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神風特攻隊は有効な戦法だった!

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/01/05(月) 22:42:26.29 ID:/Nb02PeM0.net
 戦闘・非戦闘あらゆる原因による日本の陸海軍機の損失は、開戦当初の月平均約500機から、
1944年後半に月2000機以上に上昇した。戦争の過程における総損失機数は50000機の多きに昇ったが、
その40%弱が戦闘損失で、残りの60%強が訓練、輸送その他の非戦闘損失だった。
 したがって、日本は戦争中ほとんどどの月でも、その航空部隊の数字上の機数を増すことができた。
数字上の戦力は戦争勃発時の戦術機2625機から、降伏時の戦術機5000機に加え、カミカゼ機5400機にまで上昇した。
 搭乗員総数は戦争勃発時の約12000名から降伏時の35000名強に増加した。
http://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/ussbs09.html

 1944年10月から沖縄作戦終了まで、日本は2550機のカミカゼを飛ばし、うち475機18.6%が有効で、
確実に命中あるいは至近弾効果となった。空母12隻、戦艦15隻、16隻の軽空母・護衛空母を含むあらゆる艦種
の軍艦が損害を受けた。しかし、沈没した一隻の護衛空母より大きい艦はなかった。およそ45隻が沈没したが、
その多くは駆逐艦だった。日本は大型艦を沈めたという膨張された主張に彼等自身騙され、大型艦を沈める
にはより重量のある爆発弾頭が必要であるという技術者達の忠告を無視した。アメリカが被った実際の被害
は深刻であり、大きな心配をもたらした。のべ2000機のB29が日本の都市と産業への直接攻撃から、
九州のカミカゼ飛行場を攻撃する為に振り向けられた。日本がより大きなパワーで集中的な攻撃を持続し得たなら、
我々の戦略計画を撤回若しくは変更させ得たかもしれない。
 降伏時、日本は本土にカミカゼ攻撃用として利用可能な9000以上の航空機を有し、少なくとも5000機は我々が
計画していた侵攻に抵抗するために自殺攻撃用の装備をすでに備えつけていた。
http://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/ussbs10.html

チャーチルがドイツ分割占領に対する考えを、突然、変更したのも、夥しい血が流されたこうした作戦の
さなかであった。チャーチルはソ連にドイツの中央部を分け与えるように線引きされたローズベルトの
占領計画案を以前は拒否していたにもかかわらず、今度は自分の計画を変更して、強引に仮協定に調印した。
http://www.nids.go.jp/publication/senshi/pdf/199803/08.pdf

イエナはチューリッヒ州にあるため、ソ連占領地であることが合意されていた。ところが、ソ連の占領が
もたついたため、カール・ツアイスの確保をもくろんだ米国は、イエナをいち早く占領してしまった。
しかし、ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。結局、実際の現場のドサクサ
紛れの占領よりも、首脳間の合意が優先するという、当たり前の結末に至っている。
http://cccpcamera.asablo.jp/blog/2007/07/01/1617254

戦力の編成と犠牲者に関する統計が、アメリカのこうした戦略的選択を反映している。転出や部隊再建が
なされたことを考慮に入れると、太平洋戦争において連合国が対戦し、壊滅せしめた日本陸軍の師団の数
はわずか 28 個にとどまり、その半数は、フィリピンに配備され戦ったものであった。連合国の地上部隊は、
アメリカ陸軍 21 個師団と6つの海兵師団、オーストラリアあるいはニュージーランド軍の7個師団から
なるものであった。ビルマで戦い、インド、アフリカおよび英国の師団で編成された第十四軍も、
最終的には日本の 12 個師団と対峙し、その大半を破った。この他、日本軍は当時アジア北部にはおよそ 50、
本土に 50、そのほかフォルモサ島(台湾)に7、東南アジアに 12 の師団を派遣したが、1945 年 8 月の
ソビエト連邦の短い軍事行動を除き、連合国は日本陸軍とは殆ど交戦していないと言える。
http://www.nids.go.jp/event/forum/pdf/2007/forum_j2007_05.pdf

ナルィシキン議長は、ナチス・ドイツの同盟国だった軍国主義・日本に対する勝利は基本的に、
ソ連軍による関東軍壊滅によって確保されたため、軍事的視点から見て、日本の平和な都市・長崎
と広島への原爆投下は一切説明のつかないものであると指摘した。
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_12_25/281700424/

沖縄戦に参加したアメリカ人やイギリス人は、「ひどい不公正だと感じた」と言い、空でも陸でも
「自殺攻撃」してくる日本人をみるたびに、「なんでこいつらは親玉のドイツ軍が降伏したっていうのに、
まだ戦争をやりたがるんだ」と考えたもののようだった。
https://gamayauber1001.wordpress.com/2014/06/05/pacificwar/

135 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/24(水) 01:48:01.21 ID:KmUzcaeA0.net
http://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/touch/20070907/1189162993

私はあるとき上司であった源田大佐についての「ご意見」を伺ったのだが、志賀少佐も他人の評価は慎重になさる方で決して誹謗することはなかった。

御子息の志賀元次氏が文春に次のように書いておられる。

「私が一番驚いたのは、松山第343空の飛行長として、「紫電改」に乗って本土防衛戦を展開していたときのエピソードです。
部下の零戦隊から特攻隊志願者を差し出すように、高級幕僚から命令されたのですが、断ったのです。
さらに「どうしてもというなら自分が行くから上官たちもみんな後に続いて特攻してくれ」と言い放った。
それは上司だった源田実さんなども含めてのことでしょう」

 この一説を読んで、私はその時のエピソードを思い出した。

私が直接伺った話とは若干ニュアンスが異なっているが、私は「源田大佐とはどんな上官でしたか?」と伺ったのである。

 ちょっと考えた志賀少佐は
「終戦も近づいたある日、源田司令から呼び出され『大本営からこんな指導が来ているがどう思うか』と聞かれました。
それは松山空も特攻作戦に参加すべし、という内容だったのです。
そこで私は『喜んで行きましょう。ただし条件があります。
帝国海軍の伝統は指揮官先頭です。私は勿論行きますが、先頭には是非司令が立っていただきたい』と言ったのです。
司令は黙っておられましたが、その後松山空には特攻作戦参加命令は来ませんでした。これでお分かりでしょう?」

136 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/24(水) 03:09:47.61 ID:KXejXB8/0.net
>>135
【佐藤守が自演してまで源田実の虚偽の中傷を流している理由】

志賀淑雄少佐の証言 (NHK-TV「NHK特集 紫電改 最後の戦闘機」)
上層部から343空に特攻を出すように命令がきた際、
志賀が「私が先頭で行きます。兵学校出は全て出しましょう。予備士官は出してはいけません。源田司令は最後に行ってください。
ただし条件として、命令してきた(軍令部の)参謀が最初に私と来るというなら343空はやりましょう」と進言すると、
源田実司令も「全くだ」と賛同した。それ以降、上層部から特攻の話は来なくなった。

この時、特攻を命令した軍令部作戦課航空参謀が寺井義守中佐であり、この娘婿が佐藤守である。
その佐藤守は、志賀少佐の死後に参謀の部分を源田司令に改ざんして拡散しているが、志賀少佐が残した生前の証言とは大きく食い違う。
佐藤守が志賀少佐の死を幸いと死人に口無しを利用したことは言うまでもない。

志賀少佐は生前、源田実大佐を以下のように評価している。
「実に立派な戦闘機乗りの先輩でした。彼ほど飛行機を愛し、また戦闘機を自らも操縦して、あれだけの見事な戦略、戦術を考案された方は外にはいないと思っております」

寺井義守中佐は、軍令部参謀の前は人事局航空参謀であり、大田正一少尉を第一〇八一海軍航空隊に転勤させるなど
特攻兵器「桜花」の後ろ盾をした人物でもあり、軍令部で作戦の全てを特攻に切り替えるように主張していた議事録も残っている。
寺井中佐は、開戦時に宣戦布告文書を届けなかった駐米武官で、帰国後は終戦まで中央勤務で前線に出ることはなかった。

