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九州の古代史【邪馬台国畿内説前提】

1 :日本@名無史さん:2015/09/18(金) 21:00:14.38 .net
古代九州の話となると邪馬台国論争に終始してしまうので、個別に語れる場所はないかと。
畿内説への反論は畿内説スレにて、九州説を前提とした古代九州の話は九州説スレにてどうぞ。

846 :日本@名無史さん:2018/05/02(水) 21:23:26.26 .net
>>838
>監察官たる刺史と、兵権も持つ「牧」があって、時代によって切り替わってる。
>刺史が将軍を兼任するのは牧とは別だけど、その場合は軍権はあくまでも将軍職に由来するもので刺史とは無関係。単なる兼任。

なるほど。
だから検察となるわけか。

847 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 00:40:44.57 .net
>>844
>何で「常治」の主語は、直前の「之」の一大率?

自分で貼ってる読み下し文、何も考えずに読んでごらん
読み下し文
女王國ヨリ以北、特二一大率を置キ諸國ヲ檢察ス、諸國ハ之ヲ畏レ憚ウ。伊都國デ常二治ム。

これに余計な言葉を補わずに読んだら、普通に「之」が常に治むとしか読めないだろう
ここ一帯の主語が卑弥呼だっていうのは「為にする決めつけ」だよ

848 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 07:36:17.21 .net
>>847
一大率は検察するのが仕事だと書いてある
治めるのは一大率の仕事ではない。

「常治伊都國」この文は「之」だけを受けてるのでなく、「自女王國以北 特置一大率 檢察諸國 諸國畏憚之」全体を受けてるんだよ
こうやって女王卑弥呼jは治めてるって意味だよ。

849 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 07:37:45.05 .net
>>845
何度論破されても同じ話を畿内説の人は繰り返してくるんだよな。

850 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 08:39:02.96 .net
>>847
漢文の書き下し助詞にデはない
落第、顔洗って出直してこい。

851 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 08:56:03.61 .net
>>844
>一大率は卑弥呼の部下で女王国以北に居る官僚で女王国以北に居るのに同時に伊都国に常に居るのは変

伊都国の位置を女王国より北、北方だと誤認してたら矛盾は出てこない。
地理の誤認がないことを大前提に置くから、有りもしない矛盾を幻視しちゃうんだよ

852 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 10:56:14.13 .net
>>850
漢文の書き下し文にデを使ってはいけないなんてルールはありませんよ
分かり易ければそれで良し。

853 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 10:58:15.30 .net
>>851
何を主張したいか意味が通じてませんよ?

854 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 11:05:54.26 .net
>>852
イレギュラーな読み管しなので分かり難い

855 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 11:19:00.74 .net
>>854
常ニ伊都國ニ治ム
とかだと何のことか分かり辛いだろ
常ニ伊都國デ治ム
なら意味が明快、伊都国を治めるとか変な勘違いする人もでないだろ。

856 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 11:21:33.24 .net
常ニ伊都国ニ治ス

857 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 11:25:52.72 .net
伊都国に大率役所が常設されてるんでしょ

858 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 11:28:29.41 .net
「常に伊都国を治める」でいいんじゃないの?
直接治めているのは伊都国で、そこから諸国を監察してる、
つまりは伊都国から諸国を監察している、で大意としてはいいんじゃないかと。

859 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 11:30:05.27 .net
>>857
大率か一大率か知らんが女王国以北に居るのに伊都国に大率役所が常設って意味が分からんw

860 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 11:33:55.73 .net
出張して検察するわけだし、どこかに役所は必要だろ

861 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 11:39:12.67 .net
又州郡所駐曰治,如蜀刺史曰治成都,揚刺史曰治會稽。
http://www.zdic.net/z/1c/kx/6CBB.htm

862 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 11:47:52.61 .net
常ハ伊都ニ治ス

863 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 12:11:08.13 .net
>>850
>漢文の書き下し助詞にデはない
>落第、顔洗って出直してこい。

それは>>844の九州説のヤツに言ってやってくれ

864 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 12:22:19.44 .net
(諸国を監察する時以外の)普段は伊都に駐在している

865 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 12:35:43.27 .net
三國志当時も幽州刺史が東夷全体を監察していたわけで、国ごとに刺史(大率)がいたとか言ってるやつはアホ以外の何物でも無い

