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それでも卑弥呼は朝鮮にいた 10

390 :日本@名無史さん:2015/12/04(金) 21:10:56.64 .net
そもそも古代史は議論ではないのだ。
相手の論理の誤りを指摘して議論に勝てば歴史は正しく、敗れれば偽書といったものではない。
そのことは、自明の理として分かっているようで、実は分かっていない輩がこのスレにも実に多いのである。

古文書というものは、印刷されたものではないので、誰かが写すという作業が加わるのである。
写した時点で、写し間違え、その時代の漢字の意味や表現の変化に伴う置き換え、
時には、意図的な改ざんが加わるものなのである。

従って、どんな古文書にも、意図的か否かに関わらず、細かい点まで検証すれば偽書の要素が見つかるのである。
しかし、だからといって、本に書いて会うこと全てが偽書であると決めつけることはできないことは理解できるだろう。
契丹古伝の一部に不自然な点があることを指摘したところで、契丹古伝そのものが偽書である証明にはならないのだ。

写本が複数ある場合でも、相互の突き合わせが必要なのは当然のことである。

契丹古伝は、原本が失われていることや時代的な背景もあって偽書とされているが、そのまま歴史の闇に埋もれてしまうには余りにも惜しい。

戦後長い間、日本軍に関係のある古文書は、まともな歴史研究者に相手にされてこなかった。
逆に言えば、契丹古伝は、手垢のついていない処女のような古文書なのである。

満州は、数学や物理学など理数系の他、ドイツ語やフランス語をはじめ多くの言語を操る鬼才である。
古代史は、本職の研究者でないし、それまで邪馬台国に興味を持っていなかった。
それが幸いし、誰もが忘れていた契丹古伝を先入観のない目で読み解くことができたのだ。

満州のような才気希な男が契丹古伝に出会ったのは奇跡に近い。
ボンクラどもがいくら反論したところで、満州の本の真実を曲げることはできないだろう。
さあ、お前らも、満州の本を読め。

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満州の本が読めるのは、アマゾンだけ。
卑弥呼で検索すればすぐ見つかりよ。
残りわずか、早くポチっとしてね。ピンポーン。

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