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【存置】死刑存廃論16【廃止】

1 :法の下の名無し:2018/04/18(水) 11:15:38.30 ID:2zz1vll7.net
■過去スレ
【存置】死刑存廃論1【廃止】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1262869070/
【存置】死刑存廃論2【廃止】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1278459683/
【存置】死刑存廃論3【廃止】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1284303466/
【存置】死刑存廃論4【廃止】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1307643663/
【存置】死刑存廃論5【廃止】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1316479147/
【存置】死刑存廃論6【廃止】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1323084310/
【存置】死刑存廃論7【廃止】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1329492300/
【存置】死刑存廃論8【廃止】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1334285902/
【存置】死刑存廃論9【廃止】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1340459893/
【存置】死刑存廃論10【廃止】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1346202826/
【存置】死刑存廃論11【廃止】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1360839148/
【存置】死刑存廃論12【廃止】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1364121084/
【存置】死刑存廃論13【廃止】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1366295653/
【存置】死刑存廃論14【廃止】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1372772254/
【存置】死刑存廃論15【廃止】
https://awabi.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1379354606/

2 :法の下の名無し:2018/04/18(水) 12:01:18.16 ID:ibYvwkk9.net
仮に刑罰が必要最低限度のものであるべきという立論があったにせよ
死をもってつぐなうべき犯罪がこの世界に存在するかぎり死を以てつぐなう
罰は無くならない。死刑という刑罰があることによって法という社会力が
公共力を持ち得る。日本はかつて死刑制度を300年間停止したことが
あるが、それを再開せざるを得なくなったという歴史に思いを致すべき


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3 :法の下の名無し:2018/04/21(土) 15:16:36.62 ID:99raRwhN.net
【マイトLーヤと無執着】 『向こう見ずの復讐を慎んで』  (^^)  『それは心を蝕んでいきます』
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1524274753/l50

4 :法の下の名無し:2018/05/02(水) 08:56:55.29 ID:Yz5VqoVC.net
「死刑は必要」で決着してるスレを、わざわざ5年近く経ってるのに引っ張りだす事はないだろ。
終了で。

5 :法の下の名無し:2018/05/02(水) 12:35:14.05 ID:+TPU/lrn.net
本当に死刑廃止したいなら被害者を死ぬまで何不自由なく暮らせるようにする
くらいの事やらんと無理だろう
被害者にも何らかの落ち度があるとか言ってたら絶対に無理
被害者が納得して初めて廃止出来るんだよ

6 :法の下の名無し:2018/05/02(水) 12:49:52.96 ID:Yz5VqoVC.net
>>5
まぁ被害者は死んでるんで、何不自由なく暮らせるような事には絶対にならないし、
納得するような事も一生どころか永久に無いんだから、死刑廃止はありえないんだけどね。

7 :法の下の名無し:2018/05/02(水) 13:57:58.69 ID:emapXV70.net
現実には被害者と加害者の損害を均衡させるべしという思想は反坐刑(同害罰)を
捨てた時点で成立しなくなっていて、凶悪犯罪のばあいは必ず加害者側が得をして
女性犯罪に関する限りかならず加害者側が損をするようになってる。なぜそうかと
いえば社会がそれを望んでいるからとしか言いようがない。被害者は救済されることは
ないし殺され損に盗まれ損という事実は先ず認めなければなるまい。

8 :法の下の名無し:2018/05/03(木) 01:38:57.47 ID:KQV7Mw8B.net
まぁ死刑廃止は絶対にないし、廃止「論」と言える程、廃止派の言い分は論理として
成立していないから。
よって、このスレは終了。

9 :法の下の名無し:2018/05/03(木) 12:36:03.39 ID:dkpGdgYc.net
死刑廃止論でいえば、被害者による私的復讐を暗黙に承認している法理、ととらえることはできないか?
復讐のため、敵の一族郎党を皆殺しにしても最悪無期懲役で済むわけだし。そういう観点でいえば反坐
(同害罰)の法理を完全に否定するのが死刑廃止論ということもでき(よって死刑は存続すべき)とは
いえるのだが。

10 :法の下の名無し:2018/05/04(金) 13:31:48.20 ID:qSmIi9oM.net
意味がわからない

11 :法の下の名無し:2018/05/04(金) 23:03:46.58 ID:ZDq7UNJg.net
復讐してもじぶんは殺されないってことだよ。なら娘を殺された報復に
犯人の一族郎党を皆殺しにしてもさいあく無期懲役で済むじゃん。

12 :法の下の名無し:2018/05/05(土) 01:10:19.36 ID:9ZDuRCvf.net
>>11
身よりが居ない被害者なら、その考えは関係がないね。
だから死刑を廃しする必要はない。
終わり。

13 :法の下の名無し:2018/05/05(土) 12:37:51.52 ID:VOKdgp18.net
身よりがある被害者ならこの考えは成立する。
その程度の雑な論法は通用しない。あらためて
かかってきなさい。

14 :法の下の名無し:2018/05/06(日) 00:34:57.92 ID:ZTFkXJH2.net
>>13
家族形成で罪の重さが変わるとか無いだろ。
論法以前の常識の問題。
あと、この話を続ける気はない。
死刑存廃の話なら、「死刑廃止は間違ってもない」で終了。
それ以外の話ならスレ違い。
終わり。

15 :法の下の名無し:2018/05/06(日) 07:30:04.57 ID:3HKWitc6.net
私的報復をなしたい者にとっては死刑制度を廃止するメリットがある。
なぜなら同害報復以上のことをおこなっても、国がそれを罰するに
最大でも無期懲役までだからである。

さらに国家に敵対する思想をもつ者にとってもまた同様であり、
国家の移民政策をどうしても許容できず国家に敵対することを
決意し、移民を大量虐殺したとしても、軽蔑すべき犯罪者として
殺害されるのではなく、敬意を向けられる敵対者として生涯捕虜の
待遇を与えられることになる。

かように死刑廃止にもまた人間の理性にかなう利点があると言える。

16 :法の下の名無し:2018/05/06(日) 07:33:52.34 ID:3HKWitc6.net
同害報復以上の報復をおこない、国家に保護をもとめることにより
国家は身の安全を死ぬまで保護してくれる(ただし労働の義務は生じる)
という考え方は、殺害者が王に忠誠を誓い奴隷となることを承認する
ことで王の保護を受けるというアフリカなどに見られる文化とも相応する。
この場合奴隷制度を社会的に肯定し復元するというイスラムの思想にも
適うことが(副次的にではあれ)できる。

17 :法の下の名無し:2018/05/06(日) 07:37:53.28 ID:3HKWitc6.net
かように「悪魔の代弁人」のような言説を投稿するのは、きみをイラつかせ不愉快に
するためではなく、死刑廃止という判断が、けっして人道主義や人権主義による
もの「のみ」により肯定されるわけではない、という論理の可能性について提示して
おきたいがためである。

18 :法の下の名無し:2018/05/07(月) 01:14:46.66 ID:UmTjADT0.net
廃止論者が人格障害者であることを証明しただけ

19 :法の下の名無し:2018/05/07(月) 04:21:54.63 ID:Vqajg2iv.net
そうなのか?「死刑廃止」がいかに非人道主義になりうるかを提示して見せたつもりだったのだが。

20 :法の下の名無し:2018/05/07(月) 04:24:03.24 ID:Vqajg2iv.net
どうも相手を激怒させるというのは最悪の弁論術だということを
ここでも繰り返してしまったようだ

21 :法の下の名無し:2018/05/07(月) 18:10:23.65 ID:jfpK+xrc.net
袴田事件:東京高裁決定は6月11日 再審について判断 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180507/k00/00e/040/201000c

 1966年に起きた「袴田事件」で死刑が確定し、
2014年の静岡地裁の再審開始決定で釈放された袴田巌元被告(82)の即時抗告審で、
東京高裁(大島隆明裁判長)が7日、結論に当たる決定を6月11日に出すと明らかにした。
地裁決定から約4年。高裁が、地裁の再審開始決定を支持するのかどうか注目される。
【石山絵歩、古川幸奈】

22 :法の下の名無し:2018/05/07(月) 18:32:00.83 ID:Vqajg2iv.net
石山絵歩という名前が気になって中身が入ってこない

23 :法の下の名無し:2018/05/07(月) 21:57:29.47 ID:FuyQd1bN.net
驚愕の事実拡散

創価の魔(仏罰、現証、非科学的な原始的発想)の正体は、米国が仕掛けてるAI

パトカーの付きまとい、咳払い、くしゃみ、芝刈機音、ドアバン、ヘリの飛行音、子供の奇声、ドアバンも全て、米国が仕掛けてるAIが、人を操ってやってる。救急車のノイズキャンペーンに至っては、サイレンで嫌がらせにする為だけに、重篤な病人を作り出す冷徹さ

集スト(ギャングストーカー、ガスライティング、コインテルプロ、自殺強要ストーキング)以外にも、病気、痛み、かゆみ、湿疹かぶれ、臭い、自殺、殺人、事故、火災、台風、地震等、この世の災い全て、クソダニ米国の腐れAIが、波動(周波数)を悪用して作り出したもの

真実は下に

http://bbs1.aimix-z.com/mtpt.cgi?room=pr02&mode=view&no=46

https://shinkamigo.wordpress.com

24 :法の下の名無し:2018/05/10(木) 02:40:49.44 ID:FCp1Q0PU.net
刑務所内でのいじめが耐え難くて脱獄した例の事件を思うと
刑務所に入れられず拘置所で手厚く保護される死刑はユルい刑なのではと思えてくる

25 :法の下の名無し:2018/05/11(金) 12:53:31.44 ID:syxFgr7T.net
>>24
死刑が緩いんじゃなく、拘置所の扱いが緩いんだよ。

26 :法の下の名無し:2018/05/14(月) 22:25:13.16 ID:nd75byjp.net
ちょっとお聞きしたいのですが、死刑存廃の議論で冤罪の話が出た時に、
「冤罪の場合取り返しつかないから死刑はダメ」に対して
「無期懲役で服役中に獄死した後冤罪が発覚、これも取り返しつかないから懲役刑もダメだよね?」
という話を返してもおかしくないですよね?
またこの反論自体はよく使われていますか?

27 :法の下の名無し:2018/05/15(火) 15:20:42.21 ID:XA7IDscu.net
冤罪の可能性論は政治タームとしてはしばしば言及されるけれども法学のうえでは
真剣に取り上げられてる気はしないね。紹介する程度なのは、死刑だって賠償可能だと
いうことや無期懲役等でも取り返しがつかないというのが法学のスタンスだからでしょうね。

きほん@身体刑であり必要ないA残虐である(とりわけ執行官にとって)B価値相対主義あたりを
ろんじて終わるのが死刑廃止論の定石。

28 :法の下の名無し:2018/05/18(金) 09:40:04.86 ID:jxXSFd5T.net
>>26
>おかしくないですよね?
おかしくないね。
>>27の言う通りで。
だから「死刑存廃」の話と「冤罪問題」は別の話になる。
必要なのは取り調べの可視化であって、刑罰のその物を無くす事ではないと。

>>27
>きほん@身体刑であり必要ないA残虐である(とりわけ執行官にとって)B価値相対主義あたりを
ろんじて終わるのが死刑廃止論の定石。

突き詰めていくと、廃止派から出る意見()は
「一人殺した程度で死刑は可哀想」
「自分だって人殺しをして死刑になるのは嫌だろう」
「死刑存置派だけが死刑になればいい」

と、まぁ「自分が人殺しをする事前提の保身」しか出て来ない。
これが廃止論者が総じて危険思想を持っている事の証で、そこを突っ込まれると
荒して逃げる。
これを繰り返してるね。

29 :法の下の名無し:2018/05/18(金) 12:32:46.19 ID:lPu5z8W2.net
死刑反対派だったが刑務所内での虐めに耐えかねて脱獄した事件から考えが変わった
もしも終身刑で刑務所内で何十年も虐められ続けるとしたらあまりにも酷だ
場合によっては現状でも無期懲役よりも拘置所内で隔離されて手厚く保護される
死刑の方が軽いかもしれない

冤罪さえなければ死刑執行には期限を儲けるべきで法務大臣が及び腰で放置しても
10年くらいで自動的に執行、現場での関係者の心身の負担を軽減するため
執行方法やその後の処理も出来る限り機械による自動化を推進して頂きたい

30 :法の下の名無し:2018/05/18(金) 12:38:42.99 ID:lPu5z8W2.net
>>28
廃止派だった頃は死刑廃止は憎しみの連鎖を断ち切るために人類が乗り越えなければならない壁
という認識で仮に自分が死刑相当の罪を犯すなら、短期でのすみやかな死刑執行を望む派だったよ

31 :DJgensei artchive gemmar:2018/05/18(金) 13:55:30.80 ID:zV8o8/PS.net
死刑?ソフトな形やハードな形でも、ネットで申告して、ソフト ハード面
にこだわる、改造とか他人の手を介して、のような手続きの方がいい気がする。
のちの世代にさわれない現代的古典として。

32 :法の下の名無し:2018/05/18(金) 15:36:12.68 ID:PLwf64hu.net
日本じゃ死刑確定囚がでるのはまいとし10人内外、戦後で一番多い時期でも20人くらい、
ここ5年くらいは5人くらいだから、ものすごく大量に死刑囚(あるいは死刑にあたいする
凶悪犯罪)が起きているように思うけれども、現実にはものすごく慎重に裁判され、殺すより
ほかどうしようもない凶悪犯罪者だけ死刑にしてるという感じだよ

33 :法の下の名無し:2018/05/21(月) 21:48:18.75 ID:EYCB1ryp.net
死刑は他の刑に比べて再審や補償の請求権行使が不当に制限される
死刑は廃止して拷問刑を導入すべき

34 :法の下の名無し:2018/05/22(火) 05:24:53.94 ID:ESqSipqj.net
再審については死後に遺族がおこなえば良いのだから不当との指摘は中らない。
遺族は未来永劫その判決が不当だといいつのることは可能だが、法廷は
判決を回避することはできないのだから、再審の可能性があることをもって
裁判を遅延し刑の執行を先延ばしすることの正当性にはならない。

35 :法の下の名無し:2018/05/23(水) 07:47:04.91 ID:/Y/b/UfJ.net
遺族は本人じゃないですけど

36 :法の下の名無し:2018/05/23(水) 10:37:48.07 ID:bHpk42Um.net
本人でなくても再審請求すればいい。禁止されているわけではない。

37 :法の下の名無し:2018/05/23(水) 15:54:05.45 ID:gVhaQaWA.net
>>33
>再審や補償の請求権行使が不当に制限される
ただの延命に使われるかだろ
罪状の決定を覆せる程の用意も無く、ただ金欲しさ、命惜しさの再審請求が認められるわけねーわ。

38 :法の下の名無し:2018/05/24(木) 01:53:18.20 ID:LZDovGQL.net
仮に冤罪だとしても、遺族に再審請求の権利は認められているし
冤罪だった場合の賠償もありえるんだから死刑廃止論の根拠にはならない

39 :法の下の名無し:2018/05/25(金) 18:31:46.99 ID:kajumpb5.net
遺族が再審請求できれば十分とか笑える

40 :法の下の名無し:2018/05/25(金) 22:02:14.46 ID:lDDd+tjJ.net
笑ってりゃいいじゃん。死刑執行しても賠償請求にも再審請求にも対処できるので論点にならない。

41 :法の下の名無し:2018/05/29(火) 12:21:30.28 ID:Q8QXli5K.net
>>38
何その暴論
さすが野蛮人は論理という言葉がないんだな

42 :法の下の名無し:2018/05/29(火) 13:21:51.54 ID:RKTO7+QI.net
そういう感情論は学問ではないね。冤罪には国家賠償制度が用意されているのに
その制度を否定するために感情論(賠償できない)を主張するのは自己矛盾。
どうしても冤罪を賠償できないと強弁するのなら、受刑者に死をあたえた国家
国法に対して未来永劫復讐をつづければよろしい。ちがいますか?

43 :法の下の名無し:2018/05/29(火) 20:19:24.32 ID:TazN7xyu.net
>>42
独り言???

44 :法の下の名無し:2018/05/30(水) 02:06:45.16 ID:5sJX+LdA.net
>>38
ってか、そもそも論だけど。
冤罪問題と死刑存廃は、全く関係が無いから。
死刑じゃ無い無期刑なら冤罪でも良いって事は絶対無いし、現行犯のような
刑量の問題だけで、殺人を行っている事は確定している死刑もあるし。

冤罪は冤罪を起こさないことが重要で、その為に取り調べの可視化や、専門機関による
証拠の検証等が必要という話で、刑罰の廃止とは全然関係が無い。
廃止論者の言う、冤罪を理由にした死刑廃止は、ただの詭弁。
相手にする必要も無い。
相手にしたところで、どうせいつも通り荒して逃げるだけなんだから。

45 :法の下の名無し:2018/05/30(水) 12:35:47.67 ID:e+kuuOt4.net
そうそう。「とりかえしがつかない」論なんてまともな法学者は取り上げない。
せいぜい紹介する程度。本質は唯一のこった身体刑の是非の観点。
「とりかえしがつかない」論はただの感情論で法律論じゃないんだよね。

46 :法の下の名無し:2018/05/30(水) 12:37:39.23 ID:e+kuuOt4.net
冤罪をおこしたのが国家国法であり、それは取り返しがつかない行為だというのなら
遺族は未来永劫、あるいは少なくとも自分の気が晴れるまで、国家や国法に復讐を
つづければよい、これが法律学の観点。

47 :法の下の名無し:2018/05/30(水) 12:53:53.41 ID:yptrf5XB.net
死刑って効果あるの?
現代において
あるとしてもどうしてもやらなきゃいけないわけじゃないだろ
旧態を維持したいのと加罰感情に阿ってるだけ

48 :法の下の名無し:2018/05/30(水) 13:30:37.81 ID:e+kuuOt4.net
刑事罰=復讐 の最後のよって立つ牙城だね。死刑制度が全廃されれば
刑事法における「復讐」の概念は消失する。だから宗教家は全廃させようと
するし大衆派は存続させようとする。

49 :法の下の名無し:2018/05/30(水) 13:52:19.36 ID:YawtMID6.net
ねらーの死刑好きを見たらこれが欠陥制度ってすぐわかると思うが、死刑に疑義を挟むと左翼認定されるからな
自分が罪を犯した時に許されたいからだとかめちゃくちゃ言う
そもそも死刑相当の罪ってうっかり犯すなんてありえんし
存置派こそ感情論なんだけどね

50 :法の下の名無し:2018/05/30(水) 13:54:10.15 ID:YawtMID6.net
>>45
日本に身体刑がなくていきなり生命刑ってのもおかしいよね
体系的には鞭打ちとかあったほうが筋が通るのに

51 :法の下の名無し:2018/05/30(水) 15:04:10.81 ID:XWtilVs5.net
性犯罪は珍子切る刑とかな

52 :法の下の名無し:2018/05/30(水) 22:38:26.12 ID:ds7fbrRz.net
>>44
全然わかってないね
冤罪をなくすためではなく
冤罪を晴らす、そしてその補償を受ける権利が制限されてることが問題なんだよ

53 :法の下の名無し:2018/05/31(木) 02:54:51.70 ID:yyoH9Vzt.net
死後再審請求すればいいじゃん。

54 :法の下の名無し:2018/05/31(木) 03:05:30.18 ID:yyoH9Vzt.net
宗教家は「死刑に値する犯罪が現実の行われうる」という事実には言及せず
ただ死刑制度は残酷だから廃止せよという。大衆派は制度運用の残虐さには
言及せず、死刑に値する犯罪が行われるかぎり死刑は存置すべきという。
仮に死刑に値する犯罪に対して国法が死刑をもって処罰しないのならば、被害者
遺族は国法を曲げ公共を煩わすことも厭わず私的報復に出る可能性があるだろうね。
その限りにおいて死刑は存置すべきというのがおれの意見。死刑というのは
公共を煩わせないための最低限の砦であって、過去に死刑制度を停止したことの
ある日本が、再開せざるを得なくなった事情をふまえた上で歴史的経験に沿うものだと思うよ。
なにも年間1000も2000も死刑にしろと言うのではない。せいぜい年間10人程度の
どうしようもない兇悪犯罪者に対する処罰として、残虐な見せしめとして執行せよという
話し。そういう人間を出してしまったこと自体を日本国民が恥じ入るべきことまで
踏まえて、死刑制度は存置すべきだろう。

55 :法の下の名無し:2018/05/31(木) 06:45:36.53 ID:irKcxf69.net
>>54
近代国家にそんなもんはいらん
殺人を罪とするには自家撞着だ

56 :法の下の名無し:2018/05/31(木) 07:09:32.14 ID:l4pgm4c9.net
>>38
それは獄死した場合の話ですか?

57 :法の下の名無し:2018/05/31(木) 07:25:05.69 ID:/303/z6M.net
生かしておけないほどに罪深いのはわかるがこの日本でどうしても死刑にしなきゃいけない理由なんて本当はないんだよ
廃止派の多くと同根の感情論
加害者が可哀想(論外だが)と被害者が無念の違いでしかしない

58 :法の下の名無し:2018/05/31(木) 09:54:39.93 ID:l4pgm4c9.net
死刑にならなくても
周囲の人たちから死にたくなる程傷つくことを言われたりするものですよ

59 :法の下の名無し:2018/05/31(木) 12:58:10.02 ID:hJyGozQO.net
>>47
>死刑って効果あるの?
「ある」というか、「あった」かな、正確には。
闇サイト事件で検索。

>>48
報復という側面がある事は否定しないけど、それだけじゃないから。
再犯を含めた犯罪抑止力とかね。

>>52
冤罪事件の補償に関しては、また別の話になると思うけど。
「冤罪は起きて当然、起こしてもいい」ってのは、ちょっと普通の社会人の発想じゃないな。

>>55
必要か否か自体は、お前が決める事じゃないよ。

60 :法の下の名無し:2018/05/31(木) 13:01:02.66 ID:hJyGozQO.net
>>57
>生かしておけないほどに罪深いのはわかるがこの日本でどうしても死刑にしなきゃいけない理由なんて本当はない

何、このダブルスタンダード。
典型的な犯罪者予備軍の命乞いで失笑物だけど「生かしておけないけど生かしておくべき」
という、訳の分からない理論をまず説明して。

61 :法の下の名無し:2018/05/31(木) 14:34:34.69 ID:yyoH9Vzt.net
>この日本でどうしても死刑にしなきゃいけない理由なんて本当はないんだよ

これ自体が根拠のある主張じゃないだろ?価値相対主義で。
だから死刑は廃止されないんだよ。自説が正しいと確信してる
宗教家の声はとどかんのだよ。被害者の報復感情は峻厳である、
社会に与えた衝撃は看過できるものではない、死刑によって
処罰するほかない、だいたいこれが死刑にいたる判決理由。
日本じゃ正しいのは宗教家ではなく大衆なんだよ。

62 :法の下の名無し:2018/05/31(木) 14:36:13.78 ID:ExxPbsSh.net
>>59,60
効果なんてないだろ
なぜ許せないから死刑にしろと言えないんだ
生かしておけないほど腹立たしいから死刑にするんだよな
許してやれとか野に放てとは誰も言っとらん

63 :法の下の名無し:2018/05/31(木) 14:38:48.98 ID:ExxPbsSh.net
>>61
>この日本でどうしても死刑にしなきゃいけない理由なんて本当はないんだよ

これに引っかかったようだな
真実は痛いところを突く
死刑じゃなきゃいけない理由を書いてみろ
相対とか逃げないで
公が人の命を奪うには絶対的な根拠が必要に決まっとろうが

64 :法の下の名無し:2018/05/31(木) 14:41:07.72 ID:yyoH9Vzt.net
ちがうちがう。犯罪者に報復するのは被害者(遺族)なんだ。その遺族の公けを煩わせる行為を
掣肘するために、公共がサービスとして法廷と刑吏を用意してるわけ。国家と国法は公共の秩序の
ために復讐を禁止してるんだよ。だから被害者(遺族)が納得できる最低限の範囲は補償する必要が
でてくる。

宗教家のひとは国法を改めさせようと手抜きするけれども、ほんとうにするべきは被害者(遺族)の
説得なわけよ。被害者(遺族)が死刑にしないでくださいと求めれば、国法はそこまでできない。

65 :法の下の名無し:2018/05/31(木) 14:42:12.15 ID:yyoH9Vzt.net
国会と国法に「のみ」訴えて、当事者を圧殺するようなやりかたは、法という社会力のあり方としては不正義だ。
そのような法律は守られなくなる。

66 :法の下の名無し:2018/05/31(木) 15:27:31.78 ID:MvLBp/49.net
>>64
それなら刑務所にぶち込んでおけば良いではないか
国が殺すなと言っておいて殺すのは、遺族が復讐するより筋が通らんな

67 :法の下の名無し:2018/05/31(木) 16:31:15.65 ID:yyoH9Vzt.net
そうそう。死刑囚を保護するかわりに主権者(国王)の奴隷として使役するという考え方は
アフリカの部族には存在する。そういう考え方も「ありうる」。ただし奴隷制を前提としている。
ただあくまで相対性の話しであって「筋が通る」「通らない」という強弁は通用しない。

68 :法の下の名無し:2018/05/31(木) 16:34:03.90 ID:yyoH9Vzt.net
ここで重要なのは「公の秩序が保持されるかどうか」公益性・法益・法秩序の観点。
宗教家はこの議論を意図的に無視しているから通用していかない。

69 :法の下の名無し:2018/05/31(木) 16:36:25.15 ID:yyoH9Vzt.net
あと私的復讐ってのは反坐刑を暗黙の前提においちゃダメだよ。娘を殺された報復に
敵の一族郎党みなごろしにして死骸を公共に晒す、なんてことも普通にありうる報復。
現実にそのような復讐は歴史的に行われてきているのだから、自説に都合のよい場面のみ
前提にして論破しても、やはり通用していかない。これ宗教家の手口あるいは悪いクセ。

70 :法の下の名無し:2018/05/31(木) 16:44:10.82 ID:yyoH9Vzt.net
西欧の古典的死刑廃止論は
・神は人を殺すことを禁じているのだから、キリスト教徒に死刑執行をさせるのは罪
・神は自殺を禁止しているのだから、死刑にあたいする罪人が自殺するのは罪
よっていずれにせよ死刑は執行しえないので廃止するのがよい(伊・ベッカリア)

71 :法の下の名無し:2018/05/31(木) 17:51:27.61 ID:Sybf05Bc.net
>>59
>冤罪事件の補償に関しては、また別の話になると思うけど。

別の話? まさにその点を問題にしているのだが。

>「冤罪は起きて当然、起こしてもいい」ってのは、ちょっと普通の社会人の発想じゃないな。

「起こしていい」などと書いていないし、そう導出されることも書いていない。冤罪は刑の内容とは独立に起こりうると言っている。

72 :法の下の名無し:2018/05/31(木) 17:51:40.95 ID:/303/z6M.net
復讐はダメだけど裁判で定められた刑ならいいのかね?
もちろん法的にはいいんだけど存廃論だからね
そもそも死刑にする必要ってあるの?
俺が被害者遺族なら極刑を望むのかとか踏み絵を踏ませるのはナシでお願いするわ
煮て殺してやりたいと思うのはごく自然の感情だからさ
で遺族が望んだら国家が代わりにやっちゃうのはいいの?
本当に
言っとくが許せとか釈放しろなんて言う気はサラサラないからな

73 :法の下の名無し:2018/05/31(木) 17:56:24.88 ID:/303/z6M.net
>>60
生かしておけないなら殺すの?
生かしておけないほどにくいなら殺さなきゃいけないの?
ダブルスタンダードでもなんでもなく死刑問題につきまとうジレンマだろ
もしかして生かしておけないから殺せって短絡してる?

74 :法の下の名無し:2018/05/31(木) 18:01:50.23 ID:tnfijyJz.net
シリアルキラーの命乞いは見飽きた。
死ぬまで殺人願望と死刑の恐怖に挟まれて
発狂でもしてろ。
キチガイ達が望むような「人殺しをすれば
一生、衣食住に困らない国」に、日本は
ならない。

75 :法の下の名無し:2018/05/31(木) 18:14:59.52 ID:4TIYlcnk.net
>>74
基地害はお前だろ

76 :法の下の名無し:2018/05/31(木) 18:58:34.03 ID:yyoH9Vzt.net
そのへんは法律進化論で説明するしかないんだよ。
先に復讐の情動があり、世界中の民族史(民俗誌)のありとあらゆるものが
ツミにあたる行為(タブー)とそれに対する私的報復、社会的報復を記録している。
なぜそのようになったのかはわからない(帰納的論証の限界)。

ただし、帰納的論証ができないので「よって復讐は止めるべき」とは言えない(排中律)。
現実には復讐の社会化過程において、公共(司法、≠王権)がこれを代行し、私的復讐
それ自体をタブーとするように発展してきた、というのが法律進化論。

77 :法の下の名無し:2018/05/31(木) 19:01:00.25 ID:yyoH9Vzt.net
×帰納的論証ができないので
〇帰納的論証しかできないので

78 :法の下の名無し:2018/05/31(木) 19:03:51.66 ID:yyoH9Vzt.net
それから「ダブルスタンダード」だの「筋が通らない」だの連呼するのが好きみたいだけれども
馬鹿はそれでだませても、法律の世界じゃそんな陳腐な用法は通用せんよ。

79 :法の下の名無し:2018/05/31(木) 19:27:21.66 ID:/303/z6M.net
>>78
ダブルスタンダードは誰が言ってるのか確認してみろよ

80 :法の下の名無し:2018/05/31(木) 19:33:01.79 ID:nSMrVedw.net
死刑がないと無法地帯になるの?
それなら賛成するけどならないよね
少なくとも必要不可欠ではない

81 :法の下の名無し:2018/05/31(木) 19:34:07.01 ID:/303/z6M.net
>>78
ダブルスタンダードって誰が誰に言ってるのか確認してから書けよ
それこそ筋が通らないよ

82 :法の下の名無し:2018/05/31(木) 19:47:21.08 ID:yyoH9Vzt.net
じぶんのなかで勝手に基準を想定して、相手の主張がそれに沿わないことを
もってダブルスタンダードと呼称するのが左翼の論法なんだよ。きっちり記述
すれば、法律家や学者がスジのとおった議論してるのはあたりまえ。

83 :法の下の名無し:2018/05/31(木) 20:07:48.82 ID:/303/z6M.net
>>82
だからダブルスタンダードと書いたのは>>60だろ

>それから「ダブルスタンダード」だの「筋が通らない」だの連呼するのが好きみたいだけれども

死刑廃止を唱えたら左翼なの?
俺は核保有論者だけど

84 :法の下の名無し:2018/06/01(金) 01:12:01.21 ID:FB41aIpt.net
喚こうがゴネようが、日本で死刑廃止はない。
死刑廃止論者の千葉元法相のように、自分が法務大臣の間は死刑は執行しない宣言をすれば、
選挙で落選。これが現実。
慌てて執行する千葉のババアも酷刑だけどな。

85 :法の下の名無し:2018/06/01(金) 01:13:31.39 ID:D15muVvq.net
「ダブルスタンダード」だの「筋がとおらない」だのといいだすやつと
議論しても時間の無駄だと偏見もっておけばいい。あと「説明が足りない」
というやつか。行政職のやつはそういうヤツを相手する業務だから
しょうがないんだろうが、おれらにはそういう馬鹿を相手する義理はない。
多数派を形成するのが政治的勝利ならそういう馬鹿に時間を取られるより
無党派層の説得にあたるほうが政治的に意味がある、とこうなる。

86 :法の下の名無し:2018/06/01(金) 01:15:44.34 ID:D15muVvq.net
相手の時間を浪費させ、多数派工作に失敗させることが戦術なら
相手に対して「ダブルスタンダード」「誠実に説明せよ」とのみ論じて
のこりの時間を無党派層の説得にあてるのが賢明。

87 :法の下の名無し:2018/06/01(金) 03:05:12.40 ID:yRcaVi0O.net
>>85
だから「ダブルスタンダード」とか言い出したのはお前の仲間だろ

88 :法の下の名無し:2018/06/01(金) 03:11:39.49 ID:D15muVvq.net
誰がおれの仲間だって?俺の前にはPCしかないし
部屋には俺の外には誰もいないぞ!(´・ω・`)

89 :DJgensei artchive gemmar:2018/06/01(金) 08:55:49.92 ID:t3ggD0it.net
準備されたことに死を迎えるのでは、死が未遂で死が未完成だから、
空しいだろうな。祖国の為でもなく、幸福でもないだろう。
その後のリカバリーも大事だろう。死後のね。

90 :DJgensei artchive gemmar:2018/06/01(金) 08:59:53.49 ID:t3ggD0it.net
デッドマンウオーキングに書いたが、かしゃくをあじわい死を迎えることを思うことが
人間には耐えられなくて、その回数だけ精神が破綻し耐えられない苦しみと
かしゃくを、それはキャパ不能なもので、味あわせてはなりません。
誰かを殺したなら償うべきで、さらにまた被害的死を迎える必要はなくね。
殺された方にまず罪があるわけで、殺した方にもね、そしてお互い
決して死人に口なしとは言えない。

91 :法の下の名無し:2018/06/01(金) 11:28:00.44 ID:fT92C23l.net
>>90
>殺された方にまず罪があるわけで

ここを詳しく。
それと、結局死刑を存続させた方がいいか、廃止した方かも含めて。

92 :法の下の名無し:2018/06/01(金) 11:36:34.20 ID:J5fjLxnB.net
>>88
どのレスでどれにダブルスタンダードと書いてるのか誤解してるから言われてるのがわからないのか
廃止派に向かって存置派がダブルスタンダードだと確かに書いてる


57 法の下の名無し sage 2018/05/31(木) 07:25:05.69 ID:/303/z6M
生かしておけないほどに罪深いのはわかるがこの日本でどうしても死刑にしなきゃいけない理由なんて本当はないんだよ
廃止派の多くと同根の感情論
加害者が可哀想(論外だが)と被害者が無念の違いでしかしない

60 法の下の名無し 2018/05/31(木) 13:01:02.66 ID:hJyGozQO
>>57
>生かしておけないほどに罪深いのはわかるがこの日本でどうしても死刑にしなきゃいけない理由なんて本当はない

何、このダブルスタンダード。
典型的な犯罪者予備軍の命乞いで失笑物だけど「生かしておけないけど生かしておくべき」
という、訳の分からない理論をまず説明して。

93 :法の下の名無し:2018/06/01(金) 11:44:19.12 ID:J5fjLxnB.net
>>85
だからどのレスに対して誰が「ダブルスタンダード」「筋が通らない」と言ったのか確認してみろよ
確認してから書いた本人に真意を問え
誤認したまま書いてない者を追及してるから話がおかしくなってるのを理解しろ

94 :DJgensei artchive gemmar:2018/06/01(金) 12:11:18.22 ID:t3ggD0it.net
殺された方に加害、暴力がある場合があってラシオナルにいうと、
死んでしまうことも、傷つくことも、迷惑に、責任が押し付けられる、被害を受けた側に。死は否定できないが、死刑というと、完成はしないだろうね。
あと乗りから、数的不利に追い込んで、不自由なまま刑を押し付けるのは
疲弊するし、また取り返しがつかないことになるからね。
死刑に反対だし、双方を守ることも必要はないわけじゃないの?
守ることが、つまらない途絶になる原因なわけで。
復讐
を完遂することが、傷つけ合いや殺し合いではないから、死に対して死をもってしても
推察される通り、意味がないし、殺に対して、刑というものが当てはまることはない。加害的言論や、暴力に被害を受ける隙を作らないことが、
刑法上尊ばれているといいと思う。死んでいく隙も迷惑だから、
個人の自覚に帰したい。

95 :法の下の名無し:2018/06/01(金) 13:53:51.19 ID:D15muVvq.net
ダブルスタンダードと言及して執拗に追及して本論から話題をそらせて相手の時間を浪費させる
典型的なディベート手段です。「説明が足りない」「筋がとおっていない」も同様。
こういうのは学術ではない。反論は論文でお願いしますで突き放せばよい。

96 :法の下の名無し:2018/06/01(金) 14:59:26.84 ID:J5fjLxnB.net
>>95
それは>>60のことだよな
それ以外にダブルスタンダードと指弾した者はいないし、>>60はお前が戦っている相手とは主張が違うようだし、IDを見る限り1回しか発言していないが
誰が何についてダブルスタンダードと指摘したのかもう一度確かめてから書くべきではないか?
思い込みが激しい奴だな
どのレス番どのIDの発言を非難してるのかちゃんと示せ

97 :DJgensei artchive gemmar:2018/06/01(金) 15:07:47.93 ID:t3ggD0it.net
トリプルのウイスキー片手に?スタンダップする勢いもいいかもね。

98 :法の下の名無し:2018/06/01(金) 15:12:24.55 ID:X/IIq9sL.net
帰納的か演繹的かにやたらこだわってるからな
はっきり言ってここに来てる奴は帰納的論証しかする気がないだろ
存置か廃止か結論から入ってるから
具体的に語れとだけ要求すればいいのに

99 :法の下の名無し:2018/06/01(金) 15:16:00.66 ID:D15muVvq.net
死刑廃止論みたいなのは畢竟帰納的論証にならざるをえんよ。
「憲法に抵触する」「宗教の教理に反する」といくら弁じても、じゃあ
憲法変えろ、おれは〇〇宗じゃないで終わるからね。科学的に
弁じるなら帰納法の不完全なことに耐えながら精密に議論して
いくしかあるまい。

100 :法の下の名無し:2018/06/01(金) 15:16:28.57 ID:fT92C23l.net
>>98
>存置か廃止か結論から入ってるから

存置が決定してるのに、意味がないよね。

101 :法の下の名無し:2018/06/01(金) 15:30:05.16 ID:X/IIq9sL.net
まだ廃止に決まってないから存置
当たり前だろ
元から死刑があるから存廃論なんだよ
アホか

102 :法の下の名無し:2018/06/01(金) 16:34:30.66 ID:Cfsv70pur
死刑廃止論を唱える人間は自分の愛する家族が殺されても死刑にするなって言ってるんだよな?

103 :法の下の名無し:2018/06/01(金) 16:35:36.73 ID:Cfsv70pur
死刑廃止論を唱える人間は何十人、何百人の人間を殺した犯人も生かしておけって言ってるんだよな?

104 :DJgensei artchive gemmar:2018/06/01(金) 15:55:38.94 ID:t3ggD0it.net
弁償 と 弁証 法 の世界から。

105 :法の下の名無し:2018/06/01(金) 21:48:15.79 ID:FB41aIpt.net
>>101
可能性の無い事を「決まって無いから」と言われてもなぁ。

106 :法の下の名無し:2018/06/02(土) 02:54:03.27 ID:MzeO39Go.net
>>105
可能性がないねえ
可能性はあるだろ

107 :法の下の名無し:2018/06/02(土) 11:01:07.32 ID:fthtnrvh.net
国連が日本に死刑廃止を批准するように求めてるから、死刑存置を説得しなきゃならないんだが、
日本では存置論が優勢なのをいいことに、日本国内でしか通用しない存置論が罷り通ってるよね

108 :法の下の名無し:2018/06/02(土) 11:21:35.25 ID:iK677AM/.net
死刑の考え方に関しても日本はガラパゴスだな

109 :DJgensei artchive gemmar:2018/06/02(土) 12:05:06.86 ID:ztKtZHhb.net
死 から 刑法をはき違えた作為的意図的な 不完全な死 の流れはたちたい。

110 :DJgensei artchive gemmar:2018/06/02(土) 12:06:07.13 ID:ztKtZHhb.net
死 に注目が集まらないのもおかしい。殺して残った人だけを世話するべきではない。
むしろ世話はイラナイ。
死そのものと遺族。

111 :法の下の名無し:2018/06/02(土) 12:29:32.73 ID:8BPo0uCE.net
一番は死刑にして報いないと遺族が可哀想だからだろ
それはわかるが遺族を救済援助してあげることを先に考えるべきだろ
一人を殺して死刑が求刑されるケースは少ないのだから、複数を殺した犯人の時だけ死刑にしろってのは一人だけ殺された遺族が可哀想ではないか

112 :DJgensei artchive gemmar:2018/06/02(土) 14:27:59.17 ID:ztKtZHhb.net
復讐を、人にたよって兵隊を雇って、ただでね、税金を使って殺すって
どういうことだ。意図的に。殺人を意図したどうかというほとんどが白。

113 :DJgensei artchive gemmar:2018/06/02(土) 14:28:48.14 ID:ztKtZHhb.net
多勢に無勢で追い込んで孤立させてさあ。
そんな無能兵糧抜きだよ。かかわったもの。

114 :DJgensei artchive gemmar:2018/06/02(土) 14:29:32.19 ID:ztKtZHhb.net
復讐は異族だけで完遂しろよ。殺しに殺しをもってすると個人が浮かばれるか?
心理を読んで。

115 :DJgensei artchive gemmar:2018/06/02(土) 14:29:50.05 ID:ztKtZHhb.net
故人

116 :DJgensei artchive gemmar 板長net:2018/06/02(土) 14:30:06.22 ID:ztKtZHhb.net
遺族。

117 :DJgensei artchive gemmar:2018/06/02(土) 14:31:10.84 ID:ztKtZHhb.net
死刑すると平等な沙汰なのか。死んでしまう方が情けないだけじゃないのか?
やむを得ない場合でも骨肉の復讐を忘れていないか?骨肉のね。

118 :DJgensei artchive gemmar:2018/06/02(土) 14:32:32.83 ID:ztKtZHhb.net
死刑だけが刑でなく、法律が社会面などの新分野は刑に於いて
簡略化されがちなのに気をつけること。懲役 禁錮 死刑 は刑ではない
。。

119 :DJgensei artchive gemmar:2018/06/02(土) 14:36:16.41 ID:ztKtZHhb.net
殺人による死 と 死刑による死を分けて考えるべきだ。まずはね。
そして同列に死を見て死刑死した人を弔う人もいないおかしさを考えてみるべき。世論や世情も
多数派はよくあらがあり間違っている。

120 :DJgensei artchive gemmar:2018/06/02(土) 14:38:11.23 ID:ztKtZHhb.net
人が突発的に死んだことを世論が追い詰めて、なぜか殺した方ばかりに批判があつまるの
はよくあることだろうが、殺された方は、殺した方に批判されていたんだから
悪者はどちらかよく考えてみてね。双方となっても、同じ死という現実が二度続くという
事は自然法にはないよ。

121 :DJgensei artchive gemmar:2018/06/02(土) 14:39:37.66 ID:ztKtZHhb.net
ついでに言っておくとなぜ人は殺人死を死刑で裁くようになったのだろう。
殺人死のあとに離界する被害がもうでなくなってもいいのではないかと思おう。

122 :法の下の名無し:2018/06/02(土) 15:22:38.94 ID:4xBZBAjp.net
>>106
>可能性はあるだろ
じゃあ「ほぼ無い」で。
まさか天文学的単位で0に近い可能性を「可能性がある」と言い張る奴がいるとは
思わなかったから。

123 :法の下の名無し:2018/06/02(土) 15:24:52.34 ID:4xBZBAjp.net
>>111
まぁ重視されるべきは人数じゃないよね。
殺人の動機と人間性。

124 :法の下の名無し:2018/06/02(土) 15:29:01.13 ID:4xBZBAjp.net
コテはん付けてる廃止論者の言い分に、段々殺人犯罪者への共感性が見えてきたね。
まぁ人格障害者だから、同じ系統になるのは仕方が無いのかも。

125 :DJgensei artchive gemmar:2018/06/02(土) 15:35:22.47 ID:ztKtZHhb.net
https://www.youtube.com/watch?v=eTwsv3O49h4

こんな問題もありますが。

殺人への共感は主体がひとでなしなもの。
死刑殉教者の共感は主体はひとでもあるもの。

126 :DJgensei artchive gemmar:2018/06/02(土) 15:36:12.27 ID:ztKtZHhb.net
https://www.youtube.com/watch?v=fXJc2NYwHjw

127 :法の下の名無し:2018/06/02(土) 15:40:02.79 ID:rCfnrQCM.net
>>105
死刑存置国日本よ永遠にか
そういう存置論はやめたほうがいいぞ
護憲派と変わらん

>>122
そうかね?
今は平和だから日本人はどんどん死刑にしろって考えてるけど非難決議が出たりしても同じ状況とは思えないね

128 :法の下の名無し:2018/06/02(土) 15:54:21.16 ID:8T38nvSC.net
>>107
>日本国内でしか通用しない存置論

こういう表現つかうから説得する相手を激怒させて
話しを聞かれなくなる、とは思わないのかね、きみ。
相手を激怒させるほど下策な弁論は無いと私などは
思うのだが。これ自称宗教家の悪いクセだと思うよ。

129 :法の下の名無し:2018/06/02(土) 15:56:52.68 ID:8T38nvSC.net
本当に日本から捕鯨文化をなくしたかったり、死刑制度をなくしたかったり
するならば、きみのような自称宗教家は沈黙すべきだと私などは思う。
きみのやりかたでは火に薪をくべているばかりで、むしろ本心では死刑制度
を存置したいのではないかとすら思えるばかりだ。説得すべき相手(大衆)を
怒らせて、いったい何がしたいのか。

130 :法の下の名無し:2018/06/02(土) 16:07:12.93 ID:nB5koRuq.net
>>128
だったら日本国外に存置論を唱えるか国外の廃止論も批判しろよ
確かに左翼が廃止論の主流派だから鼻白むのもわからんではないが保守派にも廃止論者はいるんだよ
俺は有効性があまりないから事の重大さと秤にかけて死刑は凍結したほうが得策だと思う
ちょくちょく出てるが非難されても死刑をやるほどのメリットなんてあるのか?
もしアメリカが死刑を全廃しても日本は続けますと言えるかね?

131 :法の下の名無し:2018/06/02(土) 16:38:50.57 ID:GNGhzepl.net
ぶっちゃけ死刑凍結の方針を出したら野党は選挙に勝てないし国際世論は死刑廃止圧力をかける
板挟み

132 :法の下の名無し:2018/06/02(土) 16:39:16.21 ID:GNGhzepl.net
>>131
×野党
○与党

133 :法の下の名無し:2018/06/02(土) 17:02:18.47 ID:8T38nvSC.net
>>130 海外のことを議論する必要はない
そういう論点のすり替えが説得すべき相手を
激怒させるばかりだと知るべきだね君は。

134 :法の下の名無し:2018/06/02(土) 17:04:10.63 ID:8T38nvSC.net
詭弁というのは相手を説得する手段としては下策だと
いいかげん理解したほうがいいよ。相手を馬鹿にしてるんだから。
国会などで最初から合意する予定などない相手の審議時間を

浪費させるためにつかうような、ほんらい邪道な手なんだよ。
相手を説得するには誠実に本心で論じるしかないんだ。
それでも説得できなければそれだけの話しだ。説得すべき
相手を攻撃しようとするな

135 :法の下の名無し:2018/06/02(土) 17:05:21.87 ID:GNGhzepl.net
>>133
ある
海外と関係ないわけないだろ
もしアメリカが死刑を全廃しても日本は存置し続けるのかの問いに答えたくないんだな

136 :法の下の名無し:2018/06/02(土) 17:06:45.76 ID:8T38nvSC.net
なぜ海外がこうだから日本もそうすべきだといえるのか。
まず論証したまえ。

137 :法の下の名無し:2018/06/02(土) 17:07:49.30 ID:9Stw84yE.net
>>133
お前こそ逃げだろ
裁判員制度がアメリカと関係無しに導入されたとでと思ってるのか?
都合が悪いことを持ち出されちまったな
また激怒したのか?

