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神風特攻隊は有効な戦法だった!

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/01/05(月) 22:42:26.29 ID:/Nb02PeM0.net
 戦闘・非戦闘あらゆる原因による日本の陸海軍機の損失は、開戦当初の月平均約500機から、
1944年後半に月2000機以上に上昇した。戦争の過程における総損失機数は50000機の多きに昇ったが、
その40%弱が戦闘損失で、残りの60%強が訓練、輸送その他の非戦闘損失だった。
 したがって、日本は戦争中ほとんどどの月でも、その航空部隊の数字上の機数を増すことができた。
数字上の戦力は戦争勃発時の戦術機2625機から、降伏時の戦術機5000機に加え、カミカゼ機5400機にまで上昇した。
 搭乗員総数は戦争勃発時の約12000名から降伏時の35000名強に増加した。
http://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/ussbs09.html

 1944年10月から沖縄作戦終了まで、日本は2550機のカミカゼを飛ばし、うち475機18.6%が有効で、
確実に命中あるいは至近弾効果となった。空母12隻、戦艦15隻、16隻の軽空母・護衛空母を含むあらゆる艦種
の軍艦が損害を受けた。しかし、沈没した一隻の護衛空母より大きい艦はなかった。およそ45隻が沈没したが、
その多くは駆逐艦だった。日本は大型艦を沈めたという膨張された主張に彼等自身騙され、大型艦を沈める
にはより重量のある爆発弾頭が必要であるという技術者達の忠告を無視した。アメリカが被った実際の被害
は深刻であり、大きな心配をもたらした。のべ2000機のB29が日本の都市と産業への直接攻撃から、
九州のカミカゼ飛行場を攻撃する為に振り向けられた。日本がより大きなパワーで集中的な攻撃を持続し得たなら、
我々の戦略計画を撤回若しくは変更させ得たかもしれない。
 降伏時、日本は本土にカミカゼ攻撃用として利用可能な9000以上の航空機を有し、少なくとも5000機は我々が
計画していた侵攻に抵抗するために自殺攻撃用の装備をすでに備えつけていた。
http://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/ussbs10.html

チャーチルがドイツ分割占領に対する考えを、突然、変更したのも、夥しい血が流されたこうした作戦の
さなかであった。チャーチルはソ連にドイツの中央部を分け与えるように線引きされたローズベルトの
占領計画案を以前は拒否していたにもかかわらず、今度は自分の計画を変更して、強引に仮協定に調印した。
http://www.nids.go.jp/publication/senshi/pdf/199803/08.pdf

イエナはチューリッヒ州にあるため、ソ連占領地であることが合意されていた。ところが、ソ連の占領が
もたついたため、カール・ツアイスの確保をもくろんだ米国は、イエナをいち早く占領してしまった。
しかし、ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。結局、実際の現場のドサクサ
紛れの占領よりも、首脳間の合意が優先するという、当たり前の結末に至っている。
http://cccpcamera.asablo.jp/blog/2007/07/01/1617254

戦力の編成と犠牲者に関する統計が、アメリカのこうした戦略的選択を反映している。転出や部隊再建が
なされたことを考慮に入れると、太平洋戦争において連合国が対戦し、壊滅せしめた日本陸軍の師団の数
はわずか 28 個にとどまり、その半数は、フィリピンに配備され戦ったものであった。連合国の地上部隊は、
アメリカ陸軍 21 個師団と6つの海兵師団、オーストラリアあるいはニュージーランド軍の7個師団から
なるものであった。ビルマで戦い、インド、アフリカおよび英国の師団で編成された第十四軍も、
最終的には日本の 12 個師団と対峙し、その大半を破った。この他、日本軍は当時アジア北部にはおよそ 50、
本土に 50、そのほかフォルモサ島(台湾)に7、東南アジアに 12 の師団を派遣したが、1945 年 8 月の
ソビエト連邦の短い軍事行動を除き、連合国は日本陸軍とは殆ど交戦していないと言える。
http://www.nids.go.jp/event/forum/pdf/2007/forum_j2007_05.pdf

ナルィシキン議長は、ナチス・ドイツの同盟国だった軍国主義・日本に対する勝利は基本的に、
ソ連軍による関東軍壊滅によって確保されたため、軍事的視点から見て、日本の平和な都市・長崎
と広島への原爆投下は一切説明のつかないものであると指摘した。
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_12_25/281700424/

沖縄戦に参加したアメリカ人やイギリス人は、「ひどい不公正だと感じた」と言い、空でも陸でも
「自殺攻撃」してくる日本人をみるたびに、「なんでこいつらは親玉のドイツ軍が降伏したっていうのに、
まだ戦争をやりたがるんだ」と考えたもののようだった。
https://gamayauber1001.wordpress.com/2014/06/05/pacificwar/

375 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/06(木) 23:45:56.03 ID:YbxyWuIM0.net
>>374
半藤の本なら、読まなくても内容は知れている
半藤の本は題名は違っても、
中身はいつも全く同じだろがw

376 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/07(金) 01:16:10.46 ID:Yft0oKOD0.net
感情論しか言わない(言えない)無能と話ししてもなんの教訓もでてこねーな。
事実の提示ににたいして

オレ氏「おれはちがうとおもうね」

って言ってるだけのことだもんな

377 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/07(金) 07:25:44.64 ID:yDXMiPXV0.net
>>375
単なる思い込みじゃん。
それをいえるのはすべての本を読んだ人間だけだよw
読書経験が小学生に比べてすら低いからそういう思い込みをしてるだけ。
半藤以外に参加者どころか首謀者も本を出しているんだがw

だいたいお前さん、聞き取り取材の結果を口語で話してるから、
プロのライターが取材の結果から本にしているからねつ造とか
言ってるレベルのかわいそうな子じゃないか。

378 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/08(土) 00:14:49.26 ID:lJzXHEJd0.net
米空母を1隻も沈められなかったくせに
なにが有効な攻撃だwww

379 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/08(土) 00:29:19.63 ID:oqsbX3xA0.net
.
.
.
山本は日本を救うために、真珠湾奇襲を決断した

誰よりも日本の未来を見抜いていた、その屈託した先見性

それが山本五十六の実像に他ならない。

.
.
       ヽ〃   真珠湾奇襲プシュ!    
      ( _)
       | |  シコシコ・・・ シコシコ・・・
       | | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ     
     /⌒ヽ⌒ヽ___   |  ∴ヽ  3  )
     /  ゝ      |
    /  _  ゝ___)(9     (` ´) )j
   /  丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ…
  /   )           (彡       |
 / _/           \____/

山本五十六を賛美して毎回射精w 

ホラ吹きジジイ 自称歴史探偵団www
 半藤一利wwww

380 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/08(土) 00:44:04.46 ID:oqsbX3xA0.net
半藤一利がいかにバカか

