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日本の刀剣武具甲冑について語る其の2

1 :日本@名無史さん:2011/10/05(水) 20:59:10.66 .net
日本の刀剣、鎧兜、装束などを語りましょう。


前スレ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/history/1285133826/l50

2 :日本@名無史さん:2011/10/05(水) 21:20:16.19 .net
関連スレ

日本服飾史
ttp://kamome.2ch.net/test/read.cgi/history/1286769080/l50

戦国板
当世具足★★★鎧について語ろう★★★大鎧
ttp://toki.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1181291635/l50

軍事板
[近世総合]大坂の陣、火縄銃、戦国・江戸・大航海時代3
ttp://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1296659597/l50

3 :日本@名無史さん:2011/10/05(水) 21:22:17.69 .net
日本軍の軍備なら自衛隊の装備もよいのかな。
軍服とか銃火器一般とか。

4 :日本@名無史さん:2011/10/08(土) 22:38:11.84 .net
時代としては江戸期まででしょ。
つか話題がないのか、前スレも長いこと書き込みがなくて落ちたよね。

5 :日本@名無史さん:2011/10/09(日) 17:04:14.32 .net
弩はどうして日本では定着しなかったのか?

6 :日本@名無史さん:2011/10/09(日) 17:10:38.85 .net
>>5
もともと幼少の頃より弓矢などの武芸の
修練を積んだ「武士」が台頭してきたので、
その結果その「武士」は高価で制作にかなりの技術が必要で面倒な弩を態々
武具として揃えることに魅力を感じなかったから。
(武士は最低でも3人張りの弓を使用する)

7 :日本@名無史さん:2011/10/09(日) 19:48:41.96 .net
持ち盾、弩、投げ槍、尾布付きの手投げ剣、フレイル、
古代の戦車から両刃の直剣までなぜ日本に定着しなかったのか?

8 :日本@名無史さん:2011/10/09(日) 20:12:21.50 .net
日本は山が多くて平地が点在。
しかも狼が多く(天敵も競合相手もいない)人里の移動は困難。
だから言語(方言)も多様。
 
その状態で地域の支配者が他の地域を攻めるにあたり人的損害は出せない。
日本では殺傷した住民に換えて移民を充てる訳にはいかないからだ。
2千人の動員を誇る軍団が一戦で500人も損耗したら補充も出来ないし防戦も難しい。
だから戦いでは死者が出ないような方法が選択されて武装も倣ったのだろう。

9 :日本@名無史さん:2011/10/09(日) 20:58:34.06 .net
>>8
根拠は地形だけ?

10 :日本@名無史さん:2011/10/09(日) 21:14:55.67 .net
>>9
むしろ
>狼が多く…
そんなに狼って恐いの?

11 :日本@名無史さん:2011/10/09(日) 21:27:48.21 .net
>>10
狼は怖いだろ。日本には狼だけはガチ、ということわざもあるくらいだし。

12 :日本@名無史さん:2011/10/09(日) 22:37:58.05 .net
餓狼伝説なんて伝説があるくらだからな。

13 :日本@名無史さん:2011/10/09(日) 23:59:46.73 .net
おっかねーもんで
徹底的に狩り込んで
絶滅させたくらいだしな。

14 :日本@名無史さん:2011/10/10(月) 00:29:26.79 .net
なんで狼や熊と戦うときに役に立たない銃を使うんだろう。
日本刀で戦えば楽勝なのに。


15 :日本@名無史さん:2011/10/10(月) 13:46:44.09 .net
なぜ日本では狼を兵器として活用しなかったのだろう。
狼を使えば楽勝なのに。

16 :日本@名無史さん:2011/10/10(月) 21:43:44.72 .net
飢餓伝説

17 :日本@名無史さん:2011/10/10(月) 22:30:02.91 .net
狼はあまりに危険すぎるので兵器として使うのは禁止された。

18 :日本@名無史さん:2011/10/15(土) 12:13:14.13 .net
wikipedia 千代金丸
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E4%BB%A3%E9%87%91%E4%B8%B8

琉球の刀剣は全部日本からの輸入品なのかな?

19 :日本@名無史さん:2011/10/19(水) 17:43:27.74 .net
琉球時代は、刀身だけ輸入して外装は自前らしいぞ

20 :日本@名無史さん:2011/10/28(金) 23:50:44.71 .net


21 :日本@名無史さん:2011/11/01(火) 13:37:03.90 .net
時代劇で甲冑に刀で切りつけて「うわぁ」と死んでしまうコントのような描写が多すぎ。
なら甲冑要らんじゃん。

22 :日本@名無史さん:2011/11/07(月) 22:51:36.67 .net
最強の剣豪って誰なの?
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/history/1300578965/l50

23 :日本@名無史さん:2011/11/14(月) 14:09:03.75 .net
来年の大河「平清盛」はちゃんと合戦シーンあんのかな。

24 :日本@名無史さん:2011/11/14(月) 16:27:13.90 .net
大河「平清盛」海賊との合戦シーン
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/09/12/gazo/G20110912001603900.html
源平合戦はまだ撮影してないだろ
大河板でやったほうがよさそうだ

25 :日本@名無史さん:2011/12/04(日) 20:02:32.68 .net


大河ドラマ「平清盛」放送決定記念講演会
高橋昌明(神戸大学名誉教授、時代考証担当)  平清盛 福原の夢

>脚本家は、朝ドラ「ちりとてちん」の脚本を書いた藤本 有紀さんです。
>起用された理由が群像を描くのに優れているからだそうです。
>実際に会ってみると、「アァァ・・・これは大変だ」と思いました。
>才能豊かな方だとは思いますが、歴史のことに必ずしも詳しくない。
>ということで、果たしてどういう事になりますか?
>ドラマ製作者の名前が出てきますが、そのなかに私の名がなかったら、喧嘩別れして辞めてしまったとお考えください。

26 :日本@名無史さん:2011/12/08(木) 12:45:26.69 .net
ドイツの若者が刀鍛冶と交流ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024375592.html
日本とドイツの交流を深めようとドイツの若者が、瀬戸内市にある刀鍛冶を養成する施設を訪れ、日本の徒弟制度に
ついて理解を深めました。
この取り組みは、働く若者の交流を深めようと、日本とドイツ両国が毎年、若者を双方に派遣しあっているもので、こと
しは吉備中央町の「国立吉備青少年自然の家」がドイツの20代の若者20人を受け入れています。
7日は瀬戸内市長船町にある刀鍛冶を養成する施設を訪問しました。一行はまず、刀に焼き入れをする工程で刀鍛冶
が細長い鋼の板をおよそ800度の炎に入れて一気に水で冷やすと、刀に波紋が浮かぶ様子を見学しました。
このあと、刀鍛冶として修行している日本の若者と意見交換し、弟子は5年間は給料が支払われないため、アルバイト
で生活費を稼いでいることや、弟子が住み込んでいる施設は、無料であることなど日本の徒弟制度について学びました。
ドイツで車両整備工の職人を目指しているミルコ・ゲーラーさんは、「日本の伝統的な手工業を体験することが出来て
良かったです」と話していました。
また、ドイツ人を受け入れた備前長船日本刀傳習所の上田祐定代表は「日本の若者から何かを学んでくれればうれしい
です」と話していました。

27 :日本@名無史さん:2012/01/04(水) 14:17:25.07 .net
【画像あり】伝説の剣を元日に一般公開 完全に「ドラゴンのつえ」だこれ
http://blog.livedoor.jp/himasoku123/archives/51687550.html

杵築市山香町小武の小武寺に伝わる国指定重要有形文化財「木造倶利迦羅竜剣(もくぞうくりからりゅうけん)」が、
来年の1月1日限定で一般公開される。
 倶利迦羅竜剣は、不動明王の化身と伝えられる竜が体を巻き付けて剣をのみ込もうとする姿を表現したもので、
同寺の剣は木彫像としては全国唯一の作品。今回のご開帳は、同寺の総代会などが「辰(たつ)年に合わせ、
竜を見て開運につなげてほしい」との願いを込めて企画した。


28 :日本@名無史さん:2012/01/05(木) 00:14:07.86 .net
古代朝鮮の甲冑
http://imageshack.us/f/214/dsc0207smallbw8.jpg/

29 :日本@名無史さん:2012/01/25(水) 12:38:44.76 .net
蕨手刀っていうのは国産なの?
渡来人が製鉄技術を持ち込むまで日本には刀をつくる技術がなかったとなると、蕨手刀は輸入品になるのか?
奥州鍛冶という言葉を聞くけど、彼らは渡来人ではない土着の鍛冶なのか?
詳しい人教えてください。

30 :日本@名無史さん:2012/01/27(金) 18:42:52.83 .net
蝦夷が当時は日本人で無かったとかいうような言い方すれば、蕨手刀もってことには・・・なるかいw

古墳の副葬品として出土するわけだから、被葬者が蝦夷だとしても、東北より南の文化の影響を受けてるのは間違いないよ。
こっちの古墳は西日本、関東で古墳築造が廃れてから作られてるからね。

31 :日本@名無史さん:2012/04/23(月) 13:05:06.28 .net
韓国がどうこういうネタがないと静かなんだなw

32 :日本@名無史さん:2012/05/01(火) 01:46:48.39 .net
当世具足かっこいい

33 :日本@名無史さん:2012/05/01(火) 03:03:24.72 .net
蕨手刀は全く同じものは大陸にはないが、
同じコンセプトのものならある。
韃靼人の馬上刀がそれで、朝鮮や中国のような鋳造ではなく折り返しの鍛造。
岩手に多い事からも、基本コンセプトは北方ルートで流入した技術だろう。
日本の地理条件では馬上仕様の刀が独自に生まれる可能性は極めて低い。

そもそも韃靼はタタールの事で、製鉄技術の「たたら」の語源。
中央アジアで広く製鉄に携わった民族で、
タタール人自体は強大な遊牧民兼強盗集団だが、鉄職人達はその部族長の財産にすぎなかった。
その重要性から代々職業を固定され、最下層の身分に置かれてこき使われた。
鉄職人はチュルクやアーリア人にもよく狙われ、支配者はコロコロ変わり、流浪と叛乱を繰り返した。

日本の製鉄は朝鮮半島から伝わったのは確かだが、一方通行だったとは思えない。
しばらくすると日本の技術の方が大陸を上回り、優秀な刀剣類は早くから日本の輸出品になる。
その逆転した理由はなんだったろうか。

蕨手刀は奈良から平安期に日本の独自の技術として発展し、やがて日本刀となる。
秋田美人、岩手の南部美人で知られる鼻が高く色白で、眼がうす褐色の特徴は
トルコ系であるタタール人の特徴をよく示している。
奥州鍛冶とはチュルクあたりの支配を逃れて日本にやって来たタタール人だったかも知れないな。




34 :日本@名無史さん:2012/05/03(木) 21:28:30.56 .net
>その重要性から代々職業を固定され、最下層の身分に置かれてこき使われた。
>鉄職人はチュルクやアーリア人にもよく狙われ、支配者はコロコロ変わり、流浪と叛乱を繰り返した。

突厥は柔然可汗国の「鍛奴」だったが支配者に取って代わって大帝国を築いているぞ

35 :日本@名無史さん:2012/05/30(水) 15:14:46.58 .net
NHK平清盛も甲冑なんかは結構いい感じなんだが・・

36 :日本@名無史さん:2012/05/30(水) 15:29:14.42 .net
>>35
為朝さんが胴丸着てるっておかしくね?

37 :日本@名無史さん:2012/05/30(水) 16:50:04.01 .net
>>35
むしろ、実在した大鎧より遥かにショボい見た目の大鎧着せるドラマなんて初めて見ました

38 :日本@名無史さん:2012/05/30(水) 18:02:03.85 .net
>>37
役者の演技が悪いのか、
どうしたらあそこまで安っぽく見えるのかな。


39 :日本@名無史さん:2012/05/30(水) 20:59:07.50 .net
>>33
中国は鋳造だけじゃなくて鍛造もやってる。ソースは「武器と防具 <中国編>」

40 :日本@名無史さん:2012/05/31(木) 02:40:05.71 .net
>>36
清盛が比叡山の神輿に矢を射る場面も大鎧に兜装備でやってほしかった

41 :日本@名無史さん:2012/05/31(木) 17:13:29.46 .net
清盛はまず風呂に入らないとw

普通の人なら、大袖つけてればみんな大鎧に見えるんじゃね?

42 :日本@名無史さん:2012/06/03(日) 10:31:04.51 .net
ニュー速、vipなどでよく中国、西洋の武具は鋳物って言うけどその元ネタは?

43 :日本@名無史さん:2012/06/03(日) 18:38:04.18 .net
鋳物でチェインメイルとか作ってたの?鎖の輪を閉じるのはどうすんだろ?

44 :日本@名無史さん:2012/06/07(木) 22:05:45.24 .net
>>35
主要メンバーの兜は大鎧に合うモノが使われてるのに
それ以外のメンバーは胴丸に江戸時代の復古調の兜ってどういうことだ?

45 :日本@名無史さん:2012/06/08(金) 17:47:11.07 .net
前にやった「大仏開眼」で恵美押勝の乱をやった時は、主役陣はともかく
脇役は頭形兜をかぶってたよ。

やる気の問題よりは、予算の問題だと思う。

46 :日本@名無史さん:2012/06/08(金) 18:39:11.33 .net
大鎧の縅糸は、糸と糸との間隔が広く下の小札があいだに見える、縦糸取り縅の旧式のものと、新式の縄目縅のものが混在していた。
縦糸取りは、先祖伝来の古い鎧という設定で、清盛、為義などのものがそれ。義朝は縄目縅だった。
ただ、鎧自体の重量感の無さは、いかんともしがたい。


47 :日本@名無史さん:2012/06/10(日) 16:12:22.92 .net
>>43 チェインメールを構成する部品は、太めの針金を切って円にして、継ぎ目はリベットで留めている。
一つ一つの輪をそのように作るので非常に手間がかかるが、そうしないと重量に耐えられない
鋳物に使う鋳鉄は炭素分が多く、堅いがもろく、粘りがなく割れる恐れがあるので、鎧関係にはほとんど使わない。薄く作るのが困難なので重量的にも不利。
古代ギリシャ時代のヘルメットと胴鎧などは青銅による鋳造。青銅は鍛造ができない。

48 :日本@名無史さん:2012/06/10(日) 19:33:58.64 .net
http://www.sanosemi.com/htst/History_of_Technology/History_of_Iron/History_of_Iron_China01.htm
戦国時代(B.C.476−221年)に始まった中国における鉄の鋳造技術 ---- その技術的源泉は、古代中国の青銅器の鋳造技術(紀元前18世紀)
古代ヨーロッパでは、青銅器は鍛造されていた。しかし古代中国では新石器時代の末期頃から鋳造で製造されていた。

49 :日本@名無史さん:2012/06/12(火) 00:31:18.96 .net
チェーンメイルで思い出したが、武士が鎖帷子を装備しだしたのはいつから?
太平記には鎖帷子を着てる記述があったり、同時代の武将の肖像画には
鎧の下に鎖帷子着てるやつがあったりするけど。

50 :日本@名無史さん:2012/06/12(火) 01:49:59.18 .net
>太平記には鎖帷子を着てる記述があったり、

太平記のどの辺に出てきますか?

51 :日本@名無史さん:2012/06/12(火) 08:22:52.40 .net
近付に随て是を見れば長七尺許なる男の、髭両方へ生ひ分て、眥逆に裂たるが、
鎖の上に鎧を重て着、大立挙の臑当に膝鎧懸て、竜頭の冑猪頚に着成し、
五尺余りの太刀を帯き、八尺余のかなさい棒の八角なるを、手本二尺許円めて、
誠に軽げに提げたり。

52 :日本@名無史さん:2012/06/12(火) 08:25:28.11 .net
爰に妙観院の因幡竪者全村とて、三塔名誉の悪僧あり。鎖の上に大荒目の鎧を重て、備前長刀のしのぎさがりに
菖蒲形なるを脇に挟み、箆の太さは尋常の人の蟇目がらにする程なる三年竹を、もぎつけに押削て、
長船打の鏃の五分鑿程なるを、

53 :日本@名無史さん:2012/06/12(火) 22:27:55.59 .net
>>51-52
ありがとうございます。
鎧の下に着てるのは矢に貫通された時のためですかね?

54 :日本@名無史さん:2012/06/13(水) 06:02:44.56 .net
>>43
だってさ、ヨーロッパに鋳鉄と良質な鋼の製造に必要な高炉が導入されたのは
13〜14世紀なのに、ろくに調べていないくせに全ての日本以外の地域の武具は鋳物
だったとか洋鉄は鍛造に向いてないとかいうような言い方する奴をたまに見か
けるからさ。
もし日本以外の地域の武具が鋳物だったら、鉄製の鎖帷子は嘘になるし実用に耐え
うるような板金鎧は造れない鋲も打てない等々の矛盾点が出る。

誰が広めたんだろ。いや、スレチだからやめとくわ。




55 :日本@名無史さん:2012/06/13(水) 11:12:58.37 .net
>>53
それもあるけど、白兵戦対策のが大きいんじゃない?
鎖帷子の記述が出てくる時期と騎馬武者のメイン戦法が
騎射から打物に変わる時期がほぼ重なってるし。

56 :日本@名無史さん:2012/06/13(水) 21:53:40.64 .net
一人は金撮棒なんか持って打物戦やる気満々だしね。

57 :日本@名無史さん:2012/06/14(木) 01:25:08.33 .net
金砕棒相手だったら鎖帷子着ててもあまり意味ない感じはするw

58 :日本@名無史さん:2012/06/14(木) 03:03:43.65 .net
逆でしょ。
鎖帷子着てるような相手だから打撃系の金棒でシバくのよ。

59 :日本@名無史さん:2012/07/18(水) 15:13:46.53 .net

Japanese Katana VS European Longsword - Samurai sword VS Knight Broadsword
http://www.youtube.com/watch?v=EDkoj932YFo

60 :日本@名無史さん:2012/08/21(火) 02:00:03.98 .net
352 名前:日本@名無史さん [] 投稿日:2011/01/29(土) 07:02:09
侍の日本刀 対 騎士の幅広剣 Samurai sword VS Knight Broadsword
■氷のブロック斬り比較
日本刀…成功
西洋剣…失敗

■革張り胴人形斬り対決
日本刀…革を斬り裂き内部も破壊
西洋剣…革に相当めり込むが切り裂けず

■板金鎧斬り対決
日本刀…胴鎧にめり込む
西洋剣…無傷で弾き返される

■板金鎧貫通対決
日本刀…易々と貫通する
西洋剣…たわんで貫通できず

http://gazo2.fbbs.jp/s7_upload_files/71825.jpg
http://gazo2.fbbs.jp/s7_upload_files/71826.jpg
http://gazo2.fbbs.jp/s7_upload_files/71827.jpg
http://gazo2.fbbs.jp/s7_upload_files/71828.jpg

西洋剣の唯一の優位性だった鎧の上からなら日本刀に勝てるという話が疑わしくなってまいりました

61 :日本@名無史さん:2012/08/21(火) 02:03:41.29 .net
366 名前:日本@名無史さん [sage] 投稿日:2011/01/30(日) 00:05:19
>>352
そもそも、当時品の全体的傾向に関しては来航した外国人がこう報告してるしねえ。


チェンバレン
・日本刀は、その名も高いダマスコ剣やトレドで鍛えた剣をも凌駕する。
刃を傷つけずに銅貨の山を一刀両断することは決して難しい離れ業ではなかった。


ゴロウニン
・鋼製品はどうかといふと、日本の大小刀は、おそらくダマスク製を除いて、
世界中のあらゆる同種の製品を凌駕している。
それは極端な試練に堪へる頑丈なものである。
鋼その他あらゆる金屬の研磨にかけては、日本人は一頭地を抜いてゐる。
彼らは金屬の鏡まで作るが、それはガラスの鏡と同様に立派に反射するのである。
われわれは日本の指物や大工道具をたびたび見たが、それは丈夫さから云つても、
仕上げの美事さから云つても、イギリス製に劣らない。

62 :日本@名無史さん:2012/08/21(火) 02:04:58.25 .net
369 名前:日本@名無史さん [sage] 投稿日:2011/01/30(日) 10:56:48

>>366
ゴローニンは海軍軍人だしチェンバレンに至っちゃ英語教師だろ。
刀剣なんて物が日常の場から消えて久しい時代の、専門家でもない人間の発言をやたらと持ち上げる理由が解らん。

この手の議論で「なぜ」日本刀の方が優れているのか科学的な観点から検証してる奴は見た事が無い。
例えば両者の物理的な構造な違いとはなんだ?よく言われる心鉄構造やら折り返し鍛錬は別に日本独自じゃないありふれた技術だ。
http://www.k3.dion.ne.jp/~j-gunto/gunto_033.htm
仮に彼らの発言が事実だとして、じゃあ何が日本刀をそんなに優れた物にしてるのかというとオレには解らん。

63 :日本@名無史さん:2012/08/21(火) 08:27:54.68 .net
ナポレオンと同時代の軍人であるゴロヴニンが刀剣に関して無知とかのほうが
むしろ無理があるわw

64 :日本@名無史さん:2012/08/21(火) 08:31:17.60 .net
こんなのもあるよな。

「武備志」
日本刀は極めて剛利、中国は及ばざるなり。

モンタヌス「日本誌」
戦いは日本人の頗る喜ぶ所なり。
彼等の武器は鉄砲弓矢の外に刀あり。
刀は非常に能く鍛えられあれば
ヨーロッパ流の刀身などは容易に
これにて切断せらるべし。

65 :日本@名無史さん:2012/08/21(火) 08:40:11.99 .net
甲冑がそんな簡単に切れるなら介者剣術とか生まれないから。

66 :日本@名無史さん:2012/08/21(火) 09:17:39.16 .net
介者剣術を心得ていれば甲冑でよく武装した相手も一刀でこの通り。

「一五六六年十月二十日付、イルマン・ルイス・ダルメイダが志岐島より耶蘇会のイルマン等に贈りし書翰」
・二十五歳の青年のキリシタン諸人に先登し、謀反人の側より一人よく武装して出でたる者と戦ひ、
シストXisto(青年はかくのごとく称せり)一刀に彼を切殺し、敵の進み来たりし前その甲冑を奪ひ
取りたり。

67 :日本@名無史さん:2012/08/22(水) 08:59:52.44 .net
介者剣術って甲冑自体でなく腋の下や小手裏などを狙って切る戦法なんだけど?

68 :日本@名無史さん:2012/08/22(水) 09:02:50.15 .net
だから甲冑着てる敵を斬り殺せるわけだ。

69 :日本@名無史さん:2012/08/22(水) 20:26:15.91 .net
簡単に切れちゃったら何のための鎧だよ。
戦国時代以前の刀の使い方ってよく解かんないんだけど。
カンジとしちゃ軍記物の様に装甲の薄目な腕や膝回りを叩き切ったり甲冑越しから殴りつけたり
他は何度も突き刺したりでOK?

70 :日本@名無史さん:2012/08/22(水) 22:06:59.98 .net
軍記物なら兜殴りが普通にあるんだよな。

71 :日本@名無史さん:2012/08/22(水) 22:16:05.57 .net
脳震盪起こしてぶっ倒れたのを兜割と称するのはありそうだな

72 :日本@名無史さん:2012/08/23(木) 00:32:18.87 .net
大太刀とかだと「刃の付いた打撃具」みたいな感じだったろうな
南北朝あたりの騎馬武者同士の戦いでは

73 :日本@名無史さん:2012/08/23(木) 08:23:11.20 .net
>>62

実際日本刀に苦戦した中国、朝鮮の武将たちの記録を見るに、他国から見た日本刀の恐ろしさは
1 中国風に言うところの短兵器の範疇を超えたリーチの長さ
2 そのバカ長い剣を軽々と扱う使い手
3 簡単に致命傷を与え、槍の柄すら両断する冗談のような鋭さ

の3点にあると見られる。2は武術の問題だから略すが「長く、鋭い刀身」というのは技術的なハードルがかなり高い。
刀身は乱暴に言えば鉄の棒材な訳だが、同じ鋼材を使っても長いほど折れやすく、曲がりやすくなる
(割り箸を1回折るのは簡単だが、折った割り箸を2回3回と折っていくとだんだん難しくなるのと同じ原理)
また、鋭い刃を作るには固い素材を用いる必要があるが、固い素材を使うと折れやすい。
さらに長くすると言うことは、必然的に刀身が重くバランスが切っ先寄りに偏ってしまう問題もある。

この問題を解決するためのブレークスルーが、靱性に優れた和鋼を鍛造する製法、鋭い刃を得るための小さな刃先角度と
強度を得るための大きな最大厚を両立できる片刃構造、バランスを補正する設計技術(柄の長さや柄頭、鍔の設計)ではないかと。

74 :日本@名無史さん:2012/08/23(木) 09:07:42.02 .net
>>72
打撃具なら身幅は狭く重ねは厚くなるはずだが
実際には南北朝期になると身幅は広く重ねは薄くなり
より切れ味を重視した姿に変わっている。
これを元寇の戦訓と見る向きもあるが、
日本の合戦事情に適合していないなら即座にこんな風潮は廃れたはずであり、
そこには打撃具であることを捨ててまで切れ味を求めなければいけない理由があるはず。
恐らくは増加していく軽装の悪党、足軽に対応したものかとも思う。

75 :日本@名無史さん:2012/08/23(木) 11:03:08.54 .net
大鎧ばかりを相手にしてた源平の争乱のころが一番打撃武器してたのかな

76 :日本@名無史さん:2012/08/23(木) 19:29:28.82 .net
>>74
それは、堅物斬り特化の作風から源平期への回帰じゃないか?

77 :日本@名無史さん:2012/08/24(金) 06:37:15.02 .net
>>74
南北朝期にゃ、長大な刀が流行ったというけど重ね薄いのは長大な刀を取り回しやすくするための処置じゃないの?

78 :日本@名無史さん:2012/09/03(月) 20:36:41.62 .net
毛抜刀ってどんなの?

79 :日本@名無史さん:2012/09/07(金) 03:21:06.79 .net
568 名前:日本@名無史さん [] 投稿日:2011/03/18(金) 20:38:56.20
当時の携帯用砥石も、それを入れる物も余裕で現存してる。
それから今から10年以上前だが、中国の軍倉庫に十数万振りの刀がある事が判明し、当時の橋本総理が日本に返してもらった事があったんだが、満州時の軍刀が殆どだったその中に確実に室町期の刀剣があった。

その事業に携わったので学術員や刀剣の先生方と一緒に現物を見たよ。

569 名前:日本@名無史さん [sage] 投稿日:2011/03/18(金) 20:52:54.45
旧軍の誰かが持ち込んだものが押収されて混じってたと見るのが妥当だな

570 名前:日本@名無史さん [] 投稿日:2011/03/18(金) 23:07:21.24
軍刀の刀身が室町期のものでも珍しくないし

572 名前:日本@名無史さん [sage] 投稿日:2011/03/19(土) 00:08:10.98
ああごめん、刀剣を格納した軍の倉庫は合計8つあって、その中の1倉庫分だけ旧軍の軍刀とは素性や経路が明らかに違う刀剣が別保管になっていたんだよ。
中国政府の説明もあって、それが旧軍とは関係のない事も分かっていた。
残り7倉庫も全体の9割以上が軍刀拵だったが、勿論そっちにも古刀や新刀も多数あった。
まあ大半が現法では輸入不可のスプリング軍刀だったんでそれらは置き去りにされていた。
別保管の刀に関してはその後の顛末に裏が物凄くあるんで、これ以上は書けないから勘弁してね。

80 :日本@名無史さん:2012/09/07(金) 10:46:47.56 .net
ソースは?

81 :日本@名無史さん:2012/09/08(土) 09:18:18.38 .net
>>78 持ち手の部分まで鉄で一体に作られているのが毛抜形太刀。横長の透かし彫りが持ち手の部分に彫られて、衝撃を吸収する構造になっている。
この形が毛抜きに似ていたことからその名がある。縁には金銅で伏輪をつけ、外観を整えると同時に持ちやすくしている。
刀身自体の反りは少ないが、鍔元近くに強い反りをつける。蕨手刀と日本刀の間をつなぐ存在と考えられている。鎬作り、庵棟と刃物としての構造はすでに日本刀と同じ。
律令制下の六衛府の武官が用いた。神護寺蔵の伝源頼朝図の武人が佩用しているのがこれ。実物も少数ながら残る。

82 :日本@名無史さん:2012/09/08(土) 09:41:38.51 .net
衝撃を吸収する構造とは言われているが、せいぜいいくらかマシにするレベルみたいで
実際はかなり衝撃が手に伝わるみたいだな。

83 :日本@名無史さん:2012/09/08(土) 09:47:25.63 .net
竹島問題 ホワイトハウス署名のお願い
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1342898312/650

このままでは日韓両国は100年、200年、1000年と憎しみあうだけです。
必要なものはメールアドレスと名前だけです。


84 :日本@名無史さん:2012/09/08(土) 12:57:55.81 .net
日本刀は目釘で固定しているだけで、柄が刀身と一体化していない造りだから、西洋の剣と違って
耐久性に劣り実用的ではない!

