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神風特攻隊は有効な戦法だった!

537 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/17(月) 19:34:18.06 ID:iu0dFfQW0.net
いくら連投してじぶんの狭隘でママにすらみとめてもらえない高慢な倫理観を
開陳しようが、大衆はおまえごときの感情論などめいわくでしかない

538 :subo:2017/07/17(月) 20:29:11.35 ID:mbE0FgFR0.net
>>535
おまえは相当な基地だな

539 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/17(月) 21:30:41.92 ID:+z4Az/VU0.net
>>538
事実を指摘してるんだが?
そしてアメリカ国民の率直な見解。

540 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/17(月) 21:52:22.22 ID:iu0dFfQW0.net
ほらな。こいつイコールアメリカ国民(笑

541 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/17(月) 23:31:42.32 ID:+z4Az/VU0.net
>>540
兵士に自殺攻撃を強制するうようなキチガイ国家には
原爆をお見舞いするのが最良。

なんか文句でもある?

542 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/18(火) 10:23:30.26 ID:/7KO/HEx0.net
な、こいつの感情いこーる正義

ここ学問板だったとおもうんだけど

543 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/24(月) 02:32:30.47 ID:eG/5teWC0.net
>>1
>「なんでこいつらは親玉の ドイツ軍が降伏したっていうのに、 まだ戦争をやりたがるんだ」

生命保険会社は、被保険者が自殺すれば支払い免責、掛金丸儲けてウハウハだw
…という目算があったので、軍部を買収して特攻隊の志願制、自殺制度作らせた。

つまり金融会社のために有効な戦術だった!

544 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/26(水) 12:08:25.63 ID:9e7bg3PN0.net
☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆

545 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/27(木) 20:29:30.04 ID:ZeCOZirf0.net
>>535
>原爆はまさに日本にとって天からの恵みだな。
>日本人は原爆に感謝すべきじゃないか。

ガウク大統領は、次のように強調しているー
「1945年5月8日、我々は解放された。我々を解放したのは、ソ連の諸民族の代表者達だったが、そればかりではない。
それゆえ、我々は、感謝と尊敬の念を示さなくてはならない。戦後ドイツが、ベルリンの壁により長い間分断されたという
事実でさえも、そうした気持ちに影響を与えるべきではない。一部の観測筋は疑っているようだが、私には、
ロシアにもロシア人に対しても問題はない。」
http://jp.sputniknews.com/europe/20150502/284616.html

546 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/28(金) 01:04:34.35 ID:JAYA/6Rc0.net
フェイクニュースの総本山がそろそろ本気だしてきたなw

547 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/08/02(水) 21:16:18.49 ID:KWeW+s3i0.net
どうせ「たられば」の世界なので、>>1に質問。

司令官は稲田朋美。
その司令から「F4ファントムにありったけの火薬を積んで、北朝鮮のどこかの基地施設に特攻して欲しい。国のためです」と言われたら、
喜んで出撃しますか。

548 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/08/05(土) 16:05:20.70 ID:RqEi41eT0.net
>>547
戦争状態でもなければ装備、兵力、時代まったく異なるその質問に何の意味が?

549 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/08/06(日) 00:45:51.94 ID:9LVA2j5i0.net
1966年に20億もした戦闘機を何が悲しくて
ろくな対空防御もない北朝鮮相手に爆弾扱いせにゃならんのだ。
パイロット育成にも5億かかってるから
稲田がいくら無知でも普通に爆弾落としたほうが効果的ですよって説得に
首を横に振ることは考えられんだろ

550 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/08/06(日) 06:01:51.52 ID:AV27HXQf0.net
ロシア人なんか娯楽のために人殺しするような根っからの犯罪者だから
文明社会は適正に囲い込んで飼育すればええだけのはなし

551 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/08/07(月) 21:44:52.14 ID:mImnLpa/0.net
>>548
ちょっと間が空いたので、どんな気のきいた答えが返ってくるかと思いましたが、
案の定、木で鼻をくくったようなレスですネ。

戦時中特攻の有効性を説き、「後から俺も行くから」と言いながら、
終戦後も掌を返したように行き長らえた参謀や指揮官が大勢いました。
>>1はその類だと思います。

特攻の有効性を口にするなら、どんな理不尽な条件下であっても、
「国のためなら死ねる」と即答できなきゃ嘘だと思う。

こんな書き方をすれば、>>1は「思考停止」とかなんとか非難するんでしょう。
だからレスは不要です。

552 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/08/07(月) 23:18:26.04 ID:9k5FlBp30.net
特攻の有効性は代替手段が無かった当時ゆえの話で時代が違えば当然戦法の有効性は変化します。全く的外れな質問投げかけて気に入った返信が無いと見れば一方的に言葉をまくし立てても何の説得力もないですよ

553 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/08/07(月) 23:30:18.28 ID:9k5FlBp30.net
>>551
思考停止以前の問題で質問の意図と内容がそもそも意味不明です。
当時として戦法の有効性があるか無いかの話で現代の個人を名指しして全く異なる前提の話しをされてもスレ違いと言うしかないですよ。

554 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/08/08(火) 02:22:41.78 ID:Iy5ZzEsU0.net
航空特攻の戦果検証がいつまでも出来ずにズルズルと
作戦続行してしまったことが問題なだけだよ。戦闘機に
500kg爆弾つんで護衛空母に急降下特攻して命中すれば
一撃で轟沈できるようなレベルなら、むしろ航空特攻やるなと
いう論理のほうがおかしい、となる。

けっきょく戦後に米軍から被害状況の実態が漏れるようになって
戦果検討できるようになって、ようやく航空特攻など無意味だったと
判明して、そこから「無謀な航空特攻」という神話があとづけで
つくられただけの話し。日本軍がすでに核爆弾保有していて
航空特攻でしか核爆弾を投下できないような航空制圧下に
あれば爆撃機に原爆つんで、敵の空母打撃軍のそばまで飛んで行って
自爆すれば数名の損害で1万人単位の米兵を殺害できたわけなんだから
けっきょくは戦数論だけのはなし。善悪の倫理など関係ない。

555 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/08/08(火) 02:28:13.90 ID:Iy5ZzEsU0.net
もっとも、ベテランの爆撃機・雷撃機のりなら、500kgごとき爆弾つんで
もっとも効率よく命中させたとしても、護衛空母を一撃で轟沈などできる
わけがない、と経験で知って板だろうから、そこまで含めれば、けっきょく
そういう正論というか合理的な戦術研究が参謀本部で通っていかない
日本軍の組織文化そのものがダメだった、と言うしかない。このばあいも
航空特攻が良かったか悪かったか、が本丸ではないのだ。

556 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/08/13(日) 20:46:42.18 ID:QkSV9fdP0.net
その知られざる真相みた
笑顔の写真て・・

557 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/08/13(日) 20:49:18.95 ID:QkSV9fdP0.net
海軍隠語でKAカカアか

558 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/08/13(日) 21:50:34.34 ID:j68vV7wZ0.net
私が見た大西瀧治郎の裏話からカミカゼについて語った彼の言葉を一部抜粋する。

『これは、九分九厘成功の見込みはない、これが成功すると思うほど大西は馬鹿ではない。
では何故見込みのないのにこのような強行をするのか、ここに信じてよいことが二つある。
一つは万世一系仁慈をもって国を統治され給う天皇陛下は、このことを聞かれたなら
ば、必ず戦争を止めろ、と仰せられるであろうこと。
(中略)陛下が御自らのご意志によって戦争を止めろと仰せられたならば、いかなる陸軍で
も、青年将校でも、随わざるを得まい。日本民族を救う道がほかにあるであろうか。
戦況は明日にでも講和をしたいところまで来ているのである。
しかし、このことが万一外に洩れて、将兵の士気に影響をあたえてはならぬ。さらに
敵に知れてはなお大事である。講和の時期を逃してしまう。敵に対しては飽くまで最
後の一兵まで戦う気魄を見せておらねばならぬ。敵を欺くには、まず味方よりせよ、という諺がある。

大西は、後世史家のいかなる批判を受けようとも、鬼となって前線に戦う。
講和のこと、陛下の大御心を動かし奉ることは、宮様(高松宮)と大臣とで工作され
るであろう。天皇陛下が御自らのご意志によって戦争を止めろと仰せられた時、私は
それまで上、陛下を欺き奉り、下、将兵を偽り続けた罪を謝し、日本民族の将来を信
じて必ず特攻隊員たちの後を追うであろう』

・・・めまいがするような話だと思った。上奏を許されず追い詰められた民が「お上への直訴」に集団自殺するようなものだ。

参照:http://aya-uranai.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/post-b9af.html

特攻生みの親大西瀧治郎の意図を知れば、現在の日本会議など宗教右派が
自分達の都合に合わせた世論誘導のために特攻を美化し犠牲者達を(遺族すら望まないのに)
ヒーローとして祭り上げもてはやす行為がどれほど大西や特攻本来の意図を踏みにじっているか分かる。

あいつらは保守じゃない。日本でエセ保守に扮し防衛利権創設を企む
食い詰めたアメリカの軍産複合体共のロビー組織だ。

559 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/08/13(日) 23:46:37.86 ID:dFm6WXRQ0.net
>>558
後付けっぽい話だなwwww
口では何とでも言えるし、大西らしい美談化による正当化

空母機動部隊が壊滅して、それ以外の戦術を全く考えてなかった軍令部が
降伏する訳にもいかず「海軍は頑張っております」というアピールをする為に
やったのが特攻作戦だな。

大西のような海軍上級幹部が「我々も策を練っています、兵も命懸で頑張って
おります」というアピールをしたかったんだよ。

560 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/08/13(日) 23:55:40.82 ID:dFm6WXRQ0.net
>>558
空母機動部隊が壊滅した段階で、海軍は、陸軍・政府・天皇に
「もう勝つ方法が無くなりました、和平工作を進めて下さい」と
正直に言えばよかったのに、下らない自己保身と勇気のなさで
「勝つ方法はあります、特攻です」と言って、部下に特高を押し付けて
無駄に多くの命を殺しただけ。
それを発案者の大西が卑劣にも自己正当化の為に、美談にスリ替えているだけ

561 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/08/16(水) 01:58:46.55 ID:4W3QIqba0.net
当時は誘導兵器なんてなかったから
生身の人間が手動で誘導するのは有効だった

562 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/08/16(水) 19:28:57.64 ID:wC3er0xo0.net
>>560 史実は追跡しようがないけど道義的には
そういうあたりが責任の落としどころだろうね。


>>561 然り。細菌兵器つんで正規空母に突入してたら
それだけで戦線離脱させるに十分だったと思われ。

563 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/08/21(月) 14:29:47.54 ID:KhaMnSAD0.net
isisみたいに志願者や共鳴者主体でやるならまあいいだろうな

564 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/08/21(月) 16:16:42.58 ID:Njmbej/D0.net
いや、戦果があるんなら命令すればいいんだよ。部隊の退却線にそって狙撃兵
配置したり前線の道路わきのトーチカに砲兵置いたりするのと、航空特攻を命じるのは
生残率でいえば何もかわらんよ。軍というのはそういうもんなんだよ。死ンで殺してこいと
命令するのが軍隊なの。違法性も不法性もなにもない。

565 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/08/22(火) 21:07:51.71 ID:lx/MW6IX0.net
>>564
ない

566 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/08/24(木) 21:20:10.32 ID:Jsl8D3rd0.net
>当時は誘導兵器なんてなかったから
>生身の人間が手動で誘導するのは有効だった
そーでもないよ。
勝てるだけの戦力を整える方が遙かに有効ってだけの話で。

つかそんなのに有効なら部隊の退却線にそって狙撃兵
配置したり前線の道路わきのトーチカに砲兵置いたりする国が
やらないわけねえっつうだけ。
なんのために戦果をあげるのか意味不明な攻撃してもしょうがないでしょ。
野球で言えば10対1で負ける方法より
10対3で負けられるけど確実に選手不足で5回コールドになる方法を選択する意味がないだけ。
どっちも次の試合にすすめない。
前者には天文学的確率で勝利することもできるのにね。

567 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/08/25(金) 01:12:21.95 ID:qeyDxYNo0.net
陸戦のばあいは部隊再配置するためダケとか補給するためダケとかの
時間を稼ぐのがすごく重要だったりするからな。狙撃兵なんか完全に
死兵だけど、やっぱ意味あったりするんだよ。つて、ノルマンディ上陸以降の
退却戦での狙撃兵だの塹壕兵だの、けっきょく退却していった兵士も戦死したり
捕虜になったのが相当数だったから、彼らの奮闘が報われたかどうかは
むつかしいけど。

568 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/08/27(日) 16:33:09.37 ID:fipUC70M0.net
特攻やっても結局は原爆落とされての無条件降伏だったしなあ

569 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/09(土) 14:13:07.94 ID:kTq5ZLGc0.net
> 米国立公文書館に保管されている米軍機密文書では、米軍が至近自爆を含む特攻機の命中効果率を半年間で56%と算定しています。
>
> また、米軍損害分析班が1945年4月に行った集計では、特攻作戦が始まった1944年10月から1945年3月までに米艦隊の視界に入った
> 特攻機は計356機で、うち米艦への命中が140機(39%)、至近距離での爆発による被害が59機(17%)でした。

570 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/09(土) 16:18:44.92 ID:fOCBDQJq0.net
ところでさ、
その計算見ると命中の9割以上がピケット艦に対するものだから
(戦力の減る後半にいけばいくほど艦隊の中にははいっていけなくなる。
 なんで艦隊中央にいる大型艦への命中数は10程度)
やっぱ特攻って特に意味ないんじゃね?

571 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/09(土) 17:29:36.55 ID:TZZ51NVq0.net
だから戦後の情報をもって戦中の作戦判断を論じても意味ないんだって。

戦中ではそういう情報が得られない、ということが重要なんだよ。くりかえしに
なるけど、現実には大戦果を挙げてたのなら意味があって、現実には戦果ゼロ
だったなら意味がない、みたいな論じ方には意味がないの。焦点は「戦果確認が
できないような戦術をひたすらおこなっていた」組織体制そのものに向かうべきなんです。

572 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/09(土) 17:32:52.49 ID:TZZ51NVq0.net
日本がすでに核兵器の量産化に成功しており、一式につんで空母機動群の上空で自爆して、その後の
観測であきらかに複数隻の敵大型艦艇の沈没が確認できた、などというような作戦行動だったのなら
やる意味も価値も十分あったんだよ。核兵器なら価値があって500kg爆弾だったら価値がない、と
論じるその焦点は自爆攻撃にあるのではなく、戦果確認のほうにあるわけです。

573 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/09(土) 22:49:26.91 ID:fOCBDQJq0.net
>>571
あのう、そういうこというと
現代の米軍ですらかなりの範囲で意味がないことしてるんですがw
味方の損害は確実にわかるけど敵の損害ははっきりしないって状況は、
古代からずっとある状況で、戦果誤認なんざイラク戦争ですら毎日起こってたわけですし。

>焦点は「戦果確認が
>できないような戦術をひたすらおこなっていた」組織体制そのものに向かうべきなんです。
戦果確認すべき護衛&偵察機の損害が馬鹿にならなくなった末期に主流となった
少数機による奇襲的攻撃だと現代でも戦果確認はそう簡単には行えません。
それをやるには圧倒的な航空優勢において後日偵察機を送り込むといった方法がありますが、
やらないこともままあります。
そもそもそれができるなら少数機の奇襲攻撃なんてやらないわけでしてw
さて航空優勢取られた側がわりかし普通にやる珍しくもない戦法、
とるような側に組織体制の問題が必ずあると思います?

というか・・・最初の特攻が空母の甲板をつぶして
航空優勢にもちこみ通常戦力で片をつけるという
まあわからないでもない戦術であったのに
特攻すること自体が目的化してしまった、
つまり戦術の問題でなくしてしまった軍部の問題であって
そんな戦果なんかどうでもいい彼らが正確な戦果確認されたとして
特攻を止めたりすると思います?
それこそ通常の核攻撃でも行わない限りさw

>>572
核攻撃だと戦果確認難しいぞ?w
当時の技術だと戦果を類推するしかなかった戦略爆撃とかやってた組織はどうなんだろ。

574 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/10(日) 00:53:21.95 ID:f0OKzRYM0.net
>あのう、そういうこというと
>現代の米軍ですらかなりの範囲で意味がないことしてるんですが

だからそうなんだって。おまえの発想の原点には『米軍が100点満点』があるんだよ。
だから戦後米軍からでてきたデータから逆算して戦中の大本営の戦争判断を批判
しようとしちゃうの。前提に偏見があるんだよ。現実には米軍だって失敗つづきだったし
日本軍も失敗続きだった。戦争中には戦果調査なんてロクにできないからな。それでも
米軍のほうがまだきっちりやっており、日本軍はロクにやらなかったんだよ。そこを
えぐらないと話しにならないの。日本軍は科学的に戦争やってなかったんだよ。
憶測と哲学と信念だけでやってたから勝てるかどうかすら分からなかった。

575 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/10(日) 13:41:38.52 ID:SpVJb6s20.net
>>574
ごめん、言っている意味がわからない。
米軍100点満点じゃない君は米軍のデータは
実際に起こったことではなく不備があるとでもいいたいの?
特攻の戦果を知りたいなら戦争で一番正確な被害者側のデータを見る以外の方法があったら教えてくれ。
これが正確でない日本軍が戦果をどうとらえていたかっていうなら
別にそういう戦術をとっていた組織上の問題ではなく
有史以来常に戦争につきまとっていた戦場の霧の問題でしかありませんよ。
なにせどの戦場でも戦果は正確にはわからず
「戦果確認ができないような戦術をひたすらおこなっていた」わけですから。

というか・・・戦果確認機が随伴しないような小機数での特攻って
末期も末期、菊水作戦が終わってから1,2ヶ月の散発的な特攻のお話で
それとて本土決戦のために抑えられていたんですが
いったい何をえぐるつもりなんです?

