アンチ会津のキチガイ総合スッドレ

302 ：日本＠名無史さん：2013/09/29(日) 19:55:31.66 .net

>>301

板垣と龍馬は面識が無いが坂本家と板垣家は姻戚関係にあり龍馬の甥の直寛は板垣自身と繋がりがあった（つまり身内）

龍馬の伝記小説「汗血千里駒」を書いた坂崎紫欄は板垣とも繋がっていて、そもそも小説自体が自由民権運動のプロパガンダの
要素があった。

中江兆民は言うまでもなく板垣と龍馬と同郷で幼少の頃龍馬と面識がありその人柄に心酔していた
（「中江のお兄さん、タバコを買ってきて仰せ」と幼少の自分に対しても半敬語で接してくれたのが嬉しかったらしい）

その他植木枝盛や上記の直寛あたりは龍馬を高評価していた可能性があるな。何れも土佐の人間だが。
（言っとくが、俺は板垣と中江だけとは言っていない。ただ板垣退助や中江兆民なんかでしょと言っただけ、お前が勝手に２人だけだと決めつけたんだよ）

あ、後ね確かに薩土密約は中岡慎太郎が絡んでいて龍馬は無関係だけど後の薩土盟約には龍馬は参加していたね（お前の言うとおり板垣は密約の方だけど）
つまり、薩摩と土佐を公的につなげた盟約の方には龍馬がしっかり関わっていたのには間違いはないね（密約の方には関わっていないが）。それに盟約以前
から龍馬と中岡は薩長同盟のなかだちをするなど密接な関係にあって、盟約も密約もそういう過程で結ばれたものだから。龍馬が薩摩と土佐を繋げたという
俺の指摘はあながち間違っていない。

まぁ、いずれにしても俺の揚げ足取りに執着しているお前のことだからこの程度の事情では認めないだろうから。お前の答えは別に要らないや。
（どうせ、半分以上デタラメだろうし・・）