138 :法の下の名無し:2018/06/02(土) 17:08:55.34 ID:8T38nvSC.net
そうやって自分につごうのよい論点を引っ張り出して論点をすり替えるのも詭弁だよ。

139 :法の下の名無し:2018/06/02(土) 17:10:44.07 ID:8T38nvSC.net
きみは自覚してやってるんじゃなくて体質的にそういう弁論が染みついてるんだろうかな。
そういうのはちゃんと自覚してやらないと、相手を怒らせるだけだとおもうんだがな。
詭弁だと自覚してやるなら笑いにつながるけど、まじめにやれば相手を怒らせるだけだよ。

140 :法の下の名無し:2018/06/02(土) 17:18:18.92 ID:GNGhzepl.net
>>138
だから死刑問題が本格化して廃止を検討せざるを得ないとしたら外圧しかありえんのだよ
で、先進国で死刑を実施する国がなくなっても死刑を存置するんだな?
状況次第と答えるのもありだぞ
死刑の存廃は信念に基づくイデオロギーで決まるわけじゃあるまい

141 :法の下の名無し:2018/06/02(土) 17:21:04.87 ID:9Stw84yE.net
>>139
いやいや、これは大事なことだぞ
日本国内だけでは単に死刑存置の声が多いので続けますで済む話
なぜ外国の死刑事情や外交的な部分を持ち出されたら論点をずらしたことになるの?
死刑を存置したいのは山々だが諸般の事情が許さないって可能性はあるだろ
それとも日本は存置国だから廃止の可能性は検討しないと言うのか?

142 :法の下の名無し:2018/06/02(土) 17:22:30.25 ID:iK677AM/.net
>>111
>>123
ほんとそれ

143 :法の下の名無し:2018/06/02(土) 17:23:20.31 ID:8T38nvSC.net
それは説得じゃなく脅迫だろ。すくなくとも学術の対象にはならない。
「国際社会ガー」「国連ガー」は、大衆を説得してるんじゃなくて脅迫
してるんだよ。だから「武力による現実の脅威」や「経済制裁」という
非軍事的強制圧力をともなわない、そのような弁論は、大衆を怒らせる
だけとなる。

現実に国連安保理で決議とってきて、制裁条項ふくめて、
日本に死刑廃止を通告してくれば、そりゃ日本の大衆も
震えあがって死刑廃止に流れるさ。そういうのを伴わないから
大衆を怒らせ、逆効果になる。

144 :法の下の名無し:2018/06/02(土) 17:24:22.00 ID:GNGhzepl.net
>>139
お前はこんな簡単な問いにも答えられないで死刑存置を主張するの?
現に国連は日本に死刑廃止を求めてるんだぞ
アメリカも中国も存置だから廃止しなくても叩かれないだけ
他の国は国際的な潮流を考慮せずに純粋に死刑はいかんから廃止ってなったと思うのか?

145 :法の下の名無し:2018/06/02(土) 17:26:04.09 ID:GNGhzepl.net
>>143
脅迫でもいいから突っぱねられるのかと聞いている
脅迫まではいかなくても外交的な空気を読んで死刑を凍結ないしは廃止した国が多いと思われる

146 :法の下の名無し:2018/06/02(土) 17:26:20.35 ID:8T38nvSC.net
国際的な動向は観察しておれば宜しい。日本人を強迫する手段に使用するべきではない。逆効果。

147 :法の下の名無し:2018/06/02(土) 17:28:32.11 ID:GNGhzepl.net
>>143
だから場合によっては存置を断念するのが存置なのかってことよ
なにも核ミサイルが落とされても堅持しろとは言ってない
どこも死刑をやらなくなっても日本だけは死刑を続けるべきかの問いになぜ答えない?

148 :法の下の名無し:2018/06/02(土) 17:29:12.70 ID:8T38nvSC.net
論点を日本の外交問題に集中させるとすれば、日本の国民経済にとって重要なのは
アメリカと中国の動向だけなのだから、この2国に先行するような政策はとりづらい。
彼らのはなづらをひっぱりまわして、この2国の大衆を激怒させるような手段を議会や
政府は採るべきではない、とは言える。むろん正義に関する本質的な議論は別だろう。
そういう意味で、日本こそ、「海外はコウだから」という議論はすべきじゃないんだよ。

149 :法の下の名無し:2018/06/02(土) 17:29:47.30 ID:9Stw84yE.net
>>146
現に脅迫されてるから出してるんだろ
>>147
国内事情だけを論じろ
外国は関係ないって屁理屈だよね

150 :法の下の名無し:2018/06/02(土) 17:31:54.09 ID:8T38nvSC.net
正義の問題をろんずるときに「海外はコウだから日本人もコウすべき」は
多数論証や権威論証だから、その議論云々では無く弁論として大衆を
怒らせるんだよ。そして逆効果になる。

151 :法の下の名無し:2018/06/02(土) 17:46:49.25 ID:9Stw84yE.net
>>150
正義の問題ってなんで限ってるの?
ご都合主義じゃあかんの?
選択の結果がどうなるかが肝心なはずだが
いいかね?今後存置の圧力がかかるのは国内、廃止の圧力がかかるのは海外
これは現実なんだよ
といっても内心アメリカや中国が存置してるから日本も死刑存置できるのはわかってるらしいな

152 :法の下の名無し:2018/06/02(土) 17:56:22.98 ID:Ftvj3eNm.net
>>150
お前は国際社会の現実から目を背ける気だな
もし日本が戦争に負けていなかったら自衛隊なんてマヌケな名前の軍隊もないよ
護憲派の言い分と変わらない

153 :法の下の名無し:2018/06/02(土) 19:43:02.63 ID:6/hcTnYv.net
死刑存置論は論理的に破綻している

154 :法の下の名無し:2018/06/02(土) 20:47:23.25 ID:W9ZlIuWu.net
国連が日本の法に手を入れられるわけないだろ。
そんなこと出来るなら、とっくに北朝鮮からどうにかしてる。
そもそも内政干渉なんだから、他国からどうこう言われて変える必要なんかない。
話してる内容の程度が低すぎて呆れる。

155 :法の下の名無し:2018/06/02(土) 20:50:40.29 ID:W9ZlIuWu.net
まぁ人殺し願望の強い連中が死刑を恐れて、一刻も早く消し去りたいんだろうけど、
無理だからな?

156 :法の下の名無し:2018/06/02(土) 21:04:15.71 ID:Wfa6+Rmq.net
>>154
そういう話じゃないの
それがアメリカでも同じことが言えるかってこと
幸いにもアメリカは死刑を存置してる州があるから言ってこないだけ
国連自体には何の強制力もないよ
ただ現に問題視されてる
アメリカは州自治を重視するから連邦政府は関与しないと言って済ませるだろうけど、日本は国ごと非難されてるの

157 :法の下の名無し:2018/06/02(土) 21:18:17.77 ID:rCfnrQCM.net
>>155
なんでいつも死刑恐れてるから廃止したいってことにしたがるんだ?
それ自体おかしいよな
死刑廃止をした国民は死刑を恐れる犯罪予備軍なのか?

158 :法の下の名無し:2018/06/02(土) 21:28:51.77 ID:ybXhISF9.net
死刑にするのもったいないから終身医療実験刑に転換すればよいというのはおれの学説。
文明的で社会の発展に貢献し、治験謝礼金を被害者の救済に充当することもでき人道にも
適う。

159 :法の下の名無し:2018/06/02(土) 22:10:28.12 ID:IBaiREG+.net
存置派ってまず人格攻撃と論法の否定から入るよね
現状は存置なのになぜ口角泡を飛ばして自説を強い口調で書いて攻撃するんだ?
左翼イデオロギー批判と混同してるし
まともな廃止派は死刑の意義を懐疑してるんだよ

160 :法の下の名無し:2018/06/03(日) 01:04:36.98 ID:EIczpYVz.net
学術の議論なんだから。学術的な論法に合致しない相手に対しては論法の否定から入る
のは当たり前。国会前で行列やってる馬鹿あいてに論法の否定から入ったりせんよ。
そういう場所でなら好きにやればいい。

ちなみに「存置派ってまず人格攻撃と論法の否定から入るよね」という投稿から
議論を始めるのは人格攻撃で、これも詭弁な。もう、とにかくキミは体臭に
沁み込んでるんだろう。なにを投稿しても詭弁の論法ばかり当たり前のように
出てきて呆れてしまうよ。

161 :法の下の名無し:2018/06/03(日) 01:14:30.94 ID:EIczpYVz.net
死刑廃止論について学術的に価値のある議論をしたいのなら淡々と投稿すれば
良いじゃないか。ただすでに提示された論点については「ほぼ全て」が詭弁の
論法であって学術の対象たりえないので指摘せざるをえなくなっている。即ち

@海外ではコウだから日本は見習うべき →多数論証・権威(脅迫)論証
A国連から勧告うけてるだろ →脅迫論証、権威論証
Bジャップは〇〇 →論点のすり替え(充填された語)・燻製ニシン
C人権条約に批准してるのだから →留保宣言している

こういう本質論(死刑存廃)にまったく関係のない議論ばかりおこない
掲示板の読者を強迫するか侮蔑するような投稿ばかり繰り返すから
まったく相手にされないことになる。

死刑廃止論の重要な主張は@身体刑であり必要ないA残虐である(とくに執行者にとって)
B抑止効果が疑わしいC宗教的・人道的に許容できない

だいたいコレにつきるのだから、これを誠実に説得しつづければ良いのだよ。

162 :法の下の名無し:2018/06/04(月) 00:55:01.87 ID:D6ODI5b1.net
>>161
@身体刑であり必要ない → 不要であるか否かは司法が決める。現状不要ではない。
A残虐である(とくに執行者にとって)  → 執行者は自身の意志で職に就いている。
B抑止効果が疑わしい → 実際に食い止めた事が有る以上、0ではない。
C宗教的・人道的に許容できない → 実際は「個人的な感覚」

163 :法の下の名無し:2018/06/04(月) 00:58:22.05 ID:D6ODI5b1.net
>>159
>存置派ってまず人格攻撃と論法の否定から入るよね

問い詰めると
・人を殺した「程度」で死刑にするなんて可哀想。
・自分が人殺しをしたとき、死刑になりたくないだろ。
・存置派を皆殺しにすればいい。

廃止論者の全てがそうだとは、出来るだけ思わないようにはしているが。
何しろ、殺人願望の強い人格障害者か、殺人者に異常な崇拝意識を持った
プリズングルーピーばかりだから。

164 :法の下の名無し:2018/06/04(月) 01:20:30.75 ID:uuR2hvoj.net
論法は重要だよ。学術的には精密な議論しなきゃ話しにならないんだから。
中学生や高校生でろくに指導しないままこの手の主題のディベ^−トさせるから
じぶんの論法が効果があって評価されてるのに、なぜ学術はまったく言及してい
ないんだ、おかしいだろと思ってる連中がそれなりに居るんだよ。それはディベート
教育の問題で、クリティカルシンキングの簡単な指導すらやらないからにすぎない。

精緻な論証方法というのはその手の教育を受けてない人間にとってはものすごく
せせこましくて、ちっとも確たることを言えていないように見えてしまうんだが、じっさい
論証上で重要な指摘をおこなうというのはそういう緻密でせまい一本道をたどった
先にしか成立しないものだ。単に相手を辱めて論破しているようにみせかけることと
学術的に取り上げるべき重要な観点を発見することはまったく別のものだ。

165 :法の下の名無し:2018/06/04(月) 01:23:24.33 ID:uuR2hvoj.net
>>162 Cについては価値相対主義だね。刑法学のひとつの結論で
むしろここが確固たる到達点だと認めたうえで別の解法を探していく
べきなのだろうという気がする。

166 :法の下の名無し:2018/06/04(月) 13:03:10.39 ID:xGPdF1xR.net
存置論は論理的に破綻しているため
「死刑判決が確定するような輩は高確率で真犯人だろうから殺して報復して構わない」という非合理的心情にしか「根拠」を置けない

167 :法の下の名無し:2018/06/04(月) 14:45:30.16 ID:ZVyVs4CY.net
死刑存廃論のように世界中に普遍してる話題を国内に限って語れ、それは脅迫論証だと牽強付会する馬鹿だから仕方ない
読んでみろ
ただ知ってる言葉を並べて都合よく解釈してるだけだ

168 :法の下の名無し:2018/06/04(月) 15:08:54.31 ID:uuR2hvoj.net
>>166 そうやって非論理的な感情論で読者を侮蔑するから、ますます死刑廃止論は信頼を失う

169 :法の下の名無し:2018/06/04(月) 15:12:13.52 ID:uuR2hvoj.net
キリスト教の教父が「人を傷つけることはよくない」「報復の苦しみを捨て
敵を許してやりましょう」と説得してる横で、アホが「ジャップは馬鹿だから
国際社会を理解できない」「知ってる言葉を並べて都合よく解釈してるだけだ」と
罵倒してるんだから、そりゃ誰もそんなヤツが加担してる教父の言葉など
信用しない。

170 :法の下の名無し:2018/06/04(月) 15:14:46.67 ID:uuR2hvoj.net
死刑廃止派が間違っているのではなく、ほかでもない、きみ本人が間違っているということに
気が付くべきである。

171 :法の下の名無し:2018/06/04(月) 15:16:32.09 ID:uuR2hvoj.net
親族を殺された者の報復感情は峻厳である。
社会にあたえた衝撃は看過できるものではない。
死刑の罰をもって遇するよりほかはない。
そういう犯罪がなくならないかぎり、死刑制度はなくならない。

172 :法の下の名無し:2018/06/04(月) 15:46:20.92 ID:0r+bg2FM.net
ID:uuR2hvojが間違ってることだけはよくわかる
存廃論以前の問題として
ああ言えばこう言うで議論する気なんてないんだよ

173 :法の下の名無し:2018/06/04(月) 16:13:41.91 ID:uuR2hvoj.net
それは論点のすり替え(人身攻撃)な。

まともに死刑存廃論ろんじるつもりないのなら
スレに投稿しないでください。

174 :法の下の名無し:2018/06/04(月) 18:14:10.41 ID:BToiFRji.net
>>168
そう?
こういう「被害者の命や遺族を蔑ろにし、殺人犯罪者のみに対しての異常なまでの
感情移入」は、死刑廃止論者らしい書き込みだと思うよ。

175 :法の下の名無し:2018/06/04(月) 18:17:01.73 ID:BToiFRji.net
>>170
まぁ元々、どこか壊れた人間しか廃止を支持して無いからね。

176 :法の下の名無し:2018/06/04(月) 18:33:11.02 ID:sLfVrM1c.net
そうやって結局は感情に任せた個人攻撃しかできない存置論者であった…

177 :法の下の名無し:2018/06/04(月) 18:35:46.98 ID:hxiW7SKj.net
>>175
廃止論者の人格攻撃はもう飽きた
ニュー速+の死刑コールしてる奴の幼さを見てから言えよ

178 :法の下の名無し:2018/06/04(月) 21:10:46.08 ID:uuR2hvoj.net
おれ氏は「終身医療検体の刑罰」を推奨してるから、広義では死刑廃止論かな。
たんに拘禁だけして受刑者を死ぬまで保護するような類いの死刑廃止論には
とても賛同できないから、消極的な意味では死刑制度存続派。

179 :法の下の名無し:2018/06/04(月) 21:12:00.88 ID:uuR2hvoj.net
つか、おんなじやつと丸わかりなのに単発IDで投稿してくること自体が気に入らない。
こんなやつと議論などしたくない。

180 :法の下の名無し:2018/06/05(火) 04:49:37.31 ID:hIf7xy/J.net
「冤罪の可能性があるばあい、死刑の執行は取り返しがつかない、よって死刑制度は廃止すべき」論について
検討してみると、かりに身体刑罰として右腕を切り落とすような刑罰があったと仮定したばあい、その刑の
執行ののち冤罪と判明したばあい、やはりとりかえしがつかない。古代中国のようにくるぶしから切り落とす
刑罰(ゲツ刑)などでも同様で、本質的に救済されることは無い。むろん鞭打ちや棒打ちなどによる苦痛と
屈辱が、金銭や名誉回復の公知と対等であるということは理論的にはありえない。この不均等さ、衡平の
とれていない感覚、冤罪犯罪の被害者なってしまって救済されることがないという不公平感が、身体刑を
廃止すべきという本質的な論点であって、仮に拘禁されるだけであれば時間的賠償は可能であり、衡平
感覚を著しく害するということはない。

死刑はこの身体刑の一種であり、「取返しがつかない」という観点においては切断刑や笞刑や棒刑と変わる
ものではなく同質のものであって、身体刑の要素があるかぎり、公共の利益(おおやけが、めんどうごとに
巻き込まれることを回避する)という観点に立つ限り、なるべくこのような刑罰は廃止するほうが公益に適う。

これが死刑廃止論のひとつの主張。

181 :法の下の名無し:2018/06/05(火) 05:16:18.10 ID:hIf7xy/J.net
「終身医療検体の刑罰」の場合は、移動の自由と生業の自由は制限されるけれども
妻をもち子をなすこともゆるされるし、最低限度の文化的生活も保護される。ただ
人道的な範囲において医療研究に検体することが強制され、仮に障害が生じたり
命を落とすことがあっても本人に賠償されることがない、むろんその実験は人道的で
なくてはならず、仮に実験の結果として重篤な障害が発生すれば賠償されるべきで
その賠償金は国庫を経由して犯罪被害者の救済に支弁される、そういうようなシステムが
21世紀の刑事司法には望ましい。

182 :法の下の名無し:2018/06/05(火) 13:14:09.59 ID:xgPSIhEx.net
>>180
>仮に拘禁されるだけであれば時間的賠償は可能であり

不可能。
金銭によって代替えしたところで「時間」が戻るわけではなく、冤罪によって受けた
社会的なダメージは取り返しがつかない。
冤罪は「これならよく、これなら駄目」という問題ではなく、全て駄目。
だから、冤罪問題と死刑存廃はそもそも別の問題。
冤罪問題を理由に刑罰の廃止を訴えるのなら、死刑に限らず全ての刑罰でなければ
筋は通らず、死刑だけ当て嵌めようとするのは、ただの詭弁。

183 :法の下の名無し:2018/06/05(火) 13:17:13.38 ID:xgPSIhEx.net
>>177
死刑コールは幼稚だと思う。
ただ、それ以上にはならない。
廃止を訴える輩は、往々にして「何処か壊れている」
飽きる程言われるのは仕方が無い。
飽きる程言われるような発言をしているのだから。

184 :法の下の名無し:2018/06/05(火) 13:19:53.40 ID:hIf7xy/J.net
きみの論法によれば公共は個人の刑事犯罪に仲介者として参加することができないことになるね。
むろんそのようなことはありうるだろうけれども、現実には、きみにいわせれば、不法にも、まったく
どこの誰ともしれないあかの他人が仲介者として暴力的に介入してきて、犯罪の捜査をし、一方的に
判決をして、事実を擬制して、ほんとうは無実であるところの被告を処罰するのだから、それは
まったく補償賠償しうるものではないだろうね。

ところが日本の社会は社会契約説でやっており、そのような制度でやっており、日本で生まれて暮らして
成人したかぎり、そのような黙契を結んでいるものと擬制され、そのうえで法が執行されるのだから、
ソクラテス流にいえば、もしこの制度がいやならば、成人するまでに家族を引き連れて日本から立ち去る
べきだ、こういうことになっておる。じつに不公正だが、立ち去る自由を行使しなかった限りにおいて
黙契をむすんでいないという主張は国法の許すところではない。。

185 :法の下の名無し:2018/06/05(火) 20:35:59.18 ID:/Ngr1Anj.net
>>184
>もしこの制度がいやならば、成人するまでに家族を引き連れて日本から立ち去る
>べきだ、こういうことになっておる。じつに不公正だが、立ち去る自由を行使しなかった限りにおいて
>黙契をむすんでいないという主張は国法の許すところではない

死刑のある日本に生き、日本から出る自由を行使をしなかった以上、死刑を拒絶する事は出来ないという
当たり前の話だね。

186 :法の下の名無し:2018/06/05(火) 21:44:15.21 ID:S+T5MlpI.net
これからもずっと死刑存置出来ると思っているお花畑が多いね
ちょっと調べてみるといいよ
賛否の問題じゃなくて国際社会でやっていけなくなる

187 :法の下の名無し:2018/06/05(火) 21:59:51.68 ID:/Ngr1Anj.net
>>186
いや、そういう「ボクチャンの願望は絶対叶うんだい」みたいな事言われてもなぁ。
少なくとも日本は、死刑執行を拒否すると現役法務大臣でも選挙で落選、慌てて死刑執行するような国だから。
廃止論者の望むような「殺人犯罪はやったもん勝ち」の国にはならないよ。
まぁね。
僅かな可能性にすがりついて、念仏みたいに「廃止するはず廃止するはず」と呻くのも自由だから。
好きにすれば?
勿論、廃止を望まない側も、それ相応に「廃止論者の異常性、危険性」を訴えるけどさ。

188 :法の下の名無し:2018/06/06(水) 01:41:20.01 ID:GLKSdqlU.net
異常なのは論法であって主張そのものではないよ。人を殺すべきではないというのはまっとうな主張。
それを「国連に通告されてるだろ」「だから日本は後進国なんだよ」みたいな詭弁を使用することで
聞き手を侮辱するような論法を使用するから、「そういう論者」が加担している死刑廃止論の権威がますます
毀損されていくことになる。あいてを侮辱して怒らせる論法は説得手段として下策だと理解しなくてはいけない。

189 :法の下の名無し:2018/06/06(水) 05:54:36.93 ID:CKFKMDA6.net
>>187
これは現実論だよ
死刑はいつまで存置できるのかってこと

190 :法の下の名無し:2018/06/06(水) 05:58:23.22 ID:CKFKMDA6.net
>>188
国連に通告されてるのも現実論なんだが
そのような状況下で存置できるの?
死刑存置を理由に日本が逃亡犯の引渡しを拒否されたりしてるの知ってるの?

191 :法の下の名無し:2018/06/06(水) 06:21:56.05 ID:4JuZJgca.net
廃止派を観念論、理想論だからと叩いて(たしかにその通りだが)、死刑存置論の旗色が悪い国際情勢について言われると観念論に逃げる
そりゃ日本人の存置論なんて廃止派と大差ない感情論だから仕方ないわな
で、どうなのよ?

192 :法の下の名無し:2018/06/06(水) 12:26:11.55 ID:uNN/Sx25.net
>>190
内政不干渉の原則があるからね。
言われた所で、言いなりになる必要がない。
重要なのは国連の圧力じゃなく、国民の声だよ。

193 :法の下の名無し:2018/06/06(水) 12:42:13.98 ID:iLzt6Wx6.net
>>192
わかってないな
内政干渉になるような圧力はかけられなくても国際捜査に協力してもらえないんだよ
ひとつ言えるのは、昔は世界中で死刑が当たり前に存置されていた
今は廃止されてる国が決して少なくない
今後はどうかね?
世界の主流になれとか言ってるのではなく、人類の歴史を見ると身体刑や生命刑は避ける方向にあるんじゃないのかね
護憲や自衛隊蔑視や核アレルギーは物凄いのに、死刑は積極的に支持っておかしな世論だよな

194 :法の下の名無し:2018/06/06(水) 13:41:03.48 ID:Qv2peoRp.net
実際に圧力をかけるのは国連じゃなくて国交を結んでる各国
もちろんあまり大きな声で死刑を廃止しろとは言わないだろうが
死刑が廃止されるとしたら国際情勢を受けて渋々しかありえないのはお前も認めるだろう
今、存置されてるからこれを現実的な話ではないと退けるのはナンセンスだぞ

195 :法の下の名無し:2018/06/06(水) 14:07:17.49 ID:GLKSdqlU.net
国連安保理が制裁決議をもって日本に死刑廃止を通告してくるまでは
そのような詭弁家の論法については考慮する必要はない。これでお終い。

脅迫論証で読者を馬鹿にして激怒させるのは下策。まじめにやってる人に
迷惑なだけなので止めましょう。

196 :法の下の名無し:2018/06/06(水) 14:08:45.03 ID:GLKSdqlU.net
じぶんの経験で考えて欲しいんだよな。そういう脅迫論証はつねに誰かを怒らせてきたろ?
じぶんが個人的に有効だと思い込んでるだけなんだって。むしろ誠実に人を殺すことの罪を
説いてるひとの顔に泥ぬってる行為だと理解してもらいたいんだけどな。

197 :法の下の名無し:2018/06/06(水) 14:10:44.13 ID:GLKSdqlU.net
こんな論法で得々とできるのはせいぜいB級の高校生のディベートでだけだよ。
先生に言いつけてやる論法と何も変わらない。

198 :法の下の名無し:2018/06/06(水) 14:37:12.06 ID:Qv2peoRp.net
>>195
詭弁じゃないの
それに日本が国連決議で死刑廃止するとは限らんだろ
おそらくない
死刑廃止国と折り合いが悪くなったらだろう
どのみちありえない話でないしそんな国はいくらでもある
まだ逃げを打つのか

199 :法の下の名無し:2018/06/06(水) 15:16:10.69 ID:GLKSdqlU.net
なぜ詭弁をつかってはいけないかといえばね、法というのはその記述されている内容が
正しいから守られ続けるんだよ。騙されたり脅迫されたり一時しのぎで行われるような
ものは、騙されたことに気が付いたり脅迫がなくなったりすればすぐに捨てられるんだ。
こういう話しはソクラテスの時代から延々言われてる。詭弁家は論争の相手を侮辱
することで手軽に成果を手に入れようとするけれども、けっきょくそれは社会の発展にも
歴史の進歩にも何の役目も果たさず、たんに社会を一時的に動かすことに(場合によれば)
成功したにすぎないと言ってる。だから、そういう詭弁は政治の場所でやってくれたまえ、
ここは学問板だよ、と、ずっと言ってるわけ。

200 :法の下の名無し:2018/06/06(水) 15:18:21.02 ID:uNN/Sx25.net
>>193
>内政干渉になるような圧力はかけられなくても国際捜査に協力してもらえないんだよ

はぁ。
で、今まで死刑の存置を理由に、国際捜査を拒否られた事って、どれくらいあるの?
100件くらい?

201 :法の下の名無し:2018/06/06(水) 15:25:32.15 ID:Qv2peoRp.net
>>197
国連の圧力に限ってるのが詭弁だろ
え?どんだけの国が廃止したと思ってるんだ?
それらは良心に基づくものか?

202 :法の下の名無し:2018/06/06(水) 15:30:42.39 ID:4JuZJgca.net
>>200
そうやってなんてことないって言ってりゃいいじゃん
国連決議には拘束力はないんだ
アメリカでの死刑執行状況も調べてみるといいな

203 :法の下の名無し:2018/06/06(水) 15:31:21.31 ID:GLKSdqlU.net
死刑制度の存在により犯罪人引渡が拒否されることがあるというのは重要な論点

204 :法の下の名無し:2018/06/06(水) 15:35:36.11 ID:4JuZJgca.net
>>203
実際にあった
調べてみろ

205 :法の下の名無し:2018/06/06(水) 16:08:28.57 ID:GLKSdqlU.net
この論点については引き渡されないことと死刑制度の存置という社会的要請を
混同し考量しようとする点にあるね。かりに死刑に値する罪を日本国内でおかした
犯罪者が無実を主張して母国に逃亡したさい、その母国側が犯罪捜査に着手しない
ようであれば、これは不正義は母国側にあるのであって国際問題にすべき案件で
あって、そうではなく、母国側の捜査担当者が日本に来て犯罪捜査に着手し、
重大な刑事犯罪として、死刑以外の(終身刑などとして)処罰するのなら、これは
外交問題とまでは言えない、たんなる法域の差ということになる。このばあい、犯罪者を
日本に引き渡されないから日本の法益に重大な侵害が発生しており、よって日本の
死刑制度を廃止すべき、とまでは言えないだろう。

206 :法の下の名無し:2018/06/06(水) 16:08:36.86 ID:e7lo15GQ.net
http://apnn6.xyz/1

207 :法の下の名無し:2018/06/06(水) 17:06:16.57 ID:VvRMjH/W.net
【目黒5歳女児虐待死】死亡の5歳女児、ノートに「もっとあしたはできるようにするから もうおねがいゆるして」 両親再逮捕★4


「きょうよりも あしたは もっとできるようにするから おねがいゆるして ゆるしてください」
http://rosie.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1528259489/

208 :法の下の名無し:2018/06/06(水) 17:07:27.21 ID:VvRMjH/W.net
173 名無しさん@1周年 sage 2018/06/06(水)

 人権系の弁護士が出てきて児童相談所の拉致だと騒ぐからだよ。
その後ろ盾で共産党系の市民団体が押しかける。

「児童相談所 拉致」でぐぐるといっぱいでてくるよ。これじゃ強制的に子どもたちを守ることは不可能。
https://www.google.co.jp/search?q=%E5%85%90%E7%AB%A5%E7%9B%B8%E8%AB%87%E6%89%80+%E6%8B%89%E8%87%B4+%E5%BC%81%E8%AD%B7%E5%A3%AB&sa=X&ved=0ahUKEwjurqD6vb7bAhWMurwKHRo4CU44ChDVAghiKAA&biw=1110&bih=1049

209 :法の下の名無し:2018/06/06(水) 17:12:13.02 ID:VvRMjH/W.net
冤罪とか言う前に
>>208に出てくる弁護士をなんとかしろ

子供の虐待や見殺しに荷担してんじゃねーよ

210 :法の下の名無し:2018/06/06(水) 17:12:30.56 ID:VvRMjH/W.net
警視庁捜査1課によると、結愛ちゃんは毎日午前4時前に1人で目覚まし時計を使って起きて「反省文」を書かされていた。
従わなければ父親の雄大容疑者(33)に暴力を振るわれたという。
反省文は大学ノートに鉛筆で書かれ、死亡する10日ほど前の2月20日ごろまで続いていた。

反省文の内容

ママとパパにいわれなくってもしっかりとじぶんからもっともっときょうよりかあしたはできるようにするから もうおねがい ゆるして ゆるしてください おねがいします

ほんとうにおなじことはしません ゆるして きのうぜんぜんできてなかったこと これまでまいにちやってきたことをなおす 
これまでどんだけあほみたいにあそんだか あそぶってあほみたいだから やめるから もうぜったいぜったいやらないからね ぜったいやくそくします

211 :法の下の名無し:2018/06/06(水) 21:12:35.24 ID:dFIl1IIu.net
>>202
具体的には言えないし、知らないし、分からないまま協力してもらえないと言い張ってるだけなのね。
まぁいつもの事だけど。

212 :法の下の名無し:2018/06/06(水) 21:36:46.41 ID:4JuZJgca.net
>>211
調べてないのはよくわかった
要するに認める気がないんだな

213 :法の下の名無し:2018/06/06(水) 22:04:25.41 ID:dFIl1IIu.net
>>212
いいよ、それで。
こっちから態々調べてやる必要もないし、出て来ない限り意味の無い話だ。
現状維持が一番なんだから何もする必要もなく、時々現れるキチガイ論法を上げる
人格障害者を晒し物にしていれば、世論が廃止に流れる事もない。

214 :法の下の名無し:2018/06/06(水) 22:17:10.12 ID:p2J3o21q.net
なんだ
自説をがなりたいアホが連レスしてるだけか
昔はもう少しマシな論者がいたものだが

215 :法の下の名無し:2018/06/06(水) 22:21:36.31 ID:4JuZJgca.net
>>213
そんなの出せるけどお前が調べるのか確かめたんだよ
やっぱり調べなかった
都合が悪いことは除外したいんだな
キチガイとか人格破綻者って自己紹介には笑えるよ
いつもそこなんだな
イデオロギーじゃなくて死刑存置は得策じゃないと言ってるのによ

216 :法の下の名無し:2018/06/06(水) 22:32:18.82 ID:p2J3o21q.net
日本人の死刑廃止論者はキチガイで
外国ならキリスト教徒だから仕方ないんだとよ
まさにキチガイの人格破綻者が言うことだ
事実上の言論封殺だろ
なぜこんなことを言ってる者が論法を糾弾できるんだ?

217 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 00:06:32.19 ID:n3pzJyzs.net
wikipediaの「死刑存廃論」はあいかわらず出典がないまま羅列してる弊害はあるけれども
すくなくとも日本の情勢についてはおおむねまとめられてるんじゃないかとおもう。

ただこのスレでさんざん提示しているように、詭弁の論法で大衆を辱めるような議論が現実に
国会や弁護士会、アムネスティといった場所ですら横行しているのが現状だから、学者の
視点からは冷徹に摘出して本質に迫る必要はあると思われる。日本の議論においてとりわけ
大衆に死刑存置派が多いのはあきらかに「海外はコウだから日本もコウしろ」「国連がコウだ
から」「先進国はコウだから」という論法がまかり通っており、その論法そのものが大衆を
恥ずかしめ怒らせているという観点があるとおれは見ている。

218 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 00:34:52.54 ID:RRlQAvTl.net
死刑制度は早かれ遅かれ廃止か棚上げせざるを得ないだろう。
それは認めよう。
だが廃止派が唱える加害者の生命尊重は重要な論点じゃない。
被害者の生命を踏みにじり社会の安寧を破ったことに対する罰だよ。
誤って人を殺めたものは死刑にされていない。
更正すら許されない者が死刑になる。
それのどこが国民や被害者にとってマイナスなのか?
詭弁を弄してるのは君も同じ。

219 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 00:55:19.51 ID:n3pzJyzs.net
日本のばあいは年間で死刑判決がでるのは10人内外であって、犯罪事実は明白で
犯情は兇悪、被害者遺族の報復感情は峻厳で、もう死刑で処罰するより他はないと
いうようなもののみ死刑にしてるようなところだから、現状の死刑制度が不正義だとは
とても思わないけれどもね。おれ氏の観点によれば死刑にしてしまうのは「もったいない」
のであって、生体実験の材料として寿命で死ぬまで使用すべきというのが根底にある。

220 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 02:40:31.70 ID:nKlVeXmp.net
なんで議論の範囲を日本国内に絞るんだ?
もし死刑をやめるとしたら外圧しか有り得ないんだが
日本の世論は存置で固まってる
それに抗するには外圧の連中を説得しなきゃいかんだろ
見通しはどうだ?
年々厳しくなってきてるだろ
この張り切り存置マンは日本のおセンチ廃止論者とシャドーボクシングしてる間抜けだ
廃止論者は国際潮流に絞ってるし、実際に廃止論のプラス材料は国際潮流なんだよな
あと国家として生命刑をするか否かが問題であって、被告が死刑になっても文句を言えない極悪非道なのはわかりきった前提だろ

221 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 02:48:27.53 ID:n3pzJyzs.net
過去の刑事司法の実態が研究されるにしたがって、いかにずさんで犯罪的な刑事捜査が
おこなわれてきたかも明らかになったから、これが身体罰廃止の重要な論拠に挙げられるのは
しょうがない。じっさい江戸幕府が治外法権おしつけられる根拠にあげられたのが、日本の
刑罰に身体刑があり残虐だというのは重要な理由だったわけで。ただ、そういう歴史的経緯を
ごっちゃにして、現代の刑事司法を前提に「よって死刑は廃止すべき」とするのは巧妙に論点を
すり替えた詭弁なので、やっぱりこういう安易な論法で説得しようとすれば大衆は勘が鋭いから
すぐ怒りをもって対処されることになる。

222 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 02:51:48.63 ID:nKlVeXmp.net
>>221
死刑もそういう扱いを受けつつある現実はわかる?
実際の死刑執行は慎重に慎重を重ねてるけどそんなこと言っても「それなら仕方ありませんね」って廃止国が納得するの?
で、宿題は調べたの?

223 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 02:57:47.02 ID:nKlVeXmp.net
>>221
詭弁って言葉が好きだな
そんなに自信あるなら廃止国に死刑復活を訴えてこいよ

224 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 03:00:50.34 ID:nKlVeXmp.net
どうしても死刑にしなきゃならない理由なんて実はないから死刑廃止論が出たのもわからんのか
存置を強く訴えるはいいが実は出来たら死刑にしたいという程度だから廃止が可能なわけ
絶対に死刑にしなければならない理由があるなら言ってみろよ

225 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 05:45:26.06 ID:n3pzJyzs.net
廃止国は廃止国で独自に判断すればよい。外国人が無責任に教育してやろうなどという
態度がそもそもおかしい。ただし、死刑に値すべき犯罪があるかぎり、死刑という刑罰は
なくならない。これは不変の真理。

226 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 05:48:03.53 ID:n3pzJyzs.net
>>224 被害者の処罰感情だよ。それは常に言及されることだろ。死刑存置国でも被害者(遺族)が
被告を死刑にしないでくださいと懇請するのを法が死刑とすることはまずない。司法や国家はあくまで
仲介者で、法は正しいことが記述されているだけなんだよ。

227 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 05:50:44.91 ID:n3pzJyzs.net
×仲介者
〇仲裁人

228 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 06:08:56.99 ID:n3pzJyzs.net
キリスト教はなんじ殺す勿れでやっており、そういう文化背景を尊重する議会では死刑は正しい事ではないんだろう。
ところが日本では伝統的にひとを殺すことは正しいやり方においては正しいことであったし、自殺もまた正しいやり方に
おいては正しい事だった。これは日本だけでなく東アジア共通の価値観でもあった。親を殺害したものは凌遅刑で殺せと
いう法文化も近代まであり、日本では磔のうえ断首されて獄門台で晒されまでした。それほど「正しさ」に対しては峻厳な
態度で臨んでいた文明が、ちょっと西欧文明に触れたからと言って揚々とその心情を捨て去ることはありえないし、
ましてやこの心情を野蛮だの低俗だの非人間的だのと嘲笑されるなら、激高することはあっても改めることなどまず無いだろう。

229 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 06:14:05.05 ID:/QjZdscx.net
>>226
結局感情論じゃん
もちろん被害者とその遺族の感情は尊重しなきゃいけないけど
被害者に払われる代償って普通は金だよね?
慰謝料代わりじゃいかんの?
見舞金を充実させるとかお前が被害者に寄付するとかじゃいかんの?
現実にはそっちのほうが助かるよな
他に方法がないし

230 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 11:39:55.90 ID:Q4JXQA/2.net
よく泥棒を捕まえるよりも泥棒する者がいなくなる社会を作ることが大切というように
死刑のような重罰を与えるよりも殺人をする者がいなくなる社会作りが大切なんだよ。

231 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 12:08:34.28 ID:lYLdgaIA.net
>>228
死刑廃止国って即ちキリスト教国なの?
西欧だから廃止やむなしで東洋ならダメなの?
いつから仏教は殺生して良くなったんだ
そういう所は無理にでも信仰に絡めるんだな
お前が存置教信者なのはよくわかった
それはただの信念なのよ

232 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 12:38:43.01 ID:VA1qwu+u.net
>>230
冤罪の話の時に、冤罪を起こさない事が重要だという話をしたら
頭のオカシイ廃止論者が「分かってない」と一刀両断。それっきり。

死刑はあるべき。
その上で、死刑に相当するような事件が起きない事を目指す。
それが正当な考え。
刑罰を廃棄させ、その上で何をする気なのかは、廃止論者達の言う事の
端々からボロボロ零れるよね。
だからこそ、廃止論者の存在自体が、死刑の必要性を証明している。

233 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 12:46:15.87 ID:VA1qwu+u.net
>>224
分かってるのか、分かって無いのか。
お前の言ってる事は死刑に限らず、刑罰そのものの否定だよ。

234 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 12:49:00.42 ID:Q4JXQA/2.net
>>232
その死刑制度のせいで
死刑になりたかったとか
その死刑を怖れる者が巧妙な手口で保険金殺人を起こす場合もありますよ。
バレていないだけでかなりあるんじゃないの。

235 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 13:05:57.77 ID:RRlQAvTl.net
>>233
いや、現代における刑罰は捕まえてぶち込むことが第一義なので。
そこは否定してなさそうだけど。
詭弁しまくりの拡大解釈だな。

236 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 13:30:18.26 ID:n3pzJyzs.net
>>229
>結局感情論じゃん

被害者(遺族)のね。学者の感情論ではない。

237 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 13:32:10.01 ID:n3pzJyzs.net
死刑をやめさせる最良の手は、被害者遺族を説得して死刑にしないよう仲裁人に申し出ることだよ。
それを手抜きして、被害者遺族は峻嶮が刑罰を要求しているにもかかわらず、法廷や大衆を説得
することで死刑にしないよう強弁するから、そのような不正な手段を行使するなと、逆に大衆の側の
怒りを誘っているわけよ。これが日本の死刑廃止論者の状況。

238 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 13:36:25.30 ID:n3pzJyzs.net
くりかえすけれども「人をころすべきではない」という本質論にはほとんどの人は反対しないんだよ。
死刑存続論の論拠は@被害者遺族の報復感情が峻厳でありA社会を戦慄させる兇悪犯罪であり
B犯罪事実は明白でありC死刑をもって処罰するより他はないから死刑が行われてる。廃止論者は
@を説得すべきなんだよ。ところが「海外は廃止されており日本は野蛮、おくれてる」みたいな脅迫論証や
論点のすり替えで大衆をはずかしめるから、廃止論ではなくその廃止論を論じてる人物そのものが
軽蔑され怒りの対象にされてるという構図なんです。

239 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 13:37:24.11 ID:rEOqv20r.net
>>236
お前の感情論
それを隠すための多弁

240 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 13:38:59.15 ID:n3pzJyzs.net
こうやって人身攻撃の詭弁で死刑廃止論を論じるのではなく論者をはずかしめることで
論破した格好をとろうとするから、いつまでたっても死刑廃止論は信用されないわけ。

241 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 13:41:33.80 ID:n3pzJyzs.net
なお200文字程度の投稿を「多弁」ときめつけるのは砂山論法であり、やはり詭弁です

242 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 14:30:01.00 ID:k2axB7Bs.net
これが論文だったらみっちり書けばいい
お前はTPOも弁えずに多弁を指摘されても逆ギレする
普通の感覚では付き合いきれないわな

243 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 14:59:01.79 ID:n3pzJyzs.net
多弁、逆ギレ、これは充填された語という詭弁です

244 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 15:08:32.05 ID:fiw4LyB0.net
自分のレスを読んでみろ
異常者だぞ

245 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 15:12:12.70 ID:RRlQAvTl.net
>>238
海外では死刑が廃止されてることしか死刑廃止の根拠にならないし、それは避けづらいと言ってるだけだろ。
遺族を宥めることなどできんて。

246 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 15:16:50.00 ID:n3pzJyzs.net
海外の情勢を紹介するのは学者の仕事だからね。そこまでは正しいんだけれども
「だから日本も廃止すべき」と活動家が詭弁を弄するから、大衆の怒りを買うことになる。
現実に死刑制度の有無により逃亡犯罪者の引き渡しが拒否された事例があるのだから
大勢には影響はないにせよ、海外の動向をおさえておくことは学者の仕事には違いない。

247 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 16:05:58.77 ID:RRlQAvTl.net
日本は戦争がしたくて宣戦布告したんじゃないのはわかるね?
死刑廃止路線も似たようなもの。
遅かれ早かれ死刑は執行できなくなる。
これの何が脅迫なんだよ。

248 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 17:27:19.27 ID:n3pzJyzs.net
こんどは未知論証ですよ。とにかく通れる論理の回廊は狭いんですから
そんなあちらこちらに頭をぶつけていてはしょうがないでしょう。

249 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 17:51:00.35 ID:RRlQAvTl.net
>>248
未知論証も何も存置が現実なんだが、廃止が未知と言うなら議論の余地がないじゃないか。

250 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 18:03:02.33 ID:QxFnu8Yt.net
連日来てるのはID:n3pzJyzsだと思うけど、誰も書いてもいないのに責めてることがあるのわかってるのかね

>詭弁の論法で大衆を辱めるような議論が現実に
>国会や弁護士会、アムネスティといった場所ですら横行している

論法的にこれはアムネスティなどに言うべきではないかね?
ここにアムネスティの代弁者がいるなら教えてくれ
どこに人権至上主義的な書き込みがある?

251 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 18:38:03.87 ID:n3pzJyzs.net
http://www.amnesty.or.jp/news/2016/1111_6473.html
2016年11月11日
[国際事務局発表ニュース]
国・地域:日本トピック:死刑廃止
11月11日、福岡拘置所の田尻賢一さん(45才)に死刑が執行された。2004年と2011年に犯した殺人で2012年に死刑が確定していた。

死刑は、残虐で非人道的な行為であり、死刑では、正義を果たすことはできない。世界では大多数の国が死刑を法的にあるいは事
実上廃止している中、日本は、この世界の潮流に逆行している。

死刑執行は、今年に入って3人目であり、第二次安倍政権下では17人目となった。

今年10月には、日本弁護士連合会が死刑廃止を求める宣言を採択した。それからわずか1カ月での執行となった。弁護士連合会は、
死刑が抱える数ある問題の中でも、えん罪の可能性および犯罪の抑止効果を示す根拠の欠如を、特に指摘している。

金田勝年法務大臣は、死刑執行命令書に署名するのではなく、国連や弁護士会などの多数の死刑反対の声に耳を傾け、死刑廃止に
向けて取り組むべきである。

--------------------------------------------------------------
>世界では大多数の国が死刑を法的にあるいは事実上廃止している中、日本は、この世界の潮流に逆行している。
>金田勝年法務大臣は、多数の死刑反対の声に耳を傾け、死刑廃止に向けて取り組むべき
--------------------------------------------------------------
こういうことを言い出すから読者や大衆を怒らせ、活動の本来の目的を毀損することになる

252 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 18:41:48.48 ID:rEOqv20r.net
>>251
全く賛成できんからアムネスティに言えよ
ここの人でそんな主張をしてる人がいるか?

