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【神道】土葬と火葬【仏教】

1 :日本@名無史さん:2013/10/08(火) 15:40:42.69 .net
衛生観念が不足していた明治以前
江戸時代を通じて徳川将軍家を始め
土葬が圧倒的に多かったのはなぜか。

2 :日本@名無史さん:2013/10/08(火) 16:37:14.37 .net
衛生面は大して関係ないだろ。
火葬にかかる燃料費等のコストの問題と、人口増加にともなう墓地用地の切迫の問題が関係するんじゃないか?

3 :日本@名無史さん:2013/10/08(火) 16:51:52.46 .net
火葬に燃料費なんてかからんだろ
巻で十分
土葬のほうが広い墓地が必要だし

4 :日本@名無史さん:2013/10/08(火) 17:17:20.80 .net
>>3
薪がただで手に入ると思ってるのか?
それに、人を骨まで焼く薪の量は炊事の一月分ではすまない。

5 :日本@名無史さん:2013/10/08(火) 17:45:05.19 .net
材木が枯渇してきてたから
木造建築も解体移築したり
解体して、寺院とかに転売する手法が取られた。

6 :日本@名無史さん:2013/10/08(火) 18:00:00.24 .net
成人一人の火葬に人ような薪の量は約百貫と言われている。
百貫とは約370kgだから軽トラの荷台に載りきらないくらいの量。
江戸時代の庶民にとってはかなりの負担。

7 :日本@名無史さん:2013/10/08(火) 18:24:24.56 .net
>>4
寛永寺やら増上寺やら維持して
立派な宝篋印塔建てる手間考えるとそんな金が惜しいはずもない

だいたい土葬で豪華な棺に入れ人力で遺体を江戸城から運び
棺が収まる大きさの土を掘り返すのだってタダではない

8 :日本@名無史さん:2013/10/08(火) 18:27:13.02 .net
>>7
庶民のはなしな。

9 :日本@名無史さん:2013/10/08(火) 18:42:36.99 .net
昔の日本は改葬が正式な葬送だった。

風葬や土葬にして、骨だけにしてコンパクトにし、それを土器などに入れてまた葬送する。これが基本。
平安時代でも風葬が一般的。小野小町のしゃれこうべを見たという話も、風葬途中だったから、誰の骨か分ったわけだ。
野ざらしにして再度葬送する。南洋の風習で、ちょっと前まで沖縄にもあった。本州でも江戸時代の報告例がある。

風葬には手間がかかるから、火葬をすることになった。火葬をした後に、近親者が箸で骨をつまみ容器に入れる。
この風習は改葬の風習の名残。

10 :日本@名無史さん:2013/10/08(火) 19:34:45.24 .net
仏教も本来、獣葬
遺体を獣や鳥獣に喰わせて共生するのが理想

11 :日本@名無史さん:2013/10/08(火) 21:40:06.28 .net
天皇、皇后両陛下が火葬を希望しているという話があったが実現するのかな

12 :日本@名無史さん:2013/10/09(水) 00:20:30.54 .net
釈迦は火葬だったけどな。

13 :日本@名無史さん:2013/10/09(水) 09:19:39.55 .net
限りある木材資源を死体焼きに使いまくってたら、
朝鮮半島みたいなハゲ山だらけになってただろう。
明治の日本人が朝鮮半島のハゲ山だらけが、
大規模洪水を呼び込む結果になったのだと言って朝鮮人知能が低いとバカにしまくってる。
朝鮮人が朝鮮には森に人喰い虎が住んでたから、
全て伐採して虎を根絶したとウソの言い訳をしていたのも鼻で笑ってる。
森林保護しないと治水灌漑農業の破綻を生むのを日本人は知っていた。

14 :日本@名無史さん:2013/10/09(水) 09:51:54.59 .net
>>10
そもそも釈迦時代の仏教では葬儀/埋葬の規定など行っていないんだから、
仏教本来の葬儀/埋葬様式などないよ。

15 :日本@名無史さん:2013/10/09(水) 12:27:41.67 .net
そもそも火葬場と言う施設自体がほとんど無かったのが現実。

16 :日本@名無史さん:2013/10/09(水) 14:07:30.12 .net
簀巻きにしてガンジス川に流そう

17 :日本@名無史さん:2013/10/09(水) 14:40:21.53 .net
>>15
火葬に施設など不要だろ。
貴人であれ庶民であれ野焼きだよ。
墓地に薪を積上げて焼くだけ。

18 :日本@名無史さん:2013/10/09(水) 16:06:58.94 .net
>>15
平安時代の天皇や貴族は火葬だったけど、
庶民も風葬で使う鳥辺野で遺体を焼き、
遺骨を軽く盛り土しただけの墓地に埋めるだけだった

19 :日本@名無史さん:2013/10/09(水) 21:14:56.02 .net
イザナギイザナミの話に見られるように、
一次葬文化圏の人間にとっては二次葬で骨を掘り返すのは気持ち悪いものだったろうね

20 :日本@名無史さん:2013/10/09(水) 23:34:13.17 .net
>>18
それはウソだろ…

21 :日本@名無史さん:2013/10/10(木) 01:08:22.56 .net
>>18
火葬は庶民が行うにはコスト高すぎ
薪だってただじゃないのよ

22 :日本@名無史さん:2013/10/10(木) 08:42:41.38 .net
火葬する必要性なんて、
埋めるべき土地に困り始めて、
コンパクト化しないといけない事情に迫られた結果だろ。
実際、死体なんてカラスや獣に喰われてしまうから、
死体を適切な場所に放置すりゃ腐臭や疫病も防止できるだろうし。

23 :日本@名無史さん:2013/10/10(木) 09:16:03.08 .net
棺桶って何回も使い回すもんなのかな。
信玄とか謙信って桶に入れておいたみたいじゃん。
あれは一般民衆とは違うから?桶の継続使用?

24 :日本@名無史さん:2013/10/10(木) 09:21:33.72 .net
>>21
庶民だって料理したり風呂沸かしたりするのに薪は使ってたでしょ
どんだけ日本は薪が不足してて
庶民にはとてもじゃないが手が届かない品物だったと思ってるんだ

25 :日本@名無史さん:2013/10/10(木) 10:04:50.01 .net
煮炊きするのと、火葬するのと必要な薪が同じだと思ってるのか?
量だけでなく、人体を完全に燃やしてしまうような火力出そうと思えば、それ相応の良質な薪がいるしな。

26 :日本@名無史さん:2013/10/10(木) 10:08:04.16 .net
人間の体を燃やすには相当の火力が必要だぞ。
薪くらいの火力じゃまる一日かけても終わらない。
だから火の管理もしないとならないので、
どこでも自由に燃やせるわけでもない。
江戸時代に放火は最も重罪だったのは知ってるだろ?
料理や風呂と一緒にするのは間違い。
それに>>13のようにならないように
森林は管理されていたから、自由に大量に買えるわけでもない。
>>5のようなリサイクルなことは普通にあって、
立派な寺門が実は城からの払下げの移築だったり、
廃城令ののちに解体され豪商が木材を買って移築したりもしてる。

27 :日本@名無史さん:2013/10/10(木) 16:00:14.10 .net
>>24
量の問題だよ。
江戸時代の庶民が煮炊きするのは基本的に朝だけ。
江戸時代の庶民の家には家風呂なんてない。
薪の10本(3kg強)もあれば飯を炊いて味噌汁を作って白湯を沸かせる。
一方、成人1人の火葬に必要な薪量は400kgくらい必要だから
日常生活における薪の必要量からすると、とんでもなく大量の薪が必要になる。

28 :日本@名無史さん:2013/10/10(木) 17:48:59.54 .net
1日3kgなら1年1t、20年で世代交代として20t/2人
400kg×2人分くらいあんまり影響ないんじゃね?