137 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/28(日) 05:57:09.91 ID:YZcyyrVq0.net
 モスクワは間一髪のところで陥落を免れた。一二月第一週にはドイツ軍がクレムリンから三五キロの
地点に迫っていた。ドイツ軍将校の双眼鏡でモスクワの主要な建造物を確認できる距離だった。先導し
ていたのは装甲部隊である。一二月五日から六日にかけて、ジューコフは集中攻勢を仕掛けた。主力は
「シベリア兵」からなる部隊。ソ連極東部から送り出されてた新来の予備兵力で、そのなかにはノモンハ
ンで彼自身が指揮した部隊も多数含まれていた。ノモンハンよりも危機的な状況に陥っていたが、ジュ
ーコフは当時と同様の諸兵科連合戦術を、今回はもっと積極的に採用した。その結果ドイツ軍を約一六
〇キロ後退させることに成功し、冬季の間、ドイツ軍をその地点に釘付けにしたのである。まさに食う
か食われるかの戦いだったが、完全な冬季装備の予備兵を東部から送り込んだことが決定打となった。
一九四一年一二月にソ連を訪問したイギリス外相のアンソニー・イーデンによれば、スターリンはこの
とき彼に、「最近の戦局好転は、新たな援軍を導入できたためだ」と語ったという。
 ジューコフが大反抗を開始した翌日、日本は真珠湾を攻撃した。ドイツはアメリカに、アメリカはド
イツに宣戦布告し、アメリカは太平洋とヨーロッパの戦争に巻き込まれることとなった。この週は第二
次世界大戦の転機を画す、枢軸国の運命を決する一週間であった。
 だが日本の軍首脳部が一九四一年の段階で、ノモンハン事件以前と変わらず赤軍を過小評価していた
とすると、事態はまったく違う方向へ進んでいたことだろう。もし一九四一年七月または八月に北進が
決定されていたなら、おそらくソ連は崩れ去っていたと思われる。日本軍はソ連軍を撃破する必要すら
なかったのではあるまいか。アジアに長大な戦線が存在することだけでもソ連には重荷になったろう。
一八個もの師団に加え、戦車一七〇〇両、軍用機一五〇〇機をヨーロッパの戦場に移動させるなどとい
うことは不可能だったはずである。それだけではない。戦争を遂行するうえで、ソ連極東部は貴重な経
済的貢献を果たしていた。独ソ開戦の初年に西部の産業が壊滅的な被害を受けたことに鑑みれば、その
重要さのほどがうかがわれよう。一九四一年のモスクワ攻防戦も、また四二年のスターリングラードの
戦いも、ソ連にとっては薄氷の勝利だったのである。難敵の日本が極東で猛攻を加えたなら、戦局はき
っとソ連軍の不利に傾いたであろう。一九四一年から四二年の段階で二正面作戦を強いられたとすれば、
ソ連は存亡の危機にさらされたはずである。ソ連軍の将官を含め、そのように考える軍事研究家は少なくない。
<ノモンハン1939 スチュアート・D・ゴールドマン みすず書房>

138 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/28(日) 12:27:12.90 ID:Ak5N5lBp0.net
ドトール傘下のエクセルシオールカフェ赤羽東口店では店員が自分の事、好きだと言い始めたので
優しくしたら他の店員のやっかみ、最低の接客だ

139 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/28(日) 18:08:40.01 ID:Up1/y1UI0.net
◆在日中国人


在日中国人(ざいにちちゅうごくじん、日籍華人)は、日本に在住している中国人である。
中華人民共和国または中華民国(台湾)の国籍を有する者は華僑であり、日本国籍を
取得したものは「華人」である。なお、中華民国(台湾)の国籍者は在日台湾人と呼ばれる。
広義には中華人民共和国(香港、マカオを含む)と中華民国(台湾)国籍者を指すが、
狭義には中華人民共和国国籍者のみを指し、中華民国(台湾)国籍者は在日台湾人と
呼ばれることが多い。

独立行政法人統計センターによると、2010年12月末時点では両地域合わせて687,156人が
外国人登録されており、これは565,989人の在日韓国・朝鮮人を超える規模である[1]。
既に2007年8月に人民網が、東京では100人に1人は在日中国人であると伝えている[2]。

2010年12月末の在日中国人の国内分布は東京が最も多く164,201人、次いで横浜を擁する
神奈川が56,095人、以下、大阪府51,056人、埼玉48,419人、愛知47,454人、千葉県45,427人、
兵庫25,585人、福岡県21,936人、茨城15,726人、岐阜県15,340人と続く。
このように在日中国人の居住地は大都市圏に集中しているが、中でも関東南部への集中が
顕著である[3]。

なお、表に表れない非公式な数字を入れると東京には二倍の30万人以上が居住していると
いわれる、[要出典]それほどに中国人の東京への一極集中が顕著である。

140 :ギンコ ◆BonGinkoCc :2016/03/01(火) 19:22:30.78 ID:gWSHBukA0.net
ギンコ
「いいか、やるぞ。
みんな、固まれ!」

その後、N2手投げ弾で爆発して死〜ん。
手投げ弾を爆発させた自分までも死んでしまうな。

昔の日本は敵に襲われたらお国のために死ぬとか、
そういう野蛮な教育を受けていたからな。

141 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/26(土) 00:59:07.20 ID:GisoBnmS0.net
日本人は追い詰められると何するかわからんという強烈な印象は残したな
今やけに大人しくしてるのが逆に不気味かもな

142 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/26(土) 12:47:49.63 ID:pTecHf+c0.net
◆台湾人の顔面


淡褐色、広鼻、突顎、タラコ唇


ラオスっぽいような、ポリネシアっぽいような、

つか、ハノイですね〜

実にハノイ!

https://www.youtube.com/watch?v=5bE6lSX4yK0
http://www.gmjh.tc.edu.tw/mediafile/1040/active/288/2014-11%5C2014111413041_0.jpg
https://www.immigration.gov.tw/public/Attachment/3521157552.jpg
http://a.udn.com/focus/2015/10/02/12959/image/pic01.jpg
http://www.ksnews.com.tw/upload/2014-04-20_20b06004_.jpg
http://static.ettoday.net/images/793/d793043.jpg
http://img.chinatimes.com/newsphoto/2015-05-18/656/20150518003862.jpg
https://anntw-prod.s3.amazonaws.com/assets/images/000/001/732/big/HBL.JPG?1385383160
https://i.ytimg.com/vi/9YL_k_JZ_dI/hqdefault.jpg
http://www.on9g.com/cn/customavatars/66275.jpg
http://bibibi.info/w/wp-content/uploads/2012/01/20120108-00000521-san-000-0-view.jpg
http://news.xinhuanet.com/school/2010-03/04/xinsrc_222030704080396881592.jpg
http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/95/0000035795/99/img6388079azikazj.jpeg
http://www.wsm.ks.edu.tw/images/20110407024518.jpg

143 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/30(水) 18:18:44.54 ID:lmjQ+vz90.net
武士道は死ぬ事と見つけたり。
大日本帝国は日本人の存在基盤である武士道を体現するために戦争を始め、神風特攻隊を結成した。
戦後、戦争を放棄し武士道を失った日本人は自らの存在基盤を失った。
存在基盤とは自分を尊敬し自己肯定感を持つための誇り高き生き方のことである。
戦後の日本人は新たな存在基盤を見つけられないで右往左往している。

144 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/05(火) 20:22:32.79 ID:aecMydX+0.net
負けたんだから効果ないだろ

145 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/13(水) 10:09:04.56 ID:8/uEffmJ0.net
負けた側の戦術でも効果あったものなんて山ほどあるだろ、馬鹿。

146 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/21(木) 00:41:37.06 ID:3LrdjFPU0.net
>>144
大陸打通作戦は大勝利だったが?

