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記録用 考えたキャラクターなどを書き込むスレ

1 :名無しの愉しみ:2016/03/13(日) 15:47:13.76 ID:vXXqFeRV.net
はじめまして。
このスレでは主に僕の考えたキャラなどを書き込みます。
あ、あとこれ記録用です。
なので、あまりコメントには反応出来ません。
でも、暇な時には雑談のお相手もします。
皆様が考えられたキャラなどの書き込みも大歓迎です。
それでは。

165 :名無しの愉しみ:2016/10/16(日) 23:11:15.90 ID:IwtOlXVDg
相当先のネタバレになるがテンションが上がっているのでここに記す。

神竜王形態  モード・インフィニティ エターナル アルティメット エクストリーム  アンリミテッド(仮)
説明
説明はネタバレのためバッサリカット。
この形態が一度認識されたことにより様々な技が解放され、従来の技の威力も増した。
まず通常パンチが500トン、キック700トン。
剣による攻撃威力一兆越え、その他も同じ。ただし武器にもよる。マスターワールドだと589兆。
さらにカウンター技、ロックオン、神王玉キック等が追加。
以上。

166 :名無しの愉しみ:2016/10/20(木) 23:40:04.52 ID:KoyPt5GxN
ゴン砂漠  砂の処刑場

氷牙「あっちぃ〜!砂漠は長時間いるとキツいっすねー。」
死霊「霊は気温に影響されないから楽。」
氷牙「裏山しい。」
雷電「ホントにここなんだな?かなり寂れたところだが。噂ではもっとでかくて綺麗だと…。」
レオン「砂の中に埋まってるんだよ。レーダーに映ってる。」
静炎「まあここにいることは間違いないだろう。警備も堅い。源水。」
源水「了解。こちら源水、潜入を開始する。」

数分後
雷電「ああ、こっちは昔に比べて砂漠化がだいぶ進んだ。悲しいことだが。」
イブキ(通話中)「ゴン地方を中心に砂漠が今急速に広がっている。根源があるやもしれん。」
アイ(通話中)「妖精が騒いでいました。[彼の地の死神が復活した]って。場所もゴン砂漠、それも逆さピラミッドの辺です。」
レオン「調べないとな。」
源水「こちら源水、ターゲットを発見。敵の場所をマークした。総員突撃準備を開始せよ。」
氷牙「俺たちがきたからにゃここで終わりだぜ敵さんよぉ。」
死霊「神神神界に住みし神々よ、我が軍に武運を与えたまえ…。」
雷電「いざ、突撃!!!!」

167 :名無しの愉しみ:2016/10/22(土) 01:45:41.96 ID:gIEKOhUKJ
砂の処刑場内部

疾風「前回わしの出番なかったんだが…(´・ω・`)」
レオン「しゃーない(笑)」
源水「この先右に曲がって30メートル前進、そこを斜め左へ…」
雷電「とりあえずいこう。話はそれからだ。」
レオン「前方に敵6体。」
静炎「クリア。」

十数分後
氷牙「迎えにきたぜ、漆黒。」

168 :名無しの愉しみ:2016/10/22(土) 18:00:36.85 ID:gIEKOhUKJ
漆黒  種族  サイボーグ    グループ  カラーズ    二つ名  黒のサイボーグ  カラーズメンバー・ブラック
能力  黒の色をつかう能力  染めた地形を崩壊させる能力
武器  黒の絵筆  黒の魔導書
装備  サイボーグの服・ブラックカラー
カラーズメンバー
説明
今回の救出対象。女の子。もともとカラーズのメンバーで、ブラックという名前だった。
事故により死去、蘇生させられ、本人の希望でサイボーグ化した。理由は「カッコいいから」。
あまり戦闘は得意ではない。かといってその能力は強力かつ危険だ。
黒の色は染めるだけでどうってことないが、その染めたものを崩壊、というよりゆっくり壊して亜空間に落とす。
エルの破壊には程遠いが、星一つ丸ごと崩壊できるぐらいはある。
話は変わるがエルが破壊方法を指を鳴らしながら指差すように変更したらしい。
武器は普通に魔導書と色ぬりの筆。でも筆は某イカペイントゲームの筆と同じくらいでかい。
性格は名前のわりに臆病。いつもはるんるんしてるけど何かあると怯える。

169 :名無しの愉しみ:2016/10/22(土) 21:14:48.84 ID:gIEKOhUKJ
カラー  レッド  ブルー  イエロー  グリーン  ホワイト  種族  人間   職業  画家  二つ名  有名な画家さん  たち
能力  それぞれの色を使う能力  色をまとめる、炎上、雨乞い、砂化、緑化、雪を振らせる能力
武器  なし
道具  それぞれの筆  それぞれの色の魔導書  (カラーだけ)カラーパレット
服  カラーウェア
画家さん
説明
非戦闘人。カラー工房で働いている。みんなで一つの作品を作る。自然の力を使うこともできる。
戦闘用ではない魔法は使えるため魔導書は持っている。
神王城をはじめ破創城、精霊星妖精城(最近精霊界にできた)、天空の宮殿、悪魔の城、神王館などのほとんどの絵は彼女らの作品。
カラーは天然、レッドは熱血、ブルーは冷静、イエローは天真爛漫、グリーンは穏やかで物静か、ホワイトは上品なお嬢様な性格。
全員女の子である。

170 :名無しの愉しみ:2016/10/30(日) 22:09:04.35 ID:mNelNKZTe
雷電「随分投稿が遅くなったな。」
イブキ「いろいろあったんだよ。多分。」
作者「すんまそん。」

イブキ国  アートストリートマゼンダ  カラー工房

カラー「心配したよぅブラック!!!!」
ブルー「おかえり。」
雷電「これで一件落着だな。」
レッド「みなさん、ありがとうございましたァッ!!!
おかげで、ボクたちの大事な仲間とまた仕事できますッ!!」
漆黒「うわ〜ん!」
レオン「それで、捕まった理由は?」
漆黒「あ…新しいぃ風景画を描こうとしててぇ…
砂漠に行ったんですけどぉ…拉致されて…。見た目も怖かったし…。」
ホワイト「とてもその写真を見ても怖そうじゃありませんけど…。」
レオンは戦った相手の写真を撮る癖がある。訓練兵時代からの習慣だ。
漆黒「あ、拉致してきたのこの人たちじゃないです。」
静炎  源水「!?」
死霊「ファントリーゼ様からメッセージが。」
氷牙「なんですか?」
死霊「『…彼らは人を襲うことはありません。何か助けようとした時は別ですが。
多分貴女を助けようとしたんでしょう。知り合いに話を付けてありますから、謝ってきたら?』だとさ。」
イエロー「あちゃー。それは悪いことしちゃったね〜。」
グリーン「…知り合いってどなた?」

171 :名無しの愉しみ:2016/11/01(火) 20:12:51.14 ID:Gd0tKpjNp
イブキのキャラ補正はいります

172 :名無しの愉しみ:2016/11/04(金) 20:17:27.11 ID:a5VpVjMxh
ゴン砂漠  砂の処刑場前

イブキ「ウチの人たちがご迷惑をおかけしました。」
ダターフジュリ族長「fjcjhdcjsgsdjcjd」
ライト「いいんだよ別に。お嬢ちゃんが無事でよかったよ。
それよりどうやって我らを復活させたんだい?だって。」
死霊「それがですね〜…。」
イブキ「コレです。命の天秤。」
命の天秤は敵魂一つにつき1人の生命体を蘇らせることができる。チート。
星の海の港の星座館にいる[リーブラ]が所有、製造している。ファントリーゼが話をつけたのは彼女だ。
なお命の太陽の異名を持つ神[ラディフシャイン]の力が付与されているため、神界の住民しか扱えない。要するにイブキだけだ。
イブキ「これこれこうで…こうなんです!お詫びに使用可能にして一つ差し上げます!」
雷電「コマーシャルみたいだな(笑)。」
ダターフジュリ族長「htgrbrmrftbfwcryrmrjrhg!」
ライト「いいのかこんなのもらって!ありがとう!
じゃあこの辺で失礼するよ。じゃーねー!、だって。」
漆黒「さようなら〜!お騒がせしました!」