576 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/10(日) 17:22:09.81 ID:f0OKzRYM0.net
「航空特攻は効果がなかった」と「だからこのような作戦を立案した首脳部は責任がある」の間に
重大な断絶があるんだよ。そこを安易に飛び越えるから問題の本質が見えてこない。

戦争中に、航空特攻はどうやら効果があるみたいだ、と現場から報告があがってくれば
軍事指導としては「やってみろ」というのが正しいんだよ。問題はその戦果を逐次検証
していたかどうかに尽きるわけ。検証の結果として「効果があるようです」という報告が
あがってくるのなら、続行させるのが正しいんだよ。

ところがそういう経緯をふまえて戦後の米軍側のデータから「ぜんぶでたらめだった」と
わかったさいに教訓とすべきは「無能な首脳部を糾弾すべき」ではなく、戦争中の報告
にはつねに情緒と願望がまじることを想定して、客観的な観測を重視すべきであり、
それに耐えうる人材の質を用意していなければならない、とならなくてはいけないの。

577 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/11(月) 09:43:36.87 ID:5n25pUfM0.net
中学生が特攻隊伝える劇披露09/10 10:07nhk
戦争の悲惨さを語り継ごうと、徳島市の中学校で元特攻隊員の男性の体験をもとに
生徒たちが作った演劇が、披露されました。
この劇は、敵の戦艦に飛行機ごと体当たりする特攻隊に選ばれたものの出撃前日に
終戦を迎えた徳島市の田尻正人さん(94)の体験を聞いた徳島市の南部中学校
3年生がその体験を語り継ごうと、ことしの文化祭にあわせて作りました。
劇は、セットの製作や出演など30人余りの生徒が担当し、田尻さんが特攻隊に指名
されたときの様子や、特攻するために練習機に乗って鹿児島県の前線基地に向かう
途中、上空から家族に別れを告げる様子を演じました。
そして最後に、出撃前日に終戦を迎えた田尻さんが、戦死した仲間のために戦争の
悲惨さを語り継ごうと決意したことが紹介されました。
劇を見た3年生の女子生徒は「戦争を体験した人から話を聞いて、次の世代に伝えて
いくことはとても大事だと感じました」と話していました。
劇で田尻さん役を演じた、3年生の戸崎翔太さんは「戦争を知らない世代なのでどう
演じればいいか葛藤はありましたが、この経験を忘れないようにしたいです」と話していました。

578 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/11(月) 19:57:03.93 ID:DmliAijW0.net
特攻隊が命と引き換えに高い成果を挙げたのは事実なんだから、もう、それで良いだろ

579 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/18(月) 08:28:41.84 ID:EEXVijHS0.net
>>576
>戦争中の報告
>にはつねに情緒と願望がまじることを想定して、
戦果が確認できない作戦を続行させるという従来の主張は撤回するわけですね。
ちなみに当時の陸海軍の想定では特攻機50機につき一発、
よって本土決戦で五千機用意すれば一撃講和に必要な大打撃となる目算を立てていました。
実際のデータは80機につき一発ですから、当時の環境からすればいうほど
情緒と願望がまじることを想定して、客観的な観測がなされていなかったわけではありません。
プロパにあるような一機よく一艦を屠るならばあなたのいうとおりですがね。
現在でも事前の見込み戦果ってそれほど重要視されませんしねえ。

そして私がいっているのは通常攻撃で150機に一発だとして
50機に一発だろうが80機に一発だろうが
それだけの質的・量的劣勢において特攻を選択する意味があるのかということなんですよ。
安易に飛び越えているように見えますか?

580 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/18(月) 22:16:58.64 ID:MPPzucCf0.net
ラノベはなろうに投稿しろよ

581 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/22(金) 06:23:24.15 ID:c5phsPD40.net
>>579
>データは80機につき一発 >通常攻撃で150機に一発だとして

横レスだが計算の仕方が間違ってるかと。

通常の攻撃で150機に一発というのはそうだが、特攻機のデーターは異なるよ。

> 特攻機数2550機 命中率18・6%
米戦略爆撃調査団報告書「日本空軍の興亡」より

これにより数百隻もの米艦を撃沈撃破している。特攻の戦果は非常に大きいというのが実態

582 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/22(金) 06:23:54.05 ID:c5phsPD40.net
>>579
また多数の日本機がアメリカ艦隊に接近する前の段階でグラマン戦闘機に撃墜されている。
それを除き、つまり艦隊のアメリカ兵から視認できる距離まで接近したときの命中率は

> 旧日本軍の航空特攻作戦、命中効果率は56%=予想以上の戦果−米軍機密文書
> 
> 太平洋戦争末期、劣勢の旧日本軍が多用した航空機の体当たりによる米艦への特攻作戦で、米軍が至近自爆を含む
> 特攻機の命中効果率を半年間で56%と算定
> 「写真が語る『特攻』伝説」(原勝洋著、KKベストセラーズ社)

もう桁外れに高い。誘導ミサイル

583 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/22(金) 22:30:50.62 ID:b7clkE+L0.net
>>581
おーい、それフィリピンからこっちの特攻全部の数字だ。
80機につき一発は沖縄戦での数字だよ。
初期の関大尉みたいなベテランがやると
桁の違う命中率がでる。

ただ彼ら、インド洋みればわかるように通常攻撃でも同じ命中率が出せるんだよなw

584 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/23(土) 21:00:07.80 ID:FKBAdcHR0.net
>>583
関大尉は初陣で特攻に行ったはずだが

585 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/23(土) 21:09:49.52 ID:KbAJQFCz0.net
関大尉って享年23やしな

586 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/24(日) 09:23:25.00 ID:Zc6aKaDF0.net
特攻なんか50超えた廃兵にさせるべきやったな
まちがいなく

587 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/24(日) 09:34:52.61 ID:Zc6aKaDF0.net
けっきょく航空特攻否定論者は米軍みたいに遊び半分で大量殺害できるような
戦争以外は祖国防衛戦でも戦うべきではないという暗黙の前提があるって
ことだな

588 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/24(日) 09:47:48.65 ID:srgl9NN50.net
お、すまん、ベテランじゃなくて
正規の飛行兵教育をきちんとして部隊配備についた人たちだな。訂正する。

589 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/24(日) 11:56:07.40 ID:0Jdkh6kl0.net
>>588
特攻を開始する以前の航空隊員も、きちんと飛行平教育を受けてから米艦隊に攻撃に向かっていったわけだが。
米軍の強力な戦闘機と高射砲と機関砲で壊滅。

だから日本海軍は成果の大きい特攻作戦へと進んでいった訳なんだが。

590 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/24(日) 20:15:05.53 ID:srgl9NN50.net
>>589
台湾沖なんかは訓練生を実戦部隊に編入した
訓練未了の部隊が主力ですがなにか?

マリアナの対空砲火のスコアは
誤認ありの米側確認で19機だってご存じですか?
台湾沖航空戦のいわゆる追撃戦(380機中未帰還244機)も
やっぱり1割にもみたない。

つまり迎撃機で大半の戦力が失われる点では特攻でも変わりが無いんですよ。
ちなみにそれのないT攻撃部隊は90機中3発(米側資料)、54機未帰還。

591 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/24(日) 21:26:33.16 ID:Zc6aKaDF0.net
500kg爆弾なんか付けてたら、まともに空戦なるわけないものな。
警戒されたらお終いだったという意味では急激にスコアが落ちるのも
当然か。

592 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/25(月) 00:22:28.60 ID:BJz4PP7H0.net
そもそも沖縄戦でも比率は通常攻撃の方が多い、その上で有効率に大きな差が出てるうえ、有効打までも損失機数でも特攻の方が有利となるとねえ

593 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/01(日) 09:47:44.51 ID:nFAxmJhpO.net
>>592
まあふつうの国はそうなれば通常攻撃の損害を減らすことを考えるが、どうせ死ぬんだから特攻させちゃえじゃ軍上層部が非難されても仕方がない。

594 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/01(日) 11:35:44.80 ID:WPZZIhFR0.net
>>593
でも、そんな方法なかった。レーダー射撃、近接信管、強力な高射機関砲等々で大量撃墜される日本機の数々

595 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/01(日) 14:20:32.46 ID:DhER0v3t0.net
>>594
特攻が米軍の最大の脅威となった理由の一つが通常攻撃機には通じる対空射撃が効果薄いというのやからな

596 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/02(月) 12:49:29.92 ID:pMV6vziT0.net
>>594
中国人なんてゴミみたいなものだ。

597 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/04(水) 09:24:32.66 ID:amvbNfgA0.net
> 戦争が激しさを増してきた頃のこと。海軍が川西航空機に一つの問題を提示してきたそうである。
> それは、敵機動部隊の打上げる弾幕に突入し、中心の航空母艦を攻撃することの出来る航空機・・・
>
>川西側は、海軍から敵機動部隊に関する資料(敵艦の陣形、敵艦の数、対空兵器の種類と数とそれらの弾丸発射率、その他)を
提供してもらい、弾幕の密度(単位時間に単位面積を通過する弾丸の数)を計算推定した。

次に、ある大きさの飛行機がある速度でその弾幕に突入し、弾丸に当たらずに中心の敵航空母艦に達することが
出来るのは、何機になるのかを統計学を駆使して計算した。

その結果、陸軍四式重爆撃機「飛竜」では、弾幕に突入し中心の航空母艦を攻撃することが出来るのが約20機に1機の割合。
攻撃後に弾幕に再度突入して無事帰還出来るのは更に20分の1。
つまり400機出撃して、敵機動部隊の中心ある航空母艦まで無傷で到達し攻撃出来るのは20分の1の20機。
攻撃後に弾幕に再度突入して無事帰還出来るのは更に20分の1の僅か1機。



・・・・特攻やむなし

598 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/04(水) 10:42:40.71 ID:Z4MMYoRi0.net
バトルオブブリテンみたいに本土防空戦にてっしてたらdageよかったんかな。
いずれにしろ通常攻撃が効かなくなったというのも開戦した軍の見通しが甘かったということだろな。

599 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/04(水) 18:27:24.84 ID:QS9tbnlC0.net
本土防空戦はレーダーの設置可能場所の問題からイギリスやドイツほと縦深がとれず効果的な防空が難しいもんだいがあった、大陸方面からの爆撃からはそこそこ対処できたがマリアナ方面からの攻撃にはどうしても後手に回ってる

600 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/04(水) 19:49:34.36 ID:+XK7R7nJ0.net
じっさいマリアナ落ちた時点で無条件降伏しとかなアカンわな。
それできるような政体やなかったから、対米開戦みたいな
亡国の判断ができたんやろうけど。

601 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/04(水) 20:37:37.08 ID:tIfPZDNa0.net
ドイツが欧州で勝つことが前提の開戦なんで見通しが甘かったと言うほかない、近代国家の戦争がその国民国家への変化の過渡期においてナショナリズム的観点からなかなか妥協的な講和を出来ないのは第一次世界大戦で見た通り

602 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/04(水) 23:18:16.96 ID:+XK7R7nJ0.net
ドイツも対ソ戦さえやらなかったら、ほぼ圧勝やったのにな。フランスは親独政権で独立させてポーランドはソ連と分割、
東欧もソ連と分割か親独政権として独立させてればイギリスやアメリカも講和を呑む条件いくらでもあったのに。
なんかもう、陰謀というか色々とおかしいところやまほどあるんだよあの戦争は。

603 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/05(木) 12:34:40.90 ID:VAcQrJ+P0.net
ドイツ国防軍は対ソ戦が半年で決着つくと思ってた連中だからしゃーない

604 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/08(日) 05:09:00.48 ID:xpuSCKhg0.net
>>598
実際は、最も本土防空に効果的な戦術だったのが特攻。
米戦略爆撃調査団は、特攻による被害が甚大な為、延べ2000機に及ぶB-29が
日本の都市爆撃から日本の飛行場に対する虱潰しの爆撃に標的が変えられたとしている。
延べ2000機のB-29の都市爆撃を阻止する作戦なんて他には有り得ない。


次に、米艦隊に対する攻撃手段を得た事によって
米艦隊は、陸地から十分に距離をとり、艦隊を広範に展開させて早期警戒体制を確立し
総力で特攻機を迎撃できる体制を取らなければ、日本本土に近づくことができなくなった。
特攻が無ければ、米艦隊による本土襲撃がもっと頻繁に繰り返されることになっていた。

つまり特攻という圧力があったからこそ
空母艦載機による本土爆撃が大きく抑制されることになった。

605 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/08(日) 05:20:27.56 ID:xpuSCKhg0.net
>>600
アメリカは日本やドイツに対し、公に講和拒否を宣言していた。
つまり無条件降伏しか認めないと。
無条件降伏とは、指導層は全て犯罪者として処刑されても文句は言えない。
国土を何分割されようと、国家制度を好き勝手に弄られて二度と立ち上がれないようにされようと
敵に全てを委ねて、受け入れるという事。

こんな条件で早めに降伏する国なんて地球上に存在しない。
どんな国であれ、本土決戦でも何でもやって徹底抗戦するのは目に見えているんだよね。
ドイツは首相官邸で銃撃戦をし、国軍は全て壊滅し、国土の大半を占領されて
そこまでやって徹底抗戦したわけだね。
ソ連も遷都の準備をし、ドイツ軍にモスクワを落とされたら、ウラル以東まで根拠地を移していって
物理的に抵抗できなくなるまで戦う計画を立てていた。

606 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/08(日) 05:23:12.97 ID:xpuSCKhg0.net
むしろ歴史を見ても、最も早く無条件降伏を呑んだ例が日本なんじゃないの。
日本にはまだ700万の兵力と、残存機1万機。
南方や中国ではまだ広大な占領地を確保していた。
本土決戦をすれば幾らでも抵抗できる余地はあったのに、その前に降伏したんだから。

この状況で講和ならともかく、無条件降伏を呑んだんだから相当早いわな。

607 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/08(日) 05:33:43.11 ID:xpuSCKhg0.net
>>601>>602
アメリカは日独とは講和を結ばない事をカサブランカ会談において宣言している。
つまり妥協的な講和を結ぶ余地なんて最初からなかったわけ。

ドイツは欧州戦勃発以降
快進撃を続けている間ですらイギリスに対して何度も講和を求めている。
内容も>>602と似たような内容なんだよね。
その度にイギリス側が拒否したわけ。

勝ってる時に相手が都合よく講和に応じてくれるって発想が妄想なわけ。

608 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/08(日) 05:35:44.52 ID:143p5Asg0.net
無条件降伏を呑むという事例自体がほとんど無いからな。
こういうのは言うより呑むほうが大変なんだよ

609 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/08(日) 05:40:14.87 ID:143p5Asg0.net
>>607 それは色々おかしい。勝ってる側も負けてる側も講和を打診しながら
戦闘をつづけるのが通常の戦争だよ。そこ否定したら抵抗勢力の完全なる
抹殺しか残らない。

610 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/08(日) 05:54:49.56 ID:xpuSCKhg0.net
>>609
確かにおかしかった。
無条件降伏しか求めないというアメリカの姿勢は、イギリスも驚かせ
米国首脳部でも反対の声が強かったわけだから。
相手を最後の一兵まで戦うように追い込むのかと。

でも現に、ルーズベルトがそういう方針を国内外に公言したんだからしょうがないだろうが。

611 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/08(日) 06:31:57.92 ID:xpuSCKhg0.net
>>608
そもそも指導者が処刑される恐れがある時点で
普通は呑める国なんて無いんだよね。
国の為に身を捧げるってのは欧米にもあるが
それは国に殉じた英雄として死ぬ覚悟の事であって
犯罪者として名誉を剥奪されて殺される覚悟じゃないから。

ヒトラーは官邸にソ連軍が来るまで戦って
死体が侮辱されないようにして自害した。
ムッソリーニもパルチザンに捕まって処刑されるまで戦った。
フセインやカダフィといったアラブの指導者達も、ねずみの様に穴倉に隠れてまで降伏を拒否したでしょ。
それが普通。

612 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/08(日) 06:37:28.50 ID:xpuSCKhg0.net
日本は特殊だった。
戦時下でも首相はじめ閣僚はみんな、自分から能動的に権力を取ったわけではなく、人から頼まれてその任に付いてるんだから。
東條が独裁とかいうけど、実際は同輩の一人に過ぎなかった。
天皇さえ覚悟を決めれば、みんな自分がどうなろうとハハーって従うわけで。

今の日本人の感想を見ても異常さが伺える。
指導者は国の為に汚名を被ってでも死ぬ覚悟を持つのは当然と思ってるからね。
負けた責任や、失敗の責任を取って死ぬべきとまで言うから。
そんな事はヒトラーですら言い出さない。
極めて封建的な感覚が残っているんだよ。

613 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/16(月) 00:57:58.10 ID:id9fh7bk0.net
神風特攻隊は有効な戦法だったよ。
有能な飛行兵士を確実に死なせ、
貴重な飛行機を確実に失わせ、
日本国の敗戦を確実に早めるのにはね。

614 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/16(月) 01:21:53.23 ID:zaQOPit30.net
そういう泣き言はどうでもいい

615 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/16(月) 15:39:08.31 ID:RLaV1MvH0.net
>>613
実は特攻の出撃当たり損耗率は通常作戦とほとんど差がなかった。

また通常攻撃と比べ比較的訓練も簡単な為
養成時間が少なく済み
熟練搭乗員の温存が可能だった。

そして損失一機当たりの戦果期待値は
通常攻撃の10倍以上。

米軍に損害を与えつつ
自らの被害は最小に抑えるという意味で
最も効率的な戦術だった。

616 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/16(月) 16:58:20.60 ID:RLaV1MvH0.net
特攻は通常攻撃と比べて損害が大きいというイメージが間違いなんだよね。

末期の通常攻撃は、出撃当たり敵艦を攻撃できる距離にまで近づけるのが20機に1機。
攻撃して生還できるのがさらに20機に1機。
つまり出撃当たり、敵艦を攻撃した上で生還できるのは数百機に1機って確率だった。

次に、特攻は出撃したら必ず死ななきゃいけないというイメージが間違い。
敵艦を発見できなきゃ帰還する必要があるし
敵機の迎撃が激しくて敵艦に近づけそうにない場合も帰還していい。
それで出撃当たり約半数は帰還してたんだよ。
帰還率でみると通常攻撃とあまり差はなかった。

617 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/16(月) 21:47:41.45 ID:zaQOPit30.net
そのあたりが悲しいところだね。急降下態勢に入った時点で
特攻しようがしまいが、まず生還は期待できないくらい
対空防衛が周密だったわけで。

618 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/20(金) 10:40:57.05 ID:L/BHEKXC0.net
>>616
会敵したら特攻の損耗率は100パーセントじゃないの?