29 :日本@名無史さん:2013/10/10(木) 18:14:24.20 .net
>>28
今の価値で100万円以上かかると思うが影響ないのか?

30 :日本@名無史さん:2013/10/10(木) 18:53:52.74 .net
>>28
江戸時代は出生率が高く死亡率も高いから、葬式を出す回数は今より多いよ。
それに、4ヶ月分の薪を一時に買うというのは庶民にはつらいよ。
そんな余裕のある生活をしている庶民は少ない。
都市生活の町人などはその日暮らし。(宵越しの金は持たない)
都市生活者以外は、薪などは自分で山から木を切り出して薪割りを
しなきゃいけない。
一挙に4ヶ月分もの薪を作るのは、これまた大変な作業。
労働力的においそれと用意できるものじゃない。

31 :日本@名無史さん:2013/10/10(木) 19:38:31.53 .net
その為の講でしょ

32 :日本@名無史さん:2013/10/10(木) 19:41:58.82 .net
>>31
講を作ってまで火葬に執着する理由がない。

33 :日本@名無史さん:2013/10/10(木) 19:55:17.52 .net
無尽だったな、スマソ

34 :日本@名無史さん:2013/10/10(木) 20:09:50.59 .net
>>33
無尽講も講の一種だが、無尽講での給付者は基本的にくじ引き等の無作為で選ばれるもので、
金が要りようになったから給付されるという性格のものではない。

35 :日本@名無史さん:2013/10/10(木) 20:40:32.05 .net
このスレって江戸時代限定なの?

36 :日本@名無史さん:2013/10/10(木) 20:45:54.53 .net
>>35
1に「江戸時代」を通じてと書いているからそうなるな。

37 :日本@名無史さん:2013/10/11(金) 09:24:41.57 .net
東日本大震災のとき、死体の処理が追いつかないから
当座は土葬にして、7年たったら掘り返してまた仮想にしようと言ったときの
反応は意外だったな
昭和30年代までは、日本では普通に土葬が行われていたのに、
たった40〜50年で火葬でなくては嫌だと皆が言い出すのだからな

38 :日本@名無史さん:2013/10/11(金) 10:04:42.23 .net
4つ足動物を食わない生活様式な上に
野犬まで徘徊するような郊外
狼がいたとは言っても絶対的に少ないし、
村々が生産性アップさせようと努力しても
次々に農作物を喰われまくるし、
現代ですらその対策に頭を痛ませるんだから
獣葬は有効だったろう。
ただ死体は隠蔽するもの、穢れを呼ぶものとも思われるから
人目のない地域に捨てに行く難儀を考えれば、
手っ取り早く土に埋めてしまうのもわかる気がする。
火葬はやっぱりコスト面を考えればありえないな。

そもそもフロイスも生まれたばかりの赤ちゃんを
育てられないと判断すると平気で生きたまま溝に捨てる日本女性の冷酷さに驚いている一方で
仏式葬儀で膨大な金を数ヶ月にわたり払い続けた豪族?がキリスト教の教えを聞いて
仏僧の言うことはなんら供養にならないことを知り、詐欺師だと罵ってたり
寺社経由で葬儀をやると相当な金額を毟り取られるようだし、
庶民の死生観と財力ある豪族の死生観もまったく違うのがわかる。

庶民は生まれた赤子ですら捨てる。
豊かなものは仏僧に超大金を払って供養する。
しかし徳川将軍家からして土葬なのだから、
単純に裕福なものでも土葬によって肉体の保全に呪術的な意味合いがあるのか知れない。

39 :日本@名無史さん:2013/10/11(金) 18:09:17.17 .net
当時の消耗燃料といえば、木材だけだからね
厳格に管理し、庶民の葬儀ごときに使わせないだろう。
尾張藩も厳重な山林管理していたというしな。
森林再生事業のセットでやらんとすぐ尽山と呼ばれる禿山になるから
留山制度というものを作り庶民の伐採を禁止にしていた。
あとは火事の防止だろうね。火葬を勝手にやられちゃ風向きひとつで大延焼になっちまう。
海岸防砂林・水害防備など災害防止のために管理は必要だった。
おそらく平安時代くらいの時は人口数や森林数がまだバランスが合ったのだろう。
しかし武家政権成立や戦乱で木材消費が急速に進んだ結果だろう。

40 :日本@名無史さん:2013/10/11(金) 23:28:53.89 .net
当時は雑木林を切り開いて田畑にするなんてのが普通にあったし薪には困らなかったんじゃね?
江戸でも、麻布狸穴とか青山とか雑司が谷とか西ヶ原とか、当時は皆んな未開墾だったろ

41 :日本@名無史さん:2013/10/11(金) 23:43:34.66 .net
そういう雑木林は枝が細くて火力がないんだよ。
手を掛けないとなかなか里山系の樹木は太くならない。

42 :日本@名無史さん:2013/10/12(土) 00:00:36.70 .net
リサイクル社会なんだから土葬で土に帰すのが自然だろ。
わざわざ限りある資源を死んだ人間に消費しない。
金は成仏してもらうための供養法要として仏僧に使うのであって、死体焼く木材代には使わない。
んで、人魂幽霊伝説も土葬文化から生まれた。

43 :日本@名無史さん:2013/10/12(土) 08:27:42.95 .net
>>29
死体を一体燃やすのに100万円かかるという根拠を出してw
薪なんて山で斬り出してくるものであって、買うものじゃないでしょ

44 :日本@名無史さん:2013/10/12(土) 09:50:35.17 .net
>>43
山を持っている村と持っていない村があるから一概にこうだったというのは言えないね
山がない村は米や金で買うしかない
江戸時代の物価はいろんな所に出てるけど今の感覚からするとかなり高価だね
山がある村でもそれぞれ地主がいるから勝手に木を切ることはできない
切った生の木がすぐに薪になるわけでもないし
まあ火葬の時は村中で協力して薪を集めるんだろうけど

45 :日本@名無史さん:2013/10/12(土) 10:01:23.53 .net
薪じゃ料理はできても人体を燃やしきるには火力が足らない。
それに利根川の河原の石のひとつですらも
河原の土地所有者に所有権があって、
勝手に漬物石とかの用途で持ち出すのを禁止していたほどなので
勝手に薪のための小さく細い木ですら持ってくるのも無理。

46 :日本@名無史さん:2013/10/12(土) 10:30:01.47 .net
>>43
長屋暮らしの江戸の町人はどこの山に薪を切り出しに行くの?
そもそも自分の所有でもない山から勝手に薪を切り出していいのか?

例えば、江戸の練馬の百姓はどこの山に薪を切り出しに行くんだ?

