2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【名門】庄屋・名主・本陣・郷士【富裕】Part4.1

733 :日本@名無史さん:2017/01/20(金) 04:27:38.83 .net
大塩がひと月以上潜伏したことで、幕府は天下の隅々にまで手配書を回さざるを得なくなり、
本来なら秘匿されるべき大乱の発生の噂を幕府自身が追認する羽目になってしまった。
能吏だった大塩はそれを読んだうえで潜伏していたのだろう。

しかも、大塩が乱で配った檄文は「飢饉で京都に配慮しないのは将軍の主君である天子様を
ないがしろにする不忠」という趣旨のもので、これが頼山陽の『日本外史』とともに維新の
志士たちの思想的な柱になった。吉田松陰は禁書になった大塩の『洗心洞箚記』を入手して
熟読し、高く評価している。

牛ごとき無教養な田舎者がディスって良い人物じゃないんだわ。

乱の直後にも牛みたいな勘違いで大塩をディスる奴がいたけどな。山田屋大助という
多田院御家人の家柄の男。
大助は頼山陽の親友の篠崎小竹の持つ長屋の店子で、乱での大塩の戦術を批判していたが、
小竹から檄文を見せられておのれの無知と大塩の見識に気づかされ、能勢騒動を起こした。

牛は口だけの無知蒙昧な田舎者だから、口先だけで勘違いをグダグダ書くだけしかできない。
見苦しい贅六ホモだな。

総レス数 931
516 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★