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11/30(日) 第34回ジャパンカップ (GI) part9

603 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2014/11/27(木) 11:33:01.82 ID:CMHiaV910.net
秋天は上がり最速馬を予想するレースなので今年は

◎スピルバーグ 5人気/1着
◯デニムアンドルビー 6人気/7着

4歳といえばデニムも挙げるべきだったが、すっかり忘れていた。
ドバイSCでは逃げてしまい、ヴィクトリアMではそもそも距離が足りず、秋天では脚を余し、近走は不満の残る競馬ばかりだった。
今年のジャパンカップでも好走を期待したい。勝ちタイムが遅くなればなるほど好都合だろう。

スピルバーグについては、半兄は米G1馬になっただけでなく種牡馬になり、その産駒 I'll Have Another もまた米G1馬になっている。
全兄トーセンラーは5歳でG1を勝った。
スピルバーグは全兄より馬格に恵まれた、G1を勝てる大器。
「東京巧者ゆえ、G1を勝つなら秋天だ」という予感はあった。
そして予告した通り、本格化した素質馬が休み明けの実績馬を上がり最速でぶっこ抜いた。
ジャパンカップでも本命にすべきだろうか?
そうではない。

ジェンティルドンナは、距離が持つと信じて乗るスピルバーグとは違い、距離が持つことが分かっている。
加えて、早い時計にも遅い時計にも対応できる確かな根拠がある。
さらに加えれば3-0-0-0の叩き2走目、3-0-0-0の東京芝2400m、5-0-0-0の斤量55kg、コンブビを組んで2-0-0-0のムーアへの鞍上強化と、条件が大きく好転する。
素人が衰えを心配したところで、陣営のコメント「過去2回のジャパンカップよりいい」より説得力がない。
ドバイSCではレーティングがアローワンス込みで123にとどまったが、数字以上に強い勝ち方をしている。
繰り返すが、衰えの心配は不要だろう。

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