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【Y-DNA】新日本古代氏族とハプログループPart20

630 :日本@名無史さん:2024/04/05(金) 05:53:14.22 .net
弥生時代前期に西日本各地で作られた大規模な灌漑施設は、渡来人の技術指導なしでは実現不可能 
農具は朝鮮半島から調達してるが、
◎中国の水稲の品種はA~Hの8種類。
韓国の水稲の品種はBを除いた7種類。 
日本の水稲の品種はA~Cの3種類。
西日本に圧倒的に多い水稲の品種はB。
関東や東北地方に圧倒的に多い水稲の品種はA。
韓国に多い水稲の品種はA。
よって九州と韓国とでは水稲の品種が違う。
中国に多い水稲の品種はB。
したがって中国・揚子江流域から直接、九州に水稲が伝わった。

実際に渡来系弥生人骨の形質や、現代人の頭示指数・血液型分布を分析したところ、大半が山東半島~江南地方の出身だった事が科学的に証明されてます。
春秋戦国時代の紀元前300年頃に戦火を逃れて大量のボートピープルが北部九州・山口県に辿り着き、その一部が瀬戸内地方・大阪湾岸・濃尾平野にまで居住区域を広げました。
徐福集団を除けば彼らは組織的に日本に来た訳ではなく各集落バラバラだった為、次第に日本文化に融合されて在来の古神道を受け入れざるを得なかったのです。

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