147 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/21(木) 11:52:46.92 ID:Lx4DLFU50.net
>>145
負けたんなら効果があったとは言えないんだろ
効果があったと言えるのは勝ったときだけ
バカはお前w

148 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/21(木) 11:57:22.03 ID:Lx4DLFU50.net
>>146
本土爆撃の阻止という戦略目標は無効化されたけどな
戦闘に勝って戦争に負けたという現実の見えないバカw

149 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/22(金) 05:25:34.28 ID:mgkmDGTu0.net
>>148
日本は米国には負けたけど、中国には勝った。

150 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/27(水) 08:24:37.99 ID:Wz5Vu69h0.net
三国同盟組む前に完全勝利できなかったから勝ったとは言えない

151 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/04/30(土) 07:35:02.48 ID:Jhk9kKoH0.net
>>150
大陸打通作戦の大勝利は、太平洋戦争の大敗北を吹き飛ばしてしまった。

152 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/01(日) 07:44:38.97 ID:ATdzM94j0.net
そもそも何の意味があったの?

153 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/01(日) 19:28:17.23 ID:BuZnOxc+0.net
>>147
ドイツの機甲戦術も日本の空母機動部隊も効果なかったのか。
各国の戦術理論の基本になるほど効果絶大だったが。
効果の意味を辞書で調べなおすか、それでも駄目なら病院行け。

154 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/02(月) 18:23:11.76 ID:TUVNUKRD0.net
>>153
じゃあどんな効果があったのか言えや

155 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/04(水) 03:37:38.62 ID:wum/bfXg0.net
>>154
大陸打通作戦でチンピラゴロツキをどつき回して、賠償金をゼロにしたが?

156 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/04(水) 10:11:08.45 ID:rnpmM9Bj0.net
>>154
通常攻撃ではほとんどダメージを与えられなくなった米艦隊に
大きな損害を強いることができただろうが。
その結果として
「延べ2000機のB29が日本の都市と産業への直接攻撃から、九州のカミカゼ飛行場を攻撃する為に振り向けられた」
(米戦略爆撃調査団)

それによって何十万人の日本人が無差別殺戮から救われたか。
これが効果でなかったら何だ?

157 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/06(金) 00:53:30.37 ID:zXcbU9RX0.net
「日本の無条件降伏」は、国際法上は明確ですよね?
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1401952590/

もしミッドウェー海戦で日本が勝っていたら…海外の反応 [転載禁止]©2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1421454707/

158 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/06(金) 17:55:21.97 ID:0UG0FGhR0.net
>>156
民間人を守るのが目的じゃないだろ
目的を達成できなかったんだから効果があったとはいえない
目的とはもちろん勝利な

159 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/06(金) 19:22:59.49 ID:Qed1w/W10.net
>>158
どれだけ症状が改善しても病気が完治しなければ
その薬に効果は無いというのと同類の馬鹿。

160 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/07(土) 10:30:28.13 ID:E0atH/Au0.net
>>159
症状の改善にはまるで効果が無く無駄に精神を高揚させたが、その実は体力を消耗させ
病後の回復をさらに遅らせた悪魔のクスリが特攻だけどな。

161 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/07(土) 14:07:42.39 ID:KFyZsgos0.net
頭悪いやつが上手いこと言おうとして比喩使うとこうなる

162 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/07(土) 15:37:23.52 ID:3ewdWtiR0.net
>>159のことだよねw

163 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/07(土) 15:43:39.86 ID:3ewdWtiR0.net
>>156
特攻やっても沖縄から米軍を撃退できなかったから数十万の沖縄県民と日本兵が死んだし
沖縄自体米軍の占領下に置かれちゃったよね?
これで特攻に効果があるとか信じてるんだから頭おかしいよね、こいつ。

164 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/07(土) 15:53:51.96 ID:3ewdWtiR0.net
>>159
戦争と薬を同列に考えるとは頭悪すぎるw
抗がん剤はガンの進行を遅らせるだけでも患者はその間に身辺整理とか出来るから
効果あると言えるけど、
特攻は戦争の終結を遅らせてよけい多くの人命と領土を失っただけだからね。

165 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/07(土) 20:02:29.71 ID:nwubXY9Z0.net
http://kr.sputniknews.com/images/133/84/1338484.jpg

第二次世界大戦後、日本社会と世界では米国が広島と長崎に原爆を投下して日本が降参したという説が支配的だ。
米国は今でも戦争終息期間を短縮させ犠牲を減らしたとして原爆投下を正当化してきた。その後、
皮肉にも戦後、米国と日本は戦略的パートナー関係を結んで日本人たちはすでに過去、米国が自分たちに犯した蛮行に慣れてついには沈黙した。

これについて戦略開発センターの日本専門家であり第二次世界大戦歴史協会理事会の一員であるアナトーリ・コシキン氏は
「このような状況は全面的に米国が願った設定であり、日本人と歴史学者にとって米国は正当だったという思想を反復的に注入している」と指摘した。

実質的に広島と長崎の原爆投下後、日本政府は降参を選択しなかった。反対に米国との激戦を準備した。
神風のある幹部は「当時2,000万人が軍入隊を志願し、彼らは国家の名誉をよみがえらせるために命を捧げる決議をした」と回顧した。

結果的に日本が反撃をあきらめたのはソ連の出現のためだった。日本の政治家たちと軍部はこれ以上反撃するのは日本にとって
無益だと判断した。1945年8月15日、日本天皇ヒロヒトは親書で原爆投下について言及している。ところが、
そのご後の親書ではこれに対する言及を一切しない。代わりに反日勢力としてソ連が出現したので戦争を持続するのは不可能だと強調している。

もちろん原爆投下は日本に強力な心理的影響を及ぼした。ところがソ連軍が猛攻を浴びせて満州作戦を広げながら日本の士気は完全に
落ちて降参に至った。米国が広島と長崎に核爆弾を投下した理由はサハリンとクリル列島をソ連に渡さないとする下心であった。

日本は無条件な降参を望まなかったし協定を通じて韓半島と台湾を日本の植民地としたかった。ところがソ連が満州作戦を起こして不可能になり、
ソ連に自国領土を奪われかねないという不安感のために日本は無条件降伏を選択することになった。

「日本はなぜ降参したのだろうか?」という質問に今も西側とロシア、中国の歴史家らは論争している。米国人は原爆投下が最も決定的な理由と主張している。
広島、長崎原爆投下70周年をむかえて実施したアンケート調査で米国人回答者のうち60%は原爆使用が正当な手順だったと答えた。

ところが私たちが記憶すべきことはソ連軍の満州作戦のおかげで韓半島が解放され、その結果1万2,500人のソ連兵士および将校が死亡した事実だ。
もし、日本がもう少し早く戦争を中断していれば、米国との対決で自国国民数十万人がさらに犠牲になったかもしれないことを日本国民は忘れずにおくべきだろう。

ソース:スプートニク(韓国語) ロシア史学者"第二次世界大戦で日本が降参した決定的理由‘原爆’でないソ連の‘満州作戦’?
http://kr.sputniknews.com/opinion/20160507/1338495.html

166 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/07(土) 20:59:03.43 ID:ADyoXmQN0.net
>>163
沖縄から米軍を撤退させるのが目的では無いと思うんだけどね
建前上はそうなんだろうけど本当の目的は米艦隊に損害を与え続けることでしょ

167 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/07(土) 21:01:44.97 ID:ADyoXmQN0.net
>>160
特攻を批判するよりも戦争を継続させた大本営を批判するべきでしょ
明らかに通常攻撃より戦果あげてるわけだし通常攻撃でも攻撃隊の帰還率は低いと思うけどね

168 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/08(日) 04:30:33.39 ID:IxBIbR3/0.net
>>163
特攻の戦術目的は敵戦力の漸減。
通常の航空攻撃が全く効果を上げられなかった戦争末期において
特攻側の実に約2倍もの人的被害を米軍に与えた一点だけでも
限られた戦力による敵の漸減という目的に究極に合致した
最も効率的で効果的な戦術だったと結論できる。

