デムーロに乗り替わった結果シュヴァルグラン弱すぎワロタｗｗｗｗｗｗ

391 ：名無しさん＠実況で競馬板アウト：2017/10/10(火) 14:54:17.64 ID:1OUEb61H0.net

>>388
諦めて無理捲り？

ラップ計測してるこの人も、あのタイミングでベストだと述べているが
それ所か、状態も万全ではなかったと客観的な見方もされているね


↓
３番枠から五分には出たがスマートレイアーともども少し接触があってスマートよりも後ろからの競馬となる。
１角までのポジションでは結局後方２番手と苦しい展開に。
向こう正面でもペースがそこまで落ちてこないが流石に促しながら徐々に進出、３角の上りの地点で団子気味になったところでミルコらしく動いていく。
３角の下りでサウンズオブアースの外から閉めるような形で押し上げ、４角では好位列に取り付いて直線。
序盤でそこからしぶとく伸びてはくるが流石にジリジリだしここでスマートレイアーに近い位置まで来られてしまう。Ｌ１では３〜４角の立ち回りの差も響いたか甘くなって３着まで。


　まあ、最低限かな。目標としては恐らくジャパンカップから有馬記念になるはずだし、始動としては１テンポ早いから出来としてもそこまで万全ではなかったと思う。
ゲート自体は悪くなくても接触で下がってと少し恵まれないところもあったし、割と淡々とした流れで取り付くタイミングもなかなかなかったなかでそれでも動いていく辺りはミルコらしいなと。
３〜４角は淀の外回りの場合ここでペースが上がってとなるとやはり４角出口が急になるのでどうしても速度×遠心力の増加×距離損になるのでサトノダイヤモンドの春天じゃないけどここではタイトに回りたい。
もちろんシュヴァルグランでああなった以上はこれしかないから、仕方がない競馬だし最低限の仕事をしての３着というところかな。内内で我慢していてもスパッと切れないからなかなか動けなかったと思うしね。
どこかで押し上げるしかないな、ってのを着実に実行する胆力があるのがミルコの強みだし、押し上げるタイミングも前がペースを落として凝縮してきたあそこだと思う。
http://blog.livedoor.jp/catassan/archives/8960541.html