173 :名無しの愉しみ:2016/11/05(土) 16:08:12.72 ID:Ql9L+FVmv
神王界  奈落の底最深部さらに下  インフィニティアビス最下層  されし全世界終焉を刻む者封印の間

???「グヒャヒャハヤヒャヒャヒャヒャガヒャヒャヒャグエッヘッヘヘヘヘッへへへへ」
ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ
ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ
???「大人しくしろ、醜偽王。」
醜偽王「さようなら、さようなら、さようなら、さようなら、さようなら」
???「ああもううるさい。お前が今地上に出たらマズイんだよ。」
醜偽王「ミギョォミギョォミギョォミギョォミギョォミギョォミギョォミギョォミギョォミギョォミギョォミギョォミギョォ
ミギョォミギョォミギョォミギョォミギョォミギョォミギョォミギョォミギョォミギョォミギョォミギョォミギョォミギョォ
ミギョォミギョォミギョォミギョォミギョォミギョォミギョォミギョォミギョォミギョォミギョォミギョォミギョォミギョォ
ミギョォミギョォミギョォミギョォミギョォミギョォミギョォミギョォミギョォミギョォミギョォミギョォミギョォミギョォ」
???「自分の名前連呼するなっつーの。折角過去……………832極年前に送られたんだぞ?
俺は「俺」を守らなきゃいけないし………お前に付き合ってられんのだよ。
どうしてお前の身体は壊しても増え、殺しても生き返り…いや、もう死んでいるか…。
まあ能力以外は無害に等しいがな。能力はもうすでに俺が処理した。「俺」にでもくれてやるよ。」
醜偽王「して、なぜここにいるのです?貴方様は。」
???「いきなり普通に喋るな。ココアから言われたんだよ。
『過去にふさわしくない…[運命]に刃向かう者を、お父様の手で消してって。』って。」
醜偽王「その愛娘様を2人に増やして、片方を現在へ送るのでしょう?便利ですね〜へへへへ。」
???「お前もこうなる前は優秀な男だったんだが…そうだ!何でもっと早くに気づかなかったのだろう…。
魂分離魔法でお前と醜偽霊の魂を分離させれば…戻るのか?」
醜偽王「ギュヒャヒャヒャ…そうなんですかね。」
???「やってみるか。」

174 :名無しの愉しみ:2016/11/05(土) 21:13:30.44 ID:Ql9L+FVmv
エピソード  祓神  聖夜  of

神王界  イブキ国  祓神大神宮

聖夜「いきなりお呼び出ししてごめんなさい。相談したいことがあって。」
イブキ「なーに。あ、お邪魔してます。」
聖夜の母親「あら、陛下…じゃなくてイブキさん。今お茶出すからね、待ってて。」
イブキ「ありがとうございます。いただきま〜す。」
聖夜「実はね、うちの参拝客の中に気になる置き手紙をした人がいて…。
[真の山の底に未来と過去をみつめる者国王待つ]って…国王はアナタのことだと思うけど…ユメの山の底ってどこだろう。
神王界にそんなところないし…まして底なんて。聴いたことないでしょ。シロガネ山じゃないんだし。」
イブキ「真の山でしょ。うーん…[未来と過去をみつめる者]?
あ、もしかしたらうちの城の大図書館漁ったら文献出てくるかもね!」
聖夜の母親「お茶持ってきましたよ。そういうことだったら、この[捜し物が見つかりやすくなる効能の札]を。」
イブキ「じゃ、行こうか。」
聖夜「うん。って今日バイクで来たの?」
イブキ「オレのバイクだ。神神神界製の。」
聖夜「カッコつけやがって…もう、安全運転でお願いね!」
イブキ「へっ。オレ様の運転技術に酔ってなよ。飛ばすぞ!」
聖夜(普段ならこんなこと言わないのに、どうしたんだろう…。まさか、夜でもないのに夜のテンション!?
そういやさっきから顔赤いし、何かやらしーこと考えてるのかな!?あぁ、せめて反撃準備だけでもしとかなきゃ…!)
イブキ(さっきのお茶絶対アルコール入ってたよ!?めっちゃ酔ってきた…うぅ…。)

175 :名無しの愉しみ:2016/11/06(日) 13:43:59.63 ID:tnCfvAshn
彼らの年齢についての理論設定を抹消しますごめんなさい

176 :名無しの愉しみ:2016/11/08(火) 22:34:53.53 ID:eLZLYAlW0
祓神 聖夜  種族  人間  二つ名 祓神大神宮のおふだの巫女
能力  舞を行うことで神を降ろせる能力  札を扱う能力  神の言葉を聞く能力  信仰を力に変換する能力
武器  祓神の札  封印札  属性札  妖魔札  神札  空間札  援護札  治癒札  蘇生札  能力札  魔法陣札  召喚札  護衛札  展陣札 無限札魔法陣速度札  耐久札  威力札  祓神刀
装備  祓神宿しの巫女服
祓神大神宮の巫女
説明
やけにお札の種類が多い巫女。大神宮の巫女の中でもお祓い、とりわけ対魔物が多い。多いだけで時折悪神を退治することも。
単体でも魔力、神力が非常に高い。神神神界の神々を降ろし、戦闘能力を跳ね上げることも。使う機会は極端に少ない。
舞は種類が豊富。何種類あるかは本人にもわからない。ていうか数える気が起きないらしい。
信仰は上々、参拝客も1日60000人程度とのこと。ただこの能力は総計なので、1日にどうとかではない。
神のお告げが聞こえる。死霊のそれとは違い本物。
札は無限札魔法陣により生み出される。だがそのままでは彼女の周りを回るだけだ。
それらを制御するのが祓神刀。日本刀だが彼女の身長とほぼ同じ長さ。祓神の印が彫られている。
斬れ味は札を纏う、というか取り込むことで上がる。
札の解説はまた個別に。
性格は普通。だが妄想癖があり、思考が斜め上をいくこともしばしば。

177 :名無しの愉しみ:2016/11/09(水) 00:30:17.90 ID:hqmoHjRPQ
基本は祓神の札。攻撃はこれが主体。特に特徴もないがコストが一番安い。
封印札は封印に使う札。対象を囲って締め付けるようにして封印するか、空間札で結界張って封印するかどちらか。
属性札は属性の札。そのまんま。
妖魔札は妖怪、魔物特化型の札。クリティカルが出やすい。
神札は対神用の札。また、神降ろしの際も聖夜の周りに紙吹雪のように散らして降ろす。
空間札で四角く囲ったところと、同じように別のところに囲うとワームホールができる。
援護札は支援札。仲間に使うことも可。剣だったら研げるし、銃だったら弾の補充ができる。魔力系回復がほとんどか。
治癒札は当たると体力を回復する。というか祓神刀でその気になれば全方位出せるので1人で部隊回復できる。
蘇生札は一番コストが高いが死んだ兵士を少し回復して蘇生できる。スピードはゆっくり。
能力札は自分や仲間に使うと、能力の力を上げられる。ただし時間制。
魔法陣札は魔法陣展開用の札。設置もバンバン行えるので惜しみなく使おう。攻撃用ではない。
召喚札は仲間を召喚できる。ただ一声かけてから召喚しよう。そこらへんはマナーということで。
護衛札は何かを護衛、防衛するときに使える。防御力が少し上がり、なおかつホーミング能力が高い。
展陣札は指定した場所に兵士を出せる。彼女は多人数でやるタイプじゃないのであまり使われない。
速度札、耐久札、威力札はそれぞれ付与すればそれが強化される。
もう寝る。おやすみ