253 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 18:48:32.36 ID:n3pzJyzs.net
死刑制度は日本の刑法に明記され、議会で長年検討をつづけられ、天皇陛下の署名のもとで施行されているものだ。
それをどこの誰ともしれない記者が「非人道的な行為であり(このような行為では)正義を果たすことは出来ない」と
冒頭で侮辱する文面で記述を始める。このような民主的根拠を欠いた宣言(充填された語)で大衆が説得できると
おもっているのなら、記者はよっぽどの楽天家かたんに文才能力の乏しい二流の人物ということになるだろう。

そして次いで「世界の潮流に逆行」(脅迫論証)、「宣言採択・・わずか1カ月での執行」(充填された語)
「死刑が抱える数ある問題」(充填された語)でもって存置論者を侮辱する詭弁を転回する。最後は
「〜多数の死刑反対の声」と砂山論法を展開して、あたかも自分たちが多数派であるかのような印象操作を
おこない文章を閉じている。まったくこのなかで論点として取り上げるべきは冒頭「11月11日・・・確定していた」
の事実関係の箇所くらいではないか。これのいったいどこが誠実な死刑廃止を呼びかけるメッセージなのだろうか。
たんに日本社会と議会の決議、日本刑法を侮辱しているだけの文書でなくて何なのだろうかね。

254 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 18:56:40.56 ID:rEOqv20r.net
>>253
反論を脅迫だの天皇陛下だの
宗教論争か?
まともにやる気がないなら帰れよ

255 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 18:59:53.82 ID:RRlQAvTl.net
>>253
論理を標榜するお前が非論理的でどうするんだよ。
死刑廃止の可能性は国際圧力にあると指摘するのが脅迫論法なのか。
圧力をかけてるのは国際社会だろうに。

256 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 19:04:03.27 ID:n3pzJyzs.net
端的にいえばくちの利き方がなってないから、ほんらい説得すべき相手なのに
喧嘩売って怒らせてるような状態にあるのが、現今日本の死刑制度廃止運動だと
いうあたりを述べたいのだ。くちの利き方は法律学においては重要だよ。
詭弁をつかって安易に大衆を動かそうとするのは逆効果だ。

257 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 19:08:22.63 ID:n3pzJyzs.net
>>255 「死刑廃止は国際的な圧力」というのは事実誤認だろう。国連が何を
いおうが強制力や制裁力をともなわないかぎり圧力ではない。ただの委員会の
意見に過ぎない。また他国民による精神的支援は内政干渉の問題ではない。

258 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 19:10:08.03 ID:CqWrDJmh.net
そもそも死刑制度があって困るのは犯罪者とその身内だけだろ
犯罪者の身内が多い在日にとっては死刑は困るだろうさ
日本人は死刑があっても困らないよ

夫婦別姓といい参政権といい
在日は自分達の都合を日本に押し付けんな

259 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 19:31:35.24 ID:s1SXSJ1K.net
詭弁のパターンを列挙してるが自分が詭弁を弄してることには気づかない

260 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 19:34:55.80 ID:RRlQAvTl.net
>>256
それは人権と平等を旗印にしたアホな廃止派に言えよ。
俺は死刑存置は長く続かないと思うだけ。
日本で死刑存置する理由はわかってるよ。
一部の廃止派のようにデンパじゃないだけで存置派もお花畑だなと思うだけ。

261 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 19:39:29.66 ID:rEOqv20r.net
>>258
死刑制度がなかったら困るのか?
緊急を要するのは死刑ではなく捕縛だよな

262 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 19:44:45.44 ID:rEOqv20r.net
言っとくけど俺は存置派として廃止派を糾弾することもできるぞ
各々の考えはともかく「俺が死刑に反対するから死刑はダメなんだ」あるいはその逆の言い方をするのは議論にならないよ

263 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 19:49:01.73 ID:RRlQAvTl.net
>>261
この人達は困るんじゃないの。
死刑になったら困るのは加害者周辺だけなんて死刑存廃論の緒に就くものじゃない。
お前が死刑囚ならどうだとか被害者遺族にその言葉が言えるかとかそれこそ脅迫論証だろう。

264 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 19:54:31.59 ID:RRlQAvTl.net
俺自身が人を殺めたら命をもって償わされるのも甘受するわ。
だが自分は死刑を受け入れるから死刑賛成とは限らないよな。
国家としての刑罰の在り方を問われているのが死刑存廃論。

265 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 20:04:29.28 ID:RRlQAvTl.net
>>257
お前はなぜ死刑廃止圧力をかけてる者を国連に限ってるんだ?
現実問題としてどこから圧力がかかって対応に苦慮してるのかも知らないのか?

266 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 20:28:43.76 ID:0K56oSKL.net
簡単な話だ
国際圧力に脅迫論証だと怒るよりも、死刑存置の必要性を死刑廃止国に説き、あわよくば
死刑を復活されるように働きかける
死刑が必要な刑罰ならば国際治安面からも死刑廃止国こそ糾弾して凶悪殺人犯を積極的に執行させるべき
日本の存置派は諸外国にこれを言わないのはなぜだ?
内政干渉だからか?
意見表明の範疇であれば堂々と宣言したらいい

267 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 20:37:42.33 ID:0K56oSKL.net
>>256
説得すべきはお前も同じこと
国際圧力に怒るなら死刑存置こそ正しく廃止は害であることを説くべきなのになぜしないんだ?
国内で死刑存置論が優勢ならそれでOKなのか?

268 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 20:52:16.45 ID:28XxvFaP.net
そういえば死刑存置運動ってあまり聞かないよな
廃止国で復活を訴えたってのはあるか
存置するならもっと積極的に啓蒙したらいいよ
現状が存置でも死刑の意義は訴えるべきだ

269 :法の下の名無し:2018/06/07(木) 21:16:14.43 ID:RRlQAvTl.net
死刑存廃論は普遍的なテーマなのに「死刑存置を貫く議員連盟」ってないよな。
その時点でお察しだろう。
国内で存置が多数派だから主張してはいけない道理はないのに能動的にはしたがらない。
そのくせ廃止の声が喧しいと愚痴る。
大きな声で言えないんだろうな。

270 :法の下の名無し:2018/06/08(金) 02:57:10.23 ID:Ydy/KtUu.net
「死刑存置を貫く議員連盟」みたいなのは大衆に対して誤ったメッセージを発しかねないから
沈黙してるんだと思うよ(あたかも自分たちが少数派となってしまっており、危機感をもって
いるという、あやまったメッセージ)。

271 :法の下の名無し:2018/06/08(金) 05:59:41.15 ID:sbzn/TeB.net
日本は変わった国だな
廃止論がこんなに少ないのは廃止派があまりにアホだからだろう

272 :法の下の名無し:2018/06/08(金) 10:46:43.48 ID:ON7REJk+.net
死刑廃止論とかふざけたこと抜かしやがる人権団体が悪い。
殺人犯に人権なんかあるわけねーだろ。

273 :法の下の名無し:2018/06/08(金) 11:35:44.53 ID:nc1O78dC.net
廃止論はあっていいだろう
こういう奴がいると廃止派に付け込まれるから書かないでくれ

274 :法の下の名無し:2018/06/08(金) 12:18:38.00 ID:6BMqGTv4.net
これが死刑囚を収容する単独室だ!法務省が東京拘置所の内部を報道関係者に公開

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20180607-00393796-fnn-soci

法務省は、死刑囚などが収容されている単独室など、東京拘置所の内部を報道関係者に公開した。

東京拘置所には、死刑が確定した麻原彰晃こと松本 智津夫死刑囚ら死刑囚や受刑者など、
あわせて1,875人が収容されている。

7日に公開された単独室は、松本死刑囚など死刑囚らが収容されている部屋と同型のもので、
ウレタンの畳仕立てで、洋式のトイレと洗面台が設置されている。

また、複数の受刑者らが収容される共同室のほか、運動会や体操が行われる運動場や、
受刑者が食事を作る炊場なども公開された。

https://i.imgur.com/8BoHMJZ.png
https://i.imgur.com/mYFLwc5.png
https://i.imgur.com/eUMN8Tf.png
https://i.imgur.com/DR6JsLD.png
https://i.imgur.com/juf8tUk.png

275 :法の下の名無し:2018/06/08(金) 23:04:43.75 ID:VvDAYIKy.net
>>269
そりゃ無いだろ。
死刑はあって当たり前なんだから。
態々、そんなもの作る意味が無い。

>>272
いや、人権はあるよ。
だから私刑に合わず、死刑に「なれる」んだよ。

276 :法の下の名無し:2018/06/08(金) 23:06:06.78 ID:VvDAYIKy.net
>>262
都合が悪くなると「俺はどっちでもいいんだ」か。

277 :法の下の名無し:2018/06/08(金) 23:09:30.48 ID:owLBDzlL.net
>>276
いや、どっちの考えもできるよってこと

278 :法の下の名無し:2018/06/08(金) 23:10:42.47 ID:VvDAYIKy.net
はいはい

279 :法の下の名無し:2018/06/08(金) 23:20:07.11 ID:++eqXEJx.net
死刑廃止論者は死刑存置の側に立って考えられないがこいつも同じなんだろうよ。

280 :法の下の名無し:2018/06/09(土) 03:40:50.30 ID:b0lKDsxR.net
どっちでも良いという視点はとても重要だよ。学術の立場に立つ限り
両論を公平に記述して紹介するスタンスが重要なわけで、人倫的には
「悪意に満ちた」「不善きわまる」観点をもたないと、学術など成立しない。
宗教や神や人間の理性や善意すら疑うのが学者の業というものだ。

281 :法の下の名無し:2018/06/09(土) 04:42:09.79 ID:l6j7S7GE.net
>>279
ブーメラン乙

282 :法の下の名無し:2018/06/09(土) 05:37:30.86 ID:BUgGmZdR.net
どっちでもいいとは書いてないね

>廃止派を糾弾することもできるぞ

ストローマン

283 :DJgensei artchive gemmar:2018/06/09(土) 08:42:25.95 ID:TOzKPwCw.net
拘置する社会的損失を、社会科学者は人文科学者より知らないだろう。
自然科学に関しては、拘置、逮捕、刑務所、建築、精神鑑定による拘束
にほぼ、関係がない。

284 :法の下の名無し:2018/06/09(土) 09:29:42.85 ID:18xOOnxD.net
>>280
>「悪意に満ちた」「不善きわまる」観点をもたないと、学術など成立しない。

ああ、一応「廃止論」が「悪意にに満ちた」「不善きわまる」思想だって事までは
理解してるのか。
その上で、廃止論を推し進めようとするのは、何かやっぱり精神的な問題でも抱えてるのか?

285 :法の下の名無し:2018/06/09(土) 09:31:19.09 ID:ZhyZuSrj.net
物の数ではないだろ

286 :法の下の名無し:2018/06/09(土) 13:49:44.20 ID:b0lKDsxR.net
政治に改革をもとめる側はつねに干渉的で不快なものだよ。
ただ日本の廃止論者は捕鯨禁止論者とおなじで、弁論に無意識で
詭弁を使用しまくってるので、ほんらい説得すべき相手なのに
侮辱して辱めようとするから逆効果になって嫌われてるという
ところがある。

287 :法の下の名無し:2018/06/09(土) 14:06:09.67 ID:Gou2rBZq.net
だから真の相手は外国の廃止論者ってわかってるくせにそこから目を逸らすなっての

288 :法の下の名無し:2018/06/09(土) 14:44:01.95 ID:b0lKDsxR.net
海外の死刑復活論がどうなっているかというのは調査対象かもしれんね
こうやって正しく論証していけば、研究課題がはっきりしてくるから面白い

289 :法の下の名無し:2018/06/11(月) 10:24:28.81 ID:Bt+TY8ml.net
>>288
こんな感じ。

イギリスのEU離脱に賛成した有権者の半数以上が「死刑の復活」を希望していることが世論調査で判明
http://karapaia.com/archives/52236631.html

290 :法の下の名無し:2018/06/11(月) 10:29:19.74 ID:Bt+TY8ml.net
あと、ちょっと古いけど

死刑廃止国の国民の大半が死刑制度復活を期待している
http://www.millnm.net/cgi-bin/page.cgi?url=../qanda3/380lGlf5Trcys32352.htm

291 :法の下の名無し:2018/06/11(月) 10:31:10.20 ID:Bt+TY8ml.net
他にも

トルコ 死刑制度が復活へ?
https://jp.sputniknews.com/middle_east/201704173545522/

292 :法の下の名無し:2018/06/11(月) 10:32:19.04 ID:Bt+TY8ml.net
とりあえず「ボクちゃんは、こう思うから、絶対こうなるんだーい」っつーしょーもない話は
しないで、事実だけ並べた。

293 :法の下の名無し:2018/06/11(月) 10:36:31.18 ID:ossGef3x.net
え?それは一面の事実に過ぎないだろ
英国は死刑が復活する見通しなの?

294 :法の下の名無し:2018/06/11(月) 11:13:50.64 ID:Bt+TY8ml.net
>>293
さぁそこまでは。
「死刑廃止国では死刑復活を望む声が半数以上ある」という事実だけを上げた。
で、何か問題が?

295 :法の下の名無し:2018/06/11(月) 11:27:09.56 ID:K/xjZVAx.net
>>292
それはお前
「日本は存置国なんだから存置なんだい!廃止国は海外だから関係ないんだい!」
ツッコミどころ満載の日本のアホなパヨク廃止論者だけと戦わせてくれってことか?

296 :法の下の名無し:2018/06/11(月) 12:35:56.31 ID:Bt+TY8ml.net
>>295
いや。

>>288
>海外の死刑復活論がどうなっているかというのは調査対象かもしれんね
と書かれていたんで、こうなってるという話。
どうした?
廃止国で死刑復活が支持されていると、何か問題でもあったか?

297 :法の下の名無し:2018/06/11(月) 15:02:00.34 ID:dfV6IVyu.net
>>290 データの正確性は要検証だけど視点は面白いね。
最小勝利連合でやってるから民意と極端に乖離した官僚支配が
通用するというのが欧州の議会制度の特徴なのだろう

298 :法の下の名無し:2018/06/12(火) 01:29:56.99 ID:GNgnsYwF.net
国民的には死刑はあって欲しいけど、民意より「ヨーロッパらしさ」って体裁を気にする
官僚側が、強引に死刑廃止状態を維持し続けていると。
日本人に生まれて良かったよ。

299 :法の下の名無し:2018/06/12(火) 04:58:21.91 ID:bgnA0/wD.net
拮抗してるなら総意ではないよね

300 :法の下の名無し:2018/06/12(火) 05:26:52.57 ID:tO3tBRjq.net
ヨーロッパの世論は存置だ!って強引に解釈してるのか

301 :法の下の名無し:2018/06/12(火) 08:23:21.73 ID:IWi5ldDQ.net
空想的平和主義および絶対的人権主義に拠らない、相対的に死刑存置が得策でないと判断する消極的廃止論があることを認めてほしいわ
つまり死刑にしたってあんまり変わらないならしなくても問題ないんじゃないかというのね
実はこれに該当する国が多い

302 :法の下の名無し:2018/06/12(火) 10:42:51.09 ID:q7tHIqZm.net
「死刑判決が確定するような輩は高確率で真犯人だろうから殺して報復して構わない」という価値判断は何によって正当化されてるわけ?

303 :法の下の名無し:2018/06/12(火) 11:06:51.29 ID:G8i7sB1f.net
日本の死刑廃止論者は殆どがお花畑なことにつけ込んで叩いて憂さ晴らしてるだけだよ
どうしても存置しなきゃいけない理由なんて実はない
死刑存置を堅持するにはそれが必要不可欠なことを証明せねばならぬ
何となくあったほうがいいでは存置していいことにはならない
おれは絶対に死刑を廃止しろなんて言うつもりはないよ
でもやらなくても社会が成り立つならやらないほうがいいだろってだけ

304 :法の下の名無し:2018/06/12(火) 14:31:03.06 ID:URZJwnrZ.net
>>302 司法や刑法は公共サービスで、当事者の仲裁をしているにすぎない、という理論が
それにあたる。東アジアでは有史いらい相当強固に国家国王が主権者として犯罪を処罰する
という統治形態が確立してしまったから、どうしても直感的に「なぜ国家が犯罪を処罰して
よいのか」「なぜ国家あるいは主権者たる人民は犯罪を処罰できるのか」と立論してしまい
がちだけれども、現代の刑法学の源流であるヨーロッパ型の刑法システムは、被害者と加害者
即ち原告と被告は対等の権利をもち、公共はその仲裁のための肝煎をしているにすぎないと
いう形式を採る。よって被告側が復讐することが公正妥当かを法廷が判定し、あるいはその
報復内容の「正しさ」を公共が制約し、その報復が妥当だと認定された場合には、公共が
サービスとして、あるいは法的利益を保護するために、原告の報復を掣肘しつつ、代理に
処罰する、という構成を採っている。よって>>302については「設題が間違いであるので
適切な回答は不可能」が回答となります。

305 :法の下の名無し:2018/06/12(火) 14:41:24.78 ID:URZJwnrZ.net
公共が仲裁に入らなければ、被害者側はまともに調査もしないで報復に及ぶことは当然にありうることで
公共が仲裁に入ることで、すくなくとも妥当な捜査は保障されることになる。それでもなお被告側が無罪で
あるにも関わらずその無罪を立証することができない(有罪であるという証拠を反証できない)場合にそなえ
3審まで用意してある。それにも拘わらず無罪が立証できないのなら、それは原告側によって被告が一方的に
報復犯罪に巻き込まれている状態であって、うらむべきは原告であって被告ではない、むろん被告側の親族が
そのことに腹をたてて原告側に報復することを仲裁者は許さないし、うらむなら仲裁者を怨め、こういうことに
なっておる。よって冤罪によって正義が踏みにじられているならば国家国法に復讐すればよろしい。

そして現実にアムネスティの連中は正義を実現すると標ぼうしながら、日本人と日本社会をはずかしめ
悪罵し、日本人を激怒させるという手段によって「国家への報復」をおこなっているのだから、論理的には
正しい行動をおこなっていると言える。

306 :法の下の名無し:2018/06/12(火) 14:43:04.31 ID:URZJwnrZ.net
×うらむべきは原告であって被告ではない
〇うらむべきは原告に対してであって、裁判や仲裁人に対してではない

307 :法の下の名無し:2018/06/12(火) 21:49:57.15 ID:GNgnsYwF.net
https://www.sankei.com/west/news/180610/wst1806100038-n1.html

308 :法の下の名無し:2018/06/12(火) 21:50:31.71 ID:GNgnsYwF.net
http://buzz-plus.com/article/2018/06/09/shinkansen-jiken-news/

309 :法の下の名無し:2018/06/12(火) 22:06:43.58 ID:tO3tBRjq.net
>>305
仲裁者である裁判官を恨むなんて奴は論外だろ
死刑が現行法で認められてる限り従うのは当たり前だ
法体系として生命系の是非を語ってるのに論点をずらすなよ
あるいはそういう馬鹿なことを言う奴はほっとけや
お前はキチガイ左翼をいびって遊んでるだけで存置の必要性をちゃんと主張できてないぞ

310 :法の下の名無し:2018/06/12(火) 23:48:37.53 ID:GNgnsYwF.net
>>305
>よって冤罪によって正義が踏みにじられているならば国家国法に復讐すればよろしい。

まぁ、直接誰かとか暴力をもって国家に報復というんじゃなく、選挙によって国民の権利を行使するというのは正論だな。
結果、処刑拒否をした法相とか落選させる事が出来たわけだし。

アムネスティの連中は、ほっとけばいいよ。
廃止論者掻き集めて集会開いて、そこで死刑の存廃アンケ開いてるのにも関わらず半数も廃止票を集められないのに
まだ妄言吐いてる珍獣達だ。
ありゃもうカルト集団なんで、触らない方が良い。

311 :法の下の名無し:2018/06/12(火) 23:57:40.85 ID:9J+8aKiC.net
>>310
何言ってるんだよ
最高裁判所裁判官国民審査で不信任になった者は一人もいないのに

312 :法の下の名無し:2018/06/13(水) 00:00:34.93 ID:5SHFznWI.net
>>296
本当に死刑復活が多くに支持されてるの?
支持してる者がいるのは認めるが

313 :法の下の名無し:2018/06/13(水) 00:09:03.46 ID:amC142UQ.net
>>310
処刑か、きな臭いな
法相が廃止論者なのは何の問題もないんだよ
判決を無視して死刑執行命令を忌避したのが問題
死刑廃止論者が法相に就任するのは構わない
法相なのに法に従わないのがダメなんだよ
そこを混同して語られてる気がする
今の死刑判決や執行ではなくこれからの存廃の話をしてるのは忘れないでほしい

314 :法の下の名無し:2018/06/13(水) 00:14:41.21 ID:cCpz3P8E.net
被告の死刑を望むのは被害者(遺族)だよ。被害者遺族が死刑にしないでくださいと
請願してるのに死刑にするような事例はまずない。司法はあくまで原告と被告の争いを
仲裁しているにほかならず、宣告される刑罰は、原告側がおこなうべき復讐を、公共が
代替しているにすぎない。

あとは、国家や公共が、復讐を代替するにせよ、はたして身体罰としての死刑を執行
することが適切かどうかという論点になる。国家や国法が死刑を望んでいるのではなく、
あくまで死刑を望んでいるのは原告だという点は重要なので曖昧にしてはいけない。

315 :法の下の名無し:2018/06/13(水) 00:22:27.82 ID:cCpz3P8E.net
死刑存置論の重要な論点は、やはり現実に被害者遺族のなかには、加害者・被告の死刑を要求する
峻厳な処罰感情があって、これを無視することは出来ないからだろう。公共が被害者遺族(原告)に
対してできる説得は、残虐な処罰方法は報復の連鎖を生み社会の人権意識を著しく害するので、その
ような要求には応じられない、そこまで公共を煩わせる処罰要求、報復感情は許容できないので、
人道的な手段による生命罰を上限として納得してくれ、ここまでが説得の限界であって、死刑の廃止
までには説得が及んでいない、というあたりだろう。むろん死刑に値する犯罪がおこなわれたとしても
被害者遺族が結束して死刑による処罰を行わないよう法廷に要求するならば、死刑は行われないのが
原則。

316 :法の下の名無し:2018/06/13(水) 00:26:56.41 ID:5SHFznWI.net
>>314
遺族が死刑にするなと言えば死刑にならないってのも変だと思わないのかね?
復讐の代行なのか?
もちろんそういう側面はあるだろうが認めちゃっていいのかね?

317 :法の下の名無し:2018/06/13(水) 01:33:11.79 ID:cCpz3P8E.net
そのあたりは応報刑論と目的刑論の話しやね。じっさい西欧は近世まで刑事私訴で
やってたわけだから理論的には国法や司法は仲裁人の役割でまちがいない。ただ
国王の治安の法理(国王の支配地で犯罪を起こすことは国王に対して犯罪を犯したと
みなす法理)もあったわけで、その場合でも裁判の当事者は国王と被疑者であって
司法は仲裁を行うというスタンスやね。現実には情状や処罰感情は量刑において重要で
死刑になるか懲役になるかを左右するのだから「変だとおもわないか」と問われてもしょうがない。
人を殺せば斬、親を告発すれば絞、と決めるような清律や公事方御定書流でも
かまわんが、近代法はこういう流儀は採らないね。

318 :法の下の名無し:2018/06/13(水) 06:35:39.29 ID:nmN/nUya.net
とにかく刑罰に実効性が期待出来ないわけよ
性犯罪の常習者を収監しても再犯率が高いんだから去勢しなきゃならんのは自明の理
だが身体刑は現代日本の刑罰にはないだろ
身体刑はないのにいきなり生命刑はあるというのは極端だろう
加害者を死刑にしたら被害者が生き返るんなら大賛成だが
結局どうして死刑存置の声が大きいかというと、死刑を廃止した場合、現状では最高刑が無期になっちゃうからなんだよな
何でもかんでも無期懲役にするわけにいかないので、昨今の重罰化の流れに逆らってしまう懸念がある
もちろん終身刑も検討すべきだが、終身刑は死刑よりも峻厳で残酷だという見方もある

319 :法の下の名無し:2018/06/13(水) 06:40:55.96 ID:nmN/nUya.net
>>284
なんでわざと曲解してるの?
悪意と言えるほどに疑念を持って別角度から観察する必要はあるだろう
どうしてわかってるのにそういう印象操作をしたがるの?
逆の立場に立って考えてみる関しては存廃両派に必要なのは言うまでもない
一語を拾って揶揄してみせるのはお前の人間性の問題だろう

320 :法の下の名無し:2018/06/13(水) 11:52:57.37 ID:cCpz3P8E.net
マイクロチップの埋め込みなんかは事実上の墨刑の復活なんだから警察学の観点から、
刑罰の内容については長い期間をかけて修正されていくんじゃないかな。近代の市民
革命のなかで、人権意識や自由の称揚の文脈のなかで身体刑の徹底排除が進められて
きたので、ある意味イデオロギー化してるところはあるだろうね。拷問や身体罰の禁止は
あきらかに啓蒙主義や人道主義、イデオロギーに基礎があるものであって、「無効だから
絶対におこなうべきではない」に立つものでは無かろう。いくつかは効果的なのは明らかで
あとはそれに医学的・科学的説明が付けうるかどうかという所かと。

321 :法の下の名無し:2018/06/13(水) 13:35:07.49 ID:ZXMrnKGp.net
>>302
「任意の人物Aについて、Aが高確率で真犯人であるならば、Aは真犯人である」という命題によってしか論理的にありえないね

322 :法の下の名無し:2018/06/13(水) 16:07:13.88 ID:cCpz3P8E.net
論理学でいえば、法廷はきほん未知論証だよ。挙証責任という特有の義務が課せられる異例の場所なんだよ。
だから法廷の結論がそのまま学術の結論となることはない。

Aは犯人だという物証に対して弁護側は期限内に反証できなかった、よって挙証責任の義務を
果たせなかったので有罪と見做す、あるいはAは無罪だという物証に対して検察側は期限内に
反証できなかった、よって挙証責任の義務を果たせなかったので無罪と見做す、のパターン。
裁判というのは剣呑なもんなんだよ。学術の場所ではないんだ。

323 :菩薩@太子:2018/06/13(水) 20:18:03.38 ID:OMIqUE/O.net
死刑は廃止すべき。法務大臣がなかなか判子を押さない死刑は、ほとんどないのと同じで意味があまりない。
また人間誰しも命をまっとうする権利があり、その権利を奪うなど、もってのほか!!

では死刑の代わりに何を取り入れるのか?
それは昔の中国にあった「人豚の刑」を死刑の代わりに取り入れたらいい。
これは罪人の両手両脚を切断して、目をくりぬいて聴覚を奪うという残酷なものだが、命を奪わず一生後悔させ続けるという意味で、最高の刑罰だと思う。

324 :法の下の名無し:2018/06/13(水) 21:43:36.85 ID:42Vi2hDbw
>>318
  実効性とかどうでもいい。死刑に値する人間は社会の邪魔なんだから排除する。
動物でも人間社会に害悪をもたらすものは駆除される。それと同じことだ。
あと日本人の感覚として処罰感情がある。たとえば交通事故で家族を亡くした人が犯人に厳罰を求めるように。

325 :法の下の名無し:2018/06/14(木) 01:56:24.09 ID:SUOqiXOf.net
>>323
廃止論者らしい異常性を丸出しだけど、人間はお前のオモチャじゃないから。
殺人欲が我慢しきれなくなって新幹線の中で暴れる前に、精神病棟に隔離入院するようにな

326 :法の下の名無し:2018/06/14(木) 01:58:57.43 ID:SUOqiXOf.net
>>318
>加害者を死刑にしたら被害者が生き返るんなら大賛成だが

被害者は生き返らないけど、加害者が死刑になることで臓器移植が出来れば
死ぬかもしれなかった命が助かるんじゃね?
命を奪った償いとしては、一番いいと思うが。

327 :法の下の名無し:2018/06/14(木) 03:35:37.79 ID:D8GR03jO.net
死刑制度の窮極の目的は、公益の観点でいえば「これ以上、名誉ある人間である被告(加害者)が、人倫の上において
不道徳を為さないよう、名誉ある人間が名誉を保持するために、みずから死刑を受諾することを期待する」という点に
あるとおもうんだよね。そこをさらに踏み込んで、「これより後は、なにひとつ愚かな行為をなすことが不可能であり、
人間社会に最大限貢献することを、罰として受け入れることを期待する」刑罰があって良いとおもうんだわ。そういう
観点で終身医療検体の刑罰を提唱しておるのだ。これに対する想定できる批判は、人間内心の崇高な至上性に対する
不当な干渉が許されるかどうか、であるが、愚行を終身禁止する刑罰というものは、可能性としてあって良いのではないかと
考えておる。

328 :法の下の名無し:2018/06/14(木) 09:50:22.42 ID:FG3WjHeJ.net
>>327
>名誉ある人間である被告(加害者)

ちょっと何をいってるのか、わからない。

廃止論者って、全員こう考えてるのか?

329 :法の下の名無し:2018/06/14(木) 10:24:10.91 ID:FG3WjHeJ.net
犯罪者に対し、異常な関心、憧れ、崇拝意識を持った、いわゆるプリズン・グルーピーなら、殺人犯罪者に対して「名誉」と考えるだろうな。
医療検体の話も、死刑ではないのだから、場合によっては死ぬかもしれない薬や処置は出来ないし、一定の病気に使う薬も、結局その病にならない限り検体としての意味を成さない。
廃止論者は手を変え「死刑廃止」という結果だけは得るように一見問題無いような事を言い出すが、良く考えれば、ただ死刑にならないだけなので注意が必要。
今回は相手が馬鹿で、直ぐボロがでたけどな。

330 :法の下の名無し:2018/06/14(木) 10:29:49.23 ID:FG3WjHeJ.net
で、他の廃止論者も、同じような事を考えてるのかだ。
廃止論者は突き詰めると「シリアルキラーの命乞い」と「殺人犯罪崇拝者」と「弁護士等職業上の都合による廃止論者」、
あとは「せかいのふうちょうがはいしだからー」の、何も考えてないただの馬鹿のどれかなんだが。
ここでは、どれが多いのか。
裁判板には、結構シリアルキラー型が居たが。

331 :法の下の名無し:2018/06/14(木) 10:41:05.48 ID:PJPy9pmI.net
>>330
スマンがここにシリアルキラーなんているのか?
あるいはシリアルキラーの代弁を請け負ったりしてるのか?
相手を極悪人と断定して論を進めるのはやめたらいい

332 ::2018/06/14(木) 11:38:04.10 ID:I07PalG/.net
291専守防衛さん2018/06/13(水) 20:46:02.49

わりと最近、起こったことまとめ。

●住民基本台帳で違憲判決を出した竹中省吾裁判官が自殺
●平田公認会計士 りそな銀行を監査中に自殺
●鈴木啓一 朝日新聞記者 
 りそなの政治献金が10倍になっていることを記事にし東京湾に浮かぶ。自殺
●石井誠 読売新聞政治部記者。郵政問題の記事を書く 事故死
●斎賀孝治 朝日新聞デスク 耐震偽装問題を調べていて自殺
●松岡農水相、議員宿舎で首吊り自殺
●松岡事務所の地元秘書、熊本の自宅で首吊り自殺
●緑資源機構の山崎元理事、マンションから転落死
●加賀美正人内閣情報調査室参事官 外務省ロシア担当キャリア謎の練炭自殺
●UR所管国交省職員 甘利大臣が入院した後、合同庁舎3号館より飛び降り自殺
●自民党山田賢司議員の不正を週刊誌に告発した秘書「検察に行く」と言い残し、練炭自殺
●自民党神戸12人の政務活動費不正取得 取りまとめ役の大野一市議が急死、捜査終了
●ガチャ規制を推進していた神宮司消費者庁審議官、妻と一緒に飛び降り自殺
●加賀美正人内閣参事官 浴室「死亡」
●山田賢司議員告発秘書 「検察に行く」と言い残し、練炭「自殺」
●国交省職員40代男性 飛び降り偽装 変死とされ詳細不明
●特定秘密保護を治安維持法と批判した神原内閣参事官、屋久島の岩場で死体で見つかる
●今関源成 早大教授 最高裁国民審査「X」運動関係者。「病死」
●森友学園、疑惑の小学校から残土搬出を請け負った、田中造園
●土木の秋山社長自殺、 また翌日には作業員も死亡
●籠池夫妻 森友学園を巡って、安倍夫婦と対立。獄中監禁
●三橋貴明 アベノミクスを罵倒。報復逮捕
●西部邁 安倍政権を全否定「ジャップ」発言後死亡
●西原博史 早稲田大教授  自民改憲案に猛反対。「追突死」
●あかぎとしお「森友学園」国有地売却に携わっていた近畿財務局職員。自殺。

333 :法の下の名無し:2018/06/14(木) 11:38:34.89 ID:3lIQ9eHr.net
しれっと墓穴を掘るのがID:FG3WjHeJ

334 :学術:2018/06/14(木) 12:02:55.84 ID:+1fFQRyU.net
刑罰の時間的地理的拘束は、発狂未遂になるほど神の時間から遅れる。

335 :学術:2018/06/14(木) 12:03:33.63 ID:+1fFQRyU.net
身体的なものもまたそのリスクがあり、色気を落とすだろう。

336 :法の下の名無し:2018/06/14(木) 14:05:13.13 ID:EWTx6JFh.net
問い詰められたら「自分が人を殺したときに、死刑になったら嫌だろ」と言い出す廃止論者。
これが異常者じゃなきゃ何だ。

337 :法の下の名無し:2018/06/14(木) 14:45:05.09 ID:D8GR03jO.net
>>328 カントやヘーゲルは犯罪者犯罪者を畜獣とみなすのではなく
自らの行為の責任をとることができる者とみなし、みずから進んで
死刑を受け入れる事こそが正しく、人間としてより尊敬されていると
論じてる。これはキリスト教では人を人が裁くことはできないという
論法(伊ベッカリア)に対する反論としてなされたという文脈が重要だが
死刑宣告を受けた者に敬意を払うというのは近代刑法学の姿勢の
基本ではある。むろんアジア的な考え方は別にありうるだろう。

338 :法の下の名無し:2018/06/14(木) 14:48:12.24 ID:D8GR03jO.net
>>336 それは「おまえだって論法」ないしは同情論法ですね。
死刑制度が適切かどうか、多数決で論じてよい議会政治の場面では
有効でも、法律学の論法にはならないでしょうね。

339 :法の下の名無し:2018/06/14(木) 15:10:21.53 ID:J/1Aluy5.net
>>336
もちろんその廃止論は除外するべきだが、
除外するべき存置論だってたくさんありますよ

340 :法の下の名無し:2018/06/14(木) 16:10:46.48 ID:/JK34Vr+.net
野に放てない輩は秩序の為に社会から排除するしかない
簡単に排除する手段が死刑
俺は死刑でも一生隔離でも良いけど

341 :法の下の名無し:2018/06/14(木) 16:56:55.61 ID:oatKYuwx.net
>>336
は?
そんなもん廃止論でもないわ
逆にお前は「犯罪者は問答無用で死刑にしろ」と言う奴を存置論者として論客として認めるのか?

342 :菩薩@太子:2018/06/14(木) 19:27:46.49 ID:E2rGhTeD.net
>>325
>廃止論者らしい異常性を丸出しだけど、人間はお前のオモチャじゃないから。

人間は犯罪者のおもちゃじゃないから、人間を殺したらいけないのだよ。
してはいけない残酷なことをした犯罪者は、同じように残酷な目にあわせないといけないのだよ。

犯罪者に残酷な目にあわせる法を憎む社会ではなく、罪のない人々に残酷な目にあわせる犯罪者を憎む社会でなければならないのだよ。

343 :法の下の名無し:2018/06/14(木) 20:49:21.99 ID:chWWcJO5w
社会の害悪を始末する。
残された家族の仇をとる。
凶悪犯罪を憎む多数の日本人の感情を鎮める。

344 :法の下の名無し:2018/06/14(木) 21:52:13.80 ID:D8GR03jO.net
日本民法の父、穂積陳重の『法窓夜話』を現代語に完全改訳

法律エッセイの古典的名著が短編×100話で気軽に読めます
リライト本です。「なか見検索」で立ち読み頂けます。

法窓夜話私家版 (原版初版1916.1.25)
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(続)法窓夜話私家版 (原版初版1936.3.10)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07BP9CP5V

345 :DJ学術:2018/06/15(金) 09:06:50.55 ID:fZq86IyI.net
復讐と死刑ではネメシスの方が上だろうね。兵隊へんに雇うより、軍事介入解決
もいいと思う。

346 :dj gakujutu:2018/06/15(金) 13:48:38.81 ID:fZq86IyI.net
復讐は完全なものではないが、死刑は過保護で壊れた、モノを、作ってしまう。
障害死神健常エロスに及ばない。精神鑑定は、スキルやタイムスケジュールが下手だし、ショセン箱物は、建築建設程度の体、精神、身体作りで、体が似る屯所の兵隊的になるだろうね。

347 :DJ α gel remix di spinout:2018/06/15(金) 13:52:34.95 ID:fZq86IyI.net
洞窟や洞穴は生えてくるが、その地球や地軸の構造を知らない建築建設関係のものが
若くして敗北者になっていいのかな?ドアの密封、門限のしばり、マス食
を解かないと、アレルギー食中毒や、災害による怪我のインフラ被害、
が増長されるのみだ。似ているものも本格的に本質的には全く違う地域
違うものになるはずだ。異質な出会いの方が先陣先鋭でよろしい。

348 :菩薩@太子:2018/06/15(金) 21:38:29.69 ID:vANJY6Om.net
人間は犯罪者のおもちゃじゃないから、人間を殺したらいけないのだよ。
してはいけない残酷なことをした犯罪者は、同じように残酷な目にあわせないといけないのだよ。

犯罪者に残酷な目にあわせる法を憎む社会ではなく、罪のない人々に残酷な目にあわせる犯罪者を憎む社会でなければならないのだよ。

349 :法の下の名無し:2018/06/16(土) 02:15:37.34 ID:M7AF5cqb.net
>>348
殺してはいけないんだよね

350 :法の下の名無し:2018/06/16(土) 10:59:19.07 ID:qE7rKUEE.net
人は殺しても良い
殺した結果褒められる事もあるし英雄になる事もある
日本では罰せられるだけ

351 :法の下の名無し:2018/06/16(土) 11:05:49.50 ID:F9aouDx4.net
場合によっては殺して良いことを国が率先して認めている
それが国が定めた場合に当てはまらないから集団発狂して殺すのが死刑

352 :学術:2018/06/16(土) 11:11:35.24 ID:1P1K9aVY.net
同種同士の殺戮や、殺陣は、裁判司法価値がない。見逃しスルーで。

353 :学術:2018/06/16(土) 11:13:19.74 ID:1P1K9aVY.net
聖書にも逮捕された人間の実際の記述はないように、
世界の社長スパ スターには、逮捕という行動がない。

人は人に殺せない、疑念もないし、同様だと思う。

354 :学術:2018/06/16(土) 11:18:00.48 ID:1P1K9aVY.net
集団発狂より 集合ハキョウのほうがシビアかな。ムドとかムドオンマとか世代は
呪殺無効 殺しの世界じゃないよ。

355 :学術:2018/06/16(土) 11:18:39.56 ID:1P1K9aVY.net
人間も同様。

356 :学術:2018/06/16(土) 11:38:15.37 ID:1P1K9aVY.net
他種殺人 という方が、犯人ではない結論の速さの急ぎを感じませんか?
しかし殺人を実行するとなると、償うハンディから、種族が崩されます、人間には凶器が必要で、加害者は麩を背負い、暴力では足りず
障害のほうが傷害より正義の概念で、依存的、頼らない自立した致死的殺人的現実的復讐完遂も辞さないし
まず物自体の空間誘導
と、祖神の疑いが晴れているべきでしょうね。アプリオリに生きたら、
自種同士の被害者加害者になりえない世界宇宙地球の部分的、形而上学的構造力が明るみに出ますよ。 

公務が執行される、それを妨害せず 防害、防衛する、軍事警察、外来外勤師団長
も必要となり働いています。

357 :学術:2018/06/16(土) 11:40:44.75 ID:1P1K9aVY.net
光と闇がどちらが老獪な戦術で賞か、ひかり暴力オーラにとらわれず、
闇夜にメビウス、ライトで、夜景をまかなう、
治安のよい
治水に課題を残す、いい都市街であってほしいものです。

358 :学術:2018/06/16(土) 11:51:50.00 ID:1P1K9aVY.net
憲法の 刑務所 懲役 死刑 禁錮 の 規定を海外に強制送致すべきでは。
殺動 殺植 も海外から汚染した。新憲法発布旧憲法旧法思考の試案の総案になる。
自主的移民の送致、といっても輸送しようがない、全国民を、男女で誘導しようがない
全関係を、永遠の0%というわけだね。人にさわる、脅す、怖がることに低ランク天罰が流行るだろう。

マイナスで貯金、科料滞納なしで、
軍資金用途の工面もありうる。

359 :菩薩@太子:2018/06/16(土) 19:23:24.64 ID:KWLdvqfZ.net
>>349
人間は犯罪者のおもちゃじゃないから、人間を殺したらいけないのだよ。
してはいけない残酷なことをした犯罪者は、同じように残酷な目にあわせないといけないのだよ。

>>348
殺してはいけないんだよね

汝は前のレスを読んでないなw
殺してはいけないから、我は「人豚」の刑を唱えておるのだ。
汝は幼稚園レベルだから、もっと努力してせめて韓国の下層青年のレベルまで自らを高めたほうがいい。
しかし無理か・・・高学歴社会の韓国はエリートぞろいだから、日本のDQNが到達できるレベルではないw

360 :法の下の名無し:2018/06/16(土) 20:23:11.66 ID:58mmRugZ.net
>>349
原則としてはね。
勿論「原則」だから「例外」も存在するよ。

>>350
殺しても良いってのも、また極論だね。
状況、状態によって変わるから。

>>351
発狂はしないね。
>国が定めた場合に当てはまらないから
ちょっと、正確に書いた方がいいよ。
「利己的、独善的な理由により、何も罪の無い国民を無残に殺したから」だよね。
どんな法にでも違反すれば死刑にするわけじゃない。
というか、なんの印象操作?
また?
毎度の事だけど、大変だな。廃止論者は。

361 :法の下の名無し:2018/06/16(土) 20:28:32.86 ID:58mmRugZ.net
>>359
>残酷なことをした犯罪者は、同じように残酷な目にあわせないといけないのだよ。
チョット違う。
「残酷」に拘るのなら、もっと酷い方法はいくらでもある。
死刑廃止論者が死刑の代わりにしろっていう、手足を切り落とせとかね。
まぁ人格障害抱えた異常者の戯言だから、聞き流していいけど。
他人の命を奪った者は、自身の命で償わなければならない。
無論、ある程度の温情も働く時もある。
意図していない事故や、正当防衛など。
ってかさ。
ここ、仮にも法学板なんだから、こんな馬鹿な事を説明しなきゃならないほど、
廃止論者の溜まり場は程度が低いの?

362 :法の下の名無し:2018/06/16(土) 21:52:36.89 ID:G+sPo/HY.net
そうそう。同害罰というのは文明的で人道的なんよね。
そこまでしか復讐してはいけませんという法理なんだもの。

363 :菩薩@太子:2018/06/16(土) 22:55:43.46 ID:KWLdvqfZ.net
<<358

同害罰というのは、少し公平さを欠くんじゃないかな?
そもそも犯罪者は被害者を「同害罰」で殺したのだろうか?誰が見てもその場合は同害罰でもいいだろう。
だが多くの場合は、犯罪者は被害者を「同害罰」で殺したわけではなく、何もしていないのに殺したんだよね?
つまり被害者=0に対して、犯罪者=100になる。
では100に対しては?100に対して100では公平ではないだろう。
だって0に対して100なのだからね。
100に対しては10000でなければ、公平ではないことになる。

よって「同害罰」ではなく「100倍罰」こそ公平ということにならないだろうか?

汝はそこのところをもう一度考えてごらん。我はいつでも汝を暖かい目で見守る用意があるよw

364 :法の下の名無し:2018/06/17(日) 01:30:50.98 ID:4UMlUTPK.net
まあその理屈はそうだね。死刑までという意味で理性的という辺りか。

365 :法の下の名無し:2018/06/17(日) 06:08:30.54 ID:nlgRAvCI.net
>>360
例外?
何だそりゃ

366 :菩薩@太子:2018/06/17(日) 07:28:30.35 ID:wgeNFEVw.net
>>364
理性的というより、それは妥協だよ。
妥協はいけないよ。いいことは厳密に適用しないとねw

367 :法の下の名無し:2018/06/17(日) 14:08:04.09 ID:4UMlUTPK.net
個人にとっては妥協が良い悪いはあるだろう。しかし公共は違う。
公共は個人のように問題を先送りできず判断する時点で判断しなければならない。
そのひとつの結論が同害罰だよ。それが最も良いかどうかは学者が未来永劫議論
すればよろしい。政治は学者の結論を待つことは出来ないだけの話し。

368 :法の下の名無し:2018/06/17(日) 19:27:06.69 ID:EWSRSYcn.net
スウェーデンが日本の死刑存置を理由に、恋人を殺したイラン人の逃亡犯の引き渡しを拒否したのを知らんのか?
日本の司法でも死刑になりうる事件ではないのに

369 :法の下の名無し:2018/06/17(日) 19:47:20.73 ID:4UMlUTPK.net
代理処罰してるなら何も問題ないよ。そもそも法域の違いは死刑廃止論の窮極の論点にならん。
日本人が中国で覚せい剤所持で捕まえられて死刑にされたからといって外交問題にするような
話しではない。

370 :菩薩@太子:2018/06/17(日) 19:52:31.14 ID:59ULXv5b.net
>>367

問題を先送りできないなら、すぐに結論を下せばいいだけの話だよ。
妥協ではない、厳密に適用した結論をすぐに下せばいいだけの話だよ。

それに何の躊躇をすることがあるかね?