619 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/20(金) 12:43:09.23 ID:5c0GsuLF0.net
>>618
全体で見れば誤差の範囲になってしまう。
特攻は敵艦を発見すれば帰りを気にせず全速で突っ切れるが
通常攻撃は編隊組んでゆるゆる飛ばなきゃいけないから
まず辿り着くまでに撃墜される機が多くなる。

さらに通常攻撃は、熟練の搭乗員と、高性能な機体が回され
艦爆・艦攻の搭乗員は2〜3名になるが
特攻は単発機でも可能。
同じ一機の損失でも通常攻撃の方が失われるリソースが大きい。

620 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/20(金) 14:06:21.07 ID:Rjo1ScMD0.net
ゼロ戦あたりでも現在の時価総額で4億円くらいしたみたいだから
末期の日本軍には厳しかったろうね。双発機とかならもっとしたろう。

621 :名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!:2017/10/22(日) 14:04:17.82 ID:cr1sB4hm0.net
航空機の単価はまだ安い方。

軍艦と比較すれば
駆逐艦1隻で、単発戦闘機で200機。
B‐29なら50機分の生産コストだから。

622 :名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!:2017/10/22(日) 14:48:28.83 ID:MQplprTK0.net
それかんがえたら駆逐艦隊で野戦かけるより航空機で
襲撃するほうが圧倒的にコスト安だったんだな。つっても
資源の制約はあるんだろうけど

623 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/23(月) 12:43:41.18 ID:LF0So2rt0.net
>>621
新型防空駆逐艦「秋月型」 1919.4万円

駆逐艦「橘」 932.6万円

零戦の単価 16万円 

800キロ爆弾 600円

B-29の製造単価60万ドル(約255万円)。(開戦時の1ドルは4.25円)

624 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/23(月) 14:58:07.96 ID:BXP32D+q0.net
ゼロ戦16万つうと、だいたい8億くらいか。けっこうするんだな。
何かで4億くらいみたいなの読んだことあったけど。まあ動員体制での
生産だから単価なんかあって無いような指数なんだけど
比較対象としては参考にすべきか。

625 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/24(火) 06:34:04.34 ID:CJAaDfEl0.net
>>629
物価が違うから、アメリカと日本の兵器の値段を並べるのは間違い。
大和の建造費は当時のレートでサウスダコタ級の半分になる。

アメリカの最も標準的な駆逐艦は1000万ドル。
P−51の生産コストは5.1万ドル
もっと大型の駆逐艦もあるから、約200機相当と見て良い。

駆逐艦がB‐29の50機相当というのは正しくなかった。
双発爆撃機で40機〜100機
4発爆撃機で十数機〜30機というところ。

626 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/24(火) 06:34:51.03 ID:CJAaDfEl0.net
訂正>>623

627 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/24(火) 13:24:06.94 ID:ZEx6Mwfo0.net
金本位制なんだから「物価が違う」という考え方はあまり意味ないよ
安いコストで大量生産できるところまで含めて数値通りでいいのさ
〇〇なハズだからと数値を恣意的に操作するところからデータの信頼性は
剥げていくのさ

628 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/24(火) 13:28:27.67 ID:ZEx6Mwfo0.net
ゼロ戦が1期つっこむだけで、50室くらいあるマンションが消えるだけの
国富が吹っ飛ぶんだから、もったいないことこの上ないな。戦争はあかんな。

629 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/24(火) 17:22:47.84 ID:CJAaDfEl0.net
>>627
全くの的外れ。
軍事費の比較は物価や購買力平価に基づいて考えるのが常識だよ。

名目レートで比較すると
日本の兵器はアメリカ製に比べて格安だが
それは別に日本の兵器が安価で大量生産に向いていることを意味しない。

P‐51は為替レートに基けば零戦よりも遥かに高額だが
工数は4分の1でしかない。
本来は効率的に大量生産されている米軍機の方がコストが安くてもおかしくない。
単に物価が安いだけのこと。金本位とか何の関係も無い。

630 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/24(火) 17:58:14.37 ID:CJAaDfEl0.net
ちなみに戦艦大和の建造コストは、アメリカでは巡洋艦レベル。

大和型1億4000万円
ボルチモア級重巡4000万ドル(1億6800万円)

名目値じゃ比較にならないと速攻で気付かなきゃ。

631 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/24(火) 18:26:40.57 ID:ZEx6Mwfo0.net
物価や購買力平価で数字をさわろうとするからデータが濁るんだよ
そもそも貿易が停止されてる二国間で購買力平価の比較なんかしても
意味ないだろ。日本の賃金は金換算で米国の1/3なんだぞ。

購買力平価なんかで計算したら10年以上前に中国人のPPPは
日本人を上回ってたとかになるのに、そんなデータ使えるわけないだろ。
とにかく素人のくせに恣意的に数字調整してそれ元に強弁するなって。
もともとの、史料の素の数字をもってくりゃそれがいちばんいいんです。

632 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/24(火) 18:35:11.46 ID:CJAaDfEl0.net
>>631
意味が分かって無いのか。
むしろ貿易が止まっているからこそ、為替レートなんて意味がない。
物価や購買力平価で比べないと比較にならないわけ。
生産コストは主に物価で決まっているのに、なんで物価を無視するのか全く理解できんわな。

そもそも人口10倍もいて、10倍の人間が経済活動を行っているんだから、購買力平価で中国が日本をとっくに上回っているのは全く自然なこと。
それがおかしいと思う方がおかしい。
仮に中国の物価が日本の半分だとすれば、同じ工数の兵器を作るにも、向こうは半額で作ってくるぞ。

633 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/24(火) 18:38:26.56 ID:CJAaDfEl0.net
戦艦大和が重巡以下の生産コストなんて計算で、比較になるわけないだろうが。

賃金がアメリカの1/3なら、「それを考慮しろ」よ。

634 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/24(火) 18:58:54.89 ID:ZEx6Mwfo0.net
大和級 = アイオワ級

みたいな比較は面白いと思うけどね。物価に焦点あてるなら
PPPなんて意味ないんだよ。10年前から日本人より中国人の
ほうが所得多かったとか言われても誰もなっとくせんだろ。
おんなじこと。

635 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/24(火) 19:03:41.31 ID:CJAaDfEl0.net
>>634
いやいや兵器や軍事費は購買力平価で比較するのが当たり前だから。
物価が違うのに為替レートなんて持ち出す方が納得されない。

大和級 = アイオワ級
って何の話だ?生産コストか?

アイオワ級の建造費は1億ドル。
為替レートで大和3隻分だよ。

636 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/24(火) 19:43:47.74 ID:ZEx6Mwfo0.net
常識とか言い出したよこいつ

637 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/24(火) 20:02:27.04 ID:CJAaDfEl0.net
>>636
アホか。
為替レート換算で元々の論点に戻すなら

米駆逐艦一隻で零戦300〜400機分のコスト。
巡洋艦1隻で1000機以上になる計算だ。
どう考えても費用対効果良すぎるだろうが。
常識で考えておかしさが分からないのだとしたら、相当ヤバい。

638 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/30(月) 06:33:59.28 ID:2Ml0/w7L0.net
どれぐらいのヤバさ?
アイオワ級?大和級?

639 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/30(月) 14:36:37.57 ID:ZyLLkfHy0.net
H45級戦艦なみのヤバさ

640 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/31(火) 11:04:12.92 ID:WYa86Fu30.net
戦後戦前辺りの現代史
https://blogs.yahoo.co.jp/worldrecordshow/14559535.html

641 :リンク+ :2017/11/18(土) 04:19:52.10 ID:p5pOcuUS0.net
ハイラル国王!ばんざーい!!

ヒューン!! ドンッ!

んぐっ!ぎゃぁ〜っ!

GAME OVER ♪ジャ〜ン チャンポ〜ン♪

天皇陛下万歳の真似をして、シーカータワーから落ちて落下死するリンク。
これも、ゼルダの特攻作戦というわけだ…。

642 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/12/26(火) 09:04:53.50 ID:KYNs4PrB0.net
>>534
無差別爆撃した当の米軍自体が
私共は非戦闘員を殺害しましたと。
今までのアメリカの見解に基けば違法に当たってしまいますと
しかも、それが理由で日本に米兵捕虜殺害の正当性まで与えてしまうとすら
内部文書においてハッキリ認めているのに。
https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=465x10000:format=jpg/path/sb2199e95fe10e2a1/image/i15b4ce0550a86c0b/version/1413185252/image.jpg

それを日本の捕虜虐待だの侵略戦争だのと
当の米軍すらも思いつかないようなアベコベな詭弁で
必死に無差別殺人を正当化しようとするキチガイが、何で存在できるんだろうね。

643 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/12/26(火) 17:45:31.77 ID:qAWygNru0.net
しかもアメリカ人が言わずになぜか韓国人が言ってるんだよw

644 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/06(土) 14:51:00.45 ID:UZe3WWtW0.net
特攻に対しての昭和天皇の反応に関してよく言われることは

特攻の報告を受けた昭和天皇が「よくやった」と褒められたというエピソードだ。

この天皇の発言が特攻を助長したとかいう論もあるようであるが、

このエピソードは天皇のこの言葉だけを抜き出しているから引用のしかたが間違っている。

または悪意的である。

昭和天皇が特攻に対して述べたエピソードは三つあり、


そのうち二つは大西瀧治郎中将が計画し、実行させた昭和19年10月21日の

日本海軍による「神風特別攻撃隊」による航空機による体当たり攻撃の報告に対してであり、

10月26日、及川軍令部総長が神風特攻隊の戦果を昭和天皇に奏上し、

昭和天皇(大元帥)から 、「そのようにまでせねばならなかったか。しかしよくやった。」

と御嘉賞のお言葉を賜ったというものと

10月30日に米内海軍大臣に、「かくまでせねばならぬとは、まことに遺憾である。

神風特別攻撃隊はよくやった。隊員諸氏には哀惜の情にたえぬ。」と言われたことである。

ここでは昭和天皇は亡くなった隊員達に哀惜とお褒めの言葉を賜っているが、

特攻作戦そのものを褒めていないことはあきらかである。

645 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/06(土) 14:52:24.08 ID:UZe3WWtW0.net
いまひとつのエピソードの出所は侍従武官である吉橋戎三であると思われるが、

彼が語ったのは図上での作戦説明をしている時に、昭和天皇が特攻機が突っ込んだ地点に

最敬礼をし、その後で「よくやったなあ」と言われたというエピソードなのだ。

(「吉橋日記」昭和20年1月7日)

昭和天皇を批判する人たちはこの「よくやった」という言葉だけを抜き出して

特攻隊に最敬礼された天皇の姿は取り上げていない。

特攻で亡くなった若い隊員達に人として国家元首として最大の敬意を示されたのちに

当時の天皇は陸海軍の大元帥という立場から亡くなった隊員達に対して「よくやった」と

述べられたのである。

この発言の時期、そしてエピソードの内容からしてもこの天皇の発言が特攻を助長したということは

ない。

646 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/06(土) 14:54:24.51 ID:UZe3WWtW0.net
また、この特攻作戦の生みの親である大西瀧治郎中将が「この作戦を続けていれば

天皇陛下が戦争を停めてくださる」という希望を語っていたのに、昭和天皇は戦争を

停めてくれなかった的な批判意見もあるが、

この体当たり攻撃を計画実行した責任はほかならぬ大西中将にあるはずで

それを昭和天皇うんぬんとは責任の転嫁にしか思えません


また、昭和天皇は最終的に「御聖断」という形で戦争をやめられたわけですが、

その終戦の準備を鈴木貫太郎首相や重臣たちが進めている最中に軍令部次長であった大西中将は

徹底抗戦を主張、「二千万人の男子を特攻隊に送りこめ」という「二千万特攻論」を唱えた

あげく、メンバーでもないのに「最高戦争指導会議」に豊田軍令部長とともに乱入して徹底抗戦を

唱えたという行動は「昭和天皇が戦争を停めてくれる」と願ったという話と矛盾しています。

以上のことから

この大西中将の発言をもって昭和天皇を批判するという見方は間違っていると思われます。

647 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/06(土) 18:26:45.34 ID:PnMrXrFa0.net
長文のくせにまさに正論

648 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/07(日) 16:22:44.69 ID:PINvdtsD0.net
よくやったって当たり前じゃね?

日本の為に若者が自ら死んだんだから
日本人全員が良くやったって思わなきゃ浮かばれない。

649 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/07(日) 16:25:22.74 ID:PINvdtsD0.net
特攻を考えた奴に良くやったといったならともかく
特攻した若者に良くやったっていうのは
人間として当然の感情だからね。

650 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/10(水) 06:47:39.35 ID:kaPSwtBv0.net
特攻のどの辺が日本の為だったのだろうか?国民は日本にあらずって事かな

651 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/10(水) 07:47:48.20 ID:LZaKMVIy0.net
>>650
特攻で米艦隊が甚大な被害を受けた事によって
「延べ2000機のB29が日本の都市と産業への直接攻撃から、九州のカミカゼ飛行場を攻撃する為に振り向けられた」
と、米戦略爆撃調査団レポートに記されている。

東京大空襲では述べ300機の空襲で10万人以上の命が失われた。
延べ2000機の都市爆撃を防ぐ効果というのは、どれだけ評価してもしきれないほど大きい。

652 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/10(水) 20:51:43.64 ID:rqLS6Faw0.net
最初期には戦果あがったんだよなたしか。空母も沈めてるし。問題はその後すぐに対策されて
戦果観測(報告)機すら生還できないような状況になっちまったから、戦果があがってるのか
完全に阻止されてしまってたのか戦後まで分からないような状況に陥ったことだな。その時点で
戦果確認デキズとして中止すべきだったというのは適切な批判だけれども、航空特攻じたいを
作戦の一部としたのはむしろ正しい判断だったといえる。

653 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/10(水) 20:55:48.86 ID:kaPSwtBv0.net
などと無責任に敗戦を先送りしたせいで数十万の国民が死んだと

654 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/10(水) 23:46:35.08 ID:LZaKMVIy0.net
>>652
間違い。
初期の特攻の戦果は、驚異的と言えるほどすさまじいものだった。
第一陣は僅か9機の攻撃機が、6機命中3機至近命中、護衛空母撃沈という驚異的なものだった。

これが末期の沖縄戦以降は、米軍の対策によって7%程度になっていた。
しかしこの数値も通常攻撃と比べれば極めて大きいんだよね。
日本側がそれなりの規模の航空隊を繰り出せたマリアナ沖海戦ですら
出撃400機中、命中弾は1発のみだったのだから。
それと比較しても命中率10倍以上。
結論として、特攻は終戦時まで日本が取りうる最も効率的でキルレシオの高い戦術だったということ。

655 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/10(水) 23:54:47.29 ID:LZaKMVIy0.net
>アメリカ軍の公式記録等を調査したROBIN L. RIELLY著『KAMIKAZE ATTACKS of WORLD WAR II』では
特攻によるアメリカ軍の戦死者6,805名負傷者9,923名合計16,728名
Steven J Zaloga著『Kamikaze: Japanese Special Attack Weapons 1944-45』では戦死者7,000名超と集計している。
他にイギリス軍、オーストラリア軍、オランダ軍でも数百名の死傷者が出ている。
連合軍全体では、戦死者12,260名 負傷者33,769名に達したという推計もある。

特攻作戦は、特攻隊の犠牲を遥かに上回る被害を連合軍に与えていた。
連合軍が圧倒的に航空優勢を握っている戦争末期に
これだけの成果をあげているのだから
通常攻撃とは比べ物にならないほど効率的だったのは否定しようが無いんだよね。

656 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/11(木) 00:11:45.24 ID:z1psHpOX0.net
特攻叩きに来る奴って
最初は効果が無かったとか主張してても
効果があった事が明示されると、十中八九
「降伏しないのが悪い」
「そもそも戦争したのが悪い」
と戦争そのものの批判にすり替えるよな。

こういう手合いはヒートアップしてくると
「日本の侵略が悪い」
「米軍の無差別爆撃は正しい」
と、お定まり発狂を始めてお里が知れるんだよね。

657 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/11(木) 01:21:08.83 ID:eHY7A7qk0.net
前途ある多くの若者が無念のまま散って逝った一方で、
命令した輩共は手厚い恩給を一生涯受け取り天寿を全うするという不条理



菅原道大陸軍中将:
陸軍特攻の中心だった第六航空軍の司令官。
特攻隊を次々を送り出し、エンジン不調などで戻ってくると「卑怯者!死ぬのが怖いのか!」と殴り倒した。
敗戦で部下が自決をすすめたが「死ぬのだけが責任を取る事ではない」と逃げ回り、96歳で極楽往生。陸軍特攻隊の最年少は17歳でした。
・特攻隊の指揮官として部下将兵に「私も諸君らの後に続く。」と言って敗戦後は命惜しさに自害を拒否。
・息子が「特攻隊指揮官の子が特攻死しなけらば世間が許さない」と特攻隊志願したのを聞いて、「実子を特攻死させられるか」と将官の権限で特攻隊から外す。
・戦後は96歳まで生きて高額の軍人恩給で優雅な老後。未亡人も遺族恩給貰えるので恩給を貪る。
・実の息子ですら「父は自決するべきだった」という本を出版する。

658 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/11(木) 03:27:31.25 ID:z1psHpOX0.net
戦争終わってるのに何の為に死ぬんだよ。
そんな情緒的な事言ってるから勝てないんだよね。

スプルーアンスはホーネット雷撃隊の
「燃料が切れるので帰投したい」という要請を拒否して攻撃強行させ、全機失わせている。
実質特攻のようなもの。
作戦の為に必要なら、そこまで冷酷な命令でも下すんだよ。

659 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/11(木) 09:22:50.48 ID:eHY7A7qk0.net
命令した分際で自決もせずに逃げ回っている害虫は犬畜生にも劣る

660 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/11(木) 11:47:54.28 ID:/29jvJol0.net
戦争はそういうものなんだよ。それで戦果が出て勝利に結びつけられないなら無能として
叩けばいいだけ。だからほんとうの本当に無能を上官にしてはいけないんだ。

