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初代内務卿 大久保利通

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/27(火) 18:56:08.43 ID:adnx1zyx0.net
紀尾井坂の変さえなければ明治政府は藩閥化しなくて成功してたのに惜しすぎる

130 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/04/18(木) 22:40:53.76 ID:3RfNx4N40.net
大久保も明治中期から完全自由選挙に移行すると言ってたではないか

131 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/04/18(木) 23:01:10.19 ID:CCa0caPh0.net
大久保は陰謀臭が強すぎる
西郷でさえイザとなれば陰謀をつかう
それに比べ木戸はさっぱり陰謀臭がしない
清潔すぎるくらいで、よく国家転覆をやったなと感心する。

132 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/04/18(木) 23:27:16.44 ID:n8RZ9S8/0.net
木戸オタってなぜか、思い込みで大久保をdisれば木戸を美化できると必死になるよなあ
大久保好きの人が誰かを引き合いに出す場合は、ほぼ西郷だけど

133 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/04/19(金) 00:21:23.91 ID:MDB8D+T/0.net
>>130
出典ある? 詳しく

134 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/04/19(金) 00:30:44.35 ID:gb/REMDQ0.net
>>4を読め

135 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/04/19(金) 15:04:09.12 ID:6D2fFslC0.net
たしかに意外に大久保は自由主義者

136 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/04/19(金) 15:04:44.68 ID:ia+GNm490.net
たしかに意外に大久保は自由主義者

137 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/04/19(金) 15:08:25.71 ID:ia+GNm490.net
せめて大久保が10年は長生きしてたなら東北地方の発展度は今とは別物になってたかもしれん。
おそらく国内の産業育成やインフラ整備を最優先させたのが東北地方。

138 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/04/19(金) 15:09:48.83 ID:rQ5t3/Ef0.net
三島通庸の強引な手法は東北人の反発を招くだけだったわな。

139 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/04/19(金) 15:37:46.51 ID:VmghkHyU0.net
>>4
現実に大久保に最も近い後継者候補は大隈重信しかいないだろ

140 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/04/19(金) 20:14:52.39 ID:T+CoI1kP0.net
大久保が生きてたら、憲法も議会もまだ早いとか言って遅れそうだよね
ただ当時イギリス型の政治を理念としてたから良く分からんよね

141 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/04/19(金) 20:45:10.18 ID:MDB8D+T/0.net
>>134
アホなくせにレスすんなw >>4は暗殺当日に大久保が山吉に勝った言葉だが、
どこが>完全自由選挙に移行すると言ってた になるねん?ww
おまえ日本人か? 日本語理解できてるんか?

>>130
近代史板の伝統芸の「捏造」でっか? 出典だしてみ

142 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/04/19(金) 21:15:56.22 ID:MDB8D+T/0.net
>>140
大久保は伊藤と同じくビスマルクにもろ影響されてるし、憲法や議会政治には漸進主義をとっただろう。
廃藩置県や秩禄処分は富国強兵のためには必要不可欠だったから、断固とした大ナタを振るったが、
議会政治は別に英国型でなくてもよいわけだし、伊藤のようなドイツ型を選択した可能性が高い。

143 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/04/19(金) 22:23:11.31 ID:VmghkHyU0.net
伊藤みたいなドイツ狂のバカにならねえよバカw
このバカ伊藤ヲタ!w

144 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/04/19(金) 22:24:24.02 ID:VmghkHyU0.net
大久保がバカ伊藤みたいなドイツ狂信者になるわけがねえよバカ伊藤信者が!w

145 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/04/19(金) 22:39:01.97 ID:Jgf8A3110.net
>>140
イギリスを参考にした日本独自型じゃないか?

146 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/04/19(金) 22:40:18.46 ID:cJCfNYfj0.net
>>134
毎度アホを相手にしちゃいけねえよ

147 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/04/19(金) 23:00:35.50 ID:MDB8D+T/0.net
ID:VmghkHyU0
何このキチガイ。誰と間違えてんの? 伊藤の名前だしたら「伊藤信者」なの?
バカなの? 死ぬの?

>>139
ああ大隈信者ね。はいはい。大隈俺も好きだよ。田舎佐賀だし。

148 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/04/19(金) 23:19:33.18 ID:TBf5fz6O0.net
>>145
岩倉も米英派だったかな

149 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/04/20(土) 01:08:35.67 ID:kVbnuhcH0.net
>>148
岩倉使節団が最大に滞在してたのがイギリスだったから親英派。

150 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/04/20(土) 02:30:09.23 ID:kVbnuhcH0.net
>>147
おい糞ガイジ死ねボケ殺すぞボケ!