これを見ればわかります

https://www.youtube.com/watch?v=HwpHtrvJ3eY

381 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/08(土) 03:33:45.01 ID:+RtPbDY70.net
>>378 けっきょく問題になるのは戦果検討がおざなりで、精神論という名の奇妙な人道主義が
日本軍の宿唖だったということだろう。他人に好き勝手に期待して、それに失敗してても結果的に
その人物が死亡してれば神に昇華させてしまう、昭和期のおかしな精神構造そのものが戦争
指導にまで影響を与えたということだろう。戦闘機が空母や戦艦につっこんだところで、常識で
考えれば火災程度で済んでしまうことくらい分かる話しなのに、そう考えないところが根本的な
問題なんよ。で、現代の日本でもそれはじゅうぶん繰り返される話し。

382 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/08(土) 03:36:10.13 ID:+RtPbDY70.net
売れるはずのない商品を「うりました」「うれました」連呼して、けっきょく売れないから帳簿操作して
粉飾決算したり、できもしない技術計画をできましたやれましたで連呼して、けっきょくデータ改ざんだの
手抜き工事だの、ねもとはおんなじ。奇妙な人道主義が根っこにあるんだわ。

383 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/08(土) 07:57:30.92 ID:Lj+EV4QY0.net
>>380
2000メートルの低空爆撃がめくら爆撃だったという
愚にもつかない言いがかりをつけたお前さんほど馬鹿ではないな。
少なくとも半藤が取材した実在する現場の軍人さんが
作品にねつ造だとか文句をつけてない。

384 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/08(土) 10:35:59.92 ID:oqsbX3xA0.net
>>383
首謀者を自称しながらブラック企業の電通へ行って出世した
井田正孝の手記がネタ元かよw

そんな奴の手記を信じろと言う方が
ふざけてるわな。
国民をなめている。

385 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/08(土) 10:39:08.23 ID:oqsbX3xA0.net
ちなみに電通の戦略十訓w


1.もっと使わせろ
2.捨てさせろ
3.無駄使いさせろ
4.季節を忘れさせろ
5.贈り物をさせろ
6.組み合わせで買わせろ
7.きっかけを投じろ
8.流行遅れにさせろ
9.気安く買わせろ
10.混乱をつくり出せ


あなたはこんな会社の宣伝を
信じますか?w

386 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/08(土) 14:03:50.58 ID:HFer7G1G0.net
有効無効の問題じゃないよな
有効っていうなら核爆弾でのテロもやっていってことになる

387 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/08(土) 14:31:35.54 ID:+RtPbDY70.net
そうだよ。きみのような奇妙な人道主義者がいたから
航空特攻みたいなことが行われたわけよ。

388 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/08(土) 14:32:50.92 ID:+RtPbDY70.net
核爆弾による自爆攻撃は有効。そんなの当たり前の話しじゃないか。
戦争になれば、むろん今後はそういう作戦も実施されるだろうさ。
そこ否定したって何もはじまらない。いやなら戦争しなきゃいいじゃん。

389 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/08(土) 17:50:37.43 ID:Lj+EV4QY0.net
>>384-385
え? ねつ造だっていう根拠はそれだけなの??
いつものことだが実際にはこうだったとかいう証言はまったくないわけですなw
んで、井出のいってることがねつ造だって証言はでましたか?
彼の言うことが嘘なら当時連隊規模で動き、師団規模で鎮圧対応にあたったので
証言者に事欠かないんですがねえ。

390 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/08(土) 18:47:34.65 ID:oqsbX3xA0.net
>>389
>え? ねつ造だっていう根拠はそれだけなの??


それは悪魔の証明じゃないか。
事実だと言ってる側に、その証拠や裏付けを提示する義務がある。

そもそも組織的なクーデター未遂が
あったという証拠があるのか?
だれも処罰されて無いし、首謀者を自称する井田のような連中が
格別の待遇で高収入を得ているとかおかしいじゃないか。
そんな胡散臭い話しを信じろと言う方が、相手をなめている。

まずは組織的なクーデター計画があったとする
有力な証拠を出してくれ。
ただ、証言が有るというだけでは
そんなもんでは話しにならん

391 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/08(土) 19:29:47.83 ID:HFer7G1G0.net
>>387
普通はそう
その癖に天皇の為だとか国の為だとか言って死地においやる異常

392 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/08(土) 20:02:06.24 ID:Lj+EV4QY0.net
>>390
>それは悪魔の証明じゃないか。
違うよ。
参加部隊なり実在の関係者を半藤はきちんとあげているんだから
それらの人間から事実でない証言をとってくるだけでいい。
悪魔の証明は証明困難な証明を指すのであり、
イコールないことの証明ではない。

つうかさ、最初にねつ造だといったのはお前さんだが、
いまごろまずは組織的なクーデター計画があったとする
有力な証拠を出してくれとか言ってる時点で
根拠のないいいがかりだと”証明”できたようなもんなんだがw

>首謀者を自称する井田のような連中が
>格別の待遇で高収入を得ているとかおかしいじゃないか。
終戦直後のどさくさでうやむやになっただけ。
首謀者以外に被害者もいて記録があるんだがおかしいじゃないかw

393 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/08(土) 20:03:47.63 ID:Lj+EV4QY0.net
>>387-388
それ軍隊がやる作戦としては開戦前とかでないと意味ないよね?
かといって軍港に入れるでもなし、
よほど特殊な状況でなら有効ってはなしでしかないのでは?

394 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/08(土) 20:09:06.86 ID:Lj+EV4QY0.net
つうかテロリストならともかく
軍事作戦でそんなことやっても百害あって一利なしだよなあ。
どう有効なんだ?
軍事標的に近づけない以上、
軍事力にたいしてダメージが与えられないわけだから
とりあえず短期的には相手の戦力は落ちないし、
戦争の目的である相手と有利な講和条約を結ぶ邪魔にしかならんわな。
そんな手段をとった相手に簡単に有利な条件の講和を結ぼうなんて
国民感情が納得するはずもなし。
つまり、核自爆で損害のなかった軍事力をそれ以外の方法で撃滅する必要があるわけで
それができるならなんで自爆なんかさせるんだっつうはなしになるでしょ。

いやまあ日本中の港という港でやるんなら話は別だが、
なんで普通にぶち込まないんだって疑問は残るがね。

395 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/08(土) 21:56:27.55 ID:oqsbX3xA0.net
>>392
こっちはただ単に、クーデター計画があったとする
有力な証拠を具体的にここに示せと言ってるだけだが?

半藤の小説や映画と
それのネタ元である井田正孝の手記。

これしか無いじゃないか?
これらを事実だと裏付けるような
確かな証拠があるのか?