661 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/11(木) 12:15:02.28 ID:z1psHpOX0.net
>>659
指揮官の役目は味方の犠牲を少しでも多くの戦果に繋げることであって、けして自殺する事じゃないんだよね。

菅原道大は陸軍航空の第一人者で
その航空戦思想は守旧的な陸軍において、非常に先進的だった。
陸軍の常識では、航空戦力は陸上戦力の補助に過ぎないというものだったが
菅原は航空撃滅戦による制空権争いが現代戦を制する重要なファクターだと正確に認識していた。
初戦のマレー作戦等における奇跡的成功は、菅原の指揮能力の優秀さに拠るところが大きい。

戦略眼は適切で、いち早くレーダーと連動した防空体制の整備を説いたりなど
防空の強化に努めてもいる。
末期の戦況や特攻の効果も冷静に分析しているし、かなりの名将だよ。
そして陸軍の精神主義を批判し、合理主義に基づいて特攻精神も元々は批判していた。

662 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/11(木) 12:16:39.13 ID:z1psHpOX0.net
それが、末期には皮肉にも航空特攻を指示せざるを得なくなったのは
航空戦術において最も適任者だから任されたんであって
軍人として自らに課せられた任務を果たしたというだけ。

663 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/11(木) 12:31:57.23 ID:z1psHpOX0.net
>>660
戦争って一人でやるんじゃないんだから、どれだけ名将でも、最善を尽くしても、勝てるとは限らない。

宮崎繁三郎は常に最善を尽くした名将と評価しているが
ノモンハン、インパール、ビルマ、負け戦ばっかりだからね。

664 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/11(木) 21:24:34.54 ID:LX4s8AEt0.net
>>654
>結論として、特攻は終戦時まで日本が取りうる最も効率的でキルレシオの高い戦術だったということ。
作戦においてキルレシオってのはそんなに重要な要素じゃないぞ?
だいたい特攻のほうがキルレシオが高かったとか言う状況なら
すでに作戦をやる意味、すなわち特攻をする意味がない。
せいぜい時間稼ぎということなら意味があるが、
本土である沖縄でやるようなことでもない。

665 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/11(木) 21:45:34.25 ID:z1psHpOX0.net
>>664
特攻の戦略目的は敵戦力の漸減。
通常の航空攻撃が全く効果を上げられなかった戦争末期において
特攻側の実に約2倍もの人的被害を米軍に与えた一点だけでも
限られた戦力による敵の漸減という目的に究極に合致した
最も効率的で効果的な戦術だったと結論できる。

特攻作戦について、米戦略爆撃調査団は
「アメリカが被った実際の被害は深刻であり、大きな心配をもたらした。
日本がより大きなパワーで集中的な攻撃を持続し得たなら、我々の戦略計画を撤回若しくは変更させ得たかもしれない。 」

もっと大規模に行っていれば、米軍の戦略目的を変更させうるほどの大きな損害があったとしている。
特攻のペースが大幅に減っていったのは
第4回戦争指導大綱により本土決戦の準備が決まり
航空戦力を温存し、米軍襲来時に集中的に投入することになったからなんだよね。
終戦時に日本が温存していた作戦機は約1万機。
このうち大部分が特攻に使用されることになっていた。

米戦略爆撃調査団は、九州防衛のために用意されていた特攻機の規模を調べ
「上陸作戦時の連合軍艦船が、連合国空軍が計画した多様な効果的対策にもかかわらず、大きな損傷をうけたであろうことに疑問の余地はない」
と結論している。

666 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/11(木) 21:53:08.24 ID:z1psHpOX0.net
末期の日本の戦略目的は
連合軍に出血を強要し、講和条件の緩和等、戦後政策を日本に有利に導く事だった。
そしてその戦略はけして日本のオリジナルではなく
クラウゼヴィッツの『戦争論』第一編に記されている、軍事理論の初歩の初歩。

「一方が他方を完全に無力化できないような戦争では、双方の講和への動機は将来の成果とそれに必要な国力の消費の確からしさに応じて、強くなったり弱くなったりすることは明らかである。」

「敵の国力の消耗を増大させることを直接のねらいとする三つの独特の方法がある。
その一つの方法は侵略である。(中略)
第二の方法は、特に敵の損害を増大するような目標に志向される我が方の行動である。」

667 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/13(土) 09:53:23.39 ID:prPtNm/X0.net
>>666
>末期の日本の戦略目的は
>連合軍に出血を強要し、講和条件の緩和等、戦後政策を日本に有利に導く事だった。
その目的に特攻ほど合致せず有利にならない作戦はないのですが、なにか?
ちょっと考えてごらんよ。
有利にするにはこれ以上戦闘を続ければ
いまだ健在な敵戦力によって想定以上の出血が予想される場合、
講和条件の緩和などを考えるのはおわかりでしょ?
でも特攻はなにをどうしようが機数以上の出血を相手に強要することができないので
なんと出血を強要するために必須の追撃段階においてすら同じだけの味方の損害を必要とする。

要はね特攻の方がキルレシオが高いような時点で
すでに何をやっても敗北が決定しているのに
あたかも講和条件が緩和できるなんて目的を達成できる有効な作戦とかいうのが間違いなんだよ。
当たり前でしょ、相手に躊躇わせるには切り札を手元に置いておかねばならないのに
それを使い捨てにして何発か多く当たったとか喜んでも
相手からしてみればノーガードになってて攻撃を躊躇う理由がないんだから。

まあ、そもそも沖縄戦後期には特攻対策が完成しちゃって
小機数による奇襲が大戦力による飽和攻撃くらいしか
肝心のキルレシオwもおはなしにならなくなってたんだがな

668 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/13(土) 09:56:10.58 ID:/Me5ZRuJ0.net
>>667
>アメリカ軍の公式記録等を調査したROBIN L. RIELLY著『KAMIKAZE ATTACKS of WORLD WAR II』では
特攻によるアメリカ軍の戦死者6,805名負傷者9,923名合計16,728名
Steven J Zaloga著『Kamikaze: Japanese Special Attack Weapons 1944-45』では戦死者7,000名超と集計している。
他にイギリス軍、オーストラリア軍、オランダ軍でも数百名の死傷者が出ている。
連合軍全体では、戦死者12,260名 負傷者33,769名に達したという推計もある。

特攻作戦は、特攻隊の犠牲を遥かに上回る被害を連合軍に与えていた。
連合軍が圧倒的に航空優勢を握っている戦争末期に
これだけの成果をあげているのだから
通常攻撃とは比べ物にならないほど効率的だったのは否定しようが無いんだよね。

669 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/13(土) 10:12:45.82 ID:/Me5ZRuJ0.net
そもそも当のアメリカ自身がレポートで被害は深刻だったと認めているんだよね。

「アメリカが被った実際の被害は深刻であり、大きな心配をもたらした。
のべ2000機のB29が日本の都市と産業への直接攻撃から、九州のカミカゼ飛行場を攻撃する為に振り向けられた。
日本がより大きなパワーで集中的な攻撃を持続し得たなら、我々の戦略計画を撤回若しくは変更させ得たかもしれない。 」
(米戦略爆撃調査団)

延べ2000機のB29の目標を変えさせたってのは大きいよ。
都市を爆撃してたら数十万単位で死んでるわけだからね。

670 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/13(土) 17:26:01.26 ID:prPtNm/X0.net
>>667-668
で、目的たる連合軍に出血を強要し、講和条件の緩和等、戦後政策を日本に有利に導く事は可能でしたか?
日本が降伏しなければ”予定通りに”オリンピック作戦をやる予定でしたし、
中止を提案したレーヒですら
「すでに壊滅している日本に対し作戦を遂行する必要なし」って意見ですよ?

671 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/13(土) 17:30:10.31 ID:prPtNm/X0.net
で、さらに言えば特攻でひとり損害をくらった
すなわち深刻な被害wを受けた米海軍のニミッツは
オリンピック作戦を支持してますから
ちっとも講和条件の緩和等、戦後政策を日本に有利に導く役にたってません。
どのあたりが有効なんです?

672 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/13(土) 19:00:22.59 ID:8hPO5qJW0.net
こういう粗雑な議論するヤツが史実を曲げていくんだよな。大本営が戦争中に「特攻はまったく効果がない」
という事実を把握していたのかよ。戦後数年してアメリカから出てきた公文書みて初めて知った事実をもって
「だから特攻作戦は愚策だった」と罵倒するような発想してっから米軍に30対1みたいな恥ずかしいキルレシオ
叩き出されんだよ。合理的に考えろ。

673 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/15(月) 06:23:27.27 ID:KuJSmnl+0.net
>>670
大きく影響していると思うよ。
例えば天皇を処罰せよという米国内の声が大きくなった際に
マッカーサーは陸軍省あてに以下の電報を打っている。

「復讐の為の復讐は、天皇を裁判にかけることで誘発され、
もしそのような事態になれば、その悪循環は何世紀にもわたって途切れることなく続く恐れがある。
政府の諸機構は崩壊し、文化活動は停止し、混沌無秩序はさらに悪化し、山岳地域や地方でゲリラ戦が発生する」

それによって天皇制は残される事になってるんだよね。
日本の抵抗を再発させてはならないというのが、占領政策の基本だった。
ろくに抵抗もせずに無条件降伏をしていれば
もっとアメリカ国民の感情に沿った過酷な内容になっててもおかしくないわけで。

674 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/15(月) 06:48:03.34 ID:KuJSmnl+0.net
国が攻められるときにろくに抵抗しなかった国は
占領政策も極めて軽んじられるというのは歴史が証明している。
ソ連の進攻を受けた国の中で、最も激しい抵抗をしたフィンランドは
仮に負けたとはいえ、ソ連の影響下の地域の中では最も独立性の認められた地域となり、安定した社会を築けている。
抵抗しなかった国、抵抗してもすぐに降伏した国々はソ連に組み込まれて激しい収奪に苦しめられたのだから。

当初GHQの占領政策ってのは、恐るべきものだった。
日本を直接米軍の軍政下に置くとか、日本列島を何分割もするとかといった事が計画されていた。
文化面に関しても、日本語をアルファベット表記にするとか
将棋や剣道といった文化も廃止が検討されたり。

それが軍政の布告が白紙化されて、日本政府を介した間接統治という方法に変えられたり
天皇も残され、分割統治も中止し、文化破壊もそれほど徹底されず
極めて日本人にとって穏健な支配になった理由の一つが
まさにマッカーサーの電報にあるような日本人の抵抗の再燃を恐れたということ。

そして最終的に米国のパートナーとして発展させようという日本に有利な方針になったのは
味方にできればアメリカにとって恩恵が非常に大きいという
アメリカにとって日本の重要性が認識されるようになったからこそだよ。

675 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/15(月) 07:00:04.03 ID:m49t1TwI0.net
こんなクソスレでそんな正論はかれても・・・(´・ω・`)

676 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/15(月) 07:00:12.46 ID:KuJSmnl+0.net
>>672
30対1なんてキルレシオは間違いだが
アメリカの基本戦略は、キングが作成した基本戦略の通り。
アメリカは当面は戦線の矢面には立たず
武器を大量生産して、ソ連や中国に供給し、マンパワーはソ連や中国。
アメリカは工業力という分担で日独を疲弊させていくこと。

アメリカが直接的な軍事力でトドメを刺すのは、日独が疲弊しきった戦争の最終局面とされてたんだよね。
一番消耗が大きい時期はソ連や中国の兵士が矢面に立ってて
圧倒的戦力差となり、さほど損害が出そうに無くなってからアメリカが出ていくという方針なんだから
他国と比較して比較的犠牲が少ないのは当然。

それでも敵の兵力当たりの損害で考えれば、欧州より太平洋の方が遥かに損害が大きかった。
ドイツは西側連合国に100個師団相当の兵力を投入していた事を考えれば
日本の投入兵力当たりの抵抗・損害はけして小さくない。

677 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/15(月) 07:15:30.79 ID:m49t1TwI0.net
日米のキルレシオは民間人の空襲被害者が過半だからね。中国戦線だけでいえば
日本は兵員の死亡が大半で中国は軍民の被害だから日本のほうがキルレシオは
優れてることになるだろう。

678 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/15(月) 07:20:50.98 ID:KuJSmnl+0.net
どうせ日本の損害は中国、イギリス、ソ連等、全戦線の合計で
アメリカの損害は対日戦限定とかいうデタラメ比率だろ。
まあでもここに来る奴の大半はそんなもんだけど。

679 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/15(月) 09:00:38.14 ID:KuJSmnl+0.net
>>671
根本的な嘘があるしな。
ニミッツがキング海軍作戦部長と共に日本本土上陸に反対していたのは有名だから
支持していたって何を根拠に言ってるのか調べてみたが

ニミッツは当初は日本本土上陸作戦を支持していたが
沖縄戦の最中だった5月に上陸作戦支持を撤回し、以後は反対に回っているね。
もちろん沖縄戦の被害が予想以上だったことが理由。

680 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/15(月) 20:23:58.24 ID:m49t1TwI0.net
第二次大戦時のアメリカ陸軍についていえば現代みたいな圧倒的な強さは保持
してなかったからな。核攻撃→停戦って流れじゃなく通常兵器かつ上陸作戦だったら
ベトナムでやったように軍民みなごろし戦術で1年近くやって日本の軍民ほぼ皆殺しに
してようやく終戦って感じだったろう。

681 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/17(水) 20:33:59.75 ID:CuboZjUa0.net
>>679
嘘??
ニミッツがオリンピック作戦のためにマッカーサーを助けて
本土上陸作戦立案にあたるよう統合参謀本部から命令されたのが
沖縄戦真っ最中の4月3日なんだが
>ニミッツは当初は日本本土上陸作戦を支持していたが
>沖縄戦の最中だった5月に上陸作戦支持を撤回し、以後は反対に回っているね。
のかあ。
すでに命令が下ってるのに現場の指揮官が反対にまわれるんだw
どういう反対をしたの?
計画を立てろという命令に反してサポタージュしてた?
ソースがみつからないんだけど?

682 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/17(水) 20:45:53.60 ID:CuboZjUa0.net
つーか時期によってニミッツの特攻に対する評価って変わってきてるんだよねえ。
序盤の飽和攻撃が続いていた頃は撤退を考えるほど弱気になるんだが
後半の対策がしっかりしてきてからは舐めきっている。
例えば戦後に書かれた回想録であるニミッツの太平洋戦史では
特攻なんて自分から戦力をへらしに来てくれるんだからありがたいってな評価なんだよ。

683 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/17(水) 21:23:06.01 ID:7IVxhEib0.net
特攻なんぞ野蛮な三流国家がやること。

特攻なんぞ日本の歴史の汚点、恥だな。

684 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/17(水) 22:41:03.29 ID:aeJ66EUZ0.net
>>681
嘘だな。
ニミッツは5月25日に、沖縄戦の結果を元に日本本土上陸を支持できなくなったという報告を行っている。
それがキング海軍作戦部長がオリンピック作戦に反対する根拠の一つとなっている。
そしてそれ以降、キングの主張が海軍の主流の見解となっている。
ニミッツ始め特攻の被害を受けていた米海軍は最終的には本土上陸に反対してたんだよね。

当初は支持されていたというのは、日本側の戦力の見積もりの甘さが大きく影響しているんだよね。
米軍は当初、日本本土の航空兵力を2500機と推計していた。
それが諜報により随時上方修正され
5月には3400機、6月5000機、8月6000機。
海軍の推計では7月8750機、8月10290機と、数倍以上に見直されている。
そして実際の調査で海軍の推計が極めて正確だったことが明らかになっている。

4月時点で想定されていた九州の防衛兵力も11万5000だったが、8月頃には60万人と上方修正されている。
ちなみにウィリアム・リーヒ等の海軍の本土上陸作戦の損害見積もりが
死傷者28万とかってのは、あくまで上陸部隊のみの数字で、特攻等による艦艇の被害は含まれていなかった。
特攻作戦の被害見積もりは、特攻機パイロット一人当たり米軍の死者1.78人と計算されていた。

685 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/17(水) 23:09:45.91 ID:aeJ66EUZ0.net
>>682
『太平洋戦史』における沖縄戦総評としてのニミッツの記述。

「我が海軍が被った損害は、戦争中のどの海戦より遥かに大きかった。
主に特攻による航空機攻撃だけで26隻の海軍艦艇が沈み、
損傷を受けたものに至っては368隻にも及んだ、中には手の付けられない程のものもあった。」

特攻がなきゃほぼ被害は受けなかったんだから、特攻が有難いなんて評価があるわけないんだけどね。

海軍とは違い、マッカーサーは一貫して本土上陸を支持し続けていたが
これは日本軍の兵力を極めて過小評価していたことに拠るもの。
5月以降、月を経る毎に急増していく日本側の兵力見積もりに対し
マッカーサーは過大評価だとして取り合わなかった。

しかし戦後、米軍が上陸して実際に調べた結果は
九州の防衛兵力90万、作戦機1万という
上方修正された見積もりも上回るほど大きなものだった。

686 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/17(水) 23:35:41.44 ID:aeJ66EUZ0.net
ちなみにニミッツがどのように日本本土上陸に反対したのかは
以下の記事とか、ネットでも探せばいくらでも見られるわな。
http://www.nytimes.com/1995/06/15/opinion/15iht-edwarner.html

687 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/18(木) 01:29:17.50 ID:+8Qf1kJm0.net
九州は焼け野原となり、ゲリラ戦争が続いただろう。

688 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/18(木) 05:51:07.33 ID:Wk2O8Icv0.net
原爆があったから天皇の聖断があったのは事実だな。本当に歴史が悪意を
もってたのなら、原爆などつかわず日本上陸戦が遂行されて、日本国民の
8割以上は虐殺されて日本文明は徹底的に殲滅されたろうさ

689 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/19(金) 03:22:16.06 ID:0qzxQ6XM0.net
>>688
これ、これが言えないんだよな。
確かに原爆は残虐だが、こういう可能性の話が出来ないのが現状。
原爆は明らかな条約違反なんだがね。
原爆なかったら九州は血みどろの戦場になっていただろうな。

690 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/19(金) 04:30:21.97 ID:PlrF+GYe0.net
日本民法の父、穂積陳重の法窓夜話を現代語に完全改訳
短編×100話なので気軽に読めます