371 :菩薩@太子:2018/06/17(日) 20:01:42.08 ID:59ULXv5b.net
まあ我は徹底的な死刑廃止論者ではない。
死刑はないほうがいいと思う程度だ。いかなる理由があっても生き物(人間)の命を殺めたらいけないからね。
それよりは、命を殺めない残酷刑罰である「人豚の刑」はどうか?と主張しているだけだよ。

まあ、どうしても死刑廃止はいけないというのなら、百歩ゆずって死刑と「人豚の刑」を共存させるのもありかな?とは思う。

ただ意味のない「無期懲役」は廃止だね。それよりも「懲役200年(最大可能短縮50)%」にすべき。

372 :法の下の名無し:2018/06/17(日) 20:02:55.52 ID:L3kxsNkR.net
>>369
してる
問題はそこじゃない
日本が国際捜査国際司法の孤児になりつつあるってことだ

373 :法の下の名無し:2018/06/17(日) 20:23:12.17 ID:UgYm6iR4k
俺は子供の時にバカボンのパパの「私刑なのだ」に賛同していた。

しかし今は死刑反対。死刑にすれば本人は楽になるだけ。希望者もいる。
そこで「終身見世物の刑」を提案したい。
要は檻のようなところにぶち込んで入場料取って見世物にする。
死ぬまで介護も治療もしない。苦しみ抜いて死んでもらう。
俺は過去に処刑されたやつとか、これから処刑されるやつ見てみたい。
入場料5000円でも見に行くね。
勿論、人権擁護団体とか反対するだろうが、
殺すと言うのは最高の人権?奪だからそれより遙かにいい。

374 :菩薩@太子:2018/06/17(日) 20:10:49.89 ID:59ULXv5b.net
意味のない、天国のような、犯罪者にとってベッドつきの極楽のような、夢のハワイ生活のような「無期懲役」だけは廃止すべき。
それよりもどんなに刑期が短縮されても絶対に出られない「懲役100億年」にすべきw

375 :法の下の名無し:2018/06/17(日) 20:52:17.56 ID:4UMlUTPK.net
>>372 単にキミがそう思ってるだけ。キミ固有の強迫神経症だよ。
国法的にも外交的にも何の問題もない。キミの個人的問題。

376 :法の下の名無し:2018/06/18(月) 05:22:35.88 ID:/wGs91JS.net
>>375
問題かどうかは知らんが協力国が少ないわけよ

377 :法の下の名無し:2018/06/18(月) 11:28:58.15 ID:1upjVadyd
>>368
  そんなのが死刑廃止する理由になるわけない。
全体の殺人発生件数からすれば比較にもならないだろ。

いちおう殺人なんだから死刑になる可能性が0%ではない。
死刑の基準なんか過去に最高裁がきめたことだから判例変更で死刑になる可能性だって当然ある。

378 :法の下の名無し:2018/06/18(月) 11:37:08.86 ID:1upjVadyd
そもそも日本の死刑の基準は極めてあいまいだ。
林真須美のように物証がないのに状況証拠だけで死刑になるとか個人的にはありえないと思ってる。

あと更生の可能性が死刑になるかの基準になってるけど将来のことなんかどうなるか分からない。
表面上は反省の態度を示しても深層心理なんか分かるわけない。たとえ精神鑑定したって精神鑑定が100%合ってる保証もない。
そもそも生命を奪うべき罪を犯したかどうかに焦点を当てるべきであって更生の可能性がないなら無期懲役(終身刑があれば終身刑が良い)にすれば良い。。

379 :法の下の名無し:2018/06/18(月) 13:10:38.60 ID:1upjVadyd
生命を奪うべき罪を犯したのなら更生の可能性を問わず死刑にすべきだとは思うね。

380 :法の下の名無し:2018/06/18(月) 14:11:31.84 ID:lyyq4PgX.net
千葉の外人幼女強姦殺人の容疑者に死刑求刑出たね。
これが先例になって幼女殺害は死刑という流れになってもらいたいものだ。
海外でも子供の殺害は死刑にすべきというのは死刑復活論の有力な意見。

381 :法の下の名無し:2018/06/18(月) 14:12:26.48 ID:lyyq4PgX.net
>>376 いまどき代理処罰しない国などないよ。

382 :法の下の名無し:2018/06/18(月) 14:20:37.37 ID:lyyq4PgX.net
そもそも犯罪人引渡という法理が国際法上でそこまで正しいものなのかという論点は重要で
ここを安直に機械的に考えすぎな人が多いんだよ。日本人が中国で麻薬売買に関与していて
中国で起訴されて本人容疑者は日本にいるとき、日本の官憲がこれを逮捕して中国に引き渡して
中国の法令で処罰させようというのがこの条約の趣旨なんだから、これは裁判権という国家主権に
関わる重要なものだというのを軽視してはいけないんだよ。歴史的な事例では身柄を最初に押さえた
法廷が裁判の第一管轄権をもつとするものだし、封建社会の中では複数の裁判主権にかかわる
場合は国際法ないし上位法廷(日本の場合は幕府)が管轄するとなっていた。現代の国際社会では
「上位法廷」は存在しないし、個人の犯罪を裁く常設の国際法廷も存在しないのだから、原則としては
最初に身柄を確保した法廷が裁くべきと言うべきなんだよ。仮に日本で犯罪を犯した殺人者が本国
スゥエーデンに逃亡したというのなら、逃亡させた日本の官憲に落ち度があるのであって、日本で
犯罪おかしたのなら世界中のどこまでも追跡して捕縛する高権が日本政府にはあるとするのは
他国の主権を侵害する論理であってかならずしも自動的に承認すべき法理とはとても言えない、となる。

383 :法の下の名無し:2018/06/18(月) 14:33:13.05 ID:ZFOetfXU.net
>>381
何の話かさえ把握してないようだな

384 :法の下の名無し:2018/06/18(月) 14:37:31.98 ID:lyyq4PgX.net
おっと。国際刑事裁判所があったか。あれは事実上の政治的犯罪が管轄なはずなので。

385 :法の下の名無し:2018/06/18(月) 14:37:57.96 ID:lyyq4PgX.net
>>383 反論できなければ黙ってろよw

386 :法の下の名無し:2018/06/18(月) 15:41:27.05 ID:Ye01Za5d.net
>>385
反論以前に誤認があるようだが

387 :法の下の名無し:2018/06/18(月) 15:51:51.95 ID:V8hFT1AU.net
問題がないという開き直り
外交上の不利は考慮しないのか
そこまでして死刑を堅持する理由を書けよ

388 :法の下の名無し:2018/06/18(月) 16:02:59.35 ID:lyyq4PgX.net
反論が≪できない≫のなら黙ってろよw

389 :法の下の名無し:2018/06/18(月) 16:05:47.12 ID:lyyq4PgX.net
>>387 論点のすり替えだな。きみは毎度毎度の詭弁君だろ。
代理処罰や犯罪人引渡の法理と死刑制度は関係ない。

死刑制度を論じたいのであるならは、犯罪人引き渡し条約が無いことは
代理処罰で回収できているで論点は終わりだ。海外に逃亡して日本法で
処罰できなくとも、犯罪が処罰されているのなら、それ以上に外交上の
論点は発生しない。

390 :法の下の名無し:2018/06/18(月) 16:09:10.30 ID:Ye01Za5d.net
なぜ黙らなきゃいけない?
スレチや違反書き込みしたか?

391 :法の下の名無し:2018/06/18(月) 16:16:26.44 ID:V8hFT1AU.net
>>389
論点をすり替えてるのはお前
外交圧力によって変わって何がいけない?
主体的な理由から死刑を凍結廃止した国がどれだけあると思ってるんだ?
その不利を補うだけのメリットがなくなれば変えざるを得ないだろ
あと詭弁君とかレッテル貼りはやめろな
国際情勢が日本の死刑制度と無関係なわけはなかろう

392 :法の下の名無し:2018/06/18(月) 16:17:20.87 ID:lyyq4PgX.net
外交圧力で替える必要はない。また精神的支援は外交圧力や内政干渉の問題ではないので
立論の前提に対する理解が間違い。

393 :法の下の名無し:2018/06/18(月) 16:17:55.90 ID:V8hFT1AU.net
>>392
現実に外交圧力によって日本の法律は変わってる

394 :法の下の名無し:2018/06/18(月) 16:19:10.47 ID:V8hFT1AU.net
もちろん不当な圧力とあれば日本に落ち度がある場合もあるだろう
本当に外交圧力は関係ないのか?

395 :法の下の名無し:2018/06/18(月) 16:20:23.86 ID:lyyq4PgX.net
そう。だから外交によって国内法をかえさそうとする勢力には最大限の警戒を払うべきなんだよ。
それが民主主義の原則。日本は領事裁判権をはじめ、条約により、日本国民が多大な不利益を
受けた経験があり、また韓国や中国に対して、外交交渉という手段によって、多大な不利益を
与えた過去があるんです。

396 :法の下の名無し:2018/06/18(月) 16:28:35.07 ID:V8hFT1AU.net
>>395
だから外圧によってしか変わりようがないんだよ
お前もわかんない奴だな
可能性はたったひとつじゃん

397 :法の下の名無し:2018/06/18(月) 16:50:31.88 ID:lyyq4PgX.net
そんなことは無いと思うよ。ある日とつぜんコロっと変わるんだよ。
操作的に変えようとするから無力感に苛まれ神経症を発することになる。
他人を変えようなどという野心は諦めるべきだ。正しいことをやりつづける
これにつきるんだ。

398 :法の下の名無し:2018/06/18(月) 19:43:12.72 ID:1upjVadyd
外交圧力で法律変わることはあるな。

だけど殺人犯の引渡しに応じないっていうのは外交圧力でもなんでもない。
その国の主権に基づいて人道的見地から引渡しに応じないってだけだろ。

399 :法の下の名無し:2018/06/18(月) 19:47:25.76 ID:1upjVadyd
死刑廃止論って一見理論的なんだけど論理の中にモロに感情が入ってるから死刑賛成派の多い日本においては説得的じゃない。

400 :菩薩@太子:2018/06/18(月) 19:47:41.97 ID:4OWiUX1A.net
汝らよ,死刑制度について汝ら自身の思うところを述べてみよ。
我は暖かい目で汝らの主張に目を通すつもりぞよw

401 :法の下の名無し:2018/06/18(月) 20:33:06.16 ID:7G8JFGxO.net
http://oldcar-purchase.com/

402 :法の下の名無し:2018/06/18(月) 20:51:03.64 ID:HbESoJ0E.net
>>397
日本の廃止主流派の論旨はお前の言う通りアホらしいけど、現実問題として圧力になるのは廃止だけでそれは外部からなの
神経症を起こしてるのはお前とキチガイ廃止派だろ
仲良く喧嘩してろよ
絶対二元論者同士で大して変わらんよ

403 :法の下の名無し:2018/06/18(月) 23:37:26.67 ID:sX90ekIH.net
>>397
>そんなことは無いと思うよ。ある日とつぜんコロっと変わるんだよ。

そう言えば、死刑廃止論者だった弁護士が奥さんを殺されて
コロッと死刑賛成派に寝返った人が居たな。

404 :法の下の名無し:2018/06/18(月) 23:52:40.95 ID:lyyq4PgX.net
団藤さんみたいな知的指導者がとっかかりに感情論で入っちゃったから
初手から死刑廃止論が感情論で政治的なものになっちゃったんよね。
冤罪の可能性があるからダメだとか国際的な潮流に反するとか、このスレの
廃止論者とおんなじこと書籍で書いてるんだもの。

405 :法の下の名無し:2018/06/19(火) 00:13:22.65 ID:XtPC3rJY.net
冤罪は死刑制度と関係ないというのは詭弁

406 :法の下の名無し:2018/06/19(火) 00:16:15.70 ID:n1qUahvY.net
冤罪を理由に死刑廃止を訴えるのは詭弁

407 :法の下の名無し:2018/06/19(火) 01:46:24.58 ID:lcXUW6pE.net
刑事裁判には冤罪がありうるのだから廃止すべき、と弁じているのと同等だからね。
むろんそういう立論はありうるだろう。どうしても冤罪であっても処罰されるのに不服なら
裁判を拒否すればいいんだよ。法理的にはそういうことになってる。

408 :菩薩@太子:2018/06/19(火) 20:49:48.69 ID:MYcy5i72.net
汝らは、冤罪と死刑廃止との関係について、我が見守るここで、誉れと思って、大いに実りある議論をしてみなさい。

409 :法の下の名無し:2018/06/19(火) 23:45:28.52 ID:TU58W1/Os
死刑制度は、近い将来廃止に成るんじゃないかと思ってる。
民族性のちがいから。

何を言っているかというと、外国の人が多く流入するようになると
ある特定の国の人が死刑判決に成る比率が異常に高いということがおこってくるとおもう。
そうなると、その国の人達がその比率だけに反応して「差別だ!」と声高にいうんじゃないかとーーー
在日米国人か在日南米人か在日アジアかはわからないけど

410 :法の下の名無し:2018/06/20(水) 02:05:41.37 ID:VAZ+WtNsN
自分は死刑賛成派だが、
死刑存置の理由に「遺族の峻厳な報復感情」を挙げるべきではないと思っている。

理由としては、痴漢の冤罪の話を聞いていると、客観的な証拠ではなく被害者の証言だけで”やったかやってないか”を判断していて、
その根底には「客観的な証拠に乏しく、それを判定基準にするとあらゆる痴漢犯罪が被害者の泣き寝入りばかりになってしまう」という、
被害者かわいそうだから甘い判断基準で”やった”判定にしてしまえという感情的理由にによって起きているように見えるから。
痴漢の量刑が仮に”問答無用で死刑”でも同じように”やった”判定するのかなこの裁判官は、とどうしても思ってしまう。
遺族や裁判官が純粋に”罪を憎んで人を憎まず”という憎しみだったらいいけども、実際は「容疑者が憎い」になるでしょ。ニュースを見た国民感情も含めて

冤罪をなくす努力の1つに、遺族や被害者の感情への配慮は極力排するべきと自分は思っているので、
被害者の感情が刑罰の内容や判決に影響を与えるならば、冤罪の危険はまだまだあるのかなあと思ってしまう。

411 :法の下の名無し:2018/06/20(水) 15:27:52.07 ID:mFlUtnBZ.net
>>408
関係がないから無理

412 :法の下の名無し:2018/06/20(水) 15:56:52.34 ID:6cP6lmn2.net
身体罰不要論に回収して議論しないと簡単に反論されてしまうんよね。
それが弱点。身体罰不要論は論証的根拠がはっきりしているるから
重厚な議論になりうるし、現実に世界中でほぼ廃止されていることからも
説得力をもつ議論になる。身体罰と死刑をあえて分離しようとするから
かえって廃止論者は自己撞着に陥るんだろう。

413 :法の下の名無し:2018/06/20(水) 16:01:12.56 ID:m+p2lUr1.net
>>412
廃止論者だが死刑存置なら身体刑を存置しろと言ったぞ

414 :法の下の名無し:2018/06/20(水) 16:54:37.02 ID:6cP6lmn2.net
その意見は論証的に整合するね。あとは身体罰としての死刑をなぜ廃止すべきかを提示するだけの話しになる。

身体罰はダメだけど死刑はかまわない、死刑はダメだけど身体罰は復活すべきという論証は整合性を得ない、
という意見がとりわけ存置論者にとってはいちばんやっかいな攻め口なはずなので。

415 :法の下の名無し:2018/06/20(水) 16:57:52.99 ID:1Laakmv/.net
当時のDNA鑑定の精度が低かったのもあるが、現に袴田事件とか飯塚事件といった死刑に関する冤罪例はある
生命を断つことには他の刑罰とは明らかに一線を画する重大性があるから、他の刑罰に関する冤罪とは重みが違うというのが一般的な感覚ではないだろうか

416 :法の下の名無し:2018/06/20(水) 17:03:35.55 ID:Hso5aOg3.net
>>415
冤罪に関しては他の議論も絡んできて進みにくいし、部分的存置論者以外であれば>>412が核心的なことを言っていると思う

417 :法の下の名無し:2018/06/20(水) 17:19:59.02 ID:65nB75w9.net
>>404
国際的な潮流に反するからダメなのは自明の理
国際的な潮流に反してまで死刑を存置する価値などない

418 :法の下の名無し:2018/06/20(水) 17:22:45.75 ID:6cP6lmn2.net
そうやって読者をはずかしめるような言動を平気で
垂れ流すから死刑廃止論者は嫌われ信用されなくなる

419 :法の下の名無し:2018/06/20(水) 18:18:23.36 ID:bVabBDjS.net
>>404
現にその圧力に負けた国々があるから国際的な潮流なんだろ
頭悪いのか?
日本がとこしえに負けないとでも?

420 :法の下の名無し:2018/06/20(水) 19:33:21.95 ID:+beIraQ3.net
>>418
マジで国際圧力を言われると困るらしいな
論争の結果ではなく情勢で決まるのはわかると思うが
来世紀も死刑を存置してる国がどれほどあるかな
10世紀前はどうだった?
釜茹での刑やら火あぶりの刑もやってたよね

421 :法の下の名無し:2018/06/20(水) 19:37:16.16 ID:+beIraQ3.net
>>8
絶対ない?
それが愚かなんだよ
お前の脳内ではありえないってなら認めるよ
おれは死刑存置状況下で死刑判決を出すことや死刑執行に反対してるわけじゃないから
今後も死刑を存置するのには反対

422 :菩薩@太子:2018/06/20(水) 19:41:08.37 ID:PWgzD0Hv.net
汝らよ、刑罰と国際圧力との関係について、我が見守るこのスレで、誉れと思って、大いに議論してみなさい。

423 :法の下の名無し:2018/06/20(水) 20:25:39.32 ID:5HZ7zolf.net
>>321
要するに死刑存置論が正当であるためには
「高確率で真犯人である者はすべて真犯人である」が真であることが必要なわけか、
じゃあ死刑存置論は成り立たちようがないね

424 :菩薩@太子:2018/06/20(水) 20:54:37.33 ID:PWgzD0Hv.net
>>423
汝よ、汝は真にそう思うかね?
汝は、我が見守るこのスレで、誉れと思って、更に研鑽を積むべし!!

425 :法の下の名無し:2018/06/21(木) 00:14:10.45 ID:oTl4y50f.net
精神的支援は内政干渉や外交圧力の問題ではありません。

きみらが行っている行為は、たんに日本人を侮辱してはずかしめ、
本来説得すべき相手を憎悪させて、結果嫌われているだけの愚行。

426 :法の下の名無し:2018/06/21(木) 00:15:17.22 ID:oTl4y50f.net
左翼の廃止論者は日本人を侮辱して恥ずかしめているから
嫌われて信用されなくなっている。きみらが嫌われ者なだけで
きみらと死刑廃止論はなんの関係もありません。

427 :法の下の名無し:2018/06/21(木) 02:49:16.32 ID:P2m05SO/.net
>>425
お前が慌てふためいてるんだろ

428 :法の下の名無し:2018/06/21(木) 03:50:52.74 ID:oTl4y50f.net
詭弁をつかい日本人をはずかしめることで嫌われてるのが低能な自称キリスト教者

429 :法の下の名無し:2018/06/21(木) 06:48:44.86 ID:hvfTRTBW.net
↑困った時のお助けマン、キベンダー参上w

430 :法の下の名無し:2018/06/21(木) 07:22:42.17 ID:CnYLaTEo.net
廃止論者=左翼なんだとよ
そりゃ日本では左翼の廃止論者がいろいろと妄言吐いてくれるが
本来は死刑存廃にイデオロギーはそんなに必要なくて総合的な損得勘定で決めるべきだろうに

431 :法の下の名無し:2018/06/21(木) 11:28:55.59 ID:oTl4y50f.net
右翼左翼かんけいないよ。悪口いって相手を怒らせる嫌われ者がいるだけの話し。

432 :法の下の名無し:2018/06/21(木) 12:07:09.76 ID:zHUW+ohd.net
>>431
そんな奴を攻撃せんと議論できないお前が悲しいわ

433 :法の下の名無し:2018/06/21(木) 12:52:15.26 ID:oTl4y50f.net
学術板から詭弁家を追放すれば、自ずと「日本における死刑制度」の論点が見えてくる。

そして一つの結論は、議論の発端となった団藤氏の意見自体が政治的かつ感情的な
もので学術で取り上げようがなくなってしまったという歴史がハッキリしたということだ。

権威も名声もある人物が最初に感情論をぶちまけてしまったので馬鹿はそれをまじめに
学んでおなじような手法で日本人を侮辱し、侮辱された側は怒りだして相手を憎悪すると
いう、きわめて非生産的で低廻した現状を生んでいるのである。

434 :法の下の名無し:2018/06/21(木) 14:07:22.33 ID:yCKxui+7.net
だからそんな詭弁家の話はしてねえって
アホな詭弁家の廃止論者を攻撃しないとお前の存置論は成立しないのかよ?
敵の失点待ちっておかしいぞ

435 :法の下の名無し:2018/06/21(木) 14:12:36.78 ID:oTl4y50f.net
団藤批判をきっちりやらないと正常化しないんじゃないかという印象はもってるんだよ。
これは死刑廃止論者にとっても。

436 :法の下の名無し:2018/06/21(木) 15:05:21.91 ID:yCKxui+7.net
>>435
だから妄想的廃止論は排除してるだろ
お前はそれだけを言ってるところが存置論に自信がないんだなってわかっちゃうわけよ

437 :法の下の名無し:2018/06/21(木) 15:27:09.08 ID:oTl4y50f.net
廃止論にもっていこうとして存置派を侮辱して恥ずかしめて怒らせてもしょうがないじゃん。
なにもしないほうが良いんだよ。だってきみは死刑に値する犯罪なんか犯さないだから。
むろん事件捜査における冤罪問題は大問題で、これこそが本丸なんだけどさ。死刑存置論者
だって、だれも取調室に録画装置を入れるななど主張しないよ。

438 :法の下の名無し:2018/06/21(木) 15:31:01.23 ID:oTl4y50f.net
「死刑は残虐な身体刑だから廃止しろ」 ←わかる
「死刑の抑止効果はうたがわしい」 ←わかる
「死刑は報復刑だ。廃止しろ」 ←わかる
「死刑は執行者に非人道的行為を強要している。廃止しろ」←わかる

「死刑は冤罪があったら取り返しがつかないだろ」 ←わからない
「死刑廃止は世界の趨勢。日本は遅れてる」 ←わからない

439 :法の下の名無し:2018/06/21(木) 15:31:59.48 ID:P2m05SO/.net
>>437
お前は廃止論を辱めてるだろ
結論は廃止でも破廉恥なことは言っとらん

440 :法の下の名無し:2018/06/21(木) 15:33:31.30 ID:oTl4y50f.net
詭弁を使わないようにすればいい。「冤罪が合ったら取り返しがつかないだろ」は詭弁で
論争相手を侮辱する言動だよ。こういうのを団藤さんがまじめに言い出したから困るんだよ。

441 :法の下の名無し:2018/06/21(木) 16:14:01.33 ID:WdB4dcIS.net
>>424
反論は書けないんだね

442 :法の下の名無し:2018/06/21(木) 16:46:18.37 ID:hvfTRTBW.net
>>438
一番下な
お前は認めないが結局はこれなんだよ
火あぶりの刑をやってる国は進んでるか?
今世紀からしたらお笑いだろ
死刑だって未来人から見たらお笑い

443 :法の下の名無し:2018/06/21(木) 17:05:45.29 ID:oTl4y50f.net
そうやって説得する相手を侮辱しかできないようだからキミは嫌われるんだよ。
そもそも君と話し合いたくないと思われてるんだ。法律の制度以前の話し。

444 :法の下の名無し:2018/06/21(木) 17:08:45.50 ID:V4xmLROG.net
お前も説得すべきパヨク廃止論者をもっと口汚く侮辱してるじゃん

445 :法の下の名無し:2018/06/21(木) 17:13:33.93 ID:oTl4y50f.net
いいえ。廃止論者を批判しているのではなく、詭弁を弄する「自称」廃止論者を批判しているだけの話しです。
むろん他人を侮辱することであたかも自説が正しいかのように粉飾する行為は学術の手法として不正ですので
厳しく糾弾し、学術の場所から追放するべきです。

446 :法の下の名無し:2018/06/21(木) 17:26:12.48 ID:V4xmLROG.net
お前が追放されたほうがいいんじゃねえか?
そんなもん学術でも何でもないだろ

447 :法の下の名無し:2018/06/21(木) 17:31:17.17 ID:tJk7pE8B.net
https://plaza.rakuten.co.jp/intisol/diary/201008270000/

死刑の問題というのは、私の中でも色々な考えが入り混じっていて、明確な主張はなかなか打ち出せません。はっきり言えることは、死刑推進派ではない、どちらかというと懐疑派だけど、死刑反対派でもない、というところです。

まず、もっとも根本的な感情のレベルで、もし自分の妻子が犯罪者の手にかかったらと想像した場合、「犯人を死刑にしろ!!!」って思ってしまいますよ。

そうである以上、自分には死刑廃止を主張する資格はないと思っています。ただし、誤判だった場合取り返しが付かないのが死刑という刑罰です。死刑が確定した裁判で、後に再審無罪になった例はいくつもありますし、
実際あとになって冤罪の疑いが濃厚なケースはいくつか指摘されています。米国ではDNA鑑定の結果誤審が発覚した死刑囚がゴロゴロいると報じられたことがあります。
他の罪なら、冤罪が分かってから賠償金によってある程度救済可能ですが、死刑執行後ではどうにもなりません。

それに加えて、死刑を実際に執り行う刑務官にとって、相手がどんな凶悪犯人であれ、人間を殺すという仕事は耐えがたく辛いものであることは容易に想像できます。
いくら仕事だからといって、そうそう割り切れるようなものではないでしょう。
 

448 :法の下の名無し:2018/06/21(木) 18:09:23.17 ID:oTl4y50f.net
感情論に振り回されてる限り、なにも変わらないよ。
そして最初にそれをやったのが団藤だから、もう、この時点で
日本の死刑廃止論は終わってた。

449 :菩薩@太子:2018/06/21(木) 18:15:17.02 ID:vIyF7OQ/.net
>>447
汝よ、汝は死刑を廃止すべきか存続すべきかで大いに悩みなさい。
我の見守るこのスレで、誉れと思って、自らの考えを大いに語ってみなさい。

450 :法の下の名無し:2018/06/21(木) 18:23:12.54 ID:oTl4y50f.net
ざっとみたかぎり立命の桜井博士がいちばん論証的な議論をしてるような感じがする。
立場的には団藤をまともに批判するのにはためらいがあるみたいだけれども。
若手でこういう研究者が出てくるのはありがたいね。

http://www.ritsumei-arsvi.org/uploads/center_reports/21/center_reports_21_07.pdf

451 :法の下の名無し:2018/06/21(木) 19:19:45.02 ID:VMi3mGjf.net
あ、発狂した

452 :法の下の名無し:2018/06/21(木) 19:23:09.79 ID:hvfTRTBW.net
>>448
現実論さ
実情が国論を超えると今までしてきたことは許されなくなる
まだ起きていないことは非現実的か?
南海トラフ地震みたいなもんだと思えばいい

453 :菩薩@太子:2018/06/21(木) 19:28:13.26 ID:vIyF7OQ/.net
汝らは、一人の社会人として責任のある発言をしなさい。
我が見守るこのスレで、誉れと思って、死刑について堂々と語りなさい。

454 :名無し@キムチ:2018/06/21(木) 20:03:12.78 ID:vIyF7OQ/.net
>>452
汝は、現実論について実りのある発言をしてみなさい。
我が見守るこのスレで、誉れと思って、堂々と語りなさい。

455 :法の下の名無し:2018/06/21(木) 20:30:18.39 ID:cwcqDenI.net
死刑廃止論者が常に注視している死刑存廃の世論調査で、それでも8割支持の死刑を
ひっくり返せると思う理由が分からない。
依存症?
願望?

456 :法の下の名無し:2018/06/21(木) 20:54:48.38 ID:oTl4y50f.net
8割もいってるのはあきらかに異常であって、これは自称「廃止論者」が
いかに人間として嫌われてるかを良く表わしている。

457 :法の下の名無し:2018/06/22(金) 01:55:59.54 ID:GbEn9mvm.net
存置論者の種差は感情論でしか語れないこと

458 :法の下の名無し:2018/06/22(金) 02:10:49.59 ID:+nAB2OE/.net
存置論の論拠は明快だよ

・司法サービスは当事者の仲裁であり、原告の処罰感情は無視できない
・死刑に値すべき犯罪には死刑が相当であり、罪人は誇りをもって死ぬべきである
・凶悪犯罪が社会に与える影響は甚大であり、その究極の刑罰は死をもって行うしかない
・処刑手続きは可能な限り人道的でおこなっている
・犯罪捜査は適正におこなっており、犯情について法廷が有罪を確信したもののみ刑が執行されている

459 :法の下の名無し:2018/06/22(金) 02:17:25.47 ID:+nAB2OE/.net
廃止論の論拠はこんな感じ(詭弁を含まない)

・身体罰であり必要ない
・抑止効果が疑わしい
・社会契約の黙契には最も重要な生命に対する契約は含まれていない(「名誉をもって死ぬべき」とはいえない)
・人は人を殺すべきではない(よって死刑宣告はできても死刑執行はできない)
・犯罪捜査は不適正であり、法廷の仲裁は信頼できない。(逃亡する自由を認めるべき)←アテナイのソロン法流

最後のは個人的にちと加筆。アテナイでは死刑宣告を受けた者が市街に逃亡することを認めており
逃亡者を市街で発見した場合も危害を加えてはいけないとされていた(ソクラテスに逃亡を勧めた
クリトンの話しを思い出すべし)。

460 :法の下の名無し:2018/06/22(金) 02:19:00.82 ID:+nAB2OE/.net
×市街に逃亡することを
〇市外に逃亡することを

461 :法の下の名無し:2018/06/22(金) 02:47:34.35 ID:AkW0IrNy.net
>>455
戦前は開戦を支持する国民が多くて政府が対応に苦慮するほどだったがその4年後はみんな平和主義者になったね

462 :菩薩@太子:2018/06/22(金) 06:36:11.48 ID:kLUFJIB2.net
>>458
汝よ、汝は死刑廃止論の論拠や存置論の論拠の論拠について、あらん限りの考えを巡らしなさい。
そして我が見守るこのスレで、誉れと思って、それを大いに語りなさい。

463 :法の下の名無し:2018/06/22(金) 07:14:48.07 ID:/4CfMGBg.net
>>458
そうかね?
必ずしもその論旨に従わなくてもいいと思うんだが
死を与えなくても拘束できるならそれでいいじゃないか
凶悪殺人に応報を求めるのは無理だろ

464 :法の下の名無し:2018/06/22(金) 07:42:27.87 ID:1gD7P59h.net
>>459
>・身体罰であり必要ない
必要か否かを個人的な感覚で決めている

>・抑止効果が疑わしい
いい加減、実際に止めた事件があった事を覚えて欲しい。
限定的であっても、実例がある以上0ではない。

>・社会契約の黙契には最も重要な生命に対する契約は含まれていない(「名誉をもって死ぬべき」とはいえない)
>・人は人を殺すべきではない(よって死刑宣告はできても死刑執行はできない)
単なる殺人者保護。
他人を殺す事は認めても司法による死刑は認めない。

>・犯罪捜査は不適正であり、法廷の仲裁は信頼できない。(逃亡する自由を認めるべき)←アテナイのソロン法流
司法社会の拒否。

詰めるほどに見える、廃止論者の異常性。

465 :法の下の名無し:2018/06/22(金) 07:54:00.38 ID:QMIxR5vB.net
>>458-459
ていうか、お前の主張って受け売り臭いんだよな
その筋に従ってる俺偉い、違う主張をするお前らわかってないみたいな感じで

466 :法の下の名無し:2018/06/22(金) 08:53:07.77 ID:GbEn9mvm.net
>>459
死刑反対かつ身体刑賛成なんですけど。

467 :法の下の名無し:2018/06/22(金) 09:14:34.14 ID:hwp0y2+v.net
なんで存置論者ってこうも感情的なんだ?
なんで廃止論者ってこうも観念的なんだ?
どっちもどっちとは言わんがお互い自分の悪いところは率直に認めて直せよ

468 :法の下の名無し:2018/06/22(金) 11:54:25.02 ID:mjCYLE+r.net
死刑囚は人の役に立ちたいと考えてはいけないのかなぁ?

469 :法の下の名無し:2018/06/22(金) 11:56:50.71 ID:mjEK+pKI.net
存置論者はお粗末な存置論こそを叩いたほうがよほど自分達に有利になることがわかってないらしい
今ここには人権廃止論者はおらんだろ
廃止論がなぜ勢いがないかと言うと論者が馬鹿すぎたからだ
存置論は数が多いのをいいことに馬鹿がヘイトまがいの死刑要求をするのもちょくちょく見かける
ああいう馬鹿な意見がまともな論者の足を引っ張るってあんまり思わないのか?

470 :法の下の名無し:2018/06/22(金) 12:38:39.53 ID:mjCYLE+r.net
前にも別スレだったが「誰でもいいから殺して死刑になりたかった」という者がいて
どうせなら野党議員の一人でも殺してくれればいいのにな。
なんて言った奴がいたな。

471 :法の下の名無し:2018/06/22(金) 13:32:23.45 ID:hwp0y2+v.net
そういうことを言う死刑礼賛や殺人願望を諌めないのが馬鹿な存置論者
存置するからには徹底的に節度を持たなきゃ尊厳を守れないのにね

472 :法の下の名無し:2018/06/22(金) 13:59:58.64 ID:+nAB2OE/.net
>>465 主張じゃなくて整理しただけだよ。もちろん100%の受け売りだよ。

473 :学術:2018/06/22(金) 14:00:56.55 ID:zJjqDo+u.net
夜景市景 県庁所在地所 国立行政法人間。

474 :学術:2018/06/22(金) 14:01:22.55 ID:zJjqDo+u.net
54

475 :法の下の名無し:2018/06/22(金) 14:10:29.80 ID:+nAB2OE/.net
「人は人を殺すべきではない」については多分にユダヤ・キリスト教の教義が込めれられていて
あるいは釈迦の教えがあって、そういう教義に従う者にとっては重要な基準になる。教義に背いた
ことを行政が強制するばあい、内心の自由や良心の自由の侵害になるので、こういう自由を重視
する社会においては無視できない、ということになる。

もちろん、東洋だろうが西欧だろうが、このような教義に従うことを宣誓した者ばかりではなく、また
伝統的にも、「正しい考えに従って正しいやり方で行うかぎり」人殺しは正しいことでありつづけた
歴史があるので、「人は人を殺すべきではない」という命題は恒真命題でも何でもない。

476 :菩薩@太子:2018/06/22(金) 14:13:15.66 ID:kLUFJIB2.net
>>475
汝よ、汝はユダヤ・キリスト教の教義や釈迦の教えともども、死刑の是非について考えを巡らしなさい。
我の見守るこのスレで、誉れと思って、深く噛みしめなさい。

477 :法の下の名無し:2018/06/22(金) 14:38:59.53 ID:h3Zv8SwE.net
>>475
仏教は死刑を肯定してるのか?

478 :法の下の名無し:2018/06/22(金) 14:56:38.24 ID:+nAB2OE/.net
仏教は不殺だな。だから日本でも閏刑があった。

479 :法の下の名無し:2018/06/22(金) 17:10:50.44 ID:/4CfMGBg.net
>>472
受け売りでいいなら議論の余地がない

480 :法の下の名無し:2018/06/22(金) 17:32:15.25 ID:ynUQJh9P.net
冤罪を理由とした廃止論って、言われているほどおかしくないと思う
拘禁によって失われた時間も金銭には変えられないって言うのはそりゃそうだけど、刑の執行後に冤罪が判明しても本人への金銭的補償が行えるか否かって点で違いがあるのではないかな

481 :法の下の名無し:2018/06/22(金) 19:18:08.22 ID:+nAB2OE/.net
冤罪の可能性論は法廷による裁判の忌避に関する論点だから、
それを死刑廃止に直接むすびつけると論点のすり替えになる(詭弁)

だから、そういう言説を聞かされた側が腹を立てて、議論が紛糾するんだよ。

482 :菩薩@太子:2018/06/22(金) 19:21:20.70 ID:kLUFJIB2.net
汝らよ、汝らはちゃんとしなさい。
汝らは深く噛みしめなさい。

483 :法の下の名無し:2018/06/22(金) 19:23:26.19 ID:+nAB2OE/.net
たとえば、A国にはまともな刑事捜査もなく拷問も行われ残忍な死刑制度もある。
そのようなA国の法廷の判決になどとうてい従うことはできないし、従うつもりもない。
本国の法廷での裁判を希望する、という局面において、冤罪の可能性論は成立する。
この「本国」を「神の国の最期の審判」とすればキリスト教だし、A国を未開野蛮国と
すれば領事裁判権の要求になる。そういう意味ではこの手の議論はとうぜんありうる
わけだが、「死刑制度」に直接結びつけては論点のすり替えで誤った推論となるワケ。

484 :法の下の名無し:2018/06/22(金) 20:13:00.71 ID:1gD7P59h.net
>>480
つまり、無期刑なら後で金で解決すれば、冤罪は全く問題無いと?

485 :法の下の名無し:2018/06/22(金) 20:25:36.89 ID:4OJC+7aa.net
【王様きどり、財界″】 マイトLーヤ『人々はもう特定の主義を認めない、政治的教化は通用しない』
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1529634259/l50


共産でも、資本でもない、分ち合い経済が、登場します!

486 :法の下の名無し:2018/06/22(金) 20:28:58.49 ID:+nAB2OE/.net
日本民法の父、穂積陳重の『法窓夜話』を現代語に完全改訳

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fa

487 :法の下の名無し:2018/06/22(金) 20:34:26.66 ID:mjCYLE+r.net
冤罪は全ての人類が悩むべき問題なので可視化を行うべきである
ましてや冤罪で死刑執行があってよいのだろうか?
よいという人は冤罪でも、「私がやりました。死刑にしてください」と言えるのかな?

488 :法の下の名無し:2018/06/22(金) 20:43:56.31 ID:VXIjF/Sj.net
>>483
まともな捜査をする国なら冤罪の可能性を顧慮しなくていいってことか?

489 :法の下の名無し:2018/06/22(金) 20:47:00.19 ID:5wRqj0Hz.net
例えば一昨年に相模原障害者殺傷事件を引き起こした植松聖なんかはどう裁けばいいのかな?

俺は冤罪の可能性は皆無でないとしても10数年でシャバに戻って再び凶行を繰り返すリスクを考えたら死刑にすべきと思うが

490 :法の下の名無し:2018/06/22(金) 20:55:08.93 ID:+nAB2OE/.net
「冤罪の可能性がある法廷の判決に従う義務があるか」は重要な論点だけど
それを死刑存廃に直結するのは論点のすり替えであり、そういう弁論は聞き手は
直覚するので、相手を怒らせるだけなので止めるべき、ということです。

正しく論じるなら「冤罪の可能性がある法廷の判決に従う義務があるか」で議論するべきなのです。
そして従うべきであると主張する人は、死刑制度があれば、死刑にされるべきです。
従う義務はない、と主張する人は、死刑制度があろうがなかろうが、冤罪であるなら判決を忌避すればよい。

491 :法の下の名無し:2018/06/22(金) 21:12:37.04 ID:VXIjF/Sj.net
>>490
相手を怒らせるって?
お前の言うことを聞いてると腹が立ってくるんだが
致命的に議論下手だね

492 :法の下の名無し:2018/06/22(金) 23:06:21.44 ID:bXnvA+y5.net
>>489
身体刑でいいと思う。
要するに再審請求権と補償請求権の行使可能性だけを保証すればいいわけ。
殺さない程度に痛めつければ全く問題がない。

493 :法の下の名無し:2018/06/22(金) 23:48:05.64 ID:+nAB2OE/.net
「冤罪の可能性があるので死刑は廃止すべき」というのは、論理構造としては「女は間違いを冒す可能性があるので家庭に入るべき」
ないしは「女は男より間違いをおかさない可能性が高いので家庭に入るべき」とおなじ。命題の前提と結論に推論関係がないんだよ。

494 :法の下の名無し:2018/06/22(金) 23:50:40.08 ID:+nAB2OE/.net
じぶんが正しい推論をしていないことを指摘されて腹を立てるのは間違いではない。
だた腹を立てる立てないと推論の正しさは関係が無い。善良なひとはまちがった論証を
もって説得されると侮辱されていると感じて腹を立てるのであって、無知を指摘されて
腹を立てているわけでは無いので、きみの立腹とは別の性格にあるものです。

495 :法の下の名無し:2018/06/22(金) 23:59:06.22 ID:+nAB2OE/.net
仮にこう考えてみるとよい。法廷は冤罪が行われており信用できない。しかしたとえ冤罪が行われて
いようともその判決には従うと宣言した以上、その判決には不服であっても罰をうけるにはやぶさかではない。
それが正義だとおもうからだ。しかし罰金刑ならまだしも、鞭打ちや張りつけ、死刑などという屈辱は
法廷を信任するにあたって前提とする契約(ないし社会的契約・黙契)に含まれているとはとても言えない。
とくに生命というもっとも重要なものに存否を法廷に委任するなどということは社会契約としてありえない。
よって、罰金刑なら冤罪として受忍しうるが、死刑は断固拒否する。

こういう主張があったばあい、これは冤罪の問題ではなくて社会契約の性質の問題を論点にしているんだよ。
>>459でいうところの第三点「社会契約の黙契には最も重要な生命に対する契約は含まれていない」
だからやはり推論の論点が異なっており、「冤罪があるので死刑は廃止すべき」は論証として誤謬となる。

496 :法の下の名無し:2018/06/23(土) 00:15:23.32 ID:+nKEYNXc.net
>>491
そりゃ痛いとこ突かれて逆ギレしてるだけだろ。

497 :法の下の名無し:2018/06/23(土) 00:17:44.46 ID:+nKEYNXc.net
>>495
まぁ何度も言われてる事だけど。
死刑存廃と冤罪問題は別の話と言うことだな。

498 :法の下の名無し:2018/06/23(土) 00:39:25.06 ID:0F0kam3/.net
>>484
冤罪だった場合の本人への補償可能性を論じてるんだけど、どうしてそう極論になるかな
全く問題ないとは言ってないし、冤罪そのものを問題にするなら誰も裁けないじゃん

499 :法の下の名無し:2018/06/23(土) 01:21:02.02 ID:IqlJMHtU.net
冤罪の補償については刑事補償法があり4条3項に冤罪の賠償規定がある。
これは上で上げた桜井博士のPDFにも記述がある(P.152-153)
http://www.ritsumei-arsvi.org/uploads/center_reports/21/center_reports_21_07.pdf

刑事補償法 4条
3 死刑の執行による補償においては、三千万円以内で裁判所の相当と認める額の
補償金を交付する。ただし、本人の死亡によつて生じた財産上の損失額が証明された
場合には、補償金の額は、その損失額に三千万円を加算した額の範囲内とする。

500 :法の下の名無し:2018/06/23(土) 07:43:28.68 ID:+t2lqwCV.net
>>489
終身刑じゃないの?

501 :法の下の名無し:2018/06/23(土) 08:52:23.59 ID:geOjgJ/g.net
>>500
日本には終身刑はないし刑務官が再犯リスクに見舞われるのは変わらない

502 :法の下の名無し:2018/06/23(土) 10:28:00.44 ID:RupoL47E.net
>>501
死刑執行の時こそ刑務官が危ない
実際、看守が殺された例があるよ

503 :法の下の名無し:2018/06/23(土) 10:32:22.71 ID:geOjgJ/g.net
>>502
執行の時だけなら時間的に一瞬だろ?
終身刑だとそいつらが生きている限り延々と生命の危険に晒される

504 :法の下の名無し:2018/06/23(土) 11:18:17.62 ID:UBxyPm5S.net
>>503
それは刑務管理の問題であって刑罰としての妥当性に直接関係がない

505 :法の下の名無し:2018/06/23(土) 11:26:50.09 ID:geOjgJ/g.net
>>503
むしろそこが死刑の是非の本質かと思うが?

死刑を支持する者はそんな連中との共存を拒否したいから
「この世から消えて欲しい」と望んでいるのだよ

逆に死刑反対派はそういった連中を隣人として迎え入れる覚悟がなければおかしい
彼らを生き残らせるということは誰かがその隣人となることなのだから
君は本当に植松や麻原や酒鬼薔薇みたいのを隣人として迎え入れられるのか?

506 :法の下の名無し:2018/06/23(土) 11:32:19.25 ID:IqlJMHtU.net
麻原は物理的な危険性は無いだろうけど、聖ちゃんは身体頑強そうだもんな。
酒鬼薔薇はすでに出て来ちゃってるし。こまったもんだよ(´・ω・`)

507 :法の下の名無し:2018/06/23(土) 11:34:44.43 ID:geOjgJ/g.net
まあ再犯リスクをなくすというのが目的であれば
死刑相当の凶悪犯罪者の声帯と脊椎を破壊し何もできなくさせるという手も考えられるがね

しかしむしろこっちのほうが国際的批判を浴びるんだろうな

508 :法の下の名無し:2018/06/23(土) 11:39:41.08 ID:IqlJMHtU.net
そういう「合理的・功利的な解決」に目をつぶってるかぎり堂々巡りなんだろうね。
半殺しもそうだけど、終身医療検体みたいな「善人として生きるしか選択肢がない
ような余生を強制する」刑罰だって非人道的として批判するんだよ(´・ω・`)

509 :法の下の名無し:2018/06/23(土) 11:51:17.12 ID:geOjgJ/g.net
自分の娘なんかの通う学校の通学路に
こういった連中が住んでいて欲しくないというのは極めて妥当な国民感情だと思うのよ

そこに冤罪の可能性だの国際歩調だの言われてもあまり説得力がないのが正直なとこなんよね

510 :法の下の名無し:2018/06/23(土) 12:03:08.34 ID:UBxyPm5S.net
>>505
共存はしないだろ
一生塀の中なんだから
同じ空気を吸っていると想像するのも嫌だとしたら感情的すぎやしないか?

511 :法の下の名無し:2018/06/23(土) 12:04:45.68 ID:UBxyPm5S.net
>>499
3000万円が上限って?
落雷で絶命した高校生の事故で体育協会に命じられた賠償額は3億円以上だぞ

512 :法の下の名無し:2018/06/23(土) 12:09:02.36 ID:geOjgJ/g.net
>>510
一生塀の中で誰とも接触しないのであれば俺はそれでいいと思うよ

だけど刑務官はこいつらの世話をしなきゃならないので免れないよね?
そして刑務官はこいつらから危害を加えられるリスクを常に負わなきゃいけない
俺はそれが理不尽じゃないのって主張しているの

513 :法の下の名無し:2018/06/23(土) 12:25:11.89 ID:RupoL47E.net
>>512
刑務官も仕事とはいえ嫌なものでしょう
死刑執行の刑務官も嫌なものだと思いますけど・・・

514 :法の下の名無し:2018/06/23(土) 12:35:01.11 ID:geOjgJ/g.net
>>513
まあ究極の選択として自分自身が常に身の危険に晒されるのと
凶悪犯罪者を自分の手で抹殺するのとどっちを選ぶかという話だよね
俺だったらやっぱり後者かな?

あと終身刑の場合脱獄してシャバで再犯する可能性も無視できない

515 :法の下の名無し:2018/06/23(土) 12:52:45.22 ID:IqlJMHtU.net
>>511 逸失利益だろ

516 :法の下の名無し:2018/06/23(土) 13:07:35.67 ID:UBxyPm5S.net
>>515
そうだろう
しかし冤罪の補償額の上限に3000万円という少額は問題だろ

517 :法の下の名無し:2018/06/23(土) 13:18:36.27 ID:IqlJMHtU.net
良く嫁。刑事補償法も3000万プラス逸失利益だ

518 :法の下の名無し:2018/06/23(土) 13:22:54.52 ID:UBxyPm5S.net
そうか
でもあんまり多く認められそうにないね

519 :軍師 原子力発電所を停止せよ!!:2018/06/23(土) 18:09:53.87 ID:cZlSmtgI9
軍師 「近未来、南海トラフ地震」と「関東巨大地震」がおこる!」

〇「窓」や「ガラス」の近くでは、寝ないでください!
「ガラス」がわれて,ケガする恐れがあります!!
「スリッパ」を「ベッドの下」において、「ガラス」に備えましょう!
〇地震で、「民衆がパニックになった時」は、
大声で、「しゃがんで、落ち着け!!」と叫(さけ)んでください!
民衆たちが全員、しゃがんで、パニックがおさまります!