47 :日本@名無史さん:2013/10/12(土) 10:51:22.83 .net
>>13
明治期に六甲山が山頂付近までハゲ山だったことを知らないのかな

48 :日本@名無史さん:2013/10/12(土) 15:25:37.37 .net
>>46
http://www.city.nerima.tokyo.jp/annai/rekishiwoshiru/nerimanokonjaku/index.html

49 :日本@名無史さん:2013/10/26(土) 15:49:32.38 .net
>>37
おれも意外だった。
おれのばあちゃんとこはつい最近まで土葬だった。いや、今もかもしれん。
おれなら土葬で土に還るのでいいけど。

何故土葬が圧倒的に多かったか?どこの民族も普通に土葬だったからだろ。
手間とお金がかかるからな、火葬は。
都市近郊はハゲ山だったし、木材がありそうな田舎でも、火葬のための木を
切りに行く手間と、穴を掘る手間を比べたら、比較にならないよ。
冬場なら、雪のある地域は恐ろしく大変。穴掘りでも大変だけどね。

戦後に土葬が減ったのは、減ったというより火葬が増えたのは、都市住人が
増えたから。最近は田舎でもほとんどが火葬になってる。
火葬場が装備されたことと、専業農家が減りリーマンが休みをとって穴掘りを
することが難しくなったことだろね。若いの三人くらい仕事を休んでやらんと
あかんからな。棺桶かついで墓地まで行くのも頼まなあかん。
もう復活することはないだろうね。

あと「○○家 先祖代々の墓」ってもの近年になってからだよ。
よく「姑と一緒の墓に入りたくない」って話があるが、昔はそんなことは
しなかった。伝統なんかじゃない。

50 :日本@名無史さん:2013/10/27(日) 09:58:40.23 .net
火葬に合理的理由がないからだろ。
昔は灌漑農業や堀削流路がいまみたいに多くないので、
土葬できる荒地なんていくらでもあった。
わざわざ大量の木材を大金出して、2日近くも火番しながら焼くなんて
バカバカしいことやらんでしょ。
まぁ徳川将軍家すら火葬しないんだから、
土葬になんらかの価値観の優越はあったんだろうけど。
火葬なんて流行り病で死んだやつを殺菌するためでやむなくやったんでしょ。

51 :日本@名無史さん:2013/10/27(日) 12:44:19.16 .net
森林保護しないと水害が酷くなるから。

52 :日本@名無史さん:2013/10/27(日) 15:53:08.26 .net
>>50
天皇や公家が火葬だったのは仏教による。
釈迦が死後火葬されたためにそれを真似してるの。
鎌倉将軍や室町将軍は火葬だったが、徳川将軍が火葬しなかった理由は不明だが、
初代徳川家康が東照大権現という神となり土葬されたことと関係があるかもしれない。
豊臣秀吉も死後、豊国大明神という神になり、遺体は土葬されている。

明治維新後、神仏分離令が出され、皇族は神道とされたことから、
明治以降、現在までの皇族は皆土葬されている。
ただし、現在の日本政府は遺体はすべて火葬するものとし、皇族以外の土葬を禁止している。
(竹富島など、火葬場がない離島のみ、一部土葬が許可されているところがある)
そのため今上陛下は、国民と同様の火葬を希望するという意見を発表している。

53 :日本@名無史さん:2013/10/27(日) 16:05:14.21 .net
鎌倉将軍や室町将軍は火葬ってのは
どの史料に書いてあるの????

54 :日本@名無史さん:2013/10/27(日) 20:12:16.74 .net
>>53
室町時代将軍は戦乱で墓すら不明な者がいるが
源実朝も足利義満も火葬記録あるじゃん

55 :日本@名無史さん:2013/10/27(日) 20:18:06.31 .net
>>54
源実朝と足利義満の二人だけ?

56 :日本@名無史さん:2013/10/27(日) 20:20:01.12 .net
火葬って、要するに昔は金と時間のかかる贅沢な葬式?

57 :日本@名無史さん:2013/10/27(日) 20:34:58.70 .net
>>55
今すぐ確認できるものではね。

で、君は何の史料に土葬だと書いてあったの?

58 :日本@名無史さん:2013/10/27(日) 20:47:13.05 .net
>>57
いや、俺はどっちだとは言ってないよ。
まー、義満(鹿苑院)は出家してたし、
実朝は斬首された遺体だったからな。
火葬でも不思議じゃないが、その二例をもって鎌倉と室町の将軍家全員を代表させるのはいかがなものかと思うよ。

59 :日本@名無史さん:2013/10/27(日) 21:58:13.03 .net
>>58
横槍ですまんが、自分で調べもしないで食ってかかる姿勢はいただけないな。
そこまで言うなら調べてこいよ、となる。

60 :日本@名無史さん:2013/10/27(日) 22:06:26.27 .net
>>59
調べた上で二例だとしても、それをもって鎌倉殿と室町殿をひとくくりにするのは無理やりすぎ。

61 :日本@名無史さん:2013/10/27(日) 22:26:22.33 .net
月葬、火葬、水葬、木葬、金葬、土葬、日葬

62 :日本@名無史さん:2013/10/28(月) 00:28:54.33 .net
>>52
天皇の土葬は江戸時代の後光明天皇の時から復活
尊皇思想のたかまりと関係がある

皇族は戦後に秩父宮が火葬を希望して以後
現在まで火葬が続いてるよ

63 :日本@名無史さん:2013/10/28(月) 12:09:07.68 .net
火葬文化は輸入文化に過ぎないので、主流たり得なかったのだろう

64 :日本@名無史さん:2013/10/29(火) 14:57:23.79 .net
そういや戦時中の実話に基づく話で
機銃掃射にあって突然父を亡くした子供が
死亡診断書、火葬証明書、それとリヤカー1杯分の薪が必要って言われて慌てるところがあったな。
書類はなんとか揃えられるけど、薪はどうにもできないって。
話を聞いた同級生たちが、皆で薪をカンパしてくれてなんとか送ることができたらしい。

65 :日本@名無史さん:2013/10/29(火) 21:53:44.91 .net
どうにもできなくなかったって話だね
以前に講の話が出てきてたように記憶してるが

66 :日本@名無史さん:2013/11/01(金) 15:57:06.36 .net
>>65
講を作ってまで火葬にこだわる理由がないという話で決着したという記憶がある。
現実に火葬のための講なんてものが存在した記録などないしな。

67 :日本@名無史さん:2013/11/05(火) 23:19:37.37 .net
殯の森がいいよな。
死んだら、殯の森に置いてくる。
舟で黄泉の国へ流すのもいい。
笹の葉さらさら、精霊流しだ。

68 :日本@名無史さん:2013/11/06(水) 10:30:53.56 .net
江戸時代、火葬やってた地方ってあったんかな?
敬虔な仏教徒なんていなかったのかな?

69 :日本@名無史さん:2013/11/06(水) 12:22:46.10 .net
庶民は信仰とはあまり関係ないんじゃないかな。
今風に考えたら、都市のほうがそうなりそうだけど、逆に見れば
燃やす匂いとか煙とかバカにならんから広い場所がいる。
そこまで場所を確保出来るなら、匂いのない土葬でいいじゃんって。

70 :日本@名無史さん:2013/11/20(水) 21:21:00.63 .net
儒教の影響が大きい。

71 :日本@名無史さん:2013/11/20(水) 23:14:02.23 .net
燃 料 が 勿 体 無 い

以上

72 :日本@名無史さん:2013/11/21(木) 00:09:21.28 .net
>>62
江戸時代の天皇は公には仏式で火葬
しかし泉涌寺でこっそりと土葬していた

あと、戦後に亡くなった貞明皇后・昭和天皇・香淳皇后は土葬だよ

73 :日本@名無史さん:2013/11/21(木) 00:34:10.55 .net
皇族じゃないけど、福沢諭吉は土葬されて墓の移転か何かで掘り起こしたら死蝋化した状態で出てきたらしい。
ゾーッ!
その後改めて荼毘に付したらしいけど。

74 :日本@名無史さん:2013/11/21(木) 10:43:00.38 .net
死蝋化じゃなく紙幣化して出て来るべきであった

75 :日本@名無史さん:2013/11/22(金) 22:37:52.76 .net
人魂って燐光でしょ
土葬の証明じゃん

ってことで糞スレ終了

76 :日本@名無史さん:2013/11/23(土) 10:55:01.31 .net
>>70
儒教朱子学の影響で将軍家が土葬なのかもね。
天皇家は圧倒的に土葬が多いね。
中には火葬場で火葬したフリをする儀式をしてから土葬することもしてたとか。

77 :日本@名無史さん:2013/11/24(日) 00:41:15.75 .net
>>76
火葬するふりって何したんだろうね。着火する真似だけしたとか?