法窓夜話私家版 (なか見検索できます)
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分冊版でもなか見検索できます(2-5)
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691 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/19(金) 07:15:09.15 ID:qVPqHwSd0.net
>>688
ほとんど関係ない。
日本が降伏を決めた最大の理由はソ連の参戦だから。

本土決戦して損害与えても
有力な仲介者がいなければ講和のテーブルに付けないわけで。
一撃与えてソ連に仲介してもらうという目論見が崩れたせいで
外務省も講和を諦めて無条件降伏を支持するようになった。

692 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/19(金) 23:56:45.25 ID:A21fWnbw0.net
>特攻がなきゃほぼ被害は受けなかったんだから、特攻が有難いなんて評価があるわけないんだけどね。
あのう、沖縄戦で通常攻撃の戦果がほぼなかったと?w
芙蓉部隊涙目だな。

それに400機とかいっているんだが
過半数以上が接敵できなかったことは無視ですか?
1&3航戦が第一次のみ122と66機だけ
2航戦の第二次攻撃隊が8機(こいつは5発も至近弾になってる)

ちなみに第一次菊水作戦は524機(特攻機300)
こいつが4/6正午に同時に飛び立ってるから飽和攻撃を仕掛けてることになる。
比較にならんでしょ。

693 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/20(土) 00:27:07.45 ID:+CM7ydrl0.net
ところで
主に特攻による航空機攻撃だけで26隻の海軍艦艇が沈み、
損傷を受けたものに至っては368隻にも及んだ、中には手の付けられない程のものもあった。
だけ読むと特攻で368隻やったみたいに思うけど
通常攻撃の戦果はうち沈没10隻、損傷204だから
ほぼ被害は受けなかったどころじゃないんだけどね。
この数字は機数からみれば通常攻撃の方がやや命中率が少なかった程度にしかならんのですよ。

なお、正確な数字はとても出せたものじゃないんですが
未帰還の通常攻撃部隊を特攻部隊に数えるのが5航戦で行われています。
戦闘詳報のあちこちに特攻したものと推定するってのがあります。
ほかの部隊はしらんけどね。

694 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/20(土) 02:02:30.23 ID:8KWDck8K0.net
>>692
最も水準が高かった芙蓉部隊ですら
米艦に対する戦果実績は皆無。
(戦艦、巡洋艦各1の撃破を報告しているが、米側の資料で該当艦を確認できず)

特攻を毛嫌いした芙蓉部隊の美濃部少佐ですら、最終的には
米艦隊に対しては特攻以外に対抗手段は無い事を認め、特攻を計画したのだから。
もう、それだけでも完全に答えは出ているんだよね。

695 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/20(土) 02:10:11.36 ID:8KWDck8K0.net
>>692
接敵できないなんて理由にならんよ。
特攻作戦も出撃当たり約半数は接敵できずで帰還しているんだから。
それを帰還率に含めると、特攻作戦とマリアナ沖海戦には帰還率にほぼ差が無い。
それでいて出撃当たりの攻撃成功率は10倍以上。
全く比較にならない。
戦果の挙げられない方法で損害を重ねる方が人命の無駄なんだよね。

696 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/20(土) 02:15:37.62 ID:+CM7ydrl0.net
>接敵できないなんて理由にならんよ。
はい?
接敵できなければ戦果は生じませんけど?

>それでいて出撃当たりの攻撃成功率は10倍以上。
>全く比較にならない。
お前さん、何の資料を見てるんだ?
戦史叢書「沖縄方面海軍作戦」より
菊水1号(4月6日)
 特攻 計215機(未帰還162機)
  爆戦×86,甲戦×4,艦爆×76,艦攻×45,銀河×4,
 通常 計176機(未帰還16機)
  彩雲×20,夜戦×18,甲戦×116,瑞雲×4,陸攻×12,艦攻×5,大艇×1

菊水2号(4月12日)
 特攻 計103機(未帰還69機)
  陸攻×8,桜花×8,爆戦×25,甲戦×6,艦爆×20,艦攻×22,銀河×12,百式司偵×2,
 通常 計241機(未帰還45機)
  彩雲×18,夜戦×17,甲戦×150,陸攻×13,銀河×15,飛龍×16,瑞雲×6,水偵×3,月光×3,

菊水3号(4月16日)
 特攻 計177機(未帰還106機)
  陸攻×6,桜花×6,爆戦×89,艦爆×34,艦攻×20,銀河×21,
 通常 計239機(未帰還21機)
  彩雲×14,夜戦×11,甲戦×166,艦爆×5,艦攻×11,銀河×20,飛龍×12,

菊水4号(4月18日)
 特攻 計70機(未帰還32機)
  陸攻×4,桜花×4,爆戦×11,甲戦×3,艦爆×28,艦攻×12,水偵×8,
 通常 計201機(未帰還7機)
  彩雲×17,夜戦×36,甲戦×94,艦爆×5,艦攻×23,陸攻×8,銀河×10,水偵×1,飛龍×6,瑞雲×1,

菊水5号(5月4日)
 特攻 計136機(未帰還61機)
  陸攻×7,桜花×7,爆戦×62,甲戦×5,艦爆×14,艦攻×13,水偵×28,
 通常 計164機(未帰還4機)
  彩雲×10,夜戦×22,甲戦×91,艦攻×9,陸攻×9,銀河×9,飛龍×7,瑞雲×7,

697 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/20(土) 02:16:03.24 ID:+CM7ydrl0.net
菊水6号(5月11日)
 特攻 計69機(未帰還50機)
  陸攻×4,桜花×4,爆戦×37,艦攻×10,銀河×8,水偵×6,
 通常 計106機(未帰還3機)
  彩雲×9,夜戦×10,甲戦×75,艦攻×7,陸攻×3,銀河×2,

菊水7号(5月24〜25日)
 特攻 計107機(未帰還32機)
  陸攻×12,桜花×12,爆戦×10,銀河×22,白菊×49,水偵×2,
 通常 計254機(未帰還9機)
  彩雲×21,夜戦×36,甲戦×131,艦攻×10,陸攻×17,銀河×13,瑞雲×15,大艇×1,水偵×1,飛龍×9,

菊水8号(5月27〜28日)
 特攻 計51機(未帰還26機)
  白菊×36,水偵×15,
 通常 計157機(未帰還20機)
  彩雲×3,夜戦×16,甲戦×85,艦攻×8,陸攻×15,銀河×12,瑞雲×3,水偵×2,大艇×1,飛龍×12,

菊水9号(6月3〜7日)
 特攻 計23機(未帰還5機)
  爆戦×13,甲戦×4,艦爆×6,
 通常 計222機(未帰還13機)
  甲戦×101,彩雲×21,夜戦×45,艦攻×19,陸攻×12,銀河×3,瑞雲×8,水偵×6,大艇×1,飛龍×6,

菊水10号(6月21〜22日)
 特攻 計67機(未帰還28機)
  陸攻×6,桜花×6,爆戦×25,甲戦×6,白菊×16,水偵×8,
 通常 計188機(未帰還25機)
  彩雲×6,夜戦×12,甲戦×121,艦攻×6,陸攻×9,銀河×4,瑞雲×16,水偵×2,飛龍×12,

698 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/20(土) 02:16:28.14 ID:+CM7ydrl0.net
九州方面より出撃 延7095機
 制空・直掩 3004機,偵察・哨戒 919機,攻撃 3167機
台湾方面より出撃 延783機
 制空・直掩 109機,偵察・哨戒 94機,攻撃 580機

 これらに加えて特攻出撃 延1868機

 そして未帰還機は総計1339機,内特攻972機.

699 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/20(土) 02:21:20.49 ID:+CM7ydrl0.net
さてこれらの数字をみればわかるとおり
未帰還機の7割が特攻であり
それでいて損傷戦果の6割は通常攻撃。
むしろ通常攻撃部隊の生還率の高さが目につく。

じゃあなぜ特攻が行われたかと言えば
効果的だったからじゃなくて
まっすぐ飛ぶのがせいいっぱいな未熟なパイロットでも4割の戦果をあげられたからじゃねえのかってお話だよ。

700 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/20(土) 02:25:42.93 ID:8KWDck8K0.net
しかも論点が摩り替っている。

>>671>>682の論理は
特攻を受けていた当のニミッツが
『太平洋戦史』において特攻は有難いと称し
本土上陸も支持していたというのが
特攻に効果が無かった根拠であると強弁していただろ。

しかし現実の記述や立場は真逆だった。
まず、根拠もなく事実と真逆な強弁をしたことの説明をしてくれないとな。
これは平然と嘘を吐く異常者なのか
単にリテラシー能力の無い馬鹿なのかを判別する為の重要な問題だから。

さらにニミッツの評価を基準とするのなら
ニミッツが最も大きな被害を受けたと認め、本土上陸にも反対していた以上は
自説の論理的整合性を取って、特攻に効果があった根拠にしなきゃいけない。
にも拘らず、都合が悪くなればニミッツはガン無視し
論点すり替えて新たな強弁している時点で
結論先にありきで理由をこじつけてるだけの、論理性皆無なアホなんだよね。

701 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/20(土) 02:27:12.65 ID:+CM7ydrl0.net
単純計算で
通常攻撃機のべ3750機で10隻撃沈、204隻損傷、損耗2割(制空戦闘機含む)
特攻機のべ1900機で16隻撃沈、損傷164隻、損耗5割(制空戦闘機含まず)。

10倍も差があるなら2000隻は損傷してないといかんがw

702 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/20(土) 02:31:37.11 ID:+CM7ydrl0.net
>>702
ニミッツが戦後に書いた太平洋戦史と
5月25日の報告とが矛盾してもおかしくないですけど?
リテラシー能力でいえば
敵味方の資料を持ち出して総合的な判断ができる、すなわち神の視点である後知恵のほうが正しい場合が多いですし。
要は味方の資料だけだとそのときびびらされたけど、後で調べてみたら問題なかったって話をしたのに
これは平然と嘘を吐く異常者なのか
単にリテラシー能力の無い馬鹿なのかってなんのことです?

703 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/20(土) 02:32:02.94 ID:+CM7ydrl0.net
あ。失礼1000隻損傷だな

704 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/20(土) 02:35:28.66 ID:+CM7ydrl0.net
>都合が悪くなればニミッツはガン無視し
ああ、当方がニミッツの”戦後の”回想録を出してるのに
なぜか”戦争中の”報告を持ち出してきたもんだから
アホらしくて無視しただけですよ。
で、片方の資料での判断と敵味方の資料を付け合わせた判断と
どっちが正しいのか説明する必要がありますかあ?
前者が正しいとかいってるのをまともに相手にする必要がありますかあ?

705 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/20(土) 02:35:47.67 ID:8KWDck8K0.net
>>696
44年〜沖縄戦までの特攻機・援護機の総出撃数2314機、損失1228機。
全体で未帰還率は約5割なんだよね。

マリアナ沖海戦における第1次・第2次攻撃隊の未帰還率とほぼ同じ。
それで戦果は?
戦力が困窮している状況で、未帰還率は同じでも戦果ほぼ皆無じゃ話にならないんだよ。

そして、通常攻撃の損害の約1/3を占めるのは護衛戦闘機だが
特攻は通常作戦に比べ護衛戦闘機の数が少ない。
さらに、艦爆や艦攻は2人〜3人乗りだが、特攻機は単座機の比率が多い。
単に機数のみならず、機数あたりの人的資源を考慮すれば通常攻撃が被害が少ないなんて事は言えないんだよね。

706 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/20(土) 02:41:13.91 ID:8KWDck8K0.net
>>704
ニミッツは太平洋戦史において特攻の被害による甚大だったと既述している。
お前のいう有難かったなんて言い分こそ根拠がないんだよね。

さらに戦っている当事者に、戦っている当時に作戦を思い留まらせるほどの効果があったのだから
常識で考えて効果があったと言えるに決まってるだろ。

http://www.nytimes.com/1995/06/15/opinion/15iht-edwarner.html

ちゃんと読んだのか知らんが、この記事を紹介したのは、単にニミッツの主張が書いてあるからじゃないんだよ。
特攻の被害をどれだけ米軍が深刻視していたかも記述しているから
意義があると思って紹介しているわけ。

ここでも述べられている通り、本土上陸を唱えたマッカーサーは
1つには特攻機の数を過小評価する事によって作戦を支持したわけ。
これ読んで効果が無かったとか、よほど読解力の無い馬鹿でもなきゃ言い出せないと思うんだけどね。

707 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/20(土) 02:45:33.65 ID:+CM7ydrl0.net
通常攻撃の方が戦果が多い数字(のべ投入機数に3倍の差があるんだから当然だ)のをみせられて
特攻がなきゃほぼ被害は受けなかったんだからを訂正するどころか
異常者だのリテラシー能力の無い馬鹿だの自己紹介かね?

どーみても沖縄戦においては通常攻撃の方が効果的だったってだけのお話でしょ。
これがきちんと訓練を完了したまともな技量のパイロットを投入したおかげで
命中率の異常に高いフィリピン戦ならまだわかるんだがね

708 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/20(土) 02:48:49.59 ID:8KWDck8K0.net
最末期においても通常攻撃を許されてるのは
最も高性能な機体と選り抜きのベテランだからな。

特攻は予科練でたばかりの新兵が、練習機に乗って駆逐艦沈めてるんだから。
単純に命中率を並べられるものでもないんだけどね。

709 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/20(土) 03:18:10.91 ID:8KWDck8K0.net
>>707
何を書いてるのやら。
沖縄戦における日本軍機の戦闘損失は7830機。うち特攻機は1900機。
https://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/USA-P-Okinawa/USA-P-Okinawa-C.html

損害の75%は特攻以外に拠るものなんだよね。
本来は特攻機の3倍は戦果あげてないと困るし
かつ368隻中164隻というのは、全損傷艦艇における特攻と判明している損害を引いたものというだけ。
他の損傷艦が果たして通常の航空攻撃のみで傷ついているのか分からないんだよ。

710 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/20(土) 05:01:27.29 ID:PioFeA+t0.net
航空特攻だから未帰還が多いのは当たり前だろ。論理構成がおかしいんだよ。
論点はその未帰還の航空特攻機がどれだけ戦果をあげているか、大本営は
どう把握してたかじゃないかよ。

で、そこで航空特攻否定論者は戦後しばらくしてようやくあきらかにされた
米軍史料をもちだすから科学的言論ではなくただの政治的主張に堕落するんだよ

711 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/20(土) 06:47:09.36 ID:8KWDck8K0.net
>>707
返事を聞いてから教えようと思ったが、遅いからもういいわ。

沖縄戦で沈んだ米艦船の中で
特攻以外の沈没原因は機雷、沿岸砲、座礁がほぼ全て。
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_US_Navy_ships_sunk_or_damaged_in_action_during_World_War_II

通常の航空攻撃で沈んだものなんてまず無いんだよね。
損傷理由までは調べられないが、特攻以外は大半がそれだろ。
通常攻撃じゃ5000機堕ちようが戦果なんてほぼ皆無なのが末期の実情。

それを特攻より戦果があったなんて
ニミッツが特攻を歓迎して日本本土上陸を支持したってのと同じくらい酷いデマなんだよね。

最精鋭の芙蓉部隊ですら米艦に対する戦果実績は皆無。
最終的に特攻やむなしと腹を括るしかなかったのが現実なんだよ。

712 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/20(土) 09:25:28.40 ID:BAHqc/Bt0.net
特攻で問題となるのは、それを肯定してやらせた連中の
意識の問題だな。

特攻を強要した連中が、自分らも運命を共にする覚悟があるなら
まあいい。
しかしぜんぜんそうじゃない。

人に特攻を強要しておきながら、自分はのうのうと生き延びた卑怯な連中がほとんど。
これが一番問題。

713 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/20(土) 09:51:58.51 ID:+CM7ydrl0.net
>何を書いてるのやら。
写し間違えなのか知らんが、それのべ出撃数や。

>通常の航空攻撃で沈んだものなんてまず無いんだよね。
えーと座礁はともかく機雷、沿岸砲は通常攻撃じゃないのか?
まあ沈没ゼロにしてもいいけどさ、
特攻以外が7割を占める損傷はどこへいったんだ??