178 :名無しの愉しみ:2016/11/09(水) 23:25:25.56 ID:hqmoHjRPQ
?界  魔神王の墓  鬼神王の墓  絶神王の墓  滅神王の墓  殺神王の墓  妖神王の墓  霊神王の墓  斬神王の墓  帝神王の墓
魂神王の墓  迅神王の墓  名無しの神王の墓  射神王の墓  武神王の墓

墓「イブキ…イブキ…イブキ……我らは待たん…汝の再来を………。再び我らと共に……。」

?界  シンの山最深部

?1「神王界の神王はまだ私たちがいる[ココ]に気づいてないですね。」
?2「もう少しかかりそうだよ。あの老人…[鍵の男]は次の段階に入りそう。」
?1「いずれ全ての伝説が現実になるでしょう。イブキには各神王の魂を受け取ってもらわなくてはなりませんし…ね?」
?2「未来も過去も、かの者の再来を望んでいる。やり遂げなきゃね、ミライ姉ちゃん。」
ミライ「カコ。」
ミライ  カコ「「全ては世界の未来のために…!」」

179 :名無しの愉しみ:2016/11/12(土) 19:51:58.46 ID:Dx0XtY3r8
神王界  神王城  地下3階  大図書館  地図エリア

ゼロ「ここにはないんじゃないか?こんだけ探してもないならさ。」
クロス「聖妖怪妖駒 十字が命ずる!この図書館の別のエリアの探索を開始せよ!」
上位妖怪たち「はい!」
聖夜「見つからない…。この札があるのに…。」
アイ「精霊も妖精も動員しているのだけど…どこにあるのかな?」
シャドウ「図書館長お帰りでーす。」
イブキ「文彦館長。何か[真の山の底]ってとこに関する本はないか?」
文彦館長「[真]ねえ…。そうだね、そういうことは案外古文書に載っているかもしれないよ。探してみたまえ。」
イブキ「だってさ。お前ら、行くぞ〜。」

2時間47分後

アイ「イブキさーん!それっぽいのがあったよー!」

180 :名無しの愉しみ:2016/11/13(日) 10:10:25.06 ID:c3fO5PniC
無料風評被害対策のブッダワークス
http://www.buddha-works.net

181 :名無しの愉しみ:2016/11/18(金) 21:53:17.70 ID:TMDEphouU
イブキ「[真界録]?なんだこれ。真神王界とかくるんかと思ってた。」
トコトコ
ケイト「この本はおそらく約774億年前…[神王界創成期]のしばらく後に記された古文書と思われます。」
聖夜「こんな本一体どこで手に入れたの?」
文彦館長「つい先日鍵男って名前(自称)のお爺さんが提供してくれたよ。
そういえば『神王たちの復活を急げ』って言ってたな。」
イブキ「神王たち?創成期………………。!!!
もしかしてデービルとか鬼将とか絶斗や…そこらへんがいた頃?」
ケイト「その記述があるので、おそらくは。ですが損傷が激しいので、こちらで分析します。結果が出ましたらお知らせします。」
アイ「だれ?その人たち。」
イブキ「僕が全世界大戦が終わってすぐ後、神王界に戻った時に、一緒にいた神王たちだよ。
まあ僕の封印の後どうしてるか知らないけど。」
ゼロ「お前の封印を解くきっかけはなんだったんだ?」
イブキ「単純に封印期間が切れたんだけど。で、今の時代に再び転生した。そういうゼロはどうなんだ?」
ゼロ「気づいたらエリア・ゼロにいた。ただ他のナンバーはどっかにいっちゃったがな。」
聖夜「まあそこは後々考えるとして…。」

182 :名無しの愉しみ:2016/11/23(水) 05:18:28.08 ID:CmZICudyZ
神王城  メインホール

ケイト「報告します。まず[真界]についてです。場所は記述によると妖界の上空。
空間の狭間から行けますが、今はまだ開いていません。大昔は開いていたようです。ご主人様が封印されたすぐあとの頃は。
魔物も生息していて、住民もいるようです。血の海や灼熱の森、天空塔などがあり、今回の目的地は真界山だと思われます。
真界山は標高4822メートルの真界を代表する山で、地下空間が広がっているようです。
それと神王たちのことなのですが、死亡しておられるものと思われます。」
イブキ「そうか、みんな死んじゃったのか………。」
ケイト「あ、そういえば真新しいメモが挟んでありまして…そこには
[魂の器を持ってこい]とありました。」
アイ「魂の器……どういうこと?」
ゼロ「いつだかみたいに転生の儀式でもするんじゃねーの?」
クロス「ああ、桜神転生の儀の時か。」
2年前に桜が咲かなくなった事件があった。原因は桜神が不慮の事故で亡くなったから。
その時別の体を創り魂を転生させた、というより移し替えたのが[桜神転生の儀]だ。
聖夜「今度は誰が転生されるの?」
イブキ「さあ。とりま、準備だけしておこうか。」
ケイト「それで、真界に行く方法なのですが……。」
イブキ「何?」
ケイト「ご主人様の[オトモダチ]の力が必要かもしれません。」

183 :名無しの愉しみ:2016/11/23(水) 07:41:04.61 ID:CmZICudyZ
真界  ミライ カコ  ライフ編  同時進行  新世界筆頭  新人間界筆頭  魔物界筆頭  オカエリ編
説明
真界へ行くにはイブキのかつての戦友たちの力がいるという。それには、「過去の力」が深く関わっている…?
さらに今いる仲間たちの力…「今の力」が必要だと、ケイトは分析した。
帰ってくる、過去の戦友たち。イブキは再開を喜びながら、なぜ今回魂の器が必要なのかを考えていた。
いざ向かった真界は、想像以上に過酷な場所だった。
そこに待ち受ける挑戦者(チャレンジャー)たち。
答えをある程度見出したイブキは、一人一人と1人で戦っていく。
辿り着いた先、真の深層で、彼らは新たなる異変の片鱗と、魂の真相を知る…。
そして誕生する、新たなるイブキ。
数多の神王の魂をその身に宿す、その男とイブキは…。
乞うご期待!!

184 :名無しの愉しみ:2016/11/23(水) 19:44:52.26 ID:CmZICudyZ
海童  マサル   清 ショウタ  和ヶ寺 ユウ  種族 新人間界の人間  二つ名 新人間界筆頭
能力  マサル 魔法を研究し、より強力出来る才能  ショウタ 食材を見つけ、上手に調理する才能
ユウ あらゆる道具を手作り出来る才能
武器 マサル マサルズマジックワンド  マジカルソード  マサルズエクストラグリモワール
武器・道具  ショウタ  ショウタズマジックナイフ  食材探知機  その他調理器具  パーフェクトディッシュツール&ウェポン
武器・道具  ユウ  ユウズメイカー  マジックマニュアル  作業用具色々  アルティメットクラフトツール&ウェポン
新人間界筆頭  イブキのかつての戦友
説明
新人間界。そこは人間と魔法と魔物がいる人間界。
人間界の裏側に位置していて、それゆえ世界の構造も人間界に似ている。
この世界に飛ばされたイブキが初めて出会うのがこの3人、マサル、ショウタ、ユウだ。
すぐに仲良くなったイブキは、一緒に旅をすることになった。
そしてそれが後に、数多の伝説を作ることとなる…というストーリーだった。
マサル(昌)は神王界人間界にある6カ国の中でも一番の大国「マスレーティス」でその身体能力から「神童」と呼ばれた少年。
性格は無邪気で勇敢、寂しがりで、イブキの大親友。魔法の研究と実践を繰り返し、戦闘能力も当時のイブキに並ぶほど。
ショウタは「ルビー国」の王族。王族だが料理人としての才能を見出され他の国の2人と共に冒険へ出かけた。常時笑顔。
ユウはとある民家の子供だが、ゴッドハンドと呼ばれた才能とマジックアイテムを使ってものを作る。クールだが優しい。