78 :日本@名無史さん:2013/11/24(日) 03:32:08.51 .net
>>76
圧倒的に土葬とかアホか。歴代天皇の1/3は火葬だ。

79 :日本@名無史さん:2013/11/24(日) 14:26:29.25 .net
>>78
火葬したフリを入れるなや

80 :日本@名無史さん:2013/11/24(日) 14:33:46.86 .net
朝日新聞デジタル
ttp://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201205090243.html

124代(2人は2回即位)の天皇のうち、火葬になったのは約3分の1。

狭川真一さん(仏教考古学)は、火葬が盛んになった理由について、
「中世以降については、高野山など各地の有名な寺に自らの遺骨を分けて納骨し、
極楽往生を願った貴族たちの納骨信仰と関連がある」と推測する。「火葬はすぐに骨になるので、分骨には向いていたのでしょう」


「武士の間に儒教思想が浸透したことが大きい」と
立正大名誉教授の坂詰秀一さん(仏教考古学)。儒教では、火葬によって肉親の遺体を傷つけることを大きな罪と考えるからだ。

庶民は古代から近世の終わりに至るまで、一貫して土葬だった。
理由は「火葬は燃料代が余分にかかるから」(坂詰さん)。火葬が増えたのは埋葬地の確保が難しくなった明治以降

81 :日本@名無史さん:2013/11/26(火) 11:56:43.74 .net
>>76 >>79
初代神武天皇〜40代天武天皇まで40人(初期の天皇は実在したか不明だが念のため)…土葬
41代持統天皇〜109代明正天皇まで(ただし後水尾を抜く)68人…火葬
北朝初代光厳天皇〜北朝5代後円融天皇の5人…火葬
110代後光明天皇〜120代仁孝天皇+後水尾の12人…火葬の振りした土葬
121代孝明天皇〜124代昭和天皇までの4人…土葬

土葬(火葬の振りした土葬を含む)…66人
火葬…73人

火葬のほうがやや多い

82 :日本@名無史さん:2013/11/26(火) 16:47:55.37 .net
>>81
火葬したフリを入れるなや

83 :日本@名無史さん:2013/11/26(火) 16:51:12.74 .net
宮内庁によれば、124代(2人は2回即位)の天皇のうち、火葬になったのは約3分の1。

84 :日本@名無史さん:2013/11/26(火) 19:49:25.61 .net
持統天皇から火葬が始まったけど、その後、後陽成天皇まで全員が火葬だった訳じゃない

85 :日本@名無史さん:2013/11/27(水) 09:28:04.47 .net
宮内庁が間違えるわけないわな

86 :日本@名無史さん:2013/11/27(水) 09:58:40.29 .net
平民の粉屋の娘は火葬にして実家の墓にでも入れればいいけど、
天皇の火葬は臣下が玉体を傷つけることになってまずいんじゃ
ないだろうか

87 :日本@名無史さん:2013/11/28(木) 16:54:24.09 .net
それは儒教の思想なのでは?

日本は縄文時代は土葬で、楕円形の土坑墓に手足を折り畳んで葬る屈葬が一般的だという話もあるが、
これは初期にさかのぼればさかのぼるほど、この説は有力ではなくて、集落の近くに墓を作ったり、それ
こそ竪穴住居の中に墓を作っている。

そのためには、風葬で遺体を骨だけにして、さらに竪穴住居のなかで祀っている。これは、南洋の風葬と
一緒だな。

88 :日本@名無史さん:2013/11/30(土) 07:05:22.64 .net
洋の東西を問わず、人類は土葬が主流。
甕葬や石棺は、宗教的な儀式。埋葬者は貴人だけだろう。
後世まで残りやすい。永遠の命。それが目的だろう。
土葬にすると地中のバクテリアに分解されて残りにくい。
ただそれだけのことだ。

89 :日本@名無史さん:2013/12/10(火) 09:25:10.57 .net
>>81
四条天皇は水葬では

90 :日本@名無史さん:2013/12/10(火) 10:56:26.85 .net
乳幼児死亡率が整数乃至二桁%で平均寿命が40歳に満たない時代に一々火葬にしてたら燃料消費が酷いだろうっかり焼き場の回りに仕掛が積み上がったら更に大変な事に

肉焼くと熊出て来るかも知れないので危険だし

91 :日本@名無史さん:2013/12/10(火) 16:51:10.24 .net
骨にするとクマは来ないぞ。土葬にした方がクマは食べに来る。

92 :日本@名無史さん:2013/12/10(火) 20:30:31.13 .net
いや熊は肉の焼ける匂いが好きだとか聞いたことがある

93 :日本@名無史さん:2013/12/10(火) 20:37:30.25 .net
だから、骨にするだろw

94 :日本@名無史さん:2013/12/11(水) 00:54:58.82 .net
何度読み返しても
「焼いてる最中にクマが寄ってくるんじゃね」
と主張しているようにしか読めないのだがw

95 :日本@名無史さん:2013/12/11(水) 01:01:30.35 .net
んな短時間にのこのこ人がいるトコに来るかよ。
クマだって人を恐れているんだぞ。

96 :日本@名無史さん:2013/12/11(水) 01:02:39.24 .net
しかも、北海道のヒグマは土葬した人間を食ったら人の味を覚えるから、危険だしな。

97 :日本@名無史さん:2013/12/11(水) 01:09:27.65 .net
>>95
薪で人体を燃やすのが短時間ですむのか?

98 :日本@名無史さん:2013/12/11(水) 01:27:32.99 .net
クマからしたらバーベキュー場だな

99 :日本@名無史さん:2013/12/11(水) 18:00:55.28 .net
だから、実際に火葬している最中に熊が来たって事例あるのか?

100 :日本@名無史さん:2013/12/11(水) 22:34:00.27 .net
勘違いを誤魔化すために質問ですかw

101 :日本@名無史さん:2013/12/11(水) 22:39:17.13 .net
意味不明w

102 :日本@名無史さん:2013/12/12(木) 17:57:00.60 .net
読解力のない>>91が全て悪い

103 :日本@名無史さん:2013/12/12(木) 19:01:27.13 .net
はああ?

104 :日本@名無史さん:2013/12/12(木) 20:05:12.44 .net
熊は犬並の嗅覚があって雑食。埋めた死体なんかすぐ見つける
冬眠前と冬眠後だと体力も性格も変わるらしいね

105 :日本@名無史さん:2013/12/12(木) 22:05:31.51 .net
熊はネコ目
犬もネコ目

106 :日本@名無史さん:2013/12/13(金) 13:41:08.20 .net
>>104
そのせいかしらんが、穴はすごい深いんだよ。
2mくらい掘って踏み固める。

107 :日本@名無史さん:2013/12/13(金) 18:27:52.02 .net
正に「クマデ」

108 :日本@名無史さん:2013/12/14(土) 04:22:29.95 .net
東北大学 佐藤弘夫教授の思想:正しき信仰によって災害を抑えるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
権力は手段www創価死ねwww

http://vukivuki.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-d12a-1.html
佐藤教授・まさにそうですね。本来、国とは民衆のことであり、国家権力というのは「手段」なのです。
 しかし、日本では常に権力が「目的」です。日蓮は明確にこれを逆転しました。民衆の幸福こそが「目的」であり、「国家権力は「手段」であると。
 立正安国論を提出する契機も、正嘉の大地震によって、多くの民衆が嘆き苦しんでいたことでした。日蓮は、まず正しき信仰によって災害を抑えるという方途を示しました。

109 :日本@名無史さん:2013/12/14(土) 19:45:52.75 .net
東北大学博士課程の吉川裕さん

なんで自分だけ気持ちよくなればいいと思うの?