866 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 12:39:54.83 .net
焦点が少しずれてきているけど、一大率が「地方」官かどうかが今の問題
伊都国が邪馬台国の都だとする人は
南至邪馬壹國、女王之所都 とどういう関係を考えるのか教えて欲しい

なぜ、伊都国のところで、「女王之所都」と書かれないのか

伊都国説が通らないのは、これに答えられないからだよ

867 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 13:02:14.12 .net
邪馬台国は卑弥呼のふるさと、共立されて伊都国に移った
有先君之舊宗廟曰都
http://www.zdic.net/z/26/sw/90FD.htm

868 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 13:20:08.38 .net
>>852
デを使うルールはない

いいか

デは存在しない。

高校入学からやり直せ。

869 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 13:35:12.45 .net
>>866
>なぜ、伊都国のところで、「女王之所都」と書かれないのか

>>864
常は基本的に例外はない
「自女王國以北 特置一大率 檢察諸國」とは矛盾しますね。

>>866
「南至投馬國 水行二十日 官曰彌彌 副曰彌彌那利 可五萬餘戸 
南至邪馬壹國 女王之所都 水行十日 陸行一月 官有伊支馬 次曰彌馬升 次曰彌馬獲支 次曰奴佳鞮 可七萬餘戸」
この文章は前後の文章とは別もので飛ばして読んでもいいもので
距離で行程を説明し終えたに後に同じ行程に掛かる時間を説明したものです
距離の行程は魏略にもありますから、張政等が倭に来る前から知られていたもので
時間の行程は張政等が新たに報告したものでしょう
女王国の領土には投馬国と邪馬壹國があり邪馬壹國


 

870 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 13:37:43.71 .net
>>866
「南至投馬國 水行二十日 官曰彌彌 副曰彌彌那利 可五萬餘戸 
南至邪馬壹國 女王之所都 水行十日 陸行一月 官有伊支馬 次曰彌馬升 次曰彌馬獲支 次曰奴佳鞮 可七萬餘戸」
この文章は前後の文章とは別もので飛ばして読んでもいいもので
距離で行程を説明し終えたに後に同じ行程に掛かる時間を説明したものです
距離の行程は魏略にもありますから、張政等が倭に来る前から知られていたもので
時間の行程は張政等が新たに報告したものでしょう
女王国の領土には投馬国と邪馬壹国があり邪馬壹国側に都が在ったってことですね
投馬国は狗邪韓国が在る朝鮮半島南岸の地域で邪馬壹国は伊都国を含む北部九州とすれば辻褄があいますね。

871 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 13:38:18.84 .net
>>868
誰が決めたの?

872 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 14:29:01.41 .net
「常」は不変ではないよ

873 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 14:35:28.30 .net
>>871
格助詞にデが存在しないから

以上終わり

874 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 16:52:11.03 .net
>>868
>デを使うルールはない
>いいか
>デは存在しない。
>高校入学からやり直せ。

ずいぶん勝手な自分ルールを振り回しているけれど、
漢文の読み下しは、文語で書くというのが慣例になっているだけで、
別に口語文で書き下しても構わない
「デ」を使ってはいけないという決まりはそもそもない

それに「デ」が使いたくないなら、「ニテ」とすればよいだけの話で
「ニテ」なら文語でも書き下し文でも普通に使うし、意味も変わらない

875 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 16:54:15.35 .net
>>873
>格助詞にデが存在しないから
>以上終わり

>>874の書き込みが遅くなって、恥の上塗りをさせてしまってごめんな
>>874でも書いたとおり、「デ」は「ニテ」を一字にした接続助詞だ
「二」が格助詞だから、問題ないだろ

バカなことでがんばったものだね

876 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 16:59:19.54 .net
>>867
>邪馬台国は卑弥呼のふるさと、共立されて伊都国に移った
>有先君之舊宗廟曰都

これ、今までにも何度か否定してきたけれど、この説文解字の注は
左傳曰。凡邑有宗廟先君之主曰都、無曰邑。
で、左氏春秋伝での「都」の用法の解説を「例」として挙げたものであって、
「都」の定義でもなんでもない
それに、細かいことを言い出したら、墓と廟は違うから、伊都国にも廟はないよ

これは、伊都国が都であることの理由にはならない

877 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 17:02:29.98 .net
>>869
>この文章は前後の文章とは別もので飛ばして読んでもいいもので
>距離で行程を説明し終えたに後に同じ行程に掛かる時間を説明したものです