っていうのは昔よく聞いたなあ。
手に受ける衝撃については一切考慮なかったみたいだけど。

85 :日本@名無史さん:2012/09/09(日) 23:46:00.16 .net
>>81
詳しくありがとう!うちの県のお寺所蔵されてるのを、美術館で特別展示してあったのでどんなものか知りたかったんだ。

86 :日本@名無史さん:2012/09/12(水) 16:21:27.86 .net
金沢市本多町の石浦神社の保管品の中から、戦国時代の武将、織田信長の家紋が入った槍(やり)が見つかった。同神社の長谷吉憲宮司(37)によると
「家紋に加え、信長ゆかりの神社に家臣の子孫が槍を奉納したとの記録もある。信長自身が使った可能性もある」という。
今後、専門家に正式な鑑定を依頼する方針。【丹下友紀子】

長谷宮司によると、槍は元々、同市野町の泉野菅原神社が所蔵していた。同神社が00年に火災に遭った後は、石浦神社で保管している。
泉野菅原神社は加賀藩2代藩主の前田利長の正室、永姫(玉泉院)が建立。信長は永姫の父であることから、江戸時代から信長をまつっていたとされる。

槍の柄の先端には信長が使用していた「木瓜」の家紋が刻印されている。槍を奉納した際の「由緒書」には信長の家臣の子孫が明治時代、
泉野菅原神社に奉納したと記されていた。槍の穂は現存せず、漆塗りの柄は00年の同神社の火災で一部が焼け、保存状態は良くない。
金沢市文化財保護課は「詳しい鑑定もしておらず、今の段階では、信長に関係したものかなどは判断できない」と話している。

長谷宮司は「信長との関連が伝わる神社に奉納された経緯も含め、信長ゆかりの品の可能性もあり、市民の宝として保存したい」と話している。

毎日新聞 9月12日(水)15時30分配信 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120912-00000004-maiall-pol

87 :日本@名無史さん:2012/09/14(金) 22:03:20.67 .net
http://tatoeba2.seesaa.net/
http://tatoeba2.seesaa.net/article/287029632.html

【中国大陸での日本刀@】

寶刀近出日本國、   寶刀近く日本國に出で
越賈得之滄海東。   越賈之を滄海の東に得。
魚皮裝貼香木鞘、   魚皮装ひ貼る香木の鞘、
黄白韋カ鍮與銅。   黄白韋カす鍮と銅。

北宋の詩人・文学者にして政治家、欧陽脩の「日本刀歌」という漢詩の一節です。
欧氏は、1007年生まれ、1072年没といいますので、この日本刀を絶賛した漢詩は
11世紀に書かれたものとなります。つまり平安時代の半ばには、日本刀の切れ味は、
既に中国に知られていたということです。

古来、日本では日本刀を「かたな」「つるぎ」あるいは「太刀」などと呼んでいました。
「日本刀」という言葉が使われたのは、この「日本刀歌」が、ほぼ最初のようです。

この後、宋代から明代にかけて、多くの日本刀が大陸に輸出され、好事家によって
所蔵されることとなります。

また、これが契機になったのか、日本刀は漢詩のテーマとして流行し、唐順之、湯顛祖、
宋懸登、陳恭伊、梁侃呈、王邦我などの名だたる詩人に歌われたとのこと。

切れ味のみならず、その日本刀の独自の美しさが、彼らの感性に響いたようです。

88 :日本@名無史さん:2012/09/14(金) 22:06:47.30 .net
http://tatoeba1.seesaa.net/
http://tatoeba2.seesaa.net/article/287158267.html

【中国大陸での日本刀A】

中国、明代の武将に、戚継光という人物がいます。
1528年生まれ、1587年没。

当時、後期倭寇(ほとんどが偽日本人)の跳梁跋扈により、明の治安が悪化。
明軍が崩壊直前でした。
戚氏は、この状況下で「戚家軍」という直属の軍を組織し、独自の兵法・用兵術で
倭寇撃退に活躍。その後は、北方の警備に従事。万里の長城の補強・増築し、
モンゴルのアルタン・ハーンの侵入に対抗し、戦果をあげるのです。

勇猛なだけでなく、武芸に通じた名将でした。
「紀效新書」という兵法・武術の書物を著しています。その中の「拳経」では、
宗太祖三十二勢長拳と呼ばれる武術が図版で紹介され、現在の太極拳でも
用いられている「単鞭」などの技術も見られるとのこと

さて、明軍を苦しめた倭寇の強さの一因は、日本から輸出された日本刀でした。
同時代の軍学者、茅元儀の「武備志」には、「刀は軽快で、前後左右に飛び回り、
剣で斬ろうと近づこうにも、刀の方が長く近づきにくい。また、槍で突こうにも
柄ごと両断されてしまう」 との記述があります。

89 :日本@名無史さん:2012/09/14(金) 22:08:35.42 .net
武芸に精通した戚氏は、日本刀の切れ味だけでなく、それを使う用法、つまりは
剣術にも着目していました。
彼の著書「紀效新書」によると、
「長刀、倭の中国を犯すよりこれ始めてあり。彼らこれを持ちて跳躍光閃して前に進めば、
我が兵は己に気を奪われるのみ。倭は躍を善くし、一たび足を逆えば別ち丈余、刀長は
五尺にて、則ち丈五尺なり。我が短兵器は接し難く長器は捷ならず、身多く両断す」

明軍が、遠い間合いから飛び込まれての日本刀の攻撃に悩まされていた様子がわかります。


1528年(嘉靖40年)戚氏は、倭寇との戦いを指揮。その際、「影流目録」を入手します。

「影流」とは、一般に言われる「陰流」のこと。
15世紀、室町時代の日本で、愛洲移香斎(愛洲久忠)によって創始。
後に剣聖、上泉伊勢守信綱により新陰流として発展し、柳生家によって、
徳川将軍家の剣術として受け継がれる、剣術の一代流派。
兵法三大源流の一つです。

戚氏は、この目録を研究し、「辛酉刀法」という書物を著しています。
また、龍行剣という剣術を編み出したともいいます。
今回、いろいろと調べたのですが、この龍行剣と日本の剣術の関連性について
記述された資料は見つけられませんでした。
このことについて、存知の方がいたら、是非ご一報を。

ちなみに最近、中国で、彼を主人公にした、アニメ「戚継光英雄伝」が
作成されました。これが余りに酷い代物で、ネットでは散々に酷評されております。
彼の偉業を知るものからすれば、泣きたくなるでしょうね。

90 :日本@名無史さん:2012/09/24(月) 17:28:02.66 .net
鎖ってどうやって漆塗ってるのかな? 編んだ鎖を刷毛で塗っても輪の内側が上手く塗れないだろうし、漆が乾いたら鎖どうしがくっついて動かなくなるよね?
誰か詳しい人教えて

91 :日本@名無史さん:2012/09/26(水) 09:54:47.49 .net
転載

95 名前: 人間七七四年 投稿日: 2012/09/23(日) 16:44:22.34 ID:8WI0Qp1J
保守がてら在りし日の御手杵の画像上げときますね
http://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/380449
http://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/380450

92 :日本@名無史さん:2012/10/05(金) 12:37:46.69 .net
義経の絵でよく見かけるんですが、
太刀の上辺りにぶら下がってる白い輪っかのようなものの
用途と名前はなんというのでしょうか?

93 :日本@名無史さん:2012/10/05(金) 13:11:11.13 .net
白い輪のように見えるあれは糸を巻いたもので迷宮探索のときに使われます。
名前はアリアドネの糸です。

94 :日本@名無史さん:2012/10/05(金) 15:47:38.77 .net
弦巻(つるまき)。
掛け替えのための予備の弓弦を巻いておくもの。

95 :日本@名無史さん:2012/10/06(土) 00:46:38.60 .net
アリアドネの弾丸

96 :日本@名無史さん:2012/10/06(土) 22:04:47.63 .net
>>93
アリアドネの糸はギリシャ神話なんですね。
wikiを興味深く読ませて頂きましたありがとうござました!

>>94
それでした…!! 資料を探すのに名前が解らず難儀していたので誠に助かりました!!
ありがとうございます!

97 :日本@名無史さん:2012/10/09(火) 10:35:00.84 .net
鈴木スレがいつの間にか落ちた

98 :日本@名無史さん:2012/10/09(火) 10:43:41.78 .net
新ネタもないし役目を終えた感がある。
自分も含め↓のスレに移住したっぽい。
それらしい話題になるとまた鈴木か、とかで通じるから。

[武士騎士] 古代中世総合06 [弓馬刀槍剣甲冑船城]
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1347409606/

99 :日本@名無史さん:2012/10/10(水) 17:41:38.09 .net
軍事板?

100 :日本@名無史さん:2012/10/10(水) 17:46:03.23 .net
軍板だが戦国の話題もかなり多い。
鈴木の存在も概ね鈴木スレに順ずる扱い。

101 :日本@名無史さん:2012/11/23(金) 23:54:57.16 .net
[武士騎士] 古代中世総合09 [弓馬刀槍剣甲冑船城]
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1353355325/

102 :日本@名無史さん:2012/11/30(金) 17:30:04.85 .net
>>33
『ゆがめられた地球文明の歴史 〜「パンツをはいたサル」に起きた世界史の真実〜』
を読むと良いですよ。
書いてあります。

103 :日本@名無史さん:2012/11/30(金) 17:57:14.75 .net
ソースは栗本wwww

104 :日本@名無史さん:2012/12/01(土) 21:20:43.45 .net
刀匠たちは、新しい種類の剣の創作に挑戦しようと思わなかったのだろうか?
例えば、蛇行剣やクリスのように波打った剣など

105 :日本@名無史さん:2012/12/01(土) 21:26:50.96 .net
海部刀みたいな片切刃+鋸刃みたいな変わり刀もあるけど
あれは一人の刀匠の工夫というより需要で生まれてるんだろうしな。

106 :日本@名無史さん:2012/12/12(水) 01:05:16.92 .net
柳生石舟斎「剣術で槍相手にすんのはきつい」

107 :日本@名無史さん:2012/12/12(水) 22:47:34.54 .net
>>65
今週、6世紀の桂甲を纏った人骨が発見されたようです。
1 : ぬこ(新疆ウイグル自治区):2012/12/10(月) 23:59:23.70 ID:OHZNAGQP0 ?PLT(12346) ポイント特典
・・・群馬県渋川市の古墳時代の遺跡から、火山灰に埋まった男性の骨がよろいを身に着けた状態で
見つかりました。専門家は、男性が近くにある榛名山の噴火を鎮めるまつりをするためによろいを
着けていたか噴火から身を守るためによろいを着けていた可能性があるとみて分析しています。
発掘調査が行われたのは、群馬県渋川市の「金井東裏遺跡」で、6世紀はじめの古墳時代、火山
灰で埋まった溝の中からよろいを着けた男性の骨が見つかりました。
古墳時代に詳しい群馬大学の右島和夫講師は「これまで古墳の副葬品としてしか見つかっていな
かったよろいが、人が身に着けた状態で出土したというのは大きな発見だ。当時、よろいは権力の
大きさを示すために使われていたが、榛名山の火山活動が活発化する中で、男性が山の神に立ち
向かおうとよろいを身に着けたとも考えられる」と・・・・・・・・・・
【古代史ミステリー】 古墳時代のよろい着けた人骨発掘 「大きな発見」
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1355151563/

108 :日本@名無史さん:2012/12/12(水) 22:58:24.18 .net
かつら甲ってのは何?

109 :日本@名無史さん:2012/12/13(木) 00:24:28.30 .net
>>107
武勇伝武勇伝

110 :日本@名無史さん:2012/12/13(木) 12:23:40.68 .net
>>108
ツタで編んだ鎧

111 :日本@名無史さん:2012/12/14(金) 12:16:36.95 .net
>>>106
石舟斎兵法百首か。
「謀りと 矢とめ剛臆 長具足 多勢に無勢 兵法のほか」だな。
これだけ見ると役立たずに見えるのがな>剣

112 :日本@名無史さん:2012/12/14(金) 13:37:29.06 .net
主に新当流系の教えを書く『武具要説』だと九尺(270センチ)一丈(3メートル)くらいの槍だと
三尺の刀に相打ちとか書いてあるな。長さによるんだろ。

取り回しが悪く持ち運びに苦労する3メートルの槍と腰に差しておける刀が相打ちと考えれば
刀を腰に差しておく価値は十分にあるな。

113 :日本@名無史さん:2012/12/14(金) 22:46:37.35 .net
刀術を極めれば、凡人が持つ槍に3尺の刀で相討ちすることも
不可能ではない程度のレベルではないかと。
本気で対等に戦えるなら、槍は刀に駆逐されるだろう。

114 :日本@名無史さん:2012/12/14(金) 23:06:30.36 .net
野戦なら槍。刀も使いどころはある
マシンガンと拳銃みたいなもんかと

115 :日本@名無史さん:2012/12/14(金) 23:10:50.25 .net
>>113
いや、刀術を極めればとか『武具要説』にはそんなこと書いてないけどw
読んだことない文献を勝手な判断で論じちゃうってのも恥ずかしいわwww

116 :日本@名無史さん:2012/12/14(金) 23:14:17.08 .net
>>114
3倍の長さがあっても相打ちという点を考えるとマシンガンと拳銃ほどの差はないな。
それに、重くて取り回しが悪く普段は槍持ちに預けておく槍は自動小銃より
もう少し大きめの兵器を想定すべきだろう。

というか異なる時代の全く異なる兵器を無理やり例えに当てはめるって時点で
不毛な例えだと思うけど。

117 :日本@名無史さん:2012/12/14(金) 23:17:36.96 .net
「異なる」が重なったな。「全く別の」とでもしておいてくれ。
近代戦ではマシンガンが一丁あれば拳銃と使い分けなんか必要ないが、
槍は状況次第で刀に譲るところもある。この点も>>114の例えは誤り。


『合武三嶋流船戦要法』
「一 船中太刀打之習之事」
船中の働には鑓より太刀打を賞す。是海族家の古法也。近き勝負故也。
鑓は敵船へ乗移、艫舳を討て廻るに跡先つかへて執まわし不自由也。
太刀はその自由を得により、敵船へ飛乗んと欲せば鑓を捨、刀を抜て艫舳を切て廻るべし。

118 :日本@名無史さん:2012/12/14(金) 23:31:28.64 .net
今川義元に一番槍を付けた服部小平太は義元に膝を切られて
戦闘不能になっちゃうし、実戦では色々あるんだろうね。

119 :日本@名無史さん:2012/12/14(金) 23:48:01.41 .net
日本の槍は切られにくい構造にはなっているけど、
池田屋事件で新撰組の島田魁が槍の柄を切り落とされたから
刀で打ち倒したりしてるんだよな。両方あったほうがいいだろ。

120 :日本@名無史さん:2012/12/14(金) 23:56:20.37 .net
石舟斎「素人の槍なら刀でも勝てる。玄人相手はしんどい」
歴史に名を残す達人でこん位の認識

121 :日本@名無史さん:2012/12/15(土) 00:21:17.40 .net
新陰流の伝書でもそういう場合も勝てないと決まったわけではないというように書いてるしね。
榊原鍵吉と高橋泥舟の勝負のように刀が勝つこともある。
携帯性においては圧倒的に優れた刀が持ち運びに難儀する槍相手に
そこそこ戦えりゃもう十分じゃないのかな?

122 :日本@名無史さん:2012/12/15(土) 00:24:34.28 .net
>近き勝負故也。
>鑓は敵船へ乗移、艫舳を討て廻るに跡先つかへて執まわし不自由也。
>太刀はその自由を得により、敵船へ飛乗んと欲せば鑓を捨、刀を抜て艫舳を切て廻るべし。


間合いが近くて取りまわすのもままならない戦いでは槍は使い物にならないんだね。

123 :日本@名無史さん:2012/12/15(土) 00:31:53.83 .net
程宗猷 「単刀法選」
日本刀法は神秘的だ。
左右への変化がすさまじく誰にも予測できない。
そのせいで槍を持ってしても毎回日本刀に負けてしまう。



中国の槍術なんか日本のものと比べると素人同然なのかな?

124 :日本@名無史さん:2012/12/15(土) 00:49:52.40 .net
武蔵曰く刀はどんなところでもだいたい役に立つ武器。
突き抜けた性能はないが色々つぶしが利く武器ってことなんだろう。

125 :日本@名無史さん:2012/12/15(土) 00:54:04.88 .net
それなら日本の槍術の凄さに関する記述ももっと多いと思う。
むしろ今まで相手にしてきた中国国内の剣術のレベルが低すぎて
対槍まで想定してる日本の剣術に太刀打ちできなかったのではないか。

126 :日本@名無史さん:2012/12/15(土) 00:57:20.77 .net
中国の刀剣より日本刀が優れてるから我々も日本刀を備えるべきだとか
言っちゃうくらいだもんな。

127 :日本@名無史さん:2012/12/15(土) 05:58:26.31 .net
>>112の三尺の刀って定寸が定まる前でもあまりいなかったんじゃね。

128 :日本@名無史さん:2012/12/15(土) 10:02:50.48 .net
徳川実記に家光が二尺八寸以上の刀は差すなとお触れを出したとあるから
当時は結構いたんだろう

129 :日本@名無史さん:2012/12/15(土) 10:08:00.34 .net
対槍の構えってどんなのだろう?

月間秘伝2005年三月号
天下の名流と実践力
第三部
尾張貫流槍術

28項
200年三月フランスのパリで開催された「剣道及び関連武道国際大会(第二回パリ大会)」
に尾張貫流も招待を受け、春風館の堀口精一氏、下村幸裕氏、下村直樹氏の三名が遠征した。
〜中略〜
このたびの異種試合はフランス剣道連盟顧問の吉村謙一八段のたっての希望もあって実現したものだった。
「私(幸裕氏)は吉村先生と対戦したのですが、立ち会った瞬間に『アッ』っとなったわけです。
これは吉村先生が独自に研究されたことでしょうから詳細は控えさせていただきますが、
その構えが新陰流に伝わっている、ある対槍の構えと同じだったのです」
意表を疲れて戸惑っているうちに、見事に一本取られてしまったが、すぐに気を取り直した下村氏は、
これも伝来の、その構えに対する槍構えを取って取り返したのだという。

130 :日本@名無史さん:2012/12/15(土) 21:01:55.21 .net
>>128
いや、大して珍しくもないがそれが平均だっつうほど多くはなかったんじゃね→三尺付近の刀
って話

131 :日本@名無史さん:2013/01/13(日) 09:46:16.15 .net
>>107
日本最初の甲冑は、木製だったのですか?
武の歴史の誤りを糺す 日本の甲冑の起源・・・弥生時代
http://forkn.jp/book/2880/page/20

132 :日本@名無史さん:2013/02/21(木) 10:10:25.76 .net
マジで!?

133 :日本@名無史さん:2013/02/21(木) 22:31:01.97 .net
>>131
うん

134 :日本@名無史さん:2013/03/03(日) 22:06:34.72 .net
下の刀はどんな時に使用する刀なのでしょうか?
上の刀と何が違うのでしょうか?
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4001311.jpg

135 :日本@名無史さん:2013/03/03(日) 22:51:30.75 .net
下のは江戸時代の小さ刀。
説明は長くなるので省くけど
略式のタイプだからただの短めの脇差と考えていいよ

136 :日本@名無史さん:2013/04/30(火) 21:53:30.87 .net
基本的に島津は戦えば必ず負ける軍隊なので毎回圧倒的大軍で敵の反抗を諦めさせてるだけ
例えば伊東崩れと呼ばれる伊東氏滅亡の時も圧倒的な大軍だった。

天正4年(1576年)8月島津義久が率いる30000の大軍勢から攻撃を受ける。
守りを固める伊東勘解由の高原城には370余人ほどの兵しかいなかった。
伊東義祐は城兵を救うべく援軍を出したが、圧倒的な兵数差一戦も行えなかった。
これにより伊東崩れと称される伊東氏崩壊が始まり翌年には豊後へ逃避行をしている。

137 :日本@名無史さん:2013/04/30(火) 21:57:49.15 .net
泗川の戦いなんかも所詮は圧倒的な兵力差があっただけだもんな

138 :日本@名無史さん:2013/05/09(木) 13:03:36.98 .net
坂上田村麻呂は、どんな甲冑をつけて東北に行ったのですか?
大魔神が着てるような甲冑ですか?

139 :日本@名無史さん:2013/05/11(土) 19:33:36.55 .net
>>138
なわけなだろw
中世の大鎧のほうに近い奴着てた

140 :日本@名無史さん:2013/05/21(火) 05:46:02.28 .net
ネット通販とかで刀装具とかがバラで売ってるってことは、やっぱ刀も刃だけバラで売ってて、
あとは自分で目釘穴開けたりして鍔だの柄だの付けろということなのだろうか。
嫌だよ、40万くらいで買った刀が刃だけだったりしたら。
刃だけの物。鍔、柄、鞘の付いたもの。ドスのような鞘と柄の付いた物
などなどの写真が一つの商品にいくつもあるから、どれが現物か解んねえ。

141 :日本@名無史さん:2013/05/21(火) 09:23:31.69 .net
バラして売る方が儲かったりするからな

142 :日本@名無史さん:2013/05/21(火) 20:34:27.72 .net
刀が没収されたから外装だけ売ったんだろう

143 :日本@名無史さん:2013/05/29(水) 05:23:30.96 .net
日本刀の鞘の手入れのやり方知ってる人いません?
刀はそれなりに手入れしてるんだけど鞘の方はやり方が解らないんですよね

144 :日本@名無史さん:2013/05/29(水) 14:32:07.82 .net
塗り鞘には刀を入れっぱなしにしない。
刀は必ず白鞘に入れて、塗り鞘とは別に保管する。刀油が覿面に鞘の漆に悪いんです。
その他は一般的な漆器の保存法と同じかと。

145 :日本@名無史さん:2013/06/12(水) 14:18:57.82 .net
>>144
刀油は漆とは相性が悪かったのですか。
ありがとうございます。これで鞘にも気を遣えます。

146 :日本@名無史さん:2013/06/24(月) 23:43:43.54 .net
柄巻とか鍔を単品で勝ったりする人は自分で白鞘を拵にカスタマイズしたりするのだろうか。

147 :日本@名無史さん:2013/06/25(火) 10:42:10.95 .net
鍔はそれだけで鑑賞、蒐集の対象でしょ。

148 :日本@名無史さん:2013/08/06(火) NY:AN:NY.AN .net
白鞘入りの手入れはそうでもなさそうだけど、拵の手入れって恐ろしく手間がかかりそうだな。
柄巻、目釘うちなんかも自分でやらなきゃいけないわけだし。
大昔の武士って恐ろしくマメだったのかな。

149 :日本@名無史さん:2013/08/06(火) NY:AN:NY.AN .net
モノの手に入りやすさが違うってのもあるよね

150 :日本@名無史さん:2013/08/06(火) NY:AN:NY.AN .net
時代の鉄鍔には柄側の切羽台が朽ちこんでいる物がよくあるが
あれはやはり風雨にあたった錆びで痛んだものなんだろう。
柄袋をかけたくなる気持ちもよく分かる。

151 :日本@名無史さん:2013/08/06(火) NY:AN:NY.AN .net
現代の人たちでも居合なんかやってる人たちは
真剣でけいこするたびに拵えに移して柄糸巻いて目釘打って……
いかん。恐ろしくめんどくさそう。それも稽古の一環なのだろうか。
すごい(小並感)

152 :靖国参拝、皇族、国旗国歌、神社神道を異常に嫌うカルト教団:2013/08/06(火) NY:AN:NY.AN .net
★マインドコントロールの手法★

・沢山の人が偏った意見を一貫して支持する
 偏った意見でも、集団の中でその意見が信じられていれば、自分の考え方は間違っているのか、等と思わせる手法

・不利な質問をさせなくしたり、不利な質問には答えない、スルーする
 誰にも質問や反論をさせないことにより、誰もが皆、疑いなど無いんだと信じ込ませる手法


↑マスコミや、カルトのネット工作員がやっていること

TVなどが、偏った思想や考え方に染まっているフリや常識が通じないフリをする人間をよく出演させるのは、
カルトよりキチガイに見える人たちを作ることで批判の矛先をカルトから逸らすことが目的。

リアルでもネットでも、偽装左翼は自分たちの主張に理がないことをわかっているのでまともに議論をしようとしないのが特徴。

153 :日本@名無史さん:2013/08/07(水) NY:AN:NY.AN .net
>>151
いや柄糸なんか自分で巻かねーし(´・ω・`)
いちいち白鞘から拵移し変えたりとかもしねーし
ずっと拵に入れっぱなしだから

154 :日本@名無史さん:2013/08/07(水) NY:AN:NY.AN .net
>>153
痛んだりしないのか。結構丈夫なのな

155 :日本@名無史さん:2013/08/07(水) NY:AN:NY.AN .net
>>153は居合か剣術に心得があると見受けたけど、
刀って最初は白鞘に入っているものじゃないのか?
一度拵えに移し替えたらあとはそのままにするにしても
一度は柄糸を巻きなおしたり目釘打ちしなきゃいけないんでないかい?

156 :日本@名無史さん:2013/08/08(木) NY:AN:NY.AN .net
>>155
白鞘が無くて最初から拵だけってのも多いよ。特に安いやつ。
高い刀にはほぼ必ず白鞘つくけどね。
柄糸を自分で巻く人はまずいないね。職人技が必要だから。
素人が巻いてもこんなふうになって、まずきれいには巻けないしすぐ緩む。
http://www.aoijapan.com/img/sword/2005/05154koshirae.jpg
むかしの柄巻き師はこんな指になるまで修行したくらいの高等技術なんだ。
http://uploader.sakura.ne.jp/src/up125090.jpg
頻繁に目釘を抜いて柄と刀の抜き差しを繰り返すと、柄の緩みの原因になるから、
多くても数ヶ月に一度くらいしか柄は外さないよ。

157 :日本@名無史さん:2013/08/08(木) NY:AN:NY.AN .net
日本刀講座か
職業としてやるにはそのくらいの指でなければってだけの話という感じがする

158 :日本@名無史さん:2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN .net
>>156
ほうほうしらなんだ。
ネット通販の打ち刀とか太刀を見ていると
白鞘入り、拵え付き
ってやつが多いからてっきり皆が皆自分で巻いているものだと思っていた。
柄巻ってそんなむずかったのか。

159 :日本@名無史さん:2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN .net
日本刀は過保護にしないとダメになる。と勝手に思ってたが案外丈夫なのな。

160 :日本@名無史さん:2013/09/11(水) 10:30:51.76 .net
よく分からないんですが、陣太刀ってどうやってはくの?
紐でさらしに巻き付ければいいんですか?
素朴な疑問・・・

161 :日本@名無史さん:2013/09/11(水) 19:22:31.71 .net
>>159
江戸時代以前のお侍は、一日中刀を差して歩いていたんだし。
帰宅したら白鞘に移していたとも思えない。

162 :日本@名無史さん:2013/09/21(土) 08:45:29.53 .net
>>126
工業技術視点から捉えた「日本刀」
技のココロ「日本刀」 第1話 『最も強く、美しい武器』 2009/08/11
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090811/174070/
技のココロ「日本刀」 第2話 『今なお底知れない鉄のナゾ』 2009/08/27
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090826/174594/

163 :日本@名無史さん:2013/09/25(水) 20:27:27.16 .net
人を斬った後に白鞘で休ませると聞きます。

164 :日本@名無史さん:2013/10/31(木) 12:38:01.84 .net
【文化財】 国宝や重要文化財76点が所在不明に 国宝「短刀銘来国光名物有楽来国光」は借金のカタに
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1383171895/
【社会】国の重要文化財、全国で76点が所在不明
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1383170517/

165 :日本@名無史さん:2013/11/04(月) 18:18:34.65 .net
http://pageinfo8.auctions.yahoo.co.jp/jp/show/qanda?aID=h182020251
ヤフオクに出品してるインチキ骨董屋をどうにかしてくれ。
この具足、先週まで具足に付属してる家紋を武田菱とかいって武田信玄所用として売り込んでた。
んで、誰かの指摘で隅立て四つ目結紋だと知らされて、一旦出品取り消して今度は佐々成正所用だってさ。
でも、この具足は明らかに江戸中期以降の形態。
佐々家は切腹改易されてるから、この具足は同紋を使ってた朽木氏か亀井氏のものと考えるのが普通だと思うけど。

このfuji_5005って出品者、明らかに時代が違う鎧を黒田官兵衛所用だ、織田信長所用だとか適当な伝来つけて素人を騙してますので注意してね。
この前も、某骨董店で30万くらいであった総熊毛の具足に、ヨソから持ってきた大袖と毛靴を付けて本多家伝来かのような言い回しで高値で転売してました。

166 :日本@名無史さん:2013/11/04(月) 18:59:03.73 .net
もしかして騙されて買っちゃった人?
見抜く目がないとそうなるんだよ

167 :日本@名無史さん:2013/11/05(火) 01:20:13.55 .net
fuji_5005は今に始まった輩じゃない
もうずいぶん前から偽物売りさばいてるよ

日刀保の保存保証するみたいな事を書いてるけど、よほどの欠点がなかったら
保存は大抵付くし、やはり自分の眼を信じるしかない

168 :日本@名無史さん:2013/11/05(火) 01:22:27.59 .net
ちなみに日刀保は重要以外ただの紙切れと思った方が良い
保存があるから買うのではなく、自分が気に入った物を買うのだ

169 :日本@名無史さん:2013/11/06(水) 03:21:17.37 .net
>>165
よくよく見たら、この具足に付いてる四つ目結の家紋は後付けの可能性があるな。
面頬や袖なんか、裏からみた画像は明らかに不自然。
高値で贋作つかまされて、入札者可愛そうw

170 :日本@名無史さん:2013/11/06(水) 03:25:22.39 .net
ttp://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n129943266
井伊家伝来?全然家紋違うしwww
家紋も見れないのに骨董屋すんなよwww

171 :日本@名無史さん:2013/11/09(土) 22:38:17.59 .net
またまた適当な伝来付けてるね。
http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h182021999
久留米藩主の有馬家伝来ということだが、有馬家は右三つ巴。
出品された兜は左三つ巴なんすけど・・・騙されないでね。

172 :日本@名無史さん:2013/11/18(月) 22:43:51.97 .net
よく時代劇で、江戸時代の役人が、弓を半分に切った様な棒を持って
指揮をしているシーンがありますが、その名前が分かりません。
何方かご存知の方、教えてください。

173 :日本@名無史さん:2013/11/19(火) 02:07:27.16 .net
乗馬鞭じゃなくて?

174 :172:2013/11/19(火) 23:53:07.65 .net
たっつけ袴を履いた役人が数人の部下に「それ行け」という
感じでその棒を振っていたのです。
記憶では、重藤の上半分といった感じで、藤が段々に巻いて
あったと思います。
それを「乗馬鞭」というのでしょうか?

175 :日本@名無史さん:2013/11/20(水) 10:16:13.69 .net
ナエシの一種で弓折鞭、弓折杖、もしくは単に弓折れと言われるものです。
専用に作ったものもありますが、多くは折れた弓を加工した再利用品です。
打擲にも使えますが、主に上級武士が指揮に使用することが多かったようです。

176 :172:2013/11/21(木) 00:26:42.69 .net
175さんありがとうございました。
おかげで1つモヤモヤが解消されました。
弓を加工した再利用品が多かったとは、やはり弓に見える訳だ。

173さんも早々のレスありがとうございました。

177 :日本@名無史さん:2013/12/26(木) 07:58:49.47 .net
ここで聞くべきか悩みつつ…… 先生しつもん∩(´・ω・`)

 なぜ日本では「盾」が発展しなかったんでしょうか?
 農耕民族だから、という人もいますが、同じ農耕民であるタイ、ベトナムあたりでは
盾が結構使われてるようですが(間違っていたらごめんなさい)。

 それとも私が無知なだけで、一定期間、使われていたんでしょうか?

178 :日本@名無史さん:2013/12/26(木) 08:11:11.28 .net
西洋でも盾なんてものは甲冑が充実してくると
必要なくなってくる程度のものでしかないんだが

クロスボウのボルトやボドキン鏃を鎖帷子では防げないから
しょうがなく盾持ってただけで板金鎧が普及すると盾はいらなくなって
両手持ち武器が流行りはじめる

農耕民だから盾を使わないなんて理屈は一体誰がひねり出したのか気になる

179 :日本@名無史さん:2013/12/26(木) 08:16:56.85 .net
つか、未だに日本人は農耕・ヨーロッパは狩猟みたいなレッテル貼りを
頭から信じる人がいるんだね

180 :日本@名無史さん:2013/12/26(木) 11:06:34.52 .net
ヨーロッパも農耕技術が発達してから人口増大してるんだし

181 :日本@名無史さん:2013/12/26(木) 12:11:47.77 .net
大型肉食獣がいる地域なら爪や牙を防ぐための
狩猟用としての盾も必要になってくるけど
日本には雑食のツキノワグマくらいしかいなかった。

182 :日本@名無史さん:2013/12/26(木) 14:42:05.38 .net
だったら大型肉食獣がいなくなった段階で盾が廃れるだろ
だいたい日本だって律令時代までは持ち盾もあったし
大型の掻楯なら武士の時代において一貫して使われてるしなあ
あった持ち盾がなぜなくなったかというテーマで考えるべきなのに
大型肉食獣ってwww

183 :日本@名無史さん:2013/12/26(木) 16:07:41.20 .net
持盾なんて矢や石礫の5,6発受ければ全壊するし
わざわざ用意するような物でも無いでしょ
適当な木板でも使えばいいだけ

184 :日本@名無史さん:2013/12/26(木) 16:09:42.68 .net
イギリスでは15世紀にようやく大型肉食獣の脅威から解放されたようだな

「ばら戦争」P43
馬を下りた重装甲兵 1455〜1460年頃
 
あらためて指摘しておくと、「重装甲兵<men-at-arms>」とは
完全装備の兵士たち---騎士、従騎士、小ジェントリー層、または
高位の騎士の護衛を務めるサージェント---などを指す。
 この時代の重装甲兵たちは頻繁に徒歩で戦った。あまり楯を
使わなくなり、両手が自由になったためにさまざまなポール・アーム
の使用が可能になった。

185 :日本@名無史さん:2013/12/29(日) 22:25:59.63 .net
>>177
律令時代以前は片手持ちの携帯盾(手楯)があったが廃れ、両手の持ちの大盾(楯)が主流となった
また、この楯をバリケード状に並べたものを「掻盾」といって少なくとも戦国中期まで用いられた(信長記とか)
手楯が廃れたのはおそらく和弓という長弓が戦の主流となり、その威力に対抗できなかったからだと思う・・・
(前九年合戦絵詞)
http://www.emuseum.jp/detail/100319/005/000?x=9180&amp;y=-8&amp;s=1
(春日権現験記)
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1287504/11
(十二類合戦絵巻)
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2590870/12

絵画で唯一持盾が確認されてる例
(法然上人絵伝)
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2589645/29

また文献上では皮盾、ヒシギ楯、鉄楯、鑓楯、馬楯、箱楯、畳楯とか色々ある

あと、勘違いされがちだけど大鎧はただ盾(大袖)を肩に付けてぶら下げた感じで
守るときは体を斜めにして大袖を前に突き出しながら矢や太刀を防ぐ
(元々騎射の際、腕が自由にできるよう発達してこうなったんだけどね)

186 :日本@名無史さん:2013/12/29(日) 22:34:04.94 .net
持ち盾が消耗品ってイメージがない人が多いみたいね
ゲームほど便利なものではないから

187 :日本@名無史さん:2013/12/29(日) 22:55:19.62 .net
>>184
関係あるか分からんがイギリスで狼が絶滅したのが14世紀ごろらしい

188 :日本@名無史さん:2013/12/29(日) 23:06:59.72 .net
日本にも狼がいたのになぜ持ち盾は絶滅したのか

189 :日本@名無史さん:2013/12/30(月) 11:44:45.36 .net
>>182 かなり早い時期から弓矢が圧勝
     ↓
しかし日本は傾斜地や沼沢が多く一旦相手に良所に陣取られると土手木立を出て土塁立盾で正面圧しは発達せず
     ↓
木立沿いに迂回して夜襲が定石化
     ↓
傾斜地では盾は重いし木に当たると鳴子鳴らしてるのと同じ
     ↓
盾不要戦術が主流化

では

190 :日本@名無史さん:2013/12/30(月) 11:54:41.99 .net
夜襲を受けて弓で防衛線張る際には悪い矢や捕った矢を使ったんだろうけど命中率は推して知るべしだったろうから夜陰>持ち盾だったのでしょう

191 :日本@名無史さん:2013/12/30(月) 14:18:32.20 .net
日本の地形は言うほど特殊ではないんだがなあ
たとえば朝鮮半島なんかも7割山地だし、文明の栄えたギリシャや
ローマも同じような半島地形

192 :日本@名無史さん:2013/12/30(月) 14:29:33.74 .net
日本も三間の長槍を有する集団で叩き合える程度には地形開けてるからなあ
地形説には説得力ないわ

193 :日本@名無史さん:2013/12/31(火) 21:23:15.59 .net
>>191
朝鮮半島の山って日本と比べるとつるっぱげで見通しがいい様に見える

194 :日本@名無史さん:2013/12/31(火) 21:45:06.35 .net
その見通しが悪い日本の地形で持ち盾なんかよりはるかに持ちづらく
移動の制限になるはずの三間の長槍が集団運用される事実の前には
地形説はあまりに説得力がない

195 :日本@名無史さん:2013/12/31(火) 21:46:41.99 .net
オンドルで燃やしまくったせいではげ山だが
昔は朝鮮も山に森森だったんじゃね

196 :日本@名無史さん:2013/12/31(火) 21:49:24.82 .net
イタリアは第二次大戦の時代になってもせめあぐねるような地形もあるな
だが持ち盾は廃れなかった
それどころかローマのスクトゥムは持ち盾の中ではかなり大型

197 :日本@名無史さん:2013/12/31(火) 22:26:06.42 .net
古代ローマの時代って日本じゃ何時代なんだよorz

世界的に時代が進めば持ち盾は廃れるという当たり前の話なのになぁ
中世の騎士が盾を用いるのは様式美のようなもので太平洋戦争で日本刀を携行するようなもんだ
実際中世の戦闘で騎士同士の大規模な戦闘って何かあったか?
傭兵や雑兵が盾を片手にというイメージがちょっとでてこない

198 :日本@名無史さん:2014/01/06(月) 16:26:45.14 .net
>>194
長柄槍は有用だが持盾は使えない、故に長柄槍は用いられ持盾は廃れた

199 :日本@名無史さん:2014/01/06(月) 16:27:36.19 .net
で、地形は?

