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【永遠は必ず】愛競馬を牽引してきたルビーウォルシュ騎手突然の引退!!【色褪せるもの】
- 1 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2019/05/11(土) 11:58:52.12 ID:OKyec3Kx0.net
- ルビー・ウォルシュ騎手(39歳)は、ケンボーイ(Kemboy)でパンチェスタウンゴールドカップ(G1)を制した。
そしてその直後に、輝かしい24年間の騎手生活から直ちに引退することを発表し、競馬界を唖然とさせた。
同騎手は、「これでおしまいです。パンチェスタウンで馬が勝つのは見られますが、私が騎乗しているのは二度と見られないでしょう。ここまでです。すべて終わりです」と語った。
同騎手は、テッド・ウォルシュ調教師(元チャンピオンアマチュア騎手)とその妻ヘレンの間に長男として生まれた。
1995年7月の初勝利から20年以上にわたる騎手生活において、名伯楽のウィリー・マリンズ(Willie Mullins)調教師やポール・ニコルス(Paul Nicholls)調教師と組んで多くの勝利を挙げてきた。
ウォルシュ騎手はこう続けた。
「最高です。素晴らしいキャリアでした。騎手のキャリアは大きなレースに騎乗できるかどうかがすべてですが、希望どおり沢山のことができました。
子供のときからパンチェスタウン競馬場に来ており、ここは故郷のようなものです。それでも、今は新しいことを始めるときです。永遠に続くものなどありません」。
同騎手はどうにか最高の気分で引退することができる。
なぜなら、マリンズ厩舎の2頭の所属馬、ケンボーイとチェルトナムゴールドカップ優勝馬アルブームフォト(Al Boum Photo)が手に汗握るレースを繰り広げ、
最終的にはケンボーイのほうがよく粘り、アルブームフォトを2馬身差で破ったのだ。
マリンズ厩舎は、ベルシル(Bellshill)が3着のザストーリーテラー(The Storyteller)に続いて入線したことで、優勝馬・2着馬・4着馬を送り出したことになる。
ウォルシュ騎手は、長い道のりを悠々とこなすように見えたデフィニットリーレッド(Definitly Red)と激しい先頭争いをしたが、決して慌てることはなかった。
ケンボーイは、チェルトナムゴールドカップにおいて第1号障害で鞍上のデヴィッド・マリンズ(David Mullins)騎手が落馬するという不運があったが、このレースでは本来の実力を見せることができた。
- 7 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2019/05/11(土) 12:21:14.57 ID:MewJoNO40.net
- スマレン騎手がつい最近、膵臓癌が見つかって引退したから何か色々勘ぐっちゃう
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