半藤や秦はいつもそうだが
常識だ!、みんなが言ってる。
教科書にも書いてあるとか
そんなのしか根拠が無いから
確かな証拠の提示を求めているんだが?
無いなら無いといえ。

396 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/08(土) 22:09:27.88 ID:oqsbX3xA0.net
というか、井田正孝の手記とか
本当に実在するのかが怪しい。

この手記は1982年に書籍「雄誥」として出版されたそうだが
本当にその前に、手記なるものが存在したのか?
1980年代に捏造された話しである可能性が強い。

そうでないというなら証拠を示すべきじゃないか。
証拠も無く事実だ!事実だ!と言われても
信じるバカは居ないわな

397 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/08(土) 22:14:25.19 ID:oqsbX3xA0.net
井田正孝は戦後長く生きていたわけだから
こんな重大事件の首謀者であるならば
半藤は勿論、多くの専門家、マスコミが井田に
徹底取材があってしかるべき。

しかしそういった取材があった話を
聞いたことが無い。
師団長が殺害されたなら重大事件のはずだが
なぜだれも公に取材して無いんだ?

398 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/09(日) 07:42:08.18 ID:Y2EwEjYV0.net
>>396
他人が自分の名前を騙って本を出しているのに黙っているという可能性が
何一つ根拠もなしに高いことがありうるのかね?w
そんな馬鹿しか存在しない土足ワールドはどこの宇宙にあるの?

>半藤は勿論、多くの専門家、マスコミが井田に
>徹底取材があってしかるべき。
井田以外にも防衛研究所で戦史叢書編纂に携わった稲葉正夫とかいるんですがw
そもそも近衛歩兵第二連隊第一大隊が完全武装で皇居に入っていますし、
被害者側のトップである徳川侍従長も日記を残してます。

>しかしそういった取材があった話を
>聞いたことが無い。
調べもしないで目の前の箱にねつ造された可能性が高いwという
土足ワールドでしか通用しない妄想垂れ流してるだけじゃ聞けないだけ

399 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/09(日) 09:09:40.52 ID:QLcSJz9G0.net
飛行機や潜水艦に乗せて片道切符ってまともな人間の考えじゃないよな
それを礼賛する人間もまともじゃない

400 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/09(日) 11:13:08.03 ID:G82/idxU0.net
>>398
師団長が殺害されたというのに
現場でその調査もちゃんとせず
犯人らが放免されたなんて事が
あるわけ無いわな。

クーデター計画とか、師団長殺害なんて話は
全くのウソ。戦後に捏造された話し。
だれも処罰されず、その調査も無かった事が
何よりの証拠。

401 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/09(日) 11:42:06.35 ID:G82/idxU0.net
>>398
>被害者側のトップである徳川侍従長も日記を残してます

それも本人が死んだ後に出された
捏造日記だなw

402 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/09(日) 12:23:08.25 ID:Y2EwEjYV0.net
>>400
そりゃあるわけないわな。
実行犯は自決したんだから、その場にいた連中は逮捕されて憲兵隊の取り調べを受けている。
普通なら軍法会議を開くべきだが
それを開くべき陸軍省が閉鎖されるまでわずか4ヶ月だ。

そんでこの程度のことを調べようともせずねつ造とかいってることのほうがありえないな

403 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/09(日) 12:24:27.21 ID:Y2EwEjYV0.net
>>401
そこには8月15日に降伏したことも書かれてありますから
日本の降伏もねつ造でしょうねw

んで、それを否定する証言はまだなんですか?w

404 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/09(日) 12:26:41.44 ID:Y2EwEjYV0.net
毎度思うんだが発行時期って土足さんにとっては大事な要素っぽいんですが、
現物を持っている本人なり遺族なりがなにひとつ文句をつけていないことについて
いったいどう思ってるんですか?

正直、愚にもつかない言いがかり以上の感想をもつことができないんですけど?

405 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/09(日) 13:22:40.31 ID:G82/idxU0.net
>>402
まず言うが、師団の命令も無く
関係無い奴が連隊を動かして皇居を占拠するとか
よほど軍を知らない、いかにも素人の作り話。
そんな事態があるわけない。

まあ半藤の小説は子供向け作り話だから
専門家には、これは小説だと言い
バカ相手にこれは史実だとほざく
いかにも二枚舌の半藤の支離滅裂な狂言と
言ってしまえばそれまでだがなw

406 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/09(日) 13:26:14.74 ID:G82/idxU0.net
2015年版の映画の動画を見たが
東条が暗躍してクーデターを扇動したと
視聴者に印象付ける内容になっているようだな。
典型的なプロパガンダ映画だわ。

407 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/09(日) 13:28:44.20 ID:G82/idxU0.net
とにかく半藤や秦が事実だといえば
そんなもん無条件で、インチキネタだと思うわ。www

こいつらがそう言うだけで、もうそれは信憑性が無いw

408 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/09(日) 14:02:34.20 ID:Y2EwEjYV0.net
>>405-407
頼むから宮城事件について学んでから出直してきてくれ。
よく知らないけどありえないっていってる糞馬鹿に
いちいち教えなきゃならないってほんとに馬鹿らしいからさ。

賛成しなかった師団長を殺害して
師団参謀が師団長命令として口頭で命令を下したんだよ。
その参謀が有名な東条の娘婿でこれとっても有名な話。
むしろそんなことも知らないでねつ造だとか馬鹿なこといっていたのか・・・
去年あたりに現場にいた近衛兵が手記だしてるんだがねつ造w

>よほど軍を知らない、いかにも素人の作り話。
2000メートルのめくら爆撃といい
師団長命令偽装の顛末といい
よほど軍を知らない、いかにも素人の言いがかりしておいてなにいってんだか

409 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/09(日) 14:06:57.19 ID:Y2EwEjYV0.net
ああ、そうか。
うんうん、確かにねつ造だよ。
師団の命令も無く
関係無い奴が連隊を動かして皇居を占拠した
宮城事件なんてことを言ってるとしたらそいつはねつ造だw
井田の手記とも半藤とも関係のない土足のねつ造だね。
読んだこともないものをねつ造呼ばわりするからそういう馬鹿なこという羽目になるんだよ。

さて、土足の妄想だということが立証できたので
いい加減スレの内容にもどろうか。
みたこともないものがねつ造だといってる根拠のない妄想なんかしったこっちゃないや。
どこの馬鹿が騙されてくれるんだろうな。

410 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/09(日) 14:18:36.63 ID:G82/idxU0.net
>>409
おまえは事実だと言うのならば
こういった証拠があると、いくつか証拠を具体的に示して
だから事実だと推定できると
ただ単にそれをやれば良いだけだが?

