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10/6(日) 第54回 農林水産省賞典京都大賞典(GU) part1

723 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2019/10/05(土) 18:06:58.05 ID:L0MugDxu0.net
【京都大賞典・最終結論】大望抱いて上京切符
水上学の血統トレジャーハンティング
日曜京都11R 京都大賞典(G2)
◎本命馬
Oグローリーヴェイズ
(牡4、美浦・尾関厩舎、Mデムーロ騎手)
土曜の京都芝は、去年よりかなり時計の出るコンディションで例年通り。

今年は頭数が揃い、レースの見栄えは良くなったが、G1勝ち馬は不在で、意外と混戦かもしれない。ただ、軸はしっかり定まっている。
ここをステップにジャパンCを睨むと噂のOグローリーヴェイズで仕方ないだろう。

秋の高速京都が舞台だからか、このレースも近年は切れる高速対応馬、スタミナよりも瞬発力に飛んだ馬の好走が目立つ。
もちろんアドマイヤデウスのような例外はあるが、スタミナ型よりも2000mベスト、2400ギリギリタイプの血統がよく走る。

グローリーヴェイズは、天皇賞春2着でスタミナ型に見えるかもしれないが、良馬場の春の天皇賞は、近年、2000m前後の高速決着を乗り切った経験がある馬が来るレースに変貌した。
だからこそ当時本命を打ったのだが、このイメージはそのまま京都大賞典に重なる。
切れ特化の父ディープインパクト、そして母の父がスウェプトオーヴァーボードでダート短距離、この母父がスピード持続力の源泉で、そこにスタミナのメジロ牝系が支えとしてボトムに入っている配合。
軽さの航続距離を持たせた好配合だ。

$お宝馬
@ノーブルマーズ
(牡6、栗東・宮本厩舎、高倉騎手)
前走は軽い野芝の2000mであわやのレース、正直驚いた。本来はパワー型の血統だが、同コースの日経新春杯でグローリーヴェイズとは差のない競馬もできている。
もともとトニービンの血と相性の良いレースで、直系のこの馬にも適性はある。直線長いと甘いだけに、ここは内ラチぴったりの競馬をしてほしい。

相手上位は Eシルヴァンシャー、Hエアウィンザー。
押さえに Cエタリオウ、Nレノヴァール。

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