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なぜ最近は有能なステイヤー種牡馬がいなくなったのか?

327 :しんたろう :2018/02/01(木) 19:43:01.22 ID:yQU3oSZo0.net
突っ込みくらいまくってる「定量化」の問題だが

>それでも多くの馬はその状態で2ファロン目を10秒台で走れるが「真正のステイヤー」は走れないというわけだ
>何故なら、真性のステイヤーは元々無酸素系のメカニズムのクオリティが低いから
>だから「鈍足」と呼ばれてるんだよ

1000m勝ちのライスシャワーも、高速ラップで未勝利を勝ち抜けた
ヒシミラクルも、その時点で「鈍足」と呼ばれるような馬ではないことを
ラップで示しているし

多くの馬が走れると認めた2F10秒台についても、「真性」ステイヤーとやらは
2F何秒なら走れるのか?11秒1なのか11秒2なのか・・・
10秒台については11秒を切るラップと言う「事実」を提示すれば
いいだけの話だが、馬の固有生理メカニズムによって「走れない」となると
走れる限界点を根拠とともに明確に数値化して示すことが必要だ

できるわけがないw
そもそも10秒台でも10秒9なんて大した数字でもないんだし
未勝利駄馬出せる10秒9が出せなくて、11秒1なら出せるなんて
科学的根拠も実験結果も、ありはしないのだから

ただキリがいいから10秒台11秒台で区切っただけの思い付き理論
さらに馬場やコースの形態で、この10秒台の価値はまるで変って来る訳で
話になんの制限もかかってない以上、直線で馬場のいい新潟をモデルにして
「はい、みんな出しています」で終わってしまう

ライスシャワー、ミホノブルボン、シンボリルドルフ
全て10秒台のスピード、追走力を示して1000mの新馬を勝ち上がって
新潟換算ではそのスピードは2F目10秒前半〜中盤とも考えられるが
それをもってステイヤー、中距離馬、スプリンターを分類するのは
事実上不可能である

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