これが無理がありすぎなんだよ

大陸の史書の、地理・旅程記事で「飛ばして読んでもいいところ」というのが、
他にもあるなら教えてくれ
ないなら、そのような読み方をすること自体に妥当性はなく、
自説に都合がよいだけの恣意的な読み方に過ぎない、ということになる

大陸の史書の、地理・旅程記事で
「距離で行程を説明し終えたに後に同じ行程に掛かる時間を説明したもの」
というのが、他にもあるなら教えてくれ
ないなら、そのような読み方をすること自体に妥当性はなく、
自説に都合がよいだけの恣意的な読み方に過ぎない、ということになる

878 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 17:24:29.36 .net
>>875
接続助詞が名詞につかず
接続助詞は動詞にしかつかない。

お前は古文も落第だな。

879 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 18:12:19.01 .net
>>876
そもそも伊都国は都じゃないでしょ

880 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 18:17:20.20 .net
>>876
>で、左氏春秋伝での「都」の用法の解説を「例」として挙げたものであって、
>「都」の定義でもなんでもない
説文解字とはこういうもんだけど
左氏春秋伝その他古典文における用例を引用して漢字の意味を定義しているもの

お勉強が足りません

881 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 18:43:30.73 .net
>>878
昔の人が書き下したから文語体になってるだけで
現代人が書き下せば現代文になるのは当然
アンタはアホじゃな。

882 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 18:55:35.63 .net
>>876
説文解字は、「都=有先君之舊宗廟曰都。从邑者聲。周禮:距國五百里爲都。當孤切」
この部分で、漢字の意味、構造等を説明する。

下段の用例は、説文解字注で清の段玉裁が著したもの

883 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 19:47:37.42 .net
>>878
「ニテ」は、現代語でも、古文でも、漢文の書き下しでも使うよな?

これを、文法的に解釈してくれ

884 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 19:52:02.96 .net
>>880
>左氏春秋伝その他古典文における用例を引用して漢字の意味を定義しているもの

ここが嘘、

古典文における用例を引用して、漢字の意味の「成り立ち」を「解説」したもの
「定義」はしていない
そして、言語はその意味内容が変わっていくものでもある
「説文解字に書いてあるから、この字の意味はこれに『決まってる』」式の言説には
意味がない

>お勉強が足りません

半可通の言い訳ですね

885 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 19:57:41.59 .net
>>882
>説文解字は、「都=有先君之舊宗廟曰都。从邑者聲。周禮:距國五百里爲都。當孤切」
>この部分で、漢字の意味、構造等を説明する。

で、「周禮:距國五百里爲都」の部分で、
「周礼では、こういう使い方をしている」ということだけを示しているに過ぎない
で、
>下段の用例は、説文解字注で清の段玉裁が著したもの
清の段玉裁が、周礼の中の該当部分を引用して示してくれていて、
周礼の左氏春秋伝の解説で、「先王の廟があるところを都、ないところを邑とする」
と書いてあるだけ

周礼が書かれたときには、そういう定義だったというだけ
それがその後ずっと、未来永劫、都の定義として通用する訳ではない

886 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 20:06:11.92 .net
>>885
魏代の意味が重要でしょ、オツム大丈夫w

887 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 20:07:21.03 .net
>>885
意味を定義なんて、新しい語句を創出するときだけだろ。何を有り得ないデタラメ言ってるんだよ

誰がどう見ても定義じゃなく説明と解説だぞ

888 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 20:48:34.52 .net
つまり、都は"先王の廟があるところ"だから、
故郷でも京でもどっちの解釈も"あり"でしょ

卑弥呼の先王の廟がある所でいいと思うよ

この件は倭人伝の解釈のどの説でも問題なさそうだが

889 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 21:12:13.98 .net
都は"先王の廟があるところ"は元々の意味で、魏代には都は都。

890 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 21:16:46.93 .net
>>889
エビデンスは?

891 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 21:27:32.19 .net
>>886
>魏代の意味が重要でしょ、オツム大丈夫w

そうだよ?
説文解字に書いてあるのは魏代の意味じゃないだろ?

何を言ってるんだ?
頭悪いんじゃないか?

