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秦氏など渡来人のルーツは?

605 :日本@名無史さん:2019/05/23(木) 08:45:54.27 .net
>>602
seyah(セヤフ)は意味不明であるが、このseyahにyを付け加えてseyyah(セイヤ)とすると、
このseyyah(セイヤ)は旅行者、旅人、巡礼者の意味であるので、
seyahat(セヤハット)のseyahの元字をこのseyyahだとみなした場合、seyahatの語彙はseyyah(旅人)+at(馬)であったことを推測することができ、
seyahat(セヤハット)の言葉になぜ旅行、旅の意味があるのかが分かることになる。

ここで最初に戻り、(はたご=旅籠)の(はた)の音に旅の字を当てていることから、(はたご=旅籠)の(はた)の発音には旅の意味があったことを想定した。
そして、その(はた)の音になぜ旅の意味があるのかが、問題であった。
そこで、上のseyahat(セヤハット=旅)の語頭のseyaを省略するとhat(ハト=旅)となり、このseyahhatのhat(ハト=旅)と旅籠(はたご)の(はた=旅)は発音、意味ともにほとんど同じである。
このことから、馬の飼料に(はた)の言葉を当て、この(はた)に旅の字を当てたのは、馬の飼料に当てた(はた)の言葉に元々旅の意味があったからであり、
その(はた)がトルコ語のseyahat(セヤハット=旅)のhat(ハト=旅)に由来すると考えれば、なぜ(はたご=旅籠)の(はた)に旅の意味があるのかとの疑問に答えを出すことが可能となる。
秦氏は、馬を用いた運送業も行っていたことが知られている。
その馬の飼料を手当てしたのが秦氏の配下であったことから、馬の飼料を(はた)と呼び、その飼料を入れた籠も(はたかご・はたご)と呼ぶようになり、この(はたご)に旅籠と漢字を当てるようになったのは
元々からこの(はた)の言葉に旅の意味があったからだと理解すれば分かりやすい。
つまり、漢字が日本にもたらされた当時、(はた)氏の(はた)は旅を意味していると知られていたということを示していると考えることが可能だ。

秦氏の(はた)の由来は、トルコ語のseyahat(セヤハット=旅)の短縮形の(ハト=旅)であり、その(ハト)が(はた)と変化したものだと考えることができる。

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