選挙アナリスト「維新は衆院選議席増やすと思った、だが都構想否決された今は維新は大失速しますは」

1 ：無党派さん ：2020/11/03(火) 13:33:46.66 ID:YTwSj4pO0.net

国政政党の維新にとっても「大阪都構想の実現は党勢拡大のカギ」（幹部）との位置づけだった。最初の挑戦となった2015年の住民投票で否決された際には、維新のリーダーで大阪市長だった橋下氏が政界引退を余儀なくされた。

その結果、2017年衆院選では2014年衆院選で獲得した41議席を大きく減らす、11議席まで落ち込んだ。

松井氏の政界引退が痛手に

ただ、その後は党勢も回復し、次期衆院選では「30議席以上の獲得が確実」（選挙アナリスト）との分析もあった。
ただこれは、「大阪都構想の可決が前提」（同）で、維新内部でも「今回の都構想否決と松井氏の引退表明による選挙戦への痛手は測り知れない」（幹部）との不安が広がる。

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