892 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 21:31:23.85 .net
>>887
>意味を定義なんて、新しい語句を創出するときだけだろ。何を有り得ないデタラメ言ってるんだよ

>誰がどう見ても定義じゃなく説明と解説だぞ

オレもそう言ってるんだが、>>882が説文解字に書いてある意味が正しいとか抜かしてるからさ

893 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 21:31:31.01 .net
>>890
三国志読んでみろw

894 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 22:00:05.93 .net
>>890
>エビデンスは?

魏の都は洛陽

曹操の墓は西高穴2号墓で、河南省安陽市安陽県安豊郷西高穴村にある
洛陽じゃないね

さらにその前代は、安徽省亳県の城南一帯の古墳群が、曹操一族の墓
曹操の父・曹嵩と、祖父の曹騰の墓と推定されるものがここにある
これも洛陽じゃないね

ということで、魏の都は先王の廟とは無関係

895 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 22:56:35.84 .net
>>883
ニテは
中国語で



字をつかうから
ニテの出番はない

896 :日本@名無史さん:2018/05/03(木) 23:33:08.46 .net
>>894
もう少し前だと、後漢末期、董卓滅亡の少し後から魏への禅譲まで後漢の都は許県、曹操の墓が作られる地域に近い位置だったけど、
その先帝にあたる霊帝の墓所は洛陽だったしね

霊帝と献帝のあいだには廃帝(弘農王)がいるけど、廃帝は「先帝」にならないことも多い、特に「少帝」の場合。
(といっても、弘農王の墓所は洛陽だから、霊帝の墓所とあまり位置は変わらないけど)

897 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 02:03:03.23 .net
>>894
洛陽は魏の京師だよ

898 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 02:05:27.21 .net
>>891
説文解字は魏晋代にも普通に使われてるだろ、違うというなら魏代の意味が分かる字書を出して来いよ

オツム大丈夫かw

899 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 02:06:34.82 .net
>>893
ないんだねw

900 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 02:42:50.92 .net
当時は都の事を「京」「京師」と呼んでおり、晋代に世宗司馬師に廟号が送られた結果、
諱の師を避け「京師」が、師と似た意味を持った都の漢字を使い「京都」と呼ばれる様になった。
ここから、「都」という漢字は三国時代当時にはまだいわゆる都を表す意味は無かったということ。

901 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 03:43:30.44 .net
史記における「所都」の用例
「又有?鹿故城,在?州東南五十里,本?帝所都也。」
「?鹿故城在山下,即?帝所都之邑於山下平地。」
「河東縣二里故蒲坂城,舜所都也。」
「陶城在蒲州河東縣北三十里,即舜所都也。」
・・・・・

902 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 03:45:06.25 .net
あげ

903 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 06:37:32.02 .net
漢書における「所都」の例
「郊處各在聖王所都之南北」
「亳,殷所都也。」
「?邑,有??,詩?國,公劉所都。」
「朝歌,紂所都。」
・・・・・

904 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 06:40:19.14 .net
後漢書における「所都」の例
「臨?本齊國所都,即齊王宮,中有壞臺也。」
「?,文王所都,在京兆杜陵亭。」
「絳,晉國所都。」
「?,文王所都,在?縣東。」
「鎬,武王所都,在上林苑中。」
・・・・・

905 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 10:21:57.08 .net
史記以降、普通に都は今の首都と同じ意味で使われてるってことでOK?

906 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 12:00:11.55 .net
よう分からんが、史記、漢書の用例を見て、説文解字は先祖の廟のあるところと纏めたんだよね
執筆時点からすると、すべて過去みやこだったとこなんじゃね

907 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 12:01:46.01 .net
執筆時点では、既にみやこではないということかな

908 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 12:27:18.34 .net
まあ、語源や来歴を想像で書いてるんだから間違いや勘違いも多かったってことだわな

909 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 12:41:24.48 .net
説文解字は今でもバイブルだけどね

説文入門
「漢字の成立と用法について分類した六書によって各字の本質的意味を解き明かす。
成立から2000年近く経ち、研究が進んだ今日からみても、その解説はおおむね正しく、
権威をもった基本的な字書として重んじられている。」

910 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 12:43:34.21 .net
>>906
>よう分からんが、史記、漢書の用例を見て、説文解字は先祖の廟のあるところと纏めたんだよね