169 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/08(日) 04:32:57.08 ID:IxBIbR3/0.net
>>164
特攻が米艦隊に極めて大きな被害をもたらした事によって
「「延べ2000機のB29が日本の都市と産業への直接攻撃から、九州のカミカゼ飛行場を攻撃する為に振り向けられた」
と、米戦略爆撃調査団レポートにおいて結論されている。

東京大空襲では述べ300機の空襲で10万人以上の命が失われた。
延べ2000機の都市爆撃を防ぐ効果というのは、どれだけ過大に評価してもしきれないほど大きい。
敗戦という結果は変えられなくとも、この戦術の有無によって何十倍の命が救われたか。
こと人的資源の損耗を抑えるという意味において
特攻は有害どころか日本の将来に比類ない利益のあった戦術だったと結論していい。

170 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/08(日) 04:49:11.44 ID:IxBIbR3/0.net
>>160
病気にたとえると
既存のあらゆる治療法が全く効果の無い末期患者に対し
症状の悪化を遅らせ(敵に深刻な損害を与え)
苦痛を和らげた(爆撃の目標を市民や友軍から逸らす)
唯一の効果的な治療法。

171 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/08(日) 05:10:43.64 ID:IxBIbR3/0.net
特攻は直接的戦果(撃沈、空母等の戦線離脱、人的被害)だけでなく
間接的な効果が非常に大きい。

通常攻撃と違って、少数機の攻撃でも主力艦に被害を受けかねないから
米艦隊は常に航空直奄下で緊密な防御陣形を組むことを強要された。
それにより艦隊の柔軟な活動が阻害され
戦力を小分けにした波状攻撃のようなことが多様し難くなった。
特攻に対処するために日本の地上部隊や都市への攻撃が減少した。

その効果の大きさに比して、実は、損害は最小だった。
通常の航空攻撃でも攻撃隊の大半が帰還できない対艦攻撃において
損害は実質変わらないのに、戦果だけは増したのだから。
一定戦果を挙げるために必要な味方の損害という意味では、あらゆる戦術の中でも最小。
しかし最小というのは計算の上だけで、死んだ人にとっては自分の命が全て。
特攻の人たちは自分の命を投げ出して、何十倍もの仲間や市民を助けた。

172 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/08(日) 07:02:49.53 ID:15UuBSat0.net
>>171
特攻は、明らかに国家犯罪であり、効果があれば犯罪が許されるはずが無く、
国家としての品位が問われる問題。
当時の特攻を組織的作戦として用いた日本は、北朝鮮より野蛮で下品な国家と言わざるを得ない。

173 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/08(日) 11:33:26.80 ID:mNngVT9o0.net
>>172
なら自殺攻撃を禁じる国際法って有るのか?

174 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/08(日) 14:48:25.95 ID:IxBIbR3/0.net
>>172
それは普通の戦争の感覚。
当時の日本が戦っていたのは
降伏するまで国民が無差別に殺され尽くす殲滅戦だった。
想像できる?
日本人の誰一人として安全ではなく
自分が、家族が、友人が、いつ殺されてもおかしくないって境遇を。

そりゃ特攻なんて命令しなくてすむなら誰もしたくない。
自分が若者殺してるのと同じなんだから。
だが、軍部は手段選んでいられないんだよ。
躊躇すれば、その分街が余分に焼けて千人万人が死ぬんだから。

175 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/08(日) 15:03:59.02 ID:IxBIbR3/0.net
>>172
>特攻は、明らかに国家犯罪であり

大嘘。
戦時国際法はもちろん、国内法の何れにも違反してない
完全に合法な行為だった。

176 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/08(日) 15:16:51.33 ID:jmlD6QOP0.net
>>174
纏めると、軍部が特攻なんかやって無駄に降伏を引き延ばしたから
街が余分に焼けて国民が無差別に殺されたんですね。

177 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/08(日) 15:37:38.68 ID:IxBIbR3/0.net
>>176
降伏が遅れたのはアメリカが日本には無条件降伏しか認めなかったから。
講和と無条件降伏が決定的に違うのは
無条件降伏ってのは勝者に何をされるか分からないこと。
天皇が殺されようと、日本列島が何分割されようと、社会主義国家にさせられようと
日本の伝統文化を破壊されようと、劣等民族として扱われようと、植民地状態になろうと、受け入れるということ。

日本としては何としてもそれは避けなきゃいけなかった。
だから降伏が遅れた。
日本は無条件でなければ降伏する用意があることはアメリカに伝えていたが拒否された。
降伏が決まったのは講和の望みの綱としていたソ連の参戦を受けての事。
だから特攻があろうとなかろうと
降伏が決まった時期自体にはほとんど影響はなかった。

無差別爆撃による市民の犠牲者と
米軍戦力を減らして攻撃を緩和し
日本軍の各戦域の戦死者を減らしたことが特攻によってもたらされた結果。

178 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/08(日) 18:17:01.21 ID:IxBIbR3/0.net
もっとも、戦術が効果的だった結果、終戦が遅れる事があったとしても
それが戦術の効果が無いという話にどう結びつくのか意味不明だが。

冬戦争において、フィンランドは戦力数倍のソ連の侵攻を受け
冬の気候と地形を生かした、「雪中の奇跡」と呼ばれる効果的な防戦により、何ヶ月も進撃を食い止め続けた。
雪解けの大攻勢を受けて結局は敗北したが
この戦術は遅滞戦術やゲリラ戦の成功例として現在でも高く評価されている。
「非常に効果的な戦術」だったとして研究されている。
しかしフィンランドの戦術が拙ければ、ソ連が予定していたように
あっという間に壊滅して終戦が早まったかもしれない。

だから何だと。
戦術が効果的だったからこそ、終戦が長引き、ソ連にも大きなコストを払わせる事が出来た。
簡単に滅ぼせる相手だったら、舐められて
また反抗されても簡単に抑えられるが、激しい抵抗のできる相手なら
反抗されることのないよう戦後処理も比較的穏やかなものになる。
その後の歴史でも強い国民として一目置かれるという結果が十分ありえるわけで。

179 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/18(水) 22:37:42.01 ID:NRpFZU9U0.net
>>177
いや条件付けられる立場じゃねーだろ
あと条件付きだろうがキチガイ軍人のおかげで戦争は続いてただろうよ

180 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/19(木) 11:19:56.59 ID:OzFL703b0.net
記録を元に論を展開する者と主観と印象で論を展開する者とでは噛み合わなくて当たり前。
相手にしないのが得策。

181 :安倍ルフ・ヒットラー:2016/05/19(木) 21:04:13.38 ID:GYpLfnxV0.net

 特攻は犬死

182 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/24(火) 17:59:08.95 ID:FC049Bqi0.net
負けたし

183 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/05/25(水) 08:21:06.04 ID:wmkwi1cg0.net
>>179
国家に無条件降伏なんて要求した例は、近代以降あの戦争くらいしか例が無い。
そもそも国際法に違反している。
勝者というだけで敗者の国家制度を自由に弄るなんて、明確な侵略であって、戦時国際法において禁止されている。
そんな無茶苦茶を要求しておいて、終わる戦争も終わるわけがない。
お前の知っている、比較的早めに終わったと思う全ての戦争において、勝者側が無条件降伏のみを強要していた場合、事実はどう変わったか。
往々にして国土が占領され尽くすまで終結が延びたであろうことは想像に難しくない。

そして日本の軍部は本土決戦もやらずに、現に無条件降伏を呑んでる組織だぞ。
質は低いとはいえ、まだ本土には700万の兵力と、1万機の航空機を温存していた。
支那派遣軍もまだまだ勝てていた。
ドイツは、首相官邸で銃撃戦して、国軍は壊滅し尽くし、国土は占領され、抵抗する余地がなくなるまで戦ったのに。
日本はまだ戦えるだけの兵力があったのに、現実に、それを使わずに降伏してるんだよ。
無条件降伏なんてすれば、指導者は全員罪人として処刑されるかもしれない、にも関わらず。
条件認められても降伏しないキチガイ軍人さんとやらは、何の条件も認められなかったのに、なんで降伏したんだろうね。