>さらに戦っている当事者に、戦っている当時に作戦を思い留まらせるほどの効果があったのだから
>常識で考えて効果があったと言えるに決まってるだろ。
うんうん、でも損傷の7割は特攻以外の要因だったね。
手元に本がないので記憶だけで言うけど
(元の本もそのページグーグルブックスで公開されてないから後は自分の目で確かめてくれ)
それピケット戦術を編み出した自慢話でな
カミカゼは大変だったよ、一時は中止を考えたぐらいだ、
でもピケット艦を配置することによってきちんと対策したから
むしろ相手が勝手に戦力を削ってくれるカミカゼは有難いくらいだったというもの。

714 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/20(土) 10:27:49.27 ID:+CM7ydrl0.net
これソースが出てないけど沖縄戦終了時の残存兵力が出てる
ttp://gunsight.jp/b/1/syuusen.htm
昭和20年6月現在 海 510機 陸  280機 計790機
(海保有:戦852機、攻・爆423機)

でだ、戦闘損失は7830機ってんなら
沖縄戦”だけ”で日本は1万機からあった(補充含む)
本土の航空戦力の8割以上を損耗した計算になる。
つーか航空兵の数からして通常教育受けた連中は2回くらい全滅しないといけない。

715 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/20(土) 13:17:06.13 ID:8KWDck8K0.net
>>713
>写し間違えなのか知らんが、それのべ出撃数や。

本当に馬鹿とは話したくないんだよね。時間の無駄だから。
ソースも探せないどころか、見ても分からないんだな。
「Planes Lost, Total」って、述べ出撃数なのか?
損失機の合計だよ。通常攻撃で5000機落ちているわけ。

特攻以外の喪失艦に通常攻撃で沈んだものはない。
ほとんどが地上からの砲撃や被雷で受けた被害。
なのに、なんで損傷艦は全て通常の航空攻撃なんて発想になるんだろうね。

被害は揚陸艦等も含めている。
陸地に近接するから内陸部からの砲撃で損傷を受けるわけ。
周囲の海域には夥しい数の機雷も敷設してあるから、その被害もある。
航空攻撃による被害はあったとしても一部。

5000機も落ちていて、小型艦の一隻も沈められてない時点で
芙蓉部隊ですら何の戦果もあげられない時点で
ほとんど効果は期待できないのはよほどの馬鹿でもなきゃ理解できること。

716 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/20(土) 14:11:49.92 ID:8KWDck8K0.net
もっとも地上破壊も含んでいるから
全部が落ちたというのは正確じゃないが
小型艦の一隻も沈めてない以上、通常攻撃で特筆できるような戦果など何も無かったのは間違いない。

717 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/20(土) 17:13:33.19 ID:+CM7ydrl0.net
>>715
主力の5航空艦隊ですら沖縄戦開始時に2千機しか保有してないの。
そんで当方が出した戦史叢書の出撃数がほぼあうの。
通常攻撃の帰還率は8割近いから3ヶ月で4000機も落ちるようなら
一度に3千機位落ちたのでもないと喪失5000って物理的にありえないので
お前さんがいってることを全部承知した上で間違いじゃないのかといってるんだ。
のべ何万機投入したんだよw

>5000機も落ちていて、小型艦の一隻も沈められてない時点で
え? 沈めるのがそんなに大事なんですか?
だったら2千機もつかって16隻しか沈められない特攻は
別に通常攻撃と比べて特に有効とはいえないんじゃないのかね。

718 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/20(土) 17:16:01.95 ID:+CM7ydrl0.net
あと再度繰り返すが通常攻撃が特攻より有効だとかいう話はしてないからな。
特攻の方が戦果が挙がるような状態なら
もうすでに質量ともに隔絶した差がついてしまい
特攻をやろうがやるまいが作戦目的は達成できないから
特攻は効果的でないって話をしている。

719 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/21(日) 01:42:15.35 ID:+E2OoxHU0.net
いちばんの問題は航空特攻がフィリピン戦のころにはすでに戦果がまったく挙がらなくなって
いたという事実を大本営が認識できなかったこと、あるいは十分な情報がありながら判断を
先送りしたことだろう。現実には戦果が挙がらなくなっていた、しかしその情報を正しく把握
できていなかったとしたら、これは軍事組織として致命的な状況にあったといえ、どうすれば
よかったのかという具体的な改善案もいくつか挙げられることになる。

720 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/21(日) 09:52:18.94 ID:RbsWCvLX0.net
>>717
その数字は戦略爆撃調査団が出しているものなんだよ。
つまり戦時下の推計値でなく、戦後の調査を経て報告された数字。
戦闘損失のみならず、運用損失まで出ている以上日本側の情報も元にしていると考えて良い。

戦時下の消耗戦を甘く見過ぎなんだよね。
ガダルカナル戦勃発時に日本軍が東部ニューギニアに配備していた航空兵力は零戦39機、陸攻32機その他100機少々でしかなかった。
それが数か月の攻防戦で2000機落ちている。
沖縄戦は海軍だけでなく陸軍航空隊も加わっている事。
42年当時と比べ、航空機生産数で2倍〜3倍あること。
さらに他の戦線に回す必要が無くなってる事を考えると有り得ない数じゃないんだよ。

721 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/21(日) 10:19:21.22 ID:RbsWCvLX0.net
>>717
とはいえ、調査団の数字が正しいかどうかってのは論点じゃないんだよね。
通常の航空攻撃によってそれなりに戦果を得たというのなら
それがどのくらいの機数によって得られた戦果なのか考えるのに意味はあるが。
ただの1隻も沈められてないんだから。
仮に1000機であれ、100機であれ、有効だった根拠にならない。

沖縄で特攻は26隻沈めている。沈没艦の7割以上になる。
これは他の攻撃手段では損傷は与えられても
比較的軽微であって、大きな損害にならなかったことを示している。

通常攻撃に関しては
高い位置から投弾できるため純粋な威力に関しては特攻を上回る。
それが一隻も沈められてない以上は
損傷艦も多くは出せなかったという事に他ならない。

722 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/21(日) 10:42:50.57 ID:RbsWCvLX0.net
>>719
戦果があがらないというのはデマ。
米軍の報告書では戦略を変更させうるほどの被害があったと結論されている。

ニミッツも沖縄戦で受けた損害が想像を大きく上回るものだったため
日本本土上陸作戦の支持を撤回し、以後海軍は反対に回っている。

723 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/21(日) 11:37:17.68 ID:HwwaNBCd0.net
米軍側から見れば、日本の航空機がわわわざ
自分からやられに来るのだから、総合的に見て
効率はいいwww

724 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/21(日) 12:36:39.16 ID:R6cmsUGD0.net
>その数字は戦略爆撃調査団が出しているものなんだよ。
>つまり戦時下の推計値でなく、戦後の調査を経て報告された数字。
当方の数字は戦史叢書ですから45年9〜12月の調査ではなく

>戦時下の消耗戦を甘く見過ぎなんだよね。
・・・あのう、ガ島の航空戦は補充じゃなくて”援軍”が来てるんだよ。
つまり将校から飛行兵まで戦術単位まるごとの援軍がね。
それを入れ替え入れ替えして2000機の損耗に耐えている。
んで、それを考えれば2回文字通りの全滅するほどの損耗を食らってる部隊が
3ヶ月にわたって隔週レベルで作戦を行うことは物理的に不可能だから
その数字おかしいんじゃないの?っていってるわけだ。

なお、ガ島関連の損耗が二千を超えるのは6ヶ月以上たって
い号作戦で損害がどっと増えるときだから。

>米軍の報告書では戦略を変更させうるほどの被害があったと結論されている
戦略爆撃調査団の報告では日本の持ってる方法では一番損害が与えられた、
しかしそれは日本にとって”高くついた”と結論されてますね。

ところで戦略の変更ってなんだろう?
オリンピック作戦が変更になったのは原爆の完成が原因じゃなかったかな。
そのときのニミッツの反対wにも関わらずさ。
回想録は矛盾してないことは再度指摘するまでもないですよね

725 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/21(日) 12:46:54.08 ID:R6cmsUGD0.net
さらに再度繰り返すが
特攻が通常攻撃より有効ではなかったとかいっているわけではない。
沖縄での命中率が高いのは否定しないし、できやしない。
で、だ。その上で特攻の方が命中率が高いような
質量ともに戦力差がひらいてしまえば特攻をやろうがやるまいが、
すなわち二千機もつかって16隻”しか”沈められないような戦力差において
有効もくそも意味はないって結論を私は主張しているんだ。

具体的にいえばそんなに有効な作戦、
有利なとき〜劣勢でもなぜ使わなずに
致命的劣勢でないと使わないんだい?ってお話で
致命的な劣勢で作戦目的とはほとんど関係ないけど
二千機捨てれば16隻沈められますって有効な戦術行動かい?

726 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/21(日) 13:54:38.16 ID:+E2OoxHU0.net
けっきょくキルレシオの話しになるわけじゃないのか。攻撃機1機が突入に成功して軽空母が轟沈したとか
いうのならそりゃどんどんやるべきだけれども、戦闘機に500kg爆弾つんで突入して成功して、駆逐艦が
大破して50人が死傷したとかじゃ、そんなのやらないほうがマシといわれてもしょうがないことになる。
そこまで含めて戦果検討だよ。

727 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/21(日) 19:20:09.55 ID:kzGFmk4D0.net
>>726
それ以前の問題だろ
効果があるとか無いとかどうでもいいわ。
自爆攻撃なんぞ野蛮民族のやること
先進国の軍隊ではそんな攻撃は許されないわ

728 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/21(日) 20:58:51.45 ID:+E2OoxHU0.net
そういう人道主義はお仲間のプロテスタントしょくんとやっていてくれたまえ

729 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/21(日) 21:57:05.53 ID:RbsWCvLX0.net
>>724
同じ事だよ。
ガダルカナル戦開始から1年間の
海軍の航空機生産数と、ソロモンにおける海軍の損失機数を比べると、ほとんど同じ。
他の戦線もある中で、補充可能な航空機が右から左にソロモンにつぎ込んで落としていた計算。
逆に言えば戦力が維持可能な消耗の限度がそれだという事ができる。

44年?45年半ばはソロモンの頃の月産数の約2倍。
さらに陸海軍共同であることを考えると、戦略爆撃調査団の数値が事実としても
戦力維持可能な月当たりの消耗を何割か超える程度なんだよね。
特に消耗が多い期間で、前後の期間に温存され、集中的に投入されたと考えると有り得ない数字ってほどじゃない。

730 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/21(日) 21:59:49.63 ID:RbsWCvLX0.net
>>724
戦略の変更とは戦略爆撃調査団の評価。

「アメリカが被った実際の被害は深刻であり、大きな心配をもたらした。
のべ2000機のB29が日本の都市と産業への直接攻撃から、
九州のカミカゼ飛行場を攻撃する為に振り向けられた。
日本がより大きなパワーで集中的な攻撃を持続し得たなら、
我々の戦略計画を撤回若しくは変更させ得たかもしれない。」

731 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/21(日) 22:10:15.04 ID:RbsWCvLX0.net
>>724
お前の回顧録云々に関しては完全な嘘だから。

ニミッツは特攻の被害を軽減させることに成功させたとは書いているが
特攻が有難いなどとは一言も書いて無い。
特攻に関しては、様々な対策を講じた沖縄戦についてですら

「我が海軍が被った損害は、戦争中のどの海戦より遥かに大きかった。」

と、明確に回顧録において、大きな損害を受けたと記している。
特攻機対策とは、いうなれば近づかれる前に落とす工夫に他ならない。
特攻対策といえ、特攻以上に通常攻撃は不可能になってるわけ。

戦後、日本に上陸して残存戦力を調査した米軍は
特攻機に使用可能な航空数から
「上陸作戦時の連合軍艦船が、連合国空軍が計画した多様な効果的対策にもかかわらず、大きな損傷をうけたであろうことに疑問の余地はない」
と結論している。

732 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/21(日) 22:30:42.95 ID:RbsWCvLX0.net
>>725
降伏するか交戦を続けるかは政治の判断。
戦いが続いている以上は最も効率よく戦果を得る方法を選ぶ、それが戦術。
両者は比較する範囲が全く別の問題なんだよ。

特攻は最も効率よく米軍に出血を強要する方法だったというだけのこと。
米軍において、特攻機パイロット1人当たり米軍の死者は1.78人と計算されていた。
負傷者を含めるとキルレシオはさらに高まる。
特攻以外の方法で同じ戦果をあげようと思えば数倍は多くの味方が死んでいる。

だから、他に方法がある限りは
特攻は選ぶべきでないと言っていた芙蓉部隊の美濃部少佐ですら
他に方法は無しとして、特攻を計画するしか無かったわけ。

733 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/21(日) 22:47:20.78 ID:RbsWCvLX0.net
>>726
悪い癖でレスを返してしまったが
まだ答えてもらうべきことに答えて貰ってないんだよね。

本土決戦に反対していたニミッツが、本土決戦を支持したという嘘。
『太平洋戦史』で特攻は有難いと書いていたという嘘。
通常の航空攻撃によるものなど一隻も含んでない沖縄戦の撃沈10隻やらと
地上砲撃や触雷や事故も全て含んだ損傷艦を、勝手に全て通常攻撃の戦果にして
通常攻撃の方が成功率高かったなどという強弁。

これはもう間違いを通り越して、嘘やデマの類だから。
ちゃんと撤回するのかハッキリしとけよ。

734 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/22(月) 01:24:41.58 ID:0zE4z8+x0.net
そんなにいい攻撃方なら最初からやれ

735 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/22(月) 03:05:32.75 ID:5L2kb7Q50.net
>>732
それじゃブラック企業と同じだな。
兵士は砲弾ではない。
生きた人間をなんだと思ってるのか?

736 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/22(月) 07:40:39.86 ID:1p6nFKO00.net
兵士は砲弾だよ。砲弾にされたくなかったらさっさと出世するか
中立国に亡命するんだな。

737 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/22(月) 20:24:50.66 ID:KbjLlWxb0.net
>>736
>兵士は砲弾だよ。

だれがそんなこと言ってるのか?
そういうアホな考えなのはバカな
イスラム教徒くらいだな。

それと同列の自爆特攻攻撃なんぞ、アホのやる
愚行以外の何物でもない。

738 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/22(月) 21:57:33.97 ID:1p6nFKO00.net
戦果がすべて。心配しなくてもお前みたいな腰抜けでも家族が殺されれば立派な
テロリストになる。

739 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/23(火) 03:08:49.80 ID:NDkJjQW20.net
特攻を強要した軍上層部が
その責任追及をされなかった事は大いに問題。

本来ならば捕虜虐待や無謀な作戦を強行したことと同様に、
特攻を強要した連中も批判されてしかるべきだな。

740 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/24(水) 02:56:41.37 ID:CIFEa16q0.net
そんなこと言ってたら軍指令になる人間なんていなくなるよってそのような法は
成立しえない。軍があるかぎり同じことが繰り返されるんだよ。あきらめて神の国の
地上の楽園にでも移住するんだな。

741 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/25(木) 21:39:26.05 ID:/xJaacW50.net
>>733
726はおれじゃないんだがw

>本土決戦に反対していたニミッツが、本土決戦を支持したという嘘。
>『太平洋戦史』で特攻は有難いと書いていたという嘘。
それ太平洋戦史にあるっていってるんだから本の名前が知りたいのかい?w

>地上砲撃や触雷や事故も全て含んだ損傷艦を、勝手に全て通常攻撃の戦果にして
>通常攻撃の方が成功率高かったなどという強弁。
すまんが地上砲撃や触雷は通常攻撃ではないのかという質問に答えて貰ってからにしてくれないか。

ついでに
>戦力維持可能な月当たりの消耗を何割か超える程度なんだよね。
答えが出てるじゃんw
戦力維持不可能な消耗だから無理でしょって俺は判断したというお話。

>海軍の航空機生産数と、ソロモンにおける海軍の損失機数を比べると、ほとんど同じ。
>他の戦線もある中で、補充可能な航空機が右から左にソロモンにつぎ込んで落としていた計算。
違うけど?
同じというならラバウルに送られた部隊はすべて補充機でないとおかしくなる。
ラバウルの所属航空隊を順に書いていくと
海軍基地戦闘機隊
千歳空、四空、一空、台南空、二空、六空、鹿屋空、三空、
251空、582空、204空、253空、252空、201空、281空
海軍母艦飛行機隊(戦闘機隊)
翔鶴、飛鷹、瑞鶴、瑞鳳、飛鷹、龍鳳、隼鷹
海軍基地偵察隊・攻撃隊
四空、横浜空、一空、元山空、二空、三沢空、木更津空、東港空、千歳空、鹿屋空、
752空、707空、751空、705空、582空、851空、701空、958空、938空、151空、501空

まあ一万機の損耗をやろうとすれば
戦いながら補充機をどうこうするんじゃなくて
これだけのきちんと編制された部隊が必要ってだけの話なんで。

742 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/26(金) 20:40:57.12 ID:p11rPn8q0.net
悪いひとたちがやって来て
みんなを殺した

理由なんて簡単さ
そこに弱いひとたちがいたから

女達は犯され
老人と子供は燃やされた

悪いひとたちはその土地に
家を建てて子供を生んだ

そして街ができ
悪いひとたちの子孫は増え続けた


朝鮮進駐軍 関東大震災 日本人10万人大虐殺

https://youtu.be/iBIA45CrE30
https://youtu.be/D0vgxFC04JQ
https://www.youtube.com/watch?v=sYsrzIjKJBc
https://www.youtube.com/watch?v=zYBCTRryFP8

743 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/01/31(水) 12:20:07.65 ID:I/Y5AjPQ0.net
近代史の明治維新のように稼げるかもしれないブログ
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』

D66VV

744 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/02/07(水) 15:01:02.13 ID:r5qU9Lqd0.net
“英紙ガーディアンは「日本は“神風特攻隊”を“国に命をささげた英雄”としているが、
世界的には“狂った自爆行為”ととられている」と指摘。
ドイツメディアも「こうした自殺者を祭るために世界遺産に登録することは、
ユネスコの“世界平和の保護”という目標に反している”

745 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/02/07(水) 15:03:33.80 ID:r5qU9Lqd0.net
特攻隊員はただの犬死。
キチガイ軍上層部やポンコツ日本政府が
こんな風に日本人の同胞の命を無駄にしてはいけないと。
さっさと降伏していれば彼らが死ぬ必要などなかった。
完全なる犬死。

746 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/02/07(水) 17:56:46.57 ID:/lOmdviX0.net
自転車部隊の襲撃で卒倒して2万人単位の降伏するような連中の批判などどうでもいい

747 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/02/07(水) 18:00:07.34 ID:/lOmdviX0.net
むしろ70年代までの日本人は天誅といい革命といい世界中でテロ行為を
くりかえし、ジャパニーズヤクザを恐れられメコンデルタと結託して欧米を
マリファナと覚せい剤で汚染するくらいの復讐心と残忍さがあった。それだから
欧米も恐れをなして日本の経済発展に寛容だったといえる。昨今のゆとりは
完全に腑抜けの飼い犬のマルチーズ。

748 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/06/02(土) 08:57:17.96 ID:JC1AZTGf0.net
>>1
有効なら航空自衛隊も取り入れないと

749 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/07/13(金) 03:55:46.60 ID:pegqJS3X0.net
いろいろと役に立つ嘘みたいに金の生る木を作れる方法
念のためにのせておきます
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』

HSH

750 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/08/07(火) 18:25:32.47 ID:tQlU2qKE0.net
特攻隊って後々にも商売になる金のなる木ですな
第二復員省が特攻隊遺族から遺書をせっせと集め情報をコントロールしながら本にまとめて特攻の正当性を主張する
素晴らしい

751 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/09/04(火) 09:45:18.75 ID:8SMBFp7X0.net
無能愚劣な日本軍は大嫌い!!!
滅んで良かったよ!!!
バカ野郎!!

752 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/10/09(火) 21:07:57.42 ID:2KFYQdhD0.net
そんなに有効なら、他の国でもやりそーなのにな〜\(^o^)/

753 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/10/10(水) 21:35:22.55 ID:tcORaV2H0.net
イスラム過激派がやってるよ

754 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/10/14(日) 23:18:04.29 ID:WaZs5aXF0.net
バカなスレ立ててんじゃねーよ!!