説文解字は後漢代の西暦100年成立で、史記と漢書は成立しているが、
四書五経やその注釈書から語義を採っているのが多いんじゃなかったかな

911 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 12:48:25.21 .net
>>880みたいに「用例を引用して漢字の意味を『定義』しているもの」だから、
それ以外の意味は認めない、的なことを言わずに参考にすればいいんだよ

三雲南小路遺跡があるから伊都国が都、なんていうのは暴論

912 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 12:57:01.02 .net
結論は、邪馬台国は「所都」であるから、過去の都、卑弥呼の故郷である。
共立後の卑弥呼のいたのは伊都国でFA

913 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 14:12:30.57 .net
>>912
>邪馬台国は「所都」であるから、過去の都、卑弥呼の故郷である

これが暴論だって言うのに懲りないなぁ
所都は普通に王宮を置いたところだぞ

914 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 14:15:05.50 .net
>>913
エビデンスは?

915 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 14:20:43.70 .net
>>911
だから、「定義」じゃないってのに

916 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 14:48:23.68 .net
>>911
>それ以外の意味は認めない
誰もそんなこと言ってないと思うんだが
当時の意味・用法を知りたいだけなんだけどね

917 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 14:49:26.94 .net
>>913
>これが暴論だって言うのに懲りないなぁ
>所都は普通に王宮を置いたところだぞ
こう言い切る根拠をぜひ教えてください

918 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 16:58:18.57 .net
>>895
>ニテは
>中国語で

>於

>字をつかうから
>ニテの出番はない

無駄に改行が多くて引用しにくいな
まあいいや

於に対応する書き下しでは「ニテ」を使うのを認めるんだな?

ならばまさに、
常治伊都國は、常治於伊都國を意味するんだから、「ニテ」を使うのは正統だろ?
於は、常に書かれる文字じゃなくて、省略されるときは省略されるんだから

そして、「ニテ」は「デ」に転化しうるんだから、問題ないだろ

919 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 17:01:28.65 .net
>>915
>だから、「定義」じゃないってのに

だから、それは>>880に言ってやってくれ
「左氏春秋伝その他古典文における用例を引用して漢字の意味を『定義』しているもの 」

>>915>>880なんじゃないのか?

920 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 17:06:11.42 .net
言い出しっぺは>>876 じゃないのか

921 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 17:20:05.97 .net
>>879
伊都国で常に治めると書かれてるから
首都ですよ。

922 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 17:27:10.79 .net
>>918
於がないので上告を棄却

923 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 17:28:04.46 .net
>>914
>エビデンスは

>>901が示してくれているけれど、例えば史記の
涿鹿故城在山下,即黃帝所都之邑於山下平地。
涿鹿故城は山下に在り,即ち黃帝の都するところの邑は山下の平地なり
は、黄帝の都するところを示したものだが、黄帝は蚩尤を滅ぼして
天子になっているから、先君自体がいないぞ

単に、都は「天子の所在地」だよ

それに、説文解字の注では、先君の廟があるのが都で、ないのが邑と
いうことだったのに、ここでは黃帝所「都」之「邑」と、邑と都が
同じ場所に対して使われている

説文解字に頼って「都は先君の廟があるところ」と言い張ってもしょうがない

924 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 17:29:54.81 .net
>>920
>言い出しっぺは>>876 じゃないのか

>>876は「定義じゃない」と言っている側だ
「左氏春秋伝での「都」の用法の解説を「例」として挙げたものであって、
 「都」の定義でもなんでもない 」

925 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 17:31:15.51 .net
>>921
>伊都国で常に治めると書かれてるから
>首都ですよ。

そこに意図的な誤読があるんだよ
伊都国にて常に治すのは、地方官の一大率
これを、主語は卑弥呼だと言い張るからおかしくなる

926 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 17:44:44.49 .net
>>925
>伊都国にて常に治すのは、地方官の一大率

これでは一大率が伊都国と女王国以北に同時に居るみたいで意味が通じないし
一大率は諸国を検察したり治めたり支離滅裂

一大率は刺史の様なもので検察が仕事、女王国以北に居る
伊都国に居て治めてるのは卑弥呼でよ

927 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 18:13:24.73 .net
>>925
激しく同意

伊都厨はいい加減論破されてることを自覚しろ。

928 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 18:26:34.45 .net
郡治や州治なんてのもあるんだから刺史の治所は首都ではないでしょ

刺史の居城は州治だよ

929 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 18:45:10.83 .net
>>926
>これでは一大率が伊都国と女王国以北に同時に居るみたい

いや、伊都国は、女王国以北の国々の一つなんだから、
同時にというより「同じ場所」だろ?