〇飲み水は、「マンションの給水タンク」から、水をくんで
ペットボトルに「布」や「石」や「炭」(すみ)をしいて、
水を上からそそいで、「ろ過」(ろか)します!
水を10分間、煮(に)てください!
水の中の、「微生物」や「ばい菌」を煮沸(しゃふつ)して殺します!
「これで飲めるようになります!」

トイレは、大きな「ゴミ袋」に「砂」を入れて、便器の上におきます!
「カンタン便器」で、用をたしてください!!
これはみんな、マンガ「彼女を守る51の方法」
に、のっている「サバイバル・テクニック」です!!
                      軍師

520 :法の下の名無し:2018/06/23(土) 19:38:56.63 ID:43Jg9seL.net
>>509
終身刑でダメな理由は?

521 :菩薩@太子:2018/06/23(土) 19:40:26.25 ID:R9A6dJv2.net
汝らよ、地獄はあると思うかね?
汝らよ、地獄のあるなしは置いといて、地獄の中で最下層の無間地獄は、2000京年の間、間断なく苦しめられ続ける地獄だ。
無間地獄の「無間」の意味は「休む間もなく」という意味だ。
人間の感覚からすればいきすぎに思えるが、もし地獄があるとするならば、それこそが天の摂理なのだから、人間が口を挟む余地はないし資格もないのだよ。

汝らは、我が見守るこのスレで、天の摂理ということに考えを巡らしてみなさい。

522 :法の下の名無し:2018/06/23(土) 19:57:00.63 ID:gJiG+med.net
犯罪者だって好きに凶悪な人格を形成した訳じゃないという考えはどう?
生まれ育った環境のせいで悪者になって罪を犯し殺されるってのもおかしいと思いまーす

523 :法の下の名無し:2018/06/23(土) 20:13:35.63 ID:CJPlj/FZ.net
>>520>>522
別に君らの価値観で刑務官は仕事なのだからリスクを引き受けるのは当然と解釈するのは構わない
ただ俺は俺の価値観で善良なる刑務官が凶悪犯罪者のリスクに晒されるのは理不尽じゃないかと感じているわけなのよ
つまり単純にいえば君らの優先順位は凶悪犯罪者>>刑務官で俺のは刑務官>>凶悪犯罪者ってだけ

全てはトレードオフなので何をしょうがないかと思える価値感の相違ってこと

524 :菩薩@太子:2018/06/23(土) 20:15:31.10 ID:R9A6dJv2.net
>>522
汝よ、汝の語り口にはご都合主義的な部分が見受けられるぞ。

>生まれ育った環境のせいで悪者になって罪を犯し殺されるってのもおかしいと思いまーす

>生まれ育った環境のせいで悪者になって罪のない人を殺しその報いで殺されるってのもおかしいと思いまーす

とは言えないのかね?

汝よ、汝は我が見守るこのスレで、誉れと思って、よく考えてみなさい。

525 :法の下の名無し:2018/06/23(土) 20:29:54.55 ID:aaQ6x8m6.net
刑の執行を受けた者について、
死刑以外の刑は本人は補償を受けられるが、死刑は受けられない。
この違いは合理的に正当化できない。

526 :法の下の名無し:2018/06/23(土) 21:00:51.22 ID:+nKEYNXc.net
矛盾を突かれれば、また言いっ放しで荒してバックレるんだから、反論すら意味がない。
死刑は廃止にならない。
廃止を口に出す政治家は徹底的に弾圧する。
日本は犯罪者の楽園にはしない。
殺人欲の塊の人格障害者の命乞いの詭弁は聞き流すか、その中に見えた異常性だけを晒す。
それで十分。

527 :法の下の名無し:2018/06/23(土) 21:02:58.22 ID:+nKEYNXc.net
>>522
↑この手のキチガイ論法を世間に晒して、廃止論者の異常性を見せつければ世論は廃止に傾かない。
馬鹿は馬鹿のままでいろ。

528 :法の下の名無し:2018/06/23(土) 21:26:21.41 ID:43Jg9seL.net
>>523
煽るわけではないんだが、刑務官にとっての凶悪犯罪者のリスクって何を指してるの?
物理的な危害を加えられる可能性だとしたら、そんな状況をそもそも管理の厳しい刑務所内で作れるとは思えないのだが

あと、>>522と一緒にしないでほしい
こんなこと言ってたら意思と責任を結びつける法学理論を根本から変えなきゃいけないし

529 :法の下の名無し:2018/06/23(土) 22:18:42.41 ID:CJPlj/FZ.net
>>528
明らかに桁外れた異常性を有する凶悪犯罪者と
人生を共にしなきゃならないリスクは確実に存在すると思うが?

別に君が共感できないのであればそれはそれで構わない

530 :法の下の名無し:2018/06/23(土) 23:10:18.27 ID:gJiG+med.net
>>527
いうほど異常なのか?加害者側のバックグラウンドについては考慮しないの?

531 :法の下の名無し:2018/06/23(土) 23:35:54.13 ID:VFXVCZYt.net
>>526
死刑廃止にはならない?
なるというのもならないというのもただの願望だ

532 :法の下の名無し:2018/06/24(日) 04:12:33.38 ID:gcISu8vk.net
>>520
>終身刑でダメな理由は?

被害者遺族の報復感情。じつはこれは西欧流の「法廷=仲裁サービス」モデルの方こそ重要な論点で、
東アジアみたいに「帝権・高権による処罰=神罰モデル」のほうが容易に回避できるのね。東アジア
モデルであれば、被害者遺族がいかに復讐を求めようとも、高権が命令し、それに従わないのならば
それはそれ自体が叛逆となるので、皇帝が死刑廃止と命じればそれで済むことになる。

ところがこれは現実には擬制であって、日本では江戸期まで、中国では清朝まではこのモデルで
あったけれども、御存じのように帝権は鑑戒主義の厳罰主義で、民衆を震え上がらせることに
主眼があったので、現実的には皇帝が死刑を廃止するなどということはあり得なかったということになる。

そして、これまた入れ子のように込み入ってるのだけれども、東アジアの「死刑廃止論」は
皇帝にさえ死刑廃止を認めさせさえすれば、それですべてが解決するという思想が一方に
根深くあって、よって、国民個々など軽視(侮辱)してでも、内閣に死刑廃止さえ認めさせれば
それでよいのだ、といった風潮を生んでいるのだと、わたくしは見ている。

533 :法の下の名無し:2018/06/24(日) 04:19:25.25 ID:gcISu8vk.net
桜井博士の言うように「人を殺したのなら、死ななければならない」という論理を否定するためには
「人を殺したのなら、死ななければならない・わけではない」ではまったく不十分であって、「人を殺した
のなら、かならず生きなければならない」とまで推し進めなければ、死刑廃止という壁は越えられないだろう。
これは有史以来ずっと継続してきたレジームを大転換させることなのだから、よほどの跳躍力でなければ
正しい法として人民に受け入れられ承服されることは無いと思われる。

上に挙げられた半殺し(植物人間化)だとか終身医療検体の刑罰なんかは、学生のディベートで
しばしば言及されることなんだけれども、冗談ではなく、こういうことを真剣に考えたほうがよいのでは
ないかというのは、私の30年来の感想である。

534 :法の下の名無し:2018/06/24(日) 04:32:06.20 ID:gcISu8vk.net
>>522 過失によって人を殺した者に対する処罰は、現代の刑法学では厳格に区別されている。
また罪の自覚があるかないか、については責任能力によって、やはり厳格に区別されている。

また、仮にそういう状況ではなく、清明な理性のもとにあってなおかつ、環境や状況によって
凶悪犯罪に手をそめざるをえないような本能の強制をもって、当該犯罪をおこなったとしたの
ならば、それは被害者遺族にとっては恨むに値する相応の行為であって、死刑を宣告される
べき凶悪犯罪であれば、宣告されれば、誇りをもって死ぬべきだと言えます。

535 :法の下の名無し:2018/06/24(日) 09:23:48.10 ID:PlLO8lM6.net
>>530
植松や麻原や酒鬼薔薇が異常でないというなら
君と僕とでは価値観が決定的に違うとしか言いようがない

536 :法の下の名無し:2018/06/24(日) 09:28:11.46 ID:DyouHotb.net
>>535
いうほどと書いてあるが
なぜ発言趣旨を曲げるの?

537 :学術:2018/06/24(日) 11:33:26.87 ID:bWou5tlg.net
哲学的凶者であれ。凶人日記であれ
おみくじ。その功徳が続くでしょう。

538 :学術:2018/06/24(日) 12:11:34.31 ID:bWou5tlg.net
https://www.youtube.com/watch?v=StlMdNcvCJo

539 :法の下の名無し:2018/06/24(日) 17:44:12.00 ID:hw2CzpAT.net
burke-conservatism.blog.so-net.ne.jp/_pages/user/iphone/article?name=2009-11-07
保守主義の哲学シリーズV−4‐‐‐(その4:第2章−A) 2009/11/07 03:29


・・・君主制が次の二つの機能を持つことは、「近代最初の血塗られた蛮行」フランス革命で王制廃止後のギロチンによる人民の大量殺戮(約50万人に及ぶ)において、すでに十分証明されていた。


 エチオピアに狂信的共産主義者のメンギスツ陸軍大佐が率いる、ソ連共産党直轄の傀儡政権が成立したのは1974年であった。
 そのとき、世界的にも名君と高い評価のハイレ・セラシェ皇帝は退位させられ、翌1975年弑された。

 そして革命10周年の1984年、メンギスツは、東北部のウォロ/キグレの2州の農民150万人の殺害を実行した。その方法が人工餓死であった。
 ところが、日本では人工餓死の事実が隠蔽され、「自然災害の飢饉」との偽情報が流され、「食糧を援助しよう」キャンペーンとなった。

 メンギスツ共産政権の“悪魔の餓死政策”を隠蔽して、それへの国際的非難を(飢饉による餓死への援助という)人道問題に逸らすために、メンギスツ政権と共謀した巨大犯罪であった。

 忘れてはならない歴史事実である。 現に1991年5月、ソ連からの援助が途切れた瞬間、メンギスツ共産政権は瓦解し、それ以降、エチオピアにはあのような飢饉は全くない。



・・・地獄絵のごとき大量殺害の嵐に巻き込まれたロシア人民の惨たる歴史は、共産主義革命が成功した1917年11月のその時から始まった。 農民は、地主も小作人も無差別に殺害の対象になった。

 (レーニンは言う、)

 「社会主義社会の規則にすこしでも違反したならば、容赦なく制裁しなければならない。この点で手ぬるさ、動揺、穏やかすぎることはすべて、社会主義に対する最大の犯罪であろう。
・・・<働かざるものは食うべからず>――これが社会主義の実践的戒律である。・・・座食行為を犯した10人のうちの1人をその場で射殺するだろう」(1918年1月10日脱稿、『レーニン全集』第二十六巻、大月書店、420〜423頁)

 レーニンの独裁はその1924年1月の死没をもってわずか6年余で終わったが、レーニンが殺戮した数は、人工餓死農民500万人を含めれば、1,000万人に近いだろう。「年平均100万人以上の殺害」と見てよい。

 それはともかく、“最後の皇帝”ニコライU世の治世(1894年〜1917年)において、レーニンのような空前絶後の“国民殺し”はあったのか、と問うて見るがよい。
 皇帝は、反乱者を弾圧しても流刑にしても、レーニンに比すれば、その苛烈さは無きに等しいものであった。 皇帝に処刑されたものの数を仮に数百名とすれば(レーニンのそれの)1万分の1であるから、0.01%である。

 レーニン/スターリンの統計「6,600万人」に比すれば0.001%である。 現にレーニンは、ニコライ皇帝下の1897年から1900年にかけての3年間、シベリア流刑(エニセイスク県シュシェンスコエ村)となったが、
労働はせず読書の日々であり、レーニンが創った(何割かが餓死・凍死・拷問で必ず死ぬ)強制重労働収容所に比すれば、天と地の差どころではない、文字どおりの天国であった。

 そればかりか、婚約者のクループスカヤの流刑地をシュシェンスコエ村に変えてもらい、そこで結婚し、借家住まいの新婚生活に入った。そして『ロシアにおける資本主義の発達』(1899年春)という本まで出版した。

 皇帝制度のもとでの流刑とは、かくも温和であった。刑務所すらなかった。重労働などは想像外のことだった。(メリニチェンコ『レーニンの生活と人間像』、新読書社、271〜276頁)

 君主制(帝制)は、いかなる国王(皇帝)でも国民を罰することは好まない、必ず出来るだけ穏やかな措置で済まそうとする。 いかなる犯罪者もいかなる叛逆者も、国王の慈しみを受ける赤子(せきし)だからである。

 国王は歴史と伝統と慣習のしがらみに拘束され、恣意的な、感情的な、イデオロギー的な、そのような範疇の行動や結論を下すことは制限される。
 王制がもたらす“必然の自由”は、自由ゼロの人民主権国家の地獄性に比すれば、極度に天国的である。論ずる前に明らかなことである。
 

540 :法の下の名無し:2018/06/24(日) 21:14:54.00 ID:uUOaMXCnY
>>530
  生命を奪うに等しい罪を犯したのに加害者側生まれ育った環境を考慮する意味ない。
情状酌量の余地があるかどうかと生まれ育った環境は別問題。

541 :法の下の名無し:2018/06/24(日) 21:21:06.01 ID:uUOaMXCnY
はっきり言って責任無能力者が殺人冒して刑に問われないというのも納得がいかんね。
責任があろうがなかろうが普通は殺人なんかしないよ。

542 :法の下の名無し:2018/06/25(月) 12:01:21.24 ID:pcOYrwv/.net
>>535
そりゃ殺人犯罪者と同じ価値観、考え方をする廃止論者に同じ価値観を持って
もらおうとするのが無謀としか。

大切なのは「異常者に治ってもらうこと」じゃなく「異常者が異常なことを
言い出し、その異常な価値観、考え方を色々隠蔽し、誤魔化しながら広めようと
している」ということを、世間に知らしめること。
あとは世論が判断するだろうし、結果が今の状況なわけだ。

543 :法の下の名無し:2018/06/25(月) 12:50:48.57 ID:SjaRuXcz.net
>>542
廃止論を唱えるのは殺人犯と考えが同じだからか?
そういうことを言って議論になると思ってるのかね?

544 :法の下の名無し:2018/06/25(月) 13:58:00.83 ID:TQvuSQSm.net
死刑廃止論は古典的な議論だから、相手を侮辱するような論法はやめたほうがいいよ。
他人が他人を殺したことについて、赤の他人が関与するという慣習が成立すれば、
かならずこの手の論点は生まれるんだよ。それこそ「めんどくせえ」と原告も被告も
ともに死刑にして現世から追放するのも犯罪捜査のひとつの「正解」でもあるんだし。

545 :法の下の名無し:2018/06/25(月) 14:13:48.69 ID:lWmc+C1f.net
>>544
お前はまず自分が侮辱してないか内省しろ

546 :法の下の名無し:2018/06/25(月) 14:37:34.58 ID:TQvuSQSm.net
侮辱する人間にきみは無意識のうちに相手を侮辱しているのだと
論証したけっか、相手が激怒することまでは責任をもつ必要はない。
「論証において」相手を侮辱するなといっているのであって、全称命題として
「如何なる場合も相手を侮辱するな」とは論じて居ないのである。

547 :法の下の名無し:2018/06/25(月) 14:38:39.66 ID:TQvuSQSm.net
感情論に取り込まれて本来の高みへの道を見失うなということです。

548 :法の下の名無し:2018/06/25(月) 14:55:22.58 ID:QzArTG3w.net
論証において侮辱と捉えることがどうかしてるだろ

549 :法の下の名無し:2018/06/25(月) 15:48:37.10 ID:TQvuSQSm.net
詭弁という話法はそういう構造を利用してるんだよ。「1+1は2だ。だからおまえは死ね」という
表現は可能であり、特段論証的なことを言っているわけでは無いけれども、標記的には推論の
形式を保持しており、そして聞き手を侮辱する目的で記述されてあり、このような推論方法は
論証の立場からは適切に排除されることになります。

550 :法の下の名無し:2018/06/25(月) 21:29:35.70 ID:zscEzXEx4
下らんレスが続いてるけど死刑の問題は論理だけじゃ解決できない。
日本人の大多数の感情として死刑の存続を望んでる。極めて政治的な話だ。
死刑廃止したかったら感情に訴えかけないと。

551 :法の下の名無し:2018/06/25(月) 21:44:38.56 ID:+ZCljKS3.net
>>536
この三人のうち酒鬼薔薇に関しては
社会に出るにあたって顔も名前も変えたわけだが
そうしないとならなかった背景にやはり一般国民の不安があったのだろう

もしも自分の勤める職場の同僚にこいつがいたら
もしも自分の嫁の使うスーパーの店員にこいつがいたら
もしも自分の子供の通う学校の通学路にこいつが住んでいたら

これらを受け入れられない人間が大多数だったから
こういった措置が必要になったんだと思う

つまりそれだけ「異常」と思われていたんだよ君は違う認識かも知れないがね

552 :法の下の名無し:2018/06/25(月) 21:45:01.27 ID:+ZCljKS3.net
ここで重要なのは自分自身が酒鬼薔薇の隣人になる確率はごくごくわずかだが
こいつの隣人にならなきゃいけない一般国民が確実に存在するってこと

国民全体が受容しなければいけない社会的コストとして果たして妥当なのだろうか?

553 :法の下の名無し:2018/06/25(月) 21:55:36.02 ID:c8xRp6tB.net
どのみち酒鬼薔薇は死刑にならないのだから死刑問題で語るのではなくサイコパス隔離医療の必要性の話だろう

554 :法の下の名無し:2018/06/25(月) 23:09:38.45 ID:zscEzXEx4
酒鬼薔薇も本来は死刑になるべきだったんだよ

555 :法の下の名無し:2018/06/25(月) 23:08:46.94 ID:C9DW5kp3.net
たぶん存置論者は述語論理さえ勉強したことがないと思う

556 :法の下の名無し:2018/06/26(火) 07:14:34.67 ID:g0juhO9T.net
〇〇とは共存できない、××は心から許せない、という感情は事実であり、公共の要請でも
あるんだけれども、現実には「痴漢とは共存できない」「らくがきは心から許せない」に対して
死刑を宣告することも法理的には可能となってしまうのだから、この観点からのみ死刑制度を
肯定するのはなかなか難しい。ドラコンの法みたいに落ちているリンゴを盗めば死刑、怠惰な
ものは死刑、というのもありえるので、罪と罰との考量は難しい問題だ。

557 :法の下の名無し:2018/06/26(火) 07:25:31.56 ID:aJBGUOTu.net
>>546
お前の大好きな法律上の侮辱はお前が言う論証での侮辱は含まないから矛盾してるよ

558 :法の下の名無し:2018/06/26(火) 08:38:54.23 ID:g0juhO9T.net
法律は政治的文言でもあるからね。その意味では法律家の立場としては詭弁は無視できない。
あくまで学術で考える場合には、という意味。もうひとつは、詭弁による説得は聞き手を侮辱する
ものなので、笑いに結びつかなければ怒りを買うだけの危険な行為であり、説得術としては
もじどおり詭ういものだということです。

559 :法の下の名無し:2018/06/26(火) 09:37:47.55 ID:zAkl8TAr.net
身勝手な奴だからそっちの矛盾のほうがより侮辱である可能性は考えないんだろう
お前が言うところの侮辱は侮辱罪が検討すらされんだろ

560 :法の下の名無し:2018/06/26(火) 10:17:36.37 ID:jb140eI5.net
>>558
なんでもいいけど議論下手を自覚してまず相手の意見に耳を貸せよ

561 :法の下の名無し:2018/06/26(火) 12:43:34.62 ID:LT6RrPEjQ
>>556
  こういう程度の問題も区別できないような奴は実社会で役に立たんだろうな

562 :学術:2018/06/26(火) 13:44:57.90 ID:xXpYdXkm.net
https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=8yvYs7GOkZA

563 :学術:2018/06/26(火) 14:04:49.45 ID:xXpYdXkm.net
韓非子×法哲学。対談集フィクションでノンフィクションでほしいね。

564 :法の下の名無し:2018/06/26(火) 15:23:39.13 ID:nR6zd8Nz.net
>>527
養育環境はもちろん審理されるよ
あまり大きく情状酌量されることはないが
犯行時未成年の永山則夫も同情の余地ありとされても死刑判決が下りて執行された

565 :法の下の名無し:2018/06/26(火) 15:54:56.92 ID:g0juhO9T.net
詭弁をつかい相手を侮辱することを主眼にした議論のばあい
重要なことは相手のいうことを聴かず、相手が自分のいうことを
聴いていないことを最後まで引っ張り批判することです。

566 :法の下の名無し:2018/06/26(火) 15:56:07.13 ID:g0juhO9T.net
いずれにせよここは学術板なので、死刑廃止論に直接関係のない詭弁はご遠慮ください。

567 :法の下の名無し:2018/06/26(火) 16:57:26.75 ID:7yEMrBez.net
このキチガイがいると存置派の神経まで疑われそう

568 :法の下の名無し:2018/06/26(火) 19:02:21.52 ID:g0juhO9T.net
ここは学問板なので、死刑廃止論に関係のない詭弁はご遠慮ください。

569 :法の下の名無し:2018/06/26(火) 19:53:14.64 ID:p9PjFyIv.net
ちゃんと自己批判出来ない奴は議論に加わったらいけないね

570 :法の下の名無し:2018/06/26(火) 19:57:07.75 ID:g0juhO9T.net
ここは学問板なので、死刑廃止論に関係のない詭弁はご遠慮ください

571 :法の下の名無し:2018/06/26(火) 20:04:42.70 ID:p9PjFyIv.net
自分のことを言われたら詭弁は許さんという詭弁
さすが詭弁家

572 :法の下の名無し:2018/06/26(火) 22:24:19.62 ID:lHr+pZL2.net
>>556
いや感情を死刑の拠り所にしているのではなく
単純に保護法益を比較して「更生可能性&冤罪可能性」<「再犯で無実な者が犠牲になる可能性」ってだけ

これなら痴漢して死刑とかリンゴ拾って死刑とかにはならないだろ

573 :法の下の名無し:2018/06/26(火) 23:17:19.70 ID:g0juhO9T.net
死刑のよりどころは感情でもいいんだよ。
被害者遺族の報復感情というのは死刑肯定論のもっとも大きな理由の1つ。
被害者遺族が死刑にしないでくださいと一貫して主張すれば、よほどの重罪人でも
死刑は宣告されない。

574 :法の下の名無し:2018/06/26(火) 23:39:52.91 ID:AZJrmANs.net
だったら拷問刑で十分だな

575 :法の下の名無し:2018/06/27(水) 00:09:57.62 ID:enSzP22H.net
身体刑を禁止すべき根源的な理由などないよ。人間には主権なるものがあると擬制したばあいに、
国王と同等の名誉をもって犯罪者を遇するべきという言論が可能になり、そのばあい、最高の
名誉をもってみずから罰を受け入れるのであるから、身体刑など必要ないという理屈になるだけ。
むろん国王は民衆によって殺されうるのだから、このばあい犯罪者が殺されるのも当然にありうる。

576 :法の下の名無し:2018/06/27(水) 00:12:05.42 ID:59i6EVXw.net
人間には至上主権なるものがあると擬制しないのであれば、せいぜい捜査過程が科学的かつ合理的であり
法廷が有罪を確信したのちおこなうのであれば、刑罰の宣告にっ残虐な肉刑があったとしても不合理とは言えない。

577 :菩薩@太子:2018/06/27(水) 05:21:37.36 ID:mRe4SsDA.net
汝らよ、残虐犯には死刑よりも終身拷問刑がいいよ。休息の時間をまったく与えない終身拷問刑がね。

578 :学術:2018/06/27(水) 12:52:27.99 ID:EX5SUyu7.net
拷問も死刑も執行者の時間や神体に負担をかける精神にまで。
結論が速かった先輩たちに感謝しなさい。時代にそんなことがあっても
若い世代は穢れなき優遇さ。旧体制で処理しましょう。

579 :法の下の名無し:2018/06/27(水) 16:39:45.03 ID:0CdsAic6.net
>>574
>>577
廃止「残酷な身体刑ハンターイ!」
存置「遺族感情も重要なんだから、報復感情も死刑の必要理由として認められているんだよ」
廃止「だったら終身拷問刑にしろー!」


廃止派のやつらって、やっぱり何か精神的な病気でも持ってるだろ。

580 :法の下の名無し:2018/06/27(水) 17:31:04.36 ID:w0TmqcRu.net
>>579
いろんな人の意見を整合性を無視して繋ぎ合わせる印象操作はやめようね

581 :菩薩@太子:2018/06/27(水) 17:44:48.04 ID:Ef9QTtjz.net
>>579
汝らよ、我が終身拷問刑を唱えるのは、報復感情や怒りによるものではないと知りなさい。
汝らよ、我が終身拷問刑を唱えるのは、地獄の閻魔大王の思想と立場を同じうするからと知りなさい。他者を捌く者は、地獄の閻魔大王と同じ立場に立脚して考えを進めないといけないよ。
汝らは、我が見守るこのスレで、誉れと思って、よく考えてみなさい。

582 :菩薩@太子:2018/06/27(水) 19:55:01.19 ID:Ef9QTtjz.net
汝らよ、悪事を行なった者は、この世でのまっとうな生はない。さらにあの世でのまっとうな生もないと知りなさい。
つまり汝らよ、いったん悪事に手をそめてしまったら、未来永劫救われないと知りなさい。いかなる方法によっても救われないと知りなさい。

我が見守るこのスレで、誉れと思って、人を殺すことの、全宇宙も未来永劫ビックリし7続けるほどの重大さにおびえなさい!!!

583 :法の下の名無し:2018/06/27(水) 22:07:02.61 ID:wcYyrkGK.net
まぁ廃止派は、何かの病持ちだと言う事は>>582←コイツを見れば理解出来るだろう。

>>582
頑張って廃止派の異常性を社会に広めてくれ。

584 :法の下の名無し:2018/06/27(水) 22:22:34.97 ID:GB7Skry6.net
ID:g0juhO9Tの異常性を見ても存廃どちらにもおかしな奴はいるってこった
そういうのは廃して語ればよい

585 :菩薩@太子:2018/06/27(水) 22:27:47.65 ID:Ef9QTtjz.net
>>583
汝は、人を殺すことを、人の命を奪うことを、軽く考えるなかれ!!
汝よ、汝は、人を殺すことは、全宇宙も未来永劫ビックリし続けるほどの重大なことであるぞ!!!!!
それほどの重大なことをしでかした魂は未来永劫救われないのであるぞ。全宇宙もビックリし宇宙の果てから果てまで大音量で未来永劫わななき続けるほどの重大なことをしでかしたのだからな!!!
当然魂はいかなる方法をもっても救われないし、寸休する間もなく極限の拷問を永久に加えられ続けるくらい軽すぎる罰というものぞ!!

汝は、人を殺すことを、人の命を奪うことを、軽く考えてはいけない。それは全宇宙もビックリし宇宙の果てから果てまで大音量で未来永劫わななき続けるほどの重大なことであるのだぞ!!!!!

586 :菩薩@太子:2018/06/27(水) 22:28:41.65 ID:Ef9QTtjz.net
人を殺すことを、人の命を奪うことを、軽く考えてはいけない。それは全宇宙もビックリし宇宙の果てから果てまで大音量で未来永劫わななき続けるほどの重大なことであるのだぞ!!!!!

人を殺すことを、人の命を奪うことを、軽く考えてはいけない。

587 :法の下の名無し:2018/06/27(水) 23:02:04.40 ID:siWYb9s1.net
>>573
死刑のよりどころを感情(特に被害者遺族の報復感情)におくと個人的に納得できないことがあって
憲法第13条「生命・・・に対する国民の権利については・・・最大の尊重を必要とする」とされる生命を奪う刑罰は
憲法第12条および憲法第13条より「公共の福祉」でしか正当化され得ないように思うんだ

そうすると例え被害者遺族とはいえ特定の一個人の感情で生命を奪うほどの人権制限を加えるには根拠が弱いのではないかと
被害者遺族の救済は加害者への加虐ではなく別の手段を考えたほうがよいかも知れないというのが正直なところ

588 :法の下の名無し:2018/06/28(木) 00:11:50.14 ID:P5WDD/YA.net
>>587
国民の権利として、命を奪った罪を等価として自分の命で謝罪「出来る」んだよ。
その時まで、衣食住から健康面まで支えて貰った上で。
「全ての国民」には、当然被害者も入っていて、個人の尊厳、生命、自由、幸福追求の
権利を、行使出来なくされた代償は、誰がどうやって払うの。
加害者の金?時間?
命って、そんな安いの?

589 :法の下の名無し:2018/06/28(木) 01:13:30.36 ID:39nKoYnk.net
憲法から演繹するのは「じゃあ憲法を替えろ」論になるので難しいところあるね。あくまで国家を拘束するというのが
社会契約の立場なので、慣習的に死刑がおこなわれてきたものを、憲法の新たな解釈によって従来の死刑の慣行を
否定する所まではもっていけないのじゃないかと、常識的にはそういう印象がある。むろん憲法改正によって明示的に
死刑を廃止することはありうる選択肢であり、そのばあいは、改憲以降はあきらかに死刑は廃止しなければなるまい。

すくなくとも死刑制度は旧憲法のもとでも新憲法のもとでも一貫して実施されているし、近代刑法の訴訟方法は「仲裁」
モデルであって、死刑判決の判決理由には被害者遺族の処罰感情が峻厳であることは明記されるのが慣例であるので
素直によめば憲法の制限にはいるという解釈は難しい。

また仮に、憲法が国民の盟約であると仮設するならば(実質的にはGHQの押し付けなので仮設にもほどがあるが)、
犯罪という行為は憲法の規定する人権の保護規定の例外であることは明記されており、「被害者による復讐」はこの
憲法盟約からの開放の論理を肯定するものといえるのではないかと思われる(もっとも、復讐という制限された局面に
おいて、であるが)。よって、憲法の保護している刑事訴訟に従い、適正に判決されているかぎり、被告の人権規定に
対する保護の義務からは、国家は解放されていると解することもできる。

590 :法の下の名無し:2018/06/28(木) 01:30:48.44 ID:39nKoYnk.net
wikipediaには「死刑制度合憲判決事件」の記事がありました
https://ja.wikipedia.org/wiki/死刑制度合憲判決事件

591 :学術:2018/06/28(木) 14:19:26.51 ID:ema2wQY7.net
死刑でも法律相談の方が話が速いと思う。死刑後でも。

592 :法の下の名無し:2018/06/28(木) 15:42:30.77 ID:FZjsPEqY.net
>>590
現行法下で死刑はおかしいとは言ってないよ
今後の日本において廃止したほうがメリットが大きいと言っている
感情論抜きで
もちろん被害者感情は別に顧慮されるべき

593 :学術:2018/06/28(木) 17:58:06.49 ID:ema2wQY7.net
詩形文化のほうが。京都歌学詩論。定型詩の意味が分かりかけてるけどね。
自由韻詩もいいよ。

594 :法の下の名無し:2018/06/28(木) 18:48:16.79 ID:zjrsdjyr.net
>>592
メリットって具体的にはどんな?
宅間だの加藤だのが十数年で出戻ってくる社会が望ましいとはとても思えない

595 :法の下の名無し:2018/06/28(木) 19:16:19.26 ID:v2tHdiV+.net
>>594
は?誰か釈放しろって言ってるの?
そもそも今は無期懲役じゃまず死ぬまで釈放されない
仮に死刑が廃止されても死刑相当の罪を犯したら無理だね
書いてないことを書いたかのように言う藁人形論法はやめようぜ

596 :法の下の名無し:2018/06/28(木) 20:08:04.94 ID:1O4pNmBL.net
http://www.sanspo.com/geino/images/20170121/int17012105030001-p14.jpg
http://www.sanspo.com/geino/images/20170121/int17012105030001-p12.jpg
http://www.sanspo.com/geino/images/20170121/int17012105030001-p17.jpg
http://www.sanspo.com/geino/images/20170121/int17012105030001-p20.jpg

597 :法の下の名無し:2018/06/28(木) 20:43:27.47 ID:39nKoYnk.net
死刑と終身禁固のいずれが良いかというのは難しい選択肢だね。きわめて個人的な
コモンセンスで述べれば、身内による凶悪犯罪で身内が殺害されたばあい(日本の
殺人犯罪の大半がこれ)、やはり身内のことであるので終身刑を望むだろうね。ところが
どこの誰とも知らないやつに娘を強姦殺害されたのなら、もとより加害者の一族郎党
みなごろしにしないと帳尻があわないほどの行為であるので、議論の余地なく死刑を
要求するという感じではないか。

598 :569:2018/06/28(木) 21:57:36.79 ID:ikd5hSlS.net
>>589
誤解を与えてしまったのなら申し訳ない
僕は>>551>>572で決して死刑に反対の立場ではない

「命は命でしか償えない」式の解釈だと殺人は問答無用で死刑になる筈
さらに被害者遺族の感情によって処罰が左右されるのは
罪刑法定主義の原則からいってもいささか問題があるのでは

599 :法の下の名無し:2018/06/28(木) 22:16:10.69 ID:P5WDD/YA.net
>>592
被害者の命や遺族を蔑ろにして「メリット」と言われても
「誰の為のメリットだよ。殺した奴だけの為だろ」としか思わない。

>>595
>今は無期懲役じゃまず死ぬまで釈放されない

無期刑は刑期が決まっていないだけで、仮釈放はある。
しかも、その仮釈放でまた殺人を犯し、最終的に死刑になった奴もいる。

600 :菩薩@太子:2018/06/28(木) 22:38:08.25 ID:fOIxz7nd.net
>>597
死刑も終身禁固も甘い。終身拷問刑がよい。
というのは、他人の命を奪うということは、全宇宙もビックリして宇宙の果てから果てまで大音量で永久にわななき続けるほどの重大な犯罪であるからだ!!
寸休も与えずに極限の拷問を永久に続ける刑罰こそふさわしい。

他人の命を奪うということは、それほどまでにただ事ではないことだ!!!!

601 :法の下の名無し:2018/06/28(木) 23:44:46.15 ID:39nKoYnk.net
「命は命でしか」は、正当業務や過失致死を考慮してないから、その論法は一貫性をもつ
ものじゃないよ。江戸時代の公事方御定書は過失致死の場合は流罪だったわけで、
殺せば必ず処刑という法理ではなかった。

602 :法の下の名無し:2018/06/29(金) 05:03:38.82 ID:rQm4UQAQ.net
例えば一つの妥協案として
死刑相当の凶悪犯罪者はヒトたる権利を全てはく奪して
無人島なりシェルターなりの特定空間に完全隔離するって手段も考えられるわな

後はこいつらどうなっても国家(国民)は与り知らぬでいいなら俺はこっちでも構わないよ

603 :法の下の名無し:2018/06/29(金) 05:30:12.24 ID:YaykMe/n.net
>>602
案を出すのはいいが人たる権利を剥奪なんて認められるのか?

604 :学術:2018/06/29(金) 09:23:01.52 ID:LT0q7Cjj.net
懲役や無期懲役も、社会から切り離されて、背の中の流行についていけなくなるから、
即刻廃止すべき。

605 :法の下の名無し:2018/06/29(金) 09:23:25.53 ID:24A6PnHr.net
国外追放は重要な問題解決方法なんだけれども、現代には追放すべき空間が
塀の中だけになってしまっているのが最大の問題。上でもちょと触れたけれども、
至上の主権をもつ市民が当事者として裁判に関わる場合、判決が冤罪だと確信
したのなら、(どのような判決でもかならず受諾するという誓約がないかぎり)
その裁判を忌避することは当然の権利なので、このばあい法権の外に避難する
ことは当然に認められた権利と言うことができる。ただそのばあい、法権の外で
互いに殺し合わせるのか、ないしは国外追放という「刑罰」に含めてしまい、国外に
いるかぎり市民は危害を加えてはいけないと規定するかは立法次第ということに
なる(ソロンの法)。

606 :菩薩@太子:2018/06/29(金) 19:50:14.98 ID:qdTukMIh.net
>>602
国外追放?汝よ、ふざけるな!!
凶悪犯にハワイのリゾート気分で新庄のような暮らしをさせてたまるか!!!

607 :菩薩@太子:2018/06/29(金) 19:55:02.61 ID:qdTukMIh.net
汝よ、背の中の流行とは何かね?世の中の流行ではないのかね?
また汝よ、背の中の流行についていけなくなるから、懲役や無期懲役を廃止するのかね?
当方が知らぬ「背の中の流行」という言葉は重要なキーワードらしいが、その意味は何かね?

608 :法の下の名無し:2018/06/29(金) 20:21:29.19 ID:gFcLbMaR.net
>>579
死刑廃止論者だけど最初から拷問刑主張してますけど?

609 :法の下の名無し:2018/06/29(金) 20:25:26.68 ID:0RhJI3Ls.net
>>608
なんで?
拷問が許させるの?
応報刑論オンリーの人?

610 :法の下の名無し:2018/06/30(土) 00:49:36.31 ID:Iccxqqsh.net
拷問というか残虐刑やね。残虐刑のばあいは受刑者は基本死ぬわけだから
刑罰の対象が本人ではなく未犯者のほうに向いているという問題があるんだよ。
国家が未犯者を脅迫することで犯罪を未然に防ぐという思想が果たして近代法の
なかで肯定できるのかという論点がある。

そうではなく、腕切りだの去勢だのチップ埋め込みだのの身体刑の場合は
「痛みを与えて刑罰を与える」要素と、物理的に犯罪を抑止する要素があって
後者については十分に肯定できる要素があるが、前者についてはいろいろ
論点が成り立つだろう。たとえば原告(告発者)への報復、社会の人権意識
への悪影響、与えるべき苦痛の水準(程度)の問題、被害者の処罰感情との
均衡、犯罪者本人の社会復帰のさいの障害になる可能性等。

マイクロチップや去勢などというのは合理的でありうると思うが、苦痛については
論点が多いと思われる。

611 :法の下の名無し:2018/06/30(土) 05:56:56.14 ID:hIP6jxJl.net
残虐というだけでダメだろ
刑罰の目的を達成すれば良いのであって

612 :学術:2018/06/30(土) 08:19:18.72 ID:/l8yPtH+.net
訓練所で身を守ってもらったり、また戦うために収容されるような文化も、
あったろうが、生活保護や市民センターなどを利用して、社会の中で
訓練させるような刑務制度をつくるべきだろうね。

613 :法の下の名無し:2018/06/30(土) 09:12:08.05 ID:9V0orUTo.net
>>612
それはいわゆる一般の犯罪者についての話だよね

宮崎だの酒鬼薔薇だの宅間だの植松だのは
それこそ一線を越えちゃった連中なので

614 :学術:2018/06/30(土) 09:19:14.14 ID:/l8yPtH+.net
それでも同じだと思う。むしろ死んだほうの死んだ遺族や死んだ人にも責任を取らせて
和解釈放までもっていくべき。死んでもらうと困るだろ?

615 :法の下の名無し:2018/06/30(土) 12:15:13.44 ID:ks27B61Y.net
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616 :菩薩@太子:2018/06/30(土) 17:54:48.46 ID:oagVeRuv.net
>>610

>国家が未犯者を脅迫することで

脅迫?
つまり汝は、誰でも犯罪したがっていて、その犯罪を犯すとこうなるのだぞ!と脅迫しているというつもりか?
汝よ、我はちっとも脅迫に感じないぞ!!我はいかなる境遇におかれても悪事には手を染めないから、ちっとも脅迫に感じないぞ!!
汝よ、汝の論法は国民がみな犯罪をしたがっていると、国民をバカにした論法であるぞ!!!!!!!

617 :法の下の名無し:2018/06/30(土) 18:50:55.90 ID:Iccxqqsh.net
行政による国民の内心の自由、良心の自由への干渉になる。だから
そういう自由を尊重する国じゃ、残虐刑に対する批判は無視できない。

これは国民の圧倒的多数が残虐刑を肯定したとしても少数者の内心の
自由の侵害になるので、すくなくとも隠蔽した場所で秘密裏におこなう
ことが必要となる。で、そうやって隔離してしまうのならば、そもそも
鑑戒目的での残虐刑の当初の目的が毀損されているので「必要ないだろ」
ということになる。

618 :法の下の名無し:2018/06/30(土) 18:52:12.63 ID:Iccxqqsh.net
もっとも、被害者遺族の報復感情の充足という目的のためには「秘密裡の残虐刑」は肯定できる
余地はあります。

619 :法の下の名無し:2018/06/30(土) 19:21:49.86 ID:e4KUt4+m.net
>>617
そもそも凶悪犯罪を躊躇わせるのが「内心の自由」の侵害になるのか?
干渉しているのは具体的な「行動」に対してだろ?

脳内だけなら誰を虐殺しようがまったく制限していない

620 :菩薩@太子:2018/06/30(土) 20:19:03.61 ID:oagVeRuv.net
>>619
汝よ、「内心の自由」から改めなくてはならないと知りなさい。
内心は自由ではないよ。邪悪な内心はいけない!!!
邪悪な内心を持った人間は、たとえまだ犯罪を犯していなくても極刑にすべきだ!!!
では邪悪な内心をどうやって知るか?それは普段の行動を観察して知るのだよ。その際、多くの者が邪悪であると認め得る証拠の採取が必要となるがね。

621 :法の下の名無し:2018/06/30(土) 22:36:12.09 ID:Iccxqqsh.net
刑罰の目的が、未犯者への警告であるばあいは、(残虐刑は)内心の自由の侵害になる、ということです。
あるいは良心の自由の侵害。人倫教育は言論や絵画などでおこなうことが可能であり、恐怖により国民を
威嚇する必要はありません。内心や良心はどのようなものであっても良く、仮に人倫として極めて逸脱した
ものであっても、内心にとどまっているかぎり、国家(議会)が介入するべきではない、という主旨ですね。

もちろん被害者の復仇の感情を満たすと主旨は別にあり、ですから身体罰としての死刑制度は、いかに
内心の自由や良心の自由を国家が侵害していようが、最低限に必要とされる範囲で、なるべく国民の人権
意識を害さない手段により、秘密裡に執行されている、ということになっているのだと、これは個人的な解釈。

622 :!ninja:2018/06/30(土) 23:47:15.37 ID:nJSaK1UM.net
>>609
死刑の問題の本質は再審と補償の請求権の行使可能性の不平等性にあるから。
つまり刑執行後も生きていればいいわけ。

623 :法の下の名無し:2018/07/01(日) 03:54:36.88 ID:rBat/pj2.net
>>610
脅迫ね。
お前は死刑を脅迫だと受け止める側の人間なんだよ。
お前みたいな奴がいるから、死刑は必要なの。
ホント助かるよ。
お前みたいな、本音を所々でこぼす、シリアルキラー型の死刑廃止派の存在は。

>>611
残酷な面があることは認められているが、それが刑罰を廃止する根拠にはなりえない。
刑罰は全て、何の理由もなければ「ただの酷い行い」だが、それを受ける相手は、
それ相応の理由がある。

>>614
>死んだ人にも責任を取らせて
死んだ被害者に、何の責任が?
和解?ふざけてるの?

624 :学術:2018/07/01(日) 08:32:02.39 ID:QIDzlt7v.net
被害者が先に加害している場合、殺しが法的に可能だと、双方
ありえないほど嫌なことになるだろう。殺し合う世界は、他界という、
不幸な取り返しのつかなさがある、最初の一つの素朴な加害で
人が死ぬような事態はまずありえないし、復讐の連鎖で
人を動員して傷つけ合ったりするのはよくないことでしょう。
先行加害者が自覚をもって犯罪を抑止するとか、二次被害者も、暴力による
正当な復讐以外をやめるとか、それから、殺人的な武器の使用を個人の自覚、社会の共同意図
でリスクをゼロに減じるとか、そういったアプローチから、やや上級に
始めていったらいいだろうね。

625 :学術:2018/07/01(日) 08:33:25.28 ID:QIDzlt7v.net
死んだ人が、暴力犯罪者で家族がしつけていなかったから、責任を負うべきことが
見えていないと。懲役、禁錮、刑など、刑法のはなしをしているわけではないが
そのばあい。

626 :学術:2018/07/01(日) 08:36:44.65 ID:QIDzlt7v.net
償うべきことは加害者と二次加害者双方に違った仕方で、存在するが、
先に加害した方の責任は重いのが当たりまえだ。死は突発的な事故で
二次加害者に今まで責任を取らせすぎている。
刑務所のはなしをしているわけではないのですよ。昔は裁判、もう必要ないし

あるいは今なら係争
ぐらいで済む話だ。そこから一次加害者の責任を減じてみればいいよ。

627 :法の下の名無し:2018/07/01(日) 08:49:54.94 ID:sTCPR6cK.net
>>623
残虐が何にかかるか落ち着いて上を読め

628 :法の下の名無し:2018/07/01(日) 09:41:41.83 ID:6UZzHqWv.net
「おまえは〜」はそのまま推し進めれば価値相対主義に行きつくので
おかしな批判じゃないよ。「俺はおまえとちがってそうは思わない」は
法律学のなかの中核的な価値観のひとつ。最終的にはだから議会で
合意できる範囲で立法すれば宜しいということになる。そのさいに多数派の
専制にならないよう憲法原理が用意されることになる。もっともここから
先は法律学ではなく政治学の話し。価値相対主義自体はひとつの
法律学の「結論」なのだから、確認したうえで別の論点を探せば宜しい。

629 :法の下の名無し:2018/07/01(日) 09:46:20.87 ID:6UZzHqWv.net
「刑罰の目的が、未犯者への警告であるばあいは、(残虐刑は)内心の自由の侵害になる」
こういう価値観が仮に社会の絶対的少数派であったとしても、この価値観が許容できるのなら
許容すべき、これが憲法原理です。これが奴隷制推進者のような決して許容できないような
思想の持主が相手であるなら、社会を分断して戦えば良いだけのことです。

630 :法の下の名無し:2018/07/01(日) 09:52:00.58 ID:WGDZ8lWQ.net
国際的に死刑存置は縮小傾向にあるのだからそれに抗うのは得策ではない
抗ってまで存置するならそれもいいがそんな価値などないだろ
死ぬまで独房におれば良い

631 :学術:2018/07/01(日) 10:17:42.13 ID:QIDzlt7v.net
禁錮や刑務所を 過去の行政のデメリットとして見ていて、
それを残してい政治、法律家は少ない。死刑ですら。

632 :学術:2018/07/01(日) 10:19:39.19 ID:QIDzlt7v.net
法律相談の板の方が、現実的だと思うけど。税金で兵を雇って、復讐したり
守ってもらう妥協もよくない、女子にとって人が重なるからね。男であれオンナであれ。
公務員もどきに
弁護士や、裁判、係争、刑、公務執行はできないから。

633 :学術:2018/07/01(日) 10:20:54.15 ID:QIDzlt7v.net
長い懲役や無期懲役も否定傾向にあって、実施される可能性は
が無い世界が主流だろうねえ。

634 :学術:2018/07/01(日) 10:22:30.47 ID:QIDzlt7v.net
刑法といっても、施行はまだだいぶ時間がかかるから、違法操業に
気を付けること。憲法(明治)行政法、民法で十分ですよ。

635 :学術:2018/07/01(日) 10:23:06.63 ID:QIDzlt7v.net
交通法規のほうが重要な難解な問題になるでしょうね。

636 :法の下の名無し:2018/07/01(日) 10:42:26.14 ID:jT30H/jp.net
だからよ、死刑バンザイなら世界に広めりゃいいじゃん
堂々と唱えろよ
日本だけは違うとか内政干渉とか小さなことを言うなよ
まして脅迫とか女の子かよ

637 :学術:2018/07/01(日) 10:52:49.62 ID:QIDzlt7v.net
死 の言語構造、夢、幻と現実。 死、は死刑で償うべき低ランク問題でもなく、
強制されるようなことでもないだろうさ。省き捨てるべき過去だよ。

638 :法の下の名無し:2018/07/01(日) 11:01:23.56 ID:Db1aUpzH.net
>>637
高らかに海外に向けて言え

639 :法の下の名無し:2018/07/01(日) 11:04:51.61 ID:6UZzHqWv.net
法文化がことなる社会の法を押し付け合うべきではない。
すくなくとも行政府や国会の議員がおこなうべき行為ではなく
市民が好き勝手に外国に行って「先進国の日本でわ〜」と
御高説たれて、現地住民の憎悪を買っておけば宜しい。

640 :法の下の名無し:2018/07/01(日) 11:06:03.16 ID:6UZzHqWv.net
操作的に他人を変えてやろうというその精神自体が気に入らない
自由主義の敵

641 :法の下の名無し:2018/07/01(日) 12:41:40.00 ID:jb6Ul1Ub.net
そうじゃないよ
人類にとって死刑存置の正しさを唱えることは出来るはずだ
極力死刑は存置しましょうは何の押しつけでもないよ
正しいならなぜ言わないの?
それくらいはバチが当たらない

642 :法の下の名無し:2018/07/01(日) 14:17:41.81 ID:6UZzHqWv.net
それはきみがやればいい。きみみたいな人間とは友人に
なりたくないと僕は思うだけで、君みたいな人物が演説
していれば静かに立ち去るだけだ。だれかに何かを
させようとするのではなく、自分の正しいと思うことを弁じた前。

643 :法の下の名無し:2018/07/01(日) 15:31:04.81 ID:BWKFXwxH.net
>>642
お前が言わなくてどうするんだ?

