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天才中野省吾「俺が覚醒してる時は絶対誰にも負けないよ。モレイラは大したことない(笑)」

233 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2017/08/23(水) 20:14:29.60 ID:BwvvNUaX0.net
天才肌と言っていいかもしれない。
何かを持っている。地方競馬代表の中野省はSJTの第1ステージ(盛岡)を5、7番人気の馬を〈1〉〈2〉着と走らせてクリアすると、第2ステージ(園田)では5、4番人気の伏兵をいずれも勝利へ導き、完璧な内容で代表の座を得た。

 「(第2ステージ前に)馬との呼吸がどんどん合ってきて。馬が思ったように動くし、(乗り方を)直すところがないや、と思えるくらい。出発する時、騎手仲間たちに『勝ってくるから』と言って出てきたんです」。
まさに有言実行だった。

 一昨年の82勝から昨年は159勝を挙げ、南関東リーディング4位と一気に飛躍。
今年もすでに78勝だ。
常に「うまくなろう」という意識が中野を支配している。
「何かを試した時に(乗り方が)崩れたりする。心のブレとかもあるんで」と言うが、スランプには陥らない。
そんな時でも「自分をどう直すか。その直し方はわかる」という。
騎乗時に「意識(イメージ)から入って、考えることをひとつひとつ減らして、条件反射できるようにするんです」。
状況に応じて瞬時に反応できるように―。若くして自らつかんでいる感覚があるのだろう。

 大きな目標がある。来年末には海外遠征を考えている。
それだけに、ひと足早く海外の名手と対決できることが待ち遠しい。
「すごくいいタイミング。パーティーから今後に向けてやっていきたい。レースだけが勝負ではないと思っています」。
出場騎手だけでなく各国の関係者が集う“前夜祭”から顔を売るつもりだ。

 もちろん、初めて踏む大舞台でも大仕事を狙っている。
「競馬では自分の成果を出すだけ。優勝しようもんなら、ネームバリューもつく。チャンスも転がり込んでくるかもしれませんよね」。
中野なら、国内外の名手を相手に、とてつもない仕事をしてしまっておかしくない。(春木 宏夫)

◇ネロ騎乗「どんなレースもできる」

 ○…中野省はキーンランドCで京阪杯の勝ち馬ネロに騎乗する。
1週間ほど前に依頼があり、すでにレース映像をチェックし、
「どんなレースもできるイメージ。前に進むようなコンタクトを取っていこうかなと思います」と策を練っている。
「いろいろな乗り方ができると思うし、ぶれない乗り方をするだけです」とJRA重賞制覇へ意気込みを口にした。

 ◆中野 省吾(なかの・しょうご)1991年11月1日、富山県出身。25歳。南関東の船橋・渡辺薫厩舎所属。2009年5月4日にデビューし、同年6月8日に初勝利。
昨年、自己最多の159勝を挙げ、南関東リーディング4位。
地方競馬通算436勝。
JRAでは今年3月の中山で5戦0勝。趣味は料理。血液型A。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170821-00000156-sph-horse

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