200 :日本@名無史さん:2014/01/06(月) 18:12:26.25 .net
>>199
俺は持盾がゴミで廃れた派だから、地形は関係無いかな

201 :日本@名無史さん:2014/01/07(火) 09:43:30.52 .net
清朝実録だか何だかって17世紀ぐらいの史料の挿絵に描かれてる末期明軍に
日本刀と盾を持った部隊がいるのを見たことがある

202 :日本@名無史さん:2014/01/07(火) 11:18:25.62 .net
大陸は刀剣片手持ち基本だからかな

203 :日本@名無史さん:2014/01/07(火) 14:25:49.20 .net
藤牌兵だろ
戚継光あたりから始まって鄭成功の軍にもいたとか
その戚継光の紀効新書とか練兵実記とかに挿絵あるよ

204 :日本@名無史さん:2014/01/24(金) 00:19:58.44 .net
春日大社に国宝の大鎧と刀剣見てきた!! やはり鎌倉期と南北朝期の
甲冑は素晴らしいですな。

205 :日本@名無史さん:2014/01/24(金) 12:35:06.51 .net
日本も江戸時代に林業が発達するまでは禿げ山ばっかりだった様な…

やはり夜襲至上主義で音を立てない為だったのでは?

206 :日本@名無史さん:2014/01/24(金) 13:18:08.14 .net
>>205
ハゲ山なんて人が手を加えないとできねーだろ

207 :日本@名無史さん:2014/01/24(金) 18:40:28.20 .net
都市近郊の木が刈られるのは当然のこと
まぁ205のように日本全山が禿山だとか馬鹿なことを書く奴は2chに常駐してるからマジレスしても意味ないが…

ローマ前のイングランドなんかの描写なら的外れではないけどね>禿げ山ばっかりになってしまった
レバノン杉なんかにもみられように欧州なんか日本とは比較にならない程後先考えずに森林資源を消化してきている

208 :日本@名無史さん:2014/02/01(土) 00:35:31.65 .net
任侠映画の893の刀が白鞘なのはなんで?

209 :日本@名無史さん:2014/02/01(土) 11:34:45.47 .net
時代劇のヤクザ(国定忠治とか清水一家とか)は拵のある日本刀なのに、
鶴田浩二とか高倉健がやってた明治以降のヤクザは白鞘の日本刀。

この違いはどこからきたんだろう?

210 :日本@名無史さん:2014/02/01(土) 11:40:44.16 .net
袋に入れると木刀に見えるので、持ち歩きやすいのか? と、適当に言ってみる。
真面目に考えると演出ではないかと。殺し合いするのに敢えて鍔がなく、柄の強度も低い?
刀を持参する理由はないし。

211 :日本@名無史さん:2014/02/01(土) 14:36:15.25 .net
単に価格の違いじゃないか?

212 :日本@名無史さん:2014/02/01(土) 16:28:46.87 .net
>>200
とは言え、西洋剣術では持ち盾をベースにした剣術体系の物が多いし
射撃武器のガードに有効なのも事実だから、使えはするんじゃない?
個人的にはヴァイキングシールドみたいな敢えて切らせて武器封じってのは好きだな

それにランタンシールドとかは16-17世紀の物だし、かなり長く続いてたから、使える武器なのは間違いないかと

213 :日本@名無史さん:2014/02/01(土) 17:18:31.14 .net
つか、弓の威力差による防御性能とかの違いも影響してたりしてるんじゃないかな
日本の場合は鎌倉時代から三枚打弓があって高威力の弓があった訳だし、矢も重いから
持ち盾では防げない、ってのもあったし(置き盾でも近距離では安全ではなかった)

そんな弓が一般化した日本じゃ、持ち盾は意味が薄かったんではないかな、と

214 :日本@名無史さん:2014/02/01(土) 17:32:30.25 .net
あと簡単な質問なんだけど、日本での短弓ってどういう扱い? あんまり資料ないらしいって聞いたんだが
非複合弓だから威力が低いってのは聞くけど

この辺も盾の有無に関係してるんじゃないかな
連射が容易(1分に30射撃可能)な短弓が普及してる文化圏だと、弓を防げる盾が普及し易くなるのは道理なんでないかなーと

215 :日本@名無史さん:2014/02/01(土) 17:44:55.39 .net
白鞘はそもそも刀身保管用のものなんで、強度がどうこう以前に分解しやすいつくりになってんだろ確か?

216 :日本@名無史さん:2014/02/01(土) 18:13:03.94 .net
明治以降のヤクザが白鞘の刀を使うのは警察権力が増大したせい。
証拠品の刀は使ったら即処分するか証拠品として押収されるかで基本使い捨て。
なのでわざわざ金かけて拵つけるより白鞘の柄にサラシでも巻いて使ったほうがいい
という発想になる。一回きりの使用ならそれでも保つんだろうね

217 :日本@名無史さん:2014/02/01(土) 18:51:18.51 .net
ヤクザが着流しに白鞘の刀のスタイルじゃなくなったのはいつ頃?
戦時中までは、着流し白鞘刀だったの?

218 :日本@名無史さん:2014/02/01(土) 19:28:31.50 .net
>>217
そんなスタイルは任侠映画の中で作られたものだ。事実ではない

219 :日本@名無史さん:2014/02/04(火) 10:59:23.19 .net
>>204
甲冑ええっすな

220 :日本@名無史さん:2014/02/10(月) 20:04:32.23 .net
大阪大学の博物館で古墳時代の甲冑である単甲等を一堂に展示する
そうなので来月にでも行ってきます。

221 :日本@名無史さん:2014/02/11(火) 17:28:39.01 .net
模造刀を検索してみたんだが、戦国武将とか新選組や幕末志士の刀や、
大刀のみってのが多くて困る。
オーソドックスな刀で大小揃ったのがいいのに・・・

商品名が黒石目とか呂鞘としかないやつで大小セットのやつがいいのかな。

222 :日本@名無史さん:2014/02/11(火) 22:05:00.86 .net
いつか金ができたら真剣が欲しいのはある

223 :日本@名無史さん:2014/02/17(月) 15:51:29.20 .net
伎楽面みたいな面白い形の総面の面頬を探してるんですが何かありませんか?
面白い兜はたくさん見つけられたんですが・・・

224 :日本@名無史さん:2014/02/17(月) 21:20:10.24 .net
持ち盾の最大の弱点は自分が弓を使えないこと

225 :日本@名無史さん:2014/02/20(木) 00:10:53.75 .net
ttp://armor-braid.sakura.ne.jp/

「甲冑師」を名乗っていながら、骨董転がしが本業になっていたり、素人のコスプレ踊り用の鎧に血道を上げている連中が多い中にあって、本歌としっかり向き合い、数々の文化財をも修 復・模作してきた、稀有な本物の「甲冑師」のサイト。

226 :日本@名無史さん:2014/02/20(木) 08:37:34.46 .net
>>224
長弓兵や蒙古騎兵が白兵戦用にバックラー持ってたりするけどな

227 :日本@名無史さん:2014/02/20(木) 12:49:07.48 .net
>>225
いい仕事だ実物が見たくなる

228 :日本@名無史さん:2014/02/20(木) 15:20:28.14 .net
白兵戦になれば弓なんぞ使わないから盾持っとくのもありだな

229 :日本@名無史さん:2014/02/21(金) 18:57:50.54 .net
ネットで検索したら模造刀って安いのは数千円で売ってるんだな。
おそらくオタクのイベントでのコスプレ用の刀は、こういうのなんだろうけど、
やっぱり部屋に飾ったりするのなら1万円以上のほうがいいのかな。

230 :日本@名無史さん:2014/02/22(土) 12:26:00.13 .net
興味があるなら刃物板の模擬刀スレにGOだ

231 :日本@名無史さん:2014/02/23(日) 17:09:57.28 .net
>>225
法隆寺の縦威の人形も再現しているのか
スゲェな

232 :日本@名無史さん:2014/02/23(日) 17:14:55.57 .net
223

233 :日本@名無史さん:2014/02/23(日) 17:41:17.07 .net
>>223
メトロポリタン美術館にある総面
http://www4.kjclub.com/UploadFile/exc_board_53/2010/01/14/7.jpg
http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Antique_Japanese_%28samurai%29_somen_%28facial_armour%29.jpg
こういう奇抜な奴は海外に多い気がする
「museum samurai face masks somenn」「museum samurai somenn」とかで検索したほうがいいかも

234 :日本@名無史さん:2014/02/24(月) 19:37:50.82 .net
縄文人や弥生人にヨロイのようなものはあったのだろうか?

235 :日本@名無史さん:2014/02/25(火) 00:05:49.45 .net
弥生時代まで誰も日本に鎧を持ち込まないとか
飛鳥時代まで文字を読める人間が一人も日本に来なかったとか考える方が間違い

236 :日本@名無史さん:2014/02/25(火) 09:19:35.56 .net
青銅器時代だったらブレストプレートと木製の盾だね

237 :日本@名無史さん:2014/02/25(火) 17:05:21.95 .net
日本は青銅器時代を経ずに鉄器時代になるから、その辺どうなの?

238 :日本@名無史さん:2014/02/25(火) 20:03:52.28 .net
経ずにということはない
かなり短いというだけで

239 :日本@名無史さん:2014/02/25(火) 20:10:34.43 .net
資源的に見たら、日本では青銅器より鉄器を作る方が簡単なので
青銅は海外から輸入された貴重品、日本の金属産業はいきなり鉄からってのも有りそう。

240 :日本@名無史さん:2014/02/25(火) 22:32:50.29 .net
>>238
俺の理解では青銅器と鉄器が同時期に入って来たので実用品は鉄器、青銅器は祭祀用と分けられて、
青銅器時代は無いと思っていたけど、青銅器時代が存在したという証拠が出たの?

241 :日本@名無史さん:2014/02/26(水) 09:42:59.65 .net
>>239
日本での製鉄のはじまりが6-7世紀って話なんだし、国産の銅は708年、銀は674年、金は749年だから
どっちにしろ輸入品だよ

まあ冶金術(鍛冶・鋳造)の開始とは別

242 :日本@名無史さん:2014/02/26(水) 19:28:58.49 .net
弥生時代は甲冑なんてものはなくて、半裸でバトルやってたんだろうな。

243 :日本@名無史さん:2014/02/26(水) 20:44:29.98 .net
弥生時代に鉄精錬か、壱岐に地上炉跡
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1402M_U3A211C1CR8000/

244 :日本@名無史さん:2014/02/27(木) 02:08:44.22 .net
外人が描いた邪馬台国の兵士の絵だけど、こういう木製の胸甲って実際に使ってたんですかね?
ttp://images5.fanpop.com/image/photos/31000000/Ancient-Japanese-Clothing-Yayoi-Period-400-B-C-250-A-D-japan-31064311-487-640.jpg

245 :日本@名無史さん:2014/02/28(金) 21:13:25.21 .net
岡山南方遺跡の木製甲冑は実用品だと思う

246 :日本@名無史さん:2014/03/01(土) 22:56:04.43 .net
でも、日本は早い段階で鉄製武器に移行してるよね?

中世の大鎧は芸術品だと思う。

247 :日本@名無史さん:2014/03/02(日) 22:59:16.43 .net
KUSARI KATABIRA (chain armor) of Yoroi (armor) : EDO : 31.9 × 42.9 " 3.48kg
ttp://www.ebay.com/itm/KUSARI-KATABIRA-chain-armor-of-Yoroi-armor-EDO-31-9-42-9-3-48kg-/121283480112?pt=Asian_Antiques&amp;hash=item1c3d0f0a30

これ幕末の鎖帷子だと思うけど、ズボンが付いていてそれにも南蛮鎖が仕込んであるね。
可也珍しい?

248 :日本@名無史さん:2014/03/02(日) 23:50:16.34 .net
>>247
梵字は不動明王か

249 :日本@名無史さん:2014/03/03(月) 09:51:04.37 .net
>>244
故アンガス・マクブライドの絵か。

オスプレイ社の考証イラスト画家では一番だったよな。シリーズ掲載イラストの画集も持ってるぞ。
ここのイラスト付き歴史本シリーズは人気あるんだけど、絵が下手な画家ほどイラストの考証再現度も低い傾向がある。
考証資料自体は本文を書いてる同じ歴史ライターが渡してるんだけどね。

このイラストは京都にある風俗博物館の日本服飾史再現人形を参考にしている。
http://www.iz2.or.jp/

250 :日本@名無史さん:2014/03/05(水) 01:16:30.19 .net
>>233
返信遅れましたがどうもありがとうございましたm(__)m

251 :日本@名無史さん:2014/03/08(土) 03:21:39.01 .net
徳川美術館に置いてある家康の熊毛の甲冑っていつ頃着られてたやつなんですか?

252 :日本@名無史さん:2014/03/26(水) 02:35:52.19 .net
>>252

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%A9

253 :日本@名無史さん:2014/03/26(水) 10:19:12.76 .net
一人で扱う小さいのと複数で扱う大きいのがあって
小さいほうは平安時代初期くらいで廃れたけど
大きいのは平安後期くらいまで使われてた

254 :日本@名無史さん:2014/03/26(水) 11:34:09.66 .net
>>252
このwikipediaの説明自体に疑問がありまして。
少なくとも中国においては、城の防衛等に弩は有効利用されたわけですよね?
平地での会戦ならば別ですが、活用する場所は日本においてもあったように思うのですが。
技術が伝わらなかったとも思えないし。

製作集団がいなかったからなのか……。

255 :日本@名無史さん:2014/03/26(水) 12:52:53.78 .net
維持費含めて高いからじゃない?

んで弩の主な利点は扱いが容易な事だけど
専業戦士(武士)だけが戦争する時代だと、弓を扱えない、なんて事は訓練量的にほぼない訳だから
民兵用の高額武器は廃れるんじゃ?

256 :日本@名無史さん:2014/03/26(水) 17:36:33.62 .net
千早城とかまで長期間篭城したったぜ!って話を聞かないような気がするんで
当時篭城とかが重視されてなかったとしたら、その間にイラネってなっちゃった可能性もあるんでない?
あと平安期の技術が失伝したとしても、以後も中国との貿易はしばしばやってたから技術の再輸入は容易ではないかと思う

257 :日本@名無史さん:2014/03/26(水) 17:55:44.63 .net
そう言えば、その辺で判らない事に持ち盾もあるんだよな

戦国自体だと投石は極めて有効だったのに、持ち盾が復活しなかった辺り
大鎧は優秀でも、雑兵とかは袖のない鎧だった訳だし、
投石するにしてもギリシャみたいに投石準備中に持ち盾構えて投石とか防いでも良かったのに
白兵距離に近付いたら捨てれば良いんだし

やっぱ文化的に廃れてからか?
けど朝鮮は持ち盾あったはずだよな、再輸入はできそうなものだが……けど朝鮮出兵の失敗要因を考えると、向こうの情報はマトモに入手できてなかったか
陣笠で誤魔化してた?

258 :日本@名無史さん:2014/03/26(水) 19:12:26.84 .net
陣笠で事足りたとか、やっぱりイラネで淘汰されたのかも。
持ち盾を備えた朝鮮兵と、持たなかったらしき日本兵の直接対決で
持ち盾で朝鮮兵が優位に立てた事例があるのかが問題か。

259 :日本@名無史さん:2014/03/26(水) 19:15:44.52 .net
>少なくとも中国においては、城の防衛等に弩は有効利用されたわけですよね?
比較対象として中国を挙げるなら、争い事自体が領主としての武士とその郎党・下人らで組織される多くても数十人単位の小集団同士の武力衝突が多くなった時期というのが
中国のどの時代のことなのかも明記すべき、歴史的経緯・環境が全く異なる二国間に差異があるのは疑問があると言われても…

wikiの説明に疑問があるのではなく、>255が斯く在るべきという結論が事実と違うと文句を言っているようにしか読み取れない

>戦国自体だと投石は極めて有効だった
武田?攻城戦?、目標に石を命中させようとするなら投擲者は半身を曝さなければ碌に的へ当てられないのに対して、狭間や木木・茂みから狙撃できる弓の方が有用だと思うが?
また、持ち運びに際して石は弓よりはるかに嵩張り思い、個人が運べる数も矢より少ない
何が有効なのかさっぱり分からん

>判らない事に持ち盾もある
矢の飛翔速度200km/h程度なのだから数本程度なら避けることは可能、避けようのない銃砲が戦場に登場したから竹束が使用されるようになったことを想起すべき
つまり発想が逆なんだよ
中国・西洋と何故同じ装備を用いないのか、用いるべきと考えるのではなく
諸外国のような開豁地での戦闘が念頭の集団戦に対応する必要がなく、個人戦に特化し、より打撃力のある長弓・長刀を用いるようになったと理解すべき

260 :日本@名無史さん:2014/03/26(水) 19:17:22.94 .net
>255が斯く在るべきという結論が事実と違うと文句を言っているようにしか読み取れない

>255が斯く在るべきという思い込みが現実と違うと文句を言っているようにしか読み取れない

261 :日本@名無史さん:2014/03/26(水) 19:18:25.53 .net
嵩張り思い

嵩張り重い

262 :日本@名無史さん:2014/03/26(水) 19:23:58.17 .net
>>259
別に投石部隊自体は、武田に限らず、戦国時代では一般的だったよ
敢えて記述する必要がない程のレベルだったとか

263 :日本@名無史さん:2014/03/26(水) 19:33:25.55 .net
だから、何が有効なの?
使用した武家全てを羅列しないといけないの?

264 :日本@名無史さん:2014/03/26(水) 19:38:45.38 .net
有用でなければ、そもそも投石衆とか結成しないはずなんだがな
特に投石器使った投擲術は練度も要るし、戦国時代では投石による死因もかなり多いだろ

265 :日本@名無史さん:2014/03/26(水) 19:52:57.38 .net
俺は石より弓の有用性を説いて簡便に説明もした
それに対して
弓より石の有用性を説くなら「だろう、はずだ」ではなく論拠を明示すべきじゃねぃ

石は補助的武器にすぎないと俺は思うし、何か言いたいのなら争点を明確にしてくれ

266 :日本@名無史さん:2014/03/26(水) 19:58:57.15 .net
なら弓に対して石が安価だからだな、そのコストパフォーマンスの都合で活躍してた
基本的に使えさえすれば、銃>弓>石なのも間違いないが、経済・準備的な問題で石の方がコスト面で優れていた
それ故に戦国時代、印字は各地で用いられていたし、現に結果として投石による死者も多かった
つまり有用であったという事だ

なのに投石程度に対してなら有効なはずの持ち盾が普及しなかったのは何故か

267 :日本@名無史さん:2014/03/26(水) 20:12:12.61 .net
運動会の行進のような軍相手なら石も盾も有効だろうさ
で、武器として有用な石を個人で持ち運べる際、どれ位の数を持ち運んでいると考えているの?
あと、石なんかそこらに幾らでも転がっているとかいうレベルの主張でないのなら
関東には石垣が普及せず、関西ですら他用されていた石を転用・再利用していたことの説明もできるし
大阪城の石垣の写真をみせれば、生駒産の花崗岩か六甲産の花崗岩の判別もできる、もちろん石の組成についても
こちらが講釈しなくても素養はあると考えていいのかな?

色色質問があるけど続きは明日か週末に遣りたいので、その時はお願いします。

268 :日本@名無史さん:2014/03/26(水) 20:17:19.46 .net
>>267
印字が全国で使われてたって実例や、相当数の死者がいるのに
>運動会の行進のような軍相手なら石も盾も有効だろうさ
は違うんじゃないか?
現に武田衆の存在といい、それは戦場において有効だったという証拠だろ

実際に宮本武蔵ですら投石で負傷してるってのに

269 :日本@名無史さん:2014/03/26(水) 20:39:14.60 .net
どう有効なのか、という所まで踏み込んだ方が良いのかも。

投石って、射程距離が弓に勝る訳じゃないですよね?
長槍構えて迫ってくる足軽を止めるには有効だけど、弓鉄砲と
射撃戦が出来る訳じゃない、そんな攻撃ではないの?

270 :日本@名無史さん:2014/03/26(水) 21:19:39.62 .net
弩の話題とは離れるけど
本当に投石が有用だったら江戸時代の編成でも継承されてるはずでしょ。
結局のところ投石は穴埋め、無いよりマシ、全国的に流行っていた石合戦で経験者がわりといる。
というところから来た補助的なものなんだろう。近年の投石の評価は過大な部分が多いように思う。
あと宮本武蔵が負傷した投石って攻城戦の時に守備側が石落としてくるやつでしょ。いま話題になってる投石とは違う。

271 :日本@名無史さん:2014/03/26(水) 21:24:28.28 .net
>>270
>>266の2行目
>基本的に使えさえすれば、銃>弓>石なのも間違いないが
なのでコスト的な穴埋めなのも事実だね、ただしそれで死傷者が相当数いたのも事実ってだけで
その点で多用されてた事を以って有用と判断してるだけかな

金や装備が充実してれば不要なのも事実だね

272 :日本@名無史さん:2014/03/26(水) 22:05:13.89 .net
掻楯
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/3c/Ashigaru_using_shields_(tate).jpg
ttp://blog-imgs-16.fc2.com/t/e/i/teitodennoumou/20071207163240.jpg
ttp://blogs.c.yimg.jp/res/blog-f5-e9/merciroad/folder/1042701/81/30894281/img_29?1338483215.jpg

273 :日本@名無史さん:2014/05/04(日) 10:11:43.22 .net
>>2
派生?スレ発見
【国宝】謎の七支刀について【石上神社】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history/1383629578/
【武家】日本刀の斬れ味 〜六の太刀【目利】
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/knife/1342626099/
【刀剣】日本刀の勉強【本阿彌流鑑定法】
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/knife/1388272027/

274 :日本@名無史さん:2014/07/07(月) 09:39:40.63 .net
そういえば今年の大河、黒田官兵衛のお椀形兜の甲冑は、タイトルバックには出てくるが
作中では一回も着用してないよね

なんか問題あるんだろうか

275 :日本@名無史さん:2014/07/07(月) 10:57:33.24 .net
日本刀なんか怖くない

当たったら一発で死ぬ矢・鉄砲が一番怖い。
何を何年間鍛えようが、矢にあたったら人生終了ー
現代戦でも狙撃兵が最悪に士気を低下させる。
どんな勇猛部隊でも、狙撃兵に狙われまくると、鍛練とか意味なく死ぬ。

兵士がもっともびびる飛び道具に対して無警戒な合戦シーンとかアホみたいだな。

276 :日本@名無史さん:2014/07/08(火) 12:31:43.65 .net
膝に矢を受けてしまった人かよ

277 :某研究者:2014/07/08(火) 12:44:09.71 .net
http://www.pref.yamagata.jp/cgi-bin/yamagata-takara/?m=detail&amp;id=1442
素懸威の宝童佩楯が有るが
此れは鉄札は使われて居るのかどうかだが

278 :日本@名無史さん:2014/07/08(火) 17:02:08.20 .net
>>274
妻が嫁いでくる際に妻の父が引き出物として持たせた物らしいから、
そういう物を実戦では使わないだろうという立場なんじゃないか。

279 :日本@名無史さん:2014/07/08(火) 18:54:12.85 .net
調略ばかりで戦闘しないから、鎧は必要性が薄い。

280 :日本@名無史さん:2014/07/08(火) 21:25:08.44 .net
>>275
戦国脳は刀のチャンバラがないと満足しないんだろ
清盛みたいに弓矢を主兵器にすると地味とかつまんないとか言われるし

281 :日本@名無史さん:2014/07/09(水) 17:02:35.36 .net
>>274
>>278
熱心に見てるわけじゃないが、そういえば作中では登場しないな
別に戦場で着用しなくてもいいんだけど、かといって城内で飾っている描写もないし

282 :日本@名無史さん:2014/07/11(金) 14:17:00.25 .net
「軍師官兵衛」、あいかわらず信長が南蛮胴を着てるし、甲冑がどうこうなんて整合性はどうでもいいのでは

283 :日本@名無史さん:2014/07/11(金) 15:03:54.10 .net
最近知ったんだけど、
信長が生きてた時代はまだ南蛮胴使用して無かったと聞いて驚いた

284 :日本@名無史さん:2014/07/13(日) 17:08:21.05 .net
>>271
軍忠状の手柄疵とか合戦手負注文とか見ても
石疵は明らかに攻城戦に付随する場合が多い
逆にこれははっきり野戦のものだとわかる史料にはどういうものがあるだろう?

ちなみに武田が投石してきたことで有名な三方ヶ原の徳川関連を見ても
石による死傷の記録とかは見出せなかった

285 :日本@名無史さん:2014/07/29(火) 19:57:26.92 .net
>>275
>日本刀なんか怖くない・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本刀って、意外に切れ味が鈍いんだね?
470 :名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/07/28(月) 23:40:49.77 ID:caI4OQ2U0
昔から切腹する人の介錯は剣術の達人級の人が選ばれてたが
そんなレベルの人でさえ切断に失敗して切り直す事もしばしばあった・・・・・・・・・・
【長崎女子高生殺害】高1女子が「首の切断」できるものなのか 専門家「体重をかけ、押さえつけるように何回も繰り返せば可能」
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1406546385/470

286 :日本@名無史さん:2014/07/29(火) 21:12:03.70 .net
首獲るとき、押さえつけてゴリゴリやってる絵があるじゃん。
平治物語絵巻とかが一番リアルかな。

287 :日本@名無史さん:2014/07/29(火) 21:42:44.27 .net
日本刀は刀身が厚いから、切れ味が包丁より鉈に近い。
包丁なら少し手前に引くだけでスッパリ斬れるが、鉈は叩きつけながら手前に引かなければならない。

最初のうちは切れ味鋭いが、血糊がつくと斬れにくくなるのでゴリゴリしなければならない。
藤原経清や藤原泰衡などは、苦痛を長引かせるためにわざと錆びた刀でゴリゴリされた。

288 :日本@名無史さん:2014/07/30(水) 05:48:48.53 .net
罪人を苦しませず行う斬首刑(及び介錯)とただの首切断は目的が違うやん

289 :日本@名無史さん:2014/07/30(水) 19:45:35.16 .net
愛媛県大三島の神社に、鶴姫の着たものだ、日本唯一の女子鎧だと言われている胴丸があるが、
あれは昭和40年代に神社の関係者がこしらえた全くのインチキだから信用してはいけない。

290 :日本@名無史さん:2014/07/30(水) 20:55:07.90 .net
>>289
伝来が嘘っぱちということ。胴丸自体はちゃんとした室町末期の作だが、
神社が鶴姫のものだと言い出すまでは誰のものともされていなかった。
更に言えば、鶴姫も実在の根拠が非常に薄弱で、創作・捏造された部分が多い。

291 :日本@名無史さん:2014/07/30(水) 21:23:24.95 .net
女性用ってのは本当なのかね?

292 :日本@名無史さん:2014/07/30(水) 21:30:17.82 .net
>>291
嘘。普通に男性用

293 :日本@名無史さん:2014/07/30(水) 22:43:05.74 .net
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/鶴姫 (大三島)
ウィキペディアの鶴姫の記事に、件の胴丸の伝来の問題点が書いてある。

294 :日本@名無史さん:2014/07/30(水) 23:20:59.48 .net
>>293
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B6%B4%E5%A7%AB_%28%E5%A4%A7%E4%B8%89%E5%B3%B6%29

295 :日本@名無史さん:2014/08/02(土) 05:59:25.20 .net
>>289
>日本唯一の女子鎧だと言われて・・・・・・・・・・・・
ん?すると源平争乱時代の巴御前や板額御前着用鎧は、遺されていないの?
そもそも女子用というのは、男子用とどの部位の造りが異なるの?

296 :日本@名無史さん:2014/08/02(土) 06:23:53.25 .net
>>295
巴や板額の鎧とされるものが残っているという話は聞いたことがない。あなたはご存知?
また、女子用鎧と男子用鎧に明確な部位、構造の差があるのかどうかも不明。
極稀に江戸期の大名家の嫁入り道具の中に甲冑が含まれていることがあるが、
女子本人の体型を採寸したかどうかはまた議論が必要だが、それらを見る限りでも、
普通の男子用のそれとはほとんど変わらない。せいぜい威毛の色が華やかなくらい。

297 :日本@名無史さん:2014/08/02(土) 06:53:11.23 .net
>>290
その鶴姫というのは、2013年に発刊されベストセラーになり、本屋大賞を
受賞した上下巻併せ900頁を超す大作、和田竜『村上海賊の娘』の
主人公のことですね?
2014本屋大賞は「村上海賊の娘」  2014年4月8日
http://www9.nhk.or.jp/nw9/marugoto/2014/04/0408.html

298 :日本@名無史さん:2014/08/02(土) 06:56:37.09 .net
わざわざ女性用の甲冑を作る意義は何?
鎧に男性用も女性用もないと思うが

299 :日本@名無史さん:2014/08/02(土) 07:18:11.50 .net
>>7
剣と違って日本刀が片刃なのは、製作手間都合って本当なのか?
27 :日本@名無史さん:2010/10/16(土) 18:46:37
・・・・・直刀も「斬る為なら片刃でも良いんじゃね!?」
「作るのも手間が掛かるし」」と片刃に・・・・・・・・・・・・
日本の刀剣武具甲冑について語る
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/history/1285133826/27

300 :日本@名無史さん:2014/08/02(土) 08:02:04.03 .net
やはりな、おかしいと思ったんだよ女性用なのに胸の出っ張りが無いから

301 :日本@名無史さん:2014/08/02(土) 09:50:56.78 .net
>>299
歴史的経緯は存じませんが。
刃の鋭さ(刃先の角度が小さい)と強度(最大厚が大きい)を両立させるには
片刃が有利ですね。

>>300
女物の着物に、胸の出っ張りってありましたっけ?

302 :日本@名無史さん:2014/08/02(土) 10:18:36.17 .net
>>300
女物の着物の場合は、肌着下にサラシを巻き乳房を圧潰するから胸当て
不要だろ。
胸の出っ張り>>300とは、和弓競技の女子選手が装着しておる片胸当ての
両胸当て版様の防具を云うておるのでは?

