九州の古代史【邪馬台国畿内説前提】

日本＠名無史さん

>>569
倭人伝の記述どうりに進むと末廬国の上陸地点は呼子付近となります。

①帯方郡の南の端の海岸から船に乗って出発し狗邪韓国の南の海岸（「其北岸」倭国の北岸ってことは狗邪韓国の南の海岸）に到着・・・7000里
②狗邪韓国の南の海岸から對馬国の北の海岸へ・・・始度一海1000里
③對馬国の北の海岸から南の海岸へ・・・800里（方可四百餘里）
④對馬国の南の海岸から一大国の北の海岸へ・・・又南渡一海1000里
⑤一大国の北の海岸から一大国の南の海岸へ・・・600里（方可三百里）
⑥一大国の南の海岸から末廬国の北の海岸へ（呼子付近）・・・又渡一海1000里
⑦末廬国の北の海岸へ（呼子付近）から末廬国と伊都国との国境へ・・・東南陸行500里
⑧末廬国と伊都国との国境から伊都国と奴国の国境へ・・・東南至100里
⑨伊都国と奴国の国境から奴国と不彌国との国境へ・・・東行至100里