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【悲報】ドゥラメンテ両脚骨折 全治半年 復帰は来春

141 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2015/06/27(土) 12:13:05.37 ID:sNt8cBGq0.net
去る6月5日、東京で日本競走馬協会の会合が開かれた。
出席者はというと、社台Gの吉田兄弟、マイネルの岡田繁幸氏、その実弟の牧雄氏、
シンボリの和田孝弘氏、千代田牧場の飯田正剛氏、下河辺牧場の下河辺俊行氏など、
日本を代表するブリーダーの面々だ。
話は変わるが、ドゥラメンテが圧勝したダービーの時計が2分23秒2という
とてつもないものだった一方で、リアルスティール、
ベルラップが骨折の憂き目にあっている。また、骨折こそしていないものの、
2、3着のサトノ2騎はヘロヘロになっているという。つまり、これは「高速馬場」の弊害。
で、前述の会合の中で、「固すぎる馬場」が議題に挙げられたのだ。参加者は生産者だけに、
馬の脚の保護という観点から、おおむね「高速馬場は勘弁」という声だったのだが、
以外にも2人の重鎮があまり乗り気ではなかったという。その2人とは、社台Gの吉田兄弟にほかならない。
ダービーで骨折した2頭もヘロヘロになった2頭も、すべて社台Gの生産馬だというのに、
なぜ吉田兄弟が高速馬場改善に積極的でなかったのか?それは、種牡馬の存在に尽きる。
現在、GTに一番近い種牡馬といえば、やはりディープインパクトで、
その次がキングカメハメハで、ともに社台スタリオンの所有だ。で、この2頭は高速馬場に強いタイプ(特にディープが顕著)
なので、それによってリーディングの上位に君臨していられるのだ。もし、海外のような重い馬場にでもなれば、
キンカメはともかくディープの出番は激減する。で、社台Gに繁栄は、種牡馬人気(種付け料)に支えられているのだ。
そんな思惑から、吉田兄弟、とくにノーザンの勝巳氏は、高速馬場の改善に積極的になれないのだという。

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