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倭の五王の正体についてじっくり検証するスレ

873 :日本@名無史さん:2019/06/09(日) 23:19:10.04 .net
邪馬壹國なんてないんだよ
もう古田武彦氏の亡霊は眠らせてやれよ

室見川の銘版
昭和23年7月末に博多湾岸室見川河口近くの西岸で文字が記された文鎮状の金属片が発見された。
「室見川銘板」である。
金属片は銅製で、「高暘左王作永宮斎鬲延光四年五」と刻印されていた。
この中の「延光四年」は漢の年号で西暦125年に当たる。
発見から28年後に実測図を北京大学に送り鑑定を受けた。
鑑定によると記された文字は次のような意味だった。
「高暘左」は中国戦国時代(BC403〜BC221)の銅戈に記された銘文、
「王作永宮斎鬲」は春秋時代(BC770〜BC403)の銅鬲(鼎)に記された銘文、
「延光四年五」は漢代の陶磁器に記された文字。
金属片自体は「清朝人が作った文鎮」であろうという鑑定だった。
銘文の文字は3種類の書体で記されていた。
大篆(周時代の書体)で記された「王作永宮斎鬲」、
小篆(秦時代に創始された書体)で記された「高暘左」、
普通の漢字に近い書体で記された「延光四年五」である。

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