755 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/10/14(日) 23:57:19.03 ID:IYdrAnb60.net
・兵隊に戦わせておいて、軍上層部は上海の将校クラブで日本から呼び寄せた少女と酒池肉林
・フィリピンで兵士に穴を掘らせて、略奪した金品を運び入れ、兵士ごと爆破して埋めた
・終戦で、満州とかに派兵されたり移民していた者は帰って来るなと国会で決定した
 しかし軍上層部は特別列車でさっさと帰国していた

日本軍の上層部は日本人ではないのだ
明治に日本軍が誕生すると、皇族はみな軍人となって指揮に就いた
その皇族というのが、とっても怪しいのだ
まず明治天皇は長州の田布施村という朝鮮部落の大室寅之助という人物で
その親戚が皇族ということになるが、みな素性が不明なのだ
公家の連中ではないのだ

つまり、日本軍というのは、良く分からない連中に動かされていたのだ

756 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/10/17(水) 23:11:25.61 ID:Qc/GlmiM0.net
陸軍相手には無力
戦艦や装甲空母にもあまり効果ない

757 :大東亜開戦77周年:2018/12/08(土) 19:16:07.21 ID:d8H4uVvr0.net
大東亜決戦の歌:作詞 伊藤 豊太 作曲 海軍軍楽隊

一、起つや忽ち 撃滅の かちどき挙がる 太平洋 東亞侵略百年の 野望をここに覆す いま決戦の時きたる

二、行くやはげしき 皇軍の 砲火はさけぶ 大東亜 一発必中 肉弾と 散って悔いなき 大和魂 いま尽忠の時きたる

三、見よや燦たる 皇國の 歴史をまもる 大決意 前線銃後 一丸に 燃えて轟く この歩調 いま興国の時きたる

四、いざや果たさん 十億の アジアを興す 大使命 断乎膺懲 堂々と 正義貫く 鉄石心 いま決戦の時きたる

(^o^)丿開戦77周年ですが、まだ「大東亜百年戦争」は終わっていません。

758 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/12/15(土) 06:31:46.20 ID:JNaKMbVn0.net
すみません
教えてください
VT信管でバッタバッタと堕とされたみたいなんですが、何故気付かなかったんですかね?
戦後に技術者がその仕組みを知って「こんな簡単なことに気付かなかったのか」と悔しがったみたいです

759 :名無しさん@お腹いっぱい。:2019/02/05(火) 16:43:07.27 ID:RuCwhFG10.net
>>758
逆に聞くが、どうやって気づくの?

760 :名無しさん@お腹いっぱい。:2019/05/10(金) 08:05:23.68 ID:3Ei0fuf+0.net
>>755
特攻隊産みの親として悪名高き ‘冨永恭次中将’ は1944年9月8日マニラに
着任した。彼はフィリピン決戦において陸軍初の航空特別攻撃隊、
‘万朶隊’ の出撃命令を出すこととなる。続いて ‘富嶽隊’ が出撃し、
以後続々と特攻隊を出撃させた。

生存者によると特攻前になると一升瓶をぶら下げて現れては訓示を垂れるしか
能のない司令官だったという。特攻隊出撃前の訓示では 「諸君はすでに
神である。君らだけを行かせはしない。最後の一戦で本官も特攻する」 と
言う一方で、機体の故障等で帰還した特攻隊員は容赦なく罵倒して62回に
わたって約400機の特攻を命令しパイロット達を全員戦死させた。

翌年1月16日冨永は視察のためとして上級司令部に無断で台湾に後退する。
マニラから引き上げてきた司令部要員の大半をエチャーゲの南5キロにある
サンチャゴに足止めし、その間に司令官・参謀などの高級将校たちは
残り少ない戦闘機を駆り出して護衛を命じ、フィリピンの
エチャーゲ南飛行場から台湾の台北へと続々と逃亡した。積み荷は
ウィスキーと芸者たちであったという。
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/war/1534246978/6

761 :名無しさん@お腹いっぱい。:2019/05/10(金) 23:46:33.20 ID:gmzVmPAFJ
むしろ、ISの自爆テロのように戦争のルールを守らないから、米軍を逆上させて、報復攻撃を受けている。
勇敢でも何でもない、単なるバカ者の集団。

そこまで断罪しないと、日本は再び過ちを犯す!
それだけは言っておく!

戦前の軍部の残滓は徹底的に糾弾されて抹殺されるべきだ。
その為には、米軍の毒ガスや核兵器を呼び寄せる必要があるだろう。
覚悟しとけよ、精神障害者どもが!!!
おい、マジで殺すぞ、参謀総長と共に!!!

762 :名無しさん@お腹いっぱい。:2019/05/10(金) 23:52:00.32 ID:gmzVmPAFJ
海軍兵学校卒のじじいと鉢合わせしたから、思いっきりぶん殴って顎砕いてやった。
じじいだって言っても犯罪者だから容赦するなよ。

責任とらずあーだこーだ言う池沼なんだよwww

763 :名無しさん@お腹いっぱい。:2019/06/12(水) 17:45:01.47 ID:WZs29UC20.net
低学歴で鉄砲持って地面這いずり回って餓死するか高学歴で飛行機で敵に突っ込むのどっちいい?
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1560328996/

764 :名無しさん@お腹いっぱい。:2019/06/12(水) 20:08:32.94 ID:bv9OgMV70.net
>>760
海軍信者はデタラメ書くなよな。
自爆攻撃をやっていたのはアホの海軍だけ。

陸軍の特別攻撃隊は通常攻撃で
体当たりなんてキチガイ攻撃はやってない。


自爆攻撃はキチガイ海軍だけがやっていた
バカ作戦である

765 :名無しさん@お腹いっぱい。:2019/06/13(木) 06:54:21.46 ID:uqkStnmP0.net
>>758
特攻には直掩機が随行する。直掩機が特攻の結果を報告したのだから、VT信管の件も
報告されていたはず。

766 :名無しさん@お腹いっぱい。:2019/07/05(金) 16:46:36.97 ID:a4t1SFKN0.net
>>758
>VT信管でバッタバッタと堕とされたみたいなんですが、何故気付かなかったんですかね?

当時のパイロット達は「アメリカは異様に精度の高い射撃を行う」と理解してたみたい

「貴様らは知らんやろうけど、敵の輪形陣は、日本の飛行機では突破できん。」

「主砲や、副砲、高角砲はみんなレーダー照準で、こちらの飛行速度と距離を測って、飛行機の未来位置を計測し
その距離まで弾丸が飛ぶのに、どれだけの時間がかかるかを計算する。
更に、その間に飛行機がどれだけ進むかを割り出して撃ってくるから、そのまま飛んでいたら、ドン・ピシャリの直撃や。」

「誤差は距離1万メートルで30センチぐらいだぞ。」

当時の航空教官による新人搭乗員への訓示 「雷撃のつばさ」光人社NF文庫より

767 :名無しさん@お腹いっぱい。:2019/07/05(金) 16:49:31.65 ID:a4t1SFKN0.net
>>758
武士道精神による捨て身の構えで、一直線に突進すると99パーセント撃墜される。

そこで海面スレスレの超低空で肉迫し、さらに数秒ごとに機体を左右に方向転換して
米艦の射撃を回避する。
これなら97-98パーセントが撃墜されるだけで済む、と

「雷撃のつばさ」光人社NF文庫より

768 :名無しさん@お腹いっぱい。:2019/07/06(土) 21:01:28.88 ID:seEtIFUi0.net
>>767
通常攻撃でも特攻と変わらん…
米機動部隊への2回の出撃は生き残れない…

769 :名無しさん@お腹いっぱい。:2019/07/15(月) 23:54:06.00 ID:qWgjN3Ve0.net
全世界の人口は1億人だよ
椅子取りゲーム式は堅いね

770 :一方通行+ :2019/08/13(火) 09:12:23.17 ID:exmLUJTU0.net
戦時中の日本では、そういう野蛮な教育を受けたからこうなったのだ。

小さい頃から野蛮な教育を受けさせると、
「人を傷つけてもいいもの」だと学んでしまう。

それは、人体の脳髄の適応性における実験でもわかっている。

771 :一方通行+ :2019/08/13(火) 09:16:06.87 ID:exmLUJTU0.net
>>766
今のイージス艦の照準機能は、一定の手順を覚えれば初心者でも狙いを付けるのは容易となっている。
このため、イージス艦の攻撃範囲内はうかつに近づくことはできなくなった。

772 :名無しさん@お腹いっぱい。:2019/08/17(土) 19:26:05.28 ID:er5pJpyS0.net
下らない感動特攻物語がそろそろ発売される周期かな?

773 :名無しさん@お腹いっぱい。:2019/08/20(火) 09:21:31.38 ID:wUCgsV8d0.net
特攻 歪められた戦果 〜元兵士 戦後70年の証言〜
https://www.youtube.com/watch?v=7kKKH6qv7Lc

774 :名無しさん@お腹いっぱい。:2019/08/20(火) 20:03:00.24 ID:wUCgsV8d0.net
生還特攻隊員を強制隔離した振武寮の実態
https://www.youtube.com/watch?v=qx4f1nyEGmI

775 :名無しさん@お腹いっぱい。:2019/08/20(火) 20:28:52.35 ID:anJNGTLg0.net
今時なに言ってるんだろな
今や日米戦争が八百長だったのは明々白々だぞ
木戸日記にあるように天皇は日本が壊滅することを知っていた
つまり負ける戦争を請け負っていた

つまり特攻は天皇の遊びだった
特攻を動画撮影させて
皇居の地下18mで上映して楽しんでいた

そこで気になるのは、その天皇が見ていた映像は日本が撮影したものだろうかってこと
天皇「特別攻撃隊、あんなに弾を沢山受けながら低空で非常に戦果をあげたのは、結構であった」
紫電改とかにカメラマンを乗せて撮影したんだろうか
そんな余裕があったんだろうか
米艦から撮影した映像は出回っているが、もしかして・・

776 :名無しさん@お腹いっぱい。:2019/08/21(水) 18:21:11.80 ID:jORbM8e50.net
はいはい、病室に戻りましょうね〜。

777 :名無しさん@お腹いっぱい。:2019/09/02(月) 23:34:53.01 ID:FewyuP4o0.net
>>1
ならお前が真っ先にやれ

778 :名無しさん@お腹いっぱい。:2019/11/05(火) 21:34:25 ID:1udhcu/50.net
https://i.imgur.com/EUSLnGT.jpg

779 :名無しさん@お腹いっぱい。:2019/12/11(水) 00:09:29 ID:iCQUFQ9o0.net
今こそ血涙の文字で告白しよう!!
僕たちが純粋な輝きを失って大人になってしまったらお座なりとおべんちゃらと、陰口と
服従と妥協と打算と倦怠と保身の中で、ずるがしこく、チョロチョロと動き回りながらネズミの
一生を送るようになるんだ。
それから結婚して子供を作って、世の中でいちばん醜悪な母親という大人になるんだ。
ああ、時の流れとはなんと残酷なのだろう!!
生きることと老いることが同義語だという過酷な命題を直視しなければならないんだ。
老いはまさしく肉体と精神の双方の病気だったが、老い自体が不治の病だということは、
人間存在自体が不治の病だというに等しく、われわれの肉体そのものが病であり、
潜在的な死なんだ。
衰えることが病であれば、衰えることの根本原因である肉体こそ病だった。肉体の本質は
滅びに在り、肉体が時間の中に置かれていることは、衰亡の証明、滅びの証明に使われて
いることに他ならないんだ。
老いはすさまじい恐怖であり苦痛であり、そして真実である。
このままだと僕たちは腐敗して汚れて蝕まれたおぞましい大人になってしまうんだ。
大人たちは日々を生きのびようとする故なき執念、執着によって、地上に栄える
ありとあらゆる悪徳と汚穢とを一身に体現しているのだ。
そして大人どもの汚らわしい卑俗の最大唯一の原因は生きたいという欲望だったのである。
テチには限られた貴重な時間を死にものぐるいで生きてもらって思う存分に輝いてもらいたい。
ああ、一分一分、一秒一秒、二度とかえらぬ時を、人はなんという稀薄な生の意識で
すりぬけるのだろう!!そうして血が失われるように時が失われていく。
そしてテチが二十歳になったら、その最後の輝きの絶頂の中でステージ上で美しく鮮烈に
死んで欲しい。
ああ、テチの光輝あふれる肉体と精神が劣化することも衰退することもない永遠に美しいまま
伝説となり歴史となるために無慈悲な時の流れを止めたい!!
その時、テチには誰かもわからない僕も自殺する。
大人になるテチなんか絶対に許さない。僕はテチと血まみれになって心中する。
テチを殺すことを許してください。テチをステージ上で銃殺して自殺する。
僕の血とテチの血が混ざり合って純化されるのだ。
これだけはわかって欲しい。僕が誰よりも平手友梨奈を永遠に愛していることを・・

780 :名無しさん@お腹いっぱい。:2019/12/13(金) 02:00:47 ID:0fIqPmoH0.net
トッコー!!!!!!

781 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/01/12(日) 16:44:15.54 ID:OIU9LhaP0.net
https://i.imgur.com/F5qTL7J.jpg

782 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/01/16(木) 07:35:17.09 ID:aXtDsoFw0.net
【特攻を命じた連中正解版】

富永恭次陸軍中将:
特攻隊員は大事にしたので特攻隊員からの信頼は厚かった。
特に「不死身の特攻兵」「9回特攻から帰った特攻隊員」として名高い佐々木友次伍長を可愛がり、佐々木も死ぬまで感謝してた。
台湾への撤退は上部組織第14方面軍武藤参謀長からの提案だった。
ちなみに富永は下戸なんでウィスキーは飲まないし、乗った飛行機は複座の99式襲撃機なんで芸者が乗るスペースなんてない
シベリアから帰国後はシベリア抑留者解放のために国会で証言するなど頑張った。

菅原道大陸軍中将:
海軍の宇垣中将が部下を連れて特攻出撃したのを聞いた陸軍の特攻隊員が「閣下も我々と出撃しましょう」と詰め寄ったが、
菅原は天皇の停戦命令を守り無駄な死は防ぐという決意から「否」といい放ち、特攻隊員の戦後の無駄死にを防いだ。
のちに作家高木俊明がこの件で、散々菅原から資料提供を受けていたのにも関わらず、
菅原がおろおろと命乞いをしたみたいな嘘ばっかり書いたので、呆れて以降の資料提出を断ったら
更に嘘ばっか書かれてしまい事実無根の悪評が広まった。
しかし、関係者が高木に抗議すべきと言うと、菅原は笑って「高木俊明にはあることないこと書かれたよ」と笑って流していたという。
もっとも熱心に特攻隊員の供養を行った人物で菅原がいなければ知覧などの特攻平和観音はなかった。
特攻隊員の遺族からは感謝されて息子が特攻慰霊団体の代表を勤めてる

倉澤清忠陸軍少佐:
特攻隊員に地元OLとのお茶会(今でいう合コン)をさせたり女子高生の慰問を受けさせたり福利厚生に力を入れていた。
一部反抗的な特攻隊員に強く指導したら、逆恨みされて話を膨らませて大げさに言われた。
ちなみに、振武寮が隔離施設とか言ってるのは大貫妙子の親父とかわずか数人だけ
朝鮮人特攻隊員を可愛がってわざわざ称賛の新聞記事を寄稿したりとネトウヨに爪の垢を煎じて飲ませたい人物
拳銃うんぬんの話は晩年に痴呆が入ったときの証言で警察署に届けたが銃刀法違反にならなかったなどと
そもそも設定がおかしいので痴呆ゆえの幻覚だったと思われる

玉井浅一大佐:
特攻隊の供養のため仏門入り、自ら特攻隊員に指名した関大尉の母に土下座して泣いて詫びて許してもらった。
自分が出撃を命じた特攻隊員の名前は全員記憶しており、厳冬期まで1日も欠かさず、
水垢離をしながら記憶している全特攻隊員の名前を諳じ続けるという荒行を続けたが、ある日に水垢離の途中で心臓マヒで死亡。

黒島亀人海軍少将:
人間魚雷の進言は黒木大尉、仁科中尉ら現場から出たもので黒木ら軍令部は逆に脱出装置の設置を指示したが、
現場から、開発に時間がかかると逆に反対されてしまった。戦後は誰も面倒みなかった山本五十六の奥さんの面倒を見ている

太田正一特務少尉:
体当たりグライダーを思い付いて開発を東大研究室などに開発提案したとあるが、
海軍では殆ど権限がない兵卒上がりの特務少尉の単なる下っぱで桜花の開発は
後の桜花部隊司令官岡村大佐や軍令部の主導で進められた。
桜花を運用した神雷部隊に編入され自分も桜花での特攻を希望したが、
運動神経が鈍く操縦士試験に不合格となって、神雷部隊からは更迭された。
その後は精神不安定になって自殺も警戒されて軟禁されていたが、
終戦時に自決するといって練習機で飛び立つも幸運にも海上を漂ってるところを救助。
そのあとは精神状態も安定し、無戸籍のまま生活、老境に入ったときに昔のことを思い出して自殺未遂を起こし、
またまた命は助かったが、体は弱ってしばらくして死亡した。

ちなみに、桜花計画の最初から携わり、作戦を進めて指揮した神雷部隊司令官岡村大佐は戦後に責任をとって自決してる

783 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/01/16(木) 07:41:35.99 ID:aXtDsoFw0.net
>>774
大貫は倉澤が幹事したお茶会(合コン)で電力会社OLち昵懇(意味深)になって
翌日呼ばれもしてないのにOLの家におしかけたりして振武寮を満喫(笑)してたのに
今さら恨み言なんてかっこ悪いよねw

784 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/01/16(木) 07:43:12.82 ID:aXtDsoFw0.net
【特攻を命じてもないのにコピペのネタにされる気の毒な人たち】

源田実:
軍令部参謀時代は特攻に否定的ながらもその編成に携わる。
その後、特攻ではなく正攻法で制空権を奪還する目的で、自らが携わった第343海軍航空隊の司令に就任し
特に本土防空戦で活躍する。
第五航空艦隊が343空に特攻を下問した際には、副長志賀の「私が先頭で行きます。兵学校出は全て出しましょう。
予備士官は出してはいけません。源田司令は最後に行ってください。ただし条件として、命令してきた上級司令部の
参謀が最初に私と来るというなら343空はやります」という意見に源田も「全くだ」と同意して、特攻出撃を拒否し
それ以降343空には特攻の話が来なくなった。志賀は、特攻には反対で指揮官として絶対やっちゃいけない、
源田は常に自分が行かずにお前ら死んでこいというのは命令の域じゃない、行くなら長官や司令が自ら行くべきだと考えていたという

眞鍋正人:永仮良行
特攻隊員を罵倒したなどと言われることもあるが、眞鍋は特攻開始直後から、特攻に匹敵する危険任務である特攻機の
直援任務を終戦前までやり遂げる。
永仮も戦闘602飛行隊で東南アジア油田地帯の防空戦を戦ってきた歴戦の戦闘機搭乗員であって、特攻機の直援任務に就いていた
だから、そもそも特攻を命じるような地位でもなかった。

坂井三郎:
特攻が開始されたときには横須賀海軍航空隊に所属し硫黄島の防空戦を戦っており、同年12月には
特攻をやらない第三四三海軍航空隊(通称『剣』部隊)に配属されており、特攻には関係ない航空隊ばかりに所属している
そもそも一戦闘機パイロットで兵卒から叩き上げの特務少尉であり「特攻をやらせた人」ではない。

785 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/01/17(金) 21:31:42 ID:H8wH5oFW0.net
大西の話しは泣ける

786 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/01/17(金) 21:42:28 ID:H8wH5oFW0.net
>>755
写真が無い
大正天皇も一度だけ拝謁
外国人記者が撮った写真が、
物凄い大男で巨漢距離から判断だが
奇兵隊所属の力士隊員の説あり。

787 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/01/18(土) 01:12:35 ID:r346oakD0.net
有効でもそれをやったら組織は瓦解するだろ。
桟橋に特攻とか本で読んだけどマジか?