まあ、それで論戦になれば
論破されて化けの皮が剥がれて
捏造だと晒してしまうから、それは出来んわな。

ありえない聖書の話しを、ひたすら事実だと
念仏のごとく唱えるだけの
カルト教団と同じだわな。

411 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/09(日) 16:29:21.55 ID:2CSlCG8Z0.net
半藤は司馬の系譜にならぶ人間だからな。歴史おたく、良く言えば好事家。
作品として発表してしまったものは、いくら周辺から批判され学術的に否定
されたとしても、きほん修正も撤回もしない(作品だから)。その点で学術では
ありえないよ。声高に批判してもしょうがない。

412 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/09(日) 19:42:59.89 ID:Y2EwEjYV0.net
>>409
しつこい。
ねつ造だというならそれを否定する根拠をもってきてからの話だ。
そんなことを言っている人間が土足以外いないのならおかしいのはお前だ。
これ以上スレ違いの話を続けるつもりはない

413 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/09(日) 20:22:51.55 ID:Y2EwEjYV0.net
んじゃまあ一つだけ証拠をだしてやろうか。
近衛の一個連隊が宮城に入って行動しているが
1000人以上いる人間の誰一人として
宮城事件があったことを、
すなわち半藤なり井田なりの言っていることを否定していない。

んで、お前が出す必要があるのは1000人を50年以上洗脳できる特殊技術の実在だ。
そんなものが実在していない以上、ねつ造もくそもねえだろが。
ありえない聖書の話しを、ひたすら事実だと
念仏のごとく唱えるだけの
カルト教団と同じだわな。

414 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/09(日) 20:56:01.11 ID:2CSlCG8Z0.net
じっさいに動いたのは幹部将校の数名だろ。あとは事情を秘匿された下士官以下が
命令に一定範囲で従っただけじゃん。「なかった」というのはじっさい死人まで出てる
わけで、さすがにそう強弁するのは事実に反するけど、言葉じりから連想される
「クーデター」なんてものでは、とてもじゃないけどそんな体制的なものではなかった、
が実態だろ。で、ちゃんと読めばそう読めるように書かれてるんじゃないの?
クーデターというよりたんなる抗命犯罪事件の範囲。

415 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/09(日) 21:26:50.79 ID:G82/idxU0.net
>>413
>近衛の一個連隊が宮城に入って行動しているが


デタラメ抜かすな
宮城事件があったとされるのは8月14日深夜から
翌未明にかけてだが、第二連隊の1個大隊は
8月12日から皇居の警備についており、これは通常の警備で
それ以降、部隊が皇居を占領しようとしたなんて話しは無いし
まったく平穏で何事も無い。

NHKに部隊が配備されたそうだが、これも警備が目的で
とくに事件なんか起きた形跡が無い。
普通に警護してただけじゃないか。

まあ徹底抗戦、クーデターを希望する意見はあっただろうが
実際にはそのように部隊が行動した形跡は全く無い。

したがってクーデター未遂なんて話しは
戦後に捏造された作り話だな。
現実に事件は起こってない。
近衛師団長は自決しただけで、殺害なんかされるわけが無い。

416 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/09(日) 21:43:20.92 ID:G82/idxU0.net
>>412
>ねつ造だというならそれを否定する根拠をもってきてからの話だ。

だから言ってるじゃないか。
師団長が本当に殺害されたなら
そんなものがタダで済むわけが無い。
殺害されたという証拠を出してくれ。

417 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/09(日) 23:49:55.05 ID:G82/idxU0.net
>>411
>その点で学術では
ありえないよ。声高に批判してもしょうがない。


NHKは2010年に半藤の小説とまったく同じ内容を
なんの検証もせず、あたかもクーデター未遂が事実であるかのように
放送している。

これは国家ぐるみで作家やNHKや政府筋が
歴史の捏造、扇動をやっていると言う事で
そんなことを国民として黙っているわけには行かないわ。

418 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/11(火) 17:10:12.69 ID:TzBsEzWi0.net
>>381
さも効果が無かったかのような、事実を完全に無視したデマが多いが
実際には非常に大きな効果があった。

戦果あたりの味方の犠牲という基準なら
特攻ほど味方の犠牲が少なく敵に大きな被害を与える作戦は他にない。
特攻隊員6000名強による特攻によって、米軍公表の米軍の死者は約7000、負傷者は約1万。
なんと絶望的に戦力差の開いていた戦争末期においても
日本側より遥かに大きな犠牲を米軍に強いる戦術だった。

ちなみに当時の通常作戦による航空攻撃は米艦隊には全く無力だった。
マリアナ沖海戦では400機の艦載機で攻撃をしかけ、その大半が撃墜されながら
命中弾は一発のみ。船員の死者は33名という有様。
こんだけ航空機が役に立たない状況で、唯一特攻のみが米軍に日本側より大きい損害を与えることのできる戦術だった。

419 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/11(火) 17:35:12.19 ID:TzBsEzWi0.net
実は特攻作戦の未帰還率だって53%程度なんだよ。
出撃しても約半分は帰ってきてる計算。
(44年〜沖縄戦までの特攻機・援護機の出撃数2314機、損失1228機。)

この数字はマリアナ沖海戦等、末期の通常攻撃とほとんど差が無い。

マリアナ沖海戦では400機以上出撃して命中弾は一発のみ。
珊瑚海海戦やミッドウェー海戦等の例を見れば、通常、対艦攻撃において急降下爆撃が落弾できた場合の命中率は平均3割程度ある。
つまり400機のうち爆弾落とせる場所まで近づけたのは指で数えられる程だったことを意味している。

被撃墜のほとんどは敵艦に辿り着く前であって、辿り着けた機は
通常攻撃であれほぼ生還は不可能だったわけで
最後の攻撃手段が体当たりか通常攻撃かは
損害率という数字の上ではほとんど誤差程度の差しか生まなかったんだよね。

420 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/11(火) 19:41:44.36 ID:IpKJpteX0.net
データは残酷やな。航空特攻までやってようやくキルレシオが1超える程度なのか
なんたる悲劇。

421 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/11(火) 19:44:12.98 ID:IpKJpteX0.net
やっぱサイパン陥落あたりで停戦講和できるだけの用意がなかったのが
悲劇の本質なんやろうな。講和する体制すらないまま群集心理で戦争を
継続していたんだ

422 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/11(火) 21:23:48.03 ID:a0s5dJCY0.net
戦死者でキルレシオ決めるなら本土空襲してたB-29とかは1000倍以上のキルレシオってことになるな

423 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/12(水) 01:14:58.13 ID:fnBEJH9C0.net
>>422
そこなんだよね。
通常の限定戦争ではなく米軍が都市無差別爆撃という
軍民の区別の無い殲滅戦をしかけてきている以上
戦術的手段にもまた拘っていられる状況ではなかった。

特攻が米艦隊に極めて大きな被害をもたらした事によって
「延べ2000機のB29が日本の都市と産業への直接攻撃から、九州のカミカゼ飛行場を攻撃する為に振り向けられた」
と、米戦略爆撃調査団のレポートにおいて述べられている。

東京大空襲では述べ300機の空襲で10万人以上の命が失われた。
延べ2000機の都市爆撃を防ぐ効果というのは、どれだけ過大に評価してもしきれないほど大きい。
敗戦という結果は変えられなくとも、この戦術の有無によって何十倍の命が救われたか。
こと人的資源の損耗を抑えるという意味において
特攻は日本の将来に比類ない利益のあった戦術だったと結論していい。

424 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/12(水) 01:30:59.53 ID:fnBEJH9C0.net
>>421
講和ってのは相手があっての事だから。
こちらがどれだけ望んでも、相手が乗ってくれなければ成立しない。

前大戦があそこまで長引いたのは
カサブランカ会談において、アメリカが日本との講和拒否を世界に宣言したからなんだよね。
ファシストを絶滅させるまで戦いを止めないのだと。
だから生きるか死ぬかの総力戦を戦うしか無くなってしまった。

425 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/12(水) 10:10:39.60 ID:hAYIVWlv0.net
アメリカのがわも群集心理で戦争はじめて群集心理で原爆2発までおとして
そこでようやく目が覚めたってところか

426 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/12(水) 20:24:54.05 ID:FJRwovrO0.net
>>423
テメーふざけてるのか?