151 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/04/20(土) 04:39:53.90 ID:0sJvzeH/0.net
事実上に岩倉、大久保だけで王政復古の大号令を成し遂げたようなもん。

152 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/04/20(土) 04:40:09.88 ID:oA2ABrxd0.net
事実上に岩倉、大久保だけで王政復古の大号令を成し遂げたようなもん。

153 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/04/20(土) 04:42:35.85 ID:aNtVQFLn0.net
>>138

まだ大久保の方が東北人の扱いを理解してたという

154 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/04/20(土) 12:45:38.53 ID:NsV5S4+f0.net
>>140
大久保の「まだ早い」は「具体的な準備をして環境整えるから待て」の意味だからな
当時の国民はそもそも話し合いで政を行うとはどういうことかすらイメージできていないから、行政の最小単位の区戸長を民選にし、彼らが住民の意見をすくい上げて地方議会で議論し共同自治する制度を確立するところから始めるべきという意見
大久保は三条に意見書出した後で殺されちゃったけど、翌年に民選の地方議会の制度はできる

155 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/04/29(月) 01:36:02.52 ID:ZeH8J5JR0.net
ヘビースモーキング大久保

156 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/04/29(月) 09:55:49.33 ID:egLYSz6p0.net
近代史板に変な荒らしが来てるな

157 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/04/29(月) 13:45:48.68 ID:egLYSz6p0.net
まめにアゲとかんと落ちそう

158 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/04/29(月) 14:34:37.31 ID:ZeH8J5JR0.net
一蔵どん

159 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/04/29(月) 14:45:19.73 ID:ZeH8J5JR0.net
西郷どん

160 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/04/29(月) 16:24:44.92 ID:egLYSz6p0.net
幼名は正袈裟

161 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/04/30(火) 01:06:02.46 ID:9cH7GuT60.net


162 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/04/30(火) 12:32:51.13 ID:+pE9iWcs0.net
age

163 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/04/30(火) 15:32:20.51 ID:9cH7GuT60.net
ありがとう

164 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/01(水) 02:10:24.38 ID:rKloKQdo0.net
初代内務大臣

165 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/02(木) 02:52:08.35 ID:SCnUV93W0.net
薩摩揚げ

166 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/03(金) 01:03:18.66 ID:Dzk06yxc0.net
大久保が長生きしてたならば

167 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/04(土) 02:09:58.51 ID:l30WyGll0.net
よかったのに

168 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/04(土) 08:48:08.40 ID:RNuCq6dI0.net
大久保って煙管を愛用してたけど、マンガとかだと葉巻になってること多いのなんでだろ
世間に出回ってるイメージと違うから?
椅子も曲げ木細工のシンプルなものだったのに、革張りの重役椅子にされがちだし

169 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/05(日) 03:21:48.54 ID:9lYjVLaq0.net
>>152
王政復古の大号令だけは本当それ

170 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/06(月) 15:19:49.46 ID:Osf/PX3U0.net
>>153
西郷さんもじゃね?
やっぱ植民地支配(薩摩の琉球支配)の経験て色々な知見をもたらすんじゃね?

171 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/07(火) 02:54:26.20 ID:OE1FZsi20.net
大久保は不毛の郡山開発に本気だったからな

172 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/07(火) 11:08:38.88 ID:/gVQIcbo0.net
行政関係はやっぱ、若いときに田畑を回って直接農民と業務で会話をする機会があったかなかったかで変わってくるな
島津久光に一蔵って名前をもらうくらいだから、蔵方の仕事はきっちりやってたんだろうし
町から出ずにお勉強ばかりしてた人は、べき論や文句で終わって具体的な成果はいまいちだったりする

173 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/10(金) 04:01:24.87 ID:TMm6oJL30.net
明治の世に用済みの武士に仕事を与える目的でも開拓工事士こそ最適

174 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/12(日) 06:52:51.72 ID:nqV4Eyd80.net
用済みって言うより、薩摩では荒れ地の開墾は下級武士の特権
薩摩藩が新しい土地に開墾許可を出すと、下級武士の応募が殺到した
同じノリで明治にも開墾事業を立ち上げたら、他の藩出身の士族の中に「武士が刀を鍬に持ち帰るなど屈辱」とイジイジ被害者ぶる武士が出てきただけ

