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政治哲学史
- 1 :法の下の名無し:2011/05/23(月) 22:58:32.87 ID:TtY0Y4cG.net
- アリストテレス、ヴォルテール、ヒューム、カントらの政治哲学について、政治学的に考察するスレッド。
時事的な論争やイデオロギー論争は厳禁。
- 2 :法の下の名無し:2011/05/24(火) 07:06:32.95 ID:oQ8vE+Qk.net
- ハンス・ケルゼンは?
- 3 :法の下の名無し:2011/05/24(火) 12:33:43.19 ID:wLtgCKSA.net
- ケルゼンは政治哲学というより法哲学のイメージ。
- 4 :法の下の名無し:2011/05/25(水) 00:34:36.79 ID:D/zicTOX.net
- 昔、原田綱の「西洋政治思潮史」というのを読んだがさっぱり忘れた。
高校世界史のテキストによく似ていたかな、読みが浅いとそんな印象しかない。
福田歓一の「政治学史」ってどうなの?スタンダードなのかな。
- 5 :法の下の名無し:2011/05/25(水) 00:43:02.39 ID:MpNeES3V.net
- 福田歓一は丸山眞男の師匠だよ。
西洋史よりも日本史に偏っている印象。
戦時中の人だからだけど。
- 6 :法の下の名無し:2011/05/25(水) 07:13:44.50 ID:XpKQpcjX.net
- 福田が丸山の師匠なんて、バレバレの嘘書くな。福田のほうが年下。
丸山も福田も師匠は南原。
福田の政治学史は、あの厚さで4単位なのが驚愕。
- 7 :法の下の名無し:2011/05/25(水) 09:51:03.76 ID:iL6QDLVy.net
- 僕はシュミットの『憲法論』を読んだとき、これは法哲学ではなく政治哲学による
憲法論であると受け取ったのだけれど、法哲学分野での引用や評論が多いのが気になる。
- 8 :法の下の名無し:2011/05/25(水) 22:08:33.56 ID:PI1WSuq0.net
- ケルゼン、シュミットと来たら、イェリネックはどうだろうか?
- 9 :法の下の名無し:2011/05/26(木) 00:50:11.78 ID:dYfPvDxM.net
- 政治哲学と法哲学の違いについて、みなさんどのように区別しておられますか?
法が政治の子だとしたら、ぶっちゃけ、似たようなもんじゃないの?
親子ならばぜんぜん違うだろ、というのはともかく。
- 10 :法の下の名無し:2011/05/26(木) 14:11:00.54 ID:OxCcGYVC.net
- 法について語るのが法哲学で政治について語るのが政治哲学
- 11 :法の下の名無し:2011/05/27(金) 02:48:38.08 ID:QQ4a9j3A.net
- この分野でよく纏まった通史の本はあるかな?
- 12 :法の下の名無し:2011/05/28(土) 01:02:32.89 ID:JypHeTo8.net
- サンデルのアホが「カントは一度として政治哲学を語らなかった」と吹聴しているらしいな。
嘘をつくなよアメ公のサヨクが。
- 13 :法の下の名無し:2011/05/28(土) 05:24:53.33 ID:P/JaL+s6.net
- どこでそんなことを言ってる?
- 14 :法の下の名無し:2011/05/28(土) 21:10:39.68 ID:R8KgmGV4.net
- サンデルはカントとロールズに対して否定的。
むしろヘーゲル的な意味での全体主義を擁護している。
- 15 :法の下の名無し:2011/05/28(土) 23:58:05.09 ID:gUWfz8X4.net
- アリストテレスだからな
- 16 :法の下の名無し:2011/05/29(日) 00:08:40.52 ID:zdV/ixKb.net
- むしろヘーゲルはそんなにアリストテレスに近いのか?
いかにもドイツ人らしい空疎な概念ばかりで何を言っているのか分からん。
歴史哲学もヘーゲルよりヴォルテールの方が面白い。
- 17 :法の下の名無し:2011/06/02(木) 05:02:27.19 ID:SGvjWa7i.net
- 認識論の哲学者として知られるスコットランドのヒュームは、
実際には歴史学や経済学の造詣も深かった。
また、政治哲学の面ではジョン・ロックの社会契約説と抵抗権の理論を否定している。
ヒュームによれば、我々は社会契約説を史実に反するという理由で論駁することはできない。
なぜなら、文字の発生は社会の誕生より後のことであるから、
原始人の書いた契約書が存在しないことは、太古において社会契約が行われなかったことの証拠にはならない。
しかし、たとえかつては社会契約が実際に行われたのだと仮定しても、
それが当世にまで変わらぬ効力を持ち続けていると主張することはナンセンスである。
というのも、父祖の代に行われた契約が永久に子孫を拘束するというのは、
共和制の精神に真っ向から反するからである。
よって、我々は社会契約説を根拠にして君主に対して恩顧や慈悲を要求することはできない。
- 18 :法の下の名無し:2011/06/04(土) 10:05:50.02 ID:2iBtjElJ.net
- ハンナ・アレントのカント解釈はどこまで実態に即しているのかな
- 19 :法の下の名無し:2011/06/04(土) 13:55:01.94 ID:M2AJMJ3e.net
- 丸山塾の川原彰にきいてまろ
- 20 :法の下の名無し:2011/06/04(土) 20:53:25.44 ID:Rd2dEZze.net
- アレントは著名な思想家を引用しまくってるけど、
本質的には創作、いわばオリジナルな思想だと思う
だから読みが間違ってるかどうかよりは、結論の妥当性に納得がいくかにかかると思う
- 21 :法の下の名無し:2011/10/20(木) 15:28:33.28 ID:lgi8W9Md.net
- 南山大学の国賊狂授で社会の害毒・倉持 孝司 は教育界から消えろ!
- 22 :法の下の名無し:2011/11/20(日) 02:22:17.28 ID:KkI8XrKK.net
- 今の実定法学者って、たいてい、実際のところ、英語すら読むのに苦労してるよな。
日本法だけで飯食ってる法学者なんて、将来の法学をつぶすといううえでは、売国奴に等しい。
- 23 :法の下の名無し:2011/12/21(水) 01:52:23.60 ID:276mTcw7.net
- *
- 24 :法の下の名無し:2012/07/26(木) 13:24:30.08 ID:n3qoebyX.net
- 。
- 25 :超音波テロの被害者:2013/12/21(土) 16:45:20.90 ID:6T8Dt0BE.net
- 超音波テロの被害にあっています。
超音波による目に見えない力で
人間の身体を壊そうとする、人間の意識を失わせる、
残酷残虐な方法で、卑劣きわまりない犯罪の被害に
あっています。
日本国中どこにいても超音波で襲われる。
罪のない人が卑劣きわまりない犯罪の被害に会っています。
聞こえる声・音。超音波テロの加害者の声。
卑猥な内容、卑劣な内容、脅しやいたぶり。
被害者の訴えが天に神に届きますように。
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