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イヨは科爾沁左翼後旗にいた

634 :片割れになんの意見もしないコング:2018/10/06(土) 10:57:48.15 ID:VfAlrrH/O
講(こう)とは、同一の信仰を持つ人々による結社である。ただし、無尽講など相互扶助団体の名称に転用されるなど、「講」という名称で呼ばれる対象は多岐に渡っている。

講中(コウジュウ)

神仏の信者の組合で、参詣(サンケイ)したり、祭りに参加したりする仲間。「お伊勢(いせ)参りの―」
頼母子(たのモシ)講・無尽講などの仲間。
東日本では「無尽講(むじんこう)」、西日本では「頼母子講(たのもしこう)」、沖縄では「模合講(もあいこう)」

講堂

仏教寺院の建物の一。僧侶が経典の講義や説教をする堂(建物)のこと。通常 金堂の後ろに建てられる。尚、禅宗寺院では主に「法堂」が用いられ、その他の宗派では講堂と呼ばれることが多い。
釈迦在世の講堂としては、鹿子母講堂(ろくしも)や、重閣講堂(じゅうかく、天竺五精舎の一つ)などが有名。

ところが、富士講、浅間講は、仏教寺院ではなく、浅間神社神社と結びついている。
伊勢講の本山は、ズバリ、伊勢神宮である。

にも関わらず、食行身禄とは弥勒菩薩のみろくだという。
不思議だとは思わないか?

講の歴史は、仏教伝来以前、弥生時代に米作とともに伝来したとも、縄文由来とも言われている。
どうよ?魅力的な研究テーマだろう?

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