303 :日本@名無史さん:2014/08/02(土) 10:24:37.35 .net
>>297
『村上海賊の娘』の主人公は、村上武吉の娘の景で鶴姫じゃない。
鶴姫は景の憧れる女性として名前は出てくるけど。
鶴姫を主人公にした小説は昭和41年に出た『海と女と鎧』で、
作者の三島安精は神社の宮司家の人間。鶴姫の鎧をでっち上げたのも彼。

304 :日本@名無史さん:2014/08/02(土) 12:18:01.48 .net
>>302
ということは、鎧の場合でもサラシを巻けば済む話で、女性用に胸元大きく
ウエストを絞った胴を作るなんてのはナンセンス?

305 :日本@名無史さん:2014/08/02(土) 13:12:33.23 .net
>>304
戦国時代でも、女性が甲冑を着て戦うことが特殊なので、
女性の体に合わせて甲冑を作った可能性がまず低い。
戦う場合は普通の男性用鎧を流用するのが多かったろうが、
残念ながら女性の着用法のようなものは伝わっていない。
なお、室町末期の胴丸や腹巻は重量配分のために、
腰を絞って胸を張り出す逆三角形の胴にする傾向が強かった。
例の胴丸を形から女性用だ、鶴姫のものだとすると、
この時期の鎧は、ことごとく女性用だという暴論になる。

306 :日本@名無史さん:2014/08/02(土) 18:21:13.95 .net
>>299
>剣と違って日本刀が片刃なのは、製作手間都合って本当なのか?
日本刀は反りが有るから峰の方に刃を付けてもあまり意味が無い。

307 :日本@名無史さん:2014/08/03(日) 21:16:12.38 .net
>剣と違って日本刀が片刃なのは、製作手間都合って本当なのか?
日本刀の剛性と軟性を兼ね合わせた特質が優れていると言われている由来であって
片刃でなければ作れない
手間云云ではなく、構造上の特質

308 :日本@名無史さん:2014/08/11(月) 17:40:23.06 .net
>>305
色々威腹巻 兜、壺袖付(伝上杉謙信所用)
http://www.pref.yamagata.jp/cgi-bin/yamagata-takara/?m=detail&id=1072

上杉謙信女性説ってネタは聞いたことある人がいるかと思うんだけど、その理由の一つに
この腹巻はウエストが細くなってる女性型だ!ってのがあるんだw

309 :某研究者:2014/08/15(金) 12:41:35.06 .net
日本も平安期でさえ一枚の鉄板から兜を作っている例が有るなら
プレートアーマーのコピー等造作も無かったと言う事かも知れぬが
西欧甲冑は兜・胸甲だけ板金の海戦用の物しか日本には殆ど入らなかったから
西欧の様な完全板金鎧は作れなかったと言う事なのかどうかだが

310 :日本@名無史さん:2014/08/15(金) 13:23:54.87 .net
文屋のネタかと思ってたよ

311 :日本@名無史さん:2014/08/15(金) 13:25:51.61 .net
でエロい妄想にはいっていくんだろw

312 :日本@名無史さん:2014/08/15(金) 20:04:18.41 .net
金属鎧は重すぎるとか、防ぐのに板金鎧が必要なほどの攻撃が無かったとかあるのかな?

313 :日本@名無史さん:2014/08/16(土) 01:31:34.69 .net
錆びる

314 :日本@名無史さん:2014/08/16(土) 05:53:25.63 .net
プレートアーマーは小札鎧や鎖帷子のように柔軟性がない
アジア圏では金属製であれ革製であれ小札鎧や鎖帷子、ブリガンダインまたはこれらの複合型のような
柔軟性がある鎧が流行ったが板金鎧は主流たりえなかった。
胴体の一部分を板金で覆ってる場合もあるが一般的にはこれをプレートアーマーとは呼ばない

315 :日本@名無史さん:2014/08/16(土) 10:44:20.65 .net
「板金鎧なんて重い物でなくても矢は防げるよ」+「板金鎧着込んでも、鉄砲玉には無意味だよ」という構図だと
ただのデッドウエイトになっちゃう。

316 :日本@名無史さん:2014/08/16(土) 11:30:48.22 .net
続日本紀 宝亀11年(780年) 8月18日の詔
「諸国の甲冑は次第に年月を経て、ことごとく皆さびを生じ綻び多くは用をなさないという。
三年に一度の割で修理するのを例としていたが、修理する後から綻び、この上なく手間と労力を要していると聞く。
しかし今、革の甲は堅固で久しく使え、身につけても軽くて便利である。
また矢が当っても貫きにくい。その手間と日程を考えてもとりわけ作りよいものである。
今後、諸国が造らせる一年間に必要な甲冑は皆革を用い、前例通り毎年見本を進上するように。
ただし、以前に造った鉄の甲もいたずらに腐らせることなく、三年を経るごとに修理させよ」


保守整備しやすくて調達費用も安く、充分な防御力もある革鎧最強だな

317 :日本@名無史さん:2014/08/16(土) 11:39:21.05 .net
>>316
これ、何の皮を使ったんでしょうね?
厚さや強度を考えたら牛革が望ましいんだろうけど、肉や皮を取るほど
たくさん飼っていたのか。

318 :日本@名無史さん:2014/08/16(土) 13:11:23.36 .net
>>316
革が甲冑に占める割合が大きいのはやはり実用性の問題だったんだな。
矢が最大の脅威だからこれに対する防御力が保証されていて丈夫で長持ちならそりゃあ革になるってわけか。

>>317
昔は全国に牧が点在してたからね。
そして武士はそういう牧から発生したので最適な供給源だったんじゃないかな。

319 :某研究者:2014/08/16(土) 14:55:23.46 .net
桶側胴や短甲はプレートアーマー的だろうし
明光鎧もそうだろうが
トルコ・ペルシャ・印の甲冑も物に拠っては
プレート的な部分が多い様に見えるが

当世具足の場合草摺・佩楯が革の例が多いし
一昔前の胴丸や腹巻は草摺・佩楯は鉄札が入る物が
多かったのかどうかだが

320 :某研究者:2014/08/16(土) 14:57:58.66 .net
大鎧も右腹の壺板は板金鎧的かも知れぬし
板金の胸板・脇板が大型化されている鎧も有る訳だろうし
此れの直下の小札も鋲で固定されて
板金の様な防御力が有る訳だろうか

321 :日本@名無史さん:2014/08/16(土) 15:05:44.47 .net
「古代人はどう暮らしていたか 実験考古学入門」

青銅器時代の皮製盾と金属薄板盾を複製し、その防御性能をテストした実験。
筆者は用心深くも、完全に役に立つと思われた皮製盾を手にした。金属盾の方は、ただ1回切りつけただけで
切れてしまった。 (中略)
青銅の剣で切りつけてテストしてみると、複製盾は十分に耐えれることが分かった。切りつけたり、刺突して
も、皮の盾は軽くしなって、その衝撃を吸収してしまうのである。
この結果は、同じ方法でテストされた銅薄板製の盾が役に立たなかったこと比べれば、好対照であった。

322 :某研究者:2014/08/16(土) 15:09:06.16 .net
スペインの円盾兵ローデレロは一部鉄の盾を持っていたかも知れぬが
木に鉄板を貼り付けた物の可能性も有るのかだが

323 :日本@名無史さん:2014/08/16(土) 17:02:22.51 .net
>>317
鎧に使う皮っつったら日本では牛よ。
牡牛の皮を冬に剥いだもの(これが一番厚くて良質らしい)を何枚かニカワで叩き合わせて接着。
その上を漆で厚くコーティングして練革というのを作るんだそーだ。
まあ8世紀に練革の技術が成立してるのかは知らんけど。

324 :日本@名無史さん:2014/08/17(日) 00:19:18.21 .net
>>51
南北朝時代に鎖帷子があったとは驚き
大鎧と重ね着してたみたいだね
どっから伝わったんだろ?中国でも唐代にソグド経由で入ってきてたぐらいだからね

325 :某研究者:2014/08/17(日) 13:09:28.78 .net
指迄総鎖の籠手が南北朝時代から有ったと言う意見も有るが
此れの上から更に板金の籠手が装備された可能性も有るのかだが

326 :某研究者:2014/08/27(水) 08:43:41.25 .net
ブリガンダインも中世西欧甲冑としては妙に札が細かいが
生産性はロリカ・セグメンタタやコートオブプレート・桶川胴・最上胴より
悪いと言う事は無いのかだが

327 :日本@名無史さん:2014/09/01(月) 22:26:29.08 .net
当世具足で胴丸具足って名前付いてるやつあるじゃん?
あれってなんで二枚胴具足じゃなくて胴丸具足って名前なの?
胴丸具足の定義を誰かおせーてください

328 :日本@名無史さん:2014/09/06(土) 11:52:37.82 .net
具足って音読みだけど、中国人に通じるんだろうか?

329 :日本@名無史さん:2014/09/06(土) 18:57:22.68 .net
>>328
日本で甲冑のことを「具足」と呼ぶことがあるのは、
「十分に満ち足りている」という意味の仏教用語「円満具足」「具足円満」からの借用で、
特にパーツのそろった甲冑を指して「具足」と呼ぶようになったものである。
近世に普及した「当世具足」も訳せば「今時のフルアーマー」という意味になる。

中国語で甲冑を表す言葉でよく使われるのは「&amp;#30420;甲(かいこう)」。
「&amp;#30420;」は「かぶと」の、「甲」は「よろい」の意味。

330 :日本@名無史さん:2014/09/06(土) 19:02:11.13 .net
>>329
一部文字が適当に出なかったので補足。
&amp;#30420;の部分は上に「灰」、下に「皿」と書く。訓読みは「かぶと」。

331 :日本@名無史さん:2014/09/07(日) 02:11:03.61 .net
>>180
人口史で調べたほうがいいですよ。

332 :日本@名無史さん:2014/09/07(日) 09:53:29.57 .net
>>217
任侠映画としても実際としても成立しなくなったのは
大東亜戦争敗戦による
朝鮮進駐軍を自称する朝聯による暴力のせい。

朝聯はとにかくめちゃくちゃ。

333 :日本@名無史さん:2014/10/18(土) 07:08:54.76 .net
素朴な疑問なんだけど、そもそも刀や剣ってなんで東西問わずあるんだろう?
槍や斧や弓矢は狩猟とか林業とか、他に使いどころがあって先史時代から使われてたけど
刀剣は人と戦う時にしか使わないんだろ?

では人と戦う時に強いのかというと槍の方が強いらしい
じゃあなんで剣が発達したのか分からないんだけど、どうなんでしょ

334 :日本@名無史さん:2014/10/18(土) 12:16:12.51 .net
近世くらいまで自力救済が基本の世紀末世界が日常だったからだよ

335 :日本@名無史さん:2014/10/18(土) 17:17:00.11 .net
>>333
腰に差して持ち歩くのに便利だからかな?

336 :日本@名無史さん:2014/10/18(土) 17:54:25.44 .net
>>333
なんで東西問わず存在するか。
優れた点があるからだろ。
自分で答えを言ってるぞ。

人と戦う機会が増えたから刀が発達した。
槍とどっちが強いかなんて状況によるから一概には言えない。
少なくとも、刀の方が有利な状況が存在したから刀が使われたんだろ。

337 :日本@名無史さん:2014/10/18(土) 23:14:34.76 .net
>>333
マケドニアの長槍部隊は大盾と短剣で武装したローマ軍相手に手も足も出ずに敗れてますけど

338 :日本@名無史さん:2014/10/19(日) 00:39:56.23 .net
それはどっちかというと盾のおかげな気も

339 :日本@名無史さん:2014/10/19(日) 06:19:56.56 .net
近代以前の飛び道具は距離を保ったまま射撃を続けることができず
やがて白兵戦へと移行する槍は初手では役に立つがやがて邪魔になるので
刀剣に持ち帰ると

>>336
よく嫌儲やニュー速系で刀剣は指揮刀(キリッ
ていう奴多いよね
じゃあ全員雑兵もろとも指揮官だったのかと

340 :日本@名無史さん:2014/10/19(日) 08:53:49.06 .net
きっちり整列して槍先も揃えて、敵を一切近づけませんなんて戦い方もあるのかもしれない。
しかし、そんな戦い方を身につけた軍隊でも「もし破られたら」「地形などの問題でいつもの作戦が出来なかったら」
といった場合の備えは必要でしょう。そしてその備えは

・槍や盾で手がふさがる以上、腰に吊すとかで携帯できること。
・とっさに抜きやすいこと。
・仮想敵に対して、必要最低限の殺傷力を持つこと。
・兵に配布できるコストであること

等が求められます。該当しそうな武器は、まずは剣、次点で手斧でしょうか。
で、剣が最も多くの民族に受け入れられたと。

341 :日本@名無史さん:2014/10/19(日) 23:32:20.53 .net
>333
後北条家では馬と同じ数の斧を用意しろと言っていたわけで、これは戦闘には不向きでも木を伐る斧の有用性は認めていたということ
槍の衰退は鉄砲が登場してからで、戦国時代の後半では槍は攻撃兵器ではなく本陣を守る守備兵器として使われるようになった

で、質問の答えだけど、剣が武装として最も汎用性があったからじゃねぃ

342 :日本@名無史さん:2014/10/31(金) 09:03:16.19 .net
70 名前: マンセー名無しさん 投稿日: 2014/10/30(木) 09:11:10.60 ID:euwN9F9Q
>>63-64
http://books.google.co.jp/books?id=xw2ooMf2Ty4C&pg=PA22&hl=ja&source=gbs_selected_pages&cad=2#v=onepage&q&f=false
"The Samurai Capture a King, Okinawa 1609"by Stephen Turnbull (Author), Richard Hook (Illustrator)

欧米で権威になってる、英国の東洋戦史学者が考証した琉球軍のイメージがこんなもんだから。

343 :日本@名無史さん:2014/10/31(金) 09:37:32.26 .net
342
おいおい、戦国時代の城に貯蔵されていた兵装目録みたことないのか?

344 :日本@名無史さん:2014/10/31(金) 09:41:48.29 .net
陣笠、長槍は足軽の主兵装だぞ
むしろ脇差しをさしていた足軽なんてほとんどいないぞ
帯刀と名乗り(名字)はセットっていったろ

345 :日本@名無史さん:2014/10/31(金) 09:46:38.04 .net
そもそも日本刀なんてものは作るのに幾らかかると思ってるんだ?
鋼を鍛えて研いでなんて普通のやつが持てるわけないだろw

346 :日本@名無史さん:2014/10/31(金) 11:38:51.10 .net
中世の日本人は身分に関わらず帯刀していたんだが

347 :日本@名無史さん:2014/10/31(金) 19:07:40.09 .net
>>342
これマジ?
日本のまんまじゃないか

348 :日本@名無史さん:2014/11/01(土) 07:26:18.21 .net
>>347
しょうし王朝までは日本そのまんまだったとか?

349 :日本@名無史さん:2014/11/01(土) 07:26:55.95 .net
>>342
>>347
歌もあるし。

350 :日本@名無史さん:2014/11/01(土) 15:57:51.75 .net
琉球の軍装が中国の影響ほとんどなしで日本そのまんまだったってのは
確かなんだが、>>342のイラストは考証をかなり間違ってるぞ

351 :日本@名無史さん:2014/11/01(土) 16:11:21.38 .net
346
帯刀していないよ
持ってたのはいいとこ郎党まで
足軽雑兵は主に槍、つうかこれ
らもほとんど支給品だけどな

352 :日本@名無史さん:2014/11/01(土) 16:14:26.18 .net
あとは討ち死にした武士から刀とか引っぺがすくらいかな?
鎧具足っていっても戦国時代の支給品をもっていたってのが
多いからな
つうか刀なら質屋にもっていけば高値で売れるわ

353 :日本@名無史さん:2014/11/01(土) 16:16:24.14 .net
古代は知らんよ
日本刀を作る部民みたいなのがいたなら
そこから持つことはできた

354 :日本@名無史さん:2014/11/01(土) 16:32:41.71 .net
俺だったら日本刀を手にいれたら質屋に持っていって売るわ

まあ十万以上は最低でもつくだろうからな

355 :日本@名無史さん:2014/11/01(土) 16:38:26.84 .net
刀狩りの目録が戦国遺文にいつかのこってるけど一番多いのは脇差次に多いのは大刀
次に多いのが笄で槍弓鉄砲はほとんどない

356 :日本@名無史さん:2014/11/01(土) 16:46:23.96 .net
溝口秀勝分領の没収武具内訳
脇差 1543
刀  1073
小刀 700
笄  500
槍先 160

出羽仙北郡の没収武具内訳
脇差 2730
槍  1336
大刀 250
弓  78
鉄砲 26

357 :日本@名無史さん:2014/11/01(土) 16:51:13.82 .net
なんか変な日本刀アンチが頑張り始めたな
あからさまに間違ってることも言ってるし

358 :日本@名無史さん:2014/11/01(土) 17:00:40.17 .net
どの辺が?

359 :日本@名無史さん:2014/11/01(土) 17:04:23.72 .net
足軽雑兵は主に槍とかいう部分が
刀狩り目録から槍が普及してた東北の一部と弓が普及してた九州を除けば農民の所持できる
武具はほぼ刀のみと行っても過言でなく具足槍弓鉄砲は武士の専有物だったことがわかってる

360 :日本@名無史さん:2014/11/01(土) 17:17:27.30 .net
へえ!
それってほんとに農民か?

361 :日本@名無史さん:2014/11/01(土) 17:22:12.62 .net
360
ついでに言っといてやると弓は古墳時代からすでにあります
長弓3メートル近いのがな、鉄砲は江戸時代から猟師などが
すでに持ってるわ

362 :日本@名無史さん:2014/11/01(土) 17:32:46.97 .net
ほんとに変な〜
弓が行き渡っていなかったとか言っちゃってさ

363 :日本@名無史さん:2014/11/01(土) 17:51:07.19 .net
>>362
多分この板は君のレベルに合って無いと思う
戦国板か歴史難民板に行った方が実りのあるやり取りが出来ると思うよ

364 :日本@名無史さん:2014/11/01(土) 19:15:09.22 .net
戦国板にもくんな

365 :日本@名無史さん:2014/11/01(土) 21:47:47.37 .net
>長弓3メートル
>長弓3メートル
>長弓3メートル

366 :日本@名無史さん:2014/11/02(日) 07:47:23.90 .net
3mは神器の類じゃないのか

367 :日本@名無史さん:2014/11/03(月) 17:29:22.78 .net
農民帯刀していない説の根拠がほしいね
今のところ思い込みしか書かれてないし

フロイス「日本史」
・日本では、今日までの習慣として、農民を初めとしてすべての者が、
ある年齢に達すると、大刀(エスパーダ)と小刀(アガダ)を帯びることになっており、
彼らはこれを刀と脇差と呼んでいる。彼らは、不断の果てしない戦争と反乱の
中に生きる者のように、種々の武器を所有することを、すこぶる重んじている

『東インド巡察記』
http://yoshiok26.p1.bindsite.jp/bunken/cn14/pg564.html
世界中のあらゆる人種の中で、日本人は最も好戦的で戦争に没頭している。そのため、
若者であれ老人であれ、あるいはどのような地位の金持ちであれ貧乏人であれ、
十五歳をすぎると誰もが年がら年中、刀と脇差を帯にはさんで携行している。

368 :日本@名無史さん:2014/11/03(月) 17:49:38.95 .net
足軽雑兵と農民を一緒にしてるが
信玄時代の武田の軍役関係文書を見ると軍役を課された者は
農民や職人等を連れてきて人数とするのはやめろとか書かれてるがな

長柄の足軽は農民と見るべきなのかどうか

369 :日本@名無史さん:2014/11/04(火) 18:13:19.06 .net
百姓も軍役の対象だったのは戦国異聞やルイスフロイス日本史見る限り明らか
信玄時代のものにも15〜60歳の者は全て招集し逆らう者は首を切れと命じたものが残ってる

370 :日本@名無史さん:2014/11/08(土) 05:15:33.33 .net
そもそも戦国時代の百姓を江戸時代以後の百姓と同じイメージでとらえるのはおかしい。
戦国時代の日本は全員武装してるといって差支えない時代だろ。
宣教師もはっきりそう書いているし、大名とかと無関係に村落レベル同士で軍事衝突は日常茶飯事だった。
大名がそういう連中の動員を考えるのは当然至極だろ。
また、そういう状態だからこそ、秀吉は刀狩を考えたわけでね。

371 :日本@名無史さん:2014/11/10(月) 03:18:42.21 .net
>>367
てことは、ヨーロッパの農民て、兵士として駆り出されなかったの?

372 :日本@名無史さん:2014/11/10(月) 06:46:24.32 .net
>>371
どうしてそうおもう?
帯刀の有無と徴兵は関係ないと思うが

373 :日本@名無史さん:2014/11/10(月) 07:02:48.24 .net
368
なるほどなるほどw
なんでお前らが騒いでいるかとか分かったわw
神器とかな、そういうとこには注目してるとことかw

374 :日本@名無史さん:2014/11/10(月) 07:07:02.04 .net
371
すげえなw
それなら兵士が3000万人いるぞw

375 :日本@名無史さん:2014/11/10(月) 15:09:14.76 .net
昨日NHKの日曜美術館で手鉾見て感動したあの時代にあんな物を作れたなんて本当に凄いの一言に尽きるもし国産なら本当にほこらしい

376 :日本@名無史さん:2014/11/10(月) 18:17:34.61 .net
>>371
うんそうだよだって傭兵制だし
フランク王国末期にはすでに「祈る人戦う人耕す人」と呼ばれるカースト的な制度があって
完全に兵農商が分離してた

377 :日本@名無史さん:2014/11/10(月) 20:43:18.83 .net
その書き方だと「商=祈る人」になるけど。

378 :日本@名無史さん:2014/11/11(火) 02:44:21.81 .net
安価をまともに打てない馬鹿は兵農分離以降のことしか知らないんだろう。

379 :日本@名無史さん:2014/11/11(火) 07:50:38.56 .net
>>376
>>377
聖兵農。

380 :日本@名無史さん:2014/11/11(火) 08:14:07.83 .net
>>376
ゲルマン圏の王は「非常時に王国内の全成人男子を軍事召集する権限」てのも伝統的に持ってたらしいが
実際に行使されたかどうかはともかく

381 :日本@名無史さん:2014/11/11(火) 08:26:54.88 .net
>>380
トゥールポアティエの戦いでは成年男子総動員で鍬持って戦った。

382 :日本@名無史さん:2014/11/12(水) 23:02:02.16 .net
有柄銅剣の鋳型が初出土 高度な量産技術示す
http://www.toonippo.co.jp/news_kyodo/news_mn/20141112010016611.asp

383 :日本@名無史さん:2014/11/13(木) 18:31:37.78 .net
>>380
ガリア戦記だとゲルマン人が老若男女すべてを戦場に導入してる場面があるね
しかしローマに侵入した頃にはすでに軍役を担う自由市民と隷属民に分化してたみたいだよ

>>381
西欧中世軍制史論によるとカール大帝の頃ですらフランク王国の総兵力は精々3万人しかいなかったと見られている
というのもフランク王国の軍隊はすべてが重装騎兵で構成されているため非常にコストがかかったし
兵士が没落して軍役を担えなくなることも多かったから

384 :日本@名無史さん:2014/11/14(金) 04:59:04.91 .net
>>383
あり

385 :日本@名無史さん:2014/11/14(金) 22:21:08.58 .net
シャルル7世が百年戦争終結の後諸侯の私兵を解体して創設した王国軍の総兵数が
西洋中世史料集によるとすべて騎乗兵で9000
レオン六世の頃の東ローマのカタフラクトの総数がタクティカによると8000
薔薇戦争当時のイングランドとスコットランドの総兵力がメンアットアームズによると13000
傭兵制の国の軍隊の数ってそんなもん

386 :日本@名無史さん:2014/11/14(金) 23:15:32.56 .net
中世ヨーロッパは人口自体もかなり少ないが、それにしても軍の人数も少ないな。
イングランドとスコットランドは合わせて500万くらいは人口あったろうから、
当時の日本式の動員だと10万人〜15万人くらいの兵力あっておかしくないんだけどな。

387 :日本@名無史さん:2014/11/16(日) 09:38:46.48 .net
>>385みたいのは「国王がある程度常備軍的に動かせる人数」でないの
さすがに当時王国内の全戦闘員を把握してないだろう

388 :日本@名無史さん:2014/11/16(日) 22:25:37.42 .net
シャルル7世の王国軍は国内全ての全諸侯勢力を解体して作ったものなんだが
以後国王以外は軍備を持てなかったのでそれがフランスの兵力の全て

389 :日本@名無史さん:2014/11/17(月) 09:20:58.88 .net
三十年戦争(1618-1648年)中にフランス国王が動かせた兵力が2万人
絶対王政と官僚制度が確立された1680年代フランス軍が30万人

390 :日本@名無史さん:2014/11/17(月) 09:50:46.45 .net
387
兵糧(食い物)用意できるのか?
移動中の軍隊の武装も用意しなきゃならないし
その間の兵糧を用意できなきゃ軍隊の編成は無理だぞ

391 :日本@名無史さん:2014/11/17(月) 17:57:50.27 .net
日本みたいに目と鼻の先に敵がいるわけじゃないしね
外国同士の戦いがほとんどだから連れて行ける数も限られてる

392 :日本@名無史さん:2014/11/17(月) 22:00:19.21 .net
中世の日本の軍は内戦の事しか考えてねえからな。
厳密に言うと戦国時代は戦国大名の領国が独立した国家だったから内戦という意識はなかったろうけど。
いずれにしろ自弁が基本でそれほど大規模の兵站を用意する必要がある戦を想定してないからね。

393 :日本@名無史さん:2014/11/18(火) 04:14:21.18 .net
>>374
戦国時代までは兵農未分離だから、平時は耕作、有事には武装して戦っていたんやろ(適当)

394 :日本@名無史さん:2014/11/19(水) 18:48:35.15 .net
中世ヨーロッパの国家間同士の戦いより古代ギリシャの都市国家間の戦いの方が大規模なのは
誇張もあるんだろうけど距離が近いってのも大きいんだろうな

395 :日本@名無史さん:2014/11/28(金) 18:10:57.54 .net
>>394
ヨーロッパはローマ帝国が崩壊してから暗黒時代。
冶金技術など一部は進歩したのもあるが、
上下水道や築城技術などのローマ時代の技術は廃れてしまった。
十字軍も7回も行われたが、勝てたのは実質1回だけ。

ヨーロッパが発展するのはルネサンス期であって、
イスラムやアジアを超えるのは産業革命期に入ってから。

396 :日本@名無史さん:2014/11/28(金) 18:37:47.37 .net
>>395
十字軍て輸入業の名前だし。

397 :日本@名無史さん:2014/11/28(金) 21:27:29.36 .net
396
ほらふいてんなよニワカ野郎

十字軍が終わったあと、欧州は主権国家や法治国家が成立してんのに、

1600年まで国取り合戦やってる野蛮国家が同じなわけねーだろ粕が。

398 :日本@名無史さん:2014/11/28(金) 23:01:36.48 .net
ドイツやイタリアとか19世紀になって天下統一されるまでずっとやってたけどな
バルカン半島に至っては今でもや

399 :日本@名無史さん:2014/11/29(土) 01:42:24.56 .net
ドイツは欧州統一王子にして欧州王族の太祖カール大帝にして神聖ローマ帝国の盟主にしてローマ帝国を滅ぼし最強民族がゆえのことだろ

統一ドイツを果たしたビスマルクというが、そこから一自体線、二次大戦と全世界相手にほぼ一か国で互角に戦えてんだよ

ジェット気、原爆、ロケット、レーダー、戦車技術、いえばきりないほどの銀河系国家、
いまだに東西分列してもBM、ベンツ、アウディ、ワーゲン、ポルシェ、と恐ろしい数の車メーカー保有


こんな雑魚島国といっしょにすんなや

400 :日本@名無史さん:2014/11/29(土) 05:41:38.95 .net
>>399
ドイツと日本は優秀。

ドイツと日本はシンクロしている。

401 :日本@名無史さん:2014/11/29(土) 07:24:54.38 .net
>>399
ベンツというメーカーは現存しないけどな。現在の社名はダイムラーだ。

402 :日本@名無史さん:2014/11/29(土) 08:59:22.37 .net
日本とのシンクロは韓国だよ

403 :日本@名無史さん:2014/11/29(土) 09:01:49.99 .net
韓国は支那事大でシンクロしてるのが正常だってw

404 :日本@名無史さん:2014/11/29(土) 09:05:58.92 .net
元朝、明朝のときだって支那にビビって先走って元寇再来のための軍船作ってたんだよなあw
日本が有利なら半島政府にも反逆するしそういうやつら

405 :日本@名無史さん:2014/11/29(土) 09:10:18.54 .net
>>402
日本と西欧は連動している。

406 :日本@名無史さん:2014/11/29(土) 09:23:26.27 .net
どう考えても日本と韓国は連動してるから

407 :日本@名無史さん:2014/11/29(土) 09:24:35.18 .net
日本が連動か?
一つ教えといてやるけど中国のことを支那っていうだろ
これはギリシャ語にもシーナって語はでてくるんだよ
一つの説としては秦の始皇帝のときにシンて言葉がでてくるが
秦(シン)の女性名詞でシーナ

これはポルトガル人宣教師が伝えた明の時代のものだが中国人
はずっと昔から自分らの国をシナって呼んでる記述はある

408 :日本@名無史さん:2014/11/29(土) 09:29:45.96 .net
407
どんな連動かちょっと説明してみな

409 :日本@名無史さん:2014/11/29(土) 09:33:20.61 .net
日本と西欧は連動している。
日本と西欧にしか近代は発生しなかった。

410 :日本@名無史さん:2014/11/29(土) 17:04:30.47 .net
現実にいうと、日本と韓国は兄弟みたいなもの

客観的に弟は日本かな

ドイツと肩並べてるなんて幻想は世界から失笑されるからな

411 :日本@名無史さん:2014/11/29(土) 17:10:49.93 .net
はいはい

412 :日本@名無史さん:2014/11/29(土) 17:10:51.90 .net
はいはい

413 :日本@名無史さん:2014/11/29(土) 17:23:50.00 .net
ドイツが魔神ブーなら
韓国はすーぱーサイヤ人
日本はミスターサタン

て感じじゃないかな

414 :日本@名無史さん:2014/11/29(土) 18:31:04.40 .net
>>398
あっちは、こっちと違って停滞期が短く鎖国が無かったのが技術発展に効いてやがる。

415 :日本@名無史さん:2014/11/29(土) 18:46:56.47 .net
ageちまったw
あと、日本は八方を海に囲まれてるおかげで情報伝達に難がある
他のアジア地域もデカい統一国家ばかりなのが災いして戦乱期が終わった途端に長い停滞期にすることが多いし

結果的にある意味欧州は小国群の群雄割拠に近い状態にして正解だったな

416 :日本@名無史さん:2014/11/29(土) 18:50:31.05 .net
小金デビューした長男の侏儒をの取扱いの件は東洋世界の一大問題だよね

417 :日本@名無史さん:2014/11/29(土) 20:02:52.37 .net
逆に陸続きなら間違いなく荒廃してただろ日本なんて

418 :日本@名無史さん:2014/11/29(土) 20:15:28.52 .net
あのさ、日本はたった一回、欧米列強から皆殺し寸前にまでやられただけで、ここまでひ弱になる国だぞ

ドイツ様なんか1次大戦てあそこまでフルボッコにされても、十年前後でまた全世界相手に戦い挑んで、挙げ句は互角にたたかえちまうんだぞ。

フランスもイギリスも何百年しのぎ削ってきたんだよ?
もうさあ、日本なんて最強の時代の秀吉だって明に負けたら即衰退とか、欧米列強の風上にもおけない雑魚島国だわ

419 :日本@名無史さん:2014/11/29(土) 20:18:52.27 .net
もうさあ、欧米列強はぱねーすぎ

やるとなったら百年単位で戦争しまくるし、またそれも可能なほどの能力と技術力と知識が存在する

一緒にすんなや、海の天然要害なしじゃコワッパのくせに笑

420 :日本@名無史さん:2014/11/29(土) 20:48:28.12 .net
何年経っても水車すら作れなかったお困りの国が何だって?w

421 :日本@名無史さん:2014/11/29(土) 20:48:41.25 .net
すごいね

422 :日本@名無史さん:2014/11/29(土) 20:57:11.68 .net
チャリオットは紀元前2000年ころにはもうあったんだけどなあ

423 :日本@名無史さん:2014/11/29(土) 21:00:59.38 .net
420
4000年間争っているといっても過言じゃない

424 :日本@名無史さん:2014/11/29(土) 21:10:37.18 .net
中央アジア北部で始まり
紀元前1500年ころには
中国華北
インド北部
トルコ
あたりまでその足跡がある

425 :日本@名無史さん:2014/11/29(土) 21:39:35.59 .net
もう結論としては戦うために生まれてきた戦闘民族ですわ
彼らの行軍が大陸における神話を作った
今ある宗教の雛形は彼らの影響

426 :日本@名無史さん:2014/11/30(日) 17:03:49.57 .net
>>425
それを「ミトラ教」という。
太陽神ミトラの世界初の唯一神教だ。

427 :日本@名無史さん:2014/12/05(金) 19:15:16.72 .net
欧米で古くから文明化してたのはギリシャぐらいで
ローマ時代のイギリス諸島やゲルマンとか同時代の日本と五十歩百歩だろうに

428 :日本@名無史さん:2014/12/08(月) 09:44:05.63 .net
>>274
昨日放送の「軍師官兵衛」の九州攻略戦でついにその甲冑が登場した
次回最終回だよ

429 :日本@名無史さん:2014/12/08(月) 10:03:06.33 .net
427
ボケ
ミトラ教は仏教などと同じインドあたりで発生した一宗教だ

430 :日本@名無史さん:2014/12/08(月) 10:04:58.35 .net
ちゃんと遺跡なんかはでてきてんだろうがよ
調べろよな

431 :某研究者:2014/12/13(土) 19:03:20.16 .net
当世具足出現後の戦国時代後期には本小札製の具足は
通常の騎馬武者ではほぼ無く伊予札や板札の使用が大半と言う事は無いのかだが
古い本小札が可成り再利用されていた可能性も有るのかだが

432 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2014/12/13(土) 19:33:07.82 .net
>>431
何が言いたいんだ

433 :某研究者:2014/12/14(日) 12:49:37.48 .net
ttp://samidare.jp/dahlia/note?p=log&lid=134035
>前田慶次 着領 素懸白糸威朱塗五枚胴具足(すがけしらいとおどししゅぬりごまいどうぐそく)  

此れの脛当の立挙は妙に巨大だが
果たして防御力を考慮したのかどうかだが

434 :某研究者:2014/12/14(日) 13:34:48.76 .net
ttp://metmuseum.org/exhibitions/view?exhibitionId=%7b063a1aa2-5a4e-439a-a332-046e00e8bd73%7d&oid=39902&pkgids=230&pg=1&rpp=30&pos=29&ft= 
上れは裃を模した江戸期の陣羽織だろうが
ビロード使用と言う事は戦国期に近い物の可能性も有るのかだが

435 :某研究者:2014/12/14(日) 16:07:26.45 .net
http://www.kagura-shop.com/collection/2010/10/10-1.html
上の様な肩の陣羽織は現代以前に有るのかだが
http://www.sanadahoumotsukan.com/facilities/shousai.php?n=342&pl=1#
上の真田家の陣羽織の肩のラインは似ているが
戦国期に同様の物は有ったのかどうかだが

436 :某研究者:2014/12/14(日) 18:49:41.11 .net
ttp://miyanoki.kt.fc2.com/galary/g9.htm
上の神楽の陣羽織も肩が上に張り出しているが
軍用の物の影響は有るのかどうかだが

437 :日本@名無史さん:2014/12/14(日) 20:58:55.77 .net
>>432
そいつただ独り言を垂れ流すだけでわりと無害なコテだよ

438 :某研究者:2014/12/16(火) 08:24:57.18 .net
http://nihon-no-katchu.proboards.com/thread/711/maedate-shinsa?page=4
カマスの頭部の前立等も有るのかだが
百足の前立で此れ以上巨大な物は有るのかどうかだが
百足形兜と言うのは有るのかどうかだが

439 :某研究者:2014/12/16(火) 19:59:25.03 .net
古い陣羽織は裾広がりと言うが
前田利家・上杉謙信の陣羽織等は裾広がりでは無いが
此れは新しい物の可能性も有るのかだが

440 :某研究者:2014/12/17(水) 13:06:31.71 .net
貸具足には一枚シコロの兜が有るが此れは多用されたのかどうかだが
貸具足以外でも一枚シコロの兜は幾らかは有る様だが

441 :某研究者:2014/12/18(木) 19:20:36.02 .net
kagura-shop.com/collection/2010/10/11-1.html
上の神楽の陣羽織の様に前衿部分が上に尖っている物は戦闘用の陣羽織に有るのかだが

http://www.cordens.be/japan/armor.htm
上に恐らく江戸期の前衿部分が尖っている陣羽織が有る様に見えるが

442 :日本@名無史さん:2014/12/23(火) 22:16:56.03 .net
関ヶ原の頃の甲冑ってもはやコスプレの域に達していて面白いよなw
侍大将クラス以上になると甲冑みただけで誰かわかる。
またあえて目立つように各々がど派手な甲冑を作ったんだよな。
諸外国の甲冑にこの頃の日本の甲冑みたいに個性豊かなのってあるのかな?

