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邪馬台国畿内説 Part1016
- 421 :日本@名無史さん:2024/04/25(木) 08:57:12.25 .net
- 中国で唯一出てきた三角縁神獣鏡
洛陽の骨董市で売られていたもので、出土場所は不明
これを市で買って保有する中国人研究者/コレクターは「日本の三角縁神獣鏡」と言っており、彼自身中国鏡とは思っていないようだ
以下、朝日新聞2015年3月2日の記事「卑弥呼の鏡?三角縁神獣鏡」より
「邪馬台国の女王・卑弥呼がもらったとも言われ、製作地を巡り論争が続く謎の鏡・三角縁神獣鏡(注参照)これと同じ型式の鏡が中国河南省の洛陽市で見つかったとする論文が、地元の研究誌に掲載された。
論文を書いたのは河南省在住のコレクターで研究者でもある王趁意さん。王さんは鏡について「2009年ごろ、当時、洛陽最大の骨董(こっとう)市で、市郊外の白馬寺付近の農民から譲り受けた」と説明する。正確な出土地点はわからないという。
鏡は直径18.3センチ厚さ0.5センチ三角縁神獣鏡としてはやや小ぶりで、内側に西王母(せいおうぼ)と東王父(とうおうふ)という神仙や霊獣、外側にノコギリの刃のような鋸歯文(きょしもん)と二重の波状の模様を巡らせる。」
「今回発見された「三角縁神獣鏡」の最大の特徴は、今まで中国の鏡では確認されていなかったような「笠松文様」がある点だ。三角縁神獣鏡独特のもので、王さんは、「外側の鋸歯文も日本の三角縁神獣鏡の典型的な特徴の一つ」と主張する。」
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