184 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/02(木) 20:07:22.72 ID:kp3QxxsY0.net
         【スーパーサヨク覚醒】     マイト★レーヤ出現     【ゲスウヨ、貢米ポチ、理研は命乞いしろ】



デフレ脱却ならず、アベノミクス失敗の誤魔化し方は惨めとしか言いようがない。
http://www.chokugen.com/opinion/backnumber/h28/jiji160531_1078.html

日本から始まる世界的株式市場の大暴落

日本がアメリカ国債の25%を引き出すと世界経済が破綻し、マイト★レーヤは出現するでしょう。彼は「匿名」で働いております。
非常に間もなくマイト★レーヤを、テレビで見るでしょう。マイト★レーヤは毎日テレビに現れ、質問に答えるでしょう。
彼は日本人ではありませんが、日本語で話すでしょう。彼は、非常に物静かなやり方で話します。
彼の最初の控えめな態度に混乱してはなりません。マイト★レーヤが公に現れるにつれて、UFOが姿を表すでしょう。

最初になくなるのは世界の株式市場でしょう。

差し迫る株式市場の暴落は、他の人々が飢えている間にお金を儲けることの結果です。かれらは自分の財産を隠し、犯罪的雰囲気さえも創出しています。
新しい政権は民意を反映し、先に食物と住宅、次に健康と教育、最後に防衛とするでしょう。
今日の製薬産業によって「盗まれている」薬草も保護されるでしょう。国民を裏切ると、自殺につながります。

アメリカによる他国の虐待に反対の声を上げなければなりません。

世界平和の脅威は、イスラエル、イラン、アメリカです。イスラエルの役割は跪いて、パレスチナに許しを請うことです。
彼らは今世紀(21世紀)をこの帝国が出来上がるアメリカの世紀と呼ぶ。しかし、そうはならないでしょう。
彼らが世界中に‘民主的’制度を確立したいという衝動(1種類の政治形態が世界中を支配する)をコントロールするのは、マイト★レーヤの任務です。

世界演説は英国BBCが放送

マイト★レーヤが世界に向かって話をする準備は良好に進行しています。この時、初めての本当の身分を明らかにされます。
25分か35分くらいかもしれませんが、歴史上で初めて、世界的規模のテレパシーによる接触が起こるのです。
14歳以上のすべての人々はマイト★レーヤの言葉を彼らのマインドの中で、自国語で聞くでしょう。
https://www.youtube.com/watch?v=6cOvo6n7NOk

185 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/03(金) 14:57:15.64 ID:RXWuA1180.net
https://www.youtube.com/watch?v=qiPW8a8t0GI

186 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/23(火) 16:07:43.61 ID:aZgEY/+M0.net
戦後すぐに米国は援助を行ったが、その後、日本に返済を迫った。
その総額は20億ドルだった。日本はそれを3分の1だけ返済し、さらに「終戦処理費」という名目で、
日本の国家予算の4分の1を在日米軍などの諸経費として米国に納めていたのだ。

昭和21年から始まった猛烈なインフレは、戦争に負けたから起こったわけではない。
米軍が日本でぜいたくな暮しをしていて、その経費を日本が払っていたから起こったのだ。
米国にお金を渡すために、日本銀行はやたらとお金を印刷した。だから、インフレになった。

そのことは当時の米国連邦議会でも問題になっていた。
「世界で一番豊かな国の兵隊が、世界で一番貧乏で、焼け野原に住んでる人から金を巻き上げて遊んでいる」
という内容でGHQは批判されていた。

http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/p/33/index2.html

187 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/08/23(火) 16:43:31.44 ID:2IpQRruQ0.net
>>183
>勝者というだけで敗者の国家制度を自由に弄るなんて、明確な侵略であって、戦時国際法において禁止されている。

つ満州国

188 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/06(火) 05:35:08.29 ID:7GAJTro70.net
>>187
日本はいつ満州と戦争したんだ?(棒)

189 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/08(木) 05:43:46.93 ID:JCkmIGBe0.net
>>188
満州国は国家制度を自由に弄んだ結果だろ?

190 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/20(火) 16:52:28.17 ID:E+Vx2lYb0.net
戦時国際法では
勝った側も負けた国の法律は尊重するべきとされている。
それを無視して一国の法律を勝手に弄ったという問題と
そもそも国家間の戦争ではない傀儡国の建設とは問題が別。

ただ、どっちも問題行動には違いない。
全ての日本人が、今の日本国憲法は
そんな無法な侵略行為によって押し付けられたものだという
正しい認識を持たなきゃいけないね。

191 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/21(水) 06:10:43.05 ID:2VpOQN9T0.net
負けた国の法律を尊重したから、大日本帝国憲法の手続きに従って日本国憲法に改正したという現実。

192 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/22(木) 15:30:15.83 ID:Dd9Kpfsf0.net
>>191
手続きだけが法律に則ってようと意味がない。
武力を背景に支配下に置いた議会に議決を強要する事自体が侵略行為であって
しかもその際にGHQが行った情報統制の内容は
日本の国法にも反していた。

同じ敗戦国のドイツも占領下に法律を変えられているが
ドイツ人が自由意志で制定するまでの暫定法として
憲法ではなく、基本法と言ってるんだよね。
占領下に国の根幹である憲法作るなんて無茶苦茶は
本来は、総力戦で無条件降伏した場合ですら通らないような無法行為ということ。

193 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/05(土) 03:14:00.67 ID:Wjt0ihhu0.net
兵士の多くが一八歳の少年だったことから「ダイアパー」(おむつ)師団とのあだ名をちょうだいした
第七十五歩兵師団は、一九四四年の秋、ケンタッキー州ブレッケンリッジ・キャンプで戦闘訓練を
終えようとしていた。元一兵士のハーヴィー・カッツは回想する。
「ある日、われわれは列車に乗せられた。そして、全員じっと座ったまま、列車は西へ行くのだろう
か東へ行くのだろうかと考えていた。東へ向かっているのがはっきりしたとき、誰もが歓声を上げた。
行く先はヨーロッパだとわかったからだ」
<日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌 トーマス・アレン ノーマン・ポーマー 181頁>

MILITARY      HOSTILE               NON-HOSTILE
ACTION       DEATHS      WOUNDED    DEATHS              
World War II
(1941-45)
Total          293,121        670,846       115,185
European Theater  185,179        498,948       66,805
Pacific Theater    107,903        171,898       48,380
Korean War
(1950-53)        33,739       103,284         2,835
Vietnam War
(1961-73)       47,434        153,303        10,786
Iraq War
(2001-2016)       3,519        32,246        965
http://www.tavvntc.org/cost.htm


負傷者と死者の比率を比べてみれば、兵士にとって過酷な戦場はどこなのかは自明だ。

194 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/05(土) 11:27:21.27 ID:Jnn05iXR0.net
バカかお前らは
70年も経つのにイカサマ戦争に気付いてないのか
日本人もアジア諸国も無駄に殺されたんだよ
天皇家に

195 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/05(土) 23:19:30.63 ID:39coRXIO0.net
>>194
なんの宗教だ?

