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邪馬壹國は北部九州に在った(王都は伊都国)part13

33 :日本@名無史さん:2018/05/12(土) 18:32:25.91 .net
>>32
彦火火出見自身は女系は大山祇ですが、
妻に迎えたのは綿津見一族の女性です。

歴代天皇によく見られたように、自身の母系外戚による支配に反発する。
だから彦火火出見は大山祇一族による政治介入を嫌って、
綿津見一族と手を結んだわけです。

それと、邇邇芸命が木花咲耶姫命だけを生涯愛し続けたので、
それはもちろん素晴らしい純愛ですが、
古代の筑紫宗家としては、男子が3人しか生まれなかったわけです。

大山祇一族は利権独占を夢見て喜んだでしょうが、
壱岐対馬からの海外交易利権を持つ綿津見一族にすぐ覆されます。

数少ない筑紫宗家の男子が兄弟喧嘩をしてしまい、
筑紫宗家の男子が彦火火出見→日子波限建鵜草葺不合命だけになってしまった。
皇子たる日子波限建鵜草葺不合命に産屋が作れなかったというのは、
つまり、生まれた時にまさに開戦直後だったわけです。

筑紫宗家の男子がわずか彦火火出見となり、
その子供が産まれようとするその好機を狙って、
戦争を仕掛けたのでしょう。

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