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【悲報】ゴルシ、春天やめてG3へ

455 :fax ◆LjRKtFaxxro7 :2015/04/01(水) 15:35:36.58 ID:ithn3R8i0.net
菊花賞は2500〜2600Mの条件戦を勝っただけで、『スタミナ抜群、最大の穴候補!』という扱いをされるけど、
春天の場合は、菊花賞、ステイヤーズS、有馬記念、万葉S、ダイヤモンドS、日経賞で走っていた馬達が出るから、距離実績に関しては問題ない馬達が多い

だから、菊花賞だと3〜4コーナーでバテたり後方に下がる馬が多いけど、春天の場合は直線に入るまでは体力が残っている馬が多いから、マクルためのハードルが格段に上がってしまう。
つまり、ゴルシの視点でみればマクル時にライバル馬が無抵抗か抵抗するのかどうかでマクルための難易度がかなり違ってくる

例えば、マクル時に併せている馬が外側から内側にキレ込む場合、1馬身出るだけでは接触してしまうので安全面や進路妨害のことを考えると、さらに半馬身以上は差を広げる必要がある。
また、外側を走るほど長い距離を走ることも考慮にいれると、1馬身を0.2秒で計算しても、隣の馬より0.3秒以上速い脚を使わないと交わすことさえできない。

相手が無抵抗なら別だが相手が抵抗した場合、ただでさえ追い始めた時は『鈍足、ズブい』と言われるゴルシが短い間に0.3秒の差を付けるのはかなり無理がある。
直線とは違い、カーブでは一頭交わすだけでも大変なのに何頭も交わして差を詰めるのは本当に厳しい。

さらに、ペースが遅いと相手も体力が残っているから難易度が増すし、馬群が団子だと距離ロスも加わり本当に無理ゲーになる。
逆に、少頭数でハイペースかつ縦長になればマクルためのミッションがかなり楽になるけど、春天でそれを望むのはちょっと違うからなぁ

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