443 :某研究者:2014/12/24(水) 14:37:16.28 .net
実戦用では無いなら西欧のトーナメント用のクレストが有るだろうが
西欧の14世紀前半のグレートヘルムのクレストは実戦用の物も有るが
余り特徴は無いだろうか

bonhams.com/auctions/21861/lot/217/
上は龍頭形兜かと思ったが
麒麟形兜である訳だろうか

444 :日本@名無史さん:2014/12/30(火) 18:22:44.13 .net
佐野美術館

天下三名槍の一つ、本多忠勝愛用の蜻蛉切がついに ――
ひとの縁は、ものの縁
―初公開の矢部コレクション―
http://www.sanobi.or.jp/exhibition/yabe_collection_2014/

平成27年1月9日(金)〜平成27年2月15日(日)

織田信長が長篠の戦いでの功を賞して奥平信昌に与えた一文字の太刀や、天下三名槍の一つ「蜻蛉切(とんぼぎり)」。
静岡県沼津の実業家・矢部利雄氏(1905〜1996)が一代で築き上げたコレクションを、このたび初公開いたします。

445 :某研究者:2015/01/06(火) 16:46:07.32 .net
blogs.yahoo.co.jp/randokku2000/38705528.html
>絲原記念館所蔵馬鎧 
此の龍面は皮なのかだが
毛が有る物は他に見ない訳だが

446 :某研究者:2015/01/13(火) 14:33:44.65 .net
前立て蛇
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r123201319

此れは丸い蛇の目紋と蛇を組み合わせた前立なのかだが
江戸期の物なのかどううかだが

447 :日本@名無史さん:2015/03/09(月) 00:41:37.02 .net
詳しい人、教えて
なんで日本の甲冑って漆とか塗ってんの?
ヨーロッパだと地金がむき出しで、漆っぼい何かは塗らない感じだよね

448 :日本@名無史さん:2015/03/09(月) 00:43:22.39 .net
sageちまった

449 :日本@名無史さん:2015/03/09(月) 00:43:28.49 .net
sageちまった

450 :日本@名無史さん:2015/03/09(月) 20:04:13.95 .net
漆を塗る利点は皮革部の防水、金属部のさび止め。
漆がない欧州では油を塗るが、耐久性では漆の方が桁違いに優れる。

451 :日本@名無史さん:2015/03/09(月) 20:32:48.85 .net
木部もね。

452 :日本@名無史さん:2015/03/09(月) 21:59:33.00 .net
>>450-451
詳しい人ありがとう
漆っぽい何かって、意外とないんだね

453 :日本@名無史さん:2015/03/27(金) 17:00:03.98 .net
>>178
> 農耕民だから盾を使わないなんて理屈は一体誰がひねり出したのか気になる
軍事や歴史に疎い○○思想史とか文化論のそっち系の学者や物書きなんじゃないの?
ああいう人ら一時期持て囃されて発言に影響力あったから…

454 :日本@名無史さん:2015/03/28(土) 06:47:21.39 .net
>>453
とみ新蔵の漫画で初めて見たなぁ
初めて見たとき「ファッ?!w」って思ったわ

455 :日本@名無史さん:2015/03/30(月) 07:03:50.27 .net
http://asdlkj43.blog.fc2.com/

456 :日本@名無史さん:2015/03/30(月) 12:57:18.83 .net
朝鮮人が日本の鎧に漆が塗られているのを見てプラスチックの鎧だと云い
漆喰の白い壁の城を見て鉄筋コンクリートの城だと云ってたのには笑ろた

457 :某研究者:2015/04/08(水) 22:04:21.69 .net
http://museum.umic.ueda.nagano.jp/hakubutsukan/kachu/kachu.html
袖に上の佩楯の様な巨大で複雑な蒔絵の入る例は
有るのかどうかだが

458 :日本@名無史さん:2015/04/09(木) 10:16:01.56 .net
黒田家凄いな。名品ごろごろ。本当に黒田さん家って損してる。

細川家も国宝1点なのに国宝何個あるんだよ。

日光 安家 へし切り 安宅切 岩切 国村

459 :日本@名無史さん:2015/04/09(木) 10:19:19.21 .net
黒田侯爵が明治天皇に献上した菊一文字も

460 :日本@名無史さん:2015/04/12(日) 11:43:09.96 .net
享保名物帳によると、徳川家、前田家、黒田家の順に多いな。
原本が?だから写しだけど。徳川家の御三家含む刀剣献上させまくり感が凄いな。

461 :某研究者:2015/04/14(火) 10:46:53.23 .net
内眉庇付き鉄黒漆塗古頭形兜 桃山時代   甲冑 鎧兜 具足
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g145362156

此れは眉庇の形状からして
越中頭形兜の古いタイプの物と言う事なのかだが

462 :某研究者:2015/04/21(火) 12:52:46.51 .net
S979【庄内蔵】槍拵え こしらえ 武具 槍鞘(甲冑 31535 
http://page15.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t415919192

蕪巻に黒漆が有る場合も有るのかだが
漆等塗れば血を吸う機能が無くなる可能性は無いのかだが

463 :日本@名無史さん:2015/04/21(火) 13:56:59.07 .net
細川家は先々代が収集した刀に国宝がある。
御家伝来ではないけど。

464 :日本@名無史さん:2015/04/21(火) 14:02:21.71 .net
黒田家は国宝三刀。御物一刀。個人蔵の名刀は海部以外秘蔵で不明。
福岡に無い安家(伯耆)が京都国立にある。

黒田長成が明治帝に献上した菊一は御物で秘蔵品。

465 :日本@名無史さん:2015/04/21(火) 14:05:25.62 .net
国宝刀のある前田家徳川家細川家は各、御家の美術館。

466 :日本@名無史さん:2015/04/22(水) 10:39:49.97 .net
細川の永青文庫は護立氏が収集した作品が多い。
細川家伝来の刀は国宝一刀だけ。
古今伝授も財力で収集したもので国宝だけど由来は。。

467 :日本@名無史さん:2015/04/26(日) 16:10:05.71 .net
徳川美術館行きてー

468 :日本@名無史さん:2015/05/27(水) 22:59:02.44 .net
東京江戸博物館?
大関ヶ原展行ったヤツ感想を聞きたい

469 :日本@名無史さん:2015/07/01(水) 00:21:01.13 .net
http://www.geocities.jp/kazzuki2001/kabuto.html

このサイトの言ってるのはどのくらい正しいの?
詳しいみたいだけど、すごく鼻につくんだが

470 :日本@名無史さん:2015/07/01(水) 18:08:35.19 .net
性格は悪そうだが書いてあることはそんなに間違っていないよ

471 :日本@名無史さん:2015/07/01(水) 20:30:28.89 .net
まーだ6000年前の日本で小麦作をしていた事も知らない馬鹿がいるの?
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。中国よりも先になwwww




縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
http://inoues.net/science/wan.html
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり

472 :日本@名無史さん:2015/07/01(水) 20:31:10.76 .net
まーだ6000年前の日本で小麦作をしていた事も知らない馬鹿がいるの?
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。中国よりも先になwwww


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった

473 :日本@名無史さん:2015/07/17(金) 21:47:29.21 .net
鬼丸国綱ってかわいいよな

474 :日本@名無史さん:2015/09/03(木) 20:50:22.88 .net
徴古館 青漆塗萌黄糸威二枚胴具足
http://www.nabeshima.or.jp/collection/index.php?mode=display_itemdetail&id=6

鍋島勝茂が島原の乱で着用したこの甲冑、青漆とは漆に藍や石黄を混ぜて青く(実際は緑色)
した技法である。なお、この技法自体は江戸時代後期からのものとされる。

最近、この甲冑のレプリカが甲冑師の西岡文夫氏に発注され復元されたが、驚くべき事実が
明らかになった。

西岡氏は当初、レプリカにごく普通に青漆を塗ってみたが、経年劣化を考えても実物と色合いが
全く違う。そこで国立文化財機構 東京文化財研究所保存修復科学センターの北野信彦氏に
科学的調査を依頼し、徴古館の甲冑を調査したところ、青漆ではなく西洋絵画の油絵具に近い技法で
作製された塗料であることが明らかになった。

なお、日光東照宮の平成の大修理で、陽明門羽目板の下から松と鶴絵図が発見されたのはニュースで
報道されましたが、この絵にも同じ技法の塗料が使用されているとのこと。

陽明門壁画公開について
http://www.toshogu.jp/blog/2013/12/post-24.html

詳細は日本甲冑武具研究保存会の会報、甲冑武具研究191号を参照のこと


西岡氏は最初に塗った漆を全て剥がしてまた新塗料を塗りなおしたので、相当難儀されたそうです。

475 :日本@名無史さん:2015/10/04(日) 00:10:05.34 .net
東京木材問屋協同組合 http://www.mokuzai-tonya.jp/05bunen/zuisou/2008/nihontou/12.html

ここに書いてる坂上田村麻呂の佩刀という楚葉矢の剣って本当に実在するの?
子島寺とか、 熱田神宮とか、楚葉矢丸とか、国宝とか、形まで具体的に書いてるのにググってもここをソースにしたものしか見掛けないんだが

476 :日本@名無史さん:2015/10/04(日) 21:13:26.83 .net
そういうのの元ソースはたいてい日本刀大百科事典だよ
刀関係はだいたい古い本しかないからソース知りたくてググっても無駄

477 :日本@名無史さん:2015/10/05(月) 02:29:00.99 .net
あとは大名家文書なんかを地道に追うだけだな
1冊数万円したり当たり前のように絶版だったりする
元々刀剣なんか金余り爺さんの趣味の世界だから
ググってすぐわかるほど甘くない

478 :日本@名無史さん:2015/10/05(月) 12:55:47.75 .net
ほんとそれな
ネットに転がってる情報なんか氷山の一角だわ

479 :日本@名無史さん:2015/10/05(月) 18:58:52.77 .net
ネットの苦手分野だな

480 :日本@名無史さん:2015/10/06(火) 11:17:06.37 .net
国宝なのに検索しても何も引っ掛からないのも不思議なもんだと思ったけど、そういうもんなんだな

481 :日本@名無史さん:2015/10/06(火) 14:30:01.32 .net
とうらぶファンの俄が増えすぎだろ
あいつらお手軽にググッてソースがどうとか
新発見だとか騒いでるけど見てるこっちが恥ずかしい

日本刀なんか明治頃までは単なる道具(ツール)だから
そんなにきっちり記録残ってるほうが珍しい

482 :日本@名無史さん:2015/10/06(火) 19:15:03.03 .net
ググったらこうでぇ〜wwwwww
    ∧,,∧  ∧,,∧ うわー新発見www
 ∧ (´^∀^) (^∀^`) ∧∧                            >>481
( ´^∀) U) ( つと ノ(∀^` )                           (^ν^) (何が面白いんだ…)
| U (  ´^) (^`  ) と ノ                           / |_|\(バカばっかりだな…)
 u-u (l    ) (   ノu-u                             l l
     `u-u'. `u-u' おだて組テラモエスwwww

483 :日本@名無史さん:2015/10/06(火) 20:28:29.24 .net
>>482
それだけならいいが
BLこじらせた奴だらけでキモいってのもあるw

484 :日本@名無史さん:2015/10/07(水) 13:31:54.41 .net
おだて組ってなんだと思ったらあれか
織田・伊達家所用組ってことか
んなこといったら大半は秀吉と家康通ってるだろ
なんちゅうむちゃくちゃな世界観だ

485 :日本@名無史さん:2015/10/07(水) 15:18:17.93 .net
桃山〜元和当たりの武具は細川幽斎、忠興親子が多いね。
部分部分はかなり変わった素材使ってるのに全体として見ると落ち着いた美しさを出すセンスが凄い。

486 :日本@名無史さん:2015/10/07(水) 16:22:40.07 .net
>>484
長らく芝居や講談でむちゃくちゃな世界観を楽しんできた風土があるからね仕方ないね

487 :日本@名無史さん:2015/10/09(金) 03:07:09.03 .net
ググってソースってもWikipediaと名刀幻想辞典が大半だしな

488 :日本@名無史さん:2015/10/09(金) 14:06:23.56 .net
Wikipediaも最近妙に充実してきたし
ちょっと前みたいにFF11のWiki(の刀武器ページ)が目立つよりはマシになった

489 :日本@名無史さん:2015/10/09(金) 23:43:16.43 .net
Wikipediaは「要出典」がついてなくても出典元が不明な情報が載ってたりするから、
参考にする際はそこを確認する必要がある。

490 :日本@名無史さん:2015/10/10(土) 01:04:44.27 .net
せやな

491 :日本@名無史さん:2015/10/10(土) 10:40:08.13 .net
下緒の項目の「紐の制度」とか完全に間違いなのに
誰も修正しないままずっと残ってるしな
さすがに誰か修正するだろうと思って放置してたが全くその気配がない

最近はあれを事実だと思って孫引きするネットリテラシーの無い奴がちょくちょくいて
逆に面白いのでもう傍観することにしたわ

492 :日本@名無史さん:2015/10/10(土) 11:34:03.93 .net
[要出典]とか激しくついてるのもウザいけどなw
[誰が?][独自研究][要出典]とかタグ付け厨が棲んでるカテゴリがある
てめえが調べろっていいたくなる時もある

493 :日本@名無史さん:2015/10/10(土) 18:37:21.32 .net
>>491
気づいたお前が修正しないのが諸悪の根元な

494 :日本@名無史さん:2015/10/10(土) 23:25:20.56 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった

495 :日本@名無史さん:2015/10/10(土) 23:27:11.27 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww




縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
http://inoues.net/science/wan.html
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり

496 :日本@名無史さん:2015/10/14(水) 02:25:31.32 .net
ネットの情報を鵜呑みにするのは・・・

497 :某研究者:2015/10/29(木) 17:40:19.01 .net
▲▽鐙 龍蒔絵 島津家家紋 鉄 江戸時代 古式馬具/馬追▲▽
http://page14.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s470627253

此れは赤漆の上に黒漆で雲龍紋が有る物の様だが
他には見ない訳だが


■□■ 佩楯 江戸期 ■□■日本刀鎧兜甲冑具足弓槍戦国
http://page15.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t450760927

この家地は補修されていると言うが
模様の変更は有るのかどうかだが


■ 鹿角前立 雌型 ■鎧兜甲冑具足鍔縁頭槍弓戦国三具明珍早乙女
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r138087553

鹿角と獅子の組み合わせと言うのも
見ない訳だが

498 :日本@名無史さん:2015/10/29(木) 23:05:30.22 .net
うわ、こっちにも来やがった
えんがちょ

499 :某研究者:2015/11/03(火) 15:55:29.13 .net
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/1a/Ashikaga_Yoshihisa.jpg
上の足利義尚の肖像画の尻鞘は
http://www.asahi.com/culture/gallery_e/view_photo_feat.html?culture_topics-pg/TKY201010220300.jpg
上の結城合戦絵詞の物と同様に細いし
http://www.ne.jp/asahi/sengoku/yamagata/toppage.htm
上の長谷堂合戦図の最上義光の尻鞘も細いから
室町後期ー戦国期の尻鞘は此れが正しいのかだが

500 :某研究者:2015/11/04(水) 13:06:27.77 .net
鎧の部品*兜鎧甲冑武士弓刀武具目貫笄鍔侍
http://page19.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/x423730650

此れは果たして脇引なのかどうかだが

501 :某研究者:2015/11/06(金) 12:46:09.66 .net
【魁】蔵出品 江戸中期頃 兜十六間黒漆古鉄地 変前立 時代保証品
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d178555974

この面具の顎部は見ない形状の部分が有るが
佩楯の阿伊佐(踏込佩楯で足を入れる帯状の部分)は
妙に上の方に有るが

502 :某研究者:2015/11/06(金) 15:12:53.09 .net
余り複雑なデザインの変わり兜や
兜の立物は戦国期には無いと言う意見も有るが
http://blogs.yahoo.co.jp/rowmoment_boy/26233914.html
上の猿形兜や
http://d.hatena.ne.jp/fushikian15301578/touch/20140824
上の三宝荒神形兜は戦国期の物と言う事では無いのかだが
此れ等の兜と同等程度の複雑な物なら実戦使用されて居た或いは
実戦を想定した物の可能性も高いと言う事かも知れぬが

503 :日本@名無史さん:2015/11/06(金) 21:29:33.92 .net
埋めんな

504 :某研究者:2015/11/10(火) 16:47:26.44 .net
幕末 袖搦 捕り物道具 長柄武具 槍 袖絡 そでがらみ
http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p495468211
此の鍵の付いた袖搦は恐らく捕物用だろうが
戦場用袖搦で鍵の付いた物は有るのかどうかだが

江戸期 甲冑 一作 ●武具鎧兜刀剣
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n160903299
此れの佩楯は鉄らしいが
板札が妙に巨大だが防御力を考慮しての物なのかだが
草摺は鉄製なのかどうかだが

★伊達重村公所伝の試し具足★甲冑武具戦国刀剣鎧兜具足弓矢鍔
http://page17.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v436843153
試し撃ちの跡は妙に大きいが
十匁筒等を試した可能性も有るのかだが
胴の重量は9.2kgと言うが
伊達政宗の胴の13.7kgよりは軽い訳だろうか

505 :某研究者:2015/11/10(火) 16:51:14.48 .net
■彫重■【赤角憤怒獅噛〜ヤク毛仕様〜】兜甲冑前立
http://page22.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/l327481758

顎が無い獅噛前立と言うのも 見ない訳だが


慶應◆時代甲冑【明珍但馬】銘 七十四間星兜 池田家蝶紋入具足
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e172947455

前立は蛤と言う事の様だが
面具の垂も見ない形状だが戦国期に同様の物は有るのかどうかだが
良く見ると杏葉は左右非対称だが
此れは家紋は同じであるから
補修された物では無いと言う事なのかだが


初だし 時代 古鉄地 木彫塗金龍前立 兜 甲冑 鎧 武具 刀装具
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m149808119

この妙に非対称な前立の付け方は此れで正しいのかだが
脇立の可能性も有るのかどうかだが

506 :日本@名無史さん:2015/11/10(火) 20:17:26.71 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww




縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
http://inoues.net/science/wan.html
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり

507 :日本@名無史さん:2015/11/10(火) 20:18:50.44 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった

508 :某研究者:2015/11/11(水) 12:26:58.58 .net
【江戸期/寛文】大名物!馬鞍/下鞍(肌付/切付)金高蒔絵/馬追
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e173007347

下鞍の紋は撫子或いは菊の様にも見えるが
果たしてどうなのかだが

509 :某研究者:2015/11/11(水) 14:16:51.76 .net
雄山閣 日本甲冑の基礎知識に
八幡神の神使鳩の入る鍬形台の有る兜が
多太神社に有ると言う記述が有るが
http://blogs.yahoo.co.jp/apr2920065570/2079620.html
此れは上の写真の物の様だが

510 :某研究者:2015/11/12(木) 11:20:13.46 .net
☆家紋入受筒☆ 甲冑部品 鎧 兜
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/201556780
家紋の入る受筒等も有るのかだが
状態からして江戸期の物の可能性も有るのかだが

☆鉄地象嵌脛当☆ 甲冑部品 鎧 兜
http://page24.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/q91700585
唐草紋と家紋の入る
筒脛当等も有るのかだが

☆鉄地龍紋五枚胴☆ 甲冑部品 鎧 兜
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r139579355
此れの草摺は3段だが
板札を大きくして防御力を増そうとしたのかだが

511 :某研究者:2015/11/14(土) 18:30:39.56 .net
****江戸期 時代鐙(あぶみ)一対 金蒔絵****
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k202546608
此れの正面部分の紋は何なのかだが
花筏紋では無い様に見えるが

等身大【明王の木彫立物だった】鎧兜甲冑武具F34
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n161230153
此れは江戸期の物では無いと言う事なのかだが
同種の江戸期の前立は確か存在しただろうか

槍 拵え付 無銘 12.5p 合法サイズ 研ぎ用にも A
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g164639713
此れは口金は 無い物と言う事なのかどうかだが

蔵出し!装飾見事な赤銅ハバキ付き笹穂槍 下坂貞則 9.7cm
http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p495962655
このハバキ或いは口金は槍に装備されていた物なのかどうかだが
樋も内部に線が有る様に見えるし
こうした形式の物は他に今の所見ない訳だが

槍 外装付 無銘 14p 槍 合法サイズ 研ぎ用にも @
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d179219306
胴金の様な物が多数有るが
此れは鉄製なのかだが
只の装飾では無く柄を最大限補強する為の物なのかだが

512 :某研究者:2015/11/14(土) 18:32:19.80 .net
江戸期武家伝世鎧甲冑一作物素鉄復輪三十二間兜軍配前立髭面頬
http://page24.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/q92288723
胴の革は象革の可能性も有るのかだが

江戸期 鎧 /面頬 鎧櫃 武具 甲冑 刀装具 古い 昔
http://page19.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/x424771614
胴前後に立涌紋の様な物が有るが
此れは強度向上を狙った訳では無いと言う事なのかだが

513 :某研究者:2015/11/15(日) 17:49:58.27 .net
時代嵌螺細工/采配/棒振り/甲冑武具/武将/軍陣/指揮/古美術品
http://page21.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/j371174008
最上義光が金棒の様な指揮棒を使用していたと有るが
此れは鉄なのかどうかだが

蔵出し 豪華な鎧兜 丸に四つ石紋 
http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p496017531
裏籠手は脇部だけ鎖が有るが
此れは実戦を想定しての物なのかどうかだが
采配付鐶・手拭付鐶には小札が下げられて居るが
此れは大鎧の栴檀板等を模したのかどうかだが

514 :日本@名無史さん:2015/11/15(日) 18:25:43.40 .net
今さら何を探ってるのかよく分からんな

オークション狙いか?

515 :某研究者:2015/11/16(月) 08:43:22.97 .net
オークションの宣伝をして居る訳では無いし
他に見ない様な物を紹介しているだけだが

516 :日本@名無史さん:2015/11/16(月) 10:15:22.28 .net
時代や地域が比定できないモノをいくらならべたところで
大して意味はないからやめろ

517 :某研究者:2015/11/16(月) 13:15:56.54 .net
時代は江戸期の物が大半だろうが
地域迄は大半は不明と言う事だろうか

518 :某研究者:2015/11/16(月) 17:22:34.32 .net
http://www.lwarmor.com/EN/ProInfo.asp?ID=472
鯰型兜も具象的な物が有ると言う事だろうか

http://www.lwarmor.com/EN/ProInfo.asp?ID=424
瓜の溝を篠垂の様な溝で
表現していると言う事なのかどうかだが

http://www.city.kurume.fukuoka.jp/1500soshiki/9125bunkazai/3010oshirase/2015-0831-1323-551.html
>鉄錆地紺糸威五枚胴具足(てつさびじこんいとおどしごまいどうぐそく)
十代藩主 有馬頼永(よりとお)所用  

此れ以上巨大な角の有る獅噛前立と言うのは今の所見ない訳だが
戦国期に同様の物は有るのかどうかだが

519 :日本@名無史さん:2015/11/17(火) 09:27:45.40 .net
プラントオパールと某研でスレが埋まるな、こりゃ

520 :某研究者:2015/11/17(火) 14:41:48.00 .net
6795 時代 武具 馬具 鉄地 高蒔絵 唐草文鷹図 舌長鐙 一対/具足
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b186725738
鷹の紋の入る鐙が多い様に見えるが
鷹狩と関連は有るのかどうかだが

T779[薙刀/長刀]銘 宗次*真剣/本物/刀剣/時代武具/日本刀*登録証
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/201723398
此れは樋が通常の物より短い様に見えるが
作者の特性でも有るのかどうかだが

6789 武具 前立/甲冑 兜 鎧 具足 彫刻 武将 検 剣鍬形
http://page21.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/j371316229
此れは剣が多数入る前立なのかだが
基部には花の様な物が有る様にも見えるが
正体不明である訳だが

6780 武具 黒塗 鉄地 兜 銀杏文前立付/甲冑 鎧 具足 武将
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r139604078
銀杏を鍬形状とした前立と言うのも有る訳だろうか

521 :某研究者:2015/11/18(水) 15:49:51.94 .net
なぎなた 薙 長刀 こしらえ
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m150346023
責金物の上に蕪巻の有る薙刀等も有るが
実戦を想定した物なのかだが

522 :日本@名無史さん:2015/11/19(木) 05:33:27.65 .net
某研模型板から消えたと思ったらこんな所にいたのか…

523 :日本@名無史さん:2015/11/19(木) 10:48:34.90 .net
>>522
いまは軍板が根城みたいだぞ
というかこいつ模型板なんかにいたのかよ

524 :日本@名無史さん:2015/11/20(金) 03:01:29.44 .net
>>523
昔ヒストリカルフィギュア考察スレみたいな名前のスレを立ててたよ

525 :某研究者:2015/11/20(金) 11:17:10.52 .net
青糸毛引威四枚胴具足
http://shunet.shop-pro.jp/?pid=74552195
此れの前立は鯱二匹が鍬形状に付いていると言う事なのかだが
頬当も見ない形状だが

▲▽薙刀 無銘 氏貞 特別貴重認定書 白鞘 桃山時代▲▽
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m150337094
先端部が太いのは
桃山期の物だからなのかだが 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:fc5433912aa55592f73f2dda4d43bdf8)


526 :某研究者:2015/11/21(土) 13:31:39.12 .net
時代物 槍 鑓 長槍 登録証不要
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n161818649
金具は見ない入り方だし蕪巻も無い様に見えるが
実戦を想定した拵なのかどうかだが

甲冑の一部
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m150486922
面の放射状の髭の様な線は何なのかだが

527 :日本@名無史さん:2015/11/21(土) 13:45:47.20 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww




縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
http://inoues.net/science/wan.html
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり

528 :日本@名無史さん:2015/11/21(土) 13:46:08.27 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった

529 :某研究者:2015/11/22(日) 11:09:10.98 .net
【流】古美術品 時代武具 兜 本時代物 初だし品 KR271
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c535214615
此れは江戸期の物なのかだが
恐らく銃弾の跡は妙に深いし漆も剥がれているから
実戦での傷の可能性も有るのかだが

【流】古美術品 時代武具 鹿角細工 前立 本時代物 初だし品KR272
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c535214623
此れは鹿角製と言うが
毛蟹の腕を模している可能性も有るのかだが

530 :某研究者:2015/11/23(月) 16:29:16.97 .net
★鮫革張の桃山具足★甲冑武具戦国刀剣鎧兜具足弓矢鍔
http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h214192778
此れは果たして桃山期の物なのかだが
装飾からして江戸期の加賀具足辺りなのかどうかだが

☆蔵出 貴重 ◆ 古刀槍 ◆ 在銘 「 是 光」 生ぶ品 ★
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e173824103
茎上部は妙に太いし
柄に入る物なのかどうかだが

531 :某研究者:2015/11/25(水) 14:08:42.38 .net
武具甲冑古い鎖鎌良金具旧家蔵出(K225)
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w131278398
此れは果たして江戸期の鎖鎌なのかだが

本物保証/三十二間筋兜 鎖帷子 甲冑 槍隊 一作造 鎧櫃/時代物
http://page16.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u90745869
片鎌槍の前立が有る様に見えるが
果たして槍隊の物なのかだが

532 :某研究者:2015/11/25(水) 14:13:43.76 .net
>武具甲冑古い鎖鎌良金具旧家蔵出(K225)
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w131278398

鎌部は平三角槍の様な構造だが
斬る攻撃は余り考慮して居ないと言う事なのかだが
特殊な構造だからと言って
江戸期の物とは限るのかどうかだが

533 :日本@名無史さん:2015/11/26(木) 19:45:12.15 .net
愛媛県大三島の大山祇神社が所蔵する鎧に「紺糸裾素懸威胴丸」(重文)があり、
神社はこれを、戦国時代に大祝家の鶴姫が大内水軍との戦いに際して使用したもので、
「女性用の鎧」だとして宣伝しており、世間もこれを広く受け入れている。
その鎧の胴体は胸回りが張り出して腰が細くすぼまり、いかにも女性の体つきを思わせる。
しかし、古くからそう伝えられてきたわけではなく、この話が登場したのは昭和41年、
大祝家末裔で大山祇神社の関係者だった三島安精の素朴な思い込みに始まる。
三島はその胴丸の「いかにも」な見た目から「これは女性用の鎧に違いない!女じゃなきゃ着られない!」
と推測し、その使用者が誰だったかを探求した結果、『大祝家記』なる古記録に出てくる鶴姫という女性が、
その鎧を着たのだという筋書きで『海と女と鎧』という小説を書いて出版し、これが後で流布していったわけだ。
この話が有名になるのに一役買ったのが『図解 日本甲冑事典』などの著者である笹間良彦で、
彼が件の胴丸を着けた鶴姫の絵を描いて神社に奉納したらそれが大受けして土産物の包装紙やラベルに多用された。
けれども、『海と女と鎧』のベースであるはずの『大祝家記』は「門外不出」の書として公開されず、
しかも現在は所在がわからないという検証のしようがない代物で、偽書、創作、虚構を勘ぐりたくなる。
肝心の胴丸のほうも、一見すると確かに「いかにも」女性用だが、戦国期に作られた胴丸・腹巻は、
息をしやすくするために胸を大きく張ってスペースを確保し、重量を腰にも配分するためにウエストを絞り、
結果逆三角形の強い形状に変化していったのが当時の傾向であり、女性用として作られたという説は正しくない。
現在話題になっている徳川美術館の「しかみ像」の逸話のように、軽い思い付きや思い込み程度の話が人気を獲得し、
どんどん話が肉付けされていき、あたかも本当であるかのようにまでなってしまったというのが、
「鶴姫所用・紺糸裾素懸威胴丸」の実際のところである。

534 :日本@名無史さん:2015/11/27(金) 00:32:47.24 .net
同感

535 :某研究者:2015/11/27(金) 08:12:23.28 .net
https://www.hop-web.net/contents/topics/each.asp?pid=3537
女用具足も江戸末期の物は幾つか有ると言う事だろうが
此れ以前の物は現存して居ないと言う事なのかだが

536 :日本@名無史さん:2015/11/27(金) 21:41:33.00 .net
スレの趣旨からは外れるかもしれませんが、なんで日本ってメイスやモーニングスターみたいな殴り殺す武器がないのでしょうか?
お隣の中国だと狼牙棒や鞭といった殴り殺す武器あるのに
針ヶ谷せきうんだっけ刀は刃をつぶして殴り殺すためにあるといってたのは
なのになぜ殴り殺す専門の武器が発展しなかったのでしょうか?

