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南京大虐殺はなかった

913 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/15(水) 16:05:40.46 ID:0DR1i9BY0.net
>912

分けられないだろう。全員、敗残兵だからな。民間人はいない。

そこに挙がっている数字は全て残敵掃討戦で挙げた「戦果」ではないかと思うから、そのうち不法行為にあたる民間人への攻撃がどれくらいか、と聞いてみたのだ。民間人を殺しておいて、それが「戦果」でございますと「戦闘詳報」に載せるバカな将校が居るわけがないからな。例えば、

>歩兵第7連隊:6,670人(12/13〜12/24戦闘詳報)

これは安全区に入りこんでいた便衣兵の摘発処分の数字だろう。連中を摘発して処分(銃殺・刺殺)するのは当然で、これを虐殺数に入れるのはおかしい。むろん、この摘発処分の過程で一般市民を敗残兵と誤認して摘発処分してしまった可能性までは否定しない。

>佐々木支隊:2,000人(1/5佐々木到一少将私記)

わしも一応、南京戦史資料集Iにある「佐々木到一少将私記」を確認してみた。

1月5日の条に、「査問委員会打切、此日迄に城内より嫡出せし敗兵約二千、旧外交部に収容、外国宣教師の手中に在りし支那傷病兵を俘虜として収容」とあった。

上記の数字「2,000人」は、おそらくはこの「城内より嫡出せし敗兵約二千」を指すものと思われる。さて、この敗兵の嫡出・処分の目的だが、同じ「佐々木到一少将私記」の12月26日に、

「宣撫工作委員長命ぜらる、城内の粛清は土民にまじる敗兵を摘出して不穏分子の陰謀を封殺するにあるとともに我軍の軍紀風紀を粛清し民心を安んじすみやかに秩序と安寧を回復する にあった。予は峻烈なる統制と監察警防とによって概ね二十日間に所期の目的を達することができたのである。」とある。

つまり、「民心を安んじすみやかに秩序と安寧を回復する」ために必要であったと述べている。

隠匿武器がトラック五十台ぶんも見つかっている(南京特務機関二月中報告)状況で、これが不法行為であるわけがない。今のガザの状況を見れば、すぐに分かることだ。

敗残兵の摘発処分は戦闘の継続の一形態だから、占領中の不法行為とはいえない。

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