■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
明治大帝は関西弁だった!!
- 224 :日本@名無史さん:2021/11/06(土) 14:34:53.55 .net
- 明治天皇は、生まれ故郷の京都を愛した。いまでは想像しにくいが、話し言葉も京都弁で、「何を着て居ても暑い時は暑いのや。これでえゝ」「新聞はよしあしや」「一ぺん見ると、又あとが見たうなつていかん」といった調子であった(大正天皇の生母・柳原愛子の証言)。
食べ物でも、やはり京都方面から取り寄せたものを好んだ。野菜では、嫁菜、蒲公英(たんぽぽ)、独活(うど)など。魚類では、鮎、鯉、鱧、若狭湾で取れた小鯛や鰈を非常に好み、鳥類では、鶉をよく食べた。
鮎、鱒、鮭の「魚の子」は茶碗一杯分をいっぺんに食べたともあるが、これは稚魚か魚卵のたぐいだろうか。
そのいっぽうで、刺し身は絶対に食べず、酢の物、漬物、果物の大部分はほとんど食べなかったらしい。
総レス数 235
53 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver.24052200