644 :法の下の名無し:2018/07/01(日) 18:52:26.93 ID:6UZzHqWv.net
法文化のことなる地域に法律を押し付けるべきではない。
石打ち刑がある国を侮辱するべきではない。

645 :法の下の名無し:2018/07/01(日) 18:57:12.69 ID:U1E4X0+Z.net
押しつけじゃねえよ
人類の理想は死刑存置とだけ唱えろよ
それすら出来ねえのか?

646 :法の下の名無し:2018/07/01(日) 19:00:21.73 ID:6UZzHqWv.net
する必要はないし、するべきではない。
その法域からくる人間にビザの提出を求めればよいだけの話し。
相手の良識を替えようとするのは自由主義に反する行為であり
不正なたくらみと言うべきだ。犯罪者を殺して食うのが文化なら
そうさせるべきである。それを批判するのは彼ら自身の仕事である。

647 :法の下の名無し:2018/07/01(日) 19:10:12.94 ID:4y7VVeuC.net
はあ?人類愛を唱えるのと同じように死刑存置にも普遍性を求めろよ
何も廃止国に乗り込んで死刑復活を要求しろなどと言ってない
お前は存置こそ正しいと言ってるんだろ
何らかの背景で死刑廃止してしまった国も死刑存置したほうがいいと言ったくらいで罰が当たるもんか

648 :菩薩@太子:2018/07/01(日) 19:30:29.30 ID:pAWLcDKz.net
汝らよ、自由主義はよくないと知りなさい。
汝らよ、自由主義はもう時代遅れなので、廃するべきだと知りなさい。
汝らよ、世の中に殺人の自由はないのだよ。世の中に強姦の自由はないのだよ。世の中に窃盗の自由はないのだよ。
汝らよ、よくないことはよくないのだよ!!!!

汝らよ、自由主義はもう時代遅れと知りなさい。

649 :法の下の名無し:2018/07/01(日) 20:22:25.68 ID:6UZzHqWv.net
人類愛も唱えて居ないし普遍性も求めて居ない。前提に偽をおいた推論は偽である。
感情論ではなく論理的にお願いします。ここは学問板ですので。

650 :法の下の名無し:2018/07/01(日) 20:31:39.28 ID:dsIwEr7r.net
>>649
そんな力説するなら死刑存置は素晴らしいんじゃないの?

651 :法の下の名無し:2018/07/01(日) 20:46:43.70 ID:jT30H/jp.net
死刑って素晴らしい

652 :法の下の名無し:2018/07/01(日) 21:13:35.52 ID:6UZzHqWv.net
ひとつの議会にはひとつの法と一つの最高法院しか設置でされないから
日本で弁ずるかぎり(僅かばかりの正義についてである)、日本の法については
干渉的な言論を提示せざるを得ないけれども、それもあくまで自らが信じる理解する
ところの正義についての話しであって、他国の議会、他国の法、他国の最高法院の
判断についてまで干渉的に言論する必要は無いだろう。そういう形而下の議論を
離れたうえで何が正義であるかを弁ずるのは楽しいことであるが、それはあくまで
楽しみであって、他人に行動することを要求するものでもないし、ましてや他人の
内心を変えようなどという野心からでる者ではない。正しさを考えることはたのしい。
純粋にそれだけのこと。

653 :菩薩@太子:2018/07/01(日) 21:33:26.47 ID:pAWLcDKz.net
死刑存置論者よ、汝らは絞首刑は残酷だからいけないと知りなさい。
死刑存置論者よ、絞首刑よりは、罪人に目を見開かせて、至近距離からロシアンルーレット方式でその目を打ち抜く銃殺刑がよろしいと知りなさい。

654 :法の下の名無し:2018/07/01(日) 22:10:48.68 ID:iKvt+JT8.net
絞首刑って頸椎が折れて比較的楽に死ねるって聞いたことがあるけど残酷なのか
もっと議論するべきなのかな?

655 :菩薩@太子:2018/07/01(日) 22:18:15.43 ID:pAWLcDKz.net
>>654
汝よ、絞首刑こそこの世で最も残酷な刑罰であると知りなさい。

至近距離からロシアンルーレット方式で目を打ち抜く銃殺刑など、絞首刑に比べたら天国のようなものだと知りなさい。

656 :菩薩@太子:2018/07/01(日) 22:27:39.86 ID:pAWLcDKz.net
汝よ、なぜ日本ではこの世で最も残酷な絞首刑が採用されているのか?
それは絞首刑は実体は残酷だが、イメージが残酷でないからだよ!!

「首を絞められて死ぬ」ということに対して一般国民が抱くイメージは「苦しいだろうが、痛くはないだろうし、何だかわからん苦しさのうちに死ねるのではないだろうか?」だからだよ。
それでイメージ的に最も穏やかな絞首刑が採用されたのだよ。
つまり実体よりもイメージのほうがはるかに重視されるということだ。

至近距離からロシアンルーレット方式で目を打ち抜く銃殺刑は実体は絞首刑よりも楽に死ねるのだが、イメージが残酷すぎるので絶対に採用されないだろうね。

つまり人間社会では、実体よりもイメージが遙かに重視されるということだ!!!

657 :法の下の名無し:2018/07/01(日) 22:45:53.17 ID:iKvt+JT8.net
人道的な死刑方法として安楽死させるべきですが
死刑は気の進むことではありませんね

658 :菩薩@太子:2018/07/02(月) 06:13:32.22 ID:xAWvOU8w.net
>>657
汝よ、この世には邪悪な者がいることを知りなさい。悪魔のような人間の存在を認めたらいけないよ。邪悪な者はこの世のものとも思えないひどい目に遭わせて消えてもらうのが、正しいことだよ。

659 :法の下の名無し:2018/07/02(月) 07:56:02.96 ID:Y/d/fH8g.net
絞首刑よりも残虐でない処刑方法があるのは間違いないね。
ただこの論点についてはあまりにも重大すぎるので、変更するには
社会の広範な合意がなければ難しい。殺害方法については薬殺方法でも
かまわないし、一酸化炭素中毒の方法でも構わないのだから。

660 :法の下の名無し:2018/07/02(月) 12:44:13.73 ID:sfltOE2Y.net
>>653
>死刑存置論者よ、汝らは絞首刑は残酷だからいけないと知りなさい。

つまり、「終身刑の方が死刑より残酷だから、死刑を廃止し終身刑にすべき」
と言っている廃止論者は、より残酷を求める人格障害者だと言いたいわけだ。

661 :学術:2018/07/02(月) 14:03:56.88 ID:vXxmtbg2.net
木の格子 ちょうず 御簾 京都の夏

662 :法の下の名無し:2018/07/02(月) 14:39:38.88 ID:ph8QcPP+.net
>>660
俺はそうは思わん
殺人には死というのが単純すぎるから反対なんだ

663 :菩薩@太子:2018/07/02(月) 19:15:56.07 ID:odPNFhDs.net
>>662
汝よ、死というのは実に単純なものだと知りなさい。
汝よ、死というのは単純にコロッといくだけのことだからね。
汝よ、しかしその単純な死に至るまでのプロセスを複雑にすることはできるよ。

汝よ、それはロシアンルーレット方式で罪人の恐怖心をもてあそぶ死刑であったり、一生涯拷問を行なってついには死に至らしめる刑罰であると知りなさい。
汝よ、単純な死刑には我も反対であるよ。

664 :法の下の名無し:2018/07/02(月) 20:59:20.42 ID:p72oXDCz.net
>>662
シンプルでは行けないという理由は無いし、死刑の判決を受けるまでに様々な状況は考慮される。

ただの言い逃れにしちゃー中身が無さ過ぎるんじゃねーの?

665 :法の下の名無し:2018/07/02(月) 22:12:51.87 ID:DGVrf6mQ.net
殺人犯は地獄に堕ちるんだから
野放しにしなけりゃいいんだよ

666 :法の下の名無し:2018/07/02(月) 23:44:26.36 ID:Y/d/fH8g.net
じぶんのこども4人殺してコンクリ詰めにしてたやつの判決出たけど、結論は
懲役3年執行猶予4年なんよね。この手の裁判は結局は恨むべき被害者が
殺された本人だけで、遺族や親族にこの加害者(母)に復讐しようとする
峻厳な感情がおこりえないから、ここまで判決が軽くなる。死刑にかかわる
量刑の実態はこういうものであって、これが仮にあかの他人さまの赤ん坊なら
議論の余地なく死刑判決が出た事だろう。

https://www.sankei.com/west/news/180702/wst1807020053-n1.html

667 :法の下の名無し:2018/07/03(火) 01:27:21.72 ID:ZlP0+CEG.net
拷問刑で十分

668 :法の下の名無し:2018/07/03(火) 13:09:30.54 ID:pXLBYgzi.net
>>666
これだけだと「死んだ」のか「殺した」のかが分からない。
放置した結果死んだ場合でも「殺した」のではないからね。

669 :菩薩@太子:2018/07/03(火) 19:11:58.96 ID:4eUcMMxO.net
>>666
汝よ、懲役3年執行猶予4年は、公務員が不祥事をした場合の戒告程度の処分だと心得なさい。
汝らよ、そのじぶんのこども4人殺してコンクリ詰めにした加害者の未来にはバラ色の人生が待っていることだろう。
汝らよ、じぶんのこども4人殺してコンクリ詰めにした加害に、新庄のようなリゾート人生を与えた判決は間違っていると知りなさい!!!

670 :菩薩@太子:2018/07/03(火) 21:13:50.65 ID:4eUcMMxO.net
汝らよ、人間は社会を生きる上で八正道を歩まなければならない!!

八正道から外れた行いは人の道に非ず。そのような輩は終身拷問刑にすべきであると知りなさい。
汝らよ、汝らは我が見守るこのスレで、誉れと思って、人間が正しく生きることを極限まで厳しく考えなさい!!!!

671 :法の下の名無し:2018/07/04(水) 03:17:11.73 ID:LPe13uQl.net
>>670
お前、鬱陶しい。
キャラを作らないと自分の意見も書けないの?
何か病でもあるのか?

672 :法の下の名無し:2018/07/04(水) 16:29:08.95 ID:oTCJbX7c.net
世界教師、マイトLーヤは死刑の廃止を訴えています!

673 :菩薩@太子:2018/07/04(水) 17:42:52.91 ID:tJk2Y4hC.net
>>671
汝よ、汝は視野を広く持って、いろいろな意見に耳を傾けなさい。人として八正道を歩み、立派な人間に成長しなさい。
我はこのスレで、汝の成長を暖かい目で見守っているよ。

674 :菩薩@太子:2018/07/04(水) 17:45:29.42 ID:tJk2Y4hC.net
>>672
汝よ、マイトLーヤは死刑の廃止を訴えているのだね?
汝よ、汝の意見も死刑の廃止なのだね?
では汝よ、マイトLーヤの名など出さずに、我が死刑の廃止を訴えていると言いなさい。
汝は、我が見守るこのスレで、少し成長しなさい。

675 :法の下の名無し:2018/07/04(水) 21:42:41.04 ID:LPe13uQl.net
>>673
そう言うの要らないから。
何でキャラクターを作らないと、自分の意見も書けないのかって聞いてるの。

676 :菩薩@太子:2018/07/05(木) 18:54:47.48 ID:LG+sObpm.net
>>675
汝よ、人は生まれたままでは幼児のままだと知りなさい。
汝よ、人が成長して大人になるとは、物腰や言い回しを確立すること、言い換えるならばキャラをつくることだと心得なさい。
汝は、人の成長の本質について少し勘違いしているようだから、視野を広く持ってそれを正しなさい。

677 :法の下の名無し:2018/07/06(金) 08:47:59.85 ID:/2UJs8ij.net
オウム死刑執行キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

678 :法の下の名無し:2018/07/06(金) 10:29:02.76 ID:6XopuQBY.net
ついにか…
平成も終わりなんだな
ところでどうしてこの7人なんだ?

679 :法の下の名無し:2018/07/06(金) 10:39:26.40 ID:oLDBI9fz.net
末端は、まだゴネてるかもしれないが、麻原辺りはキチのフリして逃げ通せると、たかをくくってるふしもあるからな。
確定死刑囚に餌を与えて飼い続ける事も無いだろ。
アレフがブログで「処刑したらヤルからな」的な事を書いてるから、警戒が必要だろう。

680 :法の下の名無し:2018/07/06(金) 12:36:04.80 ID:KNoIPMEw.net
オウムの死刑囚は裁判での証言も終えこれ以上刑を先延ばしする
理由は無くなった。
冤罪の可能性も無いし量刑的には問題ないし
妥当な判断だろう。

681 :法の下の名無し:2018/07/06(金) 16:05:21.54 ID:/2UJs8ij.net
>>678 犯情の重い順番

682 :法の下の名無し:2018/07/06(金) 16:55:08.61 ID:M3ynIKYs.net
やっぱり死刑は間違いだな
あいつらは死ぬまで悶々とすべきだった

683 :法の下の名無し:2018/07/06(金) 17:24:45.08 ID:oLDBI9fz.net
>>682
先延ばししたところで、そんな事考えない。
麻原は自分がボケたふりして誤魔化していれば先延ばし出来ると思ってるんだろうし、他の奴らも麻原がボケたふりして助けてくれると思ってただろ。
大体、20年以上だぞ。
慣れちゃって、自分が死刑囚だと忘れて、毎日今日のオヤツは何だろうくらいしか考えちゃいないよ。

684 :法の下の名無し:2018/07/06(金) 17:27:04.87 ID:m2fYQ/wa.net
そんなことわかるのか?

685 :菩薩@太子:2018/07/06(金) 18:02:56.83 ID:VDy5ebNM.net
汝らよ、麻原が死刑執行されたが、汝らよ、死刑執行は判決が決まった翌日にすべきではないだろうか?汝らよ、死刑判決がくだった者を、我々の血税で何十年も生かしておくことはよくないことだと知りなさい。よく考えてみなさい。

そして法務大臣の判子もいらないようにすべきだと知りなさい。何故なら、法律の専門家が熟慮を重ねて出した死刑判決であるから、法律の素人の選挙バカ風情が口をはさむ道理ではないからだ!!

ではなぜ即日執行ではなく、翌日執行なのか?汝らよそれは愛であると知りなさい!!
その愛とは?つまり1日かけて死んでもいいと思うくらいの拷問を行ない、罪人が死んでもいいという気持ちになったところで執行するという、人としての暖かい思いやりだと知りなさい。

686 :法の下の名無し:2018/07/06(金) 18:04:12.04 ID:/2UJs8ij.net
こうやって何の予告もなく、ある朝とつぜん来るというのが究極の刑罰だとは思うな。
この制度のもっとも評価すべき残虐なところ。

687 :法の下の名無し:2018/07/06(金) 18:10:03.43 ID:pyT47FYP.net
>>685
再審はどうなるんだ?

688 :法の下の名無し:2018/07/06(金) 18:40:20.18 ID:Rg8udQ/w.net
津久見の障害者殺傷事件の犯人の犯情も、オウムに負けず劣らず重いだろ

689 :菩薩@太子:2018/07/06(金) 19:45:58.45 ID:VDy5ebNM.net
>>687
汝よ、ゆくゆくは人間が犯罪者を裁くのではなく、コンピュータが捌くようにするのが一番望ましいだろうね。しかしそのためには、いまよりもはるかな技術の進歩を待たなければならないと知りなさい。
汝らよ、コンピュータが犯罪者を裁くようにすれば、再審の意味も必要もなくなると知りなさい。

汝らよ、コンピュータが犯罪者を裁くのが一番望ましいと知りなさい。

690 :法の下の名無し:2018/07/06(金) 19:51:38.39 ID:5rvriNxY.net
>>689
コンピュータはバカ過ぎて融通が利かない。
考える力はやはり人間の方が上である。
死刑廃止の方がいいのだが・・・

691 :菩薩@太子:2018/07/06(金) 19:57:34.16 ID:VDy5ebNM.net
>>690
>コンピュータはバカ過ぎて融通が利かない。
>考える力はやはり人間の方が上である。

汝よ、汝は将棋ではいまは名人よりもコンピュータのほうが強いのを知らないのか?
汝は、もっと勉強してから語りなさい。

692 :法の下の名無し:2018/07/06(金) 20:04:39.44 ID:mHlb/6RC.net
将棋はAIの得意分野なのだよ
じゃあコンピューターは主体性において笑うのかね?怒るのかね?

693 :法の下の名無し:2018/07/06(金) 20:07:47.02 ID:m2fYQ/wa.net
日本は核を落とされたから核を落とすべき

694 :法の下の名無し:2018/07/06(金) 20:36:13.64 ID:l4eQCEE1.net
麻原が処刑されて、あっちこっちでオウムの特番が組まれている。
よく見ておけよ、異常者ども。
殺人犯罪者が何をしたのか。

695 :菩薩@太子:2018/07/06(金) 20:37:06.45 ID:VDy5ebNM.net
>>692
汝よ、コンピュータは喜怒哀楽を持たない存在であることを知りなさい。
喜怒哀楽を持たない存在といえば、汝よ解脱した者がそうである。
汝よ、つまりコンピュータは仏様なのだと知りなさい。

汝らよ、罪人の裁きは仏様にまかせてこそ公平であると、我が見守る誉れなスレで、噛みしめなさい!!!

696 :法の下の名無し:2018/07/06(金) 20:50:29.88 ID:5rvriNxY.net
膨大な事務作業だって人間が手間ひまかけて入力をする。
コンピュータにそれはできない。一つ一つ人間がソフトウェアを組んだりして
コンピュータに教え込むものです。
ただ、コンピュータが人間よりも優れているのが
我慢強く、計算が早く、間違いが少ないことなんだよ。
しかし、死刑制度とは別じゃないのかな。

697 :法の下の名無し:2018/07/07(土) 07:37:05.26 ID:C2YXQ3gV.net
>>679
さすがにフリなわけない
死刑囚が精神に異常をきたすことなんて珍しくないだろう

698 :法の下の名無し:2018/07/07(土) 07:43:42.52 ID:LQ7FFiLe.net
>>686
命を絶たれることのただ一点が死刑囚に課せられる刑罰なのだし、感情的には理解できるけどそういう残虐性を認めたらいかんのでは
まあ実際問題、確定してから間もない執行は難しいのだろうけど

699 :菩薩@太子:2018/07/07(土) 07:48:52.95 ID:Oo8hntMK.net
>>698
汝よ、人間社会に残虐性はあってよぉーーーーーし!!!
必要な時に、必要ならばあってよぉーーーーーし!!!

汝よ、残虐性を認めたらいけないという具体的根拠を、我が見守るこのスレで、もう一度穴のあくほど徹底的に考えてみなさい。

700 :法の下の名無し:2018/07/07(土) 07:55:33.73 ID:Ead3+1EY.net
>>697
精神鑑定では引っ掛からなかったみたいね
記事のような描写が本当なら心神喪失ではないのって気もするけど、精神鑑定に詳しい人の意見を聞きたい

https://www.jiji.com/sp/article?k=2018070601008&g=soc

701 :菩薩@太子:2018/07/07(土) 08:59:22.56 ID:Oo8hntMK.net
>>700
汝らよ、人間は本当に心神が喪失したならばいかなる行動もできないと知りなさい。
ある行動をとる以上は、その行動の元となる心的状態があるのだから、殺人に心神喪失はあり得ないと知りなさい。

702 :学術:2018/07/07(土) 09:10:18.96 ID:cJgEETh1.net
死刑?宗教裁判に死刑はないし、麻原の体験が死刑程度というレベルだったら
誰も嘆き悲しまない。しかし、死刑、拘留 拘置 なんて旧旧・・・・・体制側が
解決しておくべき問題ではなかったか?人が人を裁くべきではない、という故事成語をつくりたい。有職故実も書いてみたい。

703 :学術:2018/07/07(土) 09:11:21.54 ID:cJgEETh1.net
なんでも鑑定団してるほうが、病院などというくだらんところで人が困らないよ。

704 :学術:2018/07/07(土) 09:12:36.65 ID:cJgEETh1.net
骨董一つとっても、フロイトのスケジューリングレベルではない取引だから。
ヒトなど官邸の余地があるかどうか。官邸 艦艇 ・・・・。

705 :学術:2018/07/07(土) 09:41:48.60 ID:cJgEETh1.net
艦艇の最高位レベルもね。

706 :法の下の名無し:2018/07/07(土) 11:54:30.06 ID:wseqhAwr.net
教祖の麻原始めオウムの幹部連中が処分されたが
本質的に害悪で危険な存在ってやっぱりいると思うんだ
そういう連中は始末するしかない

その他大勢の一般国民の安全を確保するためにもね

707 :法の下の名無し:2018/07/07(土) 12:15:56.05 ID:7T01NEZt.net
危険な人物の思想が内心にとどまっているかぎりは干渉しないというのが原則だよ。
自由主義なのだからね。いやがる相手に踏み絵を踏ませるような主義は取らない。

708 :法の下の名無し:2018/07/07(土) 12:43:46.96 ID:yB85rYcF.net
>>700
松本が珍妙な事を言い出すのは、取り調べの時と裁判の時、娘が面会にくると
何も言わない。
それ以外は、割と普通に話をしていた。
そりゃ「フリ」はバレる。

709 :菩薩@太子:2018/07/07(土) 13:34:23.06 ID:VLvjq7X8.net
汝らよ、北朝鮮は核を放棄するなら、ただ放棄するよりも犯罪組織に高額で売りつけて放棄するほうを選ぶと知りなさい。
核を手に入れた犯罪組織は何よりも恐ろしいと知りなさい。
人類が滅亡してしまえば、死刑存続も死刑廃止も何もかも意味がなくなるのだよ。

710 :菩薩@太子:2018/07/07(土) 13:43:43.73 ID:VLvjq7X8.net
汝らよ、北朝鮮が核を放棄するのはよいことだが、その放棄の仕方が犯罪組織やテロ組織に高額で売りつけるという放棄の仕方ではないことを祈るばかりだよ。

711 :法の下の名無し:2018/07/07(土) 17:09:43.14 ID:w0dZqqXy.net
>>708
オムツをしていたんでしょう、便意がなくなる程だったんだね。
気持ち悪さを感じない訳だし、顔にできたシミは何なのか?

712 :法の下の名無し:2018/07/07(土) 17:40:42.55 ID:l3FK7qQ8.net
終身刑でいいといっている人々へ。
一般の人々(特に関係者)にとってそれは被告が再び釈放等で野に放たれて再犯するかもしれないという不安がずっと付きまとう。
そうではなくて、本来死刑に相当するような人は、仮釈放を含め釈放が絶対にないというのであれば、その被告は懲役には応じず(頑張って働く意味ないからね)、ただ安穏な残りの人生を堀内で過ごすということになる。

仮に世が不景気で、明日の生活もどうなるかわからないという人にとってはそれはとても甘美な生活に見えるだろう。
世の中に絶望して、最後に欲望のはけ口に小さい女の子を何人も強姦した挙句に残酷に殺して、その先に安穏な日々があるとしたら、それはとてもすばらしいことだね。

713 :菩薩@太子:2018/07/07(土) 17:48:05.58 ID:VLvjq7X8.net
>>712
汝よ、終身刑になった者は、独房の中で読みたい本を読めるのかね?また独房の中でPCをいじったりインターネットをしたりできるのかね?
もしできるなら、これこそ最高の余生の過ごし方ということになるだろうね。
ただひとつ難点は、喫煙者にとっては、一生タバコを吸えないということはつらいだろうね。
汝らは、我が見守るこのスレで、誉れと思って、そのことに思いをはせてみなさい。

714 :法の下の名無し:2018/07/07(土) 17:56:03.64 ID:l3FK7qQ8.net
>713
すくなくとも、健康的な生活は保証されるだろうね。
一定の制限はされるにしても、多少の読み書き程度は許容されるだろうね。
発狂するような環境は拷問になるからね。

拷問は許容されてないでしょ。心身ともに最低限の健康は維持されるだろうからね。

715 :菩薩@太子:2018/07/07(土) 20:08:14.53 ID:VLvjq7X8.net
>>714
汝よ、PCやネットはどうかね?

716 :法の下の名無し:2018/07/07(土) 20:35:39.52 ID:l3FK7qQ8.net
>715
おそらく支給はされないだろうけど。
それがなにか?

717 :菩薩@太子:2018/07/07(土) 20:40:24.56 ID:VLvjq7X8.net
>>716
汝よ、PCやネット環境が支給されにのであれば、我は終身刑は遠慮したいと知りなさい。
というか汝よ、それがわかっていて、それがなにか?と聞くのは、ザコの投稿者に随所に見られるよくない傾向であると知りなさい。

718 :法の下の名無し:2018/07/07(土) 21:05:35.70 ID:l3FK7qQ8.net
>>717
俺はネットが支給されようが終身刑はごめんだよ。
あなたは終身刑が最高の余生の過ごし方ではないと主張したいのかもしれないけど、
最高の余生が何たるかという話はしていない。だからそれがなにか?としか言えない。

ただ、いま現在であれば死刑に相当するようなことをしても、
雨風寒さ暑さしのげて働かなくとも衣食住や医療が保証されているというのは、
自暴自棄になっている人とかには、むしろ魅力となりうるんじゃないか。

という話。

719 :菩薩@太子:2018/07/07(土) 21:26:18.95 ID:VLvjq7X8.net
>>718
汝よ、最高の余生は話さなくてもわかると知りなさい。
なぜなら汝よ、最高の余生とは快適に過ごすことだからだ。
というか汝よ、人生のあらゆる目的、欲望はつきつめれば「快」を求めるということに他ならないと知りなさい。
我の場合は、PCとネットが与えられて生活が保障されれば、それ以上人生に望むことは何もないね。
汝よ、それが終身刑こそ、最高の余生の過ごし方だと我が思う故であると、誉れと思って知りなさい。

720 :法の下の名無し:2018/07/07(土) 21:56:15.19 ID:6kdgnyLS.net
>>719
お前が中毒なだけだろ

721 :法の下の名無し:2018/07/07(土) 22:09:06.02 ID:px/NVyYV.net
こういう、しょうも無いキャラクターを演じているのは、素の自分に自信が無い証拠。

722 :法の下の名無し:2018/07/08(日) 07:21:37.88 ID:fSDPBVB3.net
匿名掲示板で素も何もないだろw

723 :法の下の名無し:2018/07/08(日) 09:25:52.12 ID:DjA72ua4.net
というか少なくとも現在100万人以上はいるであろう引きこもりの連中は
全て自由に読みたい本を読んだりPCいじってネットサーフィンしたりできるのだろうか?
そんな恵まれたひきこもりはむしろ少数派なんじゃないの?

724 :法の下の名無し:2018/07/08(日) 09:27:30.26 ID:DjA72ua4.net
だとすると終身刑は刑罰どころか
永遠に引きこもれる権利を付与するだけになる

725 :法の下の名無し:2018/07/08(日) 09:37:35.93 ID:B0eT4Hdr.net
>>724
だとしてもそれでいいのではないか?
社会から隔離するという第一目的は達せられてる

726 :法の下の名無し:2018/07/08(日) 10:08:26.61 ID:SOeYV026.net
>>725
そうすると引きこもれる権利を行使するため
わざと凶悪犯罪に走るという矛盾した状況を生む

727 :法の下の名無し:2018/07/08(日) 10:18:03.69 ID:uI81u3rq.net
>>726
死にたくて死刑になる殺人を犯すのと同じではないか
論外

728 :法の下の名無し:2018/07/08(日) 10:30:55.17 ID:v+UWxUgc.net
汝をNGワードにしてスッキリ

729 :法の下の名無し:2018/07/08(日) 10:44:26.78 ID:5HXulwcd.net
>>727
死刑になりたくて、凶悪犯罪を犯す人は、それが終身刑であれば凶悪犯罪を犯さないのか?
自己で完結できる自殺を選択せずに、そういった手段を選ぶのは、自分が死ぬという目的以外にも
社会に対する敵意や報復(?)願望を抱いているということだと思うが、
そういった人は終身刑であろうが、結局凶悪犯罪に走りそうな気がするが・・・それで社会のしがらみからは少なくとも解放されるしね。

引きこもりの方は、死刑になるならやらないというのであれば抑止力になると思うが・・・

730 :法の下の名無し:2018/07/08(日) 10:57:12.07 ID:uI81u3rq.net
>>729
ノーだ
他人を死に追いやってまで責任を転嫁するならどのみち犯罪を犯すだろう
刑罰の在り方いかんで犯罪抑止にならんかあっても微々たる効果しかないとわきまえよ

731 :法の下の名無し:2018/07/08(日) 11:28:11.68 ID:5HXulwcd.net
>>730
そう?

死刑のある法環境での死にたい目的だろうと終身刑の法環境での引きこもり目的だろうと、
結局のところその根底に犯罪願望がなければやらないとは思うが、

犯罪願望を満たした先のリスクは前者と後者では明らかに異なるでしょ。

やらかした人から「どっちにしろやってた」という思想は聞けるかもしれないけど、
思いとどまった人はいても表に出てこないから意見は聞けないので、
真相はわからないだろうけどね。

732 :法の下の名無し:2018/07/08(日) 11:32:58.25 ID:DjA72ua4.net
>>727
いや全然同じじゃないよ(苦笑)

自分の自由意思で死ぬことは誰でも可能だが
引きこもりの立場で衣食住をずっと確保するのはとてつもなく難しいから
例えば親の年金原資に引きこもってそろそろ親も年齢的に余命わずかなんてのもゴロゴロいるじゃん

この手の連中にとって終身刑で衣食住が保証されるなんて救済以外の何ものでもないだろう
しかも欲望の赴くまま好き勝手すれば実現するとなれば猶更ね

733 :法の下の名無し:2018/07/08(日) 13:33:17.03 ID:DQXeU7es.net
むしろ自己承認欲求だとか、自殺するくらいなら誰でもいいから殺すとかいうのは
殺人犯罪の動機としては古典的で本質的なものなのだから、例外扱いする必要は
ないんじゃないかな。そういう理由によったとしても、大半の人間は殺害という実行
行為には及ばないだけの話しで。けっきょく「死刑制度は抑止効果があるのか」という
立論自体は統計学的に測定していくより他に検証の手段は無いと思われる。

734 :法の下の名無し:2018/07/08(日) 13:36:29.22 ID:DQXeU7es.net
そして大切なのは「死刑制度は凶悪犯罪抑止効果がある」「死刑制度は凶悪犯罪抑止効果はない」という
統計結果が得られたとしても、死刑制度が実施されている理由は抑止効果「のみ」ではなく

・伝統的な刑罰でありひろく大衆に支持されている
・被害者の報復感情に発するものであり、司法サービスは原告被告の仲介にすぎない
・人権は社会契約上の擬制であり、犯罪者はこの擬制の否定者逸脱者であるので身体罰は許される

といった論点についても考慮する必要がある。

735 :法の下の名無し:2018/07/08(日) 15:11:54.45 ID:9GkGTODu.net
>>730
>微々たる効果しかないとわきまえよ

微々たる効果(本当に微々たる物かは人それぞれの感覚)だろうが、抑止効果はあるのだから
死刑制度は日本に必要だな。

736 :法の下の名無し:2018/07/08(日) 16:12:35.05 ID:sEILstgy.net
>>735
逆効果だから死刑廃止した方がいいと思うのですが

737 :法の下の名無し:2018/07/08(日) 17:15:33.11 ID:DQXeU7es.net
抑止効果については、議論としては
@死刑には抑止効果がある
Aそのような統計データは存在しない、疑わしい

までが確認できる議論で、この先にすすむための検証方法が確立されていないのよ。
そもそも@についても着想として命題的に述べてはみたけれども科学的に論証された
命題ではなく、また検証手段もない命題なので「偽題」と言うべきで、直感的に把握された
論点にすぎんわけ。本当に抑止効果があるのかどうかをどのように検証すればよいのか
そもそも提示できないのだから、死刑制度を論じる上では最終的には焦点になりにくい
のではないか。

738 :菩薩@太子:2018/07/08(日) 19:42:01.30 ID:8oU9MR61.net
汝らよ、死刑や終身刑が犯罪抑止力になるかどうかの統計結果はないし、そのような検証方法も確立されていない。
しかし汝らよ、死刑や終身刑という生ぬるいものではなく、寸休する暇も与えずに、極限の拷問を死ぬまで加え続ける終身拷問刑ならば、間違いなく抑止力はあるはずだよ。
汝らは、我が見守るこのスレで、そこのところをよく考えてみなさい。

739 :法の下の名無し:2018/07/08(日) 22:12:14.90 ID:9GkGTODu.net
>>736
そういう、自分の希望で言われてもな。
お前らは「逆効果であって欲しい」だけ。
事実は違うから。

740 :法の下の名無し:2018/07/08(日) 22:15:02.31 ID:9GkGTODu.net
>>737
>Aそのような統計データは存在しない、疑わしい

どんな資料を上げても「あーあー聞こえない聞こえない捏造だー捏造だー」だから、そもそも議論が成り立たない。
まぁ人格障害者相手に真っ当な会話が成立するとも思わないし、廃止論者のまともに会話すら出来ない有様を
晒し物にすれば、それだけで現状維持が当たり前という風潮が根付く。

741 :法の下の名無し:2018/07/08(日) 23:01:52.95 ID:DQXeU7es.net
死刑判決を受ける者の数が統計上有意といえるほど発生しないんだからしょうがないんだよ。
これがスピード違反だの駐車違反だのみたいなのなら統計上はっきりしたことが言える。

742 :法の下の名無し:2018/07/08(日) 23:02:41.86 ID:DQXeU7es.net
せめて年間780人とか1000人くらいは死刑判決受けてもらわないとw

743 :法の下の名無し:2018/07/09(月) 01:31:14.28 ID:fumI6ULA.net
>>740
そういう人格攻撃する前にデータあげればいいじゃん

744 :法の下の名無し:2018/07/09(月) 05:37:54.43 ID:ME24PBxs.net
少なくとも再犯は100%防いでいるのは事実だわな

745 :法の下の名無し:2018/07/09(月) 06:35:04.04 ID:VqmfmFA7.net
死刑になりたいから殺ったなんて言う者が大勢いるからかなりの逆効果

746 :法の下の名無し:2018/07/09(月) 07:05:23.19 ID:ifWR3IQX.net
自殺者の中でいえば無視できるほど微々たるものだというのが事実じゃん。
仮に自殺者3万人のなかで1万人くらいが死刑狙いの犯罪を犯してるとかなら
まだしも、自殺者3万人のなかで毎年1名出るかどうかだろ?これじゃ統計学的に
取り上げようのない数字だよ

747 :法の下の名無し:2018/07/09(月) 07:08:34.79 ID:ifWR3IQX.net
むしろ毎年死刑宣告うける者の大半はオウムや植松みたいな確信犯罪者か
宅間や加藤みたいな粗暴犯罪者か、林ますみや小林薫みたいな人格障碍者
なわけでな

748 :法の下の名無し:2018/07/09(月) 08:42:55.67 ID:9VuPzIYY.net
日本で死刑判決出るって本当にどうしょうも無い連中・・・
死刑判決は慎重に出して欲しいけど廃止は不必要。

749 :法の下の名無し:2018/07/09(月) 08:52:02.93 ID:dwXyBsKD.net
>>748
そいつらを見るとそう思うのは無理ない
だが制度としてきちんと考えてみたか?

750 :法の下の名無し:2018/07/09(月) 12:16:23.25 ID:ifWR3IQX.net
日本では行政や公安を目的とした死刑が事実上廃止されてるというのも大きい。
オウムもあれで殺人や傷害事件が発生していなければ確実に死刑判決など
下りなかったわけで。

これが中国みたいに「麻薬については原則死刑」となれば、さすがにそれは必要
ないんじゃないのか、という議論が起きてくるのもしょうがないわけで。尤も中国の
場合は歴史的な経緯があって麻薬のために200年間塗炭の苦しみを味わったの
だから他国(特に西欧)には一切文句を言わせないという決意みたいなものが
あるので、アムネスティ連中もビビってしまっているのだろう。

751 :法の下の名無し:2018/07/09(月) 14:22:17.85 ID:P9YfmDnw.net
>>748
お前のように「そいつら=未来の自分」の奴が必死に廃止を訴える程、
日本に死刑制度は必要だとわかる。

752 :法の下の名無し:2018/07/09(月) 14:24:41.04 ID:P9YfmDnw.net
>>745
定期的に一発書いて、反論されれば逃げ出すのは、何目的なの?

753 :法の下の名無し:2018/07/09(月) 14:28:30.31 ID:P9YfmDnw.net
>>743
検索すれば直ぐ出る程度の事なんで、自分でやってくれ。
一度や二度。
せめて一桁の間なら繰り返してやってもいいが、それ以上になると
馬鹿なのか、嫌がらせなのか、脳に重大な障害があって記憶を保持できないか
どれから。さすがに意味がない。
どうせ書いても、またIDが変わったら「資料だせ、ソースだせ」と始まる。
首から上についてるのは風船じゃないだろ。
偶には、自分で調べな。
お前ら自身の命がかかってることなんだからな。

754 :法の下の名無し:2018/07/09(月) 15:49:33.41 ID:0CFHe9My.net
>>751
「将来は死刑になるような罪を犯す奴が命乞いするため」
こんなくだらん仮定の存置論はいらない
死刑とは秩序だ

755 :法の下の名無し:2018/07/09(月) 16:31:11.39 ID:P9YfmDnw.net
>>754
勿論くだらないんだが、これが廃止派を追求した結果得た廃止論の結論で、
以前はよく廃止派が口を滑らせていた「自分が死刑になったら嫌だから死刑反対」
という意見の本質だから。
廃止論者の存在そのものが、死刑の抑止力の裏付けの一つであり、もちろん
死刑によいって得られる「秩序」も、死刑が必要である理由の一つだ。
死刑の必要性は複数ある。

756 :法の下の名無し:2018/07/09(月) 16:32:24.09 ID:uxhu6758.net
現状死刑の犯罪抑止効果があるという論も無いという論もある
学問板なんだから大切なのは両者のデータを比較してどっちがより正しそうかを明らかにすること
「ソースはある」に終始していては同じ話題が延々とループするだけ

757 :法の下の名無し:2018/07/09(月) 16:42:04.81 ID:0CFHe9My.net
>>755
は?
でそいつらは死刑になるような犯罪を犯すのか?お前は犯さないのか?
唾棄すべき論法だな

758 :菩薩@太子:2018/07/09(月) 17:50:18.65 ID:2EeKOygN.net
>>748
>死刑判決は慎重に出して欲しいけど

汝よ、死刑判決は慎重に出すことはないよ。
汝よ、死刑判決はパッと出しゃいいんだよ!!パッとね。

759 :法の下の名無し:2018/07/09(月) 17:54:01.03 ID:ifWR3IQX.net
犯罪抑止効果については、伝統的に身体刑は犯罪抑止効果があると弁じられてきて、
それに対して廃止論者が「そのような科学的根拠はない」と弁じているだけで、じっさいは
ここで停止してるのよ。(@

これを推し進めて「科学的根拠はないので廃止すべき」とするのが実は詭弁(誤謬)であって
科学的根拠が何もないのならば、「抑止効果については科学的には何もいえない」が正しい。
そこで停止せず、「イヤ抑止効果はある」「抑止効果なんかねーよ」「データだせよ」「おまえ
こそ抑止効果がないというデータだせよ」とやるから、延々不毛な低廻状態になる。

科学的にはハッキリしており、@の段階で論証・推論は停止すべきであって、この論点に
ついては@までしか言及することは不可能であるということを論争の当事者は理性を以て
確認しなければならない。

760 :法の下の名無し:2018/07/09(月) 19:33:38.78 ID:d1TTE++n.net
犯罪抑止効が無くても、まあ応報刑だからね基本

761 :法の下の名無し:2018/07/09(月) 19:43:36.23 ID:Ind+b0ps.net
応報刑ってのは時代遅れだろ
強姦魔のおチンチンは切らないくせに

762 :法の下の名無し:2018/07/09(月) 19:46:04.14 ID:d1TTE++n.net
教育刑論から、死刑をどうやって肯定するのか知りたい
まさか教育の限界を自認するんだろか

763 :菩薩@太子:2018/07/09(月) 19:55:59.89 ID:2EeKOygN.net
>>761
汝よ、応報刑は時代遅れではないよ。応報刑は普遍的なものと知りなさい。
汝よ、時代遅れという言葉を使うことによって応報刑を退ける汝は、何かそうしないと都合が悪いことがあってそうするのかね?
汝よ、汝の都合など誰も知ったことじゃないと知りなさい。

764 :法の下の名無し:2018/07/09(月) 19:58:10.89 ID:XmuqzzDO.net
はあ?
強姦されてもおちんちん切ってもらえないのにか

765 :法の下の名無し:2018/07/09(月) 19:58:36.32 ID:IJeF/rAs.net
>>762
教育には限界があるでしょ?
更正の見込みが無いとされれば、懲役や訓戒は意味を成さないし

また、刑罰の目的は教育論的視点だけではない。

たとえば罰金とかは応報刑論に近いんじゃない?

766 :菩薩@太子:2018/07/09(月) 20:00:19.53 ID:2EeKOygN.net
>>762
汝よ、教育刑論は誤った考え方であると知りなさい。
汝よ、犯罪者は更正させる必要も社会復帰させる必要もない。汝よ、犯罪者は虫けらのように闇に葬ればいいのだよ。そのほうが社会全体のためになるのだと知りなさい!!
人権より公共の福祉を100000倍重視しなさい!!!!

767 :菩薩@太子:2018/07/09(月) 20:05:22.55 ID:2EeKOygN.net
>>764
汝よ、強姦魔はオチンチンを切るくらいではなまぬるいと知りなさい!!!
汝よ、強姦魔はオチンチンを切ってその跡に穴を穿ち、その穴に溶けた鉛を流し込み、それが固まったらその塊を撤去して新たにドロドロに溶けた鉛を流し込み続けるくらいのことはしなくちゃダメだよ!!!
汝らよ、汝らはみんななまぬるいよ。そんなことだから、世の中から犯罪が減らないんだよ!!!

768 :法の下の名無し:2018/07/09(月) 20:42:34.33 ID:ifWR3IQX.net
日本の判例は応報刑論だよ。教育刑論を論じてるのは学説だけ。
そして俺が言いたいのは自由主義に立脚するなら犯罪者であっても
内心の自由の絶対は保護すべきなのだから、教育刑論などありえ
ないはずなのよ(´・ω・`)せやろ?

769 :法の下の名無し:2018/07/09(月) 20:45:59.60 ID:TeSYrTU+.net
>>768
応報刑論なんて前近代的だよ

770 :法の下の名無し:2018/07/09(月) 20:46:02.06 ID:d1TTE++n.net
教条的すぎる!
手に職なく、あるいは前科のレッテルで社会に適合できず、
軽い万引きで再度刑務所に向かう知的障がい者を前に、
君の「内心の自由」論が説得を持つとでも?

771 :菩薩@太子:2018/07/09(月) 20:54:25.62 ID:2EeKOygN.net
>>768
汝よ、教育刑論は間違っているよ。
犯罪者は更正させる必要も社会復帰させる必要はなし。犯罪者は虫けらのように闇に葬ればいいのだよ。
また汝よ、応報刑論はその応酬が100倍くらい厳しいものでないとならないと知りなさい。例えば被害者の指を1本折った犯罪者は、手足の関節指を全部へし折り、目玉をくりぬいて耳と鼻をそぐくらいしないと被害者と公平とはいえないということだよ。

772 :法の下の名無し:2018/07/09(月) 21:22:04.72 ID:fumI6ULA.net
>>762
教育刑論を厳密に適用しようとすれば死刑制度は維持できないね
死刑は応報刑の側面が強いし、そこに社会からの隔離という目的的側面が付与されることもある
ただ、社会からの隔離目的とするならば終身刑との論理的差別化を存置派がしなければならないという問題点がある

773 :法の下の名無し:2018/07/09(月) 21:27:02.27 ID:ifWR3IQX.net
>>769 「前近代的」というけれども、現代でも判例なんだけど。
いまも「前近代」だというのなら、あなたは未来人ですか?