537 :日本@名無史さん:2015/11/27(金) 23:17:18.67 .net
殴り殺す系の武術は剣術の素早さに翻弄されて役に立たないんじゃないかと想像します。

538 :日本@名無史さん:2015/11/27(金) 23:21:44.47 .net
兜割とか十手とか金砕棒とかあるじゃない。

539 :某研究者:2015/11/28(土) 11:57:11.29 .net
棒なら刀よりは軽い物も有るし
持ち方の問題で速度も高速では無いのかだが
この種の棒は欧中でも使用されていない訳だろうが
日本の槍は太刀打の部分で殴る打撃武器だろうし
薙刀も重量で斬る面も有ると言う事だろうか

540 :某研究者:2015/11/28(土) 12:08:09.47 .net
★★平三角槍 銘 因州住兼先(七尺七寸槍) 検鍔日本刀★★
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f166094563
この蕪巻は妙に長いが
装飾的意図は有るのかどうかだが

541 :某研究者:2015/11/28(土) 12:15:08.37 .net
鉄蛭巻や薄い鉄で補強した刀・槍より軽い棒が最強武器なのかだが
短い金棒に似た物が有ったかも知れぬが

542 :某研究者:2015/11/28(土) 12:21:27.27 .net
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%92%E8%A1%93
>棒の種類や材質・形態は様々で、日本に於いて『太平記』では柏木棒、樫木棒、金棒、鉄棒などが出現し、
>『義経記』では八角棒・乳切木など、特殊な形態の棒が記されている。

等と有るが
太い木の棒でも鉄蛭巻や板金の補強が無ければ
刃物で両断される危険は無いのかだが

543 :某研究者:2015/11/28(土) 12:39:11.63 .net
太平記の樫の棒は木の中でも硬質と言うが
太い物でも刀での両断を防ぐのには十分なのかだが

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A7%8D#.E6.9F.84
槍の柄でも硬質な樫だけでは無く
次に硬質な柏等も使用されているが
何れも細いので刀での両断は免れ得ぬと言う事なのかだが

544 :某研究者:2015/11/28(土) 12:46:50.97 .net
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E5%88%80
>赤樫(一位樫)は軽いが強く打ち合うと折れやすく、白樫は折れにくいがささくれやすい。本赤樫は樫の中では一番強く、打ち合いにも素振りにも向いているといわれている。
>黒檀やスヌケのような粘りのない硬い木材は割れやすく、鉄刀木や鉄木(紫黒檀・ウリン)のような粘りのある硬い木材は強く打ち合った際にささくれが生じやすい。
>そのため、打ち合いにはビワが最も良いとされているが、現在は極めて高価である。なお、杢目が乱れているものの方が打ち合いでは強靭であるという。

槍ではビワは衝撃に脆いとして使用されていない様だが
槍・薙刀の柄や棒では本赤樫が一番良い素材なのかどうかだが

545 :某研究者:2015/11/28(土) 13:34:32.65 .net
http://yaplog.jp/tougoku/archive/27
>赤沢藤五郎と名乗て、四尺八寸の太刀を抜いて東條に渡り合ひ、打つ開きつ込懸け立廻り、暫し戦ふ所に、如何したりけん、東條が持たる棒半より切折られ、叶はじと思ひけん、打捨て逃げける、
>太田源六郎と清水太郎左衛門のケースとは逆に、人馬を嫌わず薙倒す荒武者・東條源七の棒が四尺八寸の大太刀にへし折られるや、源七は不甲斐なく退散してしまいます。

恐らく元和年間成立の小田原北条記には
棒が大太刀で折られている場面も有るが
鉄で補強した物は大太刀でさえ流石に折れるのかどうかだが

546 :某研究者:2015/11/28(土) 13:53:42.89 .net
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E5%A3%81%E6%B0%8F%E5%B9%B9
>長さ2メートルもの木杖「樫木棒」を振り回して戦場を駆け抜け、その秀でた武勇から「鬼真壁」と渾名され、恐れられたという。

樫木棒と言うのは鉄の補強の無い物なのかだが
槍の様に先端部だけ補強された物等は有るのかどうかだが

547 :某研究者:2015/11/28(土) 14:26:16.20 .net
http://yaplog.jp/tougoku/archive/19
>また、我々のイメージでは西洋剣の方が重厚そうなイメージがありますが、当時の宣教師たちの目から見れば日本刀こそ両手で扱う甚だ重い刀剣だとの報告にも注意したいところです
>(前述のヴァリニャーノの報告にも非常に重い刀とありました)。次回でも触れますが、イベリア半島から来航した宣教師たちにとって、標準的な剣とはスペインのローデレロが用いるような小楯とセットで用いる片手剣であったからでしょうか?

此れは果たしてどうなのかだが
ロデレロの剣でさえ標準的日本刀より確か
重かったと言う事かも知れぬし
日本刀は両手で構えるから重いと西欧人が勘違いして居た可能性も有るのかだが

548 :日本@名無史さん:2015/11/28(土) 16:21:18.70 .net
>>533
>現在話題になっている徳川美術館の「しかみ像」の逸話のように、軽い思い付きや思い込み程度の話が人気を獲得し

このしかみ像の逸話の問題点って何?

549 :日本@名無史さん:2015/11/28(土) 20:50:19.59 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww




縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
http://inoues.net/science/wan.html
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり

550 :日本@名無史さん:2015/11/28(土) 20:50:38.61 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった

551 :日本@名無史さん:2015/11/28(土) 21:15:12.43 .net
>>548
http://www.yomiuri.co.jp/chubu/feature/CO016071/20151023-OYTAT50045.html

552 :日本@名無史さん:2015/11/28(土) 23:17:19.50 .net
ついにしかみ像すら否定し始めたか
歴史修正主義ここに極まれりだな

553 :日本@名無史さん:2015/11/28(土) 23:21:04.34 .net
そりゃ日本刀は殺傷力だけなら世界の刀剣史でもかなり上位にはいるし

554 :日本@名無史さん:2015/11/29(日) 04:35:44.37 .net
へ〜

555 :某研究者:2015/12/01(火) 17:32:02.61 .net
【福】古き時代物 袋槍 無銘 木製柄 250cm 時代武具 hI
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c536351813
胴金の様に見える部分は金属製なのかどうかだが

☆天正弐拾年墨書きの金銀桜花蒔絵の豪華な鞍・美品・武具☆
http://page16.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u91201173
天正二十年の実戦で
この様な物が使われて居た可能性も有るのかだが

◆時代鐙◆-孔雀図- *蒔絵に螺鈿細工*傑作です!江戸時代!30cm
http://page23.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o121270333
孔雀の入る鐙等も有るのかだが 
鞍も確か有っただろうか

556 :某研究者:2015/12/03(木) 17:35:48.74 .net
江戸期鎖鎌
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e174434829
蕪巻が付いている鎖鎌は本物なのかだが
江戸期の戦闘用鎌を改造した物の可能性も有るのかだが

緑屋*亀■武具 槍 石突/全長約233cm 鞘付 時代物*0
http://page21.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/j373862564
銅金に何か模様が有る様に見えるが
此れは何なのかだが

武具 甲冑 胴 部品取り ジャンク 寄せ集め品
http://page15.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t455043984
右は妙に単純な構造の五枚胴だが鉄では無い様だが
鉄で同様の物は有るのかどうかだが

557 :某研究者:2015/12/04(金) 12:42:30.66 .net
【福】古き時代物 袋槍 木製柄 256cm 時代武具 iA3
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d180395860
此れは胴金が少ないし蕪巻も無いが
実戦用の拵なのかどうかだが

★黒革包本伊予札丸胴具足★甲冑武具戦国刀剣鎧兜具足弓矢鍔
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c536918270
佩楯の骨牌金の配置は独特だが
実戦的意味は有るのかだが 
シコロの縅し方は沢瀉縅に似ているが
此れは何なのだろうか

558 :某研究者:2015/12/05(土) 13:12:53.48 .net
【福】古き時代物 金彩紅威鉄地大鎧 鎌倉御大典鎧 兜喉輪 hg7
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b188517670
此れは金小札の大鎧だが
大鎧に兎の立物が有る物は他に見ないが
江戸期以降の物なのかだが 

在銘長柄の三角直槍 拵え付 銘:友吉
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m151422144
見ない形状の胴金が有るが
蕪巻が無いから実戦を想定した物なのかだが

559 :某研究者:2015/12/05(土) 13:31:42.94 .net
http://kumanago.jp/special/e_06.html
白糸妻取四方白三十六間星兜
伝 細川頼有 所用
鎌倉時代末期〜南北朝時代、14世紀

此れの鍬形台には複雑な装飾が有る様だが
吹返に太刀の傷が有ると言うし実戦用の物なのかだが
複雑な裾金物が付いた鎧も一部は
実戦使用されて居た可能性も有るのかだが

560 :某研究者:2015/12/09(水) 10:23:08.11 .net
槍の穂先(無銘、登録書不要サイズ 日本刀太刀脇差短刀匕首薙刀
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r141493131
ケラ首の色が何故か黒いが
此れは江戸期の物なのかだが

561 :某研究者:2015/12/11(金) 20:02:17.84 .net
三角槍●真剣●白鞘●螺鈿細工棒●新潟県登録証●無名●細身●
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/203560312
此れの鍵は赤いのか錆地なのかだが
蕪巻が鍵上下に分割されているが
此れは只のデザイン上の物なのかだが

【福】古き時代物 横矧鉄地二枚胴小鎧 三十六間筋兜 鎧櫃付 c2
http://page21.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/j374552138
此の吹返は湾曲して居ないが
大袖が有ると言う事は
復古的要素の有る具足なのかだが

562 :某研究者:2015/12/13(日) 12:58:31.72 .net
★本物保証 「清正」在銘 采配★
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f167226838
此れは加藤清正の物では無いにしても
加藤清正を意識して作成された可能性も有るのかだが

563 :某研究者:2015/12/15(火) 13:42:53.04 .net
甲冑、具足、鎧、兜、面頬、★兜の「前立て」 猪の目形
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e175207626
猪目と大日如来の梵字の組み合わせは
何か意味が有るのかだが
兜の眉庇も見ない形状だが

時代物 槍穂先難有登録不要サイズ
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w132411335
目釘部分から折れたのは実戦の所為では無いと言う事なのかだが
樋も何かずれているが
数打物の可能性も有るのかだが

【室町】甲冑 『金札朱塗胴萌黄威』鎧兜 彦根藩 井伊家 江戸期
http://page17.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v441475193
此れは本物としても保存状態からして
江戸後期の物なのかだが

564 :某研究者:2015/12/16(水) 12:45:20.83 .net
鎧 面頬 甲冑 具足 武具 江戸時代
http://page19.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/x429133754
此れで400gと言うのは重い部類なのかどうかだが

明珍作 黄銅製 蟷螂形前立 大4
http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h215914920
此れは現代の作と言うが
江戸期の原型は無いのかどうかだが

565 :某研究者:2015/12/18(金) 15:58:04.09 .net
【櫻】大名家伝来品 豊臣家紋入 朱塗金蒔絵唐草紋薙刀拵 極上品
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e175456506
桐文が有るから豊臣家の物共限らぬだろうが
槍で同様の唐草文が有る物は有るのかどうかだが

566 :某研究者:2015/12/18(金) 16:05:46.91 .net
>>565
槍で同様の唐草文が有る物も
http://page24.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/q88896949
上に有る様だが

567 :某研究者:2015/12/18(金) 16:11:55.26 .net
http://www.winners-auction.jp/productDetail/35206
上は実戦使用されたと言う象嵌入りの鍵槍だが
実戦使用後に象嵌が入れられた可能性は有るのかだが

568 :日本@名無史さん:2015/12/18(金) 19:23:48.76 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww




縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
http://inoues.net/science/wan.html
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり

569 :日本@名無史さん:2015/12/18(金) 19:24:22.43 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった

570 :某研究者:2015/12/20(日) 15:49:07.97 .net
【緑屋】時代物 武具 薙刀の柄/長刀 石突 古鉄 全長約184cm*2
http://page19.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/x429674697
この千段巻部は短いと言う事は無いのかだが
小薙刀用なのかどうかだが

571 :某研究者:2015/12/22(火) 15:13:24.78 .net
総孔雀羽根飾蓑鞘ー甲冑具足鎧兜日本刀
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m152544096
此れは古い物では無い様だし
孔雀の尾の尻鞘と言うのも古い物は見当たらないが

572 :某研究者:2015/12/23(水) 15:09:49.46 .net
【福】古き時代物 袋槍 木製柄 124cm 時代武具 古美術品
hH3s http://page14.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s476219092
この柄は蕪巻も無いし胴金や目釘穴も無いが
石突は有るが実戦を想定した物なのかだが

573 :某研究者:2015/12/23(水) 19:46:19.02 .net
甲冑、具足、鎧、兜、面頬、★兜の「前立て」 猪の目形
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e175207626
この兜の上方の視界はどうなのかだが

574 :某研究者:2015/12/25(金) 14:08:00.84 .net
☆古い螺鈿巻きにしのぎ削りの被せ槍の柄・長約2.7m・武具☆ 
http://page23.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o125515551
此の槍に嵌める袋槍の穂のソケット部分は
可成り長いと言う事なのかだが

575 :某研究者:2015/12/26(土) 14:05:46.82 .net
うぶ出し 資料品 室町 大身槍 やり 刃長47.6cm 美術品◆SQ-42
http://page16.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u92601743
此れは妙に樋が巨大であるし蕪巻が3も有るが
実戦を想定した作りなのかどうかだが

576 :某研究者:2015/12/29(火) 10:09:36.68 .net
@ 1キロ超え 重量感のある槍 白鞘入り
http://page21.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/j376931879
此れは幅広で長さも有るが断面は平三角であり
斬る事は考慮していないのかだが

★古作実戦用具足★甲冑武具戦国刀剣鎧兜具足弓矢鍔
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m152887140
三具は磁石が反応すると言うが
佩楯は革では無いのかだが

【治】 ☆砥☆  時代 卍鍵槍   全長92p  登録不要
http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h216705116
卍鍵槍と言うのも他に今の所見ないが
柄は短槍とする為に切断された可能性も有るのかだが

▲▽半頬 江戸時代 鉄、黒漆 19×19.5×9cm 武具/甲冑▲▽
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w132709768
妙に顎部が上に出ている面頬である訳だが

甲冑・日本刀の着用方法!!挿絵入り和本【単騎要解】鎧兜
http://page23.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o125839995
此れには刀の天神差しらしき物が書かれている様に見えるが

577 :某研究者:2015/12/30(水) 17:45:56.16 .net
★仙石権兵衛秀久所伝の鎧★甲冑武具戦国刀剣鎧兜具足弓矢鍔
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m153072859
此れが1614年迄の鎧とは考え難いと言う事なのかだが

578 :某研究者:2015/12/31(木) 14:11:03.74 .net
総梨地金蒔絵龍紋槍拵え 丸に片喰紋
http://page21.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/j377218984
此れの柄には高蒔絵が有るが
槍の突きの操作の障害とは成らぬのかだが
蕪巻の上に鍔が有るが此れは実用的意味は有るのかだが

【静岡】450R 無名 槍 白鞘 登録証付 武具 直槍
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e176118068
此れの茎は切られているのかだが
最初から短刀だった可能性は無いのかだが

[蔵出/時代武家初荷/銅打出鎚目/鬼面獅子形/変形兜24cm545g
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m153031241
此れは兜の上に被せる物の可能性も有るのかだが

蔵出/時代旧家初荷/武装甲冑/鉄地鬼大霰二十間筋兜獅子鍬形大兜
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n164196302
此れは江戸末期辺りの物と見て良いのかどうかだが
妙に規則的な部分も多いが

579 :某研究者:2016/01/02(土) 15:56:50.02 .net
◇昌徳◇桜切銀細工家紋入時代鞍 馬具.txt
http://page14.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s476973940
此れは銀の小片が付いている鞍なのかだが
下地は黒漆では無いと言う事なのかだが

☆古い栗色に育った鉤付き槍の長い柄・長約3.1m・武具☆
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/204911090
此れも鍵の上にも蕪巻が有るが

◇時代物 超美品 真剣 薙刀 白鞘 刃長41.2cm 登録証有り◇
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r142871681
此の赤いハバキは古い物なのかどうかだが

【福】古き時代物 袋槍 無銘 白鞘 55cm 時代武具 iH3s▲
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f168139333
両鎬槍だが片面のみに樋が有るのは
デザイン上の意図が何か有るのかだが

580 :某研究者:2016/01/05(火) 17:20:11.72 .net
■彫重■【金輪貫に槍咥え赤獅噛〜ヤク毛仕様〜】兜甲冑前立
http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h216967900
鼻が妙に出ているのは
天狗と関連しているのかどうかだが

時代物 槍穂先登録不要サイズ
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w133016868
此の樋の形状は見ない物だが
茎は果たして切断された物なのかどうかだが

山城守重国 古刀 薙刀 女持
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w133430621
此れは根元付近から湾曲している様に見えるし
今の所他では見ない物だが
蕪巻は無いと言う事なのかだが

【四方手】初だし 馬具甲冑鎧兜武具
http://page14.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s477108073
紐に装飾の有る四方手等も有るのかだが

鎧 胴 兜
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g167848360
此れは茶で家紋が入ると言う物なのかだが

581 :某研究者:2016/01/06(水) 10:47:49.56 .net
【ひょうたん】鮫皮入りの鉤槍の柄 全長291.5cm[アンティーク]
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n164674532
此れは蛭巻が有る様に見えるが金属の物なのかだが
鮫革が此れの上に有るが
高級品の此れを巻いた太刀打で殴るのかだろうし
実戦用の物なのかだが

本邦初公開!特注!「吉次作・裏年期」徳川斉昭公!水戸徳川家!
http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p500887314
水戸徳川家に関連するかも知れぬ物と有るが
拵は作成されて居たのかだが

《FG》江戸期本歌 寿山作花押入り 鉄地黒漆塗覆輪喉輪 武具
http://page14.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s477388554
此れの絵革は獅子牡丹文が入ると言う事なのかだが

582 :某研究者:2016/01/06(水) 12:23:00.33 .net
■ 武者掛軸 ■絵侍合戦甲冑具足三具面頬胴籠手佩楯日本刀戦国
http://page16.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u93395050
兜を持つ恐らく騎馬武者の被っている兜には
布が付いている様にも見えるが
此れは何なのかだが

583 :某研究者:2016/01/07(木) 16:12:55.49 .net
【福】古き時代物 木製螺鈿装飾柄 薙刀外装 248cm 時代武具 iG3
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g168025276
こうした貝の荒い小片を付けた薙刀の千段巻や槍の太刀打も多いが
荒い小片を付けたのは補修を容易とする為であり
実戦を想定して居る故の可能性も有るのかだが

【福】古き時代物 笹穂槍 木製柄 142cm 時代武具 g3s
http://page23.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o127126273
ケラ首の無い様な袋槍も有るのかだが

江戸時代、長巻の拵え、
http://page17.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v444224355
此れの作りは薙刀的で刃が短いが
螺鈿の無い部分を持つと言う事なのかどうかだが

584 :日本@名無史さん:2016/01/07(木) 21:43:16.40 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww




縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
http://inoues.net/science/wan.html
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり

585 :日本@名無史さん:2016/01/07(木) 21:44:19.35 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった

586 :某研究者:2016/01/08(金) 19:29:18.19 .net
▲▽陣羽織 金家紋 三つ巴 99×126cm 武具/甲冑▲▽
http://page17.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v444199006
紐部が革の陣羽織も有ると言う事だろうか

時代物 三角槍 在銘 全長192cm 古武具穂先 小刀 刀装具
http://page24.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/q99218804
此れは樋は一応小型の物が有ると言う事なのかどうかだが

<正真本物 室町期桃形兜>
http://page15.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t459223715
鹿角は部分的に折れている様にも見えるが
古い物なのかどうかだが

587 :某研究者:2016/01/12(火) 12:32:48.71 .net
直槍の穂 錆身・刀剣研磨
http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h217233894
この刀身は中央部が盛り上がっている様にも見えるが
果たしてどうなのかだが

「猿面皰」桐箱 侍グッズ武具刀装具!!
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/211030693
皺の入る恐らく江戸期の半首等も有るのかだが
実戦使用は想定して居るのかどうかだが

588 :某研究者:2016/01/13(水) 11:37:46.41 .net
正三角槍 肥前国住兼長 78.5cm 白鞘入 太刀 刀 薙刀
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m153842909
此れは刀身は10cmしか無いし異様に茎の長い槍だが
拵の太刀打部は通常より長いのかだが
柄を斬られた経験の有る者が発注した物の可能性も有るのかだが

589 :某研究者:2016/01/14(木) 10:45:20.95 .net
◇昌徳◇時代馬具 丸に剣片喰紋入鞍・鞍下付
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b192087194
此れの下鞍の紋は雷紋なのかどうかだが

江戸の鐙 家紋は香車 珍品。
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c541943572
香車は真鍮の様だが
同様の形で真鍮の紋が有る鐙は
他に有るのかどうかだが

▲▽槍印 家紋 江戸時代 布 28×17cm 武具/甲冑▲▽
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e177027028
文字の入る槍印等が戦国期に多用された可能性は有るのかだが
家紋の入る物なら多用された可能性は有るのかだが
28×17cmの槍印と言うのは可成り巨大な部類と言う事なのかだが
騎馬武者用と言う可能性も有るのかだが
此れより巨大な物は有るのかどうかだが

▲▽武者草鞋 江戸時代 24.5×10.5cm 武具/甲冑▲▽
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/206024476
此れは底部の一部は藁だが
他は恐らく紺色に着色された麻製と言う事なのかだが

590 :某研究者:2016/01/15(金) 10:52:44.70 .net
【室町】極上 甲冑 『紺糸威黒桶側二枚胴具足』鎧兜 江戸期 希少
http://page15.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t460130767
大天狗の前立と言うのは他に今の所見ないが
元治年間の物と言う事なのかだが
布・縅糸は新しい物の可能性は無いのかだが

591 :某研究者:2016/01/16(土) 16:57:07.47 .net
筑前住源信国吉包 無銘 日本刀 袋槍 正三角形直槍 新刀 筑前
http://page21.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/j379142016
ソケット部分に赤漆の有る袋槍等も有るのかだが
他の色での着色は有るのかどうかだが

592 :某研究者:2016/01/17(日) 15:13:31.91 .net
鎧 佩楯 甲冑 具足 武具 江戸時代
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m154147412
この板札は縁が折り返されているから板金製なのかだが
果たして江戸期の物なのかだが

鎧 胴 甲冑 具足 武具 江戸時代
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r143987186
この草摺は白い皮が貼ってあると言う事なのかだが

593 :某研究者:2016/01/19(火) 15:50:49.83 .net
武具 時代物 薙刀 無名 柄 約184cm
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/211523653
千段巻中央部の金具は見ない形状だが

籠手とハイダテ*兜鎧甲冑武士弓刀武大名笄鍔侍
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b192752139
此れは妙に大型の革板札の有る佩楯だが
籠手は一本篠の物なのかだが

◎時代 鉄扇 在銘『紀藩士・寿行作』 扇面・了庵 長さ33cm
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d183715722
紙の貼ってある鉄扇は実戦用なのかどうかだが

江戸期 木彫金塗 蝶形前立 武具/鎧兜/鍔
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g168821081
妙に写実的な蝶の前立だが
江戸末期の物なのかどうかだが

江戸期 甲冑 黒漆塗佩楯 武具/鎧兜/鍔
http://page17.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v445450417
革小札が余り固定されていない部分が有るが
鱗札の様な仕立てと言う事なのかだが

594 :某研究者:2016/01/20(水) 15:46:08.77 .net
▲▽籠手 鉄、黒漆 江戸時代 67×20cm 武具/甲冑▲▽
http://page24.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/q101516767
此れは通常よりやや太い籠手なのかどうかだが

▲▽二枚胴 鉄、黒漆 江戸時代 5.38kg 武具/甲冑▲▽
http://page16.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u94450385
この胴の表面の溝は見ない入り方だが
魚鱗札を模した物の可能性も有るのかだが

595 :ポケモンも:2016/01/20(水) 22:52:44.52 .net
銅鐸って、中身あったってwww

596 :某研究者:2016/01/22(金) 12:31:30.31 .net
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e177510908
見ない拵だが
藤で太刀打部は補強されていると言う事なのかだが

【福】古き時代物 木製朱漆塗柄 槍外装 177cm 時代武具 hE3s
http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h218103741
此れの様に石突付近にも蕪巻が有る槍は
石突での攻撃を考慮していると言う事なのかだが
薙刀では同様の物は有るのかだが

★ 日本刀 合法サイズ 槍短刀 無銘 14.95cm★
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e177607224
此れはケラ首は短刀拵を装備する前も無かったと言う事なのかだが

末古刀最上作で最上大業物!二代兼定初期銘 蔵出しの大身槍
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m154404873
此れは妙に先端部に焼きが深く入って居る訳だが

薙刀 『吉重』 在銘 身幅たっぷり 男薙刀 稀少な逸品
http://page17.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v445843014
此れは先端部の幅は
通常の物より有ると言う事なのかだが

【福】古き時代物 金彩家紋入 横矧黒塗鉄地二枚胴鎧 時代武具 i6
http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h218103701
此れは背中が丸まっている様に見えるが
鉄製と言う事だろうか

597 :日本@名無史さん:2016/01/22(金) 20:16:21.57 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww




縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
http://inoues.net/science/wan.html
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり

598 :日本@名無史さん:2016/01/22(金) 20:16:48.79 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった

599 :某研究者:2016/01/23(土) 14:26:44.58 .net
★初だし・無銘17.3cm・正三角槍・柄・鞘入 売切ります★
http://page17.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v446079246
此れは太刀打部の一部に藤が巻いてあるのかだが 
上部には無いのは茎の有る部分には
此処は補強の必要が無いので
巻いてい居ないと言う事なのかだが

売切 初だし蔵出 戦い傷あり ジャンク 戦場槍 日本刀 槍
http://page16.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u94499368
此れの傷は果たして実戦での物なのかだが
樋には茶漆が有る様にも見えるが
錆と混ざった黒漆の可能性も有るのかだが

600 :日本@名無史さん:2016/01/24(日) 00:20:46.38 .net
刀剣マニア

601 :某研究者:2016/01/24(日) 10:02:46.93 .net
http://sellinglist.auctions.yahoo.co.jp/user/kg537418?ei=UTF-8&p=&auccat=2084311159&slider=0#localnavi
このミニチュアの槍・薙刀類の拵は
実在する物なのかだが

602 :日本@名無史さん:2016/01/26(火) 11:44:57.48 .net
Twitterみてると童子切安綱と鬼切安綱が双剣とか信じられてるのが不思議で仕方ない
鬼切安綱が髭切なら膝丸にあたる双剣があるはず、それが童子切安綱だとか言い出した個人HPの話がたった10年で引用され続けて「説」としてここまで広まるとか……

603 :日本@名無史さん:2016/01/26(火) 14:03:28.28 .net
説も何もBLこじらせた腐女子が騒いでるだけだよ

604 :某研究者:2016/01/26(火) 14:20:23.89 .net
蒔絵袋槍拵
http://page19.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/x433833849
この槍の紋は唐草なのかだが
通常の唐草とは違うのかどうかだが

薙刀 拵 刀身切断品
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f169638601
これの口金の色が複数有るのは何か意味は有るのかだが 
切断された刀身は脇差等に加工されたのかだが

槍 拵 刀身切断品
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f169638157
此れの太刀打の黒い部分は金属なのかだが

【十文字槍】真田幸村 観賞用模造槍 戦国無双 刀剣乱舞 コスプレ
http://page15.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t461069844
此れと同様の形状の槍は現実に有るのかどうかだが

★桃山風変り兜★甲冑武具戦国刀剣鎧兜具足弓矢鍔
http://page22.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/l337128004
果たしてこの兜のシコロは着脱式なのかだが
厚い本小札の革札が装備されていた可能性も有るのかだが

605 :某研究者:2016/01/27(水) 13:07:29.89 .net
【宗】旧家所蔵 甲冑 具足 仏胴 刀剣 仙台具足 相馬 古式馬具 鐙
http://page22.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/l337283689
指物を斜めに差す具足が有るとは驚いたが
特殊な指物を装備している可能性は有るのかだが
戦国期に果たして同種の物は使用されたのかだが

武具刀剣日本刀槍三角槍旧家蔵出(R43)
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k207305792
樋は見ない形状だが
下端は逆V字状だが此れは何か意図は有るのかだが

【治】 ☆砥☆   時代鳶口  螺鈿細工柄
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f169969494
蕪巻らしき物が有るから
此れは戦闘用なのかだが

甲冑前立 具足 鎧兜 武具 日本刀 刀剣 槍 薙刀 古美術 骨董
http://page14.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s479312826
此れの下部の紋は波なのかどうかだが

前立て 甲冑 具足 鎧兜 武具 刀剣 日本刀 槍 薙刀 古美術 骨董
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c543903477
上部の円形は太陽と月なのかどうかだが

606 :某研究者:2016/01/29(金) 15:54:01.55 .net
【魁】江戸時代の名品 登録不要 江戸時代名品 三角縊れ槍 珍品
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f170170220
太刀打には銅板が巻いてあるのかだが
実戦を想定した物なのかどうかだが

【魁】大名家伝来品 登録不要 大名拵え蒔絵外装 彫刻美三角錐槍
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m155024214
この槍の蒔絵は唐草紋なのかだが
実戦を想定した物なのかどうかだが

鎧の部品*兜鎧甲冑武士弓刀武具目貫笄鍔侍
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/212256607
叩塗りの受筒・合当理当も有るのかだが

【軍配】等身大 鎧兜/甲冑/武具/具足の部品
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m154869569
螺鈿が有る様に見えるが
此れは江戸期の物なのかだが

607 :某研究者:2016/01/30(土) 14:07:11.97 .net
【魁】登録不要 江戸時代 家紋外装三角槍 うぶだしの名品
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g169509639
見ない形状の石突が有るが
柄の家紋も余り入らないタイプだが

【魁】登録不要 江戸時代槍 外装付き 三角朱槍 名品
http://page19.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/x434375042
この胴金の形状は見ない物だが

608 :日本@名無史さん:2016/02/01(月) 11:34:22.32 .net
あなたは40代ロサンゼルス府警新聞作りですか?ドーハの悲劇「中国衝撃イヤフォン」「中国悪夢イヤフォン」ですか?