海軍がアメリカを挑発しまくって
本気で怒らせた結果が、無差別爆撃の報復じゃないか。

ふざけるのもいい加減にしろや

427 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/12(水) 22:57:18.42 ID:/cJ+Z1Pd0.net
>>416
だから読みもしないで何を言っているんだ。
誰がただですまなかったんだ?
実行犯は全員自決しているから墓から掘り出して首でも打てばよかったのか?

428 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/12(水) 23:11:21.17 ID:/cJ+Z1Pd0.net
>こんだけ航空機が役に立たない状況で、唯一特攻のみが米軍に日本側より大きい損害を与えることのできる戦術だった。
つ芙蓉部隊
そんでフィリピンの航空戦

>マリアナ沖海戦では400機の艦載機で攻撃をしかけ、その大半が撃墜されながら
>命中弾は一発のみ。船員の死者は33名という有様。
どこの宇宙のマリアナ沖の話だ?

第1次 64機(未帰還41) 戦艦1,重巡1小破
第2次 128機(未帰還99) 戦艦1、空母1、重巡1小破
第3次 49機(未帰還7) 会敵できず
第4次 50機(未帰還26) 会敵できず、攻撃を受ける
第5次 18機(未帰還9) 会敵できず
第6次 15機(未帰還9) 会敵するも攻撃できず

まあアウトレンジが無謀すぎた、
そんでアメリカ側が日本側を発見することができず
防御に全力をつくしたのがこのすさまじい損害の原因だと思うよ。

429 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/12(水) 23:18:40.07 ID:/cJ+Z1Pd0.net
>実際には非常に大きな効果があった。
作戦を続行できる程度の非常に大きな効果が、な。
俺には特攻でなにがしたかったのかよくわからんのだよ。
普通にやるより時間を稼げないかったし、
かといって作戦も失敗したけど
敵をいっぱい殺せたから効果があったっていわれてもなあ。

430 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/12(水) 23:22:01.10 ID:spedwGt20.net
>>427
師団の参謀ですらない関係無い中佐ごときが
近衛師団長に決起を迫るとか、ありえんわな。

431 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/13(木) 01:14:12.09 ID:gpPeiDbM0.net
航空特攻で何がしたかったのかはハッキリしてるんだよ。
戦果が正確ないしは誠実に検証できる素地がまったくなかったので
個々の勇気や献身がまったく無駄に終わってしまっただけの話し。

重要なのは開始しても検証できなければ組織論としては止まらない、
という事実の確認だよ。失敗していることが判明しなければ開始した
作戦は止まらない。

432 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/13(木) 07:15:51.08 ID:f6TOIiIC0.net
>>430
お前のそういう思い込みは本当にどうでもいいんですよ。
クーデターって御前会議に出られるわけでもない連中ごときが
戦争を継続させることなんで、
つまりそういうことができない連中が口を出すありえない行為を実力で求めることだから
そもそもありえんもくそもねえじゃん。

そういう簡単な矛盾がいきなり生じていることにも気づかない奴が
なんで他人をだませると思ってるんです?

433 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/13(木) 17:31:59.18 ID:5fBNNYvJ0.net
>>428
皮肉になことに、芙蓉部隊こそが特攻が有効な戦術だった証明なんだよね。
芙蓉部隊とは日本における最高水準の搭乗員、機体、整備班を備えた精鋭航空隊だったが
その戦果のほとんどは敵地上施設に対する夜間の少数襲撃で挙げたもの。
非常に難度が高い作戦で、平均以下の搭乗員にできる事ではないし、戦果確認は困難だった。

芙蓉部隊は敵艦隊に対しても敵戦艦、巡洋艦各1の撃破を報告しているが
米軍側の資料では該当するような被害艦は無く、戦果誤認だった。
つまり、これほどの部隊でも、対艦攻撃は全くの無力だったという事実。

それを裏付けるように、芙蓉部隊の指揮官美濃部少佐は
最終的には敵機動部隊に対抗するには特攻しか方法が無いとして
特攻機により空母の甲板を使用不能にする作戦を立案するようになる。

最高水準の部隊であり、なおかつ犬死にを忌避する芙蓉部隊ですら、特攻が最も有効であることを認めざるをえなかった。
その他の水準の落ちる部隊にとっては考えるまでもないことだった。

434 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/13(木) 17:39:59.97 ID:5fBNNYvJ0.net
>>428
最近は俺の知っている戦史とは違う新説でもでてきているのかね。

マリアナ沖海戦における命中弾はサウス・ダコタに対する一発のみ。
その他は全て至近弾による微細な損傷。人的被害は33名。
攻撃隊の被害は基地航空隊も全て含めると445名。
特攻と比べてどっちが命の無駄遣いなんだろうね。

台湾沖航空戦の例を見ても
300機以上が失われて、戦果は巡洋艦の損傷2隻のみだった。
ただでさえ余裕の無い日本が、こんな非効率な作戦で戦力を浪費していては論外だよ。

435 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/13(木) 19:42:00.43 ID:f6TOIiIC0.net
>>433
その有効な攻撃をかけると作戦目的が達成でもできるんですか?
一撃講和論にすら役に立たないんですけど。

>その戦果のほとんどは敵地上施設に対する夜間の少数襲撃で挙げたもの。
それだけの技能がない連中を送り込んで沖縄の米軍を撤退させることでもできました?
ちなみに出撃数から割り出す特攻の命中率って5%ぐらいじゃなかったっけ。

>>434
えーと至近弾は損害が起こらない特別な世界から来たんですかね?
特攻も3割くらいは至近弾だったはずですが。

436 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/13(木) 20:33:51.11 ID:CMoFGo170.net
>>432
まず師団に関係無い反逆者の奴が
師団長になんか会えるわけがないな。

437 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/13(木) 21:37:36.55 ID:f6TOIiIC0.net
>>436
だからどうしてお前はそう何も調べようともしないで口から出任せばかり言うんだ。
面会したのは参謀本部に所属している参謀たちだ。
そいつらが仲間である師団の参謀をきちんと通して面会を求めたら
どこの師団長が面会できるはずがないなんていえるんだ。

438 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/13(木) 21:39:10.89 ID:R5q8X6nM0.net
>>437
それは半藤の小説の話だろw

439 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/13(木) 21:42:08.17 ID:f6TOIiIC0.net
つうかだな、8月15日のその日まで
陸軍のどの部隊も徹底抗戦・本土決戦を唱えていたわけで、
森師団長だってその例外であるはずもないから説得できると思って面会したってだけだ。
そんでそもそもお前の話だと、
面会者が反逆すすめますからあってくださいといったので会えるはずがないとでも思ってるのか?