175 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/14(火) 15:37:24.91 ID:QAfiFCG10.net
ほんと、るろ剣オタうぜえな
るろ剣こそ史実、教科書は間違いって何十年言い続けるんだか

176 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/17(金) 14:09:33.09 ID:XqSes81j0.net
まじか

177 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/18(土) 12:20:40.86 ID:eq7SMq/L0.net
武士の世を終わらせた英雄

178 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/18(土) 14:49:00.41 ID:pj6jGGE/0.net
大久保がビスマルクに心酔してたとかいう史料的裏付けのない話が、なんで広まったか調べたら、司馬の影響が大きいみたいだな
(その前からそういう説はあったけど)
実際にはビスマルクに会う前より会った後の方がテンション下がってるという

179 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/18(土) 17:03:55.30 ID:22juL4wo0.net
大久保とビスマルクの関係について、司馬遼太郎の影響が大きいことは指摘されています。司馬は、自身の小説の中で大久保をビスマルクに心酔する人物として描き、このイメージが広く世間に定着しました。

しかし、司馬の作品は史料に基づいて書かれたものではなく、必ずしも史実を正確に反映しているとは言えません。

180 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/18(土) 19:57:13.53 ID:WNaP0Wnn0.net
大久保とビスマルクの関係にネットでも普通の検索できるが。
大久保のヒゲはビスマルクの真似だとか。
だいたい、大久保がビスマルクに心酔して変なのか?

181 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/19(日) 03:32:16.77 ID:vStvdz9P0.net
19世紀後半の世界で黄金期を築き上げてたのがドイツだから
鎖国から抜け出して西洋世界に触れたばかりの日本人がドイツに魅了されきってしまったのは仕方ない面もある

182 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/19(日) 07:54:40.14 ID:9qNXpcO+0.net
>>180
ネットで検索して出るのは司馬が広めた風説だよ
1873年に大久保がビスマルクに会った時、ビスマルクにはまだ口ヒゲしかないし、大久保はもう頬ヒゲを生やしてた
史料でちょっと裏取りすれば、間違ってるのがわかる話なのに、>>181みたいに妄想でどんどん話を盛っていって、なんか変な方向に行くのが面倒くさい

183 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/19(日) 10:33:38.68 ID:16XkMadx0.net
>>182
とりわけ大久保利通はビスマルクに強い感銘を受け、
「新興国家ヲ経営スルニハ、ビスマルク侯ノ如クアルベシ。我、大イニウナズク」と
書いている。また西郷隆盛や西徳二郎などに宛てた手紙の中でもビスマルクのことを
「大先生」と呼んでいる
勝田政治『“政事家”大久保利通―近代日本の設計者』

184 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/19(日) 11:32:27.83 ID:9qNXpcO+0.net
>>183
その本持ってるけど、そんなこと一切書いてないぞ
手紙の文章も、大久保がビスマルクとの面会後に出したものと違う
勝田政治はむしろ、大久保がドイツを手本にした国家を作ろうとしたという「常識」をもう一度見直してみよう、という立場
その本の2年後に書いた「大久保利通とビスマルク」って論文が国士舘大学サイトからダウンロードできるから、読んでみ

185 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/19(日) 11:51:41.66 ID:16XkMadx0.net
>>184
大久保は明治天皇と自分の関係はヴィルヘルム1世とビスマルクの関係であるべしと考え、
常にビスマルクたらんと意識し続けた[619]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%93%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AF

186 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/19(日) 12:02:15.22 ID:s8pB0zW40.net
勝田本人か?
最初はさほど気にしてなかったがドイツに渡り大久保だけでなく伊藤も木戸も
すっかりドイツに染まって帰国したのが真相だろう
ましてアメリカよりドイツは参考になるしな

187 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/19(日) 12:17:03.03 ID:9qNXpcO+0.net
本人w
一応歴史の板なんだから「だろう」とかの妄想じゃなく、大久保本人の書いたものとかの史料を確認してよ

188 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/19(日) 12:23:13.61 ID:9qNXpcO+0.net
なんかビスマルクのWikipediaの記事、出典が歴史小説だったり、いろいろやばいな
勝田の本も、◯◯という常識があるけど見直してみよう、って趣旨の分の◯◯だけを抜き出してたり

189 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/19(日) 12:29:29.04 ID:16XkMadx0.net
>>186
>勝田本人か?

