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南京大虐殺はなかった

344 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/04/12(金) 23:35:53.13 ID:VRXVjQQJ0.net
>>339
A
「いわゆる「南京事件」の不法殺害」原剛 から /『日中戦争再論』所収 ) 
第一次世界大戦前後にドイツで唱えられた、軍事的必要 ( 危機 ) の場合、国際法規慣例の遵守よりも軍事上の必要性が優先するという「戦数論」を援用して、大量の捕虜・便衣兵の殺害は危機回避のため正当であると主張する論もあるが(23)、多くの国際法学者はこの「戦数論」に反対している(24)。
立作太郎もこれを認めることは、「戦時法規の自殺に外ならぬ」と言い、さらにこの論は「交戦法規全般の拘束力を微弱ならしむるものである。此説はドイツの一部の学者の唱道する所に止まり、国際慣習法上に於て認められたる所ではないのである」と論じている(25)。
南京占領時の日本軍は、当時の「戦闘詳報」・「陣中日誌」・将兵の日誌などを見る限り、捕虜や便衣兵を殺害しなければならないほど、危機に瀕してはいなかったのである。したがって、たとえ軍事的必要 ( 危機 ) 論が一部に認められていたとしても、この論は適用できないと言わざるを得ない。
「いわゆる「南京事件」の不法殺害」P145

注釈
23 佐藤和男「南京事件と戦時国際法」
24 藤田久一「国際人道法」
25 立作太郎「戦時国際法論」

おまえは原剛氏の書いた学術論文、「いわゆる「南京事件」の不法殺害」を論駁できるのか?
まあ、あった派に何回もボコボコにされるぐらいの低脳だから無理だな(藁)

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