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【阿波国古代研究所】倭は阿波説をぶった切る!6

818 :板野に居たの :2022/01/21(金) 13:14:27.73 .net
アスカという読みが先に存在し、後にアスカといえば「飛鳥」の字を当てるようになったんじゃないの。
和歌山の神社は、おそらくうちの方が奈良より古いという意味で、あえて違う字を当てたんだと思うが。

明日香村のウェブページより一部抜粋
https://asukamura.jp/kids/yomoyama_yurai.html

地形を表現する単語が合成されて出来 たもので、
ア( 接頭語)スカ(洲処ー川水、海水等によって生じた砂地)、或いはアス(浅すー川、海等が浅くなる又は水が涸れる)+カ(処)もしくはアス(崩地)+カ(処)であるという説。

飛鳥地方は、川原とか豊浦といった水辺に関係ある地名が残っており、水(海)で覆われていた部分が山の浸蝕土砂の堆積等によって陸地化する過程で生まれた地名である。
この説によると横須賀等も同じ語源であり、アスカから訛った場合として、安積、朝香、浅香等があるという。

聖地説

スカという語がイスケ、イスズ、ミソギ等と同様、禊をする等の神聖な意味を持ち、
神聖地に用いられたという。
アスカの表記について、古事記、日本書紀、万葉集等から拾ってみると、
明日香、飛鳥、安宿、阿須賀、阿須可、安須可等色々の文字が用いられており、
地名或いは川の名前としては、明日香及び飛鳥は最も頻繁に用いられている。
古事記、日本書紀では、主として飛鳥が用いられ、万葉集では、明日香と出てくる場合が多く、
飛鳥は、アスカという場合とトブトリとして明日香の枕詞になっている場合とがある。

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