そんなわけないだろw
私が言いたいのは「大久保がビスマルクに心酔してたとかいう史料的裏付けのない話」とか
「それは司馬の作った風説」というのを否定したいだけ

190 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/19(日) 12:35:59.73 ID:VMC7dsP40.net
大久保利通とドイツの関係は調べなおせばいいだろ。

ただあまり変わらんと思うけどな

191 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/19(日) 12:45:31.08 ID:9qNXpcO+0.net
史料ってWikipediaの受け売りのことじゃないよw

192 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/19(日) 12:53:22.66 ID:16XkMadx0.net
著書もネットもしょせんは他人の受け売り

193 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/20(月) 04:32:04.17 ID:BlwK5fOe0.net
真相はいかに

194 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/20(月) 08:29:56.45 ID:7b8uhJlS0.net
今現在、幕末専門の学者の支持の多いのは、この人の意見だな↓
瀧井一博
「史料を読み直してみると、果たして大久保がどれほどビスマルクに入れ込んでいたのかよく分からないところがある。(中略)大久保がビスマルクに触れている手紙は、よく読めば、ドイツ滞在が時間切れとなったため満足のいく成果に乏しく、ビスマルクと面会できたことくらいだ、という趣旨である。大久保を『日本のビスマルク』と呼ぶことは再考の余地があると言える。」

勝田政治の「大久保利通とビスマルク」もほぼ同じ見解

195 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/20(月) 22:16:05.46 ID:uBdFpuDN0.net
大久保のヒゲは西洋かぶれの証明
あのヒゲはドイツ人に多い

196 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/20(月) 22:28:28.71 ID:74c6oeeg0.net
大久保がドイツ贔屓なのは常識

197 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/21(火) 03:05:00.97 ID:RS9jWz4j0.net
勝田は大久保はイギリス贔屓にしたがってる

198 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/22(水) 13:08:12.72 ID:611r5pb90.net
岩倉遣欧使節団の、ほぼ全員がドイツに魅了されて染まりきって帰国したから大久保だけじゃない
特に伊藤なんて密航するほどの超親英派だったのに超親独派に様変わりしてしまった

199 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/22(水) 13:13:12.70 ID:O+jSxf3h0.net
>>190
あれこれ証拠書類に大久保のドイツ崇拝が残ってるからな

200 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/22(水) 15:36:00.87 ID:14J90IMJ0.net
>>197
と言うより、ドイツ贔屓って決めつけて書いたのは毛利敏彦のみ
この人、江藤新平の縁戚だから、大久保がビスマルクを真似して独裁者になり、江藤を陥れたってストーリーにしたがった
それを司馬が小説に採用して一般に広まった
実際に大久保の書いたものは、合う前に期待して褒めてるわりに、会った後はそれほどでもない

201 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/22(水) 17:00:32.65 ID:+Dm6qtVn0.net
心酔したかどうかはわからないが、弱小だったドイツを強国にした優秀な宰相なんだから尊敬はするだろう

逆に、ビスマルクは大久保をどう思ったのかの方が興味ある
大久保あんさつの時とか、一国の宰相がころされたんだから各国が追悼文を寄せるはずなんだがそれに触れた記述を見たことがない
極東の弱小国家だから無視されたのかな
ただの宰相ではなく欧米歴訪して中国にも行って当時の首脳と面会してるのに

202 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/22(水) 18:37:23.38 ID:I4RIuHzq0.net
>>42
大久保さんの目指していた理想は、時代によって変化してきたと考えます。

初期の頃は、富国強兵による日本の近代化を目指していました。欧米列強に追いつき追い越すために、軍備を強化し、経済発展を図ろうとしたのです。

しかし、日清戦争や日露戦争を経て、大久保さんは大陸進出の必要性を唱えるようになります。朝鮮半島や中国大陸へ勢力圏を広げることで、日本の安全保障を確保し、更なる経済発展を促進しようとしたのです。

晩年には、立憲政治の導入を提唱するようになります。欧米諸国のように、国民が政治に参加できる体制を築くことで、日本の将来をより良いものにすることができると考えたのです。

このように、大久保さんの目指していた理想は、常に日本の置かれている状況に合わせて変化してきました。その根底には、日本の発展と繁栄への強い思いがあったことは間違いありません。

私個人の意見としては、大久保さんの理想は現代社会にも通じるものがあると思います。

グローバル化が進む現代社会においても、日本は競争力を維持し、国際社会の中で存在感を発揮していく必要があります。そのためには、経済発展はもちろんのこと、政治体制の改革や教育制度の充実など、様々な課題に取り組んでいく必要があるでしょう。

