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☆★☆★☆南京大虐殺を語ろう41☆★☆★☆

178 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/19(土) 13:53:42.22 ID:30HBdjBr0.net
>>170
だから「終戦時に公文書等を焼却・隠蔽した事」によって「書かれていた内容は不明」になったのだが。
当然「公文書等に殺害命令が記録されていたかどうか」も判断できなくなったが。
判断材料である資料が存在しない以上、検察側も「正確な犠牲者数を判断できない」はずなんだがなw
検察側は根拠のない妄想と推測でも可だが、被告側は正確な資料に基づく根拠が必要になる等と言うのはもはや裁判ではない。

>南京戦に参加した部隊の戦闘詳報が全部残ってるのか? と聞いてる。
>戦闘詳報が全部残ってるのか? 今残っている戦闘詳報は、一部だけだろう?

根本的に軍事知識が欠如しているようだが、軍隊の命令は師団→旅団→連隊→大隊の順で伝達される。
例えば「○○を攻撃しろ」という師団命令が発令された場合、命令は師団→旅団→連隊→大隊の順で伝達される。

師団命令
一一四師作命甲第六十二号
第百十四師団命令 十二月十三日午前九時半  於 朱家楼子北方高地
一、城内の敵は頑強に抵抗しつつあり

旅団命令
歩第一二八旅第六十六号
右翼隊命令
十二月十三日正午 於南京東南部七〇〇米道路上無名部落
一、城内の敵は今尚頑強に抵抗しあり

以下、命令は連隊→大隊へと伝達されていく。
つまり日本軍の命令系統では連隊や大隊の記録(戦闘詳報)が残っていなくても師団や旅団の戦闘詳報から命令の有無の判断が可能という事。
そして『戦史叢書『支那事変陸軍作戦<1>昭和十三年一月まで』には南京戦に参加した9個師団の戦闘詳報が記載されている。
師団の戦闘詳報は旅団の戦闘詳報をまとめたもの。
旅団の戦闘詳報は連隊の戦闘詳報をまとめたもの。
連隊の戦闘詳報は大隊の戦闘詳報をまとめたもの。
師団の戦闘詳報が存在しなければ旅団の戦闘詳報を確認すればいい。
旅団の戦闘詳報が存在しなければ旅団や連隊の戦闘詳報を確認すればいい。
連隊の戦闘詳報が存在しなければ師団や旅団や大隊の戦闘詳報を確認すればいい。

このように戦闘詳報の一部が残っていれば確認は可能。
「南京戦に参加した部隊の戦闘詳報が全部が残っていなければならない」なんてのは戦闘詳報も確認できないバカの言い訳w

>戦闘詳報について、こういう証言もある。

欠けていれば「中に何が書かれているのかわからない」はずだよなw
それともお前は何が書かれているのかわかるのかw

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