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九州の古代史【邪馬台国畿内説前提】
- 46 :日本@名無史さん:2015/10/14(水) 01:38:25.14 .net
- 天照大神あたりからの記述が史実に基づいているとすれば、
邪馬台国東遷説との一致が見えてくる。
記紀では神武東征の記述に詳しいが、大和朝廷の成立に
どうして神武東征が必要だったのか。
神武東征が史実でなかったら、これを書く意味がない。
天上の国から奈良の山に下りてきて、そこから全国を統一すると
言うのが大和朝廷に取ってもベストだったはず。
にもかかわらず、皇室の祖は九州からやって来て、大和を平定し、
橿原の地で神武天皇が即位するという筋になっている。
今の奈良県民が、このような話を嘘で書くだろうか。
むしろ、九州から朝廷がやってきたのが史実でも、
大和発祥の話を作るのではないだろうか。
今の畿内説が、記紀の神武東征さえ嘘だと主張する姿を見ると、
大和発祥説が作られても不思議ではない。
古代の大和朝廷は、可能な限り、真実を残そうと務めたと
いう姿が見えてくる。
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