■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
院政について語ろう
- 81 :日本@名無史さん:2012/03/07(水) 11:12:34.43 .net
- 白河院が鳥羽帝を退位させたときには、院はもう70歳になっていた。
それに引き換え鳥羽帝は20歳。どう考えても自分より長生きする。
院の没後に新帝(崇徳)がどういう扱いを受けるか、院は考えていなかったのだろうか?
それとも白河院の死が突然過ぎて、対策を講じる暇が無かったのだろうか。
院の荘園を帝に引き渡してしまえば、新院(鳥羽)は無力に出来た。
しかしそれをやると摂関家が復活してしまう。崇徳叔父子説を考えたとき、
白河の崇徳に対する無策ぶりが目に付く。
総レス数 1004
262 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver.24052200