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日本人の過半数は天皇家の血
- 52 :日本@名無史さん:2012/11/27(火) 11:58:59.50 .net
- >>50
> >>47>>48
> >王の終身の公妾であり公的存在
公妾は西洋史の歴史用語で制度としての存在が認められている。
> だから、愛人に過ぎない。キリスト教系では妾は認められてないだろう?
>
旧約聖書では多妻も妾、性奴隷も認められていて神に祝福された富裕の証でもある。日本人を困惑させるキリスト教系フェミ団体の「性奴隷」批判はそうした発想に基づいている。
キリスト教に独特なものは婚姻を全ての人間関係に優先させることで、父に対する庶子とその母の権利を認めない事である。
> >「領主の権利」の行使を拒否した場合の罰金刑が定められた
> 史料を上げてくれるかな?
>
1538年チューリッヒ州会布告罰金4マルク30ペニヒ
農奴の武装農民化と平民化が進行した地帯の自治獲得の成果だろう。
> >354人は私生児のまま
> 認知し、養ってるんだが、どうして私生児のままだと嘘をつく?
>
> いい加減、日本史板にはスレチだがw
庶子の母の平民夫に養わせるのも養ううちに入れればそうも言えると言う事か。
その母と婚姻関係にあった事を理由とし他人の子に対する養育費の支払いを義務付ける判決は現代日本でもよくだされるようになった。
養育費不払いにもなるだろう。裁判官の宗教の比率は実社会の比率に合わせるのは民主主義の基本中の基本だろう。
アウグスト二世は自分の子を認知しない事でも有名だ。
控え目な私生児数354人について認知した分だけだったという主張は驚きだ。
同時代人によれば365人とも382人とも謂われるが、382人のうち365人は認知されなかったと言ってもそう間違ってはいないだろう。
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