185 :名無しの愉しみ:2016/11/26(土) 10:48:05.95 ID:zR24RwLHq
小峠 サクラ  小峠 ミツバ  種族 人間  二つ名  新世界筆頭
能力  あらゆる術を使う能力
武器  サクラ魔導書  ミツバ魔導書  神術の書
装備  真 サクラ装備 サクラの冠  真 ミツバ装備 ミツバの冠
説明
新世界。それはイブキが新人間界に空いた空間の裂け目から行った世界。
まだ発展途上で、自然豊かな世界。
この世界にいる者はほとんど苗字がないが、彼女たちはある。
サクラは自然の力を受け取りそれを魔力、妖力、動力に変え、術を使うのが得意。
ミツバは回復魔法や状態変化術が得意。
これは今回帰ってきた皆に言えることだが、3年間(30年ほど)神界の猛特訓場で修行してきた。
戦闘力は億越え、能力も向上している。
装備、武器も神王界での極限戦闘に対応できるように強化してある。
サクラは遠慮がちな性格だがミツバは元気いっぱいな性格。
今後は神王館で暮らすようだ。

186 :名無しの愉しみ:2016/11/26(土) 21:09:22.51 ID:zR24RwLHq
ブレイズ  マリン  ボルト  ロック  ドラゴン
能力 物を燃焼させる 液体を自由に操る 雷を纏い、操る 硬さを操る 竜を出現させる能力
武器 ブレイズガントレット ブーツ  マリンボール ビーグル ボルトスピア ダイナモ
 ロックブラスター ボム  ソード・ザ・ドラキラ ドラアロー
装備 真 各装備 ブレイジングコート マリンスイムウェア  自家発電機構搭載スーツ
岩石プロテクター  白竜のハット
説明
どれも新世界の戦士。精鋭揃いの5人組。だったのだが神王界の敵に圧倒され、修行を積んでいた。
ブレイズは物を燃焼させる能力を持つ。静炎のそれには及ばない。俗にいうパイロキネシス(超自然発火能力)だ。
戦闘では主に格闘技を使用する。かなりの戦闘能力を持ち、強化後は2億8000万はあると言われている。
マリンは液体を自由に操る能力を有する。もちろん血液を全部引っ張り出すことも可能。
ボールはさほど役に立たなかった。が、当たった相手の水分を抜き取る力を得た。
ビーグルに搭乗して戦闘力アップ。所々魚のイラストがプリントされている。かわいい。
ボルトは雷を纏い、操る能力を使う。雷電のには及ばない。
スピアで突くのがたまらないらしい(弱点を)。ダイナモと自分の能力で発電、相手に放電することで攻撃となる。発電所できそう。
ロックは硬さを操る能力だ。元は岩を出す能力が地味だったので神界で能力を強化してもらった。硬さといっても防御ではない。
ロックブラスターで岩を打ち、ボムで爆破する。効果範囲はライトの爆弾と同じぐらい。
ドラゴンは竜を出現させる能力を持っている。だが子供の竜や人型の竜ばかりで大人の竜が出ることは少ない。
ソード・ザ・ドラキラはDragon killerの略。ドラゴンを呼び出すのに殺すという矛盾。
同じようにドラゴンアロー。竜魔力で矢を生み出し射つ。
なお性別はブレイズ、マリン、ドラゴンが女、ボルトとロックが男だ。

187 :名無しの愉しみ:2016/11/26(土) 22:38:45.86 ID:zR24RwLHq
魔物界  魔物界筆頭  ソルジャーズ
説明
魔物界とは、新世界編の途中に迷い込み数ヶ月間旅をした世界。
魔物が蔓延る一方で人間はわずかしかおらず、イブキがきた時も何人かの「ソルジャーズ」と呼ばれる者達が人々を守っていた。
「ソルジャーズ」は能力こそ持たないものの、戦闘能力が非常に高い。
彼らが守っていた土地「エリガルド帝国」もイブキ他マサルやサクラの手により拡大し、人口も6000人から80000人に増えた。
なお戦闘力基準は1000。
ここからはそんなソルジャーズの各職業の代表を紹介しよう。彼らは名前を持たない。

ソードソルジャー  マジックソードソルジャー  ナイト ペガサスナイト ドラゴンナイト パラディン ヴァルキリー
ランサー  アックスソルジャー ランスマスター アックスマスター  マジックランサー  マジックアックスソルジャー
アーチャー ガンナー スナイパー ウィザード エレメンタリスト ヒーラー アサシン ハンター シーフ ゲートキーパー ガイド

これらはその職業の代表を1人ずつ選出されたのであって、1人しかいないわけではない。

188 :名無しの愉しみ:2016/11/27(日) 16:18:23.90 ID:gfMmIzt0k
追記
サクラ、ミツバの服装は着物。サクラが桜模様で、ミツバが三つ葉模様。
サクラは遠慮がち…となっているが、イブキとは隔たりなく過ごせる。
というか色々経験済み。イブキはあまり覚えていない。なにしたかは想像にお任せする。
ミツバも色々やっている。
サクラは基本敬語で話すが、怒るといきなりキレる。なので極力イブキは怒らせないようにしている。
(ショウタが手を出した時に激怒して全治2ヶ月ほどの怪我を負ったことが)

189 :名無しの愉しみ:2016/11/27(日) 22:52:41.39 ID:???.net
困った

190 :名無しの愉しみ:2016/11/28(月) 01:43:08.00 ID:cZtSpsUSG
神王界  神王城  大接待室

アリア「お客様がお見えになられました。」
サクラ「!!!イブキさぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!」イブキ「サクラァァァァァ!!!」
ミツバ「イブキくんおひさ〜!」マサル「おっす!元気にやってるかぁ?」イブキ「おうよ。」
ブレイズ「随分と豪勢な城ですね。」マリン「これからはここで暮らせるのぉ!?わーいわーい!」
ロック「マリンちゃ、ここじゃなくて隣のお屋敷だぞ。」マリン「えー。」イブキ「大丈夫、ちゃんとお付きの人もいるから。」
サクラ「!てことは…イブキさんメイドさん何人雇ってるんですか?」イブキ「え、あ、えっと…70人くらい…かなあははは…。」
サクラ「そうですか…私がいない間に他の人たちに侵されたのですね…今度また一緒にやらなきゃ…ね?」
イブキ「あれは勘弁してくださいお願いします。」サクラ「冗談ですよ、今はアナタといれるだけで幸せいっぱいです?」
ユウ「…」イブキ「ユウっち。どうかしたか?」ユウ「いや、この装飾品の材質を見てただけさ。」イブキ「お、おう。」
イブキ「…ところで、ソルジャーズのやつらはどこだ?」サクラ「ああ、あの人たちなら道中の森で怪物と対峙してました。」
イブキ「ええ!?じゃあすぐに行かなきゃ!ケイト!」ケイト「現在月明かりの森で戦闘発生中。相手は…数百体です!」
イブキ「聞いたかシャドウ!」ポワーン  シャドウ「聞いてたさ。待ってろ、みなに連絡する。」
ケイト「情報が入りました。敵指揮官がいる模様。種族はサンドラキュラです!」
イブキ「サンドラ!?みんなが危ない!行くぞお前ら!!」
ショウタ「あ、じゃ俺料理作っとくわ〜。」シュガー料理長「え…いいんですか?」ショウタ「もちろん!(かわええ…)」