なんで?

110 :日本@名無史さん:2013/12/18(水) 01:18:18.66 .net
タナトフォビアの人にとっては火葬ってとんでもない恐怖なんだろうな

111 :日本@名無史さん:2013/12/18(水) 01:25:29.98 .net
>>104
>>92
火葬だと焼き肉の臭いに釣られてくる
土葬だと生肉の臭いに釣られてくる


   ∩___∩
   | ノ      ヽ
  /  ●   ● | どうあがいてもクマ──!!
  |    ( _●_)  ミ
 彡、   |∪|  、`\
/ __  ヽノ /´>  )
(___)   / (_/
 |       /
 |  /\ \
 | /    )  )
 ∪    (  \
       \_)

112 :日本@名無史さん:2013/12/18(水) 01:29:17.91 .net
だから、焼いている間は人間が見回っていて、完全に骨になったら埋めれば良いだろw

113 :日本@名無史さん:2013/12/18(水) 16:19:38.86 .net
薪400kg必要で火葬は大変だとわかったが、そんだけ燃やして火葬するのに必要な時間ってどんなもんよ

114 :日本@名無史さん:2013/12/18(水) 16:43:17.42 .net
>>111
動物は火が怖いから近づかないものだよ
山でキャンプするときは一晩中火を焚いて見張りをしているとかあるだろう?

焼かれている遺体に近づいて自分も一緒に火だるまになる熊などまずいない

115 :日本@名無史さん:2013/12/19(木) 06:53:35.39 .net
たき火程度ならヒグマは恐がらないみたいよ。猿とかも慣れてるとたき火にあたりに来る

116 :日本@名無史さん:2013/12/19(木) 17:18:07.69 .net
だから、実際に人が何人かで死体を焼いていて、クマが来た具体例を示せよw

117 :日本@名無史さん:2013/12/19(木) 18:22:31.01 .net
>>115
人を焼くのには相当な火力が必要なんだろ?
たき火程度なわけがないだろ

猿も熊も火に当たりに来るとかまずない

日本モンキーパークでは人に十分飼育された猿が
普通は野生の猿が本能で除けるはずのたき火に当たりに来るというので
それが評判になってるくらいだから

118 :日本@名無史さん:2014/01/04(土) 11:57:59.00 .net
まぁ光秀が信長を閉じ込めて火刑による私刑をしたんだろうけどね。
昔は仏教の影響で土葬が流行った時期もあったけど
戦国当時の武士にとっては土葬がメインで、
火葬なんてやられてないからね。
足利将軍家も4代以降は土葬で、江戸幕府の将軍もすべて土葬。


朝日新聞デジタル
ttp://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201205090243.html

124代(2人は2回即位)の天皇のうち、火葬になったのは約3分の1。

狭川真一さん(仏教考古学)は、火葬が盛んになった理由について、
「中世以降については、高野山など各地の有名な寺に自らの遺骨を分けて納骨し、
極楽往生を願った貴族たちの納骨信仰と関連がある」と推測する。「火葬はすぐに骨になるので、分骨には向いていたのでしょう」


「武士の間に儒教思想が浸透したことが大きい」と
立正大名誉教授の坂詰秀一さん(仏教考古学)。儒教では、火葬によって肉親の遺体を傷つけることを大きな罪と考えるからだ。

庶民は古代から近世の終わりに至るまで、一貫して土葬だった。
理由は「火葬は燃料代が余分にかかるから」(坂詰さん)。火葬が増えたのは埋葬地の確保が難しくなった明治以降

119 :日本@名無史さん:2014/01/05(日) 07:35:24.30 .net
菅沼遼太理論だと持統天皇は火あぶりの私刑で死んだことになるのか

120 :日本@名無史さん:2014/01/05(日) 17:29:25.47 .net
だからなんだろ。
ばばの時土葬だったが、なんでこんなに深く掘るんだ?と
不思議なほど深い穴を掘ってた。

121 :日本@名無史さん:2014/01/05(日) 18:06:45.26 .net
わんこが骨を求めて…

122 :日本@名無史さん:2014/01/06(月) 11:09:39.93 .net
アヅナヒというのは、異なる神格に仕える二人の神官を
一つ穴に葬ることに対する禁忌
である。

123 :日本@名無史さん:2014/01/10(金) 10:50:03.55 .net
今でも土葬が行われている地域はどこですか?
本州にもあるの?

124 :日本@名無史さん:2014/01/10(金) 14:08:16.25 .net
キリスト教徒とかあるんじゃないの?

125 :日本@名無史さん:2014/01/10(金) 18:20:36.08 .net
生活環境が反映された人骨形質の時代的変遷から、日本人の形成過程を探る
http://kaken.nii.ac.jp/pdf/2010/seika/mext/32713/20770198seika.pdf

日本列島の縄文時代から近世までの古人骨を対象に、骨組織形態学的および古病理学的な調査を行った。
骨組織形態学的方法を用いて青森県から出土した平安時代の微小焼骨片が人骨であることを同定し、古代において本州北端に火葬の風習が及んでいたことを明らかにした。
縄文時代から弥生時代にかけてエナメル質減形成の出現率は減少しており、農耕を営んでいた弥生時代人の健康状態が縄文時代人よりも比較的良好であったことが示唆された。

126 :日本@名無史さん:2014/01/12(日) 15:01:15.36 .net
耶蘇ではなくして、仏式・神式の葬儀で
土葬の地域は現在どの程度
残っているのですか?

127 :日本@名無史さん:2014/01/12(日) 17:22:28.09 .net
http://dosou.jp/

128 :日本@名無史さん:2014/01/13(月) 09:39:01.11 .net
今は99%以上火葬みたいだけど、土葬は火葬場が遠いとか本人の希望とかでやるのが多いらしい

129 :日本@名無史さん:2014/01/15(水) 21:20:52.73 .net
>>128
東京都・大阪府・名古屋市など都市部を中心に条例で土葬を禁じている自治体はあるよ
(ただし天皇・皇后は別。土葬された大正天皇・貞明皇后・昭和天皇・香淳皇后の陵墓は東京都にある)
土葬は場所がない・管理が面倒(相当深く掘らないと臭いが湧き、動物が食い荒らす可能性も)
通常墓地では無理(普通の墓地は墓の引き出しに火葬された骨を入れる形式)などからごく一部でしか行われていない
沖縄のある離島に行った時には島に火葬場がないために今でも土葬しているというのを聞いたことがあったが

130 :日本@名無史さん:2014/01/16(木) 17:23:10.02 .net
平安時代は京都の庶民は、清水寺あたりに死体をさらして鳥葬していたんだろ。
鳥葬なんてチベット人と同じだな。

131 :日本@名無史さん:2014/01/16(木) 18:38:56.96 .net
縄文・弥生時代の焼人骨
http://m-repo.lib.meiji.ac.jp/dspace/bitstream/10291/15964/1/sundaishigaku_74_84.pdf

132 :日本@名無史さん:2014/01/18(土) 11:36:05.88 .net
wikiの鳥葬の画像けっこうコワイ。鳥ってば食欲旺盛

133 :日本@名無史さん:2014/01/18(土) 16:37:31.04 .net
野ざらしも鳥葬みたいなモンか?
小野小町の骨が特定できたのも、一旦野ざらしにして改葬してたと思う。

