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初期大和王権スレ

252 :日本@名無史さん:2023/08/17(木) 03:43:43.43 .net
>>236
飛鳥(アスカ)は、さすがに女真語(満州語)だろ。
asha(アスハ)=翼。

「飛ぶ鳥」と書いてこれをなぜアスカと発音しているのか。
飛ぶ鳥は翼を広げて飛ぶわけだから、飛鳥(アスカ)とは翼(ツバサ)のことなのよ。
そして、女真語では、翼はasha(アスハ)。
アスハ(翼)とアスカ(飛鳥)、発音も語義もよく似ているだろ。

253 :日本@名無史さん:2023/08/19(土) 02:52:39.38 .net
>>252
つまり、アスカには女真人がいて、その女真人が谷渡りの鳥が頻繁に飛ぶことから、その土地を「アスハ(翼=飛ぶ鳥)が多いところ」の意でアスハと呼び、そのアスハを倭人がアスカと訛り、そしてその語義を汲んで飛鳥の字を当てたということだな。
なぜ、その土地に女真人がいたのかという理由は、きみらがよくよく考えて正解を出すのがよい。
まあ、がんばりたまえ。

254 :日本@名無史さん:2023/08/21(月) 14:50:06.47 .net
>>248
ツヌガ(ツルガ=敦賀)は、モンゴル語の嵐を表すshuurga(シュルガ)と同系語彙。
3万年前頃にモンゴル祖語から縄文祖語へ語彙移動した言葉だよ。

そのshuurga(シュルガ)から訛ったツルガ(敦賀)が嵐を表す言葉だと書紀編纂室は知っていたから、そのツヌガ(ツルガ=嵐)に純粋和語のアラシ(嵐)を加えて嵐+嵐の畳語とし、これを人名化するのにヒト(人)のトを付けてツヌガアラシトとしたもの。
だから、ツヌガアラシトという人物が実際にいたわけではなく、ツヌガアラシトは書紀編纂室が創出した人物だということになる。

なお、ツルガ(敦賀)をツヌガと変えたのは、敦賀半島が鋭い角のような地形であることからツルガのツルを角に見立ててツヌ(角)としたことによる。

255 :日本@名無史さん:2023/08/26(土) 02:27:54.45 .net
やはりなんだな、人名や地名の成り立ちからまず解明していかなければ、本来の議論の核心が何なのか分からなくなってくるということだね。
日本の古代史は、そうした和語の解明によって、相当部分が明らかになって来ると思うよ。

256 :ネトウヨボクメツタイ!:2023/08/26(土) 20:05:45.30 .net
ネトウヨ思考
・日本人は縄文人の子孫
・日本語は縄文語の子孫
・Y遺伝子Dが自慢
・縄文文化を縄文文明という
・邪馬台国は九州と主張
・日本が中華に朝貢したのが許せない
・アイヌ人はシベリアからやってきた虐殺者
・なぜかエベンキという民族に関心がある
・古史古伝や日ユ同祖論などのオカルトを信奉
・邪馬台をじゃまたいと呼んでしまう低学歴
・国学者の九州説をなぜか反皇国史観と思い込む
・魏志の漢字を何故か現代音で分析してしまう

257 :日本@名無史さん:2023/08/27(日) 00:17:17.77 .net
>>256
さすがに、縄文文明とは言わんだろう。
また、エベンキ族は朝鮮民族と風貌、習俗が似てるから、朝鮮民族のベースがエベンキ族だとみなしてるのだろう。
しかし、朝鮮民族のベースは濊族だろうな。
邪馬台国=ジャマタイ。これも、さすがにないだろう。

ネトウヨは、意外に常識家なんだよ。

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