191 :名無しの愉しみ:2016/11/29(火) 00:04:27.47 ID:???.net


192 :名無しの愉しみ:2016/12/01(木) 21:49:13.36 ID:AlfccgRws
月明かりの森  目的地手前

イブキたちはすぐに城を飛び出し、月明かりの森へ向かった。
まだ真っ昼間だった。アンデット系は太陽光に耐性を持つサンドラキュラによって燃えなくなっている。
ケイト「確認します。相手はアンデット系数百体。死なない体のスキルを持つため、撃破には困難が予想されます。」
アンデット系の[死なない体]は体力を0にしても何度か起き上がるスキル。
と言っても10回程度で土に還る。
アイ「サンドラキュラは数でなんとかなるけど、雑魚に気をつけて。」
ケイト「間も無く目的地です!」

月明かりの森  目的地

ドラゴンナイト「くそ、幾ら倒してもキリがない!」ガンナー「弾が切れてきました…!」
サンドラキュラ「今だ、やつらをぶち殺せ!」ソードソルジャー「くっ!」
イブキ「裁きの一閃!!」アンデット「グワアゥゥ…。」ソルジャーズ「!!!」
イブキ「マンガによくあるパターンだが…どうやら、間に合ったようだな。」
パラディン「キング!すみません。」イブキ「謝らなくていい。それより今は目の前のやつらを蹴散らすぞ!」
ハンター「もう一狩り行くか。」ドラゴン「やっちゃえ〜!」蒼夢「ソウルバニッシュ」ケイト「光剣玉」エル「えーい!」
聖夜「炎札!」マサル「ダークマジック!」
サンドラキュラ「ガッハッハ。おぬしらが幾ら倒したところで、こっちは増え続ける。おぬしらに勝ち目はない!」

193 :名無しの愉しみ:2016/12/02(金) 21:50:33.35 ID:MCWv2TV6j
イブキ「じゃ、お前を倒せばいいんだよね?」サンドラキュラ「え?」イブキ「よし全員突撃〜。」
全員「わ〜〜〜〜!!!」サンドラキュラ「くそっ!こうなったら…キラーナインティーン!」
キラーナインティーン「はい。…承知しました。」ソードソルジャー「もう19になったのか。」
キラー系はやられるたびに強化される。新世界及び魔物界での戦闘が1だった。
が、ジ・エンド軍にスカウトされてまた同じ運命を辿る。
キラーナインティーン「ハッ!」イブキ「当たるかっての…!?」
ザシュ!
イブキ「くっ!!」キラーナインティーン[キラージャッカー]アイ「危ない!!」ザン!
パラディン「お嬢様!キング!!」アンデット「行かせねぇぞ。」エル「お兄様!!!」
そんな中、それを観察している人間がいた。
少年「ほーこれが戦いか〜。かっこいいな〜。よし、写真撮って送ろ〜っと。」
サンドラキュラ「ん?そこにいるのは誰だ!」少年「ひぃ!」
イブキ「!?危な…」サンドラキュラ「死ねぃ!!」
少年  バタッ
イブキ「お前…普通の子を殺したな!!」サンドラキュラ「ふん、そこにいるのが悪い。目障りなんだよ。」
イブキ「…モード  エターナルアルティメット!」サンドラキュラ「ん?」
イブキ「拘魔結界!!!」サンドラキュラ「グオッ!?」キラーナインティーン「むう!?」アンデットたち「ワーワー」
イブキ「滅!」敵さん一同「ギャ〜!」アイ「…最初からそれを使いなさいよ…。」

194 :名無しの愉しみ:2016/12/10(土) 08:15:42.09 ID:zUKw462OU
ショウタ「おれっちの作ったダーミグラスオムレツは美味いだろ?」
アール「ダークソレーニュワインを使用していますね。新世界特産と聞きます。」マサル「よく分かるな。マスレーティス産だ。」
サクラ「いっつもこんな豪華な料理を食べてたんですか!?」アイ「いっつもじゃないわよ。お客さんが来た時ぐらいだよね。」
イブキ「まぁ、うん。」ナイト「我々のために、申し訳ない。」イブキ「いや、いいよ。」アーチャー「美味しいねぇ。」
フレイム「これから、真界ってとこに行くんでしょう?」聖夜「ええ。もう少ししたらみんなで行くつもりよ。」
エル マリン ドラゴン ステラ ミツバ「「「「「友達だねっ!!」」」」」ヒーラー「小さい子たちはいいわね。すぐ友達できて。」
アサシン「私も友達がほしい…。」ヴァルキリー「貴方は危ないの!」シーフ「せめて食事の時ぐらいブレードしまえ(汗)。」
エレメンタリスト「そうだ、パラディン。あの方からの手紙をキングに。」パラディン「…誰だっけ(笑)。」
ランスマスター「フォースってやつだよ。忘れんじゃねえし。」パラディン「おお、そうだった。」
神王界にソルジャーズが来て、月明かりの森に行くまでに[とある人物](いや、正確にはロボットか)に会った。
イブキ「フォース?どんな奴だ?(まさか、あいつか?)」マジックソードソルジャー「フォースマンって言ってたぞ。」
イブキ「フォースマン!!?どこ行ってたんだあいつ!!っていうか生きてたのか!」
アイ「知り合い?」シャドウ「知り合いというか…。」ゼロ「初代イブキの仲間の1人。伝説のロボットだよ。」
イブキ「それで、どこで会ったんだ!?」マジックアックスソルジャー「今は機界ってとこにいるらしい。」
ケイト「機界…ロボットが栄えており、人の暮らしに欠かせない世界です。ですがこちらから行くことはできません。」
イブキ「じゃああいつはどうやって?」ケイト「…ゲートマンの能力を使っているようです。」
ウィザード「あ、あとこれを。」クロス「なんだこれ。」ゲートキーパー「空間映写機…らしいです。」

195 :名無しの愉しみ:2016/12/11(日) 19:21:36.24 ID:xDMfS9Y28
フォースマン  種族 ロボット   二つ名 勇者ロボット  伝説のロボット  コピーのロボット
能力  あらゆる能力を取得し、武器化する能力
武器 フォースバスター  フォースソード  スプラッシュリング  バーニングボール  スペースチェンジャー  ミラーシールド
ペガサスウイング  ブラッドスピア  ゴーストシューター  クールレーザー  ブレイクホール  ストップウォッチ  ムーンパージャー
ソルフレイム  ステルスナイフ  トルネードファン  ライトニングニードル  ファングブレード  アビリティスキャナー
装備 フォースマン装備  フォースエネルギーリアクター
伝説のロボット
説明
初代イブキと呼ばれた男の相棒だったロボット。彼自身が非常に高い戦闘能力を持ち、イブキと同じぐらい。
能力は某有名ロボットをパクったとしか思えないもの。というか、パクりました。すいません。
倒した敵のデータを解析、エネルギーを武器、道具化して自在に操れる。
アビリティスキャナーにより解析、神王界のロボット研究所にいるマーク・ギア博士によって作ってもらう。
…はずだが、現在は里帰り中。機界は彼と博士の故郷である。
基本的に敵となる相手はただのロボットではなく、ロボットモンスターという、彼と一部のロボットにしか倒せない相手。
モンスターにロボットを組み合わせ、強化した敵で、撃破された後はロボットとなり、神王界のために働く。
彼の仲間には、博士の助手のガジェット、サポート兼妹ロボットのコロン、ミツキなどがいる。
だが現イブキが生まれて少ししたあと、どこかへ消えてしまった。
帰ってきたと聞いた時、イブキは大変驚いた。そして大変喜んだ。
彼は博士や他のロボットを置いて消えた。だが定期的に博士のところに手紙や、モンスターのデータを送っていた。
どうやら神王界や他の世界を転々としていたようだ。今回帰ってきて一気に武器が増えたらしい。
彼自身の性格はとても優しく、乱暴な言葉は使わない。何かと騙されやすい。
ソルジャーズに空間映写機を渡して、いつでも映像ごとイブキたちに届けれるようにしている。ライブ通話みたいなものだ。
今の旅行から帰ってきたら研究所ごとイブキ国に引っ越しして、イブキ軍に入るとのこと。