それともいくつですか?

それともいくつですか?

それともいくつですか?

609 :某研究者:2016/02/02(火) 13:02:43.02 .net
戊辰戦争資料「会津藩士使用 大身槍穂先(無銘)」
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c544336955
此れは樋が三本有るのかだが
幕末作成の物なのかどうかだが

緑屋*亀■武具 薙刀 螺鈿細工*鞘付*全長約204cm/ 時代物 *0
http://page24.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/q103305649
見ない金具が太刀打に有るが
此れの先端部には螺鈿が有る様に見えるが
縦に細長い物が入っているが消えている部分も多いし
此れだけなのかどうかだが

緑屋*亀■武具 槍 石突 全長約192cm/ 時代物 検)刀剣*0
http://page24.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/q103305609
蕪巻と先端部の距離が妙に短い様に見えるが
果たしてどうなのかだが

「大珍品!身幅3,2cmド迫力の三日月十文字槍」登録証付白鞘
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w134961873
十文字槍では身幅は2cm台の物が
多いと言う事なのかだが

【治】 ☆砥☆ 時代  鎖鎌   くさりがま  忍者
http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p503785473
此れは分胴が2つ有るが
果たして江戸期の物なのかだが

◆甲冑・下がり(こて)漆塗・時代不明
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g169702445
此れは劣化は可成り有るが
果たして江戸期の物なのかだが

610 :日本@名無史さん:2016/02/02(火) 13:49:13.69 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww




縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
http://inoues.net/science/wan.html
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり

611 :日本@名無史さん:2016/02/02(火) 13:50:09.95 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった

612 :日本@名無史さん:2016/02/02(火) 14:08:46.86 .net
童子切安綱と鬼切安綱は兄弟刀、双剣だと言う人にはそう書かれた文献を出してほしいな
兄弟刀とか双剣とかそもそもなんなのけと

613 :某研究者:2016/02/03(水) 13:17:01.67 .net
江戸時代革製漆塗陣羽織  691
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b194096352
此れは江戸期の物なのかだが
可成り裾広がりで有るから江戸初期の物なのかだが

古い・木製 兜 ジャンク
http://page14.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s479995698
此れは可成り古そうだが
戦国期の物なのかだが

614 :某研究者:2016/02/06(土) 13:56:57.75 .net
時代 古鉄地 象嵌入 鐙 あぶみ 一対 馬具 武具刀装具
http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h218921999
妙なデザインの象嵌入りの金具の付いた鐙と言う事なのかだが
実戦を想定した物なのかだが

本歌の手投げ槍?(在銘、大通 日本刀太刀脇差短刀匕首薙刀弓矢
http://page24.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/q104086077
此れは投げ用の槍等と言うが
蕪巻等が有るのは手で持って白兵戦で使用する事も
考慮しているのかだが

三日月に星 前立て (兜 鎧 甲冑)
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/207707350
三日月に星の前立て等も有るのかだが
合印の可能性も有るのかだが

615 :某研究者:2016/02/07(日) 16:22:34.83 .net
会津藩松平家中「練革製 黒漆塗り 面頬」>武具鎧
http://page14.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s480250132
此れは上唇部分は無い物と言う事なのかだが
実戦を想定した物なのかどうかだが

616 :某研究者:2016/02/09(火) 15:34:33.57 .net
■無銘 やり 槍穂先 18.6cm■
http://page17.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v447868633
ソケット部に象嵌の有る袋槍等も有るのかだが
象嵌は只の唐草では無く
何か花の様な物が有る様にも見えるが

鎬槍穂先 錆身・刀剣研磨 登録不要
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e178737959
此れはケラ首が無いのでは無く
円筒状のケラ首が有ると言う事なのかだが

うぶ出し 江戸期 鉄兜 甲冑 火消?
http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p504424067
此れは妙な形状の陣笠だが
実戦を想定した物なのかだが

【彩葉】古き時代物 龍刺繍 陣羽織 時代甲冑鎧 箱入 古美術品eH1
http://page15.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t463360630
紐部分に金襴の有る陣羽織等も有るのかだが
此れは江戸期の物なのかだが

【治】 ☆砥☆   時代槍  刃身12.2p
http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p504581166
此れは槍を持つ部分に浮き彫りが有る様に見えるが
実戦を想定した物なのかだが

合法サイズ【両鎬 槍 豪華拵え 梨地 唐草 蒔絵 美品】検)薙刀
http://page23.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o132491122
唐草の入り方は見ない物だが
実戦を想定した物なのかどうかだが

617 :某研究者:2016/02/09(火) 15:36:02.54 .net
武具 槍 三角槍 駕籠槍 かご槍 籠槍 枕槍 袋槍 刀剣 日本刀
http://page17.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v448103446
蕪巻が袋槍のソケットの直下に有る様に見えるが
柄での打撃は考慮しているのかだが
紐は槍印なのかどうかだが

【長柄武器】螺鈿細工長柄鉤槍柄 武具 鎗 鑓 石突き
http://page21.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/j382069275
此れの鈎・蕪巻には赤漆が有るのかだが
戦国期に同様の物は有ったのかどうかだが

618 :某研究者:2016/02/10(水) 13:56:09.72 .net
【武士猫】★鉄地籠手★明珍宗長 江戸時代 甲冑部品 鎧 兜
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g170219523
此れは裏籠手迄ほぼ南蛮鎖で覆われた籠手で
肘部に隙間も無いが
実戦を想定した物なのかだが

619 :某研究者:2016/02/10(水) 16:38:37.67 .net
http://harima-kurodabushi.com/wp-content/uploads/2012/12/kuroda-torie-ten.pdf
>根来塗大水牛脇立兜 黒田二十四騎・黒田美作
>守一成所用 官兵衛より拝領したと伝わる

此れは見た事が無かったが
官兵衛自身は使用していたのかどうかだが

620 :日本@名無史さん:2016/02/11(木) 00:01:19.36 .net
すみません、日本刀鑑定の歌が分かる方はいらっしゃいますか?
ttp://www.toukenkenkyu.com/#!nihontoukanteinouta/cgex
備後國の訳が載っているサイトは見つけたのですが
それ以外がどうしても見つけられず…

621 :某研究者:2016/02/11(木) 13:41:46.08 .net
日本刀鑑定の歌に関しては
日本刀スレ 陸拾弐代目
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/knife/1445073661
上で質問した方が良いかも知れぬが

槍 やり 全長253mm 新品 送料510円
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g170300148
此れはケラ首には黒漆が有るのかどうかだが

★日本刀 合法サイズ 槍短刀 樋有り 無銘 14.95cm ★
http://page19.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/x435877994
此れはケラ首は無かったと言う事なのかだが
樋も何か刀の物の様な形状だが
短刀と成る際に改造されたのかどうかだが

【室町】本歌 武具 甲冑 錆地塗 五枚胴具足 江戸期 時代 希少
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f171067976
この試し撃ちの弾痕は浅く
似た物が多いから彫られた物の可能性も有るのかだが
草摺の間数が少ないが南蛮鎧を模しての物なのかだが

622 :某研究者:2016/02/11(木) 14:01:33.37 .net
大身槍 銘  加я蜷ケ持住則家
http://www.finesword.co.jp/sale/touken/htm/601_650/646yari_noriie/646.htm
此れはケラ首に赤漆が有るのかだが
寛文期の物だが戦国期に同様の物は有るのかだが
実戦を想定した物なのかだが

623 :日本@名無史さん:2016/02/11(木) 17:12:40.35 .net
>>621
ありがとうございます。そちらに行ってみます

624 :某研究者:2016/02/12(金) 15:47:09.31 .net
★桶側鉄二枚胴(ジャンク品)★甲冑武具戦国刀剣鎧兜具足弓矢鍔
http://page21.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/j382356752
此れは紋は革製と言う事なのかだが
脇部の分割等を見るに足軽胴では無いと言う事なのかだが
徒武者用の可能性は無いのかだが

図録・盛岡南部家20万石の美〜花巻市博物館開館記念平成16年
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e178989265
鷹や鳳凰の頭部の付いた陣太刀拵等も有るが
雉の頭部の有る物は室町期の物が確か有るが
此れで古い物は有るのかだが

http://www.winners-auction.jp/productDetail/16444
此れは金の鳳凰の付いた太刀だが
http://www.city.hanamaki.iwate.jp/bunkasports/501/hanamakisihakubutukan/p005142_d/img/001.jpg
上の様に剣では無い刀の鍔が付いた物は
実戦を想定している可能性は無いのかだが

http://www.kjclub.com/jp/exchange/photo/read.php?uid=7022&fid=7022&thread=1000000&idx=1&page=38&tname=exc_board_14&number=4389
>熊野速玉大社・古神宝類の1つ。柄頭に容彫りの鳳凰首を飾る。 鞘は銀板金包み、金具は銀製鍍金。  

此れも鳳凰の頭部が有るが
14世紀の物なのかだが

http://winners-auction.jp/productDetail/41126
獅子の頭部が柄頭に有る太刀迄有るが
江戸期以前に同様の物は有るのかどうかだが
他の獣の頭部の付いた太刀は有るのかどうかだが

625 :某研究者:2016/02/12(金) 15:48:28.25 .net
http://www.jauce.com/auction/h215652212
鷹頭の鐺等も有るが
此れは古い物は有るのかどうかだが

http://www.sword-auction.jp/ja/content/af15938-%E9%BE%8D%E9%A0%AD%E5%A4%AA%E5%88%80%E6%8B%B5-tachi-koshirae-dragon-head
龍の頭の付いた近代の太刀も存在する様だが
同様の物で古い物は有るのかだが
通常の太刀の鍔が有る物は有るのかだが
麒麟等の頭が付いた物は有るのかだが

http://nihonbi.s akura.ne.jp/?p=75
>獅子造兵庫鎖太刀
此れは獅子の頭部だけでは無く
体迄柄頭・鐺等に有るが 
オリジナルは平安ー鎌倉期の物なのかどうかだが
実戦を想定している物なのかだが

626 :某研究者:2016/02/13(土) 09:15:29.99 .net
【大景】蔵出 時代物 兜 家紋入(丸に星梅鉢紋)
http://page14.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s480754573
此れはシコロを取り付ける部分が下に有る様にも見えるが
果たしてどうなのかだが

◆甲冑・膝・鉄地黒漆塗
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m155920375
後部に格子鎖の有る脛当等も有るのかだが
篠脛当でも後部が塞がる物は
http://photozou.jp/photo/show/1849954/229537749
左の黒田官兵衛の物に等に有る様だが

練革黒漆叩塗板佩楯   甲冑 鎧兜 具足
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c545754219
鎖に隙間の有る佩楯は有るが
革札を隙間を置いて配置して有る佩楯も有るのかだが
実戦は想定しているのかどうかだが

627 :某研究者:2016/02/14(日) 10:38:03.53 .net
兜 面頬 武具
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r145391171
この前立は一体何を模しているのかだが

★井伊の赤備え★甲冑武具戦国刀剣鎧兜具足弓矢鍔
http://page17.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v448781131
草摺にこの様な形で紋が入る物は他に見ないが
揺糸は余りに長いから実戦での着用は想定しているのかだが
赤漆の入る兜・胴と大天衝前立が有るが
井伊家の物なのかどうかだが

628 :日本@名無史さん:2016/02/14(日) 17:48:55.26 .net
>>627
上の兜の前立は毛虫のように見える。
http://www.e-agura.com/blog-agura/2012/11/post-1187.html
おそらく後から付け足したものだろうが。

629 :某研究者:2016/02/15(月) 16:02:34.94 .net
>>628
何か尾の様な物が有るのも
毛虫を模していると言う事なのかだが

630 :日本@名無史さん:2016/02/15(月) 19:37:13.32 .net
>>629
尾のような部分は毛虫様の部分と一体で、
その兜にもともと付いていた前立は弦月だと思う。

631 :日本@名無史さん:2016/02/16(火) 03:16:52.59 .net
丸武けっこう値上がったな

632 :某研究者:2016/02/16(火) 16:45:06.99 .net
【宗】伝来 古式馬具 鞍 鐙 胸懸 肌付け 四方手 甲冑 鎧 相馬
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b195005870
家紋が金唐革で入る肌付等も有るのかだが

【宗】旧家初出 古武術 鎖鎌 矢立 珍品仕込み 刀剣 十手 脇差 鍔
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w135501102
此れは矢立に偽装携帯出来る
鎖鎌と言う事なのかだが

おたからや◆sh407 甲冑 1円〜
http://page22.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/l339678476
肩に有る板札は脇引と言う事なのかだが

◆廻◆ 時代 鉄地 獅噛兜 83cm 大兜 武具甲冑 [R141]
http://page14.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s481188614
此れは古い物なのかだが
江戸期の原型は有る可能性も有るだろうか

633 :某研究者:2016/02/17(水) 17:15:23.03 .net
◇清正◇時代鎧部品 双籠手
http://page14.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s481106189
此れは腕には鎖しか無いが
具足との組み合わせは考慮されているのかどうかだが

【室町美術】武具 甲冑 黒漆塗 鉄地 変わり兜 具足 時代 希少
http://page24.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/q105912016
雑賀兜では無い置手拭形兜と言うのも
有るのかどうかだが

明珍作 黄銅製 兎耳形前立1
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e179318948
此れは明珍のレプリカと言う事なのかだが
日と兎耳の組み合わせなのかだが

六文銭の前立て真田家
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e179318383
此れは果たして古い真田家の物なのかどうかだが

江戸時代のうろこのような左右の腕
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f171303039
鱗札の仕付け袖と言うのを探して居たが
江戸期には有るのかだが

桃山時代の胴 かり家紋 銀色で梵字があります
http://page14.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s481275934
唐草模様の金具と言うのは
胸板付近の横長の物なのかだが
戦国期に同様の物は恐らく無いと言う事なのかだが

634 :某研究者:2016/02/18(木) 17:04:15.37 .net
拵え付薙刀 長刀無銘 刀剣研磨
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r145812241
樋の無い薙刀と言うのも見ないが
柄の石突は槍的で
通常の薙刀の物とは異なる訳だろうか

★★珍品(鉄製蒙古装眉庇付冑)具足 鎧日本刀脇差短刀★★
http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p505526239
兜鉢は上部に穴も有るし日本の物なのかだが
シコロは大陸に有る形状の小札が装備されているが
これは日本製なのかどうかだが

★三巴紋の変り胴具足★甲冑武具戦国刀剣鎧兜具足弓矢鍔
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/208788288
此れは江戸後期辺りの品なのかどうかだが

635 :某研究者:2016/02/19(金) 20:07:57.04 .net
蔵出し 陣羽織 時代物 紋章 龍刺繍 戦国 飾り台付属
http://page23.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o133999146
此れは腕を通す部分が無いし陣羽織では無く
マントの可能性も有るのかだが


http://page14.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s481350224
此れはモンゴルの鞍であり
日本製では無いと言う事なのかだが

槍 やり ヤリ
http://page23.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o134020310
此れは石突の形状・平たさからして
薙刀の柄なのかだが

古い槍 三叉 銛? 約196cm 古武器 4739
http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h219796598
此れは熊手にも似ているが
引っ掛けるだけで無く突く事も出来る船槍に似た物と言う事なのかだが
金具に猪目紋が有るから日本の物と言う事なのかだが

【室町】本歌 極上 甲冑 龍彫 松浦家伝 『鬼梶の葉』鎧兜 江戸期
http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h219780134
この前立の日の中に居る騎馬の者は何者なのかだが
光背が有る所を見ると仏なのかどうかだが

636 :日本@名無史さん:2016/02/23(火) 14:14:32.84 .net
>>631
NHKひるブラ丸武の巻
スタッフの人と紹介してたが、丸武の人なのか撮影スタッフか劇団員か不明
http://k.pd.kzho.net/1456198776711.jpg

637 :某研究者:2016/02/23(火) 20:04:03.78 .net
★★珍品(鉄錆地120間筋兜)具足 鎧日本刀脇差短刀★★
http://page16.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u96563678
此れの上部の穴は平安期の兜の様に巨大だが
実戦を想定した物なのかだが
穴を塞ぐ金具が外れている可能性も有るのかだが

槍拵え 美しい2組 まとめて格安スタート 引っ越し処分
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r146074409
この種の貝の薄板を荒く付けた螺鈿の有る槍が非常に多いが
此れは実戦で損傷しても修復を容易とする為なのかだが

特注贈呈品ー織田木瓜飛龍金襴陣羽織ー甲冑具足鎧兜
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w135907405
此れは部分的には同柄の
江戸期等の物が有る可能性も有るのかだが

638 :某研究者:2016/02/24(水) 16:19:58.07 .net
◇清正◇時代三具足揃え 佩楯・籠手・脛当 鎧部品
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d186597833
上腕部に瓢箪が多数有る籠手と言うのも有るのかだが
瓢が多数有る物も有るのかだが

639 :某研究者:2016/02/25(木) 13:54:19.29 .net
◆古式馬具 黒漆塗藤文螺鈿鞍 江戸時代◆ 鐙相馬野馬追甲冑
http://page22.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/l340864823
この様な正確な螺鈿の有る鞍と言うのは
修復は容易なのかだろうし
実戦を想定した物なのかだが

◆古式馬具 鉄地花丸文銀象嵌鐙 江戸時代◆ 相馬野馬追流鏑馬
http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p506138019
此の各種花丸紋はどの花を模しているかは不明だが
実在の花を模しているのかどうかだが

▲▽前立 銅 41×22cm 兜/武具/甲冑▲▽
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d186696113
此れは天衝或いは高角の前立なのかだが
見ない形状だが
江戸期の物なのかどうかだが

UK500 古鉄刀子・小刀・小柄・薙刀 武具 刀装具 古道具 古民具
http://page21.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/j383931128
此れは茎式槍の刀身共見えないが
日本の物なのかどうかだが

古槍の柄・ http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c546900071
此れの中央に輪が有るのは
何か機能的意味は有るのかだが
日本の槍は中央付近を握るから
此れには干渉しない位置に有るのかだが

640 :日本@名無史さん:2016/02/25(木) 15:40:34.23 .net
>>639
> 実在の花を模しているのかどうかだが
桔梗と桜はわかる。

641 :某研究者:2016/02/26(金) 15:14:53.80 .net
本麻 菊水紋の衣装 鎧下に 0223N10r
http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p506295466
此れは果たして鎧の下に着る物なのかだが

【都屋】雲龍文等身大鎧 武具 甲冑 具足
http://page14.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s481878896
此れは現代作だろうが
胸部の蒔絵は江戸期の物を参考とした可能性も有るのかだが

【室町】陣羽織 家紋 『三つ巴』鎧兜 甲冑 武具江戸 時代 希少
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c547211210
この紐部分は瓢箪を模しているのかどうかだが

時代物 軍旗 竿頭 旗頭 旗指物 馬印 旗印 旗 武具 人毛 纏 纏頭
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w136067218
此れは果たして戦場用の物なのかだが

642 :日本@名無史さん:2016/02/26(金) 20:00:54.47 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww




縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
http://inoues.net/science/wan.html
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり

643 :日本@名無史さん:2016/02/26(金) 20:02:35.09 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった

644 :某研究者:2016/02/27(土) 10:02:14.07 .net
【倉】喜連川煕氏 黄羅紗糸錦織花鳥文様 陣羽織/甲冑/武具T
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f172307690
前部の形状は見ないが幕末の物である訳だろうか

槍 錆身 ●登録不要 武具 古民芸 狩猟 猪槍 マタギ
http://page17.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v450371494
此れのソケットが長いのは柄が噛みちぎられる危険が有るからなのかだが
戦場用の物の可能性は無いのかだが

旧家からの預かり品 小さな槍の刃 刃渡り8cm ※合法サイズ
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w135795284
下端部は見ない形状だが

時代物 江戸時代 槍 長槍 柄 鞘 刀剣 日本刀 刀 武具
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w136231285
蕪巻直下に亀等が入る金具が有るし
この様な物は他に今の所見ないが実戦を想定した物なのかだが

旧家からの預かり品 古い鎧 ※櫃、兜 無し
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m156879572
この籠手の裏籠手の鎖は前半部分が何故か不完全だが
どう言う意図が有るのかだが

645 :某研究者:2016/03/01(火) 16:18:18.77 .net
甲冑一式 二十八筋兜 紺糸緘小具足 江戸 室町 兜 鎧 武具(4879)
http://page15.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t465742090
前立は日輪或いは輪抜とムカデと言う組み合わせなのかだが

瓢箪籠手一対/江戸時代/甲冑/鎧/本歌
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d186991066
此れは腕の内側上部に骨牌金があると言う事なのかだが
戦国期に同様の物は有ったのかどうかだが

忍者籠手/江戸時代/甲冑/鎧/本歌
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/209624328
この種の物を忍者が使用したと言う根拠は有るのかだが
忍者専用では無いが
忍者も使用したと言う可能性も有るのかだが

646 :某研究者:2016/03/02(水) 17:47:33.54 .net
鎧 兜 甲冑
http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p506815774
兜上部に大量に星が有ると言うのも
見ない物だが

変わり駒形畳兜
http://page23.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o135251866
頂部が尖った畳形兜も有るのかだが
駒の先端を模した物とは限るのかどうかだが

槍、薙刀、柄2本
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/209580802
これの刃は双方共果たして古い物なのかだが
3つに分かれた槍の方は実戦を想定した物なのかだが

647 :日本@名無史さん:2016/03/02(水) 23:02:40.50 .net
軍板にオークション専用スレあんだろ
そっちから出てくんな

648 :某研究者:2016/03/03(木) 15:31:46.33 .net
亀甲産籠手
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m157345527
此れは亀甲金が隙間を開けて配置してある様だが
裏側にも若干有るが
亀甲帷子の様に鎖+亀甲金の有る物は有るのかだが
板金部分が無いから
戦国期に同様の物は無いと見て良いのかだが

649 :某研究者:2016/03/03(木) 18:33:27.20 .net
【ひょうたん】柄と被せ付の槍 刃長27.6cm 柄長266.8cm[美術品]
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c547416531
胴金は見ない形状だが
戦国期に同様の物は有るのかどうかだが

650 :某研究者:2016/03/04(金) 16:12:12.07 .net
▲▽鞍 螺鈿細工 江戸時代 古式馬具/野馬追/相馬▲▽
http://page14.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s482497184
此れは元禄期の物の様だが複雑に切られた貝を貼った螺鈿が有る物は
実戦は想定していないと言う事なのかだが

▲▽腹当 江戸時代 革、黒漆 1.6kg 武具▲▽
http://page23.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o135776123
此れはポケットが有ると言う事は
足軽用では無いと言う事なのかだが

◆極上品 鉄地雲龍図銀象嵌鐙 加州金沢住運長作 江戸時代◆
http://page22.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/l341827313
加賀製の鐙も具足同様に派手と言う事なのかだが

651 :日本@名無史さん:2016/03/04(金) 22:21:40.81 .net
まんこ

652 :某研究者:2016/03/08(火) 23:05:59.47 .net
片手槍扇子拵え ※許可証不要サイズ
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e180849913
此れは扇子に似せた隠し武器なのかどうかだが

653 :某研究者:2016/03/09(水) 16:49:01.93 .net
【鉄錆地二枚胴】状態抜群 甲冑鎧兜武具
http://page19.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/x438961806
この様な浮き彫り(或いは金具か)が有る草摺と言うのは
実戦使用は想定しているのかだが

654 :某研究者:2016/03/11(金) 20:56:41.55 .net
【室町美術】武具 朱塗鉄地面頬 甲冑 具足 江戸期 希少
http://page17.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v451766910
此れは下の歯列だけ何故か牙が有るが
何かデザイン上の意図は有るのかだが

【彩葉】 古き時代 蒔絵 金彩家紋入 薙刀 外装のみ 177cm hE3
http://page22.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/l342987057
千段巻部だけ家紋の入る
薙刀の拵も有るのかだが

槍 無名 白鞘    短刀 縁頭
http://page15.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t467029275
ケラ首に赤漆の有る
短穂槍迄有るのかだが

武具? 薙刀? 越前織田村 植坂善兵衛・・・ 古物 古民具?
http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p507590167
此れは果たして薙刀なのかだが
実戦を想定した物では恐らく無いだろうか

655 :某研究者:2016/03/12(土) 17:51:33.34 .net
☆時代物・木製・馬の鞍・馬具・紋入り・武具☆
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f173230238
此れは果たして日本の鞍なのかだが

【大名所有レベル】 大薙刀 検索 刀剣 武具 日本刀 槍
http://page23.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o137122795
80cm程度の大薙刀は日本に三振しか無い等と有るが
果たしてどうなのかだが
此れより巨大な大薙刀は数振有る様に見えるが

日本刀・刀剣・刀・珍品・四角槍・11.3
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r147329735
此れは赤胴の口金・胴金が使用されていると言う事なのかだが
実戦用の物でこうした物は有るのかどうかだが

★一之谷兜付具足★甲冑武具戦国刀剣鎧兜具足弓矢鍔
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w137042875
この前立の法の字は
何を意味しているのかだが

656 :日本@名無史さん:2016/03/12(土) 18:11:18.35 .net
すいません新参なんだが
何故、語尾に「だが」を付けるのでしょうかだが

657 :日本@名無史さん:2016/03/12(土) 18:38:45.70 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww




縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
http://inoues.net/science/wan.html
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり

658 :日本@名無史さん:2016/03/12(土) 18:39:15.27 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった

659 :日本@名無史さん:2016/03/13(日) 14:41:52.28 .net
日本人じゃないから「ニダ」のつもりで「だが」にしてんじゃないの?

660 :某研究者:2016/03/17(木) 16:18:58.10 .net
日照不動剣前立ー甲冑具足鎧兜
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d188170411
此れは現代的なデザインにも見えるが
果たして古い物なのかだが

661 :某研究者:2016/03/18(金) 19:59:22.83 .net
【治】 ☆砥☆ 登録不要サイズ  細身柄  笹穂槍  やり
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n169342180
この蔓が巻いてある様な拵で
果たして突きが入れられるのかだが
オレンジ色の漆の有る蕪巻と言うのも見ない訳だが

鉄黒漆塗三枚最上胴
http://page19.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/x440170053
此れは草摺の揺糸部分の下の一部に板金が追加されているが
此れは防御を意図した物なのかだが
戦国期に同様の物は有ったのかどうかだが

662 :某研究者:2016/03/18(金) 20:00:08.25 .net
【治】 ☆砥☆ 登録不要サイズ  細身柄  笹穂槍  やり
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n169342180
この蔓が巻いてある様な拵で
果たして突きが入れられるのかだが
オレンジ色の漆の有る蕪巻と言うのも見ない訳だが

鉄黒漆塗三枚最上胴
http://page19.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/x440170053
此れは草摺の揺糸部分の下の一部に板金が追加されているが
此れは防御を意図した物なのかだが
戦国期に同様の物は有ったのかどうかだが

663 :某研究者:2016/03/19(土) 19:00:39.60 .net
江戸期・鉄錆地籠手 鎖 甲冑部品
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/216235811
皮伊予札が使われた籠手と言うのも見ないが
戦国期に同様の物は有ったのかどうかだが

664 :日本@名無史さん:2016/03/19(土) 22:16:43.28 .net
家宝として刀剣を購入しようかと思うんですが届出が必要なんですね ^^;
もし、泥棒が家に侵入して来て斬り殺してしまった場合…
やはり殺人で捕まるのでしょうか?

665 :某研究者:2016/03/22(火) 21:15:58.13 .net
蔵出し・古大身槍・備州実光「實光」作・一作・時代応永頃
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g173390258
此れは応永・15世紀初期近辺の物なのかだが
この時点で既に大身槍や魔除けと言う樋の赤漆が有ったのかだが
樋が前後に分裂している例は他に見ないが古い物だけなのかだが
拵迄果たして応永の物なのかだが
この時点では茎が短く胴金も先端部しか無いと言う可能性も有るのかだが

◆嵐◆桃山〜江戸時代 毛氈造 車紋 陣羽織 武具 鎧兜 A275
http://page21.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/j386379845
此れは袖らしき物も無いが陣羽織なのかだが
肩から掛けるのでは無く腰に巻く可能性も有るのかだが

本物 児玉党 甲冑一式
http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p509013732
此れの三鍬形の外側の鍬形は通常とは逆向きに成っている様に見えるが
果たしてどうなのかだが

666 :日本@名無史さん:2016/03/22(火) 21:22:42.07 .net
>>664
フツーに殺人罪だろ。

泥棒も日本刀以上の殺傷能力がある武器で
武装して襲いかかってきた(強盗)ならともかく。

667 :某研究者:2016/03/23(水) 19:13:32.94 .net
◆貴重な十字槍!!! 研磨して下さい!!!◆
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n169451937
此れは先端が尖っていない様に見えるが
実戦を想定した物なのかだが

【ひょうたん】槍の柄 長さ304.7cm[アンティーク 美術品]
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n169730008
槍印を付ける環らしき物が蕪巻上部に有るが
平たいのは打撃を考慮した故なのかだが
こうした物は戦国期には有ったのかどうかだが

668 :某研究者:2016/03/25(金) 09:13:13.30 .net
蔵出し・薙刀一作柄長さ2m家紋蒔絵入り鞘50センチ・忠明作・
http://page21.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/j386265842
此れの拵が曲がっているのは最初からこう言う作りなのかだが
石突も見ない形状だが

◆在銘の名槍 下坂 良い刃紋が見えます 研磨して下さい◆
http://page24.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/q109930361
この袋槍は目釘穴が複数有るが
同時に使用されたのかどうかだが

【室町】本歌 銘 明珍康家 黒漆塗六十二間筋兜 江戸期 時代希少
http://page15.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t468279607
この眉庇の金具は蛇の目紋なのかどうだが
2つ有るのは目を模したと言う可能性も有るのかだが

669 :日本@名無史さん:2016/03/25(金) 18:07:23.78 .net
>>656
元々は軍事板に出入りしていた有名なクソコテでいらっしゃいます

どこでもこんな感じですよ

670 :某研究者:2016/03/25(金) 22:35:22.76 .net
【治】 ☆砥☆ 登録不要サイズ   両鎬の槍  やり
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c549732330
この蕪巻の位置は妙に低いが
端の方を持つタイプの槍なのかだが
蕪巻が妙に長いのは 只のデザインなのかだが

槍 やり 全長192mm 新品 送料510円
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g173485057
此れは現代作の物なのかだが

◆月岡◆無銘三角槍・江戸期拵え付 銃砲刀剣類登録証有
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/216491103
この槍の蕪巻の下の赤漆の形状は他に今の所見ないが
蕪巻から落ちる血を模している可能性も有るのかどうかだが

*両鎬大身槍・合戦痕有り・拵え付き・研ぎ身・武具*
http://page14.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s484080663
此れは妙に先端部分に迄樋の入る槍だが
大身槍以外でこの様な物は有るのかだが

671 :某研究者:2016/03/25(金) 22:36:29.45 .net
▲▽頭成兜 江戸時代 革、黒漆 38×37×29cm 武具▲▽
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n169870263
此れはシコロ以外革の様だが
眉庇は鉄では此処迄大きな物は有るのかどうかだが

江戸時代 槍 長槍 柳穂槍 笹穂槍 柳葉型 銘 守平 武具 刀剣 刀
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f174287382
太刀打に蛭巻が有る様にも見えるが
此れは金属製なのかだが
刀を防ぐ強度は有るのかどうかだが

◆甲冑部品 獅噛前立 木製彩色◆ 具足甲冑鉄砲隊流鏑馬野馬追
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e182333621
此れの歯の位置は見ない場所に有るが

672 :某研究者:2016/03/26(土) 17:05:56.55 .net
入手困難★鹿革の陣羽織(未使用)ベスト 着物 作務衣
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e183217360
此れは果たして戦闘用の物なのかどうかだが

★@金の鳶嘴形変り兜★甲冑武具戦国刀剣鎧兜具足弓矢鍔
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f174196517
嘴形兜と言うのは確か古い絵には有るが
後頂部の穴は鳥毛等が有ったのかだが

▲▽桃成兜 大振り 江戸時代 鉄、茶漆 38×32×30cm▲▽
http://page14.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s484524340
茶の錆地では無く茶漆の有る具足と言うのは
余り多くは無いと言う事なのかだが

673 :某研究者:2016/03/30(水) 13:34:31.36 .net
珍品備前物薙刀!備州長船住祐定 刃長38.6cm鞘1m50p
http://page17.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v453495901
見ない形状のハバキの有る薙刀だが
中国の偃月刀に似た様な形状の物が有ったかも知れぬが

無銘槍(肥後槍)
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k211683107
赤漆の上に螺鈿が有る太刀打・千段巻等見ないが
赤漆の上の螺鈿が有る例は鞘・鞍・鐙等でも見ないが
此れは有るのかどうかだが

木製漆塗猪目型前立て/武具武器/兜、甲冑
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b198874638
後部が茶色なのは
何か意味は有るのかだが

O29【江戸期 時代馬具 花押在銘 丸に違い鷹の羽家紋 金蒔絵 鞍】
http://page24.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/q110431292
此れの裏側に沢瀉等の絵が有るのは
どう言う事なのかだが

丸に花紋散らし流水金蒔絵鐙 侍大将 いざ鎌倉
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r148168243
此れの底部に穴が有るのは
溜まった水を抜く為なのかだが

甲酔堂 江戸初期 鉄錆地石地塗62間筋兜 銘:早乙女家親 
http://page14.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s484652582
波を鍬形状にした前立等も有る訳だろうか

674 :某研究者:2016/03/31(木) 18:41:00.23 .net
兜 前立て 迫力ある仁王 にぶいツヤ
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d189595125
この角の有る獅噛或いは鬼の面に見える物は
果たして仁王なのかどうかだが

鎧兜 甲冑 江戸時代 鉄黒漆
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r148263583
この前立の剣には柄が有る様にも見えるが
この様な物は他に見ないが

675 :日本@名無史さん:2016/05/07(土) 18:47:37.81 .net
佐々成政の着用していた甲冑や兜、佩用していた刀などの画像ってありませんか?
奉納したものでも構わないのですが

やはり、前田家の陰謀で残ってないのでしょうかw

676 :日本@名無史さん:2016/05/07(土) 23:16:36.97 .net
癬丸が熱田に残ってたはず
前田の陰謀って言うより人望がなかったんだろうね
信長の部将としてはそれなりに有能だったけど

677 :日本@名無史さん:2016/05/07(土) 23:35:46.38 .net
側室惨殺とか、残虐な暴君といったマイナスイメージを
前田が広めたのは間違いないけどな。

678 :日本@名無史さん:2016/05/08(日) 18:04:29.46 .net
子供のころまで富山にいたけど、成政に人望がないとは思えないなぁ
堤防築いたりで領民には評判があったらしいし
それに、明治のころまで富山は石川の属国みたいな扱いされてたらしいしな

黒百合伝説(側室惨殺)にしても、惨殺したとされる場所近くに榎が一本あるけど
成政の頃の富山城はそこまで縄張りが広くなかったとも聞くし…
今は九州にいるけど、富山郷土博物館の収蔵品に何かないかなぁ?

