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なぜ最近は有能なステイヤー種牡馬がいなくなったのか?

285 :しんたろう :2018/02/01(木) 01:03:42.71 ID:kplD8wcn0.net
それはスプリンターの話で、ステイヤーは2F目までに十分に加速し切れていない
そう思い込んだからこその「ステイヤーはラストに10秒台は出せてもテンの2F目に10秒台はだせない」
なのだろうけど、馬には集団走行をする本能がある
単走では出ないラップでも前が引っ張ればそれに合わせて走ることはできる
ステイヤーとはいえ重賞・GTクラスともなれば、その対応力は想像以上に大きい

いや、そこまでハイクラスの馬限定と言わずとも
新潟1000mのレースなどには、芝・ダート・短距離・長距離・様々な血統の
しかも生涯1勝もせぬような馬が出馬してくるわけだが
「逃げ」が10秒そこそこのラップを踏めば、未勝利ステイヤーとて
10秒後半のラップをテンの2F目で刻んで追走している
馬群の離れ具合から個々のラップうぃ追えば、どの馬も前半で10秒台の
ラップを踏んでいるのは明らかだ

基本的脚力が劣る未勝利馬にしてからそうなのだから
ディープだろうがブライアンだろうがアルバートだろうが、33秒台の脚を使える馬が
2F目で加速しきれないなどということは断じてない

ただ出すだけなら

13.0−10.9ー12.5 ←こんなありそうなラップでもいいわけだからな
この10秒9を出すためにわざわざ長い距離走って、少しでも疲れさせるという発想がアホw

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