196 :名無しの愉しみ:2016/12/17(土) 15:34:15.66 ID:WlBBxQ3tM
どこかの世界  運命観測所  タイムゲート周辺

???1「神王界の現在の陛下が真界に向かうようです。成功確率を。姫様。」
???2「うん。予定通り成功します。ただ…。」???1「ただ?」???2「何かが…あのお方に…。」
???3「それは危険なものなのかい?」???2「危険…かな。」???4「あの頃は特に何もなかったはずだが…。」
???2「運命が危険を知らせている…。平和を終わらせる、終焉(ジ・エンド)ではない、何かが…。」
???1「モニターに何かが映りました!データを収集します。」???4「人間…ではない。神でも、それ以外でもない?」
???2「わたし達の時代から来たとか。醜偽王系?」???4「いや、そこまでではないな。」
???1「情報入手!確認します…。[名前  恐無滅 異壊(キョムツ イカイ)。種族 恐怖心 恨み 殺意 堕落 邪心 悪運命(フェイト)。
能力 異変を引き寄せる能力]!」???4「ワオ。消すか。」???1「[絶対に消滅しない能力]。」???4「マジかよ…。」
???2「まあ、このまま放っておいても面白いかもね。」

197 :名無しの愉しみ:2016/12/19(月) 23:21:43.76 ID:sNlTI/aVn
真界上空   妖界へ続く裂け目付近

アイ「人選した割には移動に時間がかかったわね。」サクラ「わたくしとみっちゃん、ブレイズさん、マサル君、ショウタ君、
ユウ君、パラディンさん、ヴァルキリーさん、ランスマスターさん、アックスマスターさんですね〜。」
ケイト「ご主人様とアイお嬢様、エル様、アール様、ゼロ様、十字様、雷電様、レオン様、ミルクと私が既存軍です。」
人選しないとあんまり来ても手間がかかる(と言う名の文字数削減)なのだ。あと、十字とはクロスのこと。
ミルク「みた感じ空が緑色で、地上が青色で、海が黄色い…。何ここ(汗笑)。」
ユウ「真界って言うよりも非常界だな。」ブレイズ「何もかも界つければそれっぽくなるのね(苦笑)。」
アール「まぁこの次元では大体そんな感じですね。」レオン「おい、あっちからなんか来るぞ。」
地上から弾丸が飛んで来た。が、難なく避けた。
雷電「どこのどいつだ?」アックスマスター「ってか地上から見えるのか。」クロス「あー、鳥人系だなあの見た目は。」

地上
鳥人のおっさん「おい、あそこ幼女がいるぞ!!そのマグネットグローブで服かっさらってこい!!」
鳥人の青年「大丈夫なんすか?」おっさん「大丈夫だどうせ俺らにゃかなわねえって。お前幼女の服興味ないって終わってるな。」
青年「はいはい。」と言うと、青年はエルとミツバに向かってマグネットグローブを発射した。

エル ミツバ「キャーー!!!!」クロス「命令だ男は全員後ろ向け今すぐ!!」男一同「ハイ。」
エル「返して!!私のお洋服返してぇ!!!」ミツバ「それはお姉が買ってくれた大切な着物なの!!返してよ!!!!」
おっさん「(自主規制)」青年「なんか4人殺気が凄まじいっすよ!」
アイ「女の子の服を盗むとは…(激おこ)。」サクラ「いい度胸してんじゃねえかこのクソ豚ぁ!!!」
アール「普通の常識では考えられませんよこのどヘンタイ!」ヴァルキリー「気持ち悪い、気持ち悪い、気持ち悪い…。」
この後どうなったかは想像に任せます…。

198 :名無しの愉しみ:2016/12/22(木) 22:35:31.10 ID:Qrb7XUtP9
真界  鏡の湖  トール山脈方向

エル「うぅ…私もうお嫁にいけない……(泣)。」ミツバ「ごめんねお姉…。あんなことさせちゃって…。」
サクラ「いいのよ。あなたが無事だったら、それでいいわ。」ミツバ「お姉…うわ〜〜ん!!(大泣)」
イブキ「エルがお嫁に行ったら、寂しくなるなぁ。」アイ「そういうことじゃなくてね…。」
エル「お兄様には分からないでしょ!?知らない男の人に…アレを見られたんだよ!!」
イブキ「ま、まぁ男なら誰しも夢見ることなんじゃないかな。知んなi…」
エル「このバカ兄!!もう知らない!!!!」アール「あっ、エルちゃんまって!!!」
エルは全速力で走って行ってしまった。イブキは何が起こったかわかっていない様子だ。
イブキ「…なんかヘンなこと言ったかなぁ?」
アイ「言ったよ。」アール「言いましたね。」ゼロ 雷電 クロス レオン「「「「言った。」」」」パラディン「ははは(棒)。」
ヴァルキリー「うん。」ランスマスター アックスマスター「「自覚ないのかYO?」」マサル「追っかけないと。」
イブキ「あー、理解した。謝んなきゃ。みんなは待ってて。僕1人で行ってくる。」
アイ「連れて帰ってくるのよ?」イブキ「うん。」ミツバ「行ってらっしゃい。お兄。連れて帰ってきてね!」

199 :名無しの愉しみ:2016/12/23(金) 18:58:55.43 ID:nBvsqNoic
真界  死体の森

ここは死体の森。過去の伝説外34番目のイブキ(ゴウ)がイブキ大戦を繰り広げ、敗れた場所。飛べない魔法がかかっている。
敵によってゴウ軍の死体が埋められ、そこに木が生えて森になったことが名前の由来。木の幹が死体の形をしている。
地面は赤黒く変色している。幽霊が出るとの噂があるが、退魔の力を持つイブキは特に問題ない。SAN値が削られるくらい。
問題はエル。能力ゆえ物理攻撃に特化しているため、実体がない幽霊に取り憑かれたりでもしたら一大事だ。
イブキ「…ホントにここにエルがいるの?」ケイト「センサーによれば、恐らくここに…。」
ケイトはGPS能力までついている。緊急時以外は機能しない。
イブキ「怖いよ…。エルは大丈夫かなぁ。怖がってないかな。うぅ、エルぅ〜………。」
ミルク「ミルクよりオトナなんだから、もっとしっかりしなさいよね!怖いの平気じゃなかったの?」イブキ「うぐっ…。」
実際のイブキは見栄はってるだけで怖いのはニガテ。悪夢見たときは対悪夢用安眠剤即飲んで寝ないと落ち着かない。
エルの方が子供のせいか、はたまた兄の血を受け継いだせいかはわからないが、エルも同様に怖がりだ。

その頃  エルは…
エル「お、おに…キャー!!!」クリエイションカリバーを木に向かって切りつけた。
エル「…!木から…血が…イヤ……おにいさま……やだ…ひとり…怖いの…助けて…」
エルはもう精神が崩壊しそうだった。
ガサガサッ  エル「キャッ!?誰か…いる...の…?...い..ない?ミツバちゃん..アイお姉ちゃん…おにいさま…」