196 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/11/06(日) 07:44:02.32 ID:ukQ9h/YN0.net
>>195
統一協会の残党だろ

197 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/12/12(月) 21:01:51.97 ID:YgeV+l0w0.net
当時の軍事レベルから考えれば、明らかに有効である。
ただし、国家の命題が、
「国民の生命と財産を守る。」
で有ることから、社会契約的に日本政府は国民を裏切っている。

198 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/12/14(水) 00:08:50.21 ID:Zn7rI3Ef0.net
          ,, -‐‐‐- 、
         / ,r‐‐-、   \
        /  l M l    ヽ
        /   ,゛---",,     ヽ
      .l _ -'"____゛'''‐ _   l 
      (´_ ニニ-t‐‐‐-t- ==",,,, }    
     ./::::::==        `-::::::::ヽ
     |::::::::/ .,,,=≡, ,≡=、、l:::::::l    フフフ 亀井が何言おうが天皇陛下の軍隊に逆らっちまったら
     i::::::::l゛  ,、rェ ,!、 ,rェ ,l:::::::!この国じゃあ確かにおしまいだろww とはいえてめーらクソ愚民でも
     .|`:::|   " ノ/ i\`  |:::::i ネットに詳しいゴミなら知ってるかもしれんが徳川康久ってのは旧華族から
      i ″   ,ィ____.i i   i // GHQによって落ちぶれた落ち武者徳川部落民の末裔だよww
      ヽ i   /  l  .i   i / てめーら愚民の中でも東条閣下を含め昭和の無能軍部が暴走してアメリカ様に
       l ヽ ノ `'''`'''''´ヽ、/´喧嘩挑んだら日本人が大勢死んで領土も失った、東條や靖国煽ったやつ許せねー
      /|、 ヽ  ` ̄´  /みてーな声とかあるだろ??その煽ったやつの仲間の落ち武者がまさにこのアホの徳川康久だよww
   ,---i´  l ヽ ` "ー−´/日本会議に行くたびに天才政治家安倍様!あなたのお力で縄文人武士をバカにする弥生人を
'´ ̄   |  \ \__   / |\_戦争で前線に!そのための憲法改悪を!って涙ながらに哀願してきてうぜ〜のなんのww
                ま、俺様は選挙で勝てるネタならこういう玉砕美化の日本会議考えなくもないけどこいつのいうこと聞いて
              議席失うような流れ読めない小泉や竹中とは違うがなwww

199 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/01/21(土) 23:03:13.69 ID:E6XMOmzm0.net
>>197
そもそも社会契約という概念を持ち出すなら
自分の命を犠牲にして国を守る義務を国民が社会契約として負っているという理論になる。

国民の生命と財産を守るのが国の目的であるが
その国の防衛は国民が責任として負っているから
国と国民とがお互いを守るというのは、国と国民双方にとっての責任かつ利益であって
国防の失敗は国の国民に対する裏切りなどと一方的に論じられるものではない。

国民国家というのは国と国民が双依存の関係にあるんであって
それらを対立軸に持ってきたがるのは左翼の好むミスリード。

200 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/05/20(土) 03:32:09.38 ID:rXblfO1v0.net
最初に言っておく事は「戦いは人類の義務で無い」という事。
そして捕虜になる道を選ばずに兵士を特攻させる国は滅ぼされるという事だ。
例えハルノートやポツダム宣言を受け容れる事になったとしても、
生き残る事さえ出来れば現代の日本の様に状況を覆せる可能性がある。
だが無人機より高価で「替えの効かない」兵士に「捕虜になる位なら国の為に死ね」と
(戦争を禄に経験して来なかった)野蛮な日本の軍の上部は命令し、
「窮鼠」となって敵国の攻撃を退ける(実際は上の昇級争いの為の邪魔者の排除でしか無かった)と思い上がったが、
人口が桁違いの連合国に特攻で致命打を与えられる訳が無いし、
特攻をする様な国は勝てたも同然だから無意味な抗戦に対しても攻撃を続け、
原爆投下によって国民の命も失われた。特攻は最低最悪の手段だ。

201 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/05/20(土) 03:38:33.56 ID:rXblfO1v0.net
>>199
勿論防衛の意義を否定するつもりは無いが、片方でも…いや、「国=国民」でもあるから全国民を滅ぼすのは本来の防衛の意義に沿わない。

202 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/05/25(木) 21:47:14.80 ID:m+15HAF+0.net
悪いひとたちがやって来て
みんなを殺した

理由なんて簡単さ
そこに弱いひとたちがいたから

女達は犯され
老人と子供は燃やされた

悪いひとたちはその土地に
家を建てて子供を生んだ

そして街ができ
悪いひとたちの子孫は増え続けた


朝鮮進駐軍 関東大震災 日本人虐殺
https://goo.gl/1ntWvZ
https://youtu.be/D0vgxFC04JQ

203 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/05/31(水) 23:51:34.16 ID:QEn6opOD0.net
>>4
人種差別ですか?
おたく差別主義者?

204 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/06/04(日) 07:09:57.06 ID:jkNGgKQY0.net
>>201
全国民を滅ぼすって何の話だよ。
いったい誰がそんなことを言っていたのか。

ある意味では犠牲を減らす為の特攻でもあったわけ。
実は出撃当たりの損害では、特攻も通常攻撃もほとんど差がなかった。
通常攻撃でも敵艦に肉薄すればほぼ生還はできない。
マリアナ沖海戦と特攻作戦の出撃当たりの帰還率はほぼ同じ(約50%)

損害は同じでも、通常攻撃では効果はほとんど無かった。
特攻は通常攻撃の約10倍近くの戦果が挙げられた。
損害対戦果比率という意味では物凄く効率が良かったわけ。

205 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/06/07(水) 21:18:31.75 ID:YIFiH9ig0.net
対艦誘導ミサイル技術があればね戦法は有効だったね

206 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/06/08(木) 20:41:47.53 ID:jPFyt+oi0.net
>>204
兵士を大事にせず使い捨てにする国に太平洋戦争で圧倒的戦力を保持する連合国に勝つ事は不可能だ。更に原爆を落とされて日本を滅ぼされる位なら初めから戦わないのが賢い政策だ。戦争とは「ビジネス」だ、それを理解していなかった日本の戦争を美化してはならない。

207 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/06/10(土) 22:37:12.42 ID:rxnb+3tj0.net
>>206
兵を大事にとか、勝てない戦いはするなとか、合理的な風を装ったただのポエムなんだよね。
美化でも何でもなく、ビジネスならばこそ費用対効果を最大化して結果を出さなきゃいけない。
当時1の犠牲で最も多くの戦果をあげられた戦術。それが特攻だったという話。

米軍が兵を大事にというのはイメージなんだよね。
もちろん戦力的にランチェスター理論によって犠牲を抑えられる余裕があったのは事実。
しかし米軍の強みとは、むしろ必要とあらば兵の犠牲を厭わない点にあった。
ペリリューで第一海兵師団は隷下三個歩兵連隊全てが損耗率6割という、全滅判定以上の損害を受けるまで作戦を強行している。
初期の対独爆撃やヒュルトゲンの第28歩兵師団しかり、圧倒的な戦力差を誇りつつも
日本軍に負けず劣らず熾烈な消耗戦も実行できるから勝てるんだよ。
反面、海空の圧倒的劣勢の元で、数十倍の火力優勢を頼んで進攻してくる米軍相手に、兵を大事に結果を出す作戦て何が有り得たのか。

そして勝てない戦はするな、一見正論だが、人類の歴史は戦争の歴史といっていいほど多くの戦争が起こっている。
そして戦争の数だけ勝者と敗者がいるわけ。
勝ち目が薄くても、戦いたくなくても、どうしようもなく戦わざるを得ない状況だって起きうるのが歴史。
どれだけ強国でも負けた事のない国なんて存在しないのに
日本のみが戦うたびに必ず勝つような近現代史なんて有り得ない。

有り得ない理想論・夢物語だからポエムなんだよね。

208 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/06/11(日) 19:24:17.39 ID:10Zp1Wvp0.net
>>207
「過度の犠牲が己を滅ぼす事」も欧米は外国との戦争を重ねて理解している(日本は外国との戦争が少なかったから特攻や切腹などという馬鹿な真似をした)。だからこそ無人機等を登用させ兵士に掛けるコストを減らそうと技術開発に取り組んでいる。