何を言ってるんだ?

>一大率は諸国を検察したり治めたり支離滅裂

一大率は、諸国を検察することで統治権を行使してるんだから、問題ないだろ?

930 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 18:49:49.93 .net
>>926
>一大率は刺史の様なもので検察が仕事、

刺史の役割は、時代によって異なるから、その一部「検察」だけが仕事と
言い張るのはチェリーピッカー的言辞だよ

>女王国以北に居る

これは>>929で答えた

>伊都国に居て治めてるのは卑弥呼でよ

ならばなぜ、魏志倭人伝で末慮国から伊都国に着いたところで
東南陸行五百里、到伊都國、女王之所都 
と書かれていないのか?説明できないだろ?

邪馬台国と伊都国が「別の国」として書かれていることを、無視した上での暴論なんだよ

931 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 18:54:26.29 .net
>>923
先君とは黄帝自身のことなんだろうな、黄帝の先君じゃあない。
都と邑の書き分けしたのは段玉裁だから説文解字とは関係ない。

932 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 18:55:36.60 .net
>>930
そうだそうだ、その通りだ。

933 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 19:25:05.86 .net
>>931
>先君とは黄帝自身のことなんだろうな、黄帝の先君じゃあない。

いや、「即黃帝所都之邑於山下平地」
黄帝の都するところの邑と書いてあるんだから、黄帝が都を置いた時点で
黄帝が先君ってはずがないよな?
無理に、最初に言ったことが正しいって言い張らなくていいよ
間違いは誰にでもある

>都と邑の書き分けしたのは段玉裁だから説文解字とは関係ない。

ごめん、これ、【正義】廣平曰の注記で、史記正義が元
史記正義は、唐の張守節(ちょう・しゅせつ)による『史記』の注釈書だよ
段玉裁も関係ない

でも、都が、「先君の廟のあるところ」とは『限らない』のは、
これではっきりしただろ?

934 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 20:37:40.58 .net
>黄帝の都するところの邑と書いてあるんだから、黄帝が都を置いた時点で
>黄帝が先君ってはずがないよな?

黄帝は子孫からみて先君だろ

935 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 21:10:12.30 .net
>>934
>黄帝は子孫からみて先君だろ

いやいや、子孫が置いた都じゃなくて、黄帝の都なのに何を言ってるんだ
詭弁にもなってないぞ

間違いは間違いと認めていいんだって

936 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 21:13:18.02 .net
>>929
>>930
詭弁だな、見苦しいw

937 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 21:20:55.38 .net
>いやいや、子孫が置いた都じゃなくて、黄帝の都なのに何を言ってるんだ

黄帝の都=子孫から見た先君の廟のあるところだろ、よく考えてみろ

938 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 21:31:12.72 .net
>>937
その用例で「都=先君の廟のあるところ」と解釈するのは曲解が過ぎるというものだ
誤読や勘違いの方がマシとしか言えないレベルに無茶

939 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 21:40:49.93 .net
常ニハ伊都ニ治ス

940 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 21:54:17.49 .net
>>938
ホントアタマ悪いな

941 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 22:02:08.42 .net
これまで誰もしてこなかった読み方をするバカが悪い

942 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 22:20:50.83 .net
だから、説文解字に書いてあるのは用例の解説であって、文字の「定義」じゃないんだから、
無理にそこに書いてあることに合わせようとする必要はないんだって!

943 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 22:28:30.20 .net
>>940
>ホントアタマ悪いな

いや、頭悪いのは、>>931>>934>>937>>940だぞ?
黄帝の子孫は天子になってないからな
黄帝は禅譲で血縁のないものに天子の座を譲ってるから
黄帝が「子孫からみて先君」ていうのは意味がない

いい加減に間違いを認めなよ
それを責めようってことじゃないんだから

944 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 22:29:32.63 .net
用例の解説=使用実績でしょ
そこにも出てこないのは用例がないということでしょ
違うというなら用例出して

945 :日本@名無史さん:2018/05/04(金) 22:30:14.68 .net
>>943
黄帝は中国jんの先祖じゃないのかい

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