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侠客の歴史
- 330 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/08/20(木) 22:27:26.33 ID:VztC93iC0.net
- >>327
ご紹介有難うございます。どうも作者が下野の人のようですね。そういう意味で意外だし、人選も面白い。
特に川越勘次(内川勘次郎)の伝が結構豊富で役立ちます。この人も「侠客」というにふさわしい人だと思います。
「それを言うなよ、川越寛治、言えば寛治の名がすたる…」あんまり意味はわかりませんが、
川越では有名な文句だそうで。
ちなみに埼玉県立文書館には、この人当ての年賀状や、子分一力大五郎の相撲興行を打った時の番付けが残っています。
そういう世界の人の資料とは、学芸員さんも思ってもいなかったらしいですが。
あとは田島要吉、いわゆる二代目大前田栄五郎(兄の名を子分が相続した)。敢えて二代目要吉の伝を記すところが
たいへん勉強になりました。
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