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現代人は弥生期以降の渡来系集団である

281 :日本@名無史さん:2016/06/12(日) 16:26:31.79 .net
邪馬台国=四国山上説の根拠考
 「四国山上説」は次のような事由から根拠付けられている。「日本史のブラックホール・四国」、「足摺岬縄文灯台騒動・
 最後のまとめ」、「古代史ファンクラブ通信◎邪馬台国四国説」等を参照する。

「邪馬台国」の語源  
魏志倭人伝で邪馬台国といったのは、「海から見て、馬の背に見えるような国」の意
であり、四国はその姿があまりにも相応しく、大きさも倭人伝の記述に合う。

「吉野川」の相似性  
四国の地名が原名となって各地に広がっている可能性がある。吉野川と言えば、四
国を代表する川だが、紀伊水道を挟み奈良(大和)の紀ノ川(吉野川)と相似性を見せているのもその一例で
ある。四国にも秦性やハタの地名が数多くあるのもその一例である。和歌山にある那賀が徳島にもあり、香川
県との境の大坂峠や奈良街道、小松島湾の香具山など、紀伊水道を挟んで同地名が数多くあることに驚かさ
れる

「剣山」の存在
四国の文化的伝統が元となって各地に広がっている可能性がある。四国の人にとって剣山(鶴亀山ツルキ山)
は一番高い山(実は二番目に高い山なのですが)で修験道の霊山となっている。7月17日は御輿を山頂まで
担ぎ上げる祭りがある。7月17日は旧約聖書によると、ノアの箱船がアララテ(アララト山)に漂着した日とされ
ている。この日は、京都の八坂神社では、山鉾巡行がある。

歴代天皇家との繋がり
四国と皇室の間には妙な繋がりがある。木屋平村三ツ木(貢)の三木家は今上天皇はもちろん歴代天皇の大
嘗祭の時に献上する神具あらたえ(麻の織物)を作り続けている。一宇村の天岩屋戸、卑弥呼・天照大神の五
角形の塚があり三角縁神獣境も発見されている国府矢野神山の天石門別八倉比売神社、卑弥呼の都であっ
た神山神領の悲願寺、友内山山頂の高千穂神社、蓬莱山(高越山)など盛りだくさんの神話の里がある。

天孫降臨の地の符号
「魏志倭人伝」、「古事記」、「日本書紀」にある邪馬台国の特徴とぴったり符号する。穴吹町「中野宮」が葦原
中国を治めるためにニニギノミコト(天照大神の孫)が天降って都をつくった場所(天孫降臨の地)だといわれ
ている。現在「中野宮」には穴吹町 商工会青年部により「文曲星宮殿」が建設されている。

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