Mデムーロ離婚→エージェント変更、武豊離婚→エージェント変更

次は池添離婚→エージェント変更か？！

「今年の皐月賞は無敗のサートゥルナーリア劇場で終わりました。
ディープインパクト以来の無敗皐月賞馬誕生…凱旋門賞に登録した事を、レース後にクラブが公式発表。

しかし、場内の空気は歴史を変えうる皐月賞馬誕生とは思えない程にお白けムード…。

直線の攻防について、審議対象だった事もありますが…一番の理由は馬上からガッツポーズをした鞍上と言うのは、トレセン記者。

｢やはり、サートゥルナーリアでこれまでずっと新馬から無敗でコンビを組んで来たMデムーロ騎手ではなく、乗り替わり理由も公にされなかったCルメール騎手への変更問題でしよう。
何故なのか？という疑問と戸惑いが競馬ファンの大半の中であった事。
直線の疑惑の攻防も含めて、笑顔ではしゃぐCルメール騎手を冷ややかに見ていたファンが多かったのでしょう。
トレセンの中でもそういった見方は見えない空気としてヒシヒシと伝わっていたのも否めません。
Mデムーロ騎手は競馬ファンからの人気が絶大なので、多大な影響があった事は間違いあまりせん。｣(トレセン記者)

Mデムーロ騎手はこの降板劇から一転して不調に陥ってしまった。
昨年春の離婚から漸く立ち直ったのは、ホープフルSを勝利したサートゥルナーリアという相棒の支えがあったからなのは過言ではないだろう…。

更に、4月のこの中途半端な時期に突然のエージェント変更…。
Mデムーロ騎手の身辺はなにかと落ち着きがない。
新エージェントの効果はまだ時を見た方が良さそうだが、嘗てと違ってノーザンクラブ馬にあまり乗れていない事が、果たして変わる事があるのだろうか…。

そしてひっそりと今回が平成最後のG1騎乗となったのが武豊騎手。
こちらも年始から離婚騒動がネットや予想サイト情報から渦巻いており、ファンも困惑している状態だと言うのが武豊騎手の番記者A氏。

｢武豊騎手の離婚問題については深く話せませんが、どうやらまたエージェント変更の可能性が出ている様です。
予てから噂されていた様に、数乗って稼いで欲しい豊沢氏と、決めるのが遅い武豊騎手の相性が合わないという事が段々と明るみになってきています。
豊沢氏は決断が迅速なので、先約をどんどんとってしまうタイプ。対して武豊騎手は決断するのが悠長なので、コミュニケーションが円滑ではない様子。
ドバイのマテラスカイの件で一悶着あった様で、これは昨年から決まっていた先約なので渋々と豊沢氏は折れたものの、天皇賞春に乗らず香港での騎乗を二ヵ月も前から取っていた事で、メイショウテッコンに乗れる可能性に懸けていた武豊騎手との間で亀裂が生じた様です。平成最後の天皇賞春に乗らない事で競馬ファンの間からも、何故？という声がかなりありました。
豊沢氏からすれば、海外で乗るのが好きなんだから文句はないだろうという構えなので、どうも武豊騎手とウマが合わない感が否めません。｣(トレセン記者)

この様に、武豊騎手の身辺もゴタゴタしている様子…。別の記者情報によると、大舞台に強いあの騎手も色々と話が出ている…。
それはまた、次の機会に…。

いっその事、柔と剛でMデムーロ騎手と武豊騎手で美女のエージェントを雇い、打倒ノーザン！という構図もまた面白そうではある…。」

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