440 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/13(木) 21:55:51.62 ID:R5q8X6nM0.net
>>439
師団長がなんでそんな奴と会う義務があるんだ?
そんな奴に会うわけが無いわな。
ましてや師団長に決起を迫るとか
ありえんわ。
所詮は小説の作り話。

441 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/13(木) 22:05:08.25 ID:R5q8X6nM0.net
それから映画では新団長を殺害し
参謀らが勝手に軍を動かした事になってるが
この絵師団の参謀長、大平秀雄は
何してたんだ?

映画では参謀長が居ないことになっているw

442 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/13(木) 22:13:27.83 ID:f6TOIiIC0.net
なんで少しも調べようとしないんだお前は・・・
いるわけねえだろ、馬鹿か。
ちょっと調べりゃ近衛の参謀長が水谷一生で
森が殺されたことを東部軍管区司令部に報告にいってるよ。

443 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/13(木) 22:36:15.21 ID:R5q8X6nM0.net
>>442
そうかw
で、その水谷参謀長は師団長を殺害したと
軍司令官に報告したのか?

この小説は支離滅裂でだれがクーデターを指揮したのか
サッパリわからん。
まあ所詮は小説の話しで証拠も無い作り話。
事実ではない。

444 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/13(木) 23:09:13.42 ID:5fBNNYvJ0.net
>>435
末期の日本軍の戦略目的は、できるだけ多くの損害を米軍に与えて
少しでも有利な講和条件を引き出す事。
その為に、敵に自軍より多くの人的被害を強要できる特攻は
日本軍が取り得た戦術の中では最も戦略目的に合致していた。

そして、特攻の効果は単に出血の強要に留まらなかった。

「アメリカが被った実際の被害は深刻であり、大きな心配をもたらした。
のべ2000機のB29が日本の都市と産業への直接攻撃から、
九州のカミカゼ飛行場を攻撃する為に振り向けられた。 」
(米戦略爆撃調査団)

日本の国力に対する最大の打撃である、無差別都市空襲を防ぐ意味において
延べ2000機のB‐29の都市爆撃を防いだ意味は極めて重大。

さらに、米艦隊に対する攻撃手段を得た事によって
米艦隊は、陸地から十分に距離をとり、艦隊を広範に展開させて早期警戒体制を確立し
総力で特攻機を迎撃できる体制を取らなければ日本本土に近づくことができなくなった。
特攻が無ければ、米艦隊による本土襲撃がもっと頻繁に繰り返されていたわけで
本土防衛においては極めて大きな効果をあげていた。

445 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/13(木) 23:22:25.76 ID:5fBNNYvJ0.net
>>435
>えーと至近弾は損害が起こらない特別な世界から来たんですかね?

命中弾の話をしているんだよ。
命中弾と至近弾の区別もつかないような頭で、レスつけてこないでくれるか。

至近弾でも爆圧で装甲に被害は生じるが
ほぼ戦闘力には支障は出ないし、長期間の修理で戦線離脱させることもできない。
何より人的被害がほとんど生じない。
現にマリアナ沖海戦における米艦の人的被害は、ほとんどが命中弾を受けたサウス・ダコタのもの。
米艦隊に対する打撃と言う意味では、至近弾じゃほとんど意味が無いわけ。

特攻があれだけ多くの人的被害を米軍に与えられた理由は、特筆的な命中率の高さにある。
1945年3月までに米艦隊の視認距離に到達できた特攻機は356機。
内命中が140機、至近59機。
攻撃前にかなりの減速が必要となる通常攻撃と比べ
最後まで全速で突入できる特攻は比較にならないほど高い命中率を誇っていた。

446 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/14(金) 00:48:51.42 ID:2u/ly0RM0.net
日本のキチガイ海軍による
自殺攻撃なんぞ
いやしくも先進国の国軍による作戦とはいえない

こんなものは野蛮国家の自爆テロと同列
日本の恥さらし

447 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/14(金) 00:59:30.96 ID:2u/ly0RM0.net
坂井三郎も言ってたが、我々は二つの敵と
戦う必要があると。

それは米軍と、もう一つの敵は頭の狂った
海軍上層部だと。

まったくその通りだな。

戦争を早期終結させるためには
特攻隊員は米空母なんかに突入せず
狂った海軍省と特攻を煽っている報道機関へ
突入自爆したほうが、余程効果があったわ。

448 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/14(金) 01:03:54.10 ID:2u/ly0RM0.net
>>444
>末期の日本軍の戦略目的は、できるだけ多くの損害を米軍に与えて
>少しでも有利な講和条件を引き出す事。


だったらアメリカも同じ考えで報復する。
出来るだけ簡単に日本の戦闘員を殺傷するには
核兵器で都市を吹っ飛ばすのが最も効果的。

アメリカの都市核攻撃は、最高の戦略だなwww

449 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/14(金) 01:12:51.08 ID:2u/ly0RM0.net
ということで自殺攻撃をやってくる日本は
もはやキチガイ国家だと言わざるを得ない。

そのような野蛮国家には
核攻撃をお見舞いして都市ごと吹き飛ばす攻撃が
きわめて有効な攻撃ですwww

450 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/14(金) 01:13:28.72 ID:wBpbsDIO0.net
>坂井三郎も言ってたが、我々は二つの敵と
>戦う必要があると

坂井三郎なんて早々に前線退いてほとんど戦ってないだろ
下士官からは坂井のような態度だけでかい成り上がり士官のほうが敵視されてたようだが?
売国奴が好きなお前にとっては売国奴坂井の言葉はありがたいのかな

451 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/14(金) 01:23:36.95 ID:EE+ISOo50.net
>>446
手段を選んでいられるのは通常の限定戦争の話。
あれは降伏するまで民間人が無差別に殺され尽くす殲滅戦だった。

誰も特攻なんて命令したくない。
しかし特攻か、それに数十倍する市民の犠牲かをバーターにしなくてはいけない状況において
当時の軍人は、後世からの批判を浴びたとしても特攻を命令し
それによって米軍の都市爆撃の標的を変えさせ、結果的に特攻に数十倍する市民の命を救った。

「延べ2000機のB29が日本の都市と産業への直接攻撃から、九州のカミカゼ飛行場を攻撃する為に振り向けられた」
(米戦略爆撃調査団)