200 :名無しの愉しみ:2016/12/23(金) 20:24:31.46 ID:nBvsqNoic
エル「……………あ、人が!!」エルはその[人]がイブキのように見えた。だが…。
エル「あっ!!あっ!!!あっ!!!!!」死神の長がいた。ここら辺一帯、及び死の森一帯は死神が出る。
死神単体でも充分強いのだが、死神の長はその割と上位に位置する。エルは運が悪かった。バイバイエル…ってそんなわけあるか!
死神の長「おやおや、こんなところに生きのいい嬢ちゃんが…しかも女神か…死神世界の子達は喜ぶだろうねぇ。愛玩ができて。」
エル「やっ!!こ、こないで!!!デ、デストロイナイフ!!」死神の長「グェッヘッヘ。」エル「うそ…イヤ、死にたくない!」
死神の長「安心しな。死後も奴隷として可愛がってやるから…お前たち、ヤっちまいな!!!」
死神「ゲヘヘヘ。カワイイなあお嬢ちゃん。生きている間に犯してやろうかねぇ。」死神「俺様が先だ!!お前は死んどけ!!!」
死神「もう死んでるさ。ほら、怖くないよぉ〜?」エル「やだっ!!!イヤ!!!!イヤァァァァァ!!!!!」
???「結界斬!!!!」死神の長「むぅ?封力結界が破られただとぉ!?」
イブキ「エル!!!!」エル「お兄様!!!!!」死神「行かせねえぜ。」イブキ「浄魔の刻!!!」死神「グゲェ」
イブキ「ケガ…してるじゃないか!!!…オマエ、オレの妹になにをした!!!!!」
死神の長「ちょっと罠を仕掛けて、傷を負わせて、血をもらっただけさ。この血を飲んだ瞬間、この娘は、死ぬ!」
イブキ「時止!」死神たちの時間が止まった。
エル「お兄さ」イブキ「お前は下がってて。オレの能力は無限と永遠、究極、極限。
無限は空間(数)、永遠は時間、究極は物質、極限は状態。世界を操るオレの、大事な家族に、一滴の血を流させたこと…
お前の全てを、このオレが、断ち切ってくれるわぁぁぁっ!!!!!!!!!!!!!!」
フルパワ  エクストリームインフィニティエターナルアルティメット  キラーモード
イブキ「破創神姫傷害罪  ジャッジメント!!!永無殺神斬り!!!!!」
……この技を受けた時点で、もう転生も、存在もなくなる。あるのはただ、終わらない痛みと(エターナルペイン)、滅のみ。

201 :名無しの愉しみ:2016/12/24(土) 18:28:37.67 ID:L6IlLRGMa
真界  真界山  内部

イブキ「はいはい。もういいってば。」エル「帰ったらたっぷり遊んであげるから(ハート)。」
イブキ「別に遊んでもらう必要ないし。」エル「あれぇ?最近煩悩が溜まってるんじゃないの?」イブキ「ないよ。多分。」
ショウタ「お二人さん、そろそろ本題に戻るぜ。」ケイト「螺旋階段風の場所を下れば、目的地です。」
ユウ「ところでクリスマスイブ編どする?作者。」作者「これカキコしたら書く。」ヴァルキリー「へぇ。」
実際この話の頃は11月下旬。クリスマスは一ヶ月後だ。
ブレイズ「未来と過去を見る能力だっけか?」ケイト「まだ情報が少ないです。実際に遭遇すれば分かるはずです。」
レオン「早く帰って、新しいヤツ作りてぇんだけど。」アイ「焦るんじゃあないぞよ。」イブキ「誰?」
サクラ「あー、そんなこと言ってたら見えてきましたよ。」ミツバ「誰か居ますかぁぁぁぁ!!」
???「居ますよ〜〜。」クロス「返ってくるとは思わなかったな。」イブキ「急ごう!」

202 :名無しの愉しみ:2016/12/24(土) 21:40:13.88 ID:L6IlLRGMa
クリスマスイブなのじゃ!イブキがサンタ!?大プレゼント編
神王界  神王館  イブキの部屋

イブキ「さて、みんなのプレゼント希望をお前の力で見てきてもらったけど…。」カンタ「こいつぁ困ったぞ。」
イブキ「ゼロは無し、クロスは聖者の十字架、雷電はライトニングボウガン、静炎は永遠の命炎、源水は儚夢郷の聖水。」
カンタ「疾風無し、氷牙は新しいテレビ、死霊は成仏の鐘、マサルはマジックコンピュータ、ショウタは食物神の食材ケース、
ユウは神のクラフティングツール、パラディンは…休暇。」
…………………………………………………………………………………………………………………………………………………
イブキ「とりあえずここまではいいんだ。物だったりするから。」カンタ「お前が欲しいっていうのは、どうすればいい?」
イブキ「人気なのはありがたいけど、僕も仕事があるしなぁ。ミルクの力じゃあ5人程度、まして魔力が勿体無い。
どこかに自分をそっくりそのままノーコストで増やせる人はいないかなぁ。」
カンタ「うーむ……………そういえば心が読めなかった奴が居たんだが。」イブキ「誰?」
カンタ「カガミって奴。心を読もうとしても、跳ね返されて...。」
イブキ「そうだよカガミ!!!あの娘に頼めば増やしてくれるかも!!」

203 :名無しの愉しみ:2016/12/25(日) 11:12:13.01 ID:Ahri6vGZO
イブキ「さてと...みんな昨日は楽しかったのかなぁ。」カンタ「お、う。(なんかいろいろヤったみたいだけど...。)」
ココア「ねぇおにーちゃん?」イブキ「なーにココア。」ココア「マッサージしてあげるよ?」イブキ「あ、お願いします〜。」
ココア「ちょっと待っててね、誰か連れてくるからね〜!」イブキ「うん。(誰か..?)」
カガミ「...では皆のところにいる貴方を元に戻します。(前もって生殖機能を抜いておいてよかった...。)」
少し後    ガチャ  アイ「お邪魔します。あら、イブキさん、ここに居たの。昨日は楽しかったね?」イブキ「う、うん(汗)。」
ココア「もう二人連れてきたよ〜!!」エル ミツバ「おはよ〜う!!」エル「今日もしていいの?」イブキ「え、あ、うん。」
ミツバ「じゃあ、今日もたっぷり、イジめてあげるね?」イブキ「いじめないで!!」
エル「あれ?昨日は私にたくさんイジめさせてくれたのに...。」イブキ「出来れば別のことを....お願い。」
カンタ「...公開プレイでもやんのか?」イブキ「何それ。」ココア「とーにーかーくー!おにーちゃんは私たちをイジメるの!
それが出来ないなら、私たちの力で、目覚めさせてあげるわ!」アイ「..これはどっちの陣営に就けばいいのかしら?」
イブキ ココア「「こっち!」」アイ「じゃあこっち。」イブキ「おい、アイまで敵になったらどうすればいいのさ!力使うぞ?」
アイ「残念、もう貴方から力の妖精は抜いてあるわ。あるのは普通の人間程度の力だけ。」
イブキ「...分かった分かった。いいよ、好きにしろ(泣)。」エル「えへへ。じゃあ早速?」
この後、イブキに変な能力がついた。欲望解放という能力だった...。

