藤田菜七子騎手（28）の主な勝ち鞍を予想するスレ

名無しさん＠実況で競馬板アウト

あの人はいま　元JRA騎手　藤田菜七子さん（28歳）

2026年、柴田善臣が日本ダービー初制覇。それを、テレビで見つめる女がいた。
18歳で将来を嘱望され騎手免許を取得した、藤田さんは今…
「あの頃は若かったですね（笑）」
若き日を回想する藤田は、どこか寂しげだ
「未だに当時の夢を見ることがあるんですよ。日本ダービーで、私がディープの子に騎乗して最強になる夢を」
危険騎乗を繰り返し病院を退院後、女優界へ転職するも
ドラマ出演は叶わずアイドル界に活躍の場を求めた
その後、斜陽のAKB48に移籍するも、グラビア要員になり
巨乳や美尻の台頭に押され目立った活躍はできず26歳の若さで引退を決意。
今は馬刺専門店を営む傍ら、地元の乗馬クラブのアルバイトを勤めている
暖簾の屋号の文字はダービー12勝騎手、武豊騎手の手によるものだ
「いらっしゃい」。船橋法典駅東口から歩いて３分
「馬刺専門店　775」の藤色の暖簾をくぐって店内に入ると
白いタオルを頭に巻いた藤田さんと夫、シンジさんの元気な声に迎えられた
「去年の４月にオープンしました。暖簾の『775』という文字は武豊さんに左手で
書いていただいたものだし、開店に合わせてスポーツ紙やテレビでも取り上げてもらった
おかげで、県外から足を運んでくださるお客さんが多かったのはうれしかったですね」
とはいえ、その分、プレッシャーも大きかったという
「馬刺好きは飛行機に乗って本場・熊本まで食べ歩きに出かける時代でしょ
ボクが修業した熊本の老舗『馬刺のクマ』のタレは黒酢がベースなのが特徴だから
ポン酢が馬刺に合うと信じ込んでる関東人にはモノ足りないようなんです
それで怒られちゃったこともあるけどそれも修業のうち。我慢、我慢です」
かつての同世代で国民栄誉賞の坂井や、凱旋門賞ジョッキーの菊沢について尋ねると…
「あいつら私より貧腕だったんですけどね（笑)　」と、おどけ
「エージェントに気に入られるのも才能だと思いました」
「落馬さえ無ければって…歯がゆいですけど」
「今はもう現役に未練はありません。今度は教え子でジョッキーベイビーズを狙いますよ（笑）」
（写真）馬刺盛り合わせを手に持つ藤田さん