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卑弥呼は木蘭が好きだった

810 :ベニョフスキー:2016/07/07(木) 14:08:20.51 ID:FXK/TIfz3
隅田八幡神社人物画像鏡について。

癸未年八月日十大王年男弟王在意柴沙加宮時斯麻念長寿遣開中費直穢人今州利二人等取白上同二百旱作此竟

という文字が刻まれている。
日十大王を日十が草を意味することから、大草香皇子に比定する人もいるがこれは論外。
皇子を大王と記すのはおかしいし、それにこの銘文は、つづく

男弟王在意柴沙加宮

と、皇子より格下の王すら主語になっているからである。

男弟王を継体天皇に比定するのも無理がある。

継体が前大王の武烈と同じ宮にいた可能性はゼロだからだ。

八月日十を八月十日の間違いとすると、主語は大王年男弟王になるから、これは捨てきれないが、
鋳型を製造する場合に文字の順番を間違えるというのはよくあることなのだろうか?


斯麻は百済王斯麻王の諱とされるが、これについても疑問が残る。

とにかくこの鏡はたいへんに怪しいのである。

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