204 :名無しの愉しみ:2016/12/25(日) 19:04:00.12 ID:Ahri6vGZO
ココア  種族 妖精霊神の端くれ  二つ名  世界を司る神様  活動範囲 神王界全域  得意なこと  精霊魔法 妖精魔法 料理  掃除 絵画
能力  精霊と妖精を操る能力  年齢  9歳  容姿  ストレートショートヘア 金髪 緑色の目 129センチ 白Tシャツ 黒フリルスカート 魔法
青い小さなリボン付きの白黒のつば広ハット  魔法のブーツ  クリスタルのような天使っぽい翼  出身 精霊界
性格  無邪気 おにーちゃんっ娘 優しく友だち思い ウソをつくこともある イブキへの不満が溜まると暴走する(クリスマスの時の)
交友関係  基本顔がきく  特にアイ(上下関係)エル、ステラ、ミツバ、マリン、ドラゴン(年齢的)と仲が良い
部屋 神王館のイブキの部屋のすぐ近く 神王城に部屋まである優遇っぷり
入軍理由  妖精霊神として生まれたが、既に姉たちが官位についていて、親(妖精霊神王女王と王)がイブキなら大丈夫ということで
彼女には妖精霊神王王神の加護があるため、呪いは効かず、死ぬこともない だが怪我はする 社会の厳しさを学ばせるためとのこと
武器  妖精神剣  精霊神剣  見た目は妖精神剣が水色、精霊神剣が黄緑色で、ゴッドマジックのリボンがあしらわれている
妖精霊の銃二丁  ハンドガンサイズの銃 自動追尾機能搭載 銃弾は魔力によるもの 妖精霊が宿ることにより能力付与などできる
魔法陣  大きさ 特大  使用魔力 大  効果  近くにいるだけで傷が再生する 気分が上がる効果 「戦場での気分は、命中率に影響する」
魔陣弾 妖精型赤青緑 リング型金色 三日月型黄色 高速大玉赤  エネルギー弾  全方位波動弾  スピード 普通
戦闘ポジション  前衛アタッカー ソードANDガンANDマジックスクウェア
説明
能力はアイと似た感じだ。だがアイの操れる妖精霊が一般からキングなのに対して、ココアは神格妖精霊まで操れる。
Ibukiシリーズにおける精霊は万物を構成する「元素」を構成するもの。存在するためのエネルギー。
妖精は万物が動く、何かしらの影響を与えるための「エネルギー」の素。活動するためのエネルギーだ。

205 :名無しの愉しみ:2016/12/26(月) 00:01:48.07 ID:???.net
??

206 :名無しの愉しみ:2016/12/26(月) 10:26:55.57 ID:nkd4HWCHz
真界  真界山  最深部

ミライ「わたくしが真界の伝説の[未来を見つめる者]...ミライです。そしてこいつが」
カコ「カコでーす。さあさあ、あなたはかの有名な神王なんだって?」イブキ「まぁ、そうなるかな。」
ミライ「あなたにはかつての各神王の魂を受け取ってもらう必要がある。でも..まずはわたくし達に勝ってからだ!」
イブキ「どうせそんなことだろうと思ったけど。....二人まとめてかかってきな!!」
ミライ「未来は既にわたくしの目に見えている。」カコ「あなたの過去は既に分析済み。」
ミライ カコ「「そんなあなたに何ができる?」」
イブキ「僕の過去見たって、そんなの無駄だよ。僕のデータは確実に変動するだろう。
未来が見えたって、そんなのペラッペラの脅し文句でしかない。僕の運命の行き着く先は、僕自身が今築き上げる!
僕が生きるのは、無限の過去でも、永遠の未来でもない!
今ここにあるのは...究極に一瞬の[今]だけだ!!」

207 :名無しの愉しみ:2016/12/27(火) 12:49:45.44 ID:B0H8M9TJP
カコ  「それっ!」鉄球がイブキの方へ飛んでいく。イブキは避けるが、鉄球はイブキの移動した跡をなぞるように動いた。
イブキ「破!」難なく破壊された。ミライ「後ろががら空きだ!!」長剣が80本ほど飛んでくる。
イブキ「その程度かい?」イブキは片手で全て受け止めたが、ダメージを受けた様子もなかった。
カコ「[記憶の中にある破滅]」記憶の中にある技を具現化する技だ。ゼロレーザーが大量に放たれた。
イブキ「ふぅん。やるじゃん。でも....。空間裂!」イブキの周囲の空間が開き、レーザーを全て取り込んだ。
イブキ「そんな攻撃では、ダメージすら受けんぞ。」ミライ「舐めやがって.....。[未来鏡]!」
影を作り出し、未来にする行動をさせるという技。だがイブキは見抜いており
 イブキ「動かなかったらいいだろ?それに何が起こるか予測しやすいぜ。このままじゃ、一撃で沈められそうだよ。
ジャッジメント........。」イブキは罪断剣を構えた。ミライ(ギルティバニッシュが来る!)「近づかずに攻撃するわよ。」
カコ「[絶望封神]!!」ミライ「[デスティニーオブカタストロフィ]!!!」
殺神結界と空間破壊がイブキへ迫る。イブキ「なんてね。ハイパーカウンター!」
2つの攻撃が重なる瞬間に、受けた攻撃の力を3倍にして全方向破動を放つハイパーカウンターを使った。
ミライ カコ「「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ......................」」イブキ「完!封!」アイ「...あ、悪魔だぁ....。」
1ダメージも与えられなかった彼女らを、一撃で倒したイブキは、悪魔としか言えなかった...。

208 :名無しの愉しみ:2017/01/02(月) 20:31:40.31 ID:QTcRQnPRN
ミライ「うぐぅ...ひどい...。」イブキ「ごめんごめん。ちょっとなまってたから、叩き潰しただけだよー。」
エル「カウンターを使うとか、キタナイ〜!」アイ「女の子に本気出すことないでしょ!」サクラ「手加減してくださいよ!」
イブキ「う。」ゼロ「極悪の戦い方だぞ。」雷電「せめて一撃くらい食らってやれよ...。」クロス「鬼畜だぁ。」
イブキ「うう。ごめんってばぁ....。」ブレイズ「それで、テストは終わったのかい?」カコ「.....終わった終わった。」
ミライ「先ほど申した通り、貴方の魂を器に宿し、その者に各神王の魂を受け取ってもらいます。準備を。」
準備完了後
イブキ「我が身に宿りし魂を、新たな肉体をもち、神々の王たる魂を宿す、その者を...。
今ここに創造せよ!!!」
人型の光が現れ、しばらくエネルギーが周りをとんでいた。やがて各神王の魂が光に向かって収束し、宿った。
イブキの体からもエネルギーが吸い取られていく。しばらくして、エネルギーが全て取り込まれた。
光も収まり、動き出した。
???「ふう。よう。オレ。いや...イブキか。」イブキ「おおー。できた〜。」???「いきなりだけど、名前つけてくれよ。」
アイ「カンタってどう?」サクラ「どうしてカンタなんです?」アイ「[神]の[魂]で[神魂](カンタ)。」
カンタ「気に入った。じゃ、今からオレはカンタだ。よろしくな。」イブキ「おう、よろしく。」

209 :名無しの愉しみ:2017/01/05(木) 16:48:02.38 ID:kXq1EwCxs
なお、今更ですがこの物語は主の試し書き、いわゆるprototypeです。
本編はもうしばらくかかります。

210 :はぬまん:2017/01/06(金) 16:58:17.13 ID:VYm8UXLaM
キモッ
何このクソ文章

211 :名無しの愉しみ:2017/01/07(土) 22:22:06.55 ID:+55CACECS
はい。申し訳ありません。
もうこの物語は本編を作成するのに十分な内容となりました。
ここらで打ち切らせていただきます。
お付き合いしてくださり、ありがとうございました...。

212 :名無しの愉しみ:2017/05/08(月) 23:20:24.41 ID:???.net
???

213 :名無しの愉しみ:2017/07/19(水) 21:28:49.44 ID:???.net
キャラクター

214 :名無しの愉しみ:2018/02/20(火) 17:39:48.39 ID:fRBps1py.net
友達から教えてもらった副業情報ドットコム
暇な人は見てみるといいかもしれません
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DXTAC

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