209 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/06/11(日) 19:25:38.74 ID:10Zp1Wvp0.net
>>207
そもそも旧日本軍の軍部は己が天皇に近づく為に邪魔な兵士達を排除した。例え捕虜になっても生き残ればそこから逆転して戦争に勝利出来る可能性さえ理解しない武士道は野蛮な思想だ。

210 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/06/11(日) 19:28:06.01 ID:10Zp1Wvp0.net
イタリアも潔く降伏出来たこそスペインの様に無駄に重い傷を残さずに済んだ。特攻が敗戦を齎した事を理解しない右翼は国防や降伏を含めたビジネスは務まらない。

211 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/06/11(日) 20:21:59.64 ID:10Zp1Wvp0.net
「日本の行動は国防やビジネスを無視・超越していた」と残しこちらの議論を終了する。例外が発生しない以上は。

212 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/06/12(月) 02:28:29.95 ID:/KDwHgfn0.net
>>208
事実に基づかないから夢想だと言ってるんだよ。

まず前提として、日本軍は兵の損害を無視するというイメージが根本的な誤り。
マレー作戦、蘭印作戦、香港要塞攻略、支那方面での各種作戦など
攻勢期の日本軍の作戦は敵に比べて驚くほど損害が少ない。
フィリピン攻略戦など、米軍の方が遥かに多くの損害を出している。
もちろん負傷者も後送してしっかり治療していた。
末期の作戦の損害が大きいというのは、ドイツも全く同じであって、損害少なく戦線を維持できるような戦況で無かったという話に過ぎない。

特攻作戦による戦死者は6千人強。米軍公表の特攻による米軍の人的被害は死者約7000、負傷者1万。
特攻は自軍の損害より多くの損害を相手に与えている。
通常攻撃であれば、マリアナや台湾沖の例を見ても明らかなように、自軍の10分の1の損害も相手に与えられなかった。
つまり通常攻撃を続ける方が自軍の損害のみを悪戯に増やす結果に繋がったわけ。

213 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/06/12(月) 02:43:30.29 ID:/KDwHgfn0.net
>>210
イタリアは親ドイツのムッソリーニ派と、親連合国の国王派に分かれて泥沼の内戦を繰り広げている。
戦争の最後の年まで国土は熾烈な本土決戦の場と化している。
さっさと降伏して損害を抑えたという説はデマなんだよ。

しかも驚くべきことに、国王派が降伏を決めた際には
1943年という戦争の過渡期でありながら、イタリアの海軍は作戦実行不能であり、残存航空兵力は1000機も無く、連合国軍がイタリア上陸作戦を実行中だった。
降伏時1万機を残していた日本より遥かに絶望的な状況。
全く戦争遂行が不可能な状況で敵の本土上陸を許し、やっと国王派はムッソリーニ排斥を決めているんだよ。
しかしそれでも国内は分裂した。

そもそも、意外と分かって無い者が多いが、イタリアは本来連合国側だったんだよ。
政体こそドイツに近いが、イタリアは対独包囲網の一員であって、ドイツのオーストリア併合の際は、最も強固に制裁を主張したほど。
それがドイツに近づいたのは、エチオピア進攻やアルバニア進攻の反発などによって、連合国側からは完全に孤立してしまったため。
さらにドイツのフランス進攻の結果を見て、ドイツの戦勝は時間の問題と見て、急遽参戦を決定した。
単に勝ち馬に乗ろうとした国に過ぎない。

日本のように石油が全て止められて、国家存亡の危機に至って、国の存亡をかけて総力戦を決意した国とは本質的に違う。

214 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/06/15(木) 01:12:46.60 ID:ygk+McE50.net
>>213
他国からの侵略で勝機が無かったという話だが?

215 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/06/15(木) 01:26:18.55 ID:ygk+McE50.net
>>212
最初から勝てない位なら降伏するのがまともな判断である事を理解しようともしないのか?国防より昇級を望んだ旧日本軍と同類という事か?

216 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/06/15(木) 01:31:50.16 ID:ygk+McE50.net
>>214
>>215
ああ、不覚にも頭に血が上ってまた不毛な議論などしてしまった。

だが特攻作戦をしても連合国との戦争と勝つ事など不可能。挙句の果てにアメリカが国民の命を守る為に原子爆弾を落としたからな。

217 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/06/15(木) 07:26:09.54 ID:RZSNt8RS0.net
>>215
大陸打通作戦は大勝利してたが?

218 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/06/15(木) 10:59:00.31 ID:cCgv5jLG0.net
>>215
降伏が遅れたのはアメリカが日本には無条件降伏しか認めなかったから。
講和と無条件降伏が決定的に違うのは
無条件降伏ってのは勝者に何をされるか分からないこと。
天皇が殺されようと、日本列島が何分割されようと、社会主義国家にさせられようと
日本の伝統文化を破壊されようと、劣等民族として扱われようと、植民地状態になろうと、受け入れるということ。

日本としては何としてもそれは避けなきゃいけなかった。だから降伏が遅れた。
日本は無条件でなければ降伏する用意があることはアメリカに伝えていたが拒否された。

お前の知っている、比較的早めに終わったと思う全ての戦争において、勝者側が無条件降伏のみを強要していた場合、事実はどう変わったか。
往々にして国土が占領され尽くすまで終結が延びたであろうことは想像に難しくない。

219 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/06/15(木) 11:27:43.95 ID:cCgv5jLG0.net
>>215
悪いが、お前と議論しているつもりなどないよ。
お前のは論ではなく、デマ。

アメリカが国民を守るために原爆落したって何の話だ?
日本本土に上陸していれば米軍にも多大な犠牲が出たという主張はあるが
そもそもジョセフ・グルーやジョン・マックロイ等は、天皇制を保障すれば日本も降伏して犠牲が抑えられる事を大統領に伝えていた。
そして大統領も一時期はそれを認めていたが
しかし発表直前になって、天皇制の維持を認めれば米国世論の反発を受けるとして、取り下げられている。

アメリカ大統領が、世論の反発で支持率落ちるなんて
そんなつまらない理由で、アメリカ側が考えても日本が飲めない降伏条件が示され
それで何十万もの日本人が余分に無差別爆撃の犠牲になって死んでるわけ。
仮にそれで日本が本土決戦まで粘っていれば、日米共にもっと夥しい犠牲がでてるよね。

アメリカにとっては国際法違反で日本の民間人数十万の命を奪う事より、選挙の方が大事だった。
アメリカが国民を守るためって、何の話なんだろうね。この馬鹿は。

220 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/06/15(木) 11:42:48.35 ID:cCgv5jLG0.net
降伏か戦争継続かで紛糾した御前会議の議論を見ても明らかなように
戦争継続派は、天皇や天皇制がどうなるか分からない事を
降伏反対の最大の理由に挙げてたんだよね。
しかもアメリカ側に、降伏した際に天皇制を維持してくれるかどうかを問い合わせてまでいる。
それに対するアメリカの回答は、直接的な回答を避け、何の保障も与えないものだった。

アメリカにとっては天皇制なんてどうでも良かったんだよ。
現に維持させたんだから。
トルーマンが人命より自分の人気取りなどを優先させなければ
日本はもっと早くに降伏していたし、本土決戦などそもそもする必要も無いし、犠牲も抑えられているんだよね。

221 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/06/15(木) 12:01:57.19 ID:cCgv5jLG0.net
1946年1月25日、マッカーサーが陸軍省宛に打った電報にはこう書かれている。

「天皇を告発すれば、日本国民の間に想像もつかないほどの動揺が引き起こされるだろう。
その結果もたらされる事態を鎮めるのは不可能である。天皇を葬れば、日本国家は分解する。
(中略)
復讐の為の復讐は、天皇を裁判にかけることで誘発され、
もしそのような事態になれば、その悪循環は何世紀にもわたって途切れることなく続く恐れがある。
政府の諸機構は崩壊し、文化活動は停止し、
混沌無秩序はさらに悪化し、山岳地域や地方でゲリラ戦が発生する。」