134 :日本@名無史さん:2014/01/21(火) 09:17:16.38 .net
高温多湿の日本なら、死体を分解する微生物やら犬やらカラスやらいるし死体を土に還すのは楽な方なのかもな
高地のチベットだと土は固い、薪は少ない、気温は低い
で、鳥なのか

135 :日本@名無史さん:2014/01/23(木) 17:46:36.28 .net
律令で火葬にすべきと規定されたから、持統天皇以後の天皇と奈良時代の役人・諸豪族らは火葬だったはずだが

庶民は裕福な人でも土葬、ほかは打ち捨て(路上放置

136 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

137 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

138 :ヤバイ:2014/01/28(火) 10:29:43.30 .net
東北大学日本思想史佐藤研究室はバリバリの排他セクト創価学会

↓↓↓

vukivuki.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-d12a-1.html
佐藤教授・まさにそうですね。本来、国とは民衆のことであり、国家権力というのは「手段」なのです。
 しかし、日本では常に権力が「目的」です。日蓮は明確にこれを逆転しました。民衆の幸福こそが「目的」であり、「国家権力は「手段」であると。
 立正安国論を提出する契機も、正嘉の大地震によって、多くの民衆が嘆き苦しんでいたことでした。日蓮は、まず正しき信仰によって災害を抑えるという方途を示しました。

139 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

140 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

141 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

142 :日本@名無史さん:2014/01/31(金) 13:53:35.44 .net
裕チャン・・・

143 :リアルな燃料投下中:2014/02/01(土) 10:36:19.14 .net
2011年

発信者 よしかわゆたか
SUB RE:RE:RE:RE:百合とは何か

2/11 23:24

スカイプはつかってなけりゃあ、そもそもパソコンが今手元に無い。
研究室に置きっぱなし。そして私は今から寝る。「あーもーいいや、寝ちゃお寝ちゃお寝ちゃおーそう寝ちゃおー」と、
「ふわふわ時間」的に言いながら。ああ神様お願い。ドリームタイムください。
じゃあまた。

144 :日本@名無史さん:2014/02/01(土) 13:32:06.89 .net
殯(もがり)

もげる、もぐ
は同語源というのは本当ですかね?

145 :あぼーん:あぼーん.net
あぼーん

146 :日本@名無史さん:2014/02/04(火) 12:40:52.67 .net
当時いろいろあって荒んでた、とかあっても
極端に女性蔑視的な思想は何時まで経っても変わらないようだ。
それで吉川が人の人生を潰している以上
いくら吉川等叩いても罰など当たらん。

147 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

148 :日本@名無史さん:2014/02/05(水) 05:05:41.84 .net
ちんぽこスレッド

149 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

150 :日本@名無史さん:2014/02/07(金) 19:13:20.14 .net
裕おちんちん大好き

151 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

152 :日本@名無史さん:2014/02/08(土) 10:48:11.87 .net
キモヲタ裕チャンの面白メールご紹介
※実際のメールです
--------------------------------------------------
4/28 13:37
よしかわゆたか
Re:えぇ・・・

天も次元も突破してなんで電話にでる僕が覚悟しなきゃならんのだ。
覚悟とは!暗闇の荒野に進むべき道を切り開くことであり、
オレにキレられるかもしれないことを受け止めることだ。
誰もが無理を通して道理を蹴っ飛ばしていいわけじゃない。なぜならば!
許されるのはアニキと認められるか、万人の希望を背負う、心に煌めく
螺旋の力を持つ人だけなのだから!それが努力と根性だっ。

ガイナとジョジョはいいことをいう。

153 :日本@名無史さん:2014/02/08(土) 11:02:19.06 .net
4/26 15:37
よしかわゆたか
Re:どうも

ほにほになぜかよくわかりませんが、
そのうちくるくるまわるプラネッツ、地軸もしゃきっとしますかね。
あと普通使われディスコミュニケーションは続行するとかしないとかじゃ
ない希ガス。

とりあえず春台と対話してみてくだサイ。

154 :あぼーん:あぼーん.net
あぼーん

155 :日本@名無史さん:2014/02/18(火) 16:27:58.43 .net
吉川(?)さんの
男性器がどうとか
こうとか

156 :日本@名無史さん:2014/02/20(木) 22:15:06.65 .net
貸そうか?

どーそう

157 :日本@名無史さん:2014/02/21(金) 17:03:25.84 .net
裕チャンのおペニスもぐもぐ

158 :日本@名無史さん:2014/02/23(日) 11:23:32.14 .net
>>156

「貸そうかな、まああてにするな、ひどすぎる借金」 の一種かとおもったw

159 :日本@名無史さん:2014/02/23(日) 13:26:25.85 .net
創価がらみの事件

自殺教唆の疑いで慶應法学部の渡辺泰周君が逮捕★2
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1392975440/

@Alexandra0664
彼女がひとり信濃町に行きました。信濃町に行きました。(察しろ) posted at 11:05:09
3月6日

@Alexandra0664
今日の聖○新聞の二面に僕の彼女が載ったそうです!自宅に聖○新聞がある方は ぜひ後で確認してみてください(^^) 僕は永久に見ないでしょうけど。 posted at 19:00:34
2月25日

@Alexandra0664
友達が少ないと嘆いていた彼女は、病人の俺を置いて創○学会の会合に行ってしまった……死にたい………… posted at 11:23:30
2月24日

160 :日本@名無史さん:2014/02/26(水) 00:24:16.36 .net
水中に葬るのが水葬。
木に括りつけるのが木葬。
金塊とともに埋葬するから金葬。
日向に放置したら日葬。
月に代わってお仕置き、いや、葬られたら月葬。
一週間の期限でござる。

161 :あぼーん:あぼーん
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162 :日本@名無史さん:2014/02/26(水) 19:04:21.80 .net
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165 :日本@名無史さん:2014/02/26(水) 19:06:53.51 .net
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166 :日本@名無史さん:2014/02/27(木) 16:27:06.40 .net
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168 :日本@名無史さん:2014/03/02(日) 18:47:59.58 .net
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169 :日本@名無史さん:2014/03/05(水) 17:20:30.16 .net
      ドッカーン!               / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      (⌒⌒⌒)...              |  あなたも分からない人ですね。
      |||.                |  近世儒学のような世間的に広く認知されている専門分野を
     _____                 |  好きな人が『創価』な訳ありません。
   /::常勝 :\〜プーン.            |  『創価』とは鎌倉仏教とか日蓮大聖人とか、
  /:::::::::::人間革命::: \〜プーン        |  そういうのが好きな人のことを指すのです。
  |:::::::::::::;;;;;;|_|_|_|_|〜プーン..      |  私は断じて『創価』ではありません!
  |;;;;;;;;;;ノ∪  \,) ,,/ ヽ〜          |  単なる日本思想好きな 佐藤弘夫 のイエスマンです!
  |::( 6∪ ー─◎─◎ )〜         |  あなたのように何でもかんでも『創価』呼ばわりしたら
  |ノ  (∵∴ ( o o)∴)〜          .|  世の中は『創価』だらけになってしまいますよ!
  | ∪< ∵∵   3 ∵> ムッキー!    <  道学やキリスト教が好きな人を『創価』なんて言わないでしょう?
  \        ⌒ ノ______    |  それと同じです。私は断じて『創価』ではありません。
    \_____/ |   | ̄ ̄\ \   |  そもそも私は漫画・アニメ趣味が高じて、日本思想に
___/      \   |   |    | ̄ ̄|....|  興味を持ったわけですから『創価』ではありません。
|:::::::/  \吉川裕_ \|   |    |__|....|  近世儒学以外の思想にも触れたことありません。
|:::::::| \____|⊃⊂|__|__/ /   |  ユニクロドンキ大好きなあなたと一緒にしないでください!
|:::::/        |未来創造|  〔 ̄ ̄〕   \________________________
       /♪私なんばわーん〜♪\

170 :日本@名無史さん:2014/03/10(月) 15:39:10.65 .net
age

171 :日本@名無史さん:2014/03/13(木) 04:44:08.70 ?PLT(14000).net
sssp://img.2ch.net/ico/kantoku2.gif
http://www.sal.tohoku.ac.jp/shisoshi/
皆さんが<東北大学><吉川裕>を検索してくれたお蔭で
日本思想史の訪問者数が一日10000人を超えるようになりました。
感謝!