452 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/14(金) 01:25:39.45 ID:EE+ISOo50.net
>>448
特攻が攻撃したのは純軍事目標。
無差別爆撃は攻撃手段を持たない民間人を狙ったもの。
全く問題が違うんだよね。

453 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/14(金) 01:52:25.19 ID:EE+ISOo50.net
敵に出血を強いて有利な講和に持っていくという戦略は、別に日本のオリジナルではないよ。
クラウゼヴィッツの『戦争論』第一編に記されている、軍事理論の初歩の初歩。
どうも敵に出血を強いることは戦略的に無意味と勘違いしている奴がいるみたいだから
『戦争論』の第一編第二章から、該当する箇所をここで引用しておく。


「一方が他方を完全に無力化できないような戦争では、双方の講和への動機は将来の成果とそれに必要な国力の消費の確からしさに応じて、強くなったり弱くなったりすることは明らかである。」

「敵の国力の消耗を増大させることを直接のねらいとする三つの独特の方法がある。
その一つの方法は侵略である。(中略)
第二の方法は、特に敵の損害を増大するような目標に志向される我が方の行動である。」

454 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/14(金) 03:33:09.97 ID:rwb+pImL0.net
ナポレオン戦争までの欧州の戦争の常識は、敵国領土に侵略して、そこで徴発という名の
略奪で経済を圧迫することが主眼だったからな。住民を殺害するなんてのは下策中の下策。

つか、べつに航空特攻だけが特殊で非人道的な戦術だったわけじゃなく、最前線の塹壕に
砲兵をおいて敵軍に遅滞戦術をとらせることや、退却線にそって狙撃兵を配置することも
じじつじょうは生還を期待できない戦術行動なわけで、やってることは航空特攻となんら
かわらないんだよね。そういう想像力ない馬鹿が航空特攻のみを倫理的に糾弾しようとするw

455 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/14(金) 03:39:14.55 ID:rwb+pImL0.net
ID:2u/ly0RM0 みたいな馬鹿な

456 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/14(金) 09:11:09.93 ID:ByMVrDfT0.net
https://www.youtube.com/watch?v=dpizDazz9Fg
https://www.youtube.com/watch?v=HpX_uJUX92U
https://www.youtube.com/watch?v=XHV9lUNP6rA
https://www.youtube.com/watch?v=4UPAWP730a0

457 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/14(金) 19:42:49.10 ID:Y5/RQYHW0.net
>>444
>末期の日本軍の戦略目的は、できるだけ多くの損害を米軍に与えて
>少しでも有利な講和条件を引き出す事。
その目的に特攻が合致してないんですよ。
それが可能な損害ってどんな損害だと思います?
たかが命中率が高い程度でおいつくと思ってます?
そんでそれが可能な損害を出すのにどれだけの特攻機が必要だと思います?
こんだけいえばわかるでしょ。
有利な講和を引き出すための作戦としては無意味だって言ってる意味が。

>>453
君が引用してきたクラゼウィッツのことを俺はいってるんだがなあ。

458 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/14(金) 20:12:15.86 ID:2u/ly0RM0.net
>>454
問題としてるのは、国家を守るため、
特攻を正しいと強弁し事実上強要していた
海軍上層部とマスコミ。

こいつらはさんざん若者を特攻に追い込んで
死なせたにもかかわらず
敗戦と同時にアメリカ万歳でアメリカに媚を売る行動に豹変した。
本来なら自分らも自爆攻撃すべきだが?

人には鬼畜米英と最後まで戦って死ねと言い
自分たちは死にたくないからアメリカと仲良くなるとは
どういうことだ?

そのように無責任に人を特攻に送ってた奴らのその責任を
徹底追及すべきだが?

459 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/14(金) 20:18:34.79 ID:2u/ly0RM0.net
終戦まで特攻をやりまくっていた海軍の最高幹部は
米内、豊田、小沢、永野らだが
なんでこいつらは生きてるんだ?

だれがどう考えても、こいつらは自決すべきだが?

460 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/14(金) 20:34:18.30 ID:2u/ly0RM0.net
>>450
売国奴は坂井ではなく山本五十六だろ。
ラバウル航空隊の戦いだが
なんだあれは?

大量に貴重なパイロットを死なせただけで
なにも得るものが無かった。
それではただの犬死にじゃないか。

山本五十六の作戦のすべてが
国家を窮地に追い込んだだけ。
それ以上の何も無い愚かな戦い。
こんなバカな海軍が世界にあるのか?

461 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/14(金) 21:11:17.20 ID:rwb+pImL0.net
>>457 そういう結果論を前提とした論述が責任の所在をアイマイにするんだよ。
作戦はいちど遂行されれば失敗していることが確認できなければ止まらない。
なら責任の所在はそういうシステムを構築できなかった立法者にある。これが
ただしい推論。結論を前提に推論するから、計画作成者が悪い、みたいな
論証不能なトートロジーに陥るんだ。くりかえすが航空特攻は効果があると
報告をうけたのなら、作戦部は積極的に採用する合理的理由があるんだ。
計画したものがわるいのではなく、検証するシステムを用意しなかった不作為
責任が航空特攻作戦における最大の問題点なの。

462 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/14(金) 21:24:18.15 ID:Yr2OE2K30.net
未だに神立尚紀をマンセーしてる奴がいるのか

463 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/14(金) 21:40:28.14 ID:2u/ly0RM0.net
>>461
>作戦はいちど遂行されれば失敗していることが確認できなければ止まらない。


誰がどう見てもバカ海軍の作戦は
最初から最後まですべて失敗している。

こんな子供でも指摘できそうなわかりきった結果を
それを気付かなかったとは
海軍には頭のおかしい障害者しか、いなかったということか?

464 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/14(金) 21:47:45.25 ID:Y5/RQYHW0.net
>>461
ごめん、言っている意味がまったくわからない。
>結論を前提に推論するから
その行為に効果があるかどうかって
結論を前提に推論する以外の方法があるのかね?
というか、君が有効な戦術だとしきりに言っている根拠は
特攻の戦果という結論を前提にしているようにしか思えないのだが違うかい?

んで、アメリカがやたらといっていた無条件降伏の条件を取り下げて
有利な条件で講和できるほどの損害が与えられる目算も立てずに
ただただ有効だ〜つって航空兵力をすりつぶし続けたってんなら
悪いのは作戦部でしょ。
だいたい検証するシステムを用意するのは作戦部なんだがw

つかきちんとそんな条件のために特攻が役に立つって考えましたあ?

