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☆★☆★☆南京大虐殺を語ろう41☆★☆★☆
- 190 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/20(日) 07:15:15.57 ID:4I7AS9lQ0.net
- >>178
>判断材料である資料が存在しない以上、検察側も「正確な犠牲者数を判断できない」はずなんだがなw
>検察側は根拠のない妄想と推測でも可だが、被告側は正確な資料に基づく根拠が必要になる等と言うのはもはや裁判ではない。
ただでさえ日本は敗戦国なのに「被告側は正確な資料に基づく根拠が必要になる等と言うのはもはや裁判ではない」
なんて屁理屈は通用しない。ただの負け犬の遠吠えだ。
裁判では、資料を基に正面から反論しなければより不利になることがわからんのか?
「日本政府と軍部が南京事件に関する重要な公文書類を徹底的に焼却、隠匿してしまったために、
南京虐殺の立証が、被害者側の証言・書証にもっぱら依拠せざるを得ず、判決文も被害者側の告発、
糾弾を反映したものになり、部分的には誇張や虚偽も含まれたものになってしまったのである」
「日本側から南京事件の歴史事実はこうであったという証言ができなかった。したがって、被害者側の
証言をベースにした南京事件の事実認定がなされ、それが判決文にも記されたのである」
「現代歴史学と南京事件」P51
>このように戦闘詳報の一部が残っていれば確認は可能。
おまえは南京戦関連の戦闘詳報を全て見ることができるのか?
師団の戦闘詳報があれば、中隊以下の行動も全てわかるのか?
「南京戦を遂行した中支那方面軍(上海派遣軍と第十軍)に編制された連隊の総数は70を超えるが、
連隊の公式記録である「戦闘詳報」が防衛庁防衛研究所図書館に所蔵されているのは約3三分の一に
過ぎない」
「それぞれの大隊、中隊で戦闘詳報、陣中日誌等を公式に記録していたから、全体では膨大な数に
なるが、これも各部隊で徹底した焼却、隠匿が実行され、同資料集に収録されているのは、ごく一部
に過ぎない。南京戦に参加した中支那方面軍の全部隊ぐるみで、南京事件に関する証拠隠滅を行った
のである」
「もしも、南京戦に参加した全部隊の公式記録がそろって公開されていれば、南京虐殺の犠牲者総数は、
現在よりもはるかに実数に近いものが算定できるはずである」
「現代歴史学と南京事件」P31
>欠けていれば「中に何が書かれているのかわからない」はずだよなw
だから、南京戦に参加した将校や兵士から証言や日記等の資料を収集することになった。
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