172 :日本@名無史さん:2014/03/15(土) 00:09:08.65 ?PLT(14000).net
sssp://img.2ch.net/ico/kantoku2.gif
裕ちゃん

交尾の季節だよ裕ちゃん

今年も不可能性と向き合うだろうね裕ちゃん・・

173 :日本@名無史さん:2014/03/25(火) 09:03:41.84 ?PLT(14000).net
sssp://img.2ch.net/ico/kantoku2.gif
創価学会員のエゴのために存在する東北大学文学部wwww


著 佐藤 弘夫
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5時間以内にご注文いただくと、2014/3/6 木曜日までにお届けします。
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2 日蓮大聖人の生涯を歩く
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3 鎌倉仏教 (レグルス文庫)
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174 :日本@名無史さん:2014/03/30(日) 12:04:39.99 ?PLT(14000).net
sssp://img.2ch.net/ico/kantoku2.gif
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/716475.html (創価の見分け方)
週刊新潮はいつも真実が書いてあるっていうとファビョるのが創価

http://www.geocities.jp/myudash/new.html (裕チャンのブログ)
べいべー!! 週刊誌に書かれてるのは全部嘘だぜ! のピレプーです。違いますか、違います。エジャナイカエジャナイカどーでもエジャナイカ〜。

175 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

176 :日本@名無史さん:2014/03/31(月) 11:41:02.21 ?PLT(14000).net
sssp://img.2ch.net/ico/kantoku2.gif
東北大の馬鹿の考え方

@研究はクオリティに関わらず金を貰える(役所気質)
A遊び金はバイトで稼ぐ
B創価学会は民間からのバイトを無能力者の役人にくれるからエラい

177 :日本@名無史さん:2014/04/04(金) 11:30:59.67 ?PLT(14000).net
sssp://img.2ch.net/ico/kantoku2.gif
裕チャンのおチンチンが欲しいよおおおおおおおおお
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history/1396576535/

178 :日本@名無史さん:2014/06/20(金) 12:17:45.60 ?PLT(15000).net

ねーねー裕チャンがサンスクリットを日本語だとか言ってる
学部4年修士2年博士6年
思想勉強してこれ????

54 名前:名無氏物語[] 投稿日:2014/06/20(金) 00:19:41.39 ID:n2g5Uank [2/3]
お前の煩悩を語る所じゃない。

外国人か。

南無阿弥陀仏

179 :日本@名無史さん:2014/10/12(日) 10:33:49.60 .net
【米国】体重363kgの遺体を火葬→大量の油脂で火葬場の屋根から火災発生★2
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1413043877/

180 :日本@名無史さん:2014/11/04(火) 15:30:29.67 .net
>>61

181 :日本@名無史さん:2014/11/14(金) 14:15:24.53 .net
ここを見ている全国の1億人の方。必ず「岡山中央警察署」に絶対来て下さい。
そうしないと、本当に日本の危機がせまります!!!そのためには、1億人が中央警察署に突入し、
階数も結構あるので、追い払ってでも、脅してでも、必ず白状させ、表沙汰にさせてください!!

そうしなかったら、本当に全国の被害は拡大し、永遠に続きます!私はそう思います!!
税金なんか、こいつらに渡せない。JR・タクシー利用者は減少、税理士受験生は減少、景気の悪化、県民の過疎化、
子供の安全、事故の多発、嘘、威嚇、濫用、規制法、さらに全国の個人情報の盗み取りとどんどん続いて、日本は本当に終わります!!
ですから、無理とわかっても来て、必ず表沙汰にさせてください!!
それができなかったら、このまま永遠に続き、税金はとられ、不祥事は隠したまま
もう日本はどん底になります。犯人は、主犯岡山県警、JR、消防士、自衛隊?、タクシーその他民間の計数千人です。
当然、これだけの人数なら表沙汰なんかできません。しかし、犯人を野放しにすると、また同じことが起こり
悲劇は続きます!!そのためには、関与者一匹残らず刑務所に収容させることです!!!逃走の可能性あり!航空機・拳銃も持っている!危ない!
絶対決着をつけてやろう!!負けたら、本当に日本が沈没します!それだけ未曽有の大事態です!!
実は、まだ終わっていない!!!!!!!!!!!!嘘が上手な岡山県警ですので

【岡山県警察に対するご意見・ご要望】
送信フォーム
http://www.pref.okayama.jp/kenkei/pkenmin.htm

182 :日本@名無史さん:2015/01/11(日) 09:43:59.13 .net
日本人が海外で事件事故で犠牲になったら遺族が、火葬にしないとかわいそう
とかよく言うけど僕からすればアホか、って感じ。

もちろん家族のもとで供養したいという気持ちを否定しているんじゃなくて
なんでそこまでして火葬にこだわるのやら。

183 :日本@名無史さん:2015/01/11(日) 16:27:36.31 .net
>>182
ちゃんと供養を、という意味なんだろうがね。
熱いのが嫌いな私は、可能ならば死後は土葬されたい。

184 :東京23区火葬場のある街( ̄人 ̄)合掌:2015/02/25(水) 17:35:05.05 .net
江戸川区 瑞江葬儀所
大田区 臨海斎場
荒川区 町屋斎場
新宿区 落合斎場
渋谷区 代々幡斎場
葛飾区 四ツ木斎場
品川区 桐ヶ谷斎場
杉並区 堀ノ内斎場
板橋区 戸田葬祭場

185 :日本@名無史さん:2015/03/07(土) 23:59:00.05 .net
アラフォーくらいの知り合いの人が小さい頃に亡くなったお祖父さんは土葬だったって聞いたことあるな
ちなみにその方はたしか埼玉辺りの出身だったと思う

186 :日本@名無史さん:2015/12/15(火) 22:07:23.15 .net
土葬しよ

187 :日本@名無史さん:2015/12/16(水) 03:29:36.21 .net
そりゃ火葬なんて火葬場ができてからだし

188 :日本@名無史さん:2015/12/16(水) 07:21:25.93 .net
衛生観念が不足していた訳じゃないよ。
縄文の昔から、墓は水に流されないような乾燥した高台にあった。
火葬はごく最近のことだ。
人間が増えすぎて墓が足りない。

189 :日本@名無史さん:2015/12/16(水) 13:31:36.93 .net
>>188
いい加減に焼くと生焼けで爆発したりして却って不衛生。
地中深くに埋めたほうが実は衛生的だったりする。

190 :日本@名無史さん:2016/01/13(水) 12:04:30.21 .net
水葬や風葬、鳥葬などに就いても語れ

191 :日本@名無史さん:2016/01/24(日) 01:48:21.13 .net
値段が安かったら宇宙葬したい

192 :日本@名無史さん:2016/01/24(日) 09:32:42.46 .net
水葬

193 :日本@名無史さん:2016/01/27(水) 10:32:36.17 .net
つい20年前まで土葬だった地域の人間だから、震災の時に東北人が火葬に拘るのが
理解できなかったな。
あの地域だって、戦後しばらくは土葬のはずなのに。
火葬場が出来たのって、比較的近年だよな。
都市部はわりと早いかも知れんが。