679 :日本@名無史さん:2016/05/08(日) 18:05:55.60 .net
そういえば、子供のころ郷土博物館で郷義弘が展示されていた記憶が…

680 :日本@名無史さん:2016/05/08(日) 20:56:12.40 .net
以上、富山郷土博物館のステマでお送りしました

681 :日本@名無史さん:2016/05/08(日) 21:11:30.02 .net
おらが街の資料館だって負けてねえだ

682 :日本@名無史さん:2016/05/09(月) 23:49:37.26 .net
未だに黒漆剣=ソハヤノツルギ=標剣=坂上宝剣って思ってる人いるんだな
2004年に出版された書籍が初出でそれ以前の文献はないのに

683 :日本@名無史さん:2016/05/10(火) 21:27:40.62 .net
バカッターの相手をしてたらキリがないよ

684 :日本@名無史さん:2016/07/08(金) 16:15:15.62 .net
たまに蝦夷拵の話でも
儀礼用の飾りなんで、拵だけで刀身は存在しないか、鉄刀(なまくらな鉄板)か竹光(木製刀身)ってことらしいが


東北歴史博物館 杉山コレクション アイヌ民族資料および刀装具
http://www.thm.pref.miyagi.jp/virtual/detail.php?data_id=438

685 :日本@名無史さん:2016/07/08(金) 18:58:52.49 .net
黒い!潰れた広鼻!ぶ厚い唇!土人!南方ヅラ!マニラ顔!


赤の遺伝子afb1b3。 南方モンゴロイド。


それはマニラのスラムに漂う腐った屎尿の臭い。
この世で最も不浄な臭くて汚らしい穢れた遺伝子。

台湾人、中国人、朝鮮人にもたっぷりと入っている。

赤の遺伝子afb1b3が入ると南方人になり、日本人種が穢れる。

gm遺伝子
http://www.geocities.jp/ikoh12/kennkyuuno_to/001Gmidensi_1/asiaandjp.gmidennshi.nobunnpu.jpg 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:64a812ccf8e4a0c33443d7cecf6a78f3)


686 :日本@名無史さん:2016/07/08(金) 19:06:20.57 .net
>>684
今出回ってる蝦夷拵は、ほぼ全てが中身は価値の無いガラクタだけど
実はちゃんとした刀が入ってる物も結構な比率であったらしい
明治以降に本州から古物商がどっと入ってきてアイヌから買い叩いた結果、ガラクタだけが残ったとか。
アイヌ刀の研究資料をナナメ読みしたら、調査対象になるような良い拵には良さげな刀が入ってるケースがわりとあって意外だった。

687 :日本@名無史さん:2016/07/25(月) 13:00:30.66 .net
鶴岡市ゆかりの戦国武将加藤清正が身に着けたとみられるよろいが専門家の手で再現され、
24日、同市丸岡地区の天沢寺(庄司良圓住職)で披露された。
清正と嫡男忠広をしのぶ同日の清正公祭(せいしょうこうさい)に合わせて一般公開された。

調査を含め、8年かけて制作した名古屋市在住の甲冑(かっちゅう)師、熱田伸道さん(68)は
「武将としての誇りを感じる高価なよろい。再現できてうれしい」と語った。

基となったよろいは1949(昭和24)の発掘調査で、同寺境内に立つ「清正閣」の下から出土した。
熱田さんは2008年に庄内藩酒井家のよろいの調査と修復で鶴岡を訪れた際、清正のよろいがあると知り、同寺に立ち寄った。
生誕地が名古屋である清正に縁を感じ、再現を申し出た。

原形をとどめていなかったよろいの各部を手掛かりに、類似の甲冑(かっちゅう)を調べて全体像を推定。
試作を重ね、今年6月に完成させた。

鉄製で胴高32センチ、重さ6.5キロ。
熱田さんは「動きやすい作りで、縁の一部を金で塗装していた。量産できるよろいにはない」と話していた。
自費で制作し、足軽のよろい2体と陣羽織10着と共に同寺に奉納した。

清正公祭には関係者ら約170人が出席した。
祈とう後、よろいが披露され、熱田さんが特徴や制作工程などを説明した。
庄司住職は「時間と労力をかけ、立派に作ってもらった。感謝している」と話した。

よろいは同寺に展示し常時公開する。

写真:地元住民らにお披露目されたよろい。再現した熱田伸道さんがよろいの特徴や制作方法などを説明した
http://yamagata-np.jp/news/201607/25/img_2016072500562.jpg

以下ソース:山形新聞 2016年07月25日 11:43
http://yamagata-np.jp/news/201607/25/kj_2016072500578.php

688 :日本@名無史さん:2016/09/05(月) 15:51:34.95 .net
>>686
瀬川拓郎『アイヌ学入門』(講談社現代新書、2015)を読んでみたんだが、江戸時代後期のアイヌは
その村々で事あるごとにまじないで刀や槍を振り回して踊っていたとあるんだよね。
絵図でもちゃんと大勢が刀を持ってるし。

アイヌ刀の説明なんかでは、刀狩りが行われていて生活用の刃物以外持ってなかったとよく書かれ
てるけど、そういう実際のところが知りたいね。

689 :日本@名無史さん:2016/09/05(月) 20:01:24.41 .net
◆ペテン師・佐藤洋一郎がなぜダメなのか


経年変化や環境変化で短期間のうちに著しく頻度を変えてしまう遺伝子調査において、
佐藤洋一郎が調査に使ったイネの調査サンプルは、

日本のイネの調査サンプルが稲作が伝わってから800年以上も経ってしまった鍵・唐古遺跡の炭化米、
朝鮮半島のイネの調査サンプルにおいてはいつの時代のイネを使ったのかさえ全く公表していない。

このように調査サンプルから疑わしい、欠陥ありありの、お遊び程度でやったペテン調査での捏造である。

この場合、BC10Cの稲作開始時の最古水田である菜畑遺跡の炭化米とそれ以前の朝鮮の炭化米で
比較調査しない限り、まともな調査結果など得られるはずがない。

ちなみに佐藤洋一郎はこの件で京大考古学陣に全面否定されている。
日本稲作が長江・江南から伝わったなんて言ってる頭のおかしな考古学者など一人もおりません。

690 :日本@名無史さん:2016/09/11(日) 00:45:45.29 .net
熱田神道って本名小川だっけ?あの人修理下手で知識もないけどコミュ能力が高いから有名になったクチだね

691 :日本@名無史さん:2016/09/28(水) 12:34:46.20 .net
産経9月26日

メッキではなかった! 春日大社の国宝「金地螺鈿毛抜形太刀」のつばや柄は純金
http://www.sankei.com/west/news/160926/wst1609260086-n1.html
春日大社(奈良市)が所蔵し、植物や鳥の繊細な彫金が入った平安時代の国宝「金地螺鈿毛抜形太刀」(総長96・3センチ)の
つばや柄などの金具部分が、従来考えられてきたメッキではなく、ほぼ純金だったことが分かり、春日大社が26日、発表した。

儀式用に使われていたと考えられており、完全な形で残る毛抜形太刀は他に伊勢神宮(三重県)にしかない。春日大社は「国内の
同時代の太刀には類例がなく、画期的な発見だ」としている。

692 :日本@名無史さん:2016/10/08(土) 15:43:23.82 .net
播州清水寺が所蔵する大刀を見てると、日本刀のルーツって蕨手刀よりこっちじゃないかなって感じる
まあ時代的にも影響は受けたんだろうけど

693 :日本@名無史さん:2016/10/09(日) 12:34:51.38 .net
プレートアーマーの騎士って弱点なさそうだな
オスマン帝国の兵士たちはあんなのとどうやって戦ったんだろう

694 :日本@名無史さん:2016/10/09(日) 20:03:32.40 .net
プレートアーマーに変な幻想を持ってる奴って、
騎兵突撃が最強とかフツーに思ってそうw

695 :日本@名無史さん:2016/10/09(日) 21:36:37.34 .net
プレートメイルとか所詮は数ミリの厚さしかないから弓でも抜けるし
クロスボウなら蜂の巣にできるし
メイスでブったたけば、中身ごと潰れるし
刀剣しかなければ日本伝統の組討ちとかもある。

中の人一緒なんだからそら鎧の構造がちょっと変わった位で防御力が
激的に変わるわきゃない。

696 :日本@名無史さん:2016/10/09(日) 22:36:11.15 .net
マルチポストにマルチポストで返してんのか。ヒマだなw

697 :日本@名無史さん:2016/10/10(月) 20:30:17.97 .net
海外のスレで「騎士と侍どっちが強い」というのがあったけど、
フルプレートメイルとの比較が何で大鎧なんだよと、突っ込みたかったorz
比較するなら年代ぐらいは合わせてくれよなぁ…

698 :日本@名無史さん:2016/10/10(月) 22:06:42.33 .net
まぁ、年代おいといても重装騎兵と弓騎兵だから兵種違うな。

699 :某研究者:2016/10/18(火) 17:22:22.84 .net
http://photozou.jp/photo/show/1849954/240932841
上の黒田屏風の真田幸村の兜の引き回しは大概の物より短いが
此れは正しいのかだが
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/bunkazai/bunkazai-data-102040490.html
http://samurai-armor.jp/armor/2218/
上の毛利輝元の兜の引き回しは可成り短い方なのかだが
http://www.kjclub.com/jp/exchange/photo/read.php?tname=exc_board_53&;uid=9138&fid=9138&thread=1000000&idx=1&page=1&number=6801
上の細川忠興の引き回しも輝元の程では無いにしても
短い部類なのかだが

700 :某研究者:2016/10/18(火) 17:25:53.80 .net
当世具足の大型の立物も
http://webarchives.tnm.jp/imgsearch/show/C0049549
上の結城合戦絵巻(模本)に可成り大型の鍬形が有るが
http://photozou.jp/photo/show/1849954/105491430
上の様な物迄実戦使用されたのかだが
此れとほぼ同サイズの
http://blog.goo.ne.jp/syokuson/e/1d6a9e7c25ff767a70878ce3b7a9fd64
http://iimuseum.wixsite.com/iimuseum/2016
上の様な井伊直政・直孝の大型の大天衝脇立も
実戦使用されていた可能性も有るのかだが
http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/h/hi-zakky/20140211/20140211175834.jpg
上の黒田一成の角の様な横に広がった物は
白兵戦は考慮していたのかだが

701 :某研究者:2016/10/18(火) 17:31:43.11 .net
https://jp.pinterest.com/pin/120189883783553719
上の浮世絵の山中鹿介の大型の十文字槍に似た物は
http://ukikimaru.ran-maru.net/ran/jiten/yougo/ningenmukotu.htm
>長さ壱尺弐七分(約38.5cm)/広さ壱寸弐分(約3.6cm)/厚さ三分(約0.9cm)/横の長さ壱尺壱分寸六分(約35.2cm)

上の森長可が使用したと言う人間無骨が有るが
此れ以上のサイズの物も有るのかだが

https://twitter.com/katchusi/status/708649575150583810
此れは何時秀吉からスペインに贈られた物なのかだが
関ヶ原合戦迄にこうした形式の鎧や原型の桶側胴は無いと言う意見も有ったが
現実には存在していたと言う事なのかだが

http://photozou.jp/photo/show/1849954/242146410
上の古い桃型兜は1558年の物の可能性も有る様だが
此れは西欧兜の模倣と言うのが正しいとすると
南蛮甲冑が部分的にも1558年には日本に存在した可能性も有るのかだが
和製南蛮胴迄はどうなのかだが

702 :日本@名無史さん:2016/10/18(火) 18:37:59.38 .net
お前は軍板に帰れ
日本史板に来るな

703 :某研究者:2016/10/18(火) 18:52:31.09 .net
>>697
騎士の時代は西欧に鐙が登場した8世紀から
重装槍騎兵が事実上消えた16世紀と言う事で良いのかだが
鎧は8−13世紀中盤が鎖
13世紀後半ー末がコートオブプレート
13世紀末ー16世紀がプレートアーマーと言う事だろうが
日本の場合は鎧は8−13世紀迄が小札鎧
14世紀から一部が最上胴の様な板金板札鎧(金胴)を小札鎧の下に装備
1514年から最上胴が単独で装備され
16世紀後半からプレートアーマーの様な桶側胴・五枚胴・和製南蛮胴が登場と言う事で
良いのかだが

鎧は兎も角西欧の片手持ちランスに対しては
http://photozou.jp/photo/show/1849954/239672227
ペルシャ兵がした上の様な攻撃で
騎馬武者も対応出来ぬのかだが
何処迄有利と成るのかだが

704 :某研究者:2016/10/18(火) 19:01:31.55 .net
>>697
13世紀末ー16世紀前期なら
プレートアーマーと大鎧の対決は無い訳では無いだろうし
http://www.do-natteruno.com/con_c/c303/ounin%20no%20ran2.jpg
上の1524年の真如堂縁起絵巻にも
大鎧は書かれている訳だろうが
大鎧の下には最上胴に似た金胴が装備されたり
1514年には最上胴が登場している訳だろうか

705 :某研究者:2016/10/18(火) 19:03:02.36 .net
>>704
>13世紀末ー16世紀前期なら
>プレートアーマーと大鎧の対決は無い訳では無いだろうし

此れは14世紀末ー16世紀前期の間違いだが

http://www.usagijuku.com/hon43.jpg
上の様な腿の内側迄防護する様な宝幢佩楯は
殆ど使用されていないと言う様な意見も有るが
http://photozou.jp/photo/photo_only/1849954/242051518?size=1024#content
http://photozou.jp/photo/photo_only/1849954/242051720?size=1024#content
上の室町前記の秋夜長物語には此れが恐らく有るが
歩行時に脚側面の一部が露出するのが欠点だろうか
http://sengoku-neta.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_ac8/sengoku-neta/E38197E38293E38192E38293.jpg?c=a25
戦国期でも上の武田信玄の肖像画に書かれているが
使用頻度はどうなのかだが

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%B3%E5%88%A9%E7%BE%A9%E5%B0%9A#/media/File:Ashikaga_Yoshihisa.jpg
宝幢佩楯も上の足利義尚の様に直垂の中に仕込み
側面に大型の立挙の有る脛当を装備すれば
走行時に下端部が跳ね上がるのは可成り防げるのかだが
こうした装備の仕方をされているとは限らぬと言う事だろうか

706 :日本@名無史さん:2016/10/18(火) 20:34:02.45 .net
>亡犬
キモイから、話し掛けないで
読む気もないし

707 :某研究者:2016/10/18(火) 20:42:39.28 .net
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1956014699&owner_id=9806276
プレートアーマーを
イスラム兵も持つメイスや斧・ハンマーで殴れば
上の様な事に成る訳だろうし
弓で西欧重騎兵の機動力を低下させた後
一点に多数が群がって此れ等を振るえば
短時間で壊滅も有り得るのかだが
弓騎兵の居る伊やポーランド兵には此れは通用せず
十字軍にも騎射を使用するイスラム兵が傭兵で居たなら
そう単純な事には成らぬ訳だろうか

708 :某研究者:2016/10/18(火) 20:47:29.58 .net
弓騎兵が居らず共アルスーフの様に
歩兵の弓と連携してイスラム兵を撃退すると言う方向も有るだろうが
ニコポリスやモハーチ等を見る限り
そうした事は騎士の勝手な突撃等で必ずしも成功せず
アルスーフでも一部の騎士が勝手に突撃していただろうか

709 :日本@名無史さん:2016/10/18(火) 21:40:46.89 .net
>>702
軍板では糞スレ認定で、もう立てる側から停止喰らってるんだわw >某研

710 :某研究者:2016/10/18(火) 21:53:47.76 .net
http://photozou.jp/photo/show/1849954/187786688
太平記で平教経が上の様に大太刀・薙刀の二刀流をしたと言うのは事実なのかだが
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/b9/Takezaki_suenaga_ekotoba_2-2.jpg
上の蒙古襲来絵詞では下馬した兜を被る恐らく騎馬武者が薙刀を構えている場面が有るが
乗馬時の薙刀使用はこの時点では未だ無いのかだが
140cmの大太刀の使用は源平盛衰記に有るが
源平盛衰記は成立年は不明と言う事だろうが
大太刀なら鎌倉期に馬上でも使用されていた可能性も有るのかだが

711 :日本@名無史さん:2016/10/19(水) 09:13:36.98 .net
>>709
そうだったのかクソ
他板にゴミ押し付けやがって
ツイッターでブツブツつぶやいてればいいのに

712 :某研究者:2016/10/19(水) 10:51:25.93 .net
http://ameblo.jp/twilightstar5555/entry-12128975012.html
>「南蛮胴具足」 桃山時代〜江戸時代初期。(左)

赤い南蛮胴等も有るのかだが
兜にも蒔絵が有るが
江戸中期の物としては古く成っており単純な構造の様にも見えるが
桃山ー江戸初期の物なのかだが
横長の家紋3つを縦に並べた立物は
他にも有るのかだが

>「金箔押長瓜形兜」桃山時代、この形が作られていたのは短い期間で貴重なのだそうです。(右)

この前立は鉞の柄を鍬形の様に見せているのかだが

>「本伊予札赤白威丸銅具足」桃山時代。(左)

この籠手の先端部は妙に赤いが
塗り直しと言う可能性も有るのかだが
元の物では篠部分の色の差は有るのかだが

>下の左側の写真は落ち着いていて立派だと思いますが、説明の字が読み取れませんでした。

此れは葉状の吹返が有る様に見えるが
江戸中期以降の物なのかだが

>「黒漆塗縫延胴二枚銅具足」桃山時代。(右)

桃山期の具足でも佩楯に家紋が有るのかだが

713 :某研究者:2016/10/19(水) 11:08:20.37 .net
http://ameblo.jp/saemon-taro/entry-12144871086.html
>後藤又兵衛ハずなりの甲に五六寸の牛角を金にて打たるを着し(慶長見聞書)。

五六寸と言うのは最大6寸と言う意味なのかだが
6寸(18cm)程度の角なら実戦使用されていたと言う事なのかだが

>指物を差す為に陣羽織を着せず、鉄砲も使用する為に面頬を用いず、

https://data.ukiyo-e.org/metro/images/H029-009-001.jpg
合戦図や浮世絵では上の様に陣羽織を装備して指物を装備している例も有るが
此れは正しいのかだが
指物取り付け用の穴が開いている物は今の所見ないが
鉄砲使用で面頬は果たして外していたのかだが

http://japanese-armor.org/jpn/archives/2053
>幻の鉄砲面頬 歴史を撃つ! 澤田 平  25

等と有るから鉄砲使用用の面頬が有った可能性も有るのかだが
http://photozou.jp/photo/show/1849954/97941079
此れは上のイラストの様に布を貼った物の可能性も有るのかだが
こうした物は現物や絵図等は現存するのかだが

714 :某研究者:2016/10/19(水) 11:27:56.04 .net
http://ameblo.jp/saemon-taro/entry-12041305330.html
>板札の甲冑に、それも巣掛け威しの甲冑に移行してこれまでに無い新たな難敵「夏場の日差し」に辟易した武士。
手っ取り早くこれを防ぐ為に、甲冑の上に胴服を着る事を始めた。
>実際、日中甲冑の上に着用してみると、驚く程体感温度が下がります。
>当初の陣羽織は袖付きが多く、時代が進む程に袖無しに、意匠を凝らしたモノになる様子からその様に想像してみました。

陣羽織は鉄板札が露出する具足の熱対策で着用される様に成ったのかだが
素懸縅では無い甲冑なら此れの装備は必須では無いと言う事なのかだが
西欧甲冑のサーコートと同様と言う事なのかだが
西欧では何故かプレートアーマー登場後は廃れたが
夏場は熱は溜まらないのかどうかだが

715 :某研究者:2016/10/19(水) 13:39:19.82 .net
ameblo.jp/saemon-taro/entry-11984555030.html
>尚、この馬介は負担が重く武田家が思うようには中々装備が進まなかった様です。

この時点の馬鎧は革札製であるなら
そうコストは掛かる共思えぬが
鎖製の物も太平記には馬兜では有るが出ている訳だろうが
武田軍騎馬武者の物は果たして鎖製なのかだが
騎馬突撃を多用する東国の馬は馬鎧装備率は高かったのかだが

photozou.jp/photo/show/1849954/187730238
馬鎧も上の大阪冬の陣図の様に正面が防護されていない物も
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/023/201/01/N000/000/002/145618346390788999179.jpg
上の様にやや形状は異なるが現物が有るのかだが
此れは銃撃戦に対応する為に
正面は厚総で防護して軽量化を図ったのかだが

716 :某研究者:2016/10/19(水) 14:43:49.64 .net
http://www.pixiv.net/member_illust.php?illust_id=55836949&mode=medium
上杉謙信も上の様に刀を3本携帯していたのかだが
http://sengoku-neta.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_ac8/sengoku-neta/E38197E38293E38192E38293.jpg?c=a25
上の信玄の肖像画の様に短刀は無い可能性も有るだろうが
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E5%A4%9A%E5%BF%A0%E5%8B%9D#/media/File:Honda_Tadakatu.jpg
上の本多忠勝の様に短刀を装備している例も有るかも知れぬし
忠勝は更に背面に大太刀を装備している可能性も有るなら
4本装備している例も有るのかだが

717 :某研究者:2016/10/19(水) 15:41:13.32 .net
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%B4%E7%94%B0%E5%8B%9D%E5%AE%B6#/media/File:Shibata_Katsuie_large.jpg
http://www.history.museum.city.fukui.fukui.jp/tenji/tenran/katsuie.html
上の北ノ庄城落城直前に書かれたと言う
柴田勝家の肖像画の具足は仏胴或いは桶側胴なのかだが
1583年時点なら存在する可能性は有るかも知れぬし
袖上端が丸いのは壺袖か当世袖を表現している可能性も有るのかだが

http://www.interq.or.jp/pure/miyatate/vassal/sanada-armor.htm
上の長篠の真田信綱の仏胴も本物の可能性も有るのかだが
1575年ではやや早いと言う事は無いのかだが

718 :某研究者:2016/10/19(水) 17:12:32.45 .net
http://ameblo.jp/saemon-taro/entry-12072302464.html
>甲冑は福井市立郷土歴史博物館 図録収録の「紅糸本小札二枚胴具足」を着せた。 

此れは1584時点で存在しても
問題は無い形式の具足の様にも見えるが
状態を考えるとどうなのかだが

http://ameblo.jp/saemon-taro/entry-12013616279.html
面頬の鼻は視界を遮ると言うが
慣れれば戦闘に影響する程の物なのかだが
戦国期の物で鼻が取り外し式の面頬は有るのかどうかだが

http://www.kjclub.com/jp/exchange/photo/read.php?tname=exc_board_14&uid=4646&fid=4646&thread=1000000&idx=1&page=2&a
上の龍造寺隆信の面頬は恐らく鼻が外せるだろうが
果たして1584年迄の物なのかだが
http://bunka.nii.ac.jp/heritages/heritagebig/155228/1/1
上の榊原康政の南蛮胴は関ヶ原直前の物の様だが
此れも面頬の鼻は取り外せる様に見えるが
家康・加藤清正・上杉景勝・直江兼続・酒井忠次・豊臣秀次等の具足の面頬も鼻が外せる形式に見えるが
果たして戦国期の物なのかだが
戦闘時は確実に鼻は外したのかどうかだが

面頬の鼻は視界確保の為に外せる様に成っているのでは無く
熱対策で暑い際には外す様にしている可能性も有るのかだが

719 :某研究者:2016/10/19(水) 17:54:10.72 .net
http://www.hikone-400th.jp/blog/2006/06/post_10.php
>【鼻紙袋】当世具足の前胴下方につけられた蓋付きの袋…中省略…鼻紙を入れる袋とされるが、薬品・小物・金銭を入れるためであった…以下省略…。

鼻紙袋の付いた最古の具足は
http://www.pref.yamagata.jp/cgi-bin/yamagata-takara/?m=detail&id=1455
左の酒井忠次の物なのかだが
偉い者が基本的に薬を入れる為に使用したのかだが

720 :某研究者:2016/10/20(木) 12:08:40.74 .net
http://www.ii-museum.jp/27nendo.html
南蛮胴的に鎬の入る仁王胴等も有るのかだが
こうした物は戦国期には有るのかだが
鎬の入る桶側胴も有るが
此れはリーフデ号の甲冑を家康が使う前は有ったのかだが
こうした物は南蛮胴を模しているなら
分厚く耐弾性を考慮した物が大半なのかだが

pin.it/8s5xMM6
揺糸が妙に短い貸具足だが
此れが実戦期の揺糸の長さなのかだが
http://webarchives.tnm.jp/imgsearch/show/C0046166
雑兵物語では揺糸部分の下に刀を通しているし
上の貸具足の短い揺糸でも何とか刀は通るだろうが
こうした描写は合戦図には無いし
戦国期には短い揺糸に帯を外側に回し
此れに刀を差していた可能性も有るのかだが

721 :某研究者:2016/10/20(木) 12:55:34.82 .net
真柄直隆の体重250kgと言うのは事実なのかだが
現実にこうした体重の者が着る鎧は現存しているのかだが

http://favstar.fm/users/yoookd/status/333182771503706112
ヘンリー8世は体重190kgと言うが
此れで通常の馬に乗ったのかだが
1536年に馬上試合で負傷する前は
体重は其れ程でも無いと言う事なのかだが
https://jp.pinterest.com/pin/171559067028981934/
https://jp.pinterest.com/pin/83949980523465993/
上の鎧は1540年の物だが
ヘンリー8世が190kg等の時の物なのかだが

http://datehaku.blogspot.jp/2010/09/blog-post_01.html
上の具足を着た伊達宗贇も魁皇と同程度の
175kg等の体重は有るのかだが
http://best-times.jp/articles/-/2645
上の具足は伊達宗贇の物程大型では無いのかだが

722 :某研究者:2016/10/21(金) 16:43:33.85 .net
http://livedoor.blogimg.jp/all_nations/imgs/b/8/b872d1ec.jpg
上の国芳の物と言う浮世絵に有る短筒のホルスターは
戦国期には有ったのかだが
http://webarchives.tnm.jp/imgsearch/show/C0046179
上の右側の足軽の様に通常サイズ以下の銃は
腰に装備している可能性も有るのかだが
https://thepage.jp/osaka/detail/20140621-00000007-wordleaf
上の真田幸村が使用した馬上筒程度なら
ホルスターにも入る可能性も有るのかだが

723 :某研究者:2016/10/22(土) 15:20:09.53 .net
oshiete.goo.ne.jp/qa/5674062.html
家康も大阪冬の陣で真田幸村に直接狙撃されそうに成る際には
http://sf-jpn2013.tumblr.com/post/86863744340/%E5%A4%A7%E6%B0%B4%E7%89%9B%E8%A7%92%E8%84%87%E7%AB%8B%E5%85%9C%E7%86%8A%E6%AF%9B%E6%A4%8D%E9%BB%92%E7%B3%B8%E5%A8%81%E4%BA%8C%E6%9E%9A%E8%83%B4%E5%85%B7%E8%B6%B3
上の具足を装備していたと言う意見も有るが
敗走している状況なら兜や面具は装備していたのかだが

724 :某研究者:2016/10/22(土) 15:27:15.86 .net
上の真田幸村が家康を狙撃しそうに成ったのは
大阪夏の陣だろうが
家康は冬の陣同様に角の有る熊毛具足を装備していた可能性も有るのかだが

725 :某研究者:2016/10/22(土) 15:42:26.00 .net
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%8E%8B%E5%AF%BA%E3%83%BB%E5%B2%A1%E5%B1%B1%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84
>騎馬で逃げる家康自身も切腹を口走り、文殊院勢誉に制止されたという

家康も幸村に狙撃されそうに成った際には騎馬で逃げており
兜・面具は装備していない可能性も有るのかだが
銃弾を防ぐ為に護衛の騎馬兵が周囲を固めていた可能性も有るのかだが

726 :某研究者:2016/10/22(土) 17:56:02.71 .net
http://www.sankei.com/smp/west/news/140614/wst1406140049-s.html
>幸村は、夏の陣の際にこの銃を携え、敵方の徳川家康を馬上から狙いながら銃を落としたため家康を撃てなかったと伝えられる。

此れは馬で逃げる家康の護衛の騎馬武者に妨害された可能性も有るのかだが
騎馬武者の槍では無く馬上筒や弓で撃たれた可能性も有るのかだが

727 :某研究者:2016/10/25(火) 20:13:28.04 .net
en.wikipedia.org/wiki/Kusarigama#/media/File:O-kusarigama.jpg
上の大鎖鎌も槍部分が短いが
此れより長い物は有るのかだが
石突の形状は只の装飾なのかだが

page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g166440502
上の鎖鎌の槍部は10cm程度は有るが
江戸期の物なのかだが

photozou.jp/photo/show/1044678/117590266
この鎖鎌は鈎が付いたタイプなのかだが 
果たして江戸期の物なのかだが

728 :某研究者:2016/10/27(木) 22:27:20.47 .net
ゲーム等で胴の細い陣羽織が有るが
http://page17.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v475942310
上の物は其れに似ているが
戦国期にこの様な物は有るのかだが

729 :某研究者:2016/11/03(木) 18:55:28.52 .net
dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1287477/16
上の平治物語絵巻・信西巻の中央付近に
前半部しか無く草摺も無い鎧を装備している歩兵が居るが
この鎧は腹当なのかどうかだが

730 :某研究者:2017/06/02(金) 18:01:38.43 .net
やはり猫侍は実在した? 戦国時代の“ミミズク兜”、「実は猫耳がモチーフ」と美術作家が新説提唱
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1701/15/news028.html
此れは神獣である狐の耳を模した物の可能性は無いのかだが
http://pds.exblog.jp/pds/1/200809/05/50/b0148350_16342918.jpg
上の犬形兜の耳にも似ているがサイズが小さいし 
http://engimono.net/system/articles/images/000/000/411/medium/78f771fd-2ce3-47e3-8fd9-5c2c50f1f4d8.jpg?1456830899
上の狐の像の耳に似ているかも知れぬが
https://nohmask21.com/kitsunelist.html
上の狐の能面等の耳も似た様な形状の物が有るだろうか

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