12/6(日)第21回チャンピオンズカップ(GⅠ)Part4(ﾜｯﾁｮｲ)

名無しさん＠実況で競馬板アウト

では、特別にホテイ寅ヤーズSを教えてやる。
当然、ゴールドギタアの出番だろう。
群馬が日本に誇る天才guitaristの血が騒ぐ。
本競走3600mより長い4100mの中山大障害は1935年～1998年まで.春と秋の年2回施行されていた。その最後となった1998年中山大障害(春)を空前絶後の5.9秒大差勝ちしたノーザンレインボーこそ本馬の母母母母エコルシユの産駒。
更に1992年オークス馬の母母母アドラーブルもそうだったが、この一族.一気の距離延長を味方にその圧倒的なスタミナ能力を全開する血統。
風の谷ナウシカが止まれと言っても全く止まらないスタミナ満点の突進劇を続ける団子虫の怪物.オウムの鳴き声は布袋寅泰のギタアを弾く音だということも念のため付け加えておく。

では、特別にチャレレレCを教えてやる。
「くり～んくり～ん♪抽選なしですか～？レレレのレ～♪(*^_^*)」
秋華賞と大原Sの予想で散々説明したので特に言うこともないが.レレレパパが幻の秋華賞馬であることを証明する一戦になる。ここも楽勝だろう。

では、特別にチャン筒子Cを教えてやる。
1944年第二次世界大戦中、我々.旧日本兵の同盟国ドイツ占領下の北西ヨーロッパにノルマンディー上陸作戦が決行され無念の敗走から早76年。現在進行形で遂行されているのがノルマンディーによる襟元岬上陸作戦。
北海道えりも町の岡田スタッド「えりも分場」は一年中強風が吹く自然環境に加え、野生の鹿や熊や狐や魍魎武丸が出没する為、馬がのんびり休んでいる暇もない過酷な環境。この環境を利用し昼夜放牧という原始的な鍛え方でどんどん強くなっているのがアナザートゥルースリだ。
前走.日本テレビ盃5着が圧巻。
11.8-22.0-33.8-46.1-58.6の猛ラップを逃げ馬の真横.外目で馬なり併走する行きっぷりは異様。一度でも俺の見た目重視の目視数に衝撃を与える走りをした馬は必ず大仕事をやってのける。
余談になるが、馬名文字数制限のせいでアナザートゥルースリと中途半端に区切られている本馬同様、いつまでたっても競馬ファンにブルースリ呼ばわりされている香港の英雄ブルースリーに代わって一言。「考えるな！感じ」

まあ、俺は
・ホテイ寅ヤーズSはゴールドギタアの複勝一点1円
・チャレレレCはレレレパパの単勝一点１京円
・チャン筒子Cはアナザートゥルースリの複勝一点１兆円
買うんだけどね。