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小さなナポレオン山田顕義

191 :勤皇の大義:2011/02/01(火) 18:15:54 .net
慶応三年十月二十六日、薩長同盟を既に結んでいた長州藩は出兵を完了。
二十三歳の山田顕義はお世話になった大先輩の桂小五郎に向けて
「発するに臨み、再開期し難く、情緒万端墨あに之を尽くさんや」
と覚悟。
十月、長州軍は三田尻に集合、出陣式が行われ毛利内匠が軍令を読み上げ
山田顕義に軍を指揮する武刀が渡され、軍は船に乗り込んだ。

山田顕義は徳川軍相手に勝てるとは思っちゃあいなかったんだな。
鳥羽伏見で負ければ幼い明治天皇をおんぶして山陰道を逃げる算段をしています。

「勤皇の大義」この一言の為に、長州藩サムライは一つしかない命を投げ出した。




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