774 :法の下の名無し:2018/07/09(月) 21:28:49.11 ID:ifWR3IQX.net
・応報刑論は前近代的だ(学説)
・ところが応報刑論が現在の判例通説である。
・現在は現代であり「前近代」ではない
・よって「応報刑論は前近代的である」なる論証は偽

775 :法の下の名無し:2018/07/09(月) 21:34:51.89 ID:d1TTE++n.net
教育目的って、赤っぽいんだよね、発想が。
人格を改造してやろうってか?
それを国家レベルでやるって、やばいだろ。
北朝鮮か。

776 :法の下の名無し:2018/07/09(月) 21:59:55.96 ID:ifWR3IQX.net
赤っぽいというより、着想としては原初的だとおもう。軽い禁忌違反に対して
軽い刑罰を課すというところの延長にあるわけだから。痴漢したら棒打ち
されるとかそういうレベルの。ところが殺人犯罪に対置する死刑宣告みたいな
ところに延長していけば、そもそも教育すべき相手が死ぬのだからいったい
誰を教育するのだという点で論理が破綻してしまう。また「死刑宣告を受けた
ものは名誉をもって死ぬべき」という究極の人道主義にも矛盾してくる。
原初的な教育刑という観点が通用しなくなる。

777 :法の下の名無し:2018/07/09(月) 22:16:29.70 ID:XECnFNAf.net
>>774
前近代的と書かれてるが
現代に存在することをもって前近代的ではないとは詭弁だな

778 :法の下の名無し:2018/07/09(月) 22:21:41.80 ID:dwXyBsKD.net
誰が教育刑論を唱えてるの?
また言ってもいないことを言ったことにしてるの?

779 :法の下の名無し:2018/07/09(月) 22:26:55.30 ID:d1TTE++n.net
平野龍一は教育刑論的だよな。
だから、あの弟子にあたる今の東大閥は、みんな教育論的だろう。
山口厚を筆頭に。

780 :法の下の名無し:2018/07/09(月) 23:39:57.31 ID:ifWR3IQX.net
現代にあるのに前近代というほうが詭弁では?

781 :法の下の名無し:2018/07/09(月) 23:41:25.39 ID:ifWR3IQX.net
>>779 戦後の法律学はもうグチャグチャだよ。学問としての体裁を為してないんだよ。
そもそも8月革命論からして何なんだよ。馬鹿にしてんのかと。

782 :法の下の名無し:2018/07/09(月) 23:43:29.46 ID:ifWR3IQX.net
〇わかる
・磔獄門 ←前近代
・絞首刑 ←近代
・磔獄門の復活 ←現代=前近代的  

×わからない
・死刑存置←前近代
・死刑存置←近代
・死刑存置←現代=前近代的

783 :法の下の名無し:2018/07/09(月) 23:45:27.37 ID:d1TTE++n.net
8月革命説めっちゃ素直やで
主権者の交代

784 :法の下の名無し:2018/07/10(火) 00:03:16.80 ID:/vSpdrv1.net
主権者たる天皇がポツダム宣言を受諾して、みずから改憲を命じ
自らの地位を改めた、でいいじゃん。どこに革命などというお話しを
置く必要があるのか。

785 :法の下の名無し:2018/07/10(火) 00:30:04.78 ID:Q1VGGAvx.net
教育刑論と死刑の整合性について論じてる奴がいるけど、そもそも日本の刑法体系は相対的応報刑論に寄ってるんだからあまり意味がない

786 :法の下の名無し:2018/07/10(火) 00:36:26.69 ID:Q1VGGAvx.net
あと、死刑が前近代的という主張は言葉足らずだな
身体刑は廃止すべきというのが現代日本も含む人権国家の歴史上の流れである中で、究極の身体刑たる死刑が未だに残っていることが矛盾と言えば筋は通るが

787 :法の下の名無し:2018/07/10(火) 05:34:15.62 ID:nmO/cSE1.net
>>786
ちょっと解釈が違うと思うんだ
近代国家が成熟していく過程で国民一人一人も高められ
死刑に相当するような犯罪を「しなくなる」という意味のほうじゃないかと

そもそも死刑を廃止しているEU諸国でオウムのような事件があれば
司法ではなく軍隊が対処することになる

788 :法の下の名無し:2018/07/10(火) 05:46:04.75 ID:e/UX8a1T.net
>>786
それをもって前近代的と言えるはずだが
前近代的でも必要だと主張すれば良い

789 :法の下の名無し:2018/07/10(火) 06:38:17.81 ID:F4liIzGP.net
冤罪だったら取り返しがつかないから死刑反対というのは、他のサイトではいまだによく見る主張だけど、
そういった人たちは痴漢の冤罪についてはどう考えているんだろう?
被害者の証言だけで有罪とされ、一度有罪とされたら新たな判断材料の入手は一般人には困難な上、
「やってない証明」という悪魔の証明を強いられる、←実質不可逆的。被告は社会的地位を失い、その後の人生に大きな禍根を残す。
やっぱり「冤罪があるかもしれないから被告の刑は軽くするべき」という発想になるんだろうか・・・それとも、「これは生きているだけまだ挽回が効く」という発想になるんだろうか?

790 :法の下の名無し:2018/07/10(火) 07:21:18.93 ID:7yyVcNIG.net
>>789
上でも誰かが言ってたけど、受刑者本人への補償可能性の違いだろうね

本題からずれるけど、痴漢冤罪にまつわる問題はほんとに酷い
推定無罪の原則を余りにも軽視しすぎだと思うし、最低限の法学リテラシーがマスコミにも市民にも無いせいで容疑者=犯罪者になってるのがね…
せめて判決が確定するまでは容疑者の名前をマスコミが報道しないだけでも違うと思うのだけど

791 :法の下の名無し:2018/07/10(火) 07:58:11.25 ID:MMkmV7rU.net
冤罪で死刑になったらどうなるか
気が弱くておとなしい人だったら大勢の人に迷惑を掛けたりしてもう疲れ果てたな 早く死刑にしてくれ
と思ったりするだろう。冤罪での死刑執行は正当化できないよ。

792 :法の下の名無し:2018/07/10(火) 08:16:52.76 ID:TQk1jGZk.net
>>789
冤罪はもちろん懸念材料だけど死刑に限った話ではない
獄死して冤罪が判明しても同じこと
存置論も廃止論も的はずれなものはあるが、それを根拠に存廃の結論が間違いとは言えない

793 :法の下の名無し:2018/07/10(火) 09:12:06.73 ID:MMkmV7rU.net
冤罪での死刑執行があってはならないことは言うまでもないでしょう。
まさか構わないよなんて言いませんよね。

794 :法の下の名無し:2018/07/10(火) 09:51:31.88 ID:+8toyRFU.net
冤罪はあってはならない
痴漢の容疑でもあってはならない
なくせるかは別として
でも冤罪の可能性があるから痴漢を裁かないなんてことはないよな

795 :法の下の名無し:2018/07/10(火) 10:11:34.14 ID:OQTrloll.net
死刑判決出る場合に冤罪の可能性の有る場合って
全てじゃないんでしょ?
むしろ、ほとんどの場合量刑や責任能力等が裁判での争点って
気がするけどね。
宅間守や通り魔殺人犯とか冤罪と無縁のものも結構あるしねえ・・・
死刑廃止を支持する人って取り憑かれたような寄った目つきで
常に冤罪の可能性・・・って言うんだよね・・・w
少々薄気味悪いw
もちろん常にでは無い。
だから冤罪理由だけでは廃止に前向きな人は賛成できるけど
大多数の人は、全被告が冤罪の可能性有ってわけでもないって
思うんだよね・・・結局多数決になったら勝ち目無い。

796 :法の下の名無し:2018/07/10(火) 10:34:02.73 ID:ScqNFMut.net
>>795
冤罪の可能性自体は全ての事件にあるの
捜査するにつれて容疑が固まっていくわけで
冤罪があるかないかと死刑を短絡するのがいかんわけよ
冤罪で取り返しがつかないのは死刑に限らない
死刑がより大きな冤罪だとしても死刑がより大きな刑罰だからに他ならない
頭悪いな
存廃問題の根幹は冤罪じゃないし冤罪の可能性は全ての事件につきまとう

797 :法の下の名無し:2018/07/10(火) 11:17:55.00 ID:/vSpdrv1.net
法廷は「正義の場所」と高言してるだけで、現実には報復と仲裁の場所にすぎんからね。
だから冤罪犯罪とでも言うべきことが普通に起こりうる。神の視点でみればあきらかに冤罪で
あっても法廷は判決を忌避できないので、挙証責任を果たせない当事者のどちらかが一方的に
不利益を被る可能性がある場所。

だから関わらないのが一番というしかない。また理論的には冤罪が宣告される法廷は被告は
忌避することが可能でなければならない(これは間違った判決が下されるリスクという点では
原告側も同様)。そういう主旨で三審まで用意されておるわけだが、それにもかかわらず誤審が
でるのだから、もう、とにかく法廷と言う場所は剣呑な場所だというほか無いんだな。

798 :法の下の名無し:2018/07/10(火) 11:21:19.06 ID:/vSpdrv1.net
理論的に問い詰めた二択にするならば、「法廷が判決したことならば仮にそれが不正なものであっても従うべき」
という立場か、「法廷はつねに忌避すべきで逃亡する自由を認めるべき」かの二択しかない。ソロンの法のように
法廷が不正であると確信したのなら、市街に逃走することを認めるべき、となる。冤罪問題の窮極的解決はこれし
かない

799 :法の下の名無し:2018/07/10(火) 11:23:30.99 ID:OQTrloll.net
>>796

煽るのは良いけどw

あんたにとっては
宅間守も通り魔殺人の犯人もオウムの殺人犯も殺人を犯してないし
犯人で無い可能性があるってことねw
それで良いよw

俺は別に冤罪理由での死刑廃止主張は駄目とは思わないが
現実問題それだけで国民を納得させられないでしょw
まあ良いや
宅間守も殺人犯で無い可能性とかあるんだろうからw
好きにして下さい。
これじゃ議論にならないよね・・・

800 :法の下の名無し:2018/07/10(火) 12:10:40.54 ID:/vSpdrv1.net
「冤罪があるので死刑制度は廃止すべき」は推論関係にないので詭弁の命題なんだよ。
正しい推論形式で記述するなら
「冤罪があるので判決は忌避できるようにすべき」
これが正しい。

おっしゃるように、どのような微罪であっても冤罪は生じ、その法廷被害はいかなる補償に
よっても救済しえない。これを理由に「よって死刑制度は廃止すべき」とするのは推論関係が
なく、「女性は男性より間違いやすいので家庭に入るべき」という言明と論証関係は等しい。

801 :法の下の名無し:2018/07/10(火) 12:17:34.11 ID:ScqNFMut.net
>>799
元々あるだろ
可能性自体は
ただ審理段階では完全にないけどな

802 :法の下の名無し:2018/07/10(火) 12:20:34.50 ID:CKgotaZs.net
>>800
>「冤罪があるので判決は忌避できるようにすべき」

再審要請はできるけど、出来るからって時間稼ぎでやられても困るんだよね。
判決を覆せるような、決定的な物がないと。
どこかの弁護士みたいに「ドラえもんがー」で判決先延ばしされたらバカみたいだろ。

803 :法の下の名無し:2018/07/10(火) 12:24:30.55 ID:CKgotaZs.net
>>801
天文学的単位まで持ち出して「可能性」と言われると、まぁ0ではないってだけで、
それを理由に死刑廃止の理由につなげるのは、無理だよね。
変えようとしている側が、説得前に詭弁を並べただけの自己満足で終わってる。
そもそも「議論」にもなってない。

804 :法の下の名無し:2018/07/10(火) 13:29:14.66 ID:POtxBEAp.net
飯塚事件とか袴田事件を初めとして疑惑があるものも含め、死刑判決後の冤罪は現にありますし
存置派は廃止派に対して犯罪者を擁護する異常者のレッテル張りをするけど、犯罪を犯さない一般人にとっては無実の罪を着せられる可能性を恐れるというのもまた現実的思考だよね

805 :法の下の名無し:2018/07/10(火) 13:31:23.65 ID:POtxBEAp.net
取り調べの全面可視化もできない、弁護士への接見も諸外国に比べ制限されているという状況では少なくとも死刑制度を諸手を挙げて賛成できない
という条件付き存置論者です

806 :法の下の名無し:2018/07/10(火) 13:46:08.49 ID:/vSpdrv1.net
飯塚事件や袴田事件も「法廷が」冤罪でしたと判事しただけで、ほんとうは真犯人かもしれないだろ。
きみの論理に従うなら、冤罪判断が間違いだった可能性だってあるのだから、死刑制度は存置すべき、
こういうことになる。ようは詭弁なんだよ。だから正しく操作すればとんでもない結論が出てくる。

807 :法の下の名無し:2018/07/10(火) 13:47:51.04 ID:/vSpdrv1.net
冤罪の問題と死刑制度は全く関係ないんだ。おかしな推論関係をでっちあげるから
「冤罪判断が間違う可能性があるので、死刑制度は存置すべき」みたいなおかしなことを
主張してしまうことになる。

808 :法の下の名無し:2018/07/10(火) 16:06:25.90 ID:nKmvBQ/7.net
この主張は団藤元最高裁裁判官が言ってるから有名になったんだろ

809 :法の下の名無し:2018/07/10(火) 16:20:13.14 ID:uNPNfQps.net
>>807
この人いまだ死刑廃止論を理解できてないね

810 :法の下の名無し:2018/07/10(火) 17:09:39.62 ID:g69CS2aR.net
懲役刑も立派な身体刑だと思うの
そうなると刑罰そのものが前近代的なことになると思うの

811 :法の下の名無し:2018/07/10(火) 17:13:41.12 ID:R3B0Nxp6.net
>>803
だから冤罪を理由に死刑廃止を訴えるのはおかしいとの旨を書いてあるだろ
なんで発言意図を曲げるの?

>冤罪があるかないかと死刑を短絡するのがいかんわけよ
>冤罪で取り返しがつかないのは死刑に限らない
(中略)
>存廃問題の根幹は冤罪じゃないし冤罪の可能性は全ての事件につきまとう

死刑とは別に冤罪は冤罪で問題があるってことよ
容疑をかけられた時点で冤罪の可能性が生じる
じゃあ裁くな死刑がダメだってのは違うからな

812 :法の下の名無し:2018/07/10(火) 17:14:17.22 ID:R3B0Nxp6.net
>>810
身体的ダメージがあるのと身体刑は別だろ

813 :法の下の名無し:2018/07/10(火) 17:47:06.52 ID:7yyVcNIG.net
冤罪と死刑に関係がないというのは強引な論法だけど、ただ死刑の場合に冤罪は取り返しがつかないなんていう曖昧な言い方をするから攻撃されるんだよ
受刑者の再審や補償の請求権が死刑のみ制限されることが歪だと主張すればいい

814 :学術:2018/07/10(火) 18:16:16.95 ID:vFaSRjQG.net
公務死刑・刑執行官の命令が絶対とは言えないんだが。話をすり替えてみるとか、
上級刑を考案するとか。そうなると
妨害されない方が、致死的には至らないだろう。

815 :法の下の名無し:2018/07/10(火) 18:41:37.04 ID:+8dDhRMR.net
>>813
基本的にない
刑罰と冤罪が関係あるんだ
刑罰の中に死刑も含まれるが死刑だけが冤罪があってはならないわけじゃない

816 :学術:2018/07/10(火) 18:50:35.84 ID:vFaSRjQG.net
冤罪?女人信仰にだまし込まれることはよくあるわな。回避力の問題だよ。

817 :学術:2018/07/10(火) 19:12:28.45 ID:vFaSRjQG.net
刑の数は半端なくあると思うのに死刑だけを心配するのか。執行も。

818 :学術:2018/07/10(火) 19:12:53.87 ID:vFaSRjQG.net
腰折れだけが弱腰してろよ。

819 :菩薩@太子:2018/07/10(火) 19:38:12.73 ID:XcDO8IrA.net
汝らよ、死刑は判決が出たらウジウジしてないで、パパッとすりゃいいんだよと知りなさい。
汝らよ、悪い人間は無茶苦茶拷問して人間じゃなくしてやりゃいいんだよと知りなさい。
汝らには、犯罪者への思いやりばかりで、被害者への思いやりがないと知りなさい!!

要するに、何も考えないで無茶苦茶してやりゃいいの!!逮捕の時は、銛を突き刺してパトカーで引きずっていきゃいいの!!

汝らよ、深く考えてみなさい!!!!!

820 :菩薩@太子:2018/07/10(火) 19:43:58.26 ID:XcDO8IrA.net
汝らよ、究極的には、犯罪者には死刑も終身刑も懲役も刑務所も逮捕も何も必要ないと知りなさい。
殺人が起ったら、警官は鉈を振り回しながら犯人を捜査して、見つかったら、その場でむちゃくちゃぶち殺しゃいいの!!!
無茶苦茶になぶり殺ししてやりゃいいの!!!

それが犯人に殺された人とその遺族への、最大の思いやりだと知りなさい。

821 :学術:2018/07/10(火) 19:50:10.98 ID:vFaSRjQG.net
私刑集という歌集でも編んでみるか。拷問死刑が壮絶な最後だけではない
繊細な。

822 :菩薩@太子:2018/07/10(火) 19:58:51.22 ID:XcDO8IrA.net
新刑法概要

1:被害者の命は天皇陛下や神と同等のものである。また被害者の遺族の思いは、皇族と同等に尊いものである。

2:天皇陛下と同等の命を奪った者は、人間と認めないことはもちろん、ウジ虫とすら生命体とすら認めることはできない。

3;よって天皇陛下と同等の命を奪った者には、何をしてもよい。裁判も必要なく、どんなむちゃくちゃな殺し方をしてもよろしい。

823 :学術:2018/07/10(火) 20:25:35.89 ID:vFaSRjQG.net
まあまあの点。92ぐらいか。
異質な生命の閥値の違いを考慮に入れるといいよ。軍閥のほうが、極東以外にも裁判域が
幅広い。
陛下が下位レベルの時代なら、陛上 江戸城皇居三の丸。があってよいのでは。

824 :法の下の名無し:2018/07/10(火) 20:46:34.65 ID:POtxBEAp.net
>>815
レスよく読め
刑罰全般に関係ある補償請求権が死刑の場合のみ例外となる論理的根拠を示してくれと言ってるんだ
死刑だけ冤罪があってはならないなんて言ってないだろ
テンプレ回答で論破したつもりにならんでくれや

825 :法の下の名無し:2018/07/10(火) 20:52:00.99 ID:POtxBEAp.net
id被り初めてだわ
自分は>>805じゃなくて完全廃止派なので念のため

826 :法の下の名無し:2018/07/10(火) 21:10:07.11 ID:mBvkDdL1.net
>>809
シリアルキラーの命乞いか、殺人犯罪崇拝者の詭弁か、単なる情弱馬鹿の戯言かのどれかだからな。

827 :法の下の名無し:2018/07/10(火) 21:18:54.96 ID:/vSpdrv1.net
冤罪の可能性論は死刑廃止の論拠にならないんだよ。冤罪の可能性論は判決の忌避しか肯定しない。

こう考えてみるとよい。法廷は冤罪が行われており信用できない。しかしたとえ冤罪が行われて
いようともその判決には従うと宣言した以上、その判決には不服であっても罰をうけるにはやぶさかではない。
それが正義だとおもうからだ。しかし罰金刑ならまだしも、鞭打ちや張りつけ、死刑などという屈辱は
法廷を信任するにあたって前提とする契約(ないし社会的契約・黙契)に含まれているとはとても言えない。
とくに生命というもっとも重要なものに存否を法廷に委任するなどということは社会契約としてありえない。
よって、罰金刑なら冤罪として受忍しうるが、死刑は断固拒否する。

こういう主張があったばあい、これは冤罪の問題ではなくて社会契約の性質の問題を論点にしているんだよ。
>>459でいうところの第三点「社会契約の黙契には最も重要な生命に対する契約は含まれていない」
だからやはり推論の論点が異なっており、「冤罪があるので死刑は廃止すべき」は論証として誤謬となる。

828 :法の下の名無し:2018/07/10(火) 21:21:48.56 ID:/vSpdrv1.net
そして「死刑だけじゃなく冤罪そのものが許せないんだよ」というのが本当の主張であるならば

「冤罪の可能性があるので死刑制度(のみ)は廃止すべき」と言う主張は間違いであり
「冤罪の可能性があるので死刑制度(をふくめた刑事罰全体)を廃止すべき」と主張しなければならない

ここは繊細な論理構成だから何度でも説明するので
よくよく解釈してくれた前

829 :法の下の名無し:2018/07/10(火) 22:19:07.67 ID:F4liIzGP.net
>>824
死刑に処された後に無罪になるケースってあるの?
ここで聞いているのは、死刑になった後に無実であることが明らかになったケースじゃないよ?
死者に対して改めて裁判所が無罪判決を出すことがあるのかということ。

無実がわかったからって、裁判所が無罪の判決を出さない限りは補償請求権は無いんじゃない?
逆に生きている間に無罪になったなら死刑判決であろうが補償請求権はあるでしょ?

だから補償請求権が死刑だけ例外ということは無いんじゃない?

830 :811:2018/07/10(火) 22:27:34.40 ID:F4liIzGP.net
すいません
調べたら死者に対して無罪になった事例が普通にありました。
811の疑問は取り下げます。
お騒がせしました。

831 :菩薩@太子:2018/07/10(火) 22:43:05.86 ID:XcDO8IrA.net
汝らよ、冤罪は断じてあってはならない。
だが多くの場合、冤罪はまったくの無実ではなく、別件逮捕されたことによる事例がほとんどだろう。
だったら汝らよ、その別件の罪で死刑にしてもよいと我は考えるがどうだろう?つまり悪いものは悪い!!!ということだ。よく考えてみなさい。

832 :法の下の名無し:2018/07/11(水) 02:18:48.05 ID:rSyLuCKk.net
>>828
ただの司法社会への反発で、テロ思想なんだよね。
結局は。

833 :法の下の名無し:2018/07/11(水) 04:11:14.04 ID:j8lZePJp.net
社会契約というのは、我々が「あたりまえだ」とおもっているものが全てでは無いからね。
すくなくとも歴史的な記録を整理すれば、とてもそうは言えない。だから「法廷などという
敵国の主宰するものに、法の公正な運用など信用できるわけがない」という確信的行動者の
立場は除去できないんだよ。

こういう場合は、理論的にはこういう確信的行動者が法域の外に逃走することを認める
必要がある。法廷はあくまで仲裁者であり、法域が及ぶかぎりにおいてその主権(「主権」)
を行使するからだ。

ところが古代ギリシャならまだしも現代においてはこの地球上に法域の隙間などどこにも
ないのだから、逃走を許すという理論がなかなか成立しない。しかしこの場合であっても
賢明な諸氏がすでに指摘してあるように、「死刑制度のない法域に避難することを許すべき」
「亡命することを認めるべき」という論理はやはり成立する。

精密な意味で法の公正を保持しよう、人権の至上性を保持しようとするならば、当然こういった
主張(法域外に逃亡する自由権)は認める必要があるだろう。すくなくとも日本の官憲は
国境は税関でこういった逃亡者の逃走を許す必要は無いのだけれども、いちど海外に
逃亡しているかぎり、彼らを海外で捕まえて日本の法廷に引きずり戻すようなマネだけは
するべきではないだろう。あとは海外のそれぞれの法域における正義に任せればよい、
結果として彼らが殺人者を許さず、無期懲役として収監するなら、日本の外務省は文句を
いうべきではないし、海外の法域がいっさい刑法犯罪に問わないのならば、不正な国家として
対象国と敵対的関係に入るべき、ということになる。

834 :法の下の名無し:2018/07/11(水) 04:14:00.59 ID:j8lZePJp.net
テロリストが海外に逃亡する自由、というのはあんがい軽々にできない法理だと思いますよ。

835 :学術:2018/07/11(水) 08:38:19.74 ID:+/QYa7Ob.net
冤罪といっても、逮捕されるだの、取り調べられるとか、裁判所にいかされるだの、そういう無能な
手続きをなくせは、冤罪は防げるでしょうね。

836 :学術:2018/07/11(水) 08:40:40.21 ID:+/QYa7Ob.net
逃走を許さないといったことも自由権にはおかしいし、危険があったり、喰うていけない時だけ、
公務員が管理したらいいじゃないか。警察と裁判所関連だけで考えるから
身動きが取れないんだ。

837 :学術:2018/07/11(水) 08:41:02.61 ID:+/QYa7Ob.net
容疑者にね。

838 :法の下の名無し:2018/07/11(水) 08:50:10.69 ID:IoFeh0EP.net
私が15年以上前から主張している「再審・補償請求機会の不平等性」を根拠にした廃止論者が広がってきているようでうれしい

839 :法の下の名無し:2018/07/11(水) 08:52:13.10 ID:IoFeh0EP.net
>>835
冤罪を防げるのは神だけですよ
可謬性は人間の本質でもある

840 :法の下の名無し:2018/07/11(水) 12:32:49.99 ID:MK/dXUyj.net
>>834
まともに受け答えしなくていいと思うよ。
テロ思想を持った反社会的人格の人間が「テロリストの自由と安全を保障すべき」という
気の触れた戯言なんだから。

841 :法の下の名無し:2018/07/11(水) 13:40:27.62 ID:j8lZePJp.net
安全を保障する必要はない。また「逃亡する権利」など認める必要はない。
法域内に於ては犯罪者なのだから官憲は見つけ次第つかまえて法廷に
引きずり出せば良いんだよ。ただ「国法と敵対する事を自任する確信犯罪者は
国外に逃亡する自由がある」ということは認めて、逃亡することを道徳的や
倫理的に侮辱してはいけないだけの話し。

被告(テロリスト)が法廷を忌避しているにもかかわらず、法廷がむりやり裁判を
開始し、被告に判決を宣告し、刑を執行することが正義かどうかについては、
それぞれの国家(法域)で判断すればいい。これは価値相対主義に立てばあんがい
剣呑な話しになるということは容易に想像できるだろう(例えばここで言う国家=ISISで
あればどうか)。

842 :法の下の名無し:2018/07/11(水) 13:57:44.26 ID:j8lZePJp.net
結局このばあい、国家が米国やドイツなら許容されて、ISISや北朝鮮なら許容されないのはなぜかと
設題すれば、そこに「人権が守られてないからだ」だの「犯罪国家のやることを正当化するお前こそが
テロリストだ」みたいな逆上で議論をかく乱しても、これは学術的な果実は何も得られない。

そうではなく、日本と米国、ドイツは互いに国家承認を行い、互いの法域について熟知し、互いに
交流をおこない議論をおこない、正義についてのコモンセンスを確立していることが前提にあって
よってドイツの法域では死刑執行しなくても日本は敬意を払うし、日本国籍の犯罪者がドイツで殺人
事件をおこし、日本に逃亡しようとしているのをドイツの官憲が捕縛したさい、日本が帰国させるよう
ドイツに外交交渉をおこなうようなこともないのは、結局は当事国間での積み上げた信頼や信用、
あるいは諸協定によるのであって、「人権が守られている」だの「犯罪国家ではない」だのといった
感覚的で検証しようのないバズワードが機能したからではない。ISISや北朝鮮がこのような法理に
沿わないのはかれらが他国とコモンセンスを確立しておらず、諸協定や条約などで信義関係を
構築していないからだ、と説明しなければ「価値相対主義」の罠からは脱出できない。

843 :法の下の名無し:2018/07/11(水) 14:04:09.47 ID:j8lZePJp.net
>>838 ぜんぜん広がっていないと思いますので頑張ってください。

844 :法の下の名無し:2018/07/11(水) 17:20:36.01 ID:MK/dXUyj.net
独「死刑はんたーい、死刑なんて野蛮だ!国の殺人を許すな!」

その頃、ドイツでは

https://toyokeizai.net/articles/amp/124226?display=b&amp_event=read-body

845 :法の下の名無し:2018/07/11(水) 17:28:10.50 ID:7+H9oI1y.net
>>844
武装した犯人を射殺するのと死刑の区別もつかないのか?
混乱した議論がしたいなら出て行ってくれ

846 :法の下の名無し:2018/07/11(水) 17:35:25.41 ID:MK/dXUyj.net
被害者出てないんだよね

847 :法の下の名無し:2018/07/11(水) 17:40:20.40 ID:j8lZePJp.net
自衛のため、あるいは制圧のための射撃でたまたま死ぬだけで
死刑ではアリマセーン(棒 正当行為デース(棒

848 :法の下の名無し:2018/07/11(水) 17:44:59.12 ID:MK/dXUyj.net
裁判に掛けられるわけでもなく、被害者もいないけど、
危なそうなんで射殺しました(キリッ)

849 :菩薩@太子:2018/07/11(水) 18:17:21.41 ID:0yhinyN0.net
汝らよ、最近は警官による発砲事件が増えているようだが、昔ほど是か非かで騒がれなくなってきた。
汝らよ、これは大変に喜ばしいことである!!
警官よ、どんどん発砲しなさい。拳銃は発砲するためにあるのだよ。国民の血税で買ったものを、ただの飾り物にしてはいけないと知りなさい。

850 :菩薩@太子:2018/07/11(水) 18:21:18.57 ID:0yhinyN0.net
汝らよ、冤罪はなくすために最大限の努力をしなければいけないと知りなさい。
しかし汝らよ、冤罪をゼロにする必要はないとも知りなさい。
なぜなら汝らよ、この世に絶対とか完璧ということはないからだよ!!
汝らよ、冤罪はなくすために最大限の努力をしなければいけないが、どうしても生じてしまった冤罪はよいと知りなさい。

851 :法の下の名無し:2018/07/11(水) 22:23:01.74 ID:izOBb9z+.net
>>850
その冤罪とはどのようなものですか?

852 :法の下の名無し:2018/07/11(水) 22:32:09.70 ID:RR8dJor4.net
>>846
だとしたら成功ではないか?
捕縛後の裁判と緊急対応を一緒にするな

853 :法の下の名無し:2018/07/11(水) 22:33:48.84 ID:RR8dJor4.net
>>848
銃で武装してるのにか?
未然に防ぐのと刑罰は違うだろ
ならばお前は軍隊も否定するのか?

854 :法の下の名無し:2018/07/11(水) 22:35:06.52 ID:RR8dJor4.net
>>831
別件は死刑に相当するのか?
冤罪が死刑相当とされたからだよな
無茶苦茶言うなよ

855 :法の下の名無し:2018/07/11(水) 22:37:27.37 ID:RR8dJor4.net
>>847
それは状況がわからないから一概に言えないのではないか?
批判するなら状況がわかってからでも遅くはないと思うぞ

856 :法の下の名無し:2018/07/11(水) 22:38:49.49 ID:RR8dJor4.net
>>826
こういう詭弁は何とかならんのかね?
社会にとってどちらが望ましいかに本人の希望はどうだっていい

857 :法の下の名無し:2018/07/11(水) 22:44:11.22 ID:RR8dJor4.net
>>780
現代に前近代的なものはいくらでもある
前近代そのものとは言ってないだろ
詭弁乙

858 :法の下の名無し:2018/07/11(水) 22:44:18.16 ID:rSyLuCKk.net
>>853
軍隊や警官の合法的殺人を肯定するということは、国による殺人も場合によっては認められるということだよね。

859 :法の下の名無し:2018/07/11(水) 22:51:34.02 ID:lFLuyW4p.net
死刑存廃を論じるよりなぜヨーロッパが死刑廃止になったのか
これは他の国にも広がるのかだけを考えたほうが早いと思うが

860 :法の下の名無し:2018/07/11(水) 22:54:11.33 ID:RR8dJor4.net
>>858
状況はわからんが銃を乱射したら考えた上での緊急措置と思われる
それが妥当かはわからない
だが審理を経た刑罰には緊急性がない
再犯のおそれがない限り死刑には絶対的な合理性がないんだ
これが俺が死刑廃止が妥当とする理由

861 :法の下の名無し:2018/07/11(水) 23:47:44.68 ID:j8lZePJp.net
被害者遺族の処罰感情があるだろ。
これ圧殺するだけの権威が国家や議会にあるのかね。

個人は親族や愛する者を殺されるという、もっとも重大な
関心事について、その殺害報復権まで社会契約に含めたとは
とてもいえないんじゃないのか。

862 :法の下の名無し:2018/07/12(木) 00:06:04.01 ID:AKr9U6ZI.net
社会契約は全然関係ねーだろ

863 :法の下の名無し:2018/07/12(木) 00:36:27.57 ID:kGPoyLit.net
>>859
>死刑存廃を論じるよりなぜヨーロッパが死刑廃止になったのか
キリスト教の人権思想が根底で、それ以外の価値観、思想を認めないからだよ。


>>860
合理性が無い事にしたいだけじゃん。
合理性が無い事を合理的に説明出来た廃止論者はいないよ。

864 :法の下の名無し:2018/07/12(木) 01:43:17.84 ID:HjG/R599.net
>>862 「社会契約」は説明のための術語とおもってくれてもいい。
あの、例の、よく説明しきれない、「社会常識」「慣習」「法的確信」
「伝統」「習律」なんとでも呼び変えてもいい。例のアレだ。

ようは事件が起きれば自動的に発動して、犯罪を終結に向かわせるような
一連の社会力のことを、法律学では仮に「社会契約」と呼ぶだけの話し。
ソクラテスのいう黙契だ。

社会の黙契のなかには「生命」に関する契約は含まれていないと
伊ベッカリアは主張して死刑廃止を弁じたけれども、社会の黙契の
中には「復讐を行わない代償としての死刑制度」が含まれているという
立場もとうぜんに成り立つのだから、「死刑には絶対的な合理性など
ない」という主張はまったく適当を欠くというべきである。そのような
主張は黙契に反しているからだ。

865 :学術:2018/07/12(木) 05:20:24.82 ID:L3iPI1BS.net
死刑なんて作為と考えればしょうもなくないか?弔い合戦の伝統より。

866 :菩薩@太子:2018/07/12(木) 05:42:11.79 ID:O6E4Jc1J.net
>>854
>別件は死刑に相当するのか?
>冤罪が死刑相当とされたからだよな

汝よ、別件は死刑に相当しなくてもいいんだよ。冤罪が死刑に相当するなら、別件で死刑にしてもいいんだよ。
汝よ、悪いものは悪いと知りなさい!!!汝らは、なまぬるい!!!

867 :菩薩@太子:2018/07/12(木) 05:46:10.93 ID:O6E4Jc1J.net
>>858
>軍隊や警官の合法的殺人を肯定するということは、国による殺人も場合によっては認められるということだよね。

汝よ、それは当たり前だと知りなさい。
例えば、国益のためなら、何千人くらいはむちゃくちゃ殺してもいいと知りなさい。公共の利益が何よりも優先するのだよ。
個人の人権など、なくてよろしい!!!
汝らは、現代の人権主義社会に毒されている自らを改めなさい!!!

868 :法の下の名無し:2018/07/12(木) 07:04:52.78 ID:VgmL5FWT.net
>>867
お前がその一人になって殺されてもいいのか?

869 :法の下の名無し:2018/07/12(木) 07:06:10.05 ID:1S4cByQr.net
意固地になるなよ。
先進国の殆どが廃止論なんだから、廃止に舵を切るべき

870 :法の下の名無し:2018/07/12(木) 07:13:29.05 ID:jxauBlKe.net
>>863
合理性はない
死刑に相当する罪は確かに被告に同情などすべきでなく死刑にされても仕方ないものなのだろう
被害者感情から見た罪の重さとしては
ただ逮捕拘禁状態を保ちさえすれば死刑にする必然性がない
また身体刑は一切なくいきなり最高の身体刑とも言える死刑とは極端だな

871 :法の下の名無し:2018/07/12(木) 07:40:07.64 ID:kGPoyLit.net
>>870
死刑の間に拷問刑を挟めと。
それなら死刑がバランスを取れるといいたいわけ?

872 :法の下の名無し:2018/07/12(木) 07:49:23.12 ID:hK6Af9qz.net
>>871
拷問?
拷問の意味がわかってるのか?
あと身体刑を挟めとも言ってない

873 :菩薩@太子:2018/07/12(木) 08:59:17.67 ID:O6E4Jc1J.net
>>868
汝よ、それは当たり前だと知りなさい。公益のためなら、我は殺されても仕方ないという考えでいるよ。
汝よ、どうしても殺されたくなければ、公人になって要職に就くことだよ。その能力がなければ、国のために死になさい。

874 :菩薩@太子:2018/07/12(木) 09:02:29.54 ID:O6E4Jc1J.net
>>870
汝は、死刑のほうが拷問刑より上だという考えでいるのかね?
汝よ、死刑は死ねば楽になるが、拷問刑は一生楽になれないのだよ。寸休もできないのだよ。
楽を許さない拷問刑のほうが上だと知りなさい。

875 :法の下の名無し:2018/07/12(木) 09:21:24.21 ID:dfojhaqa.net
>>873
公人だって粛清されることもあるだろう
口先で殺されたっていいなんて言っても信用出来ないね

876 :法の下の名無し:2018/07/12(木) 10:24:31.14 ID:5gWqWwZu.net
死刑廃止論に徹底反論する無期懲役囚・・・1
デイリー新潮 - DAILY SHINCHO
社会2018年7月11日掲載

無期懲役囚の「死刑絶対肯定論」

 こうした廃止論を述べる人たちも、遺族や関係者の処罰感情を無視してよいと言っているわけではない。
死刑に代わる刑罰を考えるべきだ、という立場である。
 しかし、問題はそのような刑罰があるのかという点だろう。2件の殺人で無期懲役となり、現在も服役中の
美達大和(みたつやまと)氏は、刑務所の中で独自の論考を発表し続けている異色の存在だ。
 本来ならば刑の軽減を求めても不思議はない立場でありながら、美達氏は死刑こそが「人間的な刑罰で
ある」と主張している。
 彼がそのような考えに至ったきっかけの一つは、服役囚たちに接した経験だ。美達氏は、著書『死刑絶対
肯定論』の中で、服役囚たちの驚くべき実態を明かしている。彼らに「反省」「更生」を求めるなんて無理な話
だ、というのが美達氏の主張なのだ。以下、同書から引用しながら見てみよう。
「務めてみてすぐに気が付いたのは、長期刑務所の受刑者達の時間に対する観念の特異性でした。
『10年なんて、ションベン刑だ』
『12、3年は、あっという間』
『15年くらいで一人前』
『早いよ、ここの年月はさあ。こんなんなら、あと10年くらいの懲役刑なら、いつでもいいね』
『考えてたのと全然違ったよ。こんなに早く時が過ぎるとはねえ』
 新しい受刑者が肩を落として入ってくると、周囲の者から、10年15年はあっという間と笑顔で
励まされ、すぐに明るく元気になります。この点については、長期刑受刑者は口を揃えて言い
ます。私の感想も全く同じであり、本当に自分が服役して20年近くも経ったのだろうかと不思議
な気がします。まさかこんなに短かく感じるとは夢にも思いませんでした。
 子供の頃に読んだ『巌窟王』では、主人公は14年間獄中にいました。当時は『すごいなあ……』
と嘆息していましたが、当所で慣れるうちに『たったの14年か。短かいものだ』と思うようになったの
です。今では、15年の懲役刑と聞いても、『何だ。右向いて左向いたら終わりだろう』と言い、同囚
たちと笑っています」
 10年、15年自由を奪われるとなれば多少は懲りて反省するのでは、という一般の常識は通用し
ない、というのだ。そもそもそんなに過酷な環境ではないともいう。

877 :法の下の名無し:2018/07/12(木) 10:25:07.74 ID:5gWqWwZu.net
死刑廃止論に徹底反論する無期懲役囚・・・2
デイリー新潮 - DAILY SHINCHO
社会2018年7月11日掲載

「現在の刑務所は、人々がイメージする昔の暗い刑務所と異なり、暑さ寒さの辛さはありますが、
毎日テレビも見ることができ、映画等の娯楽も用意され、厳しい施設ではなくなってきています。
以前は注意された日常の言動も許されるようになり、当所では該当しませんが、他施設ではまず
まずの食事も給与されます。刑務所というより、悪党ランドのような明るい雰囲気です。どれもこれも
『人権のインフレ』のおかげです」

 この「悪党ランド」で、美達氏自身は、己の犯した罪を深く考え、省察した。その末に、至った考えは
「殺人事件に対する量刑はあまりにも軽すぎる」というものだ。これは言うまでもなく、日弁連の目指
す方向とは逆である。

被害者の命が軽すぎる

「人の命を奪い、遺族に多大な苦しみを与えたのに、反省しない受刑者がわずか十数年で何事
もなかったように社会へ戻るのを見続けていると、『何という不条理なのか』と暗鬱な気分になります。
正義の女神の手にする秤は、常に被害者の命が軽く傾きっ放しのように思えてなりません」
 
 死刑が求刑されても、さまざまな事情が考慮されて無期懲役となることは珍しくない。そこには過去
の判例をもとにした相場観のようなものも存在する。しかし、これを美達氏は厳しく批判する。

「死刑を科さずに無期懲役刑にする場合、判で押したように被告人の将来の更生の可能性・法廷での
反省が見られる等と言いますが、刑務所で見る限り、反省や悔悟の念を持って暮らしている者は、指を
折って数えられる程しかいません。遺族の無念さだけではなく、利得や性欲の為に、過失のない被害者
の命を無残に奪った者に対する懲罰としては、その命を以って償って貰うのが、刑の均衡からしても妥当です。
 また、殺害する為に、時間をかけ、恰(あたか)も拷問のように精神と肉体に甚大な苦痛を与えている
ケースには、被害者が1人であっても、被告人が未成年であっても、極刑を科すべきです。

 死刑を科すにあたっては、裁判官が命を奪うことについて懊悩(おうのう)すると聞きますが、尊重される
べきは被害者の生命権ではないでしょうか。裁判官によって、死刑判決を下すことに躊躇(ためら)いが
あるということは、人としては自然かもしれませんが、法律を用いて人を裁く身分だということを考えるならば、
不適当と言えるのではないでしょうか」

 死刑反対論を唱える人の多くは、受刑者側の人権を重視している。しかし、このような当の受刑者からの
生々しい声もまた簡単に無視すべきではないだろう。

878 :法の下の名無し:2018/07/12(木) 10:36:39.60 ID:6H83p552.net
>>872
具体的に身体刑って、何をしろと?

879 :法の下の名無し:2018/07/12(木) 10:37:29.82 ID:Hj+uJVwF.net
>>877
死刑囚が快適に暮らそうがどうでも良くないか?

880 :法の下の名無し:2018/07/12(木) 11:15:08.39 ID:5gWqWwZu.net
>>879
失礼ですが日本語は、わかりますか?
国語は義務教育以上受けてらっしゃいますよね?

