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なぜ最近は有能なステイヤー種牡馬がいなくなったのか?
- 571 :もぐら :2018/02/03(土) 18:33:20.54 ID:c2nZ/Vab0.net
- まあ、ID:PRaZSljA0クンの言いたいことはわからないでもないよ
確かに、筋肉的な理論の目線で見たら、彼の言ってることはある意味正しいからね
でも、でもだ、こと実際の競馬、競走馬の世界においては、必ずしも彼の筋肉理論の通りにはなってはいない
例えば、「サンデーサイレンスとイージーゴーアー」
この2頭の馬体を比較すると、イージーゴーアーはそれこそ筋肉の塊、
まるで重戦車のような筋肉の鎧を身にまとったような凄い馬体であった
かたやサンデーサイレンスのほうは、一言で言えば 「薄っす・・」
いや、良く言えば「研ぎ澄まされたような馬体」とでも言うのか、それこそ必要最小限の筋肉しか付いてはいなかった
ところがどうだろう、この両者は10F以下の距離においてはサンデーのほうが優勢で、
12Fの距離ではイージーゴーアーのほうが優勢だったのである・・
これではまさにID:PRaZSljA0クンの理論とは真逆の結果である
とどのつまり、サラヴレッドというものは、筋肉量云々だけで語れるものではなく、
その他の諸要素によっては筋肉量云々の概念など簡単に覆してしまうということなのであろう・・・
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