194 :日本@名無史さん:2016/02/13(土) 03:40:36.96 .net
百済と日本の飛鳥・奈良における仏教文化
http://www.baekje.org/_prog/gboard/common/download.php?code=info_0402&no=11378&depth=1

新川登亀男(早稲田大学教授)

最後に第八として、屍への理解についてである。
『翰苑』百済伝が引く「括地志」によると、百済の葬には、屍を「山中」に置く場合と、「埋殯」する場合とがあったという。
後者は、王をはじめとする一部の支配者層に限られ、前者が多くの例であったかと思われる。
もしそうであれば、多くの人々は、屍(の一部)を丁重に保存し、それを聖物崇拝へと転化することには抵抗があったであろう。
仏舎利とは、まさに、そのような人体(釈尊は人の属性をもつ)の一部を聖物化したものであり、それを供養することは、ある意味で革命的であった。
しかし、一部で受け入れられていた屍の「埋殯」形態と融合・結合させることで、仏舎利崇拝・供養を導入する道筋が切り拓かれようとしていたとも言える。

また、『日本書紀』皇極元年(642)5月丙子条によると、百済義慈王の一族である翹岐の一家が日本に渡来し、その児が亡くなった。
その時、父の翹岐と母(翹岐の妻)は、「児の死」を「畏忌」して「喪」に臨まなかったという。
これについて、『日本書紀』はさらに補説し、百済・新羅の風俗批判に及ぶ。
つまり、死者の父母兄弟夫婦姉妹でさえ「永不自看」というのである。

このうち、前者の児への対応が、もし、「無服の殤」(『儀礼』喪服伝:8歳未満の夭折)を実践したものであれば、「礼」にもとづくことになり、
聖明王時代以降、「礼」秩序の構築がすすんだ一例とみることができる。
そして、このような喪礼を当時の日本が承知していなかったことになる。
しかし、死への「畏忌」をそのままに解釈し、また、後者の風俗批判を考慮するなら、
死亡年齢にかかわりなく、死者の屍への「畏忌」が親族にもみられたことになる。
この点は、判断が難しいところであるが、かりに喪礼の受容を認めるとしても、
屍への「畏忌」が基層に広範(支配者層も含む)に存在し続けており、それを拭い去ることは容易でなかったものとみたい。

195 :日本@名無史さん:2016/02/17(水) 11:18:52.76 .net
ここはまだ土葬やってるらしいよ
https://goo.gl/maps/KGJdNPqwYuK2

196 :日本@名無史さん:2016/02/27(土) 20:17:20.23 ID:QbkVqE8iU
エンディングノートに土葬を書くべし

197 :土葬が好きな満州:2016/02/28(日) 13:08:03.48 ID:/uCgNJ0eG
朝鮮に埋葬されている卑弥呼は土葬である。邪馬台国の葬儀は土葬であった。土葬はポクたち朝鮮民族の文化である。日本人は朝鮮文化の移植でしかないのである。

198 :日本@名無史さん:2016/02/28(日) 13:08:24.70 ID:/uCgNJ0eG
ポクの卑弥呼、邪馬台国研究を知りたければ、ポクの本を読んで勉強するべきである。ポクの本にすべて書いてある。勉強意欲の日本人にポクの本を買って読んでもらいたいのである。

199 :満州!出てけ!:2016/04/01(金) 17:27:05.58 ID:NbHnx4Ozr
大ホラ吹き野郎!

200 :日本@名無史さん:2016/08/15(月) 21:17:58.20 .net
土葬って桶か甕に入れて埋葬するの?骨は残る?消える?

201 :日本@名無史さん:2016/08/15(月) 21:25:25.41 .net
周辺環境と経過した時間によりけり

202 :日本@名無史さん:2016/08/16(火) 04:40:38.74 .net
>>919
岐阜はまだ土葬あるよ

203 :日本@名無史さん:2016/08/16(火) 14:27:05.02 .net
>>200
消える事の方が多い

204 :日本@名無史さん:2016/08/16(火) 19:31:37.46 .net
BC3C末、徐福一行の故郷、華北では三足土器で炊飯していました。
粗製灰陶で出来ている鬲です。
灰陶を焼く穴窯も、炊飯器の鬲もさっぱり伝わっておりません。
秦王朝のシンボルでもあった鼎も土器にも青銅器にもさっぱり伝わっておりません。
中国青銅器の雷文や龍文はもちろん、龍信仰さえさっぱり伝わっておりません。
簫、磬、鐘、鐃、ロ于、鉦など、様々な古代中国の楽器もさっぱり伝わっておりません。
三足やラッパ型の様々な酒器もさっぱり伝わっておりません。
金銀細工や金銀メッキもさっぱり伝わっておりません。
龍などをモチーフにした様々な玉器もさっぱり伝わっておりません。
瓦や箸や傘もさっぱり伝わっておりません。
漢字の前身、篆書などを刻んだ遺物などもさっぱり出土しません。
瓦屋根の戸建てや木骨泥墻などの住居もさっぱり伝わっておりません。
帯の付いたローブ状の古代中国の服飾も靴もさっぱり伝わっておりません。
徐福どころか古代中国人なんて縄文から弥生を通して一切定着しておりません。
ただ、無知で、馬鹿で、低脳の、頭の弱い人間だけがダマされる創作デムパです。

205 :197:2016/08/17(水) 07:11:26.08 .net
>>201-203
どもでした

206 :日本@名無史さん:2016/08/22(月) 13:42:48.38 .net
10数年くらい前まで土葬だったな。
いまでもやろうと思えば可能だけど、人手が少ないから穴を掘る人間まで手がまわらない。
年寄りばかりだし、葬式の運営が数少ない若手に負担がかかりすぎて、現実的ではなくなった。
残ってる若手(といっても50代だけど)はリーマンだから、葬式のたびに
3日も仕事を休むわけにはいかん。
火葬で葬儀場でやれば、親族以外は葬式に行くだけですむ。

207 :日本@名無史さん:2016/08/27(土) 21:50:41.57 .net
天皇は土葬でいいよ。
陛下の希望通りに
仮設の火葬炉なんか作ったら余計に金かかるだろ。

208 :日本@名無史さん:2016/08/27(土) 22:40:03.41 .net
◆ペテン師・佐藤洋一郎がなぜダメなのか


経年変化や環境変化で短期間のうちに著しく頻度を変えてしまう遺伝子調査において、
佐藤洋一郎が調査に使ったイネの調査サンプルは、

日本のイネの調査サンプルが稲作が伝わってから800年以上も経ってしまった鍵・唐古遺跡の炭化米、
朝鮮半島のイネの調査サンプルにおいてはいつの時代のイネを使ったのかさえ全く公表していない。

このように調査サンプルから疑わしい、欠陥ありありの、お遊び程度でやったペテン調査での捏造である。

この場合、BC10Cの稲作開始時の最古水田である菜畑遺跡の炭化米とそれ以前の朝鮮の炭化米で
比較調査しない限り、まともな調査結果など得られるはずがない。

ちなみに佐藤洋一郎はこの件で京大考古学陣に全面否定されている。
日本稲作が長江・江南から伝わったなんて言ってる頭のおかしな考古学者など一人もおりません。

209 :日本@名無史さん:2016/08/28(日) 11:59:35.38 .net
>>207
そっちではなく、殯が嫌という大御心のようだぞ。
因みに私は熱いのが嫌いだから土葬されたい。

総レス数 209
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