大久保さんのように、常に時代の変化を見据え、日本の将来を見据えたビジョンを持つことが重要だと考えています。

203 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/22(水) 20:20:28.97 ID:EqFnvyer0.net
>>200
大久保がやたら評価さるようになったのも司馬の影響だと思う
戦前は西郷が圧倒的人気だったからね

204 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/23(木) 02:31:28.50 ID:+zz39Gn30.net
戦前の歴史評論でも評価高いぞ

205 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/24(金) 03:44:21.70 ID:WsDNIURH0.net
大隈重信なんかは大久保利通を讃えてたしな

206 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/24(金) 15:49:42.50 ID:qG00PmiH0.net
>>202
>日清戦争や日露戦争を経て、大久保さんは大陸進出の必要性を唱える

どこの大久保さんについて述べてるのかね君は?

207 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/24(金) 16:21:14.85 ID:K6meXkks0.net
日本語が不自然な人に触っちゃだめ

208 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/28(火) 20:57:54.89 ID:sWHE0BHA0.net
あちこちのスレで書いてるけどこのキモい文章はAIなんじゃないの

209 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/28(火) 22:14:51.54 ID:tQdEzMFr0.net
AIより頭悪そう

210 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/28(火) 22:22:39.17 ID:3Ro/l9MN0.net
この人(AI?)、世界史板のいくつかのスレにも出没してて、やっぱり事実誤認があるんよ。
AIで納得。 つーかAIもまだまだダメだな

211 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/28(火) 23:05:36.35 ID:tQdEzMFr0.net
一応AIチェッカーだと人間って出るぜ

212 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/29(水) 04:09:09.12 ID:LO6kXqUC0.net
日本をドイツ崇拝の国に決定したのは大久保より伊藤やで

213 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/29(水) 07:52:26.94 ID:MoP3NkqL0.net
大久保は国の政体は「土地風俗人情時勢」に従って自然に決まるもので
どこかの国のやり方をそのまま持ってきてもうまく行かないって書いてるんだから
ネット民あるあるの「どこかの国ひとつだけを熱烈に崇拝したはずだ。それはどこか?」
っていうゼロか100かの議論はナンセンス

214 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/29(水) 15:32:00.04 ID:5wgKMMrL0.net
だが昭和初期の敗戦を見れば
いくら全盛期時代のドイツ帝国に多くの日本人が魅了されたとはいえ
何故に新政府は同じ島国のイギリスを参考にしなかったんだとは思うわ
イギリスを参考にしてれば昭和の敗戦は無かったわ

215 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/29(水) 16:19:49.52 ID:kGtbMiM20.net
国籍別お雇い外国人では英国が他を圧倒している 海軍もイギリス一辺倒

だが、英国の憲法はイギリスの歴史的経緯を経てできた不成文憲法で、これを日本に導入するのは困難

となるとセカンドチョイスで同じ君主国で、しかも日本と似た領邦国家の連合からなるドイツが挙がるのはやむ得ないのではないか

フランスは第三共和制になってしまったし、アメリカのような共和主義は適用出来ない ロシアはあまりにも遅れている 

216 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/29(水) 16:57:48.62 ID:MoP3NkqL0.net
大久保が昭和初期まで生きていたと思ってる人が来てるね 笑

217 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/29(水) 20:17:14.44 ID:5LcKGJDW0.net
>>214
明治維新後の新政府は、欧米列強の中でも特にドイツ帝国に強い関心を持ち、その政治制度や軍事制度などを積極的に導入しました。しかし、イギリスもまた、当時世界最強の海軍力を誇り、植民地帝国を築き上げていた島嶼国家です。新政府がイギリスの政治制度や経済システムを参考にすることで、より安定した繁栄を築き、第二次世界大戦の敗北を回避できた可能性もあったかも

218 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/30(木) 14:39:22.02 ID:A0uk+7V30.net
そもそも何をしたらあんな風に顎髭鼻髭もみあげがつながるんだ?

