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原爆投下は正しかった
- 53 :42:2016/08/22(月) 06:31:24.82 ID:WBQyxxxI0.net
- 批判ばっかりではしょうがないので、なぜトルーマンは原爆投下を決断したのか?について。
誰も読んでいないかもしれないけど、気にせず投稿。
まず、「原爆投下は必要なかった、自分は反対していた」と言うアメリカ人は何人もいるが、それは戦後になってから言い出したこと。
慎重な声は確かにあったが、明確に反対していたのは、レオ・シラードなど科学者の他は、海軍次官補ラルフ・バードただひとり。
史料が残っているので確実なのだが、原爆投下が決まった後、ラルフ・バードだけは、考え直すようトルーマンに直訴している。
そして沖縄戦でのアメリカの人的損害は約7万5千人。
故にアメリカは、日本本土進攻作戦で、数十万人、あるいは100万人にも及ぶかもしれない損害を覚悟すべき状況だった。
それが沖縄戦以上の大激戦になるであろうこと、自明の理だから。
したがってアメリカには、何とかして日本本土進攻作戦を回避したい理由があった。
実のところ、アメリカの想定以上に日本軍は弱体化していたのだが、それは戦後の調査で初めて分かったこと。
分かっていたらアメリカの戦略も変わったはずだが、戦争中には知る由もなかった。
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