465 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/14(金) 22:02:12.69 ID:2u/ly0RM0.net
特攻などという邪道は

究極の無責任組織である
アホの日本海軍による責任感の自覚のカケラもない
最悪の愚かな行為であったと確定したw

466 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/14(金) 22:05:41.43 ID:rwb+pImL0.net
役に立たない戦術行動だと事前に判明していたハズ、という前提がおかしい。
そういう循環論証をもてあそんでるから延々結論がでないんだよ。
きみらの方法論じたいが間違いなワケ

467 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/14(金) 22:05:52.29 ID:Y5/RQYHW0.net
沖縄戦での日本の損害機数は7800。
内訳は戦闘による損失4,155機、作戦に伴う損失2,655機、地上撃破1,020機。
『米国戦略爆撃報告 太平洋戦争方面の作戦』より
投入機数はのべ2万あたりだろうか。
うち特攻の主要艦艇への命中数は
主な米海軍艦艇への延べ特攻命中機数は、正規空母 9機、軽空母 2機、護衛空母 16機、戦艦 15機。
このうちの何隻が戦闘から脱落して後方に下がっていったかはしらんが
特攻は爆弾に余計なものがついているので効果が低いため、
調べたらほとんどの艦艇がハワイなりに帰ることもなく戦線に復帰してる。
ピケットの駆逐艦にはわりと大損害があったりするんだが
まあそいつらどんだけ沈めれば有利な講和に結びつくんだって話だわな。

でだ、主力艦にわずか40発、再起不能な損害を与えるにはこの5,6倍はいると思うんだが
つうことは単純計算でのべ10万機を投入すれば実現可能な数字。
そこで誰もが気づくわけだが、そんだけ戦力差があるんなら
特攻のほうが有効な状況から通常攻撃のほうが有効な状況になるよね、ってお話をしているんだ。

468 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/14(金) 22:38:20.10 ID:wBpbsDIO0.net
>>465
なお、陸軍は特攻隊員を振武寮に監禁して洗脳・虐待を行っていた模様
大西と違って陸軍の特攻の責任者は何も責任は取らなかったとさ

469 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/15(土) 00:04:30.11 ID:UmBaAq5+0.net
>>457
それはもはや詭弁を通り越して強弁の類。

最も米軍に効率的に損害を与えられる特攻が
日本が行いうる最適な抵抗手段だったことは議論の余地が無い。
それでも講和が望めないというのであれば、あらゆる戦術、あらゆる抵抗手段が無駄だと言っているのと同じ。
さっさと降伏しろと言っているだけで
特攻の有効性を語ってる事にはならないんだよね。

戦術の有効性というのは、使っている方が評価するんじゃない。
素晴らしい戦術だと自画自賛しても、相手にとってそうでなければ意味が無い。
特攻に対する米軍の評価は

「アメリカが被った実際の被害は深刻であり、大きな心配をもたらした。(中略)
日本がより大きなパワーで集中的な攻撃を持続し得たなら、我々の戦略計画を撤回若しくは変更させ得たかもしれない。 」
(米戦略爆撃調査団)

戦略目的を変更させうるほどの大きな損害があったと結論している。

470 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/15(土) 00:18:54.61 ID:UmBaAq5+0.net
>>457
末期には日本は航空機を本土決戦のために温存することとし
特攻作戦は余り行われなくなった。
終戦時に日本が温存していた作戦機は約1万機。
連合軍の日本本土上陸が開始された場合、この大部分が特攻に投入されることになる。

馬鹿の強弁じゃ、特攻だけじゃ講和できないなんて話になるが
特攻だけで抵抗しようなんて日本軍も考えてない。
島嶼戦と比べ、本土決戦は縦深も遥かに深く、兵力輸送・食料や弾薬等の供給にも余裕が生じる。
ペリリュー、硫黄島、沖縄のような抵抗を
遥かに大きなスケールで行うというのが日本軍の戦略だったわけでね。
沖縄戦では11万の日本軍と戦い、米軍には8万以上の死傷者が発生した。

あらゆる抵抗の総体として、米軍に降伏条件を緩和を認めさせるだけの損害を与えられれば良い。
その中でも特攻が最も有効に、米軍に出血を強要できる戦術だった。
換言すれば、最も味方の犠牲が少なく、目標を望みうる手段だったというだけの話。

471 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/15(土) 00:27:22.15 ID:UmBaAq5+0.net
>>457
それと、米軍に天皇の地位保障を認めさせるってハードルは
実はそれほど高くは無い。

米首脳部にも天皇の地位さえ保障すれば戦争が早く終わるとして
ジョセフ・グルーなど、それを認めるべきという勢力がいた。
もともとトルーマンも一度はそれに前向きになっていたのだから。

しかし、米国内では天皇を処罰するべきという声も強く
それを認めると支持率が下がるのではないかと言う判断で、結局は認められなかった。
だが米国にとっては天皇の地位なんてどうでも良かったし
現に保全したのだから
本土上陸作戦の進捗次第ではそこだけ認めるようになるって事も十分あり得たんだよね。

472 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/15(土) 01:21:09.31 ID:UmBaAq5+0.net
>>467
特攻だけじゃ主力艦は沈められないって事だが、もともと通常攻撃だけでも沈められない。
250sで急降下爆撃したって、主力艦を沈めるのはまず無理なんだよね。
米艦載機はミッドウェーの頃から1200ポンド爆弾を使っていたが
日本機で500sで急降下爆撃できるのは一部の新鋭機のみ。
新鋭機にせよ、800s抱いて特攻した方がまだ効果的って話になってしまうわけで。

そもそも末期では通常攻撃でも特攻でも
敵艦隊を視認できる距離まで近づける機は全体の2割弱。
近づけても、米軍の対特攻オペレーションズ・リサーチによると
大型艦の対空砲では撃墜率7〜8割とされている。
最後まで全速で突入できる特攻に対し、通常攻撃では離脱のため大幅に減速しなければならない。
当然対空砲による被撃墜率も跳ね上がり
仮に無事に攻撃できたとしても、復路で落とされないのはまず無理。

つまり特攻であれ通常攻撃であれ、被撃墜の大半は敵艦に接近される前のものであって
敵艦を攻撃できる距離に近づいた機は、ほぼ確実に落とされる。
つまり通常攻撃であれ自殺攻撃になっていたわけ。
出撃当たりの帰還率でみるとほとんど差が無いんだよね。

473 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/15(土) 01:55:20.45 ID:UmBaAq5+0.net
>>467
あまり戦史に詳しくないようだから、特攻で戦線離脱した正規空母でも幾つか紹介しとこうか。

イントレビット、3ヶ月間戦線離脱。
フランクリン、5ヶ月間戦線離脱。
タイコンデロガ、4ヶ月間戦線離脱。
サラトガ、4ヶ月間戦線離脱。
ワスプ、4ヶ月間戦線離脱。
エンタープライズ、終戦まで復帰できず。
バンカーヒル、終戦まで復帰できず。

期間の短いものも加えるとまだまだあるが。
正規空母は各々が航空機100機を擁する強力な航空基地でもあるんで、前線に有ると無いとでは大違いなんだよね。

474 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/15(土) 06:19:47.70 ID:RrqHwp0y0.net
戦果がでるなら航空特攻するのであたりまえ。
1機つっこんで護衛空母が爆砕するなら、やらないほうがおかしい。
ちがいますか?

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