219 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/30(木) 14:58:46.59 ID:FA+nV+gk0.net
黒田清隆や副島種臣など他の九州藩士も似たような風貌だろ。

逆に東北藩士は中性的な草食系の藩士が多い風貌が残された写真で見た限りはする。

220 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/30(木) 15:08:04.93 ID:gElqOP/F0.net
長州藩士と会津藩士は中身の性質は正反対だが見た目だけなら秀麗顔で似てんだよw

221 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/30(木) 15:10:38.02 ID:0d3yrKld0.net
現代の世界だと同じ白人でも中身が丸っきり違う米英アグロサクソン人種と露スラブ人種みたいなもんか。

222 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/30(木) 22:54:04.49 ID:TS7ZLqfM0.net
>>219
同意

223 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/31(金) 03:51:50.21 ID:4Y+ggaQ60.net
>>212
伊藤の罪は重い

224 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/06/01(土) 12:22:29.57 ID:K5nbEHuL0.net
どいつんだ!

225 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/06/01(土) 21:21:56.95 ID:gb3vYSBd0.net
>>195
グラバー、アーネストサトウ、パークスというイギリス人
ロッシュというフランス公使
クラークスというアメリカ人博士
ラフカディオハーン日本名小泉八雲というギリシャ出身の文学者
他にも多数の非ドイツの外国人ヒゲ面ですが?

226 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/06/01(土) 21:30:33.37 ID:gb3vYSBd0.net
>>194
大久保はアメリカに一番衝撃を受けだけど伝統重視の日本人には合わないし、島国で貧しい日本がアメリカみたいに投資、再投資しまくっている状況が違い過ぎてお手本にするには合わないっていう見解だったからね

そこで資源は少ないし少し前まではヨーロッパでは弱小連合国家に過ぎなかったドイツは何をどうやったのか?という事に興味があったと思われる
心酔と興味を持っているのとは全く意味が違うのに言葉をすり替えたり帰国後の大久保の殖産興業政策への力の入れようを見てもドイツを目指したというよりは将来的な経済成長のために必要なインフラ整備を重視したとか考えられないと思うわ

227 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/06/01(土) 23:54:28.64 ID:JZwxd9Ff0.net
インフラ整備の重視はその前の工部省段階だろ
農業国のドイツが強国になった先例として農業重視に変えたのが大久保の内務省

228 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/06/02(日) 08:31:22.55 ID:fRp34LVP0.net
>>226
最初の問題提起は「大久保がビスマルクに心酔してた」って大昔の常識の否定なのに、旗色が悪くなると論旨をすり変えて反論してくる人いるね
なんでそんなに固執するんだろ

ところで大久保がいちばん熱心に感想を書いてるのはイギリスの工場かなと思ったんだけど、アメリカって何かある?
息子二人をアメリカに留学させたのは知ってるけど、あれは受け入れ体制の問題だと思うし

229 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/06/02(日) 10:28:44.40 ID:acQDzTag0.net
>>225
19世紀半ば過ぎから欧米でヒゲが流行り出した
日本の開国はそのブームの真っ最中だったので、ざんぎり頭に加えヒゲも導入されたのである

アメリカの歴代大統領を見るとワシントンから15代ブキャナンまでほぼヒゲはない

16代リンカーンが女の子のアドバイスを手紙でもらってヒゲを生やすと、27代タフトまではヒゲが大勢を占める
ちなみにヘイズとガーフィールドはヒゲが伊藤博文と似てる
28代ウィルソン以降、アメリカではヒゲブームは収束しバイデンまでほぼヒゲはない

ロシア皇帝は、アレクサンドル1世までほぼヒゲなし 1825年即位のニコライ1世からヒゲ時代に入りニコライ2世まで全員ヒゲ ソ連時代もヒゲは引き継がれレーニン、スターリンとヒゲだが、フルシチョフ以降はプーチンに至るまでヒゲはいない

イギリス首相は19世紀に入るとそれまでのツルツルからヒゲ時代に入る イギリスの場合ラッセルなどモミアゲがとんでもないのがいてヒゲかモミアゲか判断に窮するが、ディズレーリあたりから確実にヒゲとなり20世紀半ばまでヒゲ時代となる

と見ていくと欧米では19世紀中葉あたりからヒゲブームが到来 20世紀半ばでほぼ終焉したようである 
この時代は文豪の時代でもあり、ロシア文学の3大巨頭を筆頭に教科書の欧米の文豪の大抵ヒゲである

なお、当然ながらこれは欧米限定で、アラブ人とか敬虔なユダヤ人などは流行に左右されず常にヒゲである

230 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/06/03(月) 14:58:01.28 ID:dOQ/43Xe0.net
>>212
なのに日独同盟の土台は大久保によって形成されたと思い込まれてる不幸。
明治日本をドイツ風にしたのは伊藤であるのが歴史的事実。

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