788 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/01/18(土) 08:10:45.90 ID:Lm5s8tCS0.net
>>787
角田という戦闘機搭乗員が、201空飛行長中島が誰かに艦船がいなかったら桟橋でもいいから
特攻しろと命じたと言ってるのを聞いたというレベルの与太話
実際に桟橋に特攻したわけではない

桟橋じゃなくて、ガチで橋に特攻させられたのがナチのレオニダス隊
■ハンナ・ライチュ
ナチの女性テストパイロット、ヒトラーに気に入られたので、V1飛行爆弾を特攻兵器化を主張し採用される。その後も特攻隊レオニダス隊の編成を進言し採用、36名のパイロットが軍艦でも航空機でもない、橋に特攻させられ無駄死に。
ライチュはヒトラー自決前にベルリンの総統防空壕逃亡、戦後はグライダーパイロットして人生をおう歌、独身貴族のまま67歳の天寿を全う。

■オットー・スコルツェニー
ライチュと特攻隊レオニダス隊の編成に尽力
当然に終戦時に死なず、捕虜収容所からも脱出、南米でナチ戦犯の脱出に手を貸し、アルゼンチンで会社経営、多大な資産を作り幸せに天寿を全う。

789 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/02/17(月) 19:40:15 ID:4crFWLab0.net
   

【画像】ダイヤモンドプリセンス号で作業する自衛隊員をご覧ください w w w
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1581935010/
   

790 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/02/17(月) 19:59:32 ID:M1deSpj70.net
国士だな!
オマエラにはできへん

791 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/03/01(日) 19:57:39 ID:VpSAQRs40.net
今こそ血涙の文字で告白しよう!!
僕たちが純粋な輝きを失って大人になってしまったらお座なりとおべんちゃらと、陰口と
服従と妥協と打算と倦怠と保身の中で、ずるがしこく、チョロチョロと動き回りながらネズミの
一生を送るようになるんだ。
それから結婚して子供を作って、世の中でいちばん醜悪な母親という大人になるんだ。
ああ、時の流れとはなんと残酷で容赦ないのであろう!!
生きることと老いることが同義語だという過酷な命題を逃げないで直視しなければならないんだ。
生きることは老いることであり、老いることこそ生きることだった。
老いはまさしく肉体と精神の双方の病気だったが、老い自体が不治の病だということは、
人間存在自体が不治の病だというに等しく、われわれの肉体そのものが病であり、
潜在的な死なんだ。
衰えることが病であれば、衰えることの根本原因である肉体こそ病だった。肉体の本質は
滅びに在り、肉体が時間の中に置かれていることは、衰亡の証明、滅びの証明に使われて
いることに他ならないんだ。
老いはすさまじい恐怖であり苦痛であり、そして真実である。
このままだと僕たちは腐敗して汚れて蝕まれたおぞましい大人になってしまうんだ。
大人たちは日々を生きのびようとする故なき執念、執着によって、地上に栄える
ありとあらゆる悪徳と汚穢とを一身に体現しているのだ。
そして大人どもの汚らわしい卑俗の最大唯一の原因は生きたいという欲望だったのである。
大人どもと老人どもは死ね!!
テチには限られた貴重な時間を死にものぐるいで生きてもらって思う存分に輝いてもらいたい。
ああ、一分一分、一秒一秒、二度とかえらぬ時を、人はなんという稀薄な生の意識で
すりぬけるのだろう!!そうして血が失われるように時が失われていく。
そしてテチが二十歳になったら、その最後の輝きの絶頂の中で、いつでもどこでも美しく鮮烈に
死んで欲しい。
ああ、テチの光輝あふれる肉体と精神が劣化することも衰退することもない永遠に美しいまま
伝説となり歴史となるために無慈悲な時の流れを止めたい!!
その時、テチには誰かもわからない僕も自殺する。
大人になり老醜をさらすテチなんか絶対に許さない。僕はテチと血まみれになって心中する。
テチを殺すことを許してください。テチをチャンスがあればどこででも銃殺して自殺する。
僕の血とテチの血が混ざり合って純化されるのだ。
理智はまだ動いているが氷結している。美はすべて幻のようになりかけている・・
死に行く人間の魂の叫びだ!!
これだけはわかって欲しい。僕が誰よりも平手友梨奈を永遠に愛していることを・・

792 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/04/08(水) 05:02:16 ID:lE9idqrb0.net
うるせえよwwwwww

793 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/05/02(土) 02:32:20.38 ID:+xScy5EJX
??????何が言いたいの?????????wwwwwwwwwwwwww

794 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/08/03(月) 02:32:44.30 ID:0NXYxoyr0.net
tp//www.twitch.tv/kato_junichi0817

795 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/08/14(金) 16:24:44.39 ID:fHkmwfe40.net
考えたヤツがいの一番に行ってたら、ちょっとは・・・

796 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/08/14(金) 16:28:41.12 ID:fHkmwfe40.net
もっと有効な戦法を考え出せなかった低能が生んだ最低の手段。
犠牲になった若い人たちが哀れだわ。

797 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/08/15(土) 00:26:30 ID:X7VaQwCf0.net
映画などで特攻的なのがあるけど、それは
これしか道がないと気づいた本人がそれをするんで
リモート無理だから誰か他人を乗せときましょうや
なんてヤツがメインのゲーマーである戦いなんて
続ける価値があるだろうか?ないと思う

798 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/08/24(月) 19:24:17 ID:JF5fwin80.net
ht//youtube.com/watch?v=IgZUXdXYz6Y

799 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/08/25(火) 08:24:37 ID:f9JuzXsT0.net
特攻隊の戦果も初期の頃は、操縦士の腕も良く敵も無防備で華々しい戦果だったが
後半になると相手も警戒して空中に戦闘機を待機させて待ち伏せ状態だった。
日本は戦闘機も最新式ではなく廃棄寸前のボロ中古機や訓練機、
操縦士も経験不足な新米兵、米国艦隊に辿り着く前に撃ち落される者が殆どだった。
運良く敵艦を発見できても上空から近付けば高射砲の餌食となる。
天気の悪い日に上空では雲に隠れ、海面擦れ擦れの水平飛行でしか辿り着けなかった。

よく左派の人たちが、「お母さん!」と言って突撃して死んだとか、
死にたくないないのに無理やり行かされて恐怖だったとか、無駄死の犬死だったとか言ってるが
実際に爆弾を抱いて戦闘機に乗って居たわけでもないのに、現場に居たような本当の話のように
言ってるいる事を台湾から本土に帰還命令が出て、帰る時に負傷した元特攻隊の伯父さんは、
生前、怒っていた。

伯父さん曰く、出撃の時、操縦桿を握って居る時は「無!」だと言っていた。

800 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/08/30(日) 23:24:56.54 ID:QApKs6Ea0.net
>>799
遺書読めば分かるのにな

801 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/08/31(月) 01:49:57 ID:xsJ4rDeP0.net
特攻隊の遺書には両親への感謝や兄弟の行く末を心配したものが多く
不思議と死を賭けて戦う敵に対する憎悪や憎しみは無い。

父母の子として立派に戦って、自分たちが国を守るから安心してください。
今まで貯めたお金を送りますから妹が女学校行く学費の足しにしてください。
形見は残しません。何年経っても自分の形見を見て母親が泣く事に耐えられません等

そして将来の若い日本人が自分たちの精神を受け継ぎ、これから先の事は
逃げずに戦い、国難に耐える強い気持ちを持って欲しいという願いが感じられる。

802 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/02(水) 18:35:24.68 ID:Qvc86dcc0.net
育成したパイロットもエンジンも筺体も一回の戦闘で喪失。
どこが有効化のかね。

陸軍省や参謀本部、海軍省や軍令部に勤務する軍事官僚の犠牲にされただけ。
自分らは役所で作戦つくるだけで実行は徴兵された国民。

803 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/11(金) 13:32:43.94 ID:kin8/Deb0.net
>>802
特攻で沈められた又は大打撃受けた艦艇観れるぞ
結構損害与えてる米国がカミカゼと恐る理由だな

804 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/11/20(金) 15:53:19.16 ID:ced1tXWm0.net
自分が小学生の頃、近くに菅原道大さんが住んでいた。多分90歳近くであったと思うが、午後4時ぐらいに夫婦で散歩していた。家は今にも潰れそうな掘立て小屋の家。しかし、散歩の時は結構いい服を着ていたな。会ったら挨拶していたので、道大さんが「坊主お茶飲んで行くか?」と誘われたので家に行ったら、一間ぐらいの狭い家で鶏などを買っていたりしていた。
あのギャップはとても印象深い。
しかし、粗末な家で慎ましく生活していたと思う。

805 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/11/24(火) 08:55:15.69 ID:/Nf2T36b0.net
GWは鹿児島の知覧特攻記念館と屋久島の旅にしよかの
一人は気楽でいい

806 :名無しさん@お腹いっぱい。:2021/01/16(土) 19:20:35.68 ID:R9kidTWp0.net
志願という形の実質命令

自粛という形の実質命令

従わなければ社会からはじき出される

807 :名無しさん@お腹いっぱい。:2021/01/28(木) 14:53:14.95 ID:Ae6x1hWU0.net
   

人気マンガ『呪術廻戦』に韓国からクレーム!「神風特攻隊を思わせる」として謝罪と修正を求める声
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1611810039/

■人気漫画『呪術廻戦』に韓国ファンからクレーム?「フィクションに戦争持ち出して…」疑問の声も

256 サイベリアン(東京都) [RU] ▼ New! 2021/01/28(木) 14:50:23.11 ID:+aCVEzbC0 [1回目]
当時の韓国独立運動部軍の戦艦や戦闘機が神風特攻の被害にあったと?
   

808 :名無しさん@お腹いっぱい。:2021/02/22(月) 17:59:37.22 ID:cVFQHnKW0.net
国から赤紙もらって、嫌々、戦場に出る一般兵士と
自分から飛行機乗りを志願して試験に合格した兵士の違いだろ。

当時の飛行機乗りは、一度、離陸したら常に生死の間を彷徨ってる状態
(敵との遭遇、機体の不具合、天候の悪化等)常に危険とは隣り合わせだから
当時でも勇気や度胸の無い人には、乗れない乗り物だろ。

809 :名無しさん@お腹いっぱい。:2021/03/17(水) 16:20:58.54 ID:ut8QvD8zB
黙祷

810 :名無しさん@お腹いっぱい。:2021/03/22(月) 11:19:42.24 ID:t13895v40.net
肝っ玉が小さいと太平洋上の空母には着艦出来ません。
進入速度と小型機は風に流されやすいので洋上の風も計算しないといけません。

常に船は波の影響で上下していますから、甲板も上下左右に動いています。
タイミングと進入角度を間違えると船に直接体当たりするか、
滑走路が短いので反対にオーバーランしてそのまま海に落ちます。

811 :名無しさん@お腹いっぱい。:2021/06/20(日) 09:11:37.37 ID:rXxAeiRz0.net
てめえ、公の場で言ってみろ!!

812 :名無しさん@お腹いっぱい。:2021/07/06(火) 11:11:45.49 ID:ltWMrSW60.net
ほとんどが撃ち落とされて終わり。
ただ、こんな奴等と地上戦やりたくないって精神的効果は絶大だっただろうな。
それにしても、特攻隊員の苦悩や恐怖は計り知れない。

813 :名無しさん@お腹いっぱい。:2021/07/21(水) 22:45:39.40 ID:Lck1W4SY0.net
神風特攻隊 実際の映像
外国人からの評価がすごい
https://www.youtube.com/watch?v=yN-zEpXwf4s

814 :名無しさん@お腹いっぱい。:2021/08/20(金) 07:57:26.03 ID:vXNBVyt90.net
>>1
ナイナイ

815 :名無しさん@お腹いっぱい。:2021/09/13(月) 23:05:33.22 ID:nfpyhhNJ0.net
源田がビビった話が情けなかった

816 :名無しさん@お腹いっぱい。:2021/10/15(金) 18:36:45.71 ID:9Bz3g0Ds0.net
>>787
仮にしても瓦解しないよ、ますます士気が高まるばかり

817 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/06/25(土) 02:37:22.40 ID:CK63dTbx0.net
いや、やってらんねえだろ

818 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/08/23(火) 12:55:04.52 ID:RkaZsoJo0.net
ヒロポン注射

819 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/09/06(火) 19:43:40.61 ID:USFTvhri0.net
指揮官先頭!

820 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/01/10(火) 05:23:10.92 ID:rOJipxrF0.net
俺も後からいく!

821 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/01/13(金) 16:27:52.53 ID:eB7pEpoP0.net
『話題のサバゲFPSをやる。』
Escape From Tarkov
(エスケープ・フロム・タルコフ)
完全初見実況
(15:28~放送開始)

tps://www.
twitch.tv

822 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/01/28(土) 14:49:11.48 ID:g9dTGKjo0.net
聖戦士ダンバインで米空軍のパイロットがドレイク軍に神風を仕掛けた

823 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/02/22(水) 15:38:01.52 ID:0FdxxJak0.net
航空特攻は約4000名の戦死者を出し、戦果は周知の通り
これが有効な戦法かどうかは永遠に結論は出ないだろう
だがアメリカ軍に大きな損害を与えたのは確かである

一方戦艦大和他第一遊撃部隊による水上特攻は奇しくもほぼ同様の戦死者を出し、戦果は航空特攻の1%にも満たない ほぼ皆無である
沖縄の地上戦に対しても何らの貢献もなく世紀の愚行であることは議論の余地がないだろう

水上特攻気狂いの神大佐以外の陸海軍の首脳たち、特に陸軍はほぼ全員、海軍も軍令部も実施する第一遊撃部隊自身もが成功の算なく戦術的意味もないと断じていたこの愚行がなぜ行われたのか 

航空特攻は曲がりなりにも操縦者の意思を聞いた形だが水上特攻は否応なく連れて行かれたのである

水上特攻は多数の映画が作られた 有名なアニメ宇宙戦艦ヤマトでも水上特攻は悲壮極まりない描写で描かれる 確かに悲壮だが全くの無意味な出撃であり、美談にするのは到底受け入れ難い愚行である インパール作戦の方が作戦目的があるだけまだマシまである

なぜこのような作戦が実施にこぎつけたか それを考えてみる事も大切だろう

824 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/03/25(土) 01:19:53.38 ID:WPU31mhP0.net
初期の奇襲攻撃においては政治的にも技術的にも凄く効果的だった
米が対策して効果が上がらないのに続行する姿はまさにパチンカスの姿に見えてしまう

825 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/04/23(日) 03:40:09.43 ID:tZSOL4M/0.net
>海軍のバカヤロー!!

ttps://youtube.com/shorts/Na0A96JO2uw?feature=share

826 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/25(金) 20:48:14.96 ID:WUBsulHC0.net
装甲のある大型軍艦に突っ込んだのがよくない
輸送船狙われたら危なかったとたしかニミッツも言ってる

827 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/08/26(土) 08:00:46.80 ID:rlP8U2xN0.net
数隻の輸送船より重要な桟橋に特攻しろって命令もあったのになあ
特攻隊員が嫌がっただとか

828 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/09/01(金) 12:27:59.43 ID:mweQW6lB0.net
心情としてより大きな艦を沈めたい 命と引き換えなんだから当然の真理だろう
特攻作戦じゃなくてもそういう発想なんだから

第一次ソロモン海戦で三川中将は巡洋戦隊を撃破して帰投してしまい目的である輸送船団は無傷 これでガダルカナルの運命は決した
レイテ沖海戦でも栗田艦隊は輸送船撃滅の命令を嫌だと散々駄々をこね結局反転

陸軍はまだ戦略的な思考をするが海軍の頭はトロフィー集め

829 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/02(月) 21:05:26.63 ID:pB+QZ67/0.net
PS4,5/XBOX1/Steam(PC)
■架空戦争略奪サバイバルゲーム
▽「RUST(ラスト)」シーズン10 第3章

『負け犬の復讐』VS KENNYS×OFF中国軍#2

ttps://iplogger.info/2wxbtq.com

830 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/14(土) 16:24:36.27 ID:pU1qq69r0.net
陸軍や陸軍航空隊相手には無力なのが難点

831 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/14(土) 16:47:39.38 ID:4DJtuE/v0.net
敵の陸軍航空基地には歩いて攻めに行くのが蝗軍の流儀です

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