天皇が処罰され、天皇制が破壊されれば
仮に上層部が降伏決めてたって日本人は纏まらず、各種の抵抗運動や泥沼の内戦が続く羽目になっていた。
負けるにせよ、そんな事態は何としても避けようとするのは当然だよね。

222 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/06/17(土) 18:46:27.74 ID:F+37+IHo0.net
日本と運命を共にするか、別の選択肢で生き延びるか。

最初から軍事国家は滅ぶ運命にあった、彼等には国を守る気など最初から無かったのだから。

223 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/06/17(土) 21:21:37.17 ID:TeBrVkJf0.net
本当は怖い 被曝汚染キムチ の不都合な真実


【韓国】古里(コリ)原発、放射性物質排出量世界最多
    他の原発に較べ最大3000万倍多く排出
https://goo.gl/mGktT9

【被曝】韓国ソウル市内の放射線量が福島緊急避難区域より高いことが判明!
https://goo.gl/fxY2cY

韓国の新生児の1割に先天性異常…5年で発生率2倍に
https://goo.gl/DfyO7h

韓国Samsung スパイウェア
https://goo.gl/Z8GoRh

南朝鮮の半導体技術自体、日本から掠め取ったマガイモノ
https://goo.gl/H7KXas


韓国やめますか それとも遺伝子異常になりますか(笑)

224 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/06/17(土) 21:27:11.42 ID:gBcKme7J0.net
日本国民が特攻だの爆撃でどんどん死んでるのに天皇制を論じてるのもおかしい
国民の生命が保証されるかで議論してたならともかく

225 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/06/18(日) 05:50:49.44 ID:WCMsJGzG0.net
>>222
ならそもそも無条件降伏などするはずがない。
無条件降伏というのは、指導者は皆戦争犯罪者として処刑されるかもしれないという事だから。
普通の国ならばそんな降伏はしない。

ドイツは軍部隊が完全に壊滅し、国土のほとんどが占領され、首相官邸で銃撃戦するまで戦っている。
ムッソリーニもパルチザンに捕まって処刑されるまで徹底抗戦を続けた。
フセインにしろカダフィにしろ、勝ち目が無くても自分が裁かれるのを分かっていて降伏することなどなかった。

しかし日本は降伏したんだよ。
降伏時、本土には700万の兵力と、1万機の作戦機を温存していた。
悪足掻きならまだ幾らでも出来るにも関わらず、指導者が国を残す決断をしたわけ。
こんな厳しい降伏条件を、こんな余力を残す段階で飲んだ国なんて、歴史にも稀だと思うよ。

226 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/06/18(日) 06:40:30.63 ID:WCMsJGzG0.net
>>224
同じ事。
有史以来日本人がずっと守り続けてきた伝統を
一度の敗戦で外国人に廃させたりしたら
日本人の精神的な支柱は失われ、マッカーサーが危惧したように、日本国内は分裂して泥沼の内戦になっていた。

クリミアやチベットやウイグルのように、国を亡ぼすにはまず文化を破壊するんだよ。
日本人はどの時代においても、命がけで日本文化を守っただけの話。

227 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/06/25(日) 12:24:46.24 ID:P8643cQI0.net
>>221
>1946年1月25日、マッカーサーが陸軍省宛に打った電報にはこう書かれている。


その内容はマッカーサーの意思というよりは
海軍がマッカーサーと裏で癒着し、
海軍の戦争責任をすべて、陸軍になすりつける目的で
作為的に行われた要請だな。

アメリカをどうこう言う以前に、無責任マスコミを含め
汚い海軍の連中を問題視すべきだわな。

228 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/06/25(日) 13:31:00.02 ID:ucEc4VNW0.net
特攻は、正規の訓練を行ったパイロットが参加するべき作戦では無く、ほとんど速成の予備士官等の特攻しかできない者に対しての作戦だから、有効なのは当たり前。
ただし、作戦を立案実行した指導層は国家の犯罪的行為であることを非難されるべきだし、軍の特に正式パイロットから馬鹿にされていたことを日本人は、記憶に留めて置くべき。

229 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/06/25(日) 13:37:57.62 ID:P8643cQI0.net
>>228
敗戦と同時に手の平を返し
アメリカと癒着して戦犯として起訴すらされなかった
米内ら海軍最高幹部らの特攻強要の責任は勿論だが
だれよりも特攻を煽っていたマスコミの責任は?

230 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/06/25(日) 14:13:13.58 ID:P8643cQI0.net
米軍が本当に鬼畜なら特攻の自爆攻撃にも意義はあるが
それを煽っていた肝心の海軍首脳部とマスコミは
敗戦と同時に豹変し、それまでの鬼畜米英を止め
アメリカ万歳でアメリカを迎合している。

これでは特攻で自爆した若者の死は
いったいなんだったのか?
まったく意味の無い死だったことになる。

しかも海軍とマスコミはアメリカと癒着し
戦争責任を陸軍になすりつけている。

231 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/06/27(火) 08:02:52.43 ID:nNU960Kc0.net
>>230
実際に米軍が鬼畜なのは議論の余地は無い。
無差別都市爆撃によって、人類史上最速のペースで非戦闘員を殺戮した張本人だからね。

日本人に対する差別感情が酷く、軍の規律も緩かった。
米軍が日本に進駐してきてから、最初の10日間だけで1300件を超える強姦事件が報告され
連合国全体では、占領7年間で2536件もの殺人事件が起きている。
このうち大半は犯人が捕まっておらず、仮に捕まった場合にも、通常は日本側にはどういう処遇がされたのか知らされることはなかった。
そしてこれら事件は報道管制によって一般には報道される事すらなかった。

例えば、大田区の中村病院で起きた事件。小隊規模の米兵が病院を襲撃し、看護婦や患者を数十人を強姦し、職員や乳児に対する殺人まで行っている。
実は南京事件に値するのような暴虐は、米軍の駐留した地域で起きているんだよね。

232 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/06/27(火) 08:14:28.28 ID:nNU960Kc0.net
>>227
海軍が米軍と結託したなどというのはコジツケだよ。
A級戦犯には海軍も入っているからね。
海軍より陸軍の方が厳しく追及されたのは事実だが、普通に考えれば当然の話。
三国同盟の頃から海軍は独伊との接近や米英との対決には反対していたわけだからね。
陸軍こそが米英との対決路線を主導したんで。

アメリカの戦犯裁判というのは、単に犯罪者を裁こうという事じゃないんだよ。
日本人の中に国民を騙した悪を作り出し
日本人自身にそれを叩かせることで
自分たちに牙が向かないようにする事が第一義だった。

その為には節操なんて無い。
満州事変を起こした張本人の石原莞爾は、東條等の首脳部と対立していたため不問にされた。
戦前に政府を批判していた共産主義者は、例え殺人犯であれ釈放して自由に日本批判をさせるようにした。

それを考えれば、開戦を巡って陸軍と対立していた海軍に対する追及が緩いのは当然なわけ。

233 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/06/27(火) 08:27:17.59 ID:nNU960Kc0.net
>>229
お前は馬鹿か。
米内なんて三国同盟に最も強固に反対し
「海軍は米英を向こうに回して勝てるようにはできていません」
と断言して対米英戦に反対し
終戦を巡る議論の際は降伏を主張した中心人物の一人だろうが。

アメリカ側にとっては、「これこそ日本の良心」だと
美化して日本人に宣伝したいくらいの人物だよ。
いったい何のためにアメリカが裁くというんだ?

234 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/06/27(火) 20:24:49.10 ID:ELVgOO980.net
マスコミはどうしようもないでしょう
報道規制や言論統制されていたんだから
反戦の言論をしたらぶち込まれたわけですしね

235 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/06/27(火) 21:54:41.11 ID:n90YN4f70.net
>>231
おまえ、よくもそんな大嘘の作り話を書いて
恥ずかしくないな。

いつそんな事件があったと言うのか?
そんな事件が本当にあったと言うなら
具体的にソースなり示してもらおうじゃないか。

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