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九州の古代史【邪馬台国畿内説前提】
- 380 :日本@名無史さん:2018/04/18(水) 13:36:11.73 .net
- >>379
>阿蘇黄土は焼くと 「赤」 くなりますが、これを 「丹」 といいます。
「赤い色の形容詞」として「丹」という文字を使うときはあるけれど、
そのときは「丹木」とか、「丹水」とかの形で使うのが普通
単に「丹」とある場合は、鉱物としての「丹」、辰砂=水銀朱を指すのが普通
阿蘇の土を焼いてできる赤いのは、ベンガラであって、そちらは丹土と書かれるのが
普通
絶対に混同がないとは言えないけれど、国の産物として書いてある以上は、水銀朱と
読むのが妥当でしょう
実際、出雲や大和では、国産の水銀朱を弥生時代から使っているし
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