881 :法の下の名無し:2018/07/12(木) 11:30:39.60 ID:HjG/R599.net
GPSの埋め込みや去勢刑は現実的な論点だね

882 :法の下の名無し:2018/07/12(木) 11:31:27.64 ID:UmeirP1y.net
確かに懲役30年ぐらいはないと
被害者遺族のことを考えると不味いけど、
死刑は躊躇するよね。

883 :法の下の名無し:2018/07/12(木) 11:51:46.90 ID:HjG/R599.net
むしろ滋賀のちゃんこ屋撲殺事件みたいに暴力団の連中は「傷害致死」を
一貫して主張するから15年とかで(実質10年くらい)ですぐ出てくる。
被害者遺族の復仇の感情に応えるためには暴力団組員ってだけで
1等くらい厳しくあたるくらいでちょうどいい。裁判員裁判は何をやっとるのか。

884 :法の下の名無し:2018/07/12(木) 12:13:26.13 ID:F3OA9WAG.net
だから死刑廃止して拷問刑導入しろと言ってるだろ
死刑は残酷だから反対などと一言も言っとらんわ

885 :法の下の名無し:2018/07/12(木) 12:19:18.59 ID:HjG/R599.net
拷問致死を合法とするならええで(*‘ω‘ *)

886 :法の下の名無し:2018/07/12(木) 12:26:34.27 ID:mt9iloAu.net
>>880
で、どうすればいいの?
死刑に欠陥があることを認めなさい
死刑を廃止しても問題はなくならないことも認めなさい

887 :法の下の名無し:2018/07/12(木) 12:27:45.63 ID:scXkLRNF.net
861 の人って 自分がとんちんかんって 気付いてほしいねw ゆとり世代だろう。懲役の囚人って環境が良いし反省も薄いってことな。

888 :法の下の名無し:2018/07/12(木) 12:27:53.53 ID:mt9iloAu.net
>>884
拷問刑導入の見込みは?
ゼロだろ
くだらんことを書くなよ

889 :法の下の名無し:2018/07/12(木) 12:28:37.69 ID:mt9iloAu.net
>>887
いや、拘禁は苦しくなければならんとは限らんよ

890 :法の下の名無し:2018/07/12(木) 12:32:53.13 ID:mt9iloAu.net
>>887
俺だけどなぜ死刑囚は苦しまなきゃいけないんだ?
死刑そのものが刑なんだぞ
それまで勾留されてる期間は刑ではない
自分と違う考えならゆとりか?
お前自身があんまり頭良さそうじゃないけど

891 :法の下の名無し:2018/07/12(木) 12:42:36.73 ID:5gWqWwZu.net
>>887
だよねw

あの書き込みは無期懲役刑の囚人の目線で、懲役刑って刑罰が日本で如何に
緩い物かってことを訴えてる。「人権のインフレ」って表現は的を得ている
と思う。つまり殺人という行為の罰則は懲役では償えない・・・死刑という
刑罰でしか償えないって意味なのだがねw
それと普通の学力があれば充分理解できると思ったけどねえ?
だからそういう表現になったわけ。以上。

892 :法の下の名無し:2018/07/12(木) 12:43:46.79 ID:5gWqWwZu.net
テーマは
無期懲役囚の「死刑絶対肯定論」

893 :法の下の名無し:2018/07/12(木) 12:51:50.14 ID:5gWqWwZu.net
最近の学力低下って深刻って思うよ。
以前

石川県金沢市を金沢県って書き込んでた奴いたけど
金沢県という県は存在しないって指摘しても
すぐに納得しなかった。

894 :法の下の名無し:2018/07/12(木) 12:51:53.29 ID:OlzMMryc.net
>>890
まぁそうだね。
死刑という刑罰が確定している以上、それ以上の罰は本来必要ではない。
ただし、死刑という刑罰を確実に行う上での拘束は、ある程度必要だろう。
当然、他の囚人と一緒に生活させることは出来ないし、ホテル暮らしのような生活も
させるわけにはいかない。
それ以外の、たとえば娯楽だとか食事だとかは、相当認められている。
ただし、獄中自殺を防ぐために、与えられる物は限られてくる。

問題は、やっぱり死刑が確定してから実際の処刑まで、異常に長い事だろう。
冤罪を防ぐためにも、そりゃ裁判の期間が長くなるのは仕方がない。
だけど、確定したら速やかに「法律通り」処刑は行うべきだと思う。

895 :学術:2018/07/12(木) 12:55:05.95 ID:L3iPI1BS.net
太陽系の原初のはじまり死刑はなかったし、犯罪者はすぐにいたかもしれないけど
私刑であれ、拷問系は、歴史上の地球規模の宇宙法からの治外法権の失敗談で
るだろう。そんな制度、賠償をもとめて、売ってしまう方がいい。

896 :法の下の名無し:2018/07/12(木) 12:59:29.90 ID:HjG/R599.net
再審請求するから待機期間が長くなるだけでなにもしなきゃ
せいぜい3年とかで執行されてるよ

897 :菩薩@太子:2018/07/12(木) 14:17:10.99 ID:O6E4Jc1J.net
日本若手女子フィギュア選手の憧れ、尊敬、目標とする選手で最も多かったのは、荒川静香、次いで鈴木明子、
そして3位が何とキムヨナ、4位の宮原知子を押さえて堂々の3位に食い込んでいるから、驚きだ!!
では浅田真央はというと、三原舞依がキムヨナといっしょに名前を挙げているだけで、他には誰も浅田真央の名をあげていないから、驚きだ。

毎年始まるテレ朝とフジテレビなど浅田&ロッテ電通お抱えメディアによる「浅田真央に憧れ」ごり押しは一体何なのだ?w

898 :法の下の名無し:2018/07/12(木) 14:58:27.12 ID:NJxPnv+m.net
>>894
死刑執行のために拘束は必要
そのための拘束が快適であってはいけないというのは単なる思い込み
拘束するなとは誰も書いておらず死刑が刑罰なのに、拘束において苦しまなければならないとする記事がおかしいわけよ

899 :法の下の名無し:2018/07/12(木) 15:22:50.25 ID:HjG/R599.net
死刑というのは執行だけが刑罰であとは拘禁状態にすぎんからね
逃亡の可能性がないのなら、そもそも拘置所に収監してる必要すらない

900 :菩薩@太子:2018/07/12(木) 18:19:06.17 ID:O6E4Jc1J.net
>>893
>石川県金沢市を金沢県って書き込んでた奴いたけど


汝よ、愛知県名古屋市を名古屋県と思ってるやつはそれより多いと知りなさい。
また茨城県を「いばらぎけん」と読むやつはもっと多いと知りなさい。
また鳥取県は島根県よるも西にあると思ってるやつも、それと同じくらい多いと知りなさい。

901 :学術:2018/07/12(木) 19:56:22.18 ID:L3iPI1BS.net
拘束する手つきの生物はいないし、考えてみれば、そう手を使うことはないし、
死刑台まで誘導することも、そういう行動伴性の生物はいないことを考えれば
人間がそのような苦しみを背負う必要はない。

902 :菩薩@太子:2018/07/12(木) 20:04:39.86 ID:O6E4Jc1J.net
>>901
スマホをいじる手つきの生物はいないし、考えてみれば、そう手を使うことはないし、
タッチパネルをいじることも、そういう行動伴性の生物はいないことを考えれば 、
汝はスマホを捨てなさいwww

903 :学術:2018/07/12(木) 20:10:04.82 ID:L3iPI1BS.net
スマホはもっていないな。FMケータイ欲しいけど、キーボード有のやつだよな。
欲しいの。

904 :法の下の名無し:2018/07/12(木) 22:30:36.16 ID:kGPoyLit.net
命を奪った罪で、同じ目に遭わなければならないなら、麻原は両手両足を切り落とし、
這い回りながら生きなければならない。
そう生きた人がいるから。

その上で、最後にゆっくり窒息死させなければならない。
そういう目で死んだ人がいるからだ。

905 :法の下の名無し:2018/07/12(木) 22:33:00.01 ID:kGPoyLit.net
サリンの犠牲になって全身麻痺で生きている人。死んだ人。今、どんな状態で生きているか。
それを知る程、死刑になる事が可哀想だ残酷だと言う奴が、人間に見えない。

906 :法の下の名無し:2018/07/12(木) 22:33:04.27 ID:AKr9U6ZI.net
命を奪う刑罰が非人道的、と教条的に言うより、
まだ合理的手段での刑罰(首吊り)であるだけましではないか

907 :法の下の名無し:2018/07/13(金) 02:46:06.73 ID:iKQNxoFd.net
まったくだね。死刑というのは「人間には至高の尊厳がある」ことを肯定するからこそ
そっから上の刑罰を行いえない上限として置かれているものであって、法や道徳が
許すのなら、死刑罰よりもいくらでも残虐で非道な復讐など可能なのだから。

908 :法の下の名無し:2018/07/13(金) 07:08:43.02 ID:cgPHKno21
死刑廃止論者の奴らって結局口だけで言っているだけだな

てめぇらの家族が残虐な殺され方された遺族に
なってからもう一度同じ事を言ってみろや

そうなったら気が狂ったように
犯人に極刑を望むんだろぅ どうせ

909 :学術:2018/07/13(金) 09:22:24.01 ID:5vFos7wW.net
切り取る作為はみんなの利益にならず、未来の出会いに過剰な負荷。永遠の障害を回復不能取り返すのもナンセンス。偶然の事故による肢体不自由や欠損のほうが、断続平衡的に有利です。人間のみで審議、裁判、法律を稼働させない事。

910 :法の下の名無し:2018/07/13(金) 09:47:19.33 ID:X0Hy8wAI.net
>>885
もちろん合法だよ
ただしできるだけ致死にいたらない拷問を採用する

911 :法の下の名無し:2018/07/13(金) 09:54:24.02 ID:CeV82Q/E.net
>>910
は?
合法の根拠法を出せ

912 :学術:2018/07/13(金) 10:17:43.09 ID:5vFos7wW.net
拷問を抜け出すのは、試験最難解より難しいが、謎を解く方が、拷問より
勝ちが高いのでは。

913 :学術:2018/07/13(金) 11:23:04.41 ID:5vFos7wW.net
ライフ テーマ プレゼン レぺゼン 

914 :法の下の名無し:2018/07/13(金) 15:14:05.22 ID:0tL/Ad2C.net
俺も死刑には反対じゃない立場なのだが
例えば檻の中のような衆目に晒される環境でずっと過ごさなきゃいけない刑罰はどうだろう?
当然いつも世間からの罵倒の声を浴びなきゃいけないし
ある意味で死刑以上に残酷かつ過酷な刑罰になる気がする

915 :法の下の名無し:2018/07/13(金) 15:43:24.56 ID:iKQNxoFd.net
名誉罰は選択肢としてありうるね。あとは必要かどうか。名誉罰は
復讐とか教育とかいう目的ではなく、未犯者を威嚇して脅迫する
種類の刑罰なので、近代刑法では許容されないという論点が問題に
なるかな。

916 :法の下の名無し:2018/07/13(金) 19:04:14.93 ID:cgPHKno21
>914
死刑になるようなことをするクズは
罵倒をくらい続けることなんてすぐに慣れちゃうよ

自分が被害者にしたことと同じぐらいの苦痛の拷問の末に殺す。
しかもそれを実行するかなり前から予告してあげて
恐怖に慄く時間をたっぷりと味合わせる

こういうシンプルなやり方に限るよ ああいうクズ共には

917 :法の下の名無し:2018/07/13(金) 19:20:29.70 ID:QYQUnu93.net
刑法って、まだ「近代」なのかよw

918 :法の下の名無し:2018/07/13(金) 19:33:43.71 ID:iKQNxoFd.net
近代というか近代以降だな。婚姻制度や譲渡契約、養子縁組など2000年前から
契約の基本は進化しとらんよ。人間の考えることのある種の領域には地理的隔離や
時間的隔離を飛び越える共通性があるから学術の対象になるのだね。状況次第や
時間次第でまったく一貫性や共通性がない(斉一性がない)のならば、学術の対象には
なりえない。分類可能性や記載価値がなくなってしまうのだから。

919 :法の下の名無し:2018/07/13(金) 19:44:12.19 ID:QYQUnu93.net
いや、ポストモダンと言われる時代に、きんだいが〜と言われても。
という話さ。

920 :法の下の名無し:2018/07/13(金) 19:49:11.79 ID:LcqkncfO.net
>>915
つーかそもそも死刑相当の凶悪犯罪に走る自由を現代社会は許容しているのか?

そうじゃなければ「未犯者を威嚇して脅迫する・・・許容されない」というロジックはおかしいだろ

921 :法の下の名無し:2018/07/13(金) 19:58:37.22 ID:iKQNxoFd.net
行動する自由があることと、それに対置して刑罰として社会力を行使する自由とは
自由が競合しており、このばあい後者の自由に社会力は加担する(当然だが)。
自由というのは個人にとって絶対性が保証されていることが自由主義の根幹で、
あとは自由同士の競合関係をどう処理していくかという指導原理が「自由主義」だろう。

未犯者を威嚇する点についていえば、社会力が残虐刑の公開という方法で、個人の
内心に干渉することが論点になる。内心ではいかに邪悪で非人道的な思想を持とうが
自由であり、社会は干渉しないと言うのが自由主義なので、これに抵触することに
なる(指導原理上での矛盾)。

922 :法の下の名無し:2018/07/13(金) 20:00:59.17 ID:LcqkncfO.net
>>921
だから個人の自由は絶対じゃないだろ?

もしも社会的に許容されないのであれば
その行為なり存在に対して何らかの警告を発するのは当たり前のことだ

君は威嚇やら脅迫やら不穏な言葉に置き換えたがっているがね

923 :法の下の名無し:2018/07/13(金) 20:03:45.05 ID:iKQNxoFd.net
残虐刑の公開に対しては、なんともおもわない未犯者と、不快な内心干渉だと腹を立てる未犯者が
いるとして、後者が少数者であったとしても、前者に対しては必要のない行為(威嚇効果がない)し、
後者に対しては内心への干渉を極力回避すべきであるので、いずれにせよ必要ないので残虐刑の
公開は方針として採る必要がない(むろん取ってもよいが、その場合、自由主義の指導原理に修正を
要求しており、そのような操作的で恣意的な干渉がつねに正当化できるとは言えなくなる)。

924 :法の下の名無し:2018/07/13(金) 20:06:21.69 ID:LcqkncfO.net
>>923
だから干渉しているのは凶悪犯罪相当の「具体的な行動」に関してだろ?

特定の一個人が脳内で誰を虐待しようが殺害しようが
この社会の構成員の誰一人としてそんなもん関心もたないよ
内心の自由の何に抵触しているというのだ?

925 :法の下の名無し:2018/07/14(土) 06:09:10.12 ID:g2zOefkP.net
残虐刑の「公開」の話しをしておる。隔離した施設内で残虐刑を行うことについて
論じているわけでは無い。そして隔離した施設内で残虐刑をおこなうことについては
そもそも残虐である「必要がない」のでそのような刑罰を設定する必要がない。
身体罰なり死刑なりを淡々とおこなえば良いだけの話し。

926 :法の下の名無し:2018/07/14(土) 06:16:25.43 ID:g2zOefkP.net
これ↓については、未犯者がいかに邪悪で非人道的な思想の持主であったとしても、
国家により「残虐刑の公開」という恐怖により威嚇されなければならない立場にはなく、
そのような威嚇行為は未犯者の内心の自由に対する干渉となる、という主旨です。
つまり残虐刑をやるにせよ、自由主義の社会なら隔離してやるべき、という主張です。

>内心ではいかに邪悪で非人道的な思想を持とうが 自由であり、社会は干渉しないと
>言うのが自由主義なので、これに抵触することに なる(指導原理上での矛盾)。

927 :法の下の名無し:2018/07/14(土) 08:16:19.75 ID:pCi6KR/L2
死刑っていうのは本来は、
あだ討ちが許されない代わりに法が代わって犯人を殺す事だろ
シンプルに考えりゃいいんだよ

死刑廃止論者ってのは、子供の頃から勉強のし過ぎなのかわかんないが
頭でっかちになりすぎてるんだよ
テメェの子供が無差別に虫けらのように殺されたって状況を想像してみろよ!
そん時に、そんな犯人に対して死刑廃止だとか言う余裕あるかぁ?

死刑廃止論者は机上の論理ばっかに思考がかたむいてて、
被害者側の心理を想像して共感する心が欠けているんだよ

きっと友達と遊んだり喧嘩して仲直りしたりするという
心を育む体験が全く無い子供時代をすごしてきたから
心に大きな欠陥があるんだよ  勉強はどうなのか知らないがな!

928 :法の下の名無し:2018/07/14(土) 07:39:30.03 ID:v+zRUg1A.net
>>925
君のロジックに従うとこの世のありとあらゆる犯罪が正当化されることになる

万引き・・・欲しいものを入手したいという個人の自由を行使したもの
痴漢・・・触りたいものに触るという個人の自由を行使したもの
暴力・・・怒りを表現するという個人の自由を行使したもの

これらをやった者に対して社会的制裁を加えることは
君の認識によれば「内心への干渉」であり「威嚇」や「脅迫」になるんだよね

929 :学術:2018/07/14(土) 07:40:29.93 ID:glLGHIPG.net
判例は犯罪抑止の為じゃなく、公開も、追悼の為だろう。

930 :法の下の名無し:2018/07/14(土) 08:09:14.90 ID:g2zOefkP.net
>>928 自由は競合するんだよ。だから「わたくしの自由」を公共は道徳的にまでは
批判できないというのが自由主義の窮極になる。単に犯罪する自由とそれに報復し
賠償させる自由が競合しており、社会力は後者に加担しているだけ、となる。

もっともこれは究極の理屈であり、常識的にはこのような自由主義は貫徹されておらず、
犯罪者は被害者に道徳的にさげすまれるし、社会は被害者の侮蔑に共感する。そして
そういう共感こそが「社会力」の原動力なのだから、ひきもどせば、究極の意味での
自由主義というものは、法という社会力そのものを否定することになるのだろうね。

931 :法の下の名無し:2018/07/14(土) 08:23:33.15 ID:v+zRUg1A.net
>>930
ということは君にとっての自由主義は「弱肉強食」なんだね
そんな極論で法律論語ってもまったく意味ねーだろ

932 :法の下の名無し:2018/07/14(土) 08:24:22.13 ID:g2zOefkP.net
ああ、正しく応えられてなかったか。犯罪に対して社会的制裁を加えることは
内心への干渉ではなく、被害者の「報復し賠償させる自由」の行使と、その
行為に対して社会力が共感し、加担し、協力すること、となる。結果として
社会力が犯罪者の内心に不当に干渉したとしても、それは複数ある「自由」が
競合しており、犯罪者の自由が制限されたということですね。

ですから、いくら懲罰をうけようが虐待されようが、犯罪者が反省しなければ
いけないという義務などなく、残虐刑をうけながらなお内心の自由を行使しても
かまわない、ということになります。

933 :法の下の名無し:2018/07/14(土) 08:28:45.08 ID:g2zOefkP.net
>>931 弱肉強食じゃないよ。弱肉強食というのは「1対1」を想定した概念だけれども
自由の競合関係は「1対3万」とか「100万円対1兆円」とか、そういう話しです。他人の
不幸に共感し、見捨てることができないような義務感を感じるのは証明する必要すらない
事実であって、それが社会力の源泉なのだけれども、社会力は「1対1」ではない。
群衆大衆の威力をもって犯罪者と対置するから、ですから犯罪が阻害されるわけです。
そして何をもって「犯罪」とみなすかについてはあらゆる可能性が考えられるのだけれども
(価値相対主義)現実には、時間的や距離的な隔離にもかかわらず、人間社会は似たような
ものを犯罪と認定し、社会力をもって報復しているのだから、そういう「あからさまな機能」
については存在するものとみなしてよい。これが法律学のよって立つ視点でしょう。

934 :法の下の名無し:2018/07/14(土) 08:42:43.26 ID:v+zRUg1A.net
>>932
ああ君は刑罰が被害者の「報復し賠償させる自由」の行使などという偏った解釈しているから
そんな現実を無視したぶっ飛んだ話になっちゃっているのね
刑罰の意味は一義的に「社会秩序の維持」だよ

君のほうこそ加害者vs被害者の一対一の関係にとらわれ過ぎている

935 :法の下の名無し:2018/07/14(土) 08:49:50.67 ID:g2zOefkP.net
一義的ではないね。刑罰の目的はひとつであると神が定義しているわけでは無い。
社会を観測し整理したところ、刑罰の目的は、報復、教育、社会秩序の維持。だいたい
テキストではこう整理されてるはず。

936 :法の下の名無し:2018/07/14(土) 09:01:24.32 ID:v+zRUg1A.net
そもそも社会的制裁を公知にすることが
未犯者に対する内心の自由の侵害になるという君のロジックがよくわからんのだよ
件の者が制裁されるのは「具体的な行動」に移してからだろ

痴漢の未犯者に対する内心への干渉を極力回避すべきなので現行犯逮捕は慎むべきとか主張したら間違いなくバカ扱いされる

937 :学術:2018/07/14(土) 09:09:34.65 ID:glLGHIPG.net
犯罪者も被害者も レッテルやスティグマで大概遅れる。
兵士数が減るぐらいなら、面会を犯罪当時の一度に割り、
結婚離婚法規から、(既存の無信仰な拘束的加害的待遇や、刑務所施設を違法建築、労働基準違反等、
使用不可能にして、)青空(全天候)裁判上の会うことの拒否権と、女性子供の会うことの
可能性を確定させて、天、天体にでも占ってりゃあいいさ。

938 :学術:2018/07/14(土) 09:10:08.34 ID:glLGHIPG.net
割≒限定し。

939 :学術:2018/07/14(土) 09:15:30.33 ID:glLGHIPG.net
不況 好況でも 差額より 戦勝戦敗のハコモノ的指揮統率、軍事裁定軍事裁判
ウイン ウイン の関係の理想と 負けた兵の外戦による式回復。
逃亡兵の無害化さと基本的人権の自由。
執行猶予主義の全体性。再犯すれば、裁判官をターゲット種族人格にするにより上下の待遇を。
執行猶予の基本的無限回数チケットでも売れば?刑も青空で精選すること。

940 :学術:2018/07/14(土) 12:19:14.48 ID:glLGHIPG.net
宇宙の星空、刑務所がない世と、入院がない世ではこれも荒れも綺麗。

941 :学術:2018/07/14(土) 12:19:35.06 ID:glLGHIPG.net
あれも。

942 :学術:2018/07/14(土) 12:20:42.35 ID:glLGHIPG.net
病院文化圏 刑務所言語学 ということはあるだろうな。
ハウパーな古典論旨で。

943 :学術:2018/07/14(土) 12:21:38.52 ID:glLGHIPG.net
死を論じるのに死を用いてはならず、死刑を論じるにも死刑を類推してはならない
。韻文の法則からね。

944 :学術:2018/07/14(土) 12:24:12.89 ID:glLGHIPG.net
逮捕待遇でも間違えないこと当たり前のこと普通のこと男女間同士ならレベルの差があって、現行犯のみということで全体統一
できるなら、下打ちをすませて、逮捕待遇に上層言語文化があることを知ればいい。
下討ちはおすすめではない。以後。

945 :法の下の名無し:2018/07/14(土) 14:19:05.14 ID:g2zOefkP.net
>>936 個人が個人の内心の自由に干渉するのは自由だよ。
行政府や議会が個人の内心に干渉するのは自由主義の理念に反する。
きみが「それは理解できない」といくら声高に主張しようとも内心の自由の
絶対性は自由主義の根幹。そして「国家が恐怖をもって国民を威嚇する」
というのは言葉を替えれば恐怖主義(テロリズム)なわけ。

だから、残虐刑(ないし身体刑・死刑)をおこなうにせよ、秘密裡におこない
あとは行政府ないし議会は淡々とその事実を国民に報告すること、および
国法には犯罪に対しては刑罰が対置されていることを通知し、あるいは教育
することだけが可能、ということになる。しかもそれでさえ恐怖による威嚇だと
批判されれば、より穏便な手段での通知・教育に改めるべき、となります。

946 :法の下の名無し:2018/07/14(土) 14:22:12.29 ID:g2zOefkP.net
いずれにせよぼくはテキストどおり説明しているだけで、きみはそのテキストを逸脱するような
可能性の提示をがんばって行ってくれているのだろうけれども、よっぽど細部までしっかり
かんがえてくれないと、博士号もった法学者の説はくつがえせないとおもうので頑張り給え。

947 :菩薩@太子:2018/07/14(土) 18:48:17.18 ID:umWH71tl.net
汝らよ、振り込め詐欺とかアダルトサイトのワンクリック詐欺とか祭りのクジ詐欺とかは、死刑こそ相応しいと思うのだがどうだろうか?
まあ人を殺したわけではないから、さすがに終身拷問刑とまではいわないが、死刑程度ならちょうどいいんじゃないのか?
汝らよ、深く噛みしめなさい!!!

948 :菩薩@太子:2018/07/14(土) 20:01:20.07 ID:umWH71tl.net
>>945
汝よ、内心は自由じゃないと知りなさい。
まあ将来的には、邪念を抱いた時に出る脳波を検出する装置を国民全員の脳に埋め込み、その脳波が検出された瞬間に死に至らしめるようにするのが理想だと知りなさい。

我は邪悪な内心は絶対に許さないから、覚えておきなさい!!!

949 :菩薩@太子:2018/07/14(土) 20:23:56.77 ID:umWH71tl.net
汝らよ、よい社会を実現するには、悪いやつらを片っ端から消去するのが一番だと知りなさい。
つまり汝らよ、人類を品種改良してよいものにしていくという発想だね。
もちろん進化で結果が出るには何千万年もかかるらしいが、何千万年後の子孫が理想の社会を生きるためにも、いまから悪いやつは片っ端から消去して、悪い種を減らしていく必要があるのだよ。
人類はそのために行きなさい。それが真の進歩・発展・進化ということだよ!!!

950 :学術:2018/07/15(日) 07:29:44.70 ID:KGkikJ/M.net
議会は法とはあまり関係がないが、法案吟味に欠けているともいえる。
新法を立ち上げても旧法が残るし、人資被害が出ないように取り計らいなさい。

951 :法の下の名無し:2018/07/15(日) 09:03:03.55 ID:VRvgNkFx.net
>>949
魔女狩りして良い社会になったかね?
あれも悪い奴らを排除しようとしただけだと思うぞ

952 :法の下の名無し:2018/07/15(日) 10:32:26.10 ID:qI5lnAqm.net
>>951
「悪い奴ら」ではないよね。
集団ヒステリーの中、自分がターゲットにされないように、他の奴を吊し上げていただけで。

953 :法の下の名無し:2018/07/15(日) 10:47:24.67 ID:6CNWfaas.net
>>949
お前の悪趣味な思想と刑罰を混同するな
ウケ狙いなら滑ってるから消えろ

954 :法の下の名無し:2018/07/15(日) 14:14:14.78 ID:xeMANqyW.net
悪い奴らを片っ端から消そうと準備した時点で消されるのが現実社会だぬ(´・ω・`)

955 :菩薩@太子:2018/07/15(日) 18:15:10.72 ID:q8rqqwgy.net
>>951
汝よ、悪い種を少しずつでも減らしていかないと、人類のレベルはいつまでたっても現状のままだよ。つまり悪人はいつの時代も一定の割合で生まれてくる。
それでもいいのかね?同じことの繰り返しは、いいかげん卒業しなければならないと知りなさい!!!

956 :法の下の名無し:2018/07/15(日) 18:40:03.24 ID:EnebBYGr.net
>>955
無根拠に悪い種を駆除することなどできん
犯罪の事実があるから罰せられるわけよ
お前のクソ演説の場じゃねえぞ
スレタイを読んだら出て行け

957 :法の下の名無し:2018/07/15(日) 19:16:16.66 ID:aYXbuPtA.net
これで良い話ではないが
日本の殺人率は下がり続けているよ
死刑制度があるからではなく、オレオレ詐欺等の影響もあるだろう。

958 :学術:2018/07/15(日) 19:50:23.10 ID:KGkikJ/M.net
善人なおもてお往生をとぐ いわんや悪人をや。

959 :菩薩@太子:2018/07/15(日) 19:59:17.35 ID:q8rqqwgy.net
>>956
汝よ、無根拠に悪い種を駆除することなどできないと知りなさい。
しかし邪念を起こした時の脳波を調べて、チップを脳に埋め込んで、その脳波が検出されたときに、チップもろとも脳を爆破するようにすればいいよ。
そうすれば立派な根拠で悪い種を駆逐することができるよ。

それにはもう少し科学技術の進歩を待たなければならないがね。

960 :菩薩@太子:2018/07/15(日) 20:05:47.79 ID:q8rqqwgy.net
汝らよ、裁判以前の問題だが、犯罪の検挙率を100%にすることはできないものだろうかね?
時空を超えて、ある場所ある時間の映像・動画を撮ることができれば、犯人が死なない限り検挙率を100%にできそうだがね。

その可能性は現在わずかながら出てきているよ。「量子もつれ」を利用して、離れた場所の写真を写すことには成功しているらしいよ。
これがもっと発展すれば犯罪検挙率は100%になるだろうね。

961 :法の下の名無し:2018/07/15(日) 20:08:45.57 ID:EFMQfNff.net
>>911
現行法下の話をしてないんですが。
日本語分かりますか?

962 :学術:2018/07/15(日) 20:15:25.84 ID:KGkikJ/M.net
犯罪を検挙することが大事なのではなくて、犯罪をなくする、おこらなくする
事が理想かと言えば、人間が動物である以上ある程度の統計上の犯罪、ある種のトラブルは、
オウ物であるがゆえに起こることを許さねばならない。検挙すれば手続きがめんどうで
時間がかかるし、見逃す余裕も大事なのではないか
。民法上の事件や、争いにパラダイムシフトすることがおススメとなる。

963 :菩薩@太子:2018/07/15(日) 20:27:16.08 ID:q8rqqwgy.net
>>962
汝よ、犯罪を見逃すことは1例もあってはならない。理想をいえば100年に1例もあってはならない。
犯罪の検挙率は100%であること。犯人が死なない限り100%であることが何よりも重要だ。
99.9999999999%と100%の間には天と地ほどの開きがある。
100%であること!!!息もできないくらいキチキチに100%であることが何よりも重要だと知りなさい!!!!!

964 :法の下の名無し:2018/07/15(日) 21:44:18.57 ID:6m0FObX8.net
酒飲んでチャリンコ運転はよくあるけど、道交法違反で逮捕とか言われると
引くわー

965 :菩薩@太子:2018/07/15(日) 22:04:57.15 ID:q8rqqwgy.net
>>964
汝は、いけない!!
酒飲んでチャリンコ運転する汝に法を語る資格なし!!!
警察に自首して、切腹しなさい!!!

966 :法の下の名無し:2018/07/15(日) 22:38:02.58 ID:6m0FObX8.net
間違いなく起訴猶予だよw

967 :法の下の名無し:2018/07/15(日) 23:58:39.70 ID:sJUp/0H+8
2017年12月1日にJR博多駅貸切バス専用駐車場で起きた事故の様子が当てられたバス会社のドライブレコーダーに記録されていたものを携帯で撮影したものです。
多少手振れでバスが動いている様に見えますがDENSO制ドライブレコーダーのソフト画像には速度も0km/hを示しておりこの動画の約11分後に左折で巻き込んだ乗務員が事故を起こした時の状況と謝罪が記録されております。
https://youtu.be/MMerSljPZBU

お互いの保険会社は10:0で話しを進めているのに当てた側熊本の大手バス会社が6:4をゆずれないと主張し、停まっていた被害者側バス会社に加害者側バス会社の修理代102万4000円と事故日からの利息を5分被害者側乗務員に支払う様、訴えてきている。

事件番号 平成30年(ワ)第488号
損害賠償事件
原告 九州産交バス株式会社 外
被告 〇〇〇〇 外


他にも激しい動画や画像が存在しますが民事から別の事件に発展する可能性があるのでここでは控えさせていただきます。
https://youtu.be/ab-1NqZsk7M

平成30年5月29日、当てた側熊本の大手バス会社の有村氏と通話した記録に御社のことを九州運輸局、観光庁、共同運行をしている西日本鉄道に断固として抗議すると発言されており当てられたバス会社として、どういう受け取り方をしていいのか困惑します。

当てられた側バス会社からしますと何かの圧力か会社を潰すとか脅しめいて聞こえるのですがマイナス思考に考え過ぎなのでしょうか。

968 :法の下の名無し:2018/07/16(月) 07:23:16.69 ID:LbUzCBNMo
冤罪だと取り返しが云々と主張したい人々のために折衷案を考えました。

受刑者の細胞を保存しておいて、もし後日冤罪が明らかになった場合は、
バイオテクノロジーが発達してクローン技術が確立された際にはその細胞を基に
再生させることを確約する。
というのはどうでしょう。

969 :学術:2018/07/16(月) 08:23:10.28 ID:BsqwV26Y.net
謙虚といっても犯人を孤立させて、多勢に無勢で取り囲んでつぶしながら
検挙捜査を行うわけじゃないの?情けない。人権違反だよ。それは。

970 :学術:2018/07/16(月) 08:23:35.58 ID:BsqwV26Y.net
動物

971 :法の下の名無し:2018/07/16(月) 14:24:47.86 ID:F4R3HLO+.net
何年か前に別カテの死刑制度に関するスレで
西部劇の首つりシーンで射精したことをカムアウトした死刑反対派がいたが
学術からはそれに通ずるマッドさを感じる

972 :菩薩@太子:2018/07/16(月) 18:08:15.17 ID:I4vCNn8L.net
>>969
人権は必要ない!!公共の福祉が100倍大事!!
憲法の人権に関する項目を改正して、人権の地位をおとしめる必要がある。
人権のない時代だって、人間的に立派な人物は周囲から一目置かれてきいた。丁重に扱われたければ、人間力を高めればいいだけの話。人権がなくなって粗末に扱われるのは自業自得!!

973 :学術:2018/07/16(月) 19:01:28.05 ID:BsqwV26Y.net
なるほどねえ。しかし検挙の方法については議論を巧みにしないと
公務員管轄の地域から、遅れやきしみ破綻が出ると思うよ。

974 :学術:2018/07/16(月) 19:48:03.24 ID:BsqwV26Y.net
生物の進化が法を形成したのか、もともと生物は法なのか、
生物はもともと法などという概念を体現していなかったのか。

975 :学術:2018/07/16(月) 19:49:39.04 ID:BsqwV26Y.net
地球宇宙の歴史上最初に主体が客体を傷つけたとき、法が発動したのだろうか。

976 :菩薩@太子:2018/07/16(月) 19:57:43.46 ID:I4vCNn8L.net
>>973
汝よ、謙虚についてだが、検挙率はキチキチの100%でなければならない!!息もできないほどにキチキチのね!!
そして検挙率がたとえ100%であってもそれが警察官が優秀であるためにたまたま100%の検挙率が維持できているというのではいけない!!それだと、やり方によっては、犯罪者に逃げ道を与えてしまうからね!!!

汝らよ、犯罪者は、絶対に逃げられないようにしないといけない!!犯罪を犯したら、100%どこにも逃げられないようにしないといけない!!
そのためには、捜査官の能力に頼って検挙率を100%にするのではなく、自動的に検挙率が100%にしかならないような社会をつくらないといけないと知りなさい。

検挙率がどうあがいても100%にしかならないことが身にしみれば、それは死刑や終身刑や拷問刑以上に犯罪抑止力になると思うよ。

977 :法の下の名無し:2018/07/17(火) 05:38:10.19 ID:qke5+q0s.net
冤罪だと取り返しが云々と主張したい人々のために折衷案を考えました。

受刑者の細胞を保存しておいて、もし後日冤罪が明らかになった場合は、
バイオテクノロジーが発達してクローン技術が確立された際にはその細胞を基に
再生させることを確約する。
というのはどうでしょう。

978 :菩薩@太子:2018/07/17(火) 05:58:20.66 ID:1c1ZsESU.net
>>977
汝よ、その案はナンセンスだよ。
たとえクローンで人間を再生さsたとしても、その再生した人間は元の人間ではなく別人だよ。たとえ同じ記憶を持っていあっとしてもだ。

汝には理解できないと思うので、説明するが、元の人間が生きている状態でその人間を再生させたとしたら、どうなる?な?元の人間から見たら、その再生した人間は他人だろ?一人の人間が同時に2カ所には存在できないからね。

な?汝よ、そういうことだw

979 :法の下の名無し:2018/07/17(火) 06:01:30.78 ID:qke5+q0s.net
>>978
再生した方が本体と、言い張ればよい

980 :法の下の名無し:2018/07/17(火) 06:07:29.54 ID:wB1Ycc50.net
>>978
お前鬱陶しいし話が逸れるから来るなよ

981 :法の下の名無し:2018/07/17(火) 06:08:45.82 ID:wB1Ycc50.net
>>961
そんなくだらん仮定をするな
拷問致死が合法になる見込みなんてないだろ

982 :菩薩@太子:2018/07/17(火) 06:28:26.26 ID:1c1ZsESU.net
>>979
汝よ、再生した人間は元の人間そのものではないのだから、言い張れば詐欺になるだろうよw
それはまったくの赤の他人が本人だと言い張るのと同じことだよw

983 :法の下の名無し:2018/07/17(火) 08:42:41.93 ID:Yb2+napP.net
>>982
これお前が書いたの?

733 名無しさん@1周年 2018/07/17(火) 08:09:55.45 ID:PPCtJgeg0
日本にダルマ刑を導入すべきだと思う

ダルマ刑とは四肢切断、声帯切除して釈放する刑である

加害者はこのダルマ刑に相当すると思う

984 :法の下の名無し:2018/07/17(火) 08:52:48.07 ID:MBA6r0Hz.net
>>983
俺以外(他にいるかもしれないけど)の存置論者はなぜこういう悪虐な願望を排除しようとしないんだろう
リンチ目的で存置論を唱えてると言われてよしだわ

985 :菩薩@太子:2018/07/17(火) 10:54:46.20 ID:1c1ZsESU.net
>>983
汝よ、我はダルマ刑という言葉は用いない。
我が用いるのは、人豚の刑という言葉だと知りなさい。
人豚の刑は四肢切断、声帯切除するところは同じだが、さらに目をくりぬいて耳を聞こえなくする。そして釈放はせずに、便所のような牢獄に一生監禁するものだよ。

汝はそれをリンチ目的と捉えているようだが、それは違う。人豚の刑は被害者の無念さに応えるための刑罰だと知りなさい。
被害者の全宇宙より重い命を無残に奪われた無念さを思うと、全宇宙の果てから果てまで、絶叫しながら大泣きに泣きながら駆けずり回りたい思いに駈られるからだよ!!
汝よ、被害者の無念さこそ第一であり、何よりも重視しなければいけないと知りなさい!!!汝は被害者波動でもいいのか?被害者こそだろうがぁ!!!

986 :法の下の名無し:2018/07/17(火) 11:01:53.65 ID:LOQdUIVP.net
>>983
こんなクズだるまを釈放したら介護者が気の毒だろ

987 :法の下の名無し:2018/07/17(火) 14:24:41.28 ID:UDMqtal9.net
彼は強い言葉を投稿して気晴らししてるだけなのだからあまり真剣に考えるな(´・ω・`)

988 :法の下の名無し:2018/07/17(火) 14:26:38.94 ID:UDMqtal9.net
残虐刑を自由の立場から解釈すれば、社会が個人に余計に関わり過ぎであって
めんどうくさいことこのうえない方針なのだから、必要最低限度の範囲(身体刑・死刑)に
とどめておくのがよく、それ以上のめんどうなことは「必要が無い」という解釈でよい。

989 :学術:2018/07/17(火) 15:51:00.60 ID:toTh0dUd.net
三脚 オート三輪。

990 :法の下の名無し:2018/07/17(火) 16:25:07.20 ID:+UurkXag.net
>>987
刑罰の方法については憂さ晴らしのネタにしたらかんだろ
そんなこと書くのはマイナスでしかない

991 :菩薩@太子:2018/07/17(火) 18:06:28.76 ID:1c1ZsESU.net
汝らよ、刑罰の方法については憂さ晴らしのネタにしてはいけないと知りなさい。
汝らは、あくまで被害者の無念さに思いをはせ、それがいかに無念なものかを全身全霊で受け止め、宇宙の果てまで絶叫する思いで、それに応じた刑罰はいかにすればよいかに思いを巡らしなさい。
それは想像を絶する過酷なもののはずだよ!!

992 :法の下の名無し:2018/07/18(水) 01:39:00.37 ID:MdiOTBuP.net
>>983
誰が書いたかは分からないが、それを書いたのは廃止論者だって事は知ってる。
別スレで「死刑を廃止して、ダルマ刑にすべき」って気の触れた内容の書き込みをしてたから。

993 :法の下の名無し:2018/07/18(水) 05:44:23.19 ID:WjclKOX7.net
それは廃止論向けのネガキャンだろ

994 :法の下の名無し:2018/07/18(水) 12:33:09.40 ID:lAJsmYal.net
死刑は残酷だから、廃止して終身刑にしろと言い出す廃止論者がいて、
死刑より終身刑の方が残酷だから、死刑は廃止して終身刑にしろと言い出す廃止論者がいる。
廃止論者同士で意見を統一しろと突っ込もうとして一応IDをたどると、実は同一人物の廃止論者だったりする。

世界中が廃止に向かっているとか、抑止力はないとか、冤罪だと取り返しがつかないとか、おなじみの廃止論を書き、
その全てを論破されると、気がふれたように荒らし始め、そのあと「アレは存置派のなりすましによるネガキャン」と別のIDで、異常者を存置派側に押し付ける。
この後、荒らした方、もしくは存置側に異常者を押し付けた方のどちらかが、二度と何も書き込まなくなる。
その上でまた、同じ論破済の廃止論を並べ始める。


何かの病気だろ、お前ら。

995 :法の下の名無し:2018/07/18(水) 12:38:20.33 ID:UZkNsw+9.net
>>994
世界が廃止に向かってるなら論理もへったくれもなくいずれ廃止
わかるか?頭でっかちよ

996 :法の下の名無し:2018/07/18(水) 12:48:54.47 ID:lAJsmYal.net
>>995
根拠の無い希望的観測で勝ち誇られても、ただバカの戯言にしか見えない。
お前が生きている間は絶対に廃止にならないから、死ぬまで死刑に怯えて生きろ。

997 :法の下の名無し:2018/07/18(水) 12:54:34.54 ID:UZkNsw+9.net
まだ起きてないからそれもそうだが死刑存置が盛り返すなんてことが全体の流れとしてあるのかよ?
多かれ少なかれ死刑は存置から廃止へだろ
日本は今のところ存置してるだけ
来世紀もずっと存置するのか?あ?

998 :法の下の名無し:2018/07/18(水) 12:58:55.41 ID:92I04Ar5.net
いや死刑を廃止して残虐刑を導入しろというのは、これはひとつのありうべき可能性の提示ではあるんだよ。
このばい必要になるのは、「自由主義」の社会において残虐刑がいかに必要がないか、あるいは刑の執行が
いかに「自由主義」の指導原理に反するかを論証するだけのこと。そして(残虐刑であるにも関わらず)死刑が
いかに可能であるかを論証してみせることになる。

999 :法の下の名無し:2018/07/18(水) 13:02:18.65 ID:Lxh4Q7Gr.net
存置論者は国を盲信してるお花畑

1000 :法の下の名無し:2018/07/18(水) 13:02:27.79 ID:92I04Ar5.net
「残虐刑は許せない」というのはただの感情論だから、そういう感情論だけを数の暴力(議員の多数派で
あるというだけの理由)で押し通し、犯罪被害者という社会的弱者を禁圧するために利用しているとすれば
これは憲法原理に反するのだから、感情論による多数派の形成だけは絶対に阻止しなければいけない。
そうではなく、少数派の最大利益につながる「社会の指導原理」から説明し、少数派に納得してもらえる
だけの正論をつくることが法哲学の義務になる。むろんその哲学が間違いであるならば残虐刑は少数派の
ために選択的に許容する必要が出てくることになる。

1001 :法の下の名無し:2018/07/18(水) 13:06:08.78 ID:Lxh4Q7Gr.net
死刑は存置すべきというのはただの感情論だからその数の暴力は忌むべきものだ

1002 :法の下の名無し:2018/07/18(水) 13:45:10.28 ID:92I04Ar5.net
死刑制度を自由主義の観点からすでに十分解説しているとおもうのだが。
むろん納得しないのはきみの自由だ。

1003 :法の下の名無し:2018/07/18(水) 13:47:51.34 ID:92I04Ar5.net
現在の死刑制度は自由主義の指導理念のもと、「選択的」に採用されており、仮に被害者遺族(原告側)が
加害者(被告)に対して、信念から死刑の宣告を望まないのであるならば、法廷に申し出れば宜しい。
そのばあい、法廷は被害者遺族団(原告側)の総意を考量して、なるべく君の信念と判断を考慮した
判決を書くだろう。問答無用に死刑にするなどという運用はまったくおこなっていないのだから。

1004 :法の下の名無し:2018/07/18(水) 14:21:30.28 ID:arJKnCgX.net
死刑なんて自由主義に反するものではないか
その矛盾には気づかないのか

1005 :法の下の名無し:2018/07/18(水) 14:31:34.73 ID:92I04Ar5.net
被害者の処罰感情に沿うように設計されたきわめて自由主義的な刑罰だよ。
きみはあたかも国家が個人を殺害しているかのように弁じているがそれは詭弁だ。
何度も何度も説明しているように、被害者に復讐をするのは加害者であって
国家や法廷はその仲裁人にすぎない。

であるから、きみは法廷に関係のない第三者なら、法廷の判決に実力をもって
影響をあたえようとするべきではない。君の人道に対する崇高な理念は、きみが
法廷の当事者になった時か、あるいは議会で述べればよい。

よのなかにはどうしても被告をゆるさない者がおり、法廷は、あるいは議会は
その強烈な処罰感情に同情を禁じ得ず、あるいは無視することはできない。

1006 :法の下の名無し:2018/07/18(水) 14:32:34.46 ID:92I04Ar5.net
×被害者に復讐をするのは加害者であって
〇加害者(被告)に復讐をするのは被害者(原告側)であって

1007 :法の下の名無し:2018/07/18(水) 14:44:45.84 ID:lAJsmYal.net
>>1001

廃 「死刑を存置すべしというのは感情論だ!
   大体、殺人程度で死刑なんて可哀そうだろ!」

どこから突っ込めば。

1008 :法の下の名無し:2018/07/18(水) 14:46:29.77 ID:lAJsmYal.net
>>1004
何が、自由ではないと?

1009 :法の下の名無し:2018/07/18(水) 14:53:07.47 ID:arJKnCgX.net
>>1005
被害者本意というのは良くないことだよ
本来は被害者に必要なのは補償だ

1010 :法の下の名無し:2018/07/18(水) 14:54:32.46 ID:arJKnCgX.net
>>1008
自由主義と書いてあるだろうが
国家に刑死させる権利を与えたら自由が減るのもわからんのかね

1011 :法の下の名無し:2018/07/18(水) 14:58:33.81 ID:92I04Ar5.net
法廷は原告と被告を仲裁する場所だよ。これは歴史法学の知見。
「本来」をいうならちゃんと歴史に沿った議論をしてもらいたいね。

本来被害者に必要なのは報復と賠償。これが正しい整理。ただ
賠償により報復は柔軟に変化するという立場はローマ法が認める
ところであって、むしろそれは不正なのではないかという議論はある。
もう一つは東アジア的な統治原理であり、神に擬制される皇帝が
法をもって民衆を圧し、議論の余地なく処罰するスタイル。

いずれにせよ「被害者に必要なのは補償」などという議論は歴史上存在しません。

1012 :法の下の名無し:2018/07/18(水) 15:29:10.54 ID:92I04Ar5.net
いかに被告(犯罪者)が富裕であり、犯罪被害者(原告側)の望む以上の補償を
行い得て、あるいは行ったとしても、原告側が補償だけでは済まさぬというので
あれば、仲裁人はその意思は無視できない。せいぜい過去の慣例と仲裁人の
権威から公平公正とみなせる範囲までを指定し、それをもって原告(被害者側)を
説示することだけというのが正義に適う。その「仲裁人の権威」の範囲については
議会で、個々の裁判とは関係なく、議論をすれば宜しい。

結果として死刑の宣告は止めるのが宜しいという結論になれば、仲裁人はその
指導原理に沿った判決を宣言するだけの話し。

1013 :法の下の名無し:2018/07/18(水) 15:30:56.57 ID:1LBRKkhH.net
>>1011
古くて凝り固まった刑論の歴史などいらんわ
過去が正しいという前提の懐古主義は歴史とは言わんよ

1014 :法の下の名無し:2018/07/18(水) 16:20:49.86 ID:92I04Ar5.net
歴史に原典を求めようのない言説はただのきみの感情論だから
あとはきみが同行の士をあつめて徒党つくって国会議事堂前で
デモとかやってればいいんじゃないかな。ぼくはその間に図書館で
本よんだり論文書いたりするので。

1015 :法の下の名無し:2018/07/18(水) 16:31:50.89 ID:1LBRKkhH.net
それは史家に任せておけばよい
お前のように歴史を持ち出して現代で通用しないものを牽強付会し正当化するのは愚かだ
被害者感情を無視できないなら被害者共済で補償を手厚くしろ
もう応報はいらんのだ

1016 :法の下の名無し:2018/07/18(水) 16:37:19.86 ID:92I04Ar5.net
きみの立論によれば、きのう赤の他人が設定した法律にきょうのわたくしが
従う義務などない、こういう主張のようだが、科学はそのような哲学には立たない

1017 :法の下の名無し:2018/07/18(水) 16:38:57.17 ID:92I04Ar5.net
いずれにせよ、狭いほう狭いほうに立論して頂くのはたいへん感心なのだが
その広い道には多くの先輩たちがいて、みなさん国会議事堂の前で(中ではなく)
大きな声を挙げていらっしゃるので、ぜひそちらのほうへ

1018 :法の下の名無し:2018/07/18(水) 17:01:06.29 ID:Lxh4Q7Gr.net
>>1016
そんな極端な話をしないと対抗できないのかね?
現行法を追認するスレなのかね?
それと現行法を尊重しないとでも思ってるのかね?
いずれ死刑は廃止したほうが良いしいつまでも存置するのは無理だと言ってるに過ぎない

1019 :菩薩@太子:2018/07/18(水) 20:25:38.51 ID:npB1GAcP.net
>>1010
汝よ、まず世の中を自由主義でなくすことからはじめなければならないと知りなさい!!
汝よ、自由主義は絶対のものではないのだよ。自由主義はいけない主義だから、自由主義ではなくさなければならない。こういうと汝らよ、すぐに共産主義を持ち出す輩がいるが、汝らよ、共産主義もいけないと知りなさい。
ではどんな主義がいいのか?
それはひとりひとりの人間にちゃんとした人生を歩ませる、コチコチ主義だと知りなさい!!!コチコチという言葉の先入観に囚われてはいけないよ。

1020 :法の下の名無し:2018/07/18(水) 21:32:19.39 ID:icOI0wRT.net
>>1019
何時よ、まず何時から不自由になりなさい

1021 :法の下の名無し:2018/07/18(水) 22:26:22.49 ID:92I04Ar5.net
>いずれ死刑は廃止したほうが良いし
ただの感情論

>いつまでも存続するのは無理
未知論証+脅迫論証の詭弁


結局最後まで存続派は感情論と詭弁でしたね(´・ω・`)

1022 :法の下の名無し:2018/07/18(水) 22:26:59.98 ID:92I04Ar5.net
うめ

1023 :法の下の名無し:2018/07/18(水